JPS62215509A - ゴキブリの駆除方法 - Google Patents
ゴキブリの駆除方法Info
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- JPS62215509A JPS62215509A JP61057963A JP5796386A JPS62215509A JP S62215509 A JPS62215509 A JP S62215509A JP 61057963 A JP61057963 A JP 61057963A JP 5796386 A JP5796386 A JP 5796386A JP S62215509 A JPS62215509 A JP S62215509A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N59/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建物、航空機、船舶、列車等の環境からゴキ
ブリを駆除する方法に関する。
ブリを駆除する方法に関する。
ゴキブリが衛生上有害な屋内害虫であることは良く知ら
れている。近年ゴキブリは薬品に追われるため、電気製
品の中に巣を造るために電気機器および、制御機器の故
障、電気炊飯器からの火災などの原因に至っては、単に
衛生害虫のみならず人間社会に重大な危険を及ぼしてい
る。
れている。近年ゴキブリは薬品に追われるため、電気製
品の中に巣を造るために電気機器および、制御機器の故
障、電気炊飯器からの火災などの原因に至っては、単に
衛生害虫のみならず人間社会に重大な危険を及ぼしてい
る。
これまでゴキブリの駆除方法としては、１）毒餌、２）
残留性薬剤の散布または塗布、３）直接薬剤散布、４）
薬剤くん蒸、５）器具による捕獲などがあるが、薬剤を
用いる方法はヒトおよび他の動物に対する危険があり、
また薬剤に対して抵抗性となって効果が低下する。器具
による捕獲は効率的でない。
残留性薬剤の散布または塗布、３）直接薬剤散布、４）
薬剤くん蒸、５）器具による捕獲などがあるが、薬剤を
用いる方法はヒトおよび他の動物に対する危険があり、
また薬剤に対して抵抗性となって効果が低下する。器具
による捕獲は効率的でない。
ゴキブリは昼間は安全な場所に潜伏し、夜間潜伏場所を
出て活動する習性を持っている。ゴキブリは集合フェロ
モンを糞と共に排泄し、この集合フェロモンは特に若令
幼虫に対して誘引性を示し、昼間台所などの潜伏場所に
多くのゴキブリを集合させ、安定した集団を形成させる
。
出て活動する習性を持っている。ゴキブリは集合フェロ
モンを糞と共に排泄し、この集合フェロモンは特に若令
幼虫に対して誘引性を示し、昼間台所などの潜伏場所に
多くのゴキブリを集合させ、安定した集団を形成させる
。
ゴキブリの成長率はこのような集団を形成することによ
って単独生活をするよりも高まることが知られている。
って単独生活をするよりも高まることが知られている。
本発明者らは、このようなゴキブリの習性を利用し、ゴ
キブリの生息区域から排泄されたゴキブリの集合フェロ
モンをむしろ忌避物質に変化させることにより、ゴキブ
リを駆除することができることを発見した。
キブリの生息区域から排泄されたゴキブリの集合フェロ
モンをむしろ忌避物質に変化させることにより、ゴキブ
リを駆除することができることを発見した。
ゴキブリの生息区域にある集合フェロモンを忌避物質に
変えるには、該フェロモンをオゾンと接触させればよい
こと そのため、本発明は、ゴキブリの生息区域を、該区域に
排泄されたゴキブリの集合フェロモンを忌避物質に変え
るのに十分な濃度および時間においてオゾンと接触させ
ることを特徴とするゴキブリの駆除方法を提供する。
変えるには、該フェロモンをオゾンと接触させればよい
こと そのため、本発明は、ゴキブリの生息区域を、該区域に
排泄されたゴキブリの集合フェロモンを忌避物質に変え
るのに十分な濃度および時間においてオゾンと接触させ
ることを特徴とするゴキブリの駆除方法を提供する。
ゴキブリは糞と共に集合フェロモンを排泄する。
従ってゴキブリの居住区域にはこの集合フェロモンを含
んだ糞や、ゴキブリの移動によって付着した集合フェロ
モンが存在している。ゴキブリの生息区域にある集合フ
ェロモンを忌避物質に変えるには、該区域を閉め切り、
紫外線ランプや無声放電装置を使って室内にオゾンを発
生させるのが便利である。勿論あらかじめ用意したオゾ
ンを閉め切った室内へ放出してもよい。
んだ糞や、ゴキブリの移動によって付着した集合フェロ
モンが存在している。ゴキブリの生息区域にある集合フ
ェロモンを忌避物質に変えるには、該区域を閉め切り、
紫外線ランプや無声放電装置を使って室内にオゾンを発
生させるのが便利である。勿論あらかじめ用意したオゾ
ンを閉め切った室内へ放出してもよい。
ゴキブリの集合フェロモンを忌避物質に変えるのに要す
るオゾン濃度は処理時間に関係し、一般に処理時間が短
かければ高濃度を必要とし、処理時間が長ければ比較的
低濃度でよい。しがしながらオゾンはヒトの健康に対し
ても有害であるので、あまり高濃度は好ましくない。ま
たオゾン処理は人の立ち入らない時間帯において行うの
が好ましいので、時間をかければ比較的低濃度でも目的
を達成し得る。従って一夜オシン処理を行う場合、オゾ
ン濃度は０．５ ｐｐｍ程度でもよい。短時間の処理の
場合は２０ｐｐｍ程度まで使用し得る。
るオゾン濃度は処理時間に関係し、一般に処理時間が短
かければ高濃度を必要とし、処理時間が長ければ比較的
低濃度でよい。しがしながらオゾンはヒトの健康に対し
ても有害であるので、あまり高濃度は好ましくない。ま
たオゾン処理は人の立ち入らない時間帯において行うの
が好ましいので、時間をかければ比較的低濃度でも目的
を達成し得る。従って一夜オシン処理を行う場合、オゾ
ン濃度は０．５ ｐｐｍ程度でもよい。短時間の処理の
場合は２０ｐｐｍ程度まで使用し得る。
オゾン処理が終わった後は区域内を換気し、残留オゾン
を違い出す。以上にように一旦オシン処理を実施すれば
、集合フェロモンは忌避物質に変わっているのでゴキブ
リはもはや集団を形成することができず、処理した区域
から駆除され、該忌避効果はその後生なくとも１週間は
持続する。効果が低下またはなくなったら再びオゾン処
理を実施すればよい。
を違い出す。以上にように一旦オシン処理を実施すれば
、集合フェロモンは忌避物質に変わっているのでゴキブ
リはもはや集団を形成することができず、処理した区域
から駆除され、該忌避効果はその後生なくとも１週間は
持続する。効果が低下またはなくなったら再びオゾン処
理を実施すればよい。
本発明の方法は毒性の強い薬物を使用しないから安全で
あり、コストも低く、かつ効果が確実である。
あり、コストも低く、かつ効果が確実である。
本発明による効果を実証するため、以下の実験を行った
。
。
材杢−Ｅ１去
ワモンゴキブリの糞からメタノールで抽出した集合フェ
ロモンと真向の集合フェロモンを対象として、オゾン濃
度とオゾン処理時間を変え、フェロモン活性の変化を生
物検定法によって調べた。
ロモンと真向の集合フェロモンを対象として、オゾン濃
度とオゾン処理時間を変え、フェロモン活性の変化を生
物検定法によって調べた。
生聞挾定広
集合フェロモンの活性に差があると予想される２種の濾
紙（２ｃｍＸ１０ｃ＋ａ）をＷ字形に折って、シャーレ
（長径１０口、深さ２．５ｃ＋ｍ）内に向合わせに立て
、このシャーレ内に約２０匹の若令幼虫を入れ、１時間
放置し、両濾紙に対する選考テストを行った。１時間後
、両濾紙に付着した個体数をもって、両濾紙の誘引性を
比較し、集合フェロモンの活性を検討した。
紙（２ｃｍＸ１０ｃ＋ａ）をＷ字形に折って、シャーレ
（長径１０口、深さ２．５ｃ＋ｍ）内に向合わせに立て
、このシャーレ内に約２０匹の若令幼虫を入れ、１時間
放置し、両濾紙に対する選考テストを行った。１時間後
、両濾紙に付着した個体数をもって、両濾紙の誘引性を
比較し、集合フェロモンの活性を検討した。
一＾フェロモン′° ｌｏ の １・゛−実験に使用
した集合フェロモン活性濾紙は糞を付着させた濾紙（以
下糞付着濾紙と称する）と糞から集合フェロモンを抽出
し、その抽出液に濾紙を浸漬し、フェロモンを付着させ
た濾紙（以下抽出フェロモン濾紙と称する）の２種であ
る。糞付着濾紙は、ワモンゴキブリの多量飼育容器内に
濾紙を１週間放置し、自然に糞を付着させたものである
。糞が均一に付着している部分を（２ｃｍｘ１０ｃｍ）
の短冊型に切り、実験に供した。
した集合フェロモン活性濾紙は糞を付着させた濾紙（以
下糞付着濾紙と称する）と糞から集合フェロモンを抽出
し、その抽出液に濾紙を浸漬し、フェロモンを付着させ
た濾紙（以下抽出フェロモン濾紙と称する）の２種であ
る。糞付着濾紙は、ワモンゴキブリの多量飼育容器内に
濾紙を１週間放置し、自然に糞を付着させたものである
。糞が均一に付着している部分を（２ｃｍｘ１０ｃｍ）
の短冊型に切り、実験に供した。
抽出フェロモン濾紙は、多量飼育容器中から集めた糞に
、糞重量の３倍量のメタノールを加え、１昼夜置き、ガ
ーゼ１枚で濾過し、その濾液に２０Ｘ１０ａ＋＋の濾紙
をメタノール１００ｃｃ当り２０枚を１昼夜浸漬し、風
乾したものである。
、糞重量の３倍量のメタノールを加え、１昼夜置き、ガ
ーゼ１枚で濾過し、その濾液に２０Ｘ１０ａ＋＋の濾紙
をメタノール１００ｃｃ当り２０枚を１昼夜浸漬し、風
乾したものである。
主１ヱ処里
オゾン発生装置に連結した容器内に、糞付着濾紙、また
は抽出フェロモン濾紙を一定時間置き、容器から濾紙を
取り出し一晩室内に放置し、オゾン臭を消し、それぞれ
のオゾン処理濾紙を作製した。オゾン濃度は北用式ガス
探知管を使用してヨＩＩ定した。
は抽出フェロモン濾紙を一定時間置き、容器から濾紙を
取り出し一晩室内に放置し、オゾン臭を消し、それぞれ
のオゾン処理濾紙を作製した。オゾン濃度は北用式ガス
探知管を使用してヨＩＩ定した。
実験１
糞付着濾紙または抽出フェロモン濾紙のフェロモン活性
確認 糞付着濾紙、あるいは抽出フェロモン濾紙とフエロモン
活性の全くない真新しい濾紙（２ｃｍｘｌＯｃｍ）とを
用い、上記の如く選考テストを行った。
確認 糞付着濾紙、あるいは抽出フェロモン濾紙とフエロモン
活性の全くない真新しい濾紙（２ｃｍｘｌＯｃｍ）とを
用い、上記の如く選考テストを行った。
実験２
オゾン処理による集合フェロモン活性低下の検定糞付着
濾紙、あるいは抽出フェロモン濾紙とオゾン処理濾紙を
用いて、上記の如く選考テストを行った。
濾紙、あるいは抽出フェロモン濾紙とオゾン処理濾紙を
用いて、上記の如く選考テストを行った。
実験３
オゾン処理濾紙のフェロモン活性の確認オゾン処理濾紙
とフェロモン活性のない真新しい濾紙とを用いて、上記
の如く選考テストを行った。
とフェロモン活性のない真新しい濾紙とを用いて、上記
の如く選考テストを行った。
次１１１しδを比法
選考テスト開始１時間後、まだシャーレ内を動き廻り、
両濾紙に付着していない個体が１．２匹観察されること
があった。それらの個体はいずれどちらかの濾紙に付着
するものとし、動き廻っている個体数を二分し、両濾紙
の付着個体数に加え、両濾紙に付着する個体割合を％で
算出した。
両濾紙に付着していない個体が１．２匹観察されること
があった。それらの個体はいずれどちらかの濾紙に付着
するものとし、動き廻っている個体数を二分し、両濾紙
の付着個体数に加え、両濾紙に付着する個体割合を％で
算出した。
実験は１０回繰り返し、それぞれの濾紙に付着したとみ
なされる個体割合の平均値と標準偏差値を計算し、を検
定により平均値の有意差を検討した。
なされる個体割合の平均値と標準偏差値を計算し、を検
定により平均値の有意差を検討した。
ス１ｕ１果
実験１の結果を表１に示した。
いずれの場合にもフェロモン活性のある糞濾紙および抽
出フェロモン濾紙に多くの個体が付着しており、真新し
い濾紙に付着した個体割合と有意に差が認められた（０
．００１％以下の危険率）。
出フェロモン濾紙に多くの個体が付着しており、真新し
い濾紙に付着した個体割合と有意に差が認められた（０
．００１％以下の危険率）。
このことから糞濾紙および抽出フェロモン濾紙にフェロ
モン活性があるといえる。
モン活性があるといえる。
実験２の結果を表２に示した。
もし、オゾン処理しても、フェロモン活性に変化がない
とすると、フェロモン濾紙に付着する個体割合とオゾン
処理濾紙に付着する個体割合に有意な差が検出されない
はずである。
とすると、フェロモン濾紙に付着する個体割合とオゾン
処理濾紙に付着する個体割合に有意な差が検出されない
はずである。
抽出フェロモン濾紙を使用した場合、オゾン濃度０．５
ｐｐｍで１０分以上処理するとフェロモン活性が変化
するといえる。オゾン濃度２．７ ｐｐｍの時３分処理
では両濾紙に付着した個体割合の平均値に有意な変化が
見られないが、５分以上処理した場合、抽出フェロモン
濾紙に多くの個体が誘引されており（危険率０．００１
％以下）、オゾンによってフェロモン活性が変化したと
いえる。
ｐｐｍで１０分以上処理するとフェロモン活性が変化
するといえる。オゾン濃度２．７ ｐｐｍの時３分処理
では両濾紙に付着した個体割合の平均値に有意な変化が
見られないが、５分以上処理した場合、抽出フェロモン
濾紙に多くの個体が誘引されており（危険率０．００１
％以下）、オゾンによってフェロモン活性が変化したと
いえる。
糞濾紙を使用した場合、オゾン濃度が２．７ ｐｐｍで
５分間処理した場合は、糞濾紙と、オゾン処理濾紙の間
で付着個体割合に有意差は認められないが、１０分以上
処理した場合、ｏ、ｏｏｉ％以下の危険率で、糞濾紙に
多くの個体が集合しているといえる。
５分間処理した場合は、糞濾紙と、オゾン処理濾紙の間
で付着個体割合に有意差は認められないが、１０分以上
処理した場合、ｏ、ｏｏｉ％以下の危険率で、糞濾紙に
多くの個体が集合しているといえる。
また１３．４ｐｐｍのオゾン濃度で処理した場合、８分
や９分処理しただけでは危険率は０．０１または０．０
５％と少し高いが、その他は０．００１％の危険率で糞
濾紙に多くの個体が集まっているといえる。
や９分処理しただけでは危険率は０．０１または０．０
５％と少し高いが、その他は０．００１％の危険率で糞
濾紙に多くの個体が集まっているといえる。
従ってこの実験からは、かなり短時間で、フェロモン活
性がオゾンによって低下するといえる。
性がオゾンによって低下するといえる。
実験３の結果を表３に示した。
この実験では、オゾンによって集合フェロモンの活性が
単に低下しただけであるならば、オゾン処理濾紙に多く
の個体が集まるであろうし、もし全（オゾンによって失
活したならば、真新しい濾紙との間に有意な差はないで
あろう。
単に低下しただけであるならば、オゾン処理濾紙に多く
の個体が集まるであろうし、もし全（オゾンによって失
活したならば、真新しい濾紙との間に有意な差はないで
あろう。
糞濾紙を使用した場合にも、抽出フェロモン濾紙を使用
した場合も、いずれも短期間のオゾン処理ではオゾン処
理濾紙に多くの個体が集まっている。処理時間が長引く
につれ、オゾン処理濾紙を避け、フェロモン活性のない
真新しい濾紙により多くのゴキブリが集まっている。短
期間のオゾン処理ではゴキブリの集合フェロモンは単に
活性を弱めたに過ぎないが、オゾン処理が長くなればフ
ェロモンは忌避様物質に変化するものと考えられる。
した場合も、いずれも短期間のオゾン処理ではオゾン処
理濾紙に多くの個体が集まっている。処理時間が長引く
につれ、オゾン処理濾紙を避け、フェロモン活性のない
真新しい濾紙により多くのゴキブリが集まっている。短
期間のオゾン処理ではゴキブリの集合フェロモンは単に
活性を弱めたに過ぎないが、オゾン処理が長くなればフ
ェロモンは忌避様物質に変化するものと考えられる。
濾紙とオゾン処理濾紙に付着する個体割合の逆転が起こ
るのは、抽出フェロモンを使用した時、０、５ ｐｐｍ
で３０〜５０分の間、２．７ ｐｐｍで５〜７分の間で
ある。糞付着濾紙を使用した場合、２．７ｐｐｍで１０
〜１５分のあいだ、１３．４ｐｐｍで９〜１０分の間に
起こった。
るのは、抽出フェロモンを使用した時、０、５ ｐｐｍ
で３０〜５０分の間、２．７ ｐｐｍで５〜７分の間で
ある。糞付着濾紙を使用した場合、２．７ｐｐｍで１０
〜１５分のあいだ、１３．４ｐｐｍで９〜１０分の間に
起こった。
表１ （実験１
１抽
一成倶座上一鳳」
２０．０±０．０ １０
２０．０±０．０ １０
一拭止ま数−■助
２０．３±０．６ １０
１９．８±０．６ １０
濾紙のフェロモン活性確認）
出フェロモン濾紙を使用
−８７，０±６．８ １３．０±６．８ ０．０
０１゜２ 糞濾紙を使用
０１゜２ 糞濾紙を使用
Claims (1)
- ゴキブリの生息区域を、該区域に排泄されたゴキブリの
集合フェロモンを忌避物質に変えるのに十分な濃度およ
び時間においてオゾンと接触させることを特徴とするゴ
キブリの駆除方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61057963A JPH0761928B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ゴキブリの駆除方法 |
| US07/423,031 US4999201A (en) | 1986-03-14 | 1989-10-18 | Method for controlling cockroaches |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61057963A JPH0761928B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ゴキブリの駆除方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62215509A true JPS62215509A (ja) | 1987-09-22 |
| JPH0761928B2 JPH0761928B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=13070664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61057963A Expired - Lifetime JPH0761928B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ゴキブリの駆除方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4999201A (ja) |
| JP (1) | JPH0761928B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572825A (en) * | 1995-01-24 | 1996-11-12 | Woodstream Corporation | Glue trap |
| US20020098109A1 (en) * | 1997-09-17 | 2002-07-25 | Jerry Nelson | Method and apparatus for producing purified or ozone enriched air to remove contaminants from fluids |
| JP2007500055A (ja) * | 2003-05-08 | 2007-01-11 | エコ−アールエックス， インコーポレイテッド | 気体状の流体から汚染物質を浄化および除去するためのシステム |
| CN113519566A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-10-22 | 云南京新生物科技有限公司 | 从蟑螂虫沙中制备蟑螂聚集信息素提取物的方法及其用途 |
| CN113519557A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-10-22 | 云南京新生物科技有限公司 | 一种蟑螂虫沙萃取物的制备方法及其用途 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61057963A patent/JPH0761928B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-10-18 US US07/423,031 patent/US4999201A/en not_active Expired - Fee Related
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| US4999201A (en) | 1991-03-12 |
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