JPS62217778A - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置Info
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- JPS62217778A JPS62217778A JP61059189A JP5918986A JPS62217778A JP S62217778 A JPS62217778 A JP S62217778A JP 61059189 A JP61059189 A JP 61059189A JP 5918986 A JP5918986 A JP 5918986A JP S62217778 A JPS62217778 A JP S62217778A
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 23
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 18
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims description 5
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
- 241000276457 Gadidae Species 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光電変換装置等の信号処理装置に関する。
従来、光電変換装置の信号処理は、特開昭60−190
073 号に記載されている。
073 号に記載されている。
上記従来技術は、光電変換素子の出力であるアナログ信
号をA/DCアナログ/デジタル)変換した後、デジタ
ル信号の記憶、信号処理を施こしていた。このため、λ
/D変換装置の量子化精度が演算結果の精度を定めるこ
とKなっていた。さらに、複数のデジタル信号間の演算
を実行するためにはデジタルメモリを必要とした。
号をA/DCアナログ/デジタル)変換した後、デジタ
ル信号の記憶、信号処理を施こしていた。このため、λ
/D変換装置の量子化精度が演算結果の精度を定めるこ
とKなっていた。さらに、複数のデジタル信号間の演算
を実行するためにはデジタルメモリを必要とした。
上記のように、従来技術では光電変換素子の出力信号の
信号処理のために多くのデジタル回路を必要としたため
に、回路規模の増大、演算精度の低下等の問題点があっ
た。
信号処理のために多くのデジタル回路を必要としたため
に、回路規模の増大、演算精度の低下等の問題点があっ
た。
本発明の目的は、光電変換素子の出力信号を小規模の回
路で精度良く演算処理する信号処理装置を提供すること
にある。
路で精度良く演算処理する信号処理装置を提供すること
にある。
上記目的は、第1図に示すように光゛鑞変換素子が出力
するアナログ信号を蓄積転送する手段を設け、この蓄積
転送する手段の出力信号の進み方向をスイッチ回路で切
り換え、出力信号をアナログ回路で演算処理することで
達成される。
するアナログ信号を蓄積転送する手段を設け、この蓄積
転送する手段の出力信号の進み方向をスイッチ回路で切
り換え、出力信号をアナログ回路で演算処理することで
達成される。
〔作用〕
演算処理として以下の二例を示す。
■フィルタ処理
入力した画信号に微分、あるいは、積分等のフィルタ処
理を実行するために、対象画素および対象画素に隣接す
る画素から成る3X3II!ii素の画像信号に係数を
掛けてから加算した結果を、対象画素の画像信号として
利用する。この方法を実行するため、光電変換素子の出
力を3ライン分蓄積し、転送出力することで3X3画素
の画像信号を順次得ることで、°アナログ的に乗算、加
算し、上記フィルタ処理を高速、高精度に行うことがで
きる。
理を実行するために、対象画素および対象画素に隣接す
る画素から成る3X3II!ii素の画像信号に係数を
掛けてから加算した結果を、対象画素の画像信号として
利用する。この方法を実行するため、光電変換素子の出
力を3ライン分蓄積し、転送出力することで3X3画素
の画像信号を順次得ることで、°アナログ的に乗算、加
算し、上記フィルタ処理を高速、高精度に行うことがで
きる。
■色変換処理
カラー画像を賢すためには三種の色信号が必要である。
しかし、例えば、照明^置の分光特性によって光電変換
素子の出力する色信号の性質が大きく変化する。この現
象を防ぐため、三種の色信号を演算処理し、均一な性質
をもり色信号に変換することが望ましい。
素子の出力する色信号の性質が大きく変化する。この現
象を防ぐため、三種の色信号を演算処理し、均一な性質
をもり色信号に変換することが望ましい。
このため、同一の対象ラインの三種の色信号を蓄積し、
転送出力することで同一画素の二種の色信号を順次得る
ことで、アナログ的に乗算、加算を実行し、色変換のた
めの処理を実現できる。
転送出力することで同一画素の二種の色信号を順次得る
ことで、アナログ的に乗算、加算を実行し、色変換のた
めの処理を実現できる。
本発明の一実施例を第2図を用いて説明する。
光電変換素子10a=10iの出力信号を蓄積転送手段
20aに入力する。横積転送手段20aは蓄積した画信
号を順次出力し、アナログ演算器70に入力すると共に
、第二の蓄積転送手段20bに入力する。同様に第二の
蓄積転送手段20bの出力信号はアナログ演算回路70
及び第3の蓄積転送手段20Cに入力し、第三の蓄積転
送手段20cの出力信号はアナログ演算回路70に入力
する。
20aに入力する。横積転送手段20aは蓄積した画信
号を順次出力し、アナログ演算器70に入力すると共に
、第二の蓄積転送手段20bに入力する。同様に第二の
蓄積転送手段20bの出力信号はアナログ演算回路70
及び第3の蓄積転送手段20Cに入力し、第三の蓄積転
送手段20cの出力信号はアナログ演算回路70に入力
する。
この結果、ス午ヤン開始の初期状態を除いて、三ライン
分の画信号が蓄積転送手段20a〜20Cに蓄えられ、
アナログ演算回路70では三ライン分の画信号を利用し
た演算ができる。
分の画信号が蓄積転送手段20a〜20Cに蓄えられ、
アナログ演算回路70では三ライン分の画信号を利用し
た演算ができる。
以下説明のため、蓄積転送手段20 a、 20 b。
20Cに蓄えられた画信号を”Ilqで表す。ここで、
Pは上記蓄積転送手段20 a s 20 b s 2
0 cの区別を示す添字でありP=1,2.3をとるも
のとし、qは光電変換素子10a、・・・・・・、10
1で得られた画信号の区別を示す添字でありq=1、・
・−19をとるものとして説明する。
Pは上記蓄積転送手段20 a s 20 b s 2
0 cの区別を示す添字でありP=1,2.3をとるも
のとし、qは光電変換素子10a、・・・・・・、10
1で得られた画信号の区別を示す添字でありq=1、・
・−19をとるものとして説明する。
アナログ演算回路70の信号処理の動作としてフィルタ
処理と色変換処理について第3図を用いて例を示す。
処理と色変換処理について第3図を用いて例を示す。
■フィルタ処理
対象とする画信号X91.のフィルタ処理結果”$14
を得るため、”PI%を中心とする九個の画1.信号に
、あらかじめ定めた係数値K v、a (r =1〜
3、!!=1〜3)を乗算し、総和をとる。すなわち、 ’;%4= k 11 ” x ?−I 54−
1+ k l! ” x ?−1%M+ k+
s ” xP−い4−:l +kt+ ”x、
%4−1 + k** −xt、。
を得るため、”PI%を中心とする九個の画1.信号に
、あらかじめ定めた係数値K v、a (r =1〜
3、!!=1〜3)を乗算し、総和をとる。すなわち、 ’;%4= k 11 ” x ?−I 54−
1+ k l! ” x ?−1%M+ k+
s ” xP−い4−:l +kt+ ”x、
%4−1 + k** −xt、。
+ k!! ′xtsl+I+kH+”ト1s4−1+
ks* ・xP)+sq+kms ”t+Is<−1こ
の演算を実行するため、画信号X91.をサンプルホー
ルド(S/H)回路100a 〜100iで保持し、係
数に71、に対応する増幅率をもつ増幅回路110a〜
1101で乗算を実行し、加X51203〜120dで
総和演算を実行することで、演算結果X91.を出力端
子130から出力する。
ks* ・xP)+sq+kms ”t+Is<−1こ
の演算を実行するため、画信号X91.をサンプルホー
ルド(S/H)回路100a 〜100iで保持し、係
数に71、に対応する増幅率をもつ増幅回路110a〜
1101で乗算を実行し、加X51203〜120dで
総和演算を実行することで、演算結果X91.を出力端
子130から出力する。
この回路で、増幅回路をマルチプライングD/A回路等
で構成することにより、係数k11.金外部装置からデ
ジタル信号を用いて設定できる。
で構成することにより、係数k11.金外部装置からデ
ジタル信号を用いて設定できる。
こうして蓄積転送手段20 a s 20 b s
20 Cの転送りロックと同期した信号を用いて、サン
プルホールド回路100a−100tの画信号を準次転
送することで、対象画素を中心とした3X3111ii
i素の演算処理を、対象画像の全りm素について実行す
ることができる。
20 Cの転送りロックと同期した信号を用いて、サン
プルホールド回路100a−100tの画信号を準次転
送することで、対象画素を中心とした3X3111ii
i素の演算処理を、対象画像の全りm素について実行す
ることができる。
0色変換処理
カラー画像を表す三つの色信号R(赤)、G(緑)BB
(f)を求めるために、一つの対象ラインを三種の分
光特性を持つ光源で照射し、その充電変換信号を三つの
蓄積転送手段に蓄えている場合について説明する。
(f)を求めるために、一つの対象ラインを三種の分
光特性を持つ光源で照射し、その充電変換信号を三つの
蓄積転送手段に蓄えている場合について説明する。
三つの色信号R,G、Bにライン上の位置を示すために
添字qを付けることにする。あらかじめ定めた係数j[
k、1.(r=1〜3、B = 1〜3 )を用いて、
次式を実行する。
添字qを付けることにする。あらかじめ定めた係数j[
k、1.(r=1〜3、B = 1〜3 )を用いて、
次式を実行する。
R4−1= kll ” $−1xq−1+ktl ”
el、−1十に□・X、+い、−1 Gq = kll ”*−+s<+kt*”Cp
zq+kst”asssB (1” kll axp4
%4+I + J3″”P%ll−1+に、、6に、
+い、+。
el、−1十に□・X、+い、−1 Gq = kll ”*−+s<+kt*”Cp
zq+kst”asssB (1” kll axp4
%4+I + J3″”P%ll−1+に、、6に、
+い、+。
この演算は、第3図に示すアナログ演算回路を用いて実
行することができる。ただし、ライン上の位置に従って
位相の異なる三つの色信号を出力するため、三つの加算
器120f〜120gで演算し三つの出力端子140a
=140cを用いる。
行することができる。ただし、ライン上の位置に従って
位相の異なる三つの色信号を出力するため、三つの加算
器120f〜120gで演算し三つの出力端子140a
=140cを用いる。
こうして対象とする走査線毎に、希望する特性を持つ三
種の色信号が得られる。
種の色信号が得られる。
以上の実施列では、5247分の画信号の蓄積転送手段
を設ける側を説明したが、さらに画信号疋含まれる信号
歪みを補正するための補正信号を同様に蓄積転送手段に
蓄えておくことにより、画信号の転送に従って順次アナ
ログ演算によって歪み補正処理を実行することができる
。上記画信号に含まれる信号歪みの原因として、■光電
変換素子の特性ばらつき、■照明装置による照明ばらつ
き、等がある。
を設ける側を説明したが、さらに画信号疋含まれる信号
歪みを補正するための補正信号を同様に蓄積転送手段に
蓄えておくことにより、画信号の転送に従って順次アナ
ログ演算によって歪み補正処理を実行することができる
。上記画信号に含まれる信号歪みの原因として、■光電
変換素子の特性ばらつき、■照明装置による照明ばらつ
き、等がある。
以上の信号歪みを補正する方法の一列として、第4図に
示すように、補正信号の蓄積転送手段20dを設ける。
示すように、補正信号の蓄積転送手段20dを設ける。
蓄積転送手段20dには、基準となる原稿(例えば白色
板)をスキャンして得られる画信号を切換回路200を
用いて入力することで、原因に基づく歪み信号を蓄積す
ることができる。実際の原稿読み込みによって得られる
画信号には、信号歪みが重量されているのであるから、
補正回路210を用いて蓄積転送手段20dに蓄積され
ている歪み信号で補正処理を行うことにより歪みのない
一信号が得られるつ ここで、蓄積転送手段20dの補正用信号を複数回利用
する目的で切換回路200を用いて出力信号を再び入力
信号として順次に巡回することができるが、蓄積転送手
段の転送効率は必ずしも100%では無いので、信号劣
化が生じる。この信号劣化を防止するため、第5図に示
す入出力特性を持つn値化回路220を用いてn値レベ
ルを取り得る多tL信号で補正信号を表す。これKより
、−回の巡回によって生じる信号劣化が、n値の量子化
誤差内であれば、再び元の信号レベルに修正することが
でき、この結果、端正信号をJ横転送手段を用いてaa
回巡回利用しても信号の劣化が生じることはない。
板)をスキャンして得られる画信号を切換回路200を
用いて入力することで、原因に基づく歪み信号を蓄積す
ることができる。実際の原稿読み込みによって得られる
画信号には、信号歪みが重量されているのであるから、
補正回路210を用いて蓄積転送手段20dに蓄積され
ている歪み信号で補正処理を行うことにより歪みのない
一信号が得られるつ ここで、蓄積転送手段20dの補正用信号を複数回利用
する目的で切換回路200を用いて出力信号を再び入力
信号として順次に巡回することができるが、蓄積転送手
段の転送効率は必ずしも100%では無いので、信号劣
化が生じる。この信号劣化を防止するため、第5図に示
す入出力特性を持つn値化回路220を用いてn値レベ
ルを取り得る多tL信号で補正信号を表す。これKより
、−回の巡回によって生じる信号劣化が、n値の量子化
誤差内であれば、再び元の信号レベルに修正することが
でき、この結果、端正信号をJ横転送手段を用いてaa
回巡回利用しても信号の劣化が生じることはない。
このn値の設定は、光電変換素子のS/N比、蓄積転送
手段の効率、外部接続するA/D変換器の特性等を用い
て決定することができる。
手段の効率、外部接続するA/D変換器の特性等を用い
て決定することができる。
また、蓄積転送手段として、飼えば、CCD(電荷結合
素子)を利用することができる。CCDは光電変換素子
と一本化して半導体チップ上に作成することができるこ
とは言うまでもなく、この実施列に示すように、41故
のCODを並列に作成し、スイッチ回路、アナログ演算
回路、補正回路等を同一の半導体チップ上に作成するこ
とで、装置の小型化、精度の向上を図ることができる。
素子)を利用することができる。CCDは光電変換素子
と一本化して半導体チップ上に作成することができるこ
とは言うまでもなく、この実施列に示すように、41故
のCODを並列に作成し、スイッチ回路、アナログ演算
回路、補正回路等を同一の半導体チップ上に作成するこ
とで、装置の小型化、精度の向上を図ることができる。
また、第一の蓄積転送手段に信号入力層子を接続するこ
とで、外部回路で作られた信号を、順次、入力し、同様
のアナログ演算処理を実行できる。
とで、外部回路で作られた信号を、順次、入力し、同様
のアナログ演算処理を実行できる。
この場合の外部回路として、スキャニングi&崖をもつ
単一1固の光電変換素子や、密着センナ、テレビジョン
カメラ等を用いることができる。このような実権例では
、光電変換素子10a〜101を必要としない。
単一1固の光電変換素子や、密着センナ、テレビジョン
カメラ等を用いることができる。このような実権例では
、光電変換素子10a〜101を必要としない。
その他の実施例として、■走査線間の補間処理によシ、
擬似的に走査線数の増減を実行することができる。この
場合には補間のための係数を初期設定し、順次、画信号
を入力していくことで、アナログ演算により補間処理を
実行する。■蓄積転送手段に蓄える信号は、画儂を表す
画信号に限ることなく、アナログ的に表せる信号である
ならば、何でもよいことは言うまでもない。何らかのセ
ンナで入力できる電気信号であるならば、音声信号等に
対するシイルタ処理等を実行することができる。
擬似的に走査線数の増減を実行することができる。この
場合には補間のための係数を初期設定し、順次、画信号
を入力していくことで、アナログ演算により補間処理を
実行する。■蓄積転送手段に蓄える信号は、画儂を表す
画信号に限ることなく、アナログ的に表せる信号である
ならば、何でもよいことは言うまでもない。何らかのセ
ンナで入力できる電気信号であるならば、音声信号等に
対するシイルタ処理等を実行することができる。
本発明では、また、アナログ演算結果を用いた論理出力
を実行することもできる。例えば、■両部号が一定値よ
り大きいか否か。■画信号の変化が一定値より大きいか
否か。■一ライン中の上記■、■の判定結果の訂数値等
を、デジタル信号を用いて出力できる。例えば、三ライ
ン分の蓄積転送手段を用いることで、3×31!ij素
(訂九ll1Sりの画信号のばらつきを判定し、最大重
と最小直との差分が一定1厘以上の場会には真、一定値
未満でろれば偽を表わす判定信号を出力することができ
る。
を実行することもできる。例えば、■両部号が一定値よ
り大きいか否か。■画信号の変化が一定値より大きいか
否か。■一ライン中の上記■、■の判定結果の訂数値等
を、デジタル信号を用いて出力できる。例えば、三ライ
ン分の蓄積転送手段を用いることで、3×31!ij素
(訂九ll1Sりの画信号のばらつきを判定し、最大重
と最小直との差分が一定1厘以上の場会には真、一定値
未満でろれば偽を表わす判定信号を出力することができ
る。
本発明によれば、複数の蓄積転送手段KN見られた信号
を、順次、アナログ的に演算処理することができるので
、装置規模の縮小、演算精度の向上に大きな効果がある
。
を、順次、アナログ的に演算処理することができるので
、装置規模の縮小、演算精度の向上に大きな効果がある
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像の光電変換装置において、画像を走査して得ら
れる画信号を複数ライン分蓄積して転送する手段と、前
記蓄積転送手段の出力信号のアナログ演算回路を、一つ
の半導体チップ上に配置することを特徴とする信号処理
装置。 2、前記蓄積転送手段に、光電変換素子を電気接続した
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の信号処
理装置。 3、基準とする前記画像を走査して入力した画信号を前
記蓄積転送手段の一つに記憶し、新らたに入力した画信
号と前記蓄積した画信号を演算処理することで、光学装
置のもつ光学的信号歪みを補正することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の信号処理装置。 4、入力信号をn値レベルを取る多値信号に変換するn
値化回路を備え、蓄積、あるいは、転送によつて生じる
信号劣化が前記n値化回路の量子化誤差内であれば補正
できることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信
号処理装置。 5、前記蓄積転送手段の入出力端子と、アナログ演算回
路の信号入出力端子を、外部からの設定信号によつて結
線、切断することができるスイッチ回路を備えたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61059189A JPS62217778A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61059189A JPS62217778A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62217778A true JPS62217778A (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=13106214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61059189A Pending JPS62217778A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62217778A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5112380A (en) * | 1989-04-10 | 1992-05-12 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Preservative for plants comprising alkenylphosphonic acids and, optionally, dipicolinic acid |
US5171351A (en) * | 1989-04-10 | 1992-12-15 | Kyowa Hakko Kogyo Co. | Preservative for plants comprising epoxy compounds |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860869A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | Ricoh Co Ltd | 固体撮像素子 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP61059189A patent/JPS62217778A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860869A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | Ricoh Co Ltd | 固体撮像素子 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5112380A (en) * | 1989-04-10 | 1992-05-12 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Preservative for plants comprising alkenylphosphonic acids and, optionally, dipicolinic acid |
US5171351A (en) * | 1989-04-10 | 1992-12-15 | Kyowa Hakko Kogyo Co. | Preservative for plants comprising epoxy compounds |
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