JPS62214984A - 銘板刻印機の銘板給排装置 - Google Patents
銘板刻印機の銘板給排装置Info
- Publication number
- JPS62214984A JPS62214984A JP5980386A JP5980386A JPS62214984A JP S62214984 A JPS62214984 A JP S62214984A JP 5980386 A JP5980386 A JP 5980386A JP 5980386 A JP5980386 A JP 5980386A JP S62214984 A JPS62214984 A JP S62214984A
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- Japan
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- suction
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、多数の小形の薄い原銘板に複数行の刻印を手
際よく能率的に行うことを可能とする銘板刻印機の銘板
自動給排装置に関する。
際よく能率的に行うことを可能とする銘板刻印機の銘板
自動給排装置に関する。
（従来の技術）
自動刻印機としては多くの種数があシ、先に出願した実
開昭５８−２９４４５はその１例である。しかし従来の
これら自動刻印機の多くは汎用型である。刻印対象が小
形の薄くて軽い定形の銘板であシ量産製品に付けるため
非常に多数の銘板に刻印しなければならない場合、その
自動刻印に適合する専用機は不知である。
開昭５８−２９４４５はその１例である。しかし従来の
これら自動刻印機の多くは汎用型である。刻印対象が小
形の薄くて軽い定形の銘板であシ量産製品に付けるため
非常に多数の銘板に刻印しなければならない場合、その
自動刻印に適合する専用機は不知である。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は刻印対・象が軽い小形簿銘板でデリケートな取
扱を必要とするので、刻印作動に連動させるこの種銘板
の給排をミスなく適切にしかも軽快能率的にかつ自動的
に行い得る装置を開発し提供することを目的としてなさ
れたものでるる。
扱を必要とするので、刻印作動に連動させるこの種銘板
の給排をミスなく適切にしかも軽快能率的にかつ自動的
に行い得る装置を開発し提供することを目的としてなさ
れたものでるる。
（問題点を解決するための手段、作用、実施例）前記問
題点の解決のため、本発明の銘板刻印機の銘板給排装置
は、構成としては、刻印機の刻印体が相対昇降する治具
本体上に移動用シリンダーに連結されて水平２位置間に
移動可能な吸着板を設け、吸着板の上位に原銘板を積重
ねて収容する下端が開放した銘板ボックスを設け、吸着
板の上部の吸着口によりボックス内の最下位の原銘板の
刻印位置への移動を妨げない場所に設定して真空吸着を
可能とし、これを吸着板の移動により刻印位置への移動
を可能とし、刻印位置で刻印作業中に原銘板を一定位置
に保持させ、前記刻印体の相対昇降により刻印の終った
銘板は吸着を解いて吸着板移動方向と交叉する溝路を通
してその端部の溜りに、例えば溝路を通る空気ジェット
流により、移動収容可能としたことを特徴とする。又は
ジェット流の代シとして溝路前端部にブラシを取付けて
掃出してもよい。
題点の解決のため、本発明の銘板刻印機の銘板給排装置
は、構成としては、刻印機の刻印体が相対昇降する治具
本体上に移動用シリンダーに連結されて水平２位置間に
移動可能な吸着板を設け、吸着板の上位に原銘板を積重
ねて収容する下端が開放した銘板ボックスを設け、吸着
板の上部の吸着口によりボックス内の最下位の原銘板の
刻印位置への移動を妨げない場所に設定して真空吸着を
可能とし、これを吸着板の移動により刻印位置への移動
を可能とし、刻印位置で刻印作業中に原銘板を一定位置
に保持させ、前記刻印体の相対昇降により刻印の終った
銘板は吸着を解いて吸着板移動方向と交叉する溝路を通
してその端部の溜りに、例えば溝路を通る空気ジェット
流により、移動収容可能としたことを特徴とする。又は
ジェット流の代シとして溝路前端部にブラシを取付けて
掃出してもよい。
以下、本発明を添付図により実施例に即して具体的に説
明する。第１図は本発明実施例の銘板刻印機の銘板給排
装置の平面図、第２図はその正面図、第３図はその側面
図、第４図はその要部の吸着板および銘板ボックスの部
分の縦断側面図、第５図は排出部の部分の縦断側面図を
示す。
明する。第１図は本発明実施例の銘板刻印機の銘板給排
装置の平面図、第２図はその正面図、第３図はその側面
図、第４図はその要部の吸着板および銘板ボックスの部
分の縦断側面図、第５図は排出部の部分の縦断側面図を
示す。
この実施例の銘板給排装置は、３サイズの銘板を一緒に
取扱えるよう構成されており、版材サイズはＵ単位で厚
さ０．３、幅２０、長さ４０；幅１６、長さ４０；幅２
０、長さ６１．５ である。
取扱えるよう構成されており、版材サイズはＵ単位で厚
さ０．３、幅２０、長さ４０；幅１６、長さ４０；幅２
０、長さ６１．５ である。
この装置は治具本体（１）を基盤として組立てられ、治
具本体（１）は刻印機の水平Ｘ−Ｙ−２次元移動可能な
鎖線図示のテーブル（２）にクランプ（３）により取付
けられる。そして第６図に示すキャラクタ−ホイール（
４）は周囲に刻引字を持つ回転刻印体であって、テーブ
ル（２）と相対昇降して一字宛の打刻を行う。この刻印
機自体は従来公知の他の形式に変更可能で６る。
具本体（１）は刻印機の水平Ｘ−Ｙ−２次元移動可能な
鎖線図示のテーブル（２）にクランプ（３）により取付
けられる。そして第６図に示すキャラクタ−ホイール（
４）は周囲に刻引字を持つ回転刻印体であって、テーブ
ル（２）と相対昇降して一字宛の打刻を行う。この刻印
機自体は従来公知の他の形式に変更可能で６る。
本発明の銘板給排装置は、呻記の治具本体（１）上に吸
着板＋５）が吸着板移動用シリンダー（６）に連結され
ガイドに案内されて水平２位置間に移動するようになっ
ている。そしてその上位に、例示の３種類の原銘板をそ
れぞれ収容する収容空間を持つ銘板ボックス（７）が橋
架状に治具本体（１）に取付けて設けられている。銘板
ボックス（７）の収容空間は下端が開放されて吸着板（
５）の上面と相対し、第４図に示すように、ここに原銘
板（８）を各１００枚程度積重ねて収容するので、最下
位の原銘板は吸着板の上面に接する。
着板＋５）が吸着板移動用シリンダー（６）に連結され
ガイドに案内されて水平２位置間に移動するようになっ
ている。そしてその上位に、例示の３種類の原銘板をそ
れぞれ収容する収容空間を持つ銘板ボックス（７）が橋
架状に治具本体（１）に取付けて設けられている。銘板
ボックス（７）の収容空間は下端が開放されて吸着板（
５）の上面と相対し、第４図に示すように、ここに原銘
板（８）を各１００枚程度積重ねて収容するので、最下
位の原銘板は吸着板の上面に接する。
吸着板イ５）には各原銘板に対してそれぞれ２つの吸着
口（９）が設けられておシ、吸着口（９）は吸着板内の
孔路ＱＯ、管ＣＩυを経由して真空発生装置（至）に連
結されている。これを真空化することにより銘板ボック
ス内の最下位の原銘板は吸着板（５）の上面に吸着保持
される。
口（９）が設けられておシ、吸着口（９）は吸着板内の
孔路ＱＯ、管ＣＩυを経由して真空発生装置（至）に連
結されている。これを真空化することにより銘板ボック
ス内の最下位の原銘板は吸着板（５）の上面に吸着保持
される。
次いで吸着板（５）をシリンダー（４）により前進移動
させると、吸着された原銘板は銘板ボックス前端の幅０
．４−のスリットをくぐり第１図に点線で示す銘板刻印
位置Ｑ１に移動して停止する。
させると、吸着された原銘板は銘板ボックス前端の幅０
．４−のスリットをくぐり第１図に点線で示す銘板刻印
位置Ｑ１に移動して停止する。
この際、スリットにはブラシ０４が設けられているので
下から２枚目が引ずシ出されることはない０ 銘板刻印位置では刻印機を前述のように作動させて刻印
を行う。薄い原銘板が刻印作動の進行中に曲シを帯びる
ことがあっても原銘板は真空吸着が継続されているので
位置ずれは起らず正確な配列に刻印される。刻印が終れ
ば真空吸着は解かれる。
下から２枚目が引ずシ出されることはない０ 銘板刻印位置では刻印機を前述のように作動させて刻印
を行う。薄い原銘板が刻印作動の進行中に曲シを帯びる
ことがあっても原銘板は真空吸着が継続されているので
位置ずれは起らず正確な配列に刻印される。刻印が終れ
ば真空吸着は解かれる。
刻印済銘板の排出は次のようにしてなされる０すなわち
治具本体（１）には吸着板（５）の移動方向と交叉する
方向に溝路（イ）が設けられており、その−側から第５
図に示すエヤーガイドμＱが連結したシリンダーａηに
より溝路ＯＦＪに案内されて、３刻印済銘板の上位に進
出する。セして治具本体（１）に設けられた排出用ジェ
ット穴（至）からエヤーをエヤーガイドＱｌｅ内に吹付
けそのジェット気流により刻印済銘板を溝路Ｑ０の他側
に向って吹飛ばす。溝路の他側には図示省略のカバーが
設けられておシ、吹飛ばされた刻印済銘板は溝路他端の
溜り溝０１に運ばれここに集中収容される。
治具本体（１）には吸着板（５）の移動方向と交叉する
方向に溝路（イ）が設けられており、その−側から第５
図に示すエヤーガイドμＱが連結したシリンダーａηに
より溝路ＯＦＪに案内されて、３刻印済銘板の上位に進
出する。セして治具本体（１）に設けられた排出用ジェ
ット穴（至）からエヤーをエヤーガイドＱｌｅ内に吹付
けそのジェット気流により刻印済銘板を溝路Ｑ０の他側
に向って吹飛ばす。溝路の他側には図示省略のカバーが
設けられておシ、吹飛ばされた刻印済銘板は溝路他端の
溜り溝０１に運ばれここに集中収容される。
その後直ちに吸着板（５）を復帰され、次回以降の作動
を上記と同様にして繰返して行う。
を上記と同様にして繰返して行う。
本発明の銘板刻印機の銘板給排装置の作用はその構成の
説明に関連して既に明らかにされているＯ （発明の効果） 以下のように、本発明では真空吸着により原銘板の１枚
宛の取出しおよび打刻時の位置確保を行なわせることに
より、小形で薄く軽い銘板の多数に対する打刻を正確に
ミスなく能率的に自動遂行することができ、またこのこ
とは刻印済銘板の排出もエヤーシャツ計により効果的に
行うことを可能とする等の効果が得られる。
説明に関連して既に明らかにされているＯ （発明の効果） 以下のように、本発明では真空吸着により原銘板の１枚
宛の取出しおよび打刻時の位置確保を行なわせることに
より、小形で薄く軽い銘板の多数に対する打刻を正確に
ミスなく能率的に自動遂行することができ、またこのこ
とは刻印済銘板の排出もエヤーシャツ計により効果的に
行うことを可能とする等の効果が得られる。
第１図は本発明の１実施例の銘板刻印機の銘板自動給排
装置の平面図、第２図はその正面図、第３図はその側面
図、第４図はその要部の吸着板および銘板ボックスの部
分の縦断側面図、第５図は排出部の部分の縦断側面図で
ある。 （１）・φ治具本体、（２）・壷テーブル、（３）・争
クランプ、（４）・・刻印体、（５）・・吸着板、（６
）・・移動用シリンダー、（７）−・銘板ボックス、（
８）・、・銘板、（９）・・吸着口、Ｑｌ・・孔路、σ
υ・・管、（２）・・真空発生装置、ａ葎・―銘板刻印
位置、α導・・ブラシ、α均・・溝路、ａ・・・エヤー
ガイド、ａη・拳シリンダー、（ト）・・排出用ジェッ
ト穴、θ呻・・溜り溝。
装置の平面図、第２図はその正面図、第３図はその側面
図、第４図はその要部の吸着板および銘板ボックスの部
分の縦断側面図、第５図は排出部の部分の縦断側面図で
ある。 （１）・φ治具本体、（２）・壷テーブル、（３）・争
クランプ、（４）・・刻印体、（５）・・吸着板、（６
）・・移動用シリンダー、（７）−・銘板ボックス、（
８）・、・銘板、（９）・・吸着口、Ｑｌ・・孔路、σ
υ・・管、（２）・・真空発生装置、ａ葎・―銘板刻印
位置、α導・・ブラシ、α均・・溝路、ａ・・・エヤー
ガイド、ａη・拳シリンダー、（ト）・・排出用ジェッ
ト穴、θ呻・・溜り溝。
Claims (2)
- （１）刻印機の刻印体が相対昇降する治具本体上に移動
用シリンダーに連結されて水平２位置間に移動可能な吸
着板を設け、吸着板の上位に原銘板を積重ねて収容する
下端が開放した銘板ボックスを設け、吸着板の上部の吸
着口によりボックス内の最下位の原銘板の真空吸着を可
能とし、これを吸着板の移動により刻印位置への移動を
可能とし、刻印位置で前記刻印体の相対昇降により刻印
の終つた銘板は、吸着を解いて吸着板移動方向と交叉す
る溝路を通してその端部の溜りに移動収容可能としたこ
とを特徴とする銘板刻印機の銘板給排装置。 - （２）刻印済銘板の移動を溝路を通る空気ジェット流に
より行うことを可能とした特許請求の範囲第１項記載の
銘板刻印機の銘板給排装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5980386A JPS62214984A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 銘板刻印機の銘板給排装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5980386A JPS62214984A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 銘板刻印機の銘板給排装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214984A true JPS62214984A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13123788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5980386A Pending JPS62214984A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 銘板刻印機の銘板給排装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133368U (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-06 |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5980386A patent/JPS62214984A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133368U (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-06 |
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