JPS6221460A - 溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置 - Google Patents

溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置

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JPS6221460A
JPS6221460A JP16158285A JP16158285A JPS6221460A JP S6221460 A JPS6221460 A JP S6221460A JP 16158285 A JP16158285 A JP 16158285A JP 16158285 A JP16158285 A JP 16158285A JP S6221460 A JPS6221460 A JP S6221460A
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JP
Japan
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molten metal
cover housing
housing
slide gate
base housing
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JP16158285A
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Mitsuo Sato
佐藤 光夫
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T C K KK
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T C K KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/40Means for pressing the plates together

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、取鋼又はタンデイッシ」等の容器からの溶l
1等の溶融金属の初出を制mケるスライドゲートの締付
装貿Gi二関する。
[従来の技術1 従来、締イ1装置として締付ポル1〜又は締付ボルトの
代わりにバネ箱及びこのバネ箱を作動さll−るトグル
装置を用いること【よ知られている。これらの装置では
、スライドゲート装置の固定盤と摺動盤との肩の71接
11ボルトの14 f=j Ifツノ又r:t t−グ
ル装置によって押えられたバネ力によっ0行なっている
(実開昭!1O−107705号公報、実開昭55−1
06567号公報及び59−17497号公報参照)。
[発明が解決1)ようとする問題点1 従来の締付装置では、スライドゲート装置の固定盤と明
動盤との間の圧接後、その後の圧力を把握するのが困難
であり、必要以りに圧力を上げたり、圧力を均一1.ニ
するための調整に時間がかかっていた。又圧力不足の場
合には漏洩事故が起こる虞れがある。このため圧力の確
認や調整作業へ慎重に行なう必要があり、更に、バネ箱
のバネが比較的短時間で劣化するため、バネ箱のバネの
保守点検を定期的に行なう必要がある。
本発明6.1前記諸貞に鑑みなされたものであり、イの
[1的どするどころは、スライダー1〜装置の固定盤と
摺Vj ’iQとの間の血圧設定に際[ハ設定作業が容
易でその設定力が均一・で変化1!ずしかも常時その設
定力を1#認することが出来、調整が容易な溶融金属I
l+出用スライドゲー1〜装首におりる締イ」装置を提
供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明【こJ:れば前記目的は、溶融金属の排出制御用
のスライドゲート装置の固定盤の下面に摺動盤のF面を
圧接さUるべく、固定盤を固定的に支11fシているベ
ースハウジグど円仙盤を囲動可能に支持しているカバー
ハウジングとの間に設けられ(おり、カバーハウジング
を上1)に押し−1−げる締イ」装置であっ−(、 ベースハウジングに取り付けられた本体及び水平方向に
移動可能なように本体に取り付ITJられた伸縮側端部
を有1)この伸縮側端部が流体によって移動′するシリ
ンダ装置と、 前記シリンダ装置の伸縮側端部が一方の向ぎに変位せし
められた際、伸縮側端部にょっで伸縮側端部に近接して
配置された第1の部分に加えられる力を第2の部分のL
方への力へ変換すべく第1の部分と第2の部分との中間
の位置で回動可能なようにベースハウジングに連結され
ているリンク装置と、 一端がリンク装置の第2の部分に回動可能に連結されで
おり、他にはカバーハウジングを押1.上げるJ:うに
カバーハウジングの端部に係合する係合部を備える係合
装置とからなる溶融金属の排出制御用のスライドゲート
装置の締付装−にょっC達成される。
[実施例] 次に、本発明による好ましい−・実施例の締t1装−5
装 置1有するスライドゲート装置2を取鍋3の底部に適用
した例を第1図乃至第4図に基づいC説明する。
図面において数字4は取la3の底壁部であり、耐火物
ブロック5及び底部金物枠6を含む底壁部4に【1ノズ
ル孔7を右゛する上部ノズル8が配置されている。
9は鋼等の金属製のベースハウジングであり、ベースハ
ウジング9は取鍋3の底壁部4の金物6にボルト等を介
1ノで着脱可能に取り付けられている。10はベースハ
ウジング9に固定されlζ−耐火物製の固定盤Cあり、
固定盤1oはその円柱状の溶融金属通過孔11が1一部
ノズル8のノズル孔7ど−・列になるJ:うに配置され
−Cいる。
12は固定盤10に対して第1図の紙面に垂直イ【方向
Aに変位され得る摺動盤であり、摺動盤12は鋼等の金
属f1の枠体13と、枠体13に着脱?+[能(、二固
定されており水平な上面14で固定盤10の水平な下面
15に摺接されCおり、固定盤10に対してへ方向に変
位されt:際固定盤10の孔11と−・致またはズして
位置づけられる円柱状通過孔16を右ケる耐火物製の摺
動盤本体部17どからなる。M l’J+盤12は一゛
λ1のライナ一部18.19及び20.21を介してへ
方向に摺動自在にカバーハウジング22で支持されてい
る。
摺動盤12の摺動方向Aに直交する方向Bに関してカバ
ーハウジング22の両端側に位置づるフランジ23□2
4はノを右の締付装置1.1によっC上方向C1、:押
上・支Hjされている。
第1図のスライドゲート装置2の各部分は固定盤10の
孔11の中心線25を通り第1図の紙面1;−,#+角
な平面26に関して鏡映に形成されている故、以Fでは
、左側の締刊伺機構1について例示的に詳述する。
ベースハウジング9の下側に取り付は金枠27を介して
シリンダ装置32のシリンダ本体29が取り付lJられ
でいる。シリンダ本体29は室33.34とからなり、
室34には外部より孔37を通して加J上液体又は空気
が供給されるJ:うになっている。室331i二加圧液
体又tよ空気が供給されたとき伸縮側端部としてのビス
I・ン35が図でみて右側t、二移動し突起部31も同
様の移動を行なう。又室34に加圧液体又は、空気が供
給されたどき、ピストン35が前記とは反対の方向へ移
動する。
突起部31が右側に移動したとぎ、後述する端部側52
に当接しそれを突起部31が延びる方向に押圧する。ま
た、反対に、突起部31がシリンダ内13−収容される
と、その移動に伴つ【端部側52から離脱1゛るよう(
・−なつでいる。
48はリンク装置としCの二角形状乃至はぼ1字形のア
ームリンクeあり、1−字形の中間部49で軸50を介
してベースハウジング9の延設取付部51にに、L方向
に回動自在に連結されたアームリンク48は1−字形の
一方の端部側52で軸53を介してシリンダ装置32の
作動端部31に連接乃至当接されている。アームリンク
48の他方の端部側54には軸54aを介してアイポル
1−55のアイ部56がM、N方向に回動可能(、二連
結されている。リンク装置48はB1方向の力を実質的
にC方向に変myる・bのであれば、カム等地のもので
もよい。
アイポル1−55の軸部57は、アイポル]−550M
N方向の回動によりカバーハウジング22のフランジ部
23の四部58に係脱q能eあり、アイポル1−55の
軸部57がフランジ部23の四部58に嵌め込まれてい
る際、アイボルト55の螺設端部59に螺合lしめられ
た二重ナラl−’60.61によってフランジ部23が
C方向に押、L・支持され得る。尚位置ずれの生じにく
い二重ナツト60.61の締何位置を変えることによっ
てカバーハウジング22のフランジ部230C9一 方向押しカ、換言すれば面14.15の押付圧を調轄し
得る。
以上の如き構成の締付装置1では、アイポル1−55及
びナツト60.61からなる支持及び微調整装置62を
想像線で示す位M、 Pから実線で示す位!IQにM方
向に回動変位させて、ナツト60.61がフランジ部2
3の下側に位置するようにアイボルト55の軸部51を
フランジ部230四部58に嵌め込んだ後、シリンダ装
置32の突起部31を81方向に変位さ「ると、アーム
リング48の端部52が突起部31移動1.二よって、
はぼB1乃〒1くの方向に押されアームリンク48の上
方向の回動に伴ないアームリンク48の端部54がほぼ
C方向の力を受(1、その結果支持・微調整装MI62
の上側ナツト60がカバーハウジング22のフランジ部
23にC方向の押圧力を与える。
同様にして右側の締付装置1によってカバーハウジング
22の右側のフランジ部24にC方向の押上力が与えら
れる。従って左、右の締付装置1,1の作動によって、
カバーハウジング22の左右のフランジ部23.24は
C方向の押、Lを受け、カバーハ装ジンダグ22Ji二
載置された摺動盤12の1面14を固定盤10の下面1
5に圧接[しめる。この面14.15の押圧力は支持・
微調整装置i62,628のナツト60.61及び60
a、61aのアイボルト55□55aに対する螺着位置
を調整することによって微調整され得る。
締付装置1による締イ1支持を解除しようとする場合、
シリンダ装@32の操作(二よつ(突起部31を82方
向に移動さ[、ナツト60.61がフランジ部23の下
側から離脱するようにアイボルト55の軸部57をフラ
ンジ部23の凹部からN方向に移動さUる。
解除の場合はシリンダ装置32の突起部31を82方向
に変位させると、突起部31によるアームリンク端部5
2への押圧力が解除される。又シリンダ装置32の圧力
はシリンダ装N32の配管系統中に圧力計(図示せず)
を設けることにJ:す、常時確認できるにうになってい
る。圧力の方向と圧力の調整は配管系統の切換弁70及
び調整弁71を操作!ll−ることによって行なう。
次に、第4図を参照すると第2の具体例が示されている
。第1図のスライドゲート装置の要素と同一乃至同様な
要素には第1図の要素に対して用いた要素と同一・の符
号が付されている。第1の具体例ど同様のシリンダー装
置32が取り付は金枠27.28にJ:ってベースハウ
ジング9に固定されている。48はリンク装置としての
:二角形状乃至はぼ1字形のアー・ムリンク′Cあり、
1−字形の中間部49で軸50を介してベースハウジン
グ9の延設取付部51にに、L方向に回動自在に連結さ
れたアームリンク48は1−字形の一方の端部側52で
軸53を介してシリンダ装@32の負動喘部31に連接
乃至当接されている。アームリンク48の他方の端部に
は軸54aを介してアイポル1−55のアイ部56がM
、N方向に回動可能(、一連結されている。他の構成は
具体例1と同様である。この装置においては、シリンダ
装置32の突起部31をシリンダ内部に収容することに
よって即ら突起部31をB2方向に移動さ「ることによ
って締めtlけを行なうようになっている。締付けを解
除しようとする場合、シリンダ装置32の操作によって
81の方向即)う上方向に移動させると、ナツト60.
61がフランジ部23の下側から離脱1°るようにアイ
ボルト55の軸57をフランジ部23の凹部からN方向
へ移動する。尚前記2つの具体例 ゛において、シリン
ダ装@32は外部より室34に加圧液体又は空気を供給
し、締め付けの方向又は解除の方向とも油圧あるいは空
圧で作動するが締め付けを油圧あるいは空圧で行ない解
除は内蔵のスプリングで元位置へ復帰する型式のもので
もよい。
E発明の効果] 本発明の溶融金属スライドグー1−装置の締付装置では
、シリンダ装置の作動にJ、り締め(?tlJを行うも
のであるため、油圧又は空圧の設定を所定の価トニ設定
することが容易であり、締イ・1揚所ト―J:る締付力
の差異1;1生じない。ヌ、圧力調整を行なう操作にお
いても、配管系統の調整弁を操作するだけでn能どなり
作業が簡単となり、作業量も著しく軽減される。更に、
圧力i1によつCルカを読み取り、゛または、記録する
ことによって設定力が常時確認できるため、設定力の変
化15一対して迅速に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にJ:る好ましい−・実施例の締付装置
を有するスライドゲート装置の断面説明図、第2図は第
1図のU 、−IT線断面説明図、第3図は本発明にJ
、るシリンダ装置の断面説明図、第4図は本発明による
変形例のシリンダ装置を有するスライドゲート装置の断
面説明図である。 9・・・・・・ベースハウジング、10・・・・・・固
定盤、12・・・・・・摺動盤、22・・・・・・カバ
ーハウジング、23.24・旧・・7ランジ部、旧・・
・・・・突起部、32・・・・・・シリンダ装置、48
・・・・・・アームリンク、55・・・・・・アイボル
ト、60.61・・・・・・ナツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 溶融金属の排出制御用のスライドゲート装置の固定盤の
    下面に摺動盤の上面を圧接させるべく、固定盤を固定的
    に支持しているベースハウジングと摺動盤を摺動可能に
    支持しているカバーハウジングとの間に設けられており
    、カバーハウジングを上方に押し上げる締付装置であっ
    て、 ベースハウジングに取り付けられた本体及び水平方向に
    移動可能なように本体に取り付けられた伸縮側端部を有
    し、この伸縮側端部が流体圧によって移動するシリンダ
    装置と、 前記シリンダ装置の伸縮側端部が一方の向きに変化せし
    められた際、伸縮側端部によって伸縮側端部に近接して
    配置された第1の部分に加えられる力を第2の部分の上
    方への力へ変換すべく第1の部分と第2の部分との中間
    の位置で回動可能なようにベースハウジングに連結され
    ているリンク装置と、 一端がリンク装置の第2の部分に回動可能に連結されて
    おり、他端にはカバーハウジングを押し上げるようにカ
    バーハウジングの端部に係合する係合部を備える係合装
    置とからなる溶融金属の排出制御用のスライドゲート装
    置の締付装置。
JP16158285A 1985-07-22 1985-07-22 溶融金属排出制御用スライドゲ−ト装置における締付装置 Expired - Lifetime JPH0615103B2 (ja)

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