JPS62213384A - フアクシミリ符号化器 - Google Patents

フアクシミリ符号化器

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Publication number
JPS62213384A
JPS62213384A JP5579386A JP5579386A JPS62213384A JP S62213384 A JPS62213384 A JP S62213384A JP 5579386 A JP5579386 A JP 5579386A JP 5579386 A JP5579386 A JP 5579386A JP S62213384 A JPS62213384 A JP S62213384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line memory
line
level
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5579386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hasegawa
長谷川 広之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5579386A priority Critical patent/JPS62213384A/ja
Publication of JPS62213384A publication Critical patent/JPS62213384A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ装置に関し、特に、ファクシミ
リ符号化器に関する。
従来の技術 従来、この種の符号器については、白ラインスキップ等
の白ラインそのものを符号化せずにフラグに置換えてし
まう方法、あるいはそのまま白ラインをラインメモリか
ら読出して変化点検出を行いながら符号化していく方法
が提案されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、白ラインスキップ等の処理を行うことに
より符号化の処理速度は速くなるが、白ラインスキップ
フそのものは非標準の符号化方式に含まれるでおり、フ
ァクシミリの相互交信性という観点から見ると不利な方
法である。
また、ラインメモリから画信号を1ラインづつ読出して
変化点を検出し符号化を行う方法では、白1ラインを符
号化する場合でも、変化点検出という処理の性質上、あ
る程度の処理速度の低下をまぬがれない。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸問
題点を解決することを可能とした新規なファクシミリ符
号化器を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ符
号化器は、1ライン分の画信号と1ビットのフラグを記
憶し読出すことができるラインメモリと該ラインメモリ
中の画信号の状態を判断し判定結果をフラグとしてライ
ンメモリに符加する判定符加回路との組合せを複数もつ
マルチラインメモリ回路と、該ラインメモリ回路内のラ
インメモリのフラグ情報をみてこのラインメモリから画
信号を読出して符号化を行うかあるいは読出さずに符号
化を行うかを判断して1ラインの符号化を行う符号化回
路と、ラインメモリへの画信号の入力状態及びラインメ
モリからの画信号の出力状態を制御する制御回路とを具
備して構成される。
実施例 次に本発明をそま好ましい一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
第1図は本発明に係るファクシミリ符号化器の一実施例
を示すブロック構成図、第2図、第3図、第4図は本発
明の詳細な説明する為のタイムチャートである。説明の
便宜上、マルチラインメモリ回路内のラインメモリの数
を2個とする。第1図において、参照番号1は判定符加
回路、2は第1のラインメモリ、3は第2のラインメモ
リ、4はラインメモリへの画信号の入力、及びラインメ
モリからの画信号の出力のそれぞれの状態を管理、制御
する制御回路、5は符号化回路、11は画信号。
12は画信号書込クロック、13は1ラインの区切りを
示す同期信号、14は判定結果信号、21はラインメモ
リ1読出完了信号、31はラインメモリ2読出完了信号
、4!はラインメモリ書込/読出指定信号、42は画信
号転送要求信号、43は符号化要求信号、51は読出画
信号、52はフラグ出力、53は画信号続出クロック、
54は符号出力をそれぞれ示す。
次にこの実施例の動作を第2図〜第4図までのタイムチ
ャートを使用して説明する。先ず準備として、制御回路
4は、ラインメモリ書込/読出指定信号41によりライ
ンメモリの状態を決め、該指定信号4Iが“1”のとき
に第1のラインメモリ2が書込状態で第2のラインメモ
リ3が続出状態、信号レベル“0”のときに第1のライ
ンメモリ2が読出状態、第2のラインメモリ3が書込状
態となる。また、制御回路4は、それぞれのラインメモ
リの状態を管理しており、書込完了を同期信号!3カレ
ベル“1”になるのを見て、また読出し完了を読出完了
信号21.31がレベル“1”になるのを見て知り、そ
れぞれがレベル“1″の時にラインメモリ状態を信号4
1にて切替え、同時に符号化回路5に対して符号化要求
信号43を1パルス出力する。また、画信号転送要求信
号42を“ON” (レベル“O”)にして画信号1ラ
インの入力を制御し、画信号区間を示す同期信号13が
レベル“1”になるときに、1ラインの要求を“OFF
”(レベル“1”)にする。
第2図、第3図は第2のラインメモリ3に画信号を書込
中、そのラインが白ラインであることを判定して、判定
結果信号!4をレベル“1”にし、これがラインメモリ
にセットされるタイムチャートである。判定符加回路1
は同期信号13の“ON”区間(レベル“O”)中の画
信号11を画信号書込クロックでサンプリングして変化
点がないかを監視し、1つでも変化点がある時には、判
定結果信号14を“OFF” (レベル“0”)として
保持している。今、第1のラインメモリ2は、信号41
により書込に指定され、同期信号13の“0「区間中の
画信号を画信号書込クロックの立上りによって記憶し同
時に同期信号が“OFF” (レベル“1”)になる時
に、判定結果信号14を白ラインか否かを示すフラグと
して記憶する。制御回路4は、同期信号13がレベル“
1”になるのを見て画信号転送要求信号42を“OFF
” (レベル“1”)にし、書込/読出指定信号41の
レベルを反転し、符号化回路5に対して、令書込んだラ
インの符号化を要求し、符号化要求信号43を出力し、
次に画信号転送信号を“ON” (レベル“0”)にす
る。すると同期信号13が“ON”し、第2のラインの
画信号の入力が開始される。第2ライン目は白ラインで
あるから判定符加回路1は最後の画信号書込クロックで
サンプリング後に判定結果信号14をレベル“1“にす
る。信号14は同期信号13の立上りでフラグとして第
2のラインメモリ3へ取込まれ、第2のラインメモリ3
が読出しに指定された時にフラグ出力52となって出力
される。この後信号14は同期信号の立下がりでクリア
される。
第3図は符号化回路5がラインメモリから画信号を読出
す場合と白ラインで読出さない場合のタイムチャートを
示している。符号化要求信号43が1パルス出力される
と、符号化回路5は、フラグ出力52のレベルを判断し
 &lQ”であるから画信号読出しクロック53を出力
して画信号の読出しを行い、変化点検出を行ないながら
符号化していく1ライン画信号の出力が終ると、第1の
ラインメモリ2は、制御回路4に対して第1のラインメ
モリ読出完了信号21をレベル“1”にして知らせ、そ
の後信号21は書込/読出指定信号41の反転時にクリ
アされる。制御回路4は、信号21と信号13が両方と
もレベル“1”であると判定すると、信号41のレベル
を反転させ、符号化回路5に対して信号43を1パルス
出力する。信号41が反転されて第2のラインメモリ3
が読出しに指定された時には第2のラインメモリ3は、
制御回路4に対して第2のラインメモリ読出完了信号3
Iをレベル“1″にして出力し、符号回路5へはフラグ
信号52がレベル“1”となって入力される。符号化回
路5は信号43の1パルスを受けて、フラグ信号52の
レベルを判断し、レベル“1”であるから第2のライン
メモリ3から画信号の読出しは行なわず、白1ラインの
符号を直ぐに符号出力54として出力できる。
制御回路4は、第2のラインメモリ読出完了31がレベ
ル“1”であるから同期信号13のレベルが“1”にな
り次第、書込/読出指定信号4Iを反転し、次の書込ラ
インメモリ、読出ラインメモリの指定をする。第2のラ
インメモリ読出完了信号31は信号41の立下がりでク
リアされる。
ラインメモリへの書込処理とラインメモリからの読出し
処理(符号化時間も含む)は、パイプライン処理で行な
われており、このパイプラインはどちらか処理時間の長
い方が直列につながって全体としての処理時間を決定し
ている。通常、書込処理よりも続出処理の方が変化点検
出、符号化処理を含むので長い。
以上述べた方法により、白ライン時の続出処理を書込処
理よりも短くすることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、ラインメモリへの
画信号の書込時に、画データといっしょに画データがす
べて白であるかどうかを示すフラグを符加し、ラインメ
モリ内の画データを符号化する時にこのフラグを見るこ
とで、白ラインの符号化を高速に行うことができ、符号
化速度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図〜第4図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャ
ートである。 1000判定符加回路。201.第1のラインメモリ、
300.第2のラインメモリ、4.、。 制御回路、590.符号化回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1ライン分の画信号と1ビットのフラグを記憶し読出す
    ことができるラインメモリと該ラインメモリ中の画信号
    状態を判定し判定結果をフラグとしてラインメモリに符
    加する判定符加回路との組合せを複数もつマルチライン
    メモリ回路と、該マルチラインメモリ回路内のラインメ
    モリに対してフラグ情報をみてこのラインメモリ中の画
    信号の符号化を行なうか否かを判断して処理を行う符号
    化回路とを有し、該符号化回路がラインメモリのフラグ
    検査をしてラインメモリ中の画データがすべて白と判断
    した時には画データの読出しを行なわずに白1ライン分
    を符号化することを特徴としたファクシミリ符号化器。
JP5579386A 1986-03-13 1986-03-13 フアクシミリ符号化器 Pending JPS62213384A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5579386A JPS62213384A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 フアクシミリ符号化器

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JP5579386A JPS62213384A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 フアクシミリ符号化器

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JPS62213384A true JPS62213384A (ja) 1987-09-19

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ID=13008787

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JP5579386A Pending JPS62213384A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 フアクシミリ符号化器

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