JPS62213853A - 粉砕機の粉砕度自動調節装置 - Google Patents

粉砕機の粉砕度自動調節装置

Info

Publication number
JPS62213853A
JPS62213853A JP5784086A JP5784086A JPS62213853A JP S62213853 A JPS62213853 A JP S62213853A JP 5784086 A JP5784086 A JP 5784086A JP 5784086 A JP5784086 A JP 5784086A JP S62213853 A JPS62213853 A JP S62213853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
degree
crusher
measuring device
rolls
cyclone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5784086A
Other languages
English (en)
Inventor
佐竹 利彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Satake Engineering Co Ltd filed Critical Satake Engineering Co Ltd
Priority to JP5784086A priority Critical patent/JPS62213853A/ja
Publication of JPS62213853A publication Critical patent/JPS62213853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、小麦等の製粉に使用される粉砕機、特にロー
ル粉砕機に関する。
従来技術 小麦から小麦粉をつくる製粉作業において、小麦等の砕
料(砕くべき原料)を、ロール粉砕機に供給し粉砕する
が、一度に粉状にまで粉砕せず、ロール粉砕機を数台連
座式に並べ、さらにこれらを各種の選別装置と搬送装置
により機能的に組み合わせて、小麦粉等の砕成物(所要
の粒度まで砕いた製品)を得ている。
発明が解決しようとする問題点 このように、複数の粉砕機9選別装置を効率よく運転し
て高品質の砕成物を量産するために、ロール粉砕機での
粉砕度の調節や、篩選別機等の選別装置における篩の構
成等に特段の注意を払う必要があった。ロール粉砕機に
よる粉砕では、特に一対のロールの間隙が粉砕度を左右
する大きな要因であり、その調節には多大の時間を要し
ていた。また供給される砕料の粒径・含水率等の緒特性
の差が粉砕度の差となって表れ、運転過程においても、
粉砕度が変化して前記ロールの間隙の点検・調節を必要
としていた。
本発明は、従来の問題点を解決するために、粉砕度を判
別し、粉砕度を左右する粉砕機のロール間隙を自動的に
調節して、常に高品質の砕成物を量産できる粉砕機の粉
砕度自動副面装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するために本発明は、一対のロールを
対向回転自在に設け、一方のロールに対して他方を遠近
に移動して粉砕度を調節する粉砕機において、粉砕度を
判別する測定器を粉砕機に関連的に付設して、該器の出
力信号によって、前記ロールを遠近に移動して粉砕度を
自動調節するように、前記測定器とロール間隙調節装置
とを制御装置を介して連絡したものである。
作  用 測定器によって粉砕機による粉砕度を判別し、イの出力
信号を制御装置へ送り、粉砕用のロール間隙調節装置を
制御して両ロールの間隙を遠近に移動調節し、常に所望
の粉砕度が得られるようにする。
実施例 本発明の実施例を図面第1図ないし第8図に基づいて説
明する。
第1図は小麦等の製粉の行程を示すもので、粉砕度を判
別する測定器が、粉砕した粒子を粒大選別する粒大選別
機と重量計とからなる場合を示している。ここでは4台
の粉砕機(製粉機)1.2,3.4と3台の篩選別1f
f5,6.7をの主要構成機としている。
第1の粉砕t11は、サイクロン8に空気輸送にて連絡
し、サイクロン8はその下部にエア・ロック・バルブ9
を設けるとともに切換弁付バルブ10で粉砕粒子の一部
を粉砕度を判別する粒大選別機と重量計とからなる測定
器11へ適宜供給するように連絡し、さらに第1の篩選
別機5の供給口へ連絡する。篩選別機5は、本実施例で
は粒大によって3段階に選別分離でき、大粒子排出口1
2.中粒子排出口13.小粒子排出口14を有し、大粒
子排出口12は粉砕機1の供給口へ、中粒子排出口13
は第2の粉砕機の供給口へ、小粒子排出口14は、サイ
クロン15へとそれぞれ連絡する。測定器11は、粒大
選別機を内蔵して2段階に選別分離して大粒子を第1の
粉砕機1の供給口へ、その他の粒子を2番目の粉砕ta
2の供給口へ送給するように連絡する。
また第2の粉砕機2は、サイクロン15に空気輸送にて
連絡し、サイクロン15はその下部にエア・0ツク・バ
ルブ16を設けるとともに切換、f (4バルブ17で
粉砕粒子の一部を粉砕度を判別する測定器18へ適宜供
給するように連絡し、さらに第2の篩選別機6の供給口
へ連絡する。FJ選別機6は粒大によって3段階に選別
分離でき、大粒子排出口19.中粒子排出口20、小粒
子排出口21を有し、大粒子排出口19は第2の粉砕機
2の供給口へ、中粒子排出口20は第3の粉砕機3の供
給口へ、小粒子排出口21はサイクロン22へとそれぞ
れ連絡する。
測定器18は、測定器11と同様に、粒大選別機を内蔵
して2段階に選別分離して、大粒子を第2の粉砕機2の
供給口へ、その他の粒子を第3の粉砕a3の供給口へ送
給するように連絡する。
次に第3の粉砕1fi3は、サイクロン23に空気輸送
にて連絡し、サイクロン23はその下部にエア・ロック
・バルブ24を設けるとともに切換弁付バルブ25で粉
砕粒子の一部を粉砕度を判別する測定器26へ適宜供給
するように連絡し、さらに第3の篩選別機7の供給口へ
連絡する。篩選別Ia7は粒大によって3段階に選別分
離でき、大粒子排出口27.中粒子排出口28、小粒子
排出口29を有し、大粒子排出口27は第4の粉砕機4
の供給口へ、中粒子排出口28はサイクロン30へ、小
粒子排出口29はサイクロン31へとそれぞれ連絡する
。そして第4の粉砕機は、サインクロン23に空気輸送
にて連絡する。
サイクロン8.15.24の排気は、ブロア32を介し
てサイクロン33へ連絡し、サイクロン22,31.3
0の排気もブロア34を介してサイクロン35へ連絡し
、サイクロン33゜35の排気はバッグフィルター36
を経て外部へ放出する。サイクロン22.30.31.
33.35ば共にその下部にエア・ロック・バルブ37
.38,39.40.41を設け、砕成物貯留用の粉体
受タンク42.43.44の供給口へ連絡する。この図
中には、測定器11゜18.26が図示さているが、特
に粉砕度を判別する測定器が粒大選別機と重量計とから
なる場合のもので、測定器が一対のロールを駆動する電
動機の負荷電流検出器である場合には、その部分の流れ
は不要となる。
次に、粉砕度を判別する粒大選別機と重量計とからなる
測定器11,18.26について第6図を参照して説明
する。粉砕機1〜3の粉砕物排出口に連絡したサイクロ
ンの下部に設けたエア・ロック・バルブ9,16.24
下方勇切換弁付バルブ10.17.25を設け、該切換
弁は電磁ソレノイド45で開閉駆動する。該バルブによ
って適宜粉砕された試料が供給される測定器11,18
.26の供給筒4の下部に、ロードセル47を付設して
秤量可能に構成した第1のタンク48を設けるとともに
、該タンク48の排出口49には電磁ソレノイド50に
よって駆動さる開閉可能なシャッター51を設け、排出
口49の下方に篩網52を入換自在に重量して揺動自在
に設けた粒大選別機であるr6選別153を設け、本実
施例では篩52を通過しない大粒子と通過するその他の
粒子とに2段階に選別分離し、vi選別機の大粒子排出
樋54は、ロードセル55を付設して秤量可能に構成し
た第2のタンク56に連絡するとともに、その他の粒子
の排出樋57を次の粉砕機等の行程へ連絡する。前記タ
ンク56の排出口58には電磁ソレノイド59により開
閉可能に駆動されるシャッター60を設け、該タンク5
6下部に排出樋61を設けて粉砕機等の行程に連絡する
次に本実施例の粉砕機1〜4について、第2図ないし第
5図に基づき説明する。まず、第2図と第3図に図示す
る粉砕機は、対向回転自在に一対のロール62.63を
粉砕室内に設け、一方のロール62に対し他方のロール
63を遠近に移動調節可能にしており、64は間隙調節
装置で、ここでは正逆回転電動機65の回転をスプロケ
ット66、チェーン67で伝達し、ロール63の軸58
を遠近に移動させる調第枠69と調節軸70とからなり
、71は粉砕機上部に設けた供給ホッパー、72は該ホ
ッパー71の排出口に設けた繰出ロール、73は同じ(
制御弁である。また粉砕室下部は空気輸送用の排出樋7
4となっており、75は一対のロールを回転駆動する主
電動機である。
また第4図と第5図に図示する粉砕機は、ロール間隙調
節装置76を、油圧あるいは空気圧で制θUされるシリ
ンダー77により行うもので、その他の構成は前述の粉
砕機と同様であり、説明を省略するが78は油圧あるい
は空気圧を加減圧制御するレギュレーターであり、79
はレギュレーター78の設定圧力を調節する正逆回転電
動機である。
ここでまず粉砕度を判別する測定器が粒大選別機と重量
計とからなる場合のロール間隙調面の制御回路80につ
いて説明すると、第7図に示すように、供給タンク48
とタンク56によって重量Ws、Wzを秤量する秤量回
路81を演算回路82に連絡し、さらに基準値設定回路
83とともに比較制御回路84へ連絡する。比較制御回
路84は駆動回路85を介して、ロール間隙調節装置の
制御用の電動1fi65に連絡するとともに、タンク等
のシャッターを駆動するソレノイド等へ連絡する。
また粉砕度を判別する測定器がロールを駆動する電動機
の負荷電流検出器いわゆる変流器である場合について、
その制御回路について説明すると、第8図のように、電
源端子R−3・丁と主電動機75とを連絡する主回路に
電磁接触器MCの接点を介装すると共に、その端子R・
Sの間に前記接触器MCの電磁コイルとボタン・スイッ
チSTを直列状に連結し、また端子Tの回路に変流器8
5を設けての出力側に制御回路87が連結しである。該
制御回路87は、前記変流器86の出力側に積分器88
の入力側を接続してその間に整流器89.過大入力保護
器をそれぞれ介装し、積分器88の出力側は分岐してそ
の一端側に比較器91の入力−側端子を、また他端側に
比較器92の入力−側端子をそれぞれ接続し、比較器9
2の入力他側端子には上限値設定部93を、比較器91
の入力他側端子には下限値設定部94をそれぞれ接続し
、また比較器91の出力側他側端子を整流器95および
インバータ96を介してロール間隙調節装置の正逆回転
電動機65.79に接続してその間に増圧用リレー97
を設け、比較器92の出力側を整流器98を介して前記
電動機65.79に接続してその間に減圧用リレー99
を設けである。そして、これら上限値設定部93および
下限値設定部94に設定値変化用可変抵抗10Oを連結
する。
上記実施例の作用について説明する。第1図に示すフロ
ー図に基づき説明すると、小麦等の砕料をまず第1の粉
砕機1に供給して粉砕し、その粉砕粒子を空気輸送にし
てサイクロン8へ送給し、エア・ロック・バルブ9.切
換弁付バルブ10を経て、粒大選別をする篩選別15へ
供給する。該選別機では篩目の異なる篩網を複数段単載
して、その篩網を揺動することによって大中小の各粒子
に選別・分離し、大粒子排出口12.中粒子排出口13
.小粒子排出口14へそれぞれ排出する。ここで大粒子
は第1の粉砕機1の供給ホッパーへ還元し、中粒子は第
2の粉砕機2の供給ホッパーへ送給し、小粒子はサイク
ロン15へ送給する。
さらに第2の粉砕機に供給され粉砕された粉砕粒子はサ
イクロン15へ送給されエア・ロック・バルブ16.切
換弁付バルブ17を経て、第2の篩選別機6へ送給する
。第2の1選別機6においても大中小の各粒子に選別分
離し、大粒子排出口19.中粒子排出口20.小粒子排
出口21へそれぞれ排出する。ここで大粒子は第2の粉
砕機の供給ホッパーへ還元し、中粒子は第3の粉砕機の
供給ホッパーへ送給し、小粒子はサイクロン22へ送給
して、気流選別してエア・ロック・バルブ37を経て砕
成物としてタンク42に貯留する。
また第3の粉砕機3に供給され粉砕された粉砕粒子は、
サイクロン23へ送給され、エア・ロック・バルブ24
.切換弁付バルブ25を経て第3の篩選別Ia7へ送給
する。第3の篩選別機7においても大中小の各粒子に選
別・分離し、大粒子排出口27.中粒子排出口28.小
粒子排出口29へそれぞれ排出する。ここで大粒子は第
4の粉砕機4の供給ホッパーへ送給し、中粒子はサイク
ロン30へ送給し気流選別してエア・ロック・バルブ3
8を経て、砕成物としてタンク44に貯留する。小粒子
はサイクロン31へ送給し、気流選別してエア・ロック
・バルブ39を経て、砕成物としてタンク43に貯留す
る。サイクロン8.15.23の排気をサイ  。
クロン33へ送給すると共に、サイクロン22゜30.
31の排気もサイクロン35へ送給し、空気選別してエ
ア・ロック・バルブ40.41を経て、砕成物としてタ
ンク43に貯留する。
粉砕度を判別する測定器が粒大選別機と重量計とからな
る場合のロール間隙の調節について述べると、例えば粉
砕機1において、その供給ホッパーに供給された小麦等
の砕料が一対のロール62.63の対向回転する間隙を
通過する際に粉砕され、サイクロン8に空気輸送される
が、切換弁付バルブ10の操作で、その粉砕粒子の一部
を試料として測定器11へ導入し、該器11内では、ま
ずその試料を第1のタンク48に貯留し、ロードセル4
7でffl措W +を秤mした後、該タンク48下部の
シャッター51を開放し、篩選別機53に送給して粒大
選別をし、ある所定の篩目の選別篩網52を通過する物
と通過しない物とに分離し、ここでは通過しなかった試
料を第2のタンク56に供給して貯留し、ロードセル5
5で重ffi W 2を秤量する。ここで第7図に示す
制御回路を説明すると、WlとW2の比W2/W+を比
較制御回路84内で、演篩すると共に基準値設定回路8
3から出力される基準値と比較し、W2/W+の比が大
きければ粉砕度が低くロール間隙が広いことを意味する
から、比較制御回路84から駆動回路85ヘイ1、号を
発して正逆回転電動機65.79へロール間隙を狭める
ように駆動信号を与え粉砕度を高め、またW2/W+の
比が基準値と比較して小さけば、粉砕度が高すぎO−ル
間隙が狭いことを意味するから、該電動機65.79を
逆回転させてロール間隙を広げ、粉砕度を低めることに
よって常に所定の粉砕度で、粉砕機の運転を安定的に維
持できるものである。この場合、粒大選別機と重量計と
を使用することによって粉砕度を直接的に判別しており
、製粉の行程を示すフロー図(第1図)にも図示したよ
うに、各粉砕機に供給される砕料の伍が変化したり、ま
た次のtii、l別様から還元される砕料が存在しても
対応できるものである。
また粉砕度を判別する測定器が、一対のロールを駆動す
る主電動機の負荷電流検出器いわゆる変流器である場合
のロール間隙の調節について述べると、粉砕機1におい
て、その供給ホッパーに供給された小麦等の砕料が一対
のロール62.63の対向回転する間隙を通過する際に
粉砕されるが、その仕事量に応じて主電動機75の負荷
電流値が変化し、粉砕度が高ければその負荷電流が大き
くなり、また粉砕度が低ければその負荷電流が小さくな
る。その調節について第8図に示す制御回路を参照して
説明すると、主電動機75の負荷電流が上限値設定部9
3の設定値を越えると、比較器92側の出力信号が減圧
用リレー99に加えられ、また負荷電流が下限値設定部
94の設定値より小さくなると、比較器91側の出力信
号が増圧用リレー97に加えられその各信号が各リレー
97.99を適時に作動して正逆回転電動1fi65.
79を正逆回転し、あらかじめ設定された負荷電流値を
維持し、粉砕度を所定度に保持できるものである。
負荷電流値を粉砕度を判別する目安として利用する場合
、その粉砕に要する仕事量を、直接・同時に測定するこ
とが可能で、迅速かつ正確なロール間隙調節を行うこと
ができる。
発明の効果 本発明の粉砕機の粉砕度自動調節装置は、粉砕度を判別
する測定器を粉砕機に関連的に付設して、この測定器の
出力信号によって粉砕ロールの間隙を遠近に移動調節し
て、砕料の開時性の差異などにかかわらず、所定の粉砕
度を常に安定的に維持することができるものである。ま
た製粉のために使用される粉砕機では、段階的に粉砕度
を定めて粉砕を行うため、各粉砕機においてより正確な
粉砕度の管理が要求されるが、この装置によれば複数の
粉砕機を適切に操作運転することが容易にでき、常に高
品質の砕成物を効率的に量産できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す製粉の行程のフロー図
、第2図は粉砕機の一部を切開した正面図、第3図はそ
の側面図、第4図は粉砕機の別実流側の一部を切開した
正面図、第5図はその側面図、第6図は粉砕度を判別す
る測定器の一実施例を示し、第7図はその制御回路図、
第8図は別実流側の制御回路図である。 1・・・粉砕機、2・・・粉砕機、3・・・粉砕機、4
・・・粉砕機、5・・・篩選別機、6・・・篩選別機、
7−・・篩選別機、8・・・サイクロン、9・・・エア
・ロック・バルブ、10・・・バルブ、11・・・測定
器、12・・・大粒子排出口、13・・・中粒子排出口
、14・・・小粒子排出口、15・・・サイクロン、1
6・・・エア・ロック・バルブ、17・・・バルブ、1
8・・・測定器、19・・・大粒子排出口、20・・・
中粒子排出口、21・・・小粒子排出口、22・・・サ
イクロン、23・・・サイクロン、24・・・エア・ロ
ック・バルブ、25・・・バルブ、26・・・測定器、
27・・・大粒子排出口、28・・・中粒子排出口、2
9・・・小粒子排出口、30・・・サイクロン、32・
・・ブロア、33・・・サイクロン、34・・・ブロア
、35・・・サイクロン、36・・・バッグフィルター
、37・・・エア・ロック・バルブ、38・・・エア・
ロック・バルブ、38・・・エア・ロック・バルブ、3
9・・・エア・ロック・バルブ、40・・・エア・ロッ
ク・バルブ41・・・エア・ロック・バルブ、42・・
・タンク、43・・・タンク、44・・・タンク、45
・・・ソレノイド、46・・・供給筒、37・・・ロー
ドセル、48・・・供給タンク、49・・・排出口、5
0・・・ソレノイド、51・・・シャッター、52、篩
網、53・・・篩選別機、54・・・大粒子排出樋、5
5・・・ロードセル、56・・・タンク、57・・・排
出樋、58・・・排出口、59・・・ソレノイド、60
・・・シャッター、61・・・排出樋、62・・・ロー
ル、63・・・ロール、64・・・ロール間隙調節装置
、65・・・電動機、66・・・スプロケット、67・
・・チェーン、68・・・軸、69・・・調節枠、70
・・・調節軸、71・・・供給ホッパー、72・・・繰
出ロール、73・・・制御弁、74・・・排出樋、75
・・・主電動機、76・・・ロール間隙調節装置、77
・・・シリンダー、78・・・レギュレーター、79・
・・電vJ!1,80・・・制御回路、81・・・秤量
回路、82・・・演算回路、83・・・基準値設定回路
、83・・・比較制御回路、85・・・駆動回路、86
・・・変流器、87・・・制御回路、88・・・積分器
、89・・・整流器、90・・・入力保護器、91・・
・比較器、92・・・比較器、93・・・上限値設定部
、94・・・下限+a設定部、95・・・整粒器、96
・・・インバータ、97・・・増圧用リレー、98・・
・整流器、99・・・減圧用リレー、100・・・可変
抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、一対のロールを対向回転自在に設け、一方のロ
    ールに対して他方を遠近に移動して粉砕度を調節する粉
    砕機において、粉砕度を判別する測定器を粉砕機に関連
    的に付設して、該器の出力信号によって、前記ロールを
    遠近に移動して粉砕度を自動調節するように、前記測定
    器とロール間隙調節装置とを制御装置を介して連絡した
    ことを特徴とする粉砕機の粉砕度自動調節装置。
  2. (2)、前記測定器が粉砕した粒子を粒大選別して粉砕
    度を判別する粒大選別機と重量計とからなる特許請求の
    範囲第(1)項記載の粉砕機の粉砕度自動調節装置。
  3. (3)、前記測定器が一対のロールを駆動する電動機の
    負荷電流検出器である特許請求の範囲第(1)項記載の
    粉砕機の粉砕度自動調節装置。
JP5784086A 1986-03-14 1986-03-14 粉砕機の粉砕度自動調節装置 Pending JPS62213853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5784086A JPS62213853A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 粉砕機の粉砕度自動調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5784086A JPS62213853A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 粉砕機の粉砕度自動調節装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62213853A true JPS62213853A (ja) 1987-09-19

Family

ID=13067163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5784086A Pending JPS62213853A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 粉砕機の粉砕度自動調節装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62213853A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111448A (ja) * 1988-10-19 1990-04-24 Satake Eng Co Ltd 粉の投影面積測定による粉砕度自動調節装置
JP2017087179A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 日清製粉株式会社 小麦の製粉方法、小麦粉砕率測定装置及び小麦製粉装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5747070U (ja) * 1980-08-28 1982-03-16
JPS5836648A (ja) * 1981-08-14 1983-03-03 ドライスヴエルケ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 流動材料粉砕用ロ−ル破砕機
JPS62502315A (ja) * 1985-03-15 1987-09-10 ゲブリユ−ダ−・ビユ−ラ−・ア−・ゲ− 製粉設備の圧延機の製粉ロ−ルの調整法および該法を実施するための製粉設備

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5747070U (ja) * 1980-08-28 1982-03-16
JPS5836648A (ja) * 1981-08-14 1983-03-03 ドライスヴエルケ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 流動材料粉砕用ロ−ル破砕機
JPS62502315A (ja) * 1985-03-15 1987-09-10 ゲブリユ−ダ−・ビユ−ラ−・ア−・ゲ− 製粉設備の圧延機の製粉ロ−ルの調整法および該法を実施するための製粉設備

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111448A (ja) * 1988-10-19 1990-04-24 Satake Eng Co Ltd 粉の投影面積測定による粉砕度自動調節装置
JP2017087179A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 日清製粉株式会社 小麦の製粉方法、小麦粉砕率測定装置及び小麦製粉装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7712611B2 (en) Apparatus for controlling the separation of particulate material
AU616087B2 (en) Milling apparatus and system therefor
JP2569159B2 (ja) 澱粉原料の製造方法および澱粉ミル装置
US5375776A (en) Method and apparatus for the comminution of material for grinding
US5110056A (en) Method and apparatus for reducing brittle material for subsequent grinding
KR900000885B1 (ko) 모래를 제조하는 방법 및 장치
JPH0239938B2 (ja)
JP3382620B2 (ja) 閉回路乾式粉砕装置の制御方法
US4627576A (en) Differential rate screening
JPS62213853A (ja) 粉砕機の粉砕度自動調節装置
JPS63500209A (ja) 微粉化固体制御装置
JP2710039B2 (ja) 粉砕機の粉砕度調節装置
EP0094741B1 (en) Differential rate screening
JPH02111448A (ja) 粉の投影面積測定による粉砕度自動調節装置
JPH08309225A (ja) 流動層式分級機を備えた粉砕設備
US4544101A (en) Differential rate screening
US3587980A (en) Method of controlling the rate of feed to an extraneously energized airswept mill
JP2745022B2 (ja) 粉砕機のロール間隙自動調節装置
JPH0627013A (ja) 麦粉の粒度分析装置
JP2681853B2 (ja) 粉砕設備
JPH0626677B2 (ja) 竪型ロ−ラミルの運転制御方法
JP2681854B2 (ja) 粉砕設備
JPH06218297A (ja) 複合粉砕システムの制御方法
JP2651423B2 (ja) ロール式製粉装置の運転方法
JPH0639308A (ja) 複合粉砕システムの制御方法