JPS6221460A - 溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置 - Google Patents
溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置Info
- Publication number
- JPS6221460A JPS6221460A JP16158285A JP16158285A JPS6221460A JP S6221460 A JPS6221460 A JP S6221460A JP 16158285 A JP16158285 A JP 16158285A JP 16158285 A JP16158285 A JP 16158285A JP S6221460 A JPS6221460 A JP S6221460A
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- Japan
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- molten metal
- cover housing
- housing
- slide gate
- base housing
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/40—Means for pressing the plates together
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、取鋼又はタンデイッシ」等の容器からの溶l
1等の溶融金属の初出を制mケるスライドゲートの締付
装貿Gi二関する。
1等の溶融金属の初出を制mケるスライドゲートの締付
装貿Gi二関する。
[従来の技術1
従来、締イ1装置として締付ポル1〜又は締付ボルトの
代わりにバネ箱及びこのバネ箱を作動さll−るトグル
装置を用いること【よ知られている。これらの装置では
、スライドゲート装置の固定盤と摺動盤との肩の71接
11ボルトの14 f=j Ifツノ又r:t t−グ
ル装置によって押えられたバネ力によっ0行なっている
(実開昭!1O−107705号公報、実開昭55−1
06567号公報及び59−17497号公報参照)。
代わりにバネ箱及びこのバネ箱を作動さll−るトグル
装置を用いること【よ知られている。これらの装置では
、スライドゲート装置の固定盤と摺動盤との肩の71接
11ボルトの14 f=j Ifツノ又r:t t−グ
ル装置によって押えられたバネ力によっ0行なっている
(実開昭!1O−107705号公報、実開昭55−1
06567号公報及び59−17497号公報参照)。
[発明が解決1)ようとする問題点1
従来の締付装置では、スライドゲート装置の固定盤と明
動盤との間の圧接後、その後の圧力を把握するのが困難
であり、必要以りに圧力を上げたり、圧力を均一1.ニ
するための調整に時間がかかっていた。又圧力不足の場
合には漏洩事故が起こる虞れがある。このため圧力の確
認や調整作業へ慎重に行なう必要があり、更に、バネ箱
のバネが比較的短時間で劣化するため、バネ箱のバネの
保守点検を定期的に行なう必要がある。
動盤との間の圧接後、その後の圧力を把握するのが困難
であり、必要以りに圧力を上げたり、圧力を均一1.ニ
するための調整に時間がかかっていた。又圧力不足の場
合には漏洩事故が起こる虞れがある。このため圧力の確
認や調整作業へ慎重に行なう必要があり、更に、バネ箱
のバネが比較的短時間で劣化するため、バネ箱のバネの
保守点検を定期的に行なう必要がある。
本発明6.1前記諸貞に鑑みなされたものであり、イの
[1的どするどころは、スライダー1〜装置の固定盤と
摺Vj ’iQとの間の血圧設定に際[ハ設定作業が容
易でその設定力が均一・で変化1!ずしかも常時その設
定力を1#認することが出来、調整が容易な溶融金属I
l+出用スライドゲー1〜装首におりる締イ」装置を提
供することである。
[1的どするどころは、スライダー1〜装置の固定盤と
摺Vj ’iQとの間の血圧設定に際[ハ設定作業が容
易でその設定力が均一・で変化1!ずしかも常時その設
定力を1#認することが出来、調整が容易な溶融金属I
l+出用スライドゲー1〜装首におりる締イ」装置を提
供することである。
[問題点を解決するための手段]
本発明【こJ:れば前記目的は、溶融金属の排出制御用
のスライドゲート装置の固定盤の下面に摺動盤のF面を
圧接さUるべく、固定盤を固定的に支11fシているベ
ースハウジグど円仙盤を囲動可能に支持しているカバー
ハウジングとの間に設けられ(おり、カバーハウジング
を上1)に押し−1−げる締イ」装置であっ−(、 ベースハウジングに取り付けられた本体及び水平方向に
移動可能なように本体に取り付ITJられた伸縮側端部
を有1)この伸縮側端部が流体によって移動′するシリ
ンダ装置と、 前記シリンダ装置の伸縮側端部が一方の向ぎに変位せし
められた際、伸縮側端部にょっで伸縮側端部に近接して
配置された第1の部分に加えられる力を第2の部分のL
方への力へ変換すべく第1の部分と第2の部分との中間
の位置で回動可能なようにベースハウジングに連結され
ているリンク装置と、 一端がリンク装置の第2の部分に回動可能に連結されで
おり、他にはカバーハウジングを押1.上げるJ:うに
カバーハウジングの端部に係合する係合部を備える係合
装置とからなる溶融金属の排出制御用のスライドゲート
装置の締付装−にょっC達成される。
のスライドゲート装置の固定盤の下面に摺動盤のF面を
圧接さUるべく、固定盤を固定的に支11fシているベ
ースハウジグど円仙盤を囲動可能に支持しているカバー
ハウジングとの間に設けられ(おり、カバーハウジング
を上1)に押し−1−げる締イ」装置であっ−(、 ベースハウジングに取り付けられた本体及び水平方向に
移動可能なように本体に取り付ITJられた伸縮側端部
を有1)この伸縮側端部が流体によって移動′するシリ
ンダ装置と、 前記シリンダ装置の伸縮側端部が一方の向ぎに変位せし
められた際、伸縮側端部にょっで伸縮側端部に近接して
配置された第1の部分に加えられる力を第2の部分のL
方への力へ変換すべく第1の部分と第2の部分との中間
の位置で回動可能なようにベースハウジングに連結され
ているリンク装置と、 一端がリンク装置の第2の部分に回動可能に連結されで
おり、他にはカバーハウジングを押1.上げるJ:うに
カバーハウジングの端部に係合する係合部を備える係合
装置とからなる溶融金属の排出制御用のスライドゲート
装置の締付装−にょっC達成される。
[実施例]
次に、本発明による好ましい−・実施例の締t1装−5
装 置1有するスライドゲート装置2を取鍋3の底部に適用
した例を第1図乃至第4図に基づいC説明する。
装 置1有するスライドゲート装置2を取鍋3の底部に適用
した例を第1図乃至第4図に基づいC説明する。
図面において数字4は取la3の底壁部であり、耐火物
ブロック5及び底部金物枠6を含む底壁部4に【1ノズ
ル孔7を右゛する上部ノズル8が配置されている。
ブロック5及び底部金物枠6を含む底壁部4に【1ノズ
ル孔7を右゛する上部ノズル8が配置されている。
9は鋼等の金属製のベースハウジングであり、ベースハ
ウジング9は取鍋3の底壁部4の金物6にボルト等を介
1ノで着脱可能に取り付けられている。10はベースハ
ウジング9に固定されlζ−耐火物製の固定盤Cあり、
固定盤1oはその円柱状の溶融金属通過孔11が1一部
ノズル8のノズル孔7ど−・列になるJ:うに配置され
−Cいる。
ウジング9は取鍋3の底壁部4の金物6にボルト等を介
1ノで着脱可能に取り付けられている。10はベースハ
ウジング9に固定されlζ−耐火物製の固定盤Cあり、
固定盤1oはその円柱状の溶融金属通過孔11が1一部
ノズル8のノズル孔7ど−・列になるJ:うに配置され
−Cいる。
12は固定盤10に対して第1図の紙面に垂直イ【方向
Aに変位され得る摺動盤であり、摺動盤12は鋼等の金
属f1の枠体13と、枠体13に着脱?+[能(、二固
定されており水平な上面14で固定盤10の水平な下面
15に摺接されCおり、固定盤10に対してへ方向に変
位されt:際固定盤10の孔11と−・致またはズして
位置づけられる円柱状通過孔16を右ケる耐火物製の摺
動盤本体部17どからなる。M l’J+盤12は一゛
λ1のライナ一部18.19及び20.21を介してへ
方向に摺動自在にカバーハウジング22で支持されてい
る。
Aに変位され得る摺動盤であり、摺動盤12は鋼等の金
属f1の枠体13と、枠体13に着脱?+[能(、二固
定されており水平な上面14で固定盤10の水平な下面
15に摺接されCおり、固定盤10に対してへ方向に変
位されt:際固定盤10の孔11と−・致またはズして
位置づけられる円柱状通過孔16を右ケる耐火物製の摺
動盤本体部17どからなる。M l’J+盤12は一゛
λ1のライナ一部18.19及び20.21を介してへ
方向に摺動自在にカバーハウジング22で支持されてい
る。
摺動盤12の摺動方向Aに直交する方向Bに関してカバ
ーハウジング22の両端側に位置づるフランジ23□2
4はノを右の締付装置1.1によっC上方向C1、:押
上・支Hjされている。
ーハウジング22の両端側に位置づるフランジ23□2
4はノを右の締付装置1.1によっC上方向C1、:押
上・支Hjされている。
第1図のスライドゲート装置2の各部分は固定盤10の
孔11の中心線25を通り第1図の紙面1;−,#+角
な平面26に関して鏡映に形成されている故、以Fでは
、左側の締刊伺機構1について例示的に詳述する。
孔11の中心線25を通り第1図の紙面1;−,#+角
な平面26に関して鏡映に形成されている故、以Fでは
、左側の締刊伺機構1について例示的に詳述する。
ベースハウジング9の下側に取り付は金枠27を介して
シリンダ装置32のシリンダ本体29が取り付lJられ
でいる。シリンダ本体29は室33.34とからなり、
室34には外部より孔37を通して加J上液体又は空気
が供給されるJ:うになっている。室331i二加圧液
体又tよ空気が供給されたとき伸縮側端部としてのビス
I・ン35が図でみて右側t、二移動し突起部31も同
様の移動を行なう。又室34に加圧液体又は、空気が供
給されたどき、ピストン35が前記とは反対の方向へ移
動する。
シリンダ装置32のシリンダ本体29が取り付lJられ
でいる。シリンダ本体29は室33.34とからなり、
室34には外部より孔37を通して加J上液体又は空気
が供給されるJ:うになっている。室331i二加圧液
体又tよ空気が供給されたとき伸縮側端部としてのビス
I・ン35が図でみて右側t、二移動し突起部31も同
様の移動を行なう。又室34に加圧液体又は、空気が供
給されたどき、ピストン35が前記とは反対の方向へ移
動する。
突起部31が右側に移動したとぎ、後述する端部側52
に当接しそれを突起部31が延びる方向に押圧する。ま
た、反対に、突起部31がシリンダ内13−収容される
と、その移動に伴つ【端部側52から離脱1゛るよう(
・−なつでいる。
に当接しそれを突起部31が延びる方向に押圧する。ま
た、反対に、突起部31がシリンダ内13−収容される
と、その移動に伴つ【端部側52から離脱1゛るよう(
・−なつでいる。
48はリンク装置としCの二角形状乃至はぼ1字形のア
ームリンクeあり、1−字形の中間部49で軸50を介
してベースハウジング9の延設取付部51にに、L方向
に回動自在に連結されたアームリンク48は1−字形の
一方の端部側52で軸53を介してシリンダ装置32の
作動端部31に連接乃至当接されている。アームリンク
48の他方の端部側54には軸54aを介してアイポル
1−55のアイ部56がM、N方向に回動可能(、二連
結されている。リンク装置48はB1方向の力を実質的
にC方向に変myる・bのであれば、カム等地のもので
もよい。
ームリンクeあり、1−字形の中間部49で軸50を介
してベースハウジング9の延設取付部51にに、L方向
に回動自在に連結されたアームリンク48は1−字形の
一方の端部側52で軸53を介してシリンダ装置32の
作動端部31に連接乃至当接されている。アームリンク
48の他方の端部側54には軸54aを介してアイポル
1−55のアイ部56がM、N方向に回動可能(、二連
結されている。リンク装置48はB1方向の力を実質的
にC方向に変myる・bのであれば、カム等地のもので
もよい。
アイポル1−55の軸部57は、アイポル]−550M
。
。
N方向の回動によりカバーハウジング22のフランジ部
23の四部58に係脱q能eあり、アイポル1−55の
軸部57がフランジ部23の四部58に嵌め込まれてい
る際、アイボルト55の螺設端部59に螺合lしめられ
た二重ナラl−’60.61によってフランジ部23が
C方向に押、L・支持され得る。尚位置ずれの生じにく
い二重ナツト60.61の締何位置を変えることによっ
てカバーハウジング22のフランジ部230C9一 方向押しカ、換言すれば面14.15の押付圧を調轄し
得る。
23の四部58に係脱q能eあり、アイポル1−55の
軸部57がフランジ部23の四部58に嵌め込まれてい
る際、アイボルト55の螺設端部59に螺合lしめられ
た二重ナラl−’60.61によってフランジ部23が
C方向に押、L・支持され得る。尚位置ずれの生じにく
い二重ナツト60.61の締何位置を変えることによっ
てカバーハウジング22のフランジ部230C9一 方向押しカ、換言すれば面14.15の押付圧を調轄し
得る。
以上の如き構成の締付装置1では、アイポル1−55及
びナツト60.61からなる支持及び微調整装置62を
想像線で示す位M、 Pから実線で示す位!IQにM方
向に回動変位させて、ナツト60.61がフランジ部2
3の下側に位置するようにアイボルト55の軸部51を
フランジ部230四部58に嵌め込んだ後、シリンダ装
置32の突起部31を81方向に変位さ「ると、アーム
リング48の端部52が突起部31移動1.二よって、
はぼB1乃〒1くの方向に押されアームリンク48の上
方向の回動に伴ないアームリンク48の端部54がほぼ
C方向の力を受(1、その結果支持・微調整装MI62
の上側ナツト60がカバーハウジング22のフランジ部
23にC方向の押圧力を与える。
びナツト60.61からなる支持及び微調整装置62を
想像線で示す位M、 Pから実線で示す位!IQにM方
向に回動変位させて、ナツト60.61がフランジ部2
3の下側に位置するようにアイボルト55の軸部51を
フランジ部230四部58に嵌め込んだ後、シリンダ装
置32の突起部31を81方向に変位さ「ると、アーム
リング48の端部52が突起部31移動1.二よって、
はぼB1乃〒1くの方向に押されアームリンク48の上
方向の回動に伴ないアームリンク48の端部54がほぼ
C方向の力を受(1、その結果支持・微調整装MI62
の上側ナツト60がカバーハウジング22のフランジ部
23にC方向の押圧力を与える。
同様にして右側の締付装置1によってカバーハウジング
22の右側のフランジ部24にC方向の押上力が与えら
れる。従って左、右の締付装置1,1の作動によって、
カバーハウジング22の左右のフランジ部23.24は
C方向の押、Lを受け、カバーハ装ジンダグ22Ji二
載置された摺動盤12の1面14を固定盤10の下面1
5に圧接[しめる。この面14.15の押圧力は支持・
微調整装置i62,628のナツト60.61及び60
a、61aのアイボルト55□55aに対する螺着位置
を調整することによって微調整され得る。
22の右側のフランジ部24にC方向の押上力が与えら
れる。従って左、右の締付装置1,1の作動によって、
カバーハウジング22の左右のフランジ部23.24は
C方向の押、Lを受け、カバーハ装ジンダグ22Ji二
載置された摺動盤12の1面14を固定盤10の下面1
5に圧接[しめる。この面14.15の押圧力は支持・
微調整装置i62,628のナツト60.61及び60
a、61aのアイボルト55□55aに対する螺着位置
を調整することによって微調整され得る。
締付装置1による締イ1支持を解除しようとする場合、
シリンダ装@32の操作(二よつ(突起部31を82方
向に移動さ[、ナツト60.61がフランジ部23の下
側から離脱するようにアイボルト55の軸部57をフラ
ンジ部23の凹部からN方向に移動さUる。
シリンダ装@32の操作(二よつ(突起部31を82方
向に移動さ[、ナツト60.61がフランジ部23の下
側から離脱するようにアイボルト55の軸部57をフラ
ンジ部23の凹部からN方向に移動さUる。
解除の場合はシリンダ装置32の突起部31を82方向
に変位させると、突起部31によるアームリンク端部5
2への押圧力が解除される。又シリンダ装置32の圧力
はシリンダ装N32の配管系統中に圧力計(図示せず)
を設けることにJ:す、常時確認できるにうになってい
る。圧力の方向と圧力の調整は配管系統の切換弁70及
び調整弁71を操作!ll−ることによって行なう。
に変位させると、突起部31によるアームリンク端部5
2への押圧力が解除される。又シリンダ装置32の圧力
はシリンダ装N32の配管系統中に圧力計(図示せず)
を設けることにJ:す、常時確認できるにうになってい
る。圧力の方向と圧力の調整は配管系統の切換弁70及
び調整弁71を操作!ll−ることによって行なう。
次に、第4図を参照すると第2の具体例が示されている
。第1図のスライドゲート装置の要素と同一乃至同様な
要素には第1図の要素に対して用いた要素と同一・の符
号が付されている。第1の具体例ど同様のシリンダー装
置32が取り付は金枠27.28にJ:ってベースハウ
ジング9に固定されている。48はリンク装置としての
:二角形状乃至はぼ1字形のアー・ムリンク′Cあり、
1−字形の中間部49で軸50を介してベースハウジン
グ9の延設取付部51にに、L方向に回動自在に連結さ
れたアームリンク48は1−字形の一方の端部側52で
軸53を介してシリンダ装@32の負動喘部31に連接
乃至当接されている。アームリンク48の他方の端部に
は軸54aを介してアイポル1−55のアイ部56がM
、N方向に回動可能(、一連結されている。他の構成は
具体例1と同様である。この装置においては、シリンダ
装置32の突起部31をシリンダ内部に収容することに
よって即ら突起部31をB2方向に移動さ「ることによ
って締めtlけを行なうようになっている。締付けを解
除しようとする場合、シリンダ装置32の操作によって
81の方向即)う上方向に移動させると、ナツト60.
61がフランジ部23の下側から離脱1°るようにアイ
ボルト55の軸57をフランジ部23の凹部からN方向
へ移動する。尚前記2つの具体例 ゛において、シリン
ダ装@32は外部より室34に加圧液体又は空気を供給
し、締め付けの方向又は解除の方向とも油圧あるいは空
圧で作動するが締め付けを油圧あるいは空圧で行ない解
除は内蔵のスプリングで元位置へ復帰する型式のもので
もよい。
。第1図のスライドゲート装置の要素と同一乃至同様な
要素には第1図の要素に対して用いた要素と同一・の符
号が付されている。第1の具体例ど同様のシリンダー装
置32が取り付は金枠27.28にJ:ってベースハウ
ジング9に固定されている。48はリンク装置としての
:二角形状乃至はぼ1字形のアー・ムリンク′Cあり、
1−字形の中間部49で軸50を介してベースハウジン
グ9の延設取付部51にに、L方向に回動自在に連結さ
れたアームリンク48は1−字形の一方の端部側52で
軸53を介してシリンダ装@32の負動喘部31に連接
乃至当接されている。アームリンク48の他方の端部に
は軸54aを介してアイポル1−55のアイ部56がM
、N方向に回動可能(、一連結されている。他の構成は
具体例1と同様である。この装置においては、シリンダ
装置32の突起部31をシリンダ内部に収容することに
よって即ら突起部31をB2方向に移動さ「ることによ
って締めtlけを行なうようになっている。締付けを解
除しようとする場合、シリンダ装置32の操作によって
81の方向即)う上方向に移動させると、ナツト60.
61がフランジ部23の下側から離脱1°るようにアイ
ボルト55の軸57をフランジ部23の凹部からN方向
へ移動する。尚前記2つの具体例 ゛において、シリン
ダ装@32は外部より室34に加圧液体又は空気を供給
し、締め付けの方向又は解除の方向とも油圧あるいは空
圧で作動するが締め付けを油圧あるいは空圧で行ない解
除は内蔵のスプリングで元位置へ復帰する型式のもので
もよい。
E発明の効果]
本発明の溶融金属スライドグー1−装置の締付装置では
、シリンダ装置の作動にJ、り締め(?tlJを行うも
のであるため、油圧又は空圧の設定を所定の価トニ設定
することが容易であり、締イ・1揚所ト―J:る締付力
の差異1;1生じない。ヌ、圧力調整を行なう操作にお
いても、配管系統の調整弁を操作するだけでn能どなり
作業が簡単となり、作業量も著しく軽減される。更に、
圧力i1によつCルカを読み取り、゛または、記録する
ことによって設定力が常時確認できるため、設定力の変
化15一対して迅速に対応できる。
、シリンダ装置の作動にJ、り締め(?tlJを行うも
のであるため、油圧又は空圧の設定を所定の価トニ設定
することが容易であり、締イ・1揚所ト―J:る締付力
の差異1;1生じない。ヌ、圧力調整を行なう操作にお
いても、配管系統の調整弁を操作するだけでn能どなり
作業が簡単となり、作業量も著しく軽減される。更に、
圧力i1によつCルカを読み取り、゛または、記録する
ことによって設定力が常時確認できるため、設定力の変
化15一対して迅速に対応できる。
第1図は本発明にJ:る好ましい−・実施例の締付装置
を有するスライドゲート装置の断面説明図、第2図は第
1図のU 、−IT線断面説明図、第3図は本発明にJ
、るシリンダ装置の断面説明図、第4図は本発明による
変形例のシリンダ装置を有するスライドゲート装置の断
面説明図である。 9・・・・・・ベースハウジング、10・・・・・・固
定盤、12・・・・・・摺動盤、22・・・・・・カバ
ーハウジング、23.24・旧・・7ランジ部、旧・・
・・・・突起部、32・・・・・・シリンダ装置、48
・・・・・・アームリンク、55・・・・・・アイボル
ト、60.61・・・・・・ナツト。
を有するスライドゲート装置の断面説明図、第2図は第
1図のU 、−IT線断面説明図、第3図は本発明にJ
、るシリンダ装置の断面説明図、第4図は本発明による
変形例のシリンダ装置を有するスライドゲート装置の断
面説明図である。 9・・・・・・ベースハウジング、10・・・・・・固
定盤、12・・・・・・摺動盤、22・・・・・・カバ
ーハウジング、23.24・旧・・7ランジ部、旧・・
・・・・突起部、32・・・・・・シリンダ装置、48
・・・・・・アームリンク、55・・・・・・アイボル
ト、60.61・・・・・・ナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 溶融金属の排出制御用のスライドゲート装置の固定盤の
下面に摺動盤の上面を圧接させるべく、固定盤を固定的
に支持しているベースハウジングと摺動盤を摺動可能に
支持しているカバーハウジングとの間に設けられており
、カバーハウジングを上方に押し上げる締付装置であっ
て、 ベースハウジングに取り付けられた本体及び水平方向に
移動可能なように本体に取り付けられた伸縮側端部を有
し、この伸縮側端部が流体圧によって移動するシリンダ
装置と、 前記シリンダ装置の伸縮側端部が一方の向きに変化せし
められた際、伸縮側端部によって伸縮側端部に近接して
配置された第1の部分に加えられる力を第2の部分の上
方への力へ変換すべく第1の部分と第2の部分との中間
の位置で回動可能なようにベースハウジングに連結され
ているリンク装置と、 一端がリンク装置の第2の部分に回動可能に連結されて
おり、他端にはカバーハウジングを押し上げるようにカ
バーハウジングの端部に係合する係合部を備える係合装
置とからなる溶融金属の排出制御用のスライドゲート装
置の締付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16158285A JPH0615103B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16158285A JPH0615103B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221460A true JPS6221460A (ja) | 1987-01-29 |
JPH0615103B2 JPH0615103B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15737863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16158285A Expired - Lifetime JPH0615103B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615103B2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16158285A patent/JPH0615103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0615103B2 (ja) | 1994-03-02 |
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