JPS622119A - 振動型角速度検出装置 - Google Patents

振動型角速度検出装置

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JPS622119A
JPS622119A JP60140391A JP14039185A JPS622119A JP S622119 A JPS622119 A JP S622119A JP 60140391 A JP60140391 A JP 60140391A JP 14039185 A JP14039185 A JP 14039185A JP S622119 A JPS622119 A JP S622119A
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JP
Japan
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angular velocity
drift
output
vibrating body
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP60140391A
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English (en)
Inventor
Kaneyuki Kubodera
窪寺 謙之
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車の走行方向などを検出するために用いら
れる振動型角速度検出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
振動型角速度検出器は一般に第9図及び第10図に示す
構成である。図において、1は例えばNi−5pan−
C等の高弾性材によって作られた振動体を示す。この振
動体1は角柱形状に作られ、所定の間隔を保持して一対
の孔が平行に形成される。この孔の位置は振動体1が基
本振動するときの節となるべき位置に選定される。
振動体1の孔が形成されない面に例えば圧電素子のよう
な励振素子2を被着する。励振素子2が被着された面の
反対側の面に第10図に示すようにフィードバック用圧
電素子3を被着する。このフィードバック用圧電素子3
によって振動体1の振動強度を検出し、その検出信号を
励振素子2の励振回路にフィードバックし、振動体1が
常に一定の強度で振動するように制御される。  ゛励
振素子2及びフィードバック用素子3が被着された面と
直交する方向の面には続出素子4と、ダンピング用素子
5とが被着される。振動体1に形成した孔には支持ピン
6が嵌着され、この支持ピン6によって振動体lが支持
される。
かかる構成において、振動体1は励振素子2によって励
振され、支持ピン6の位置が基本振動の節となるように
振動する。このとき振動体1の振動は続出素子4の感知
方向と直交する方向の振動であるため読出素子4は出力
信号を発生しない。
ここで振動体1の軸芯Sを中心とする回転力が与えられ
ると振動体1に捩れが生じ、この捩れにより続出素子4
の感知方向に振動が発生する。この振動の発生量はコリ
オリの力に比例し、従って入力角速度に比例した電気信
号が続出素子4から出力され、与えられた入力角速度を
検知することができる。
振動型角速度検出器は上記したように比較的構造が簡単
であることから安価に作ることができる利点がある。然
し乍ら温度変化に対して出力感度特性が大きくドリフト
する欠点がある。このため一般には恒温槽に収納して使
う構造を採るものであるが、恒温槽を使うことになると
形状が大きくなることと、恒温槽自体が高価であるため
全体として高価な角速度検出器になってしまう欠点があ
る。
また、検出器の周囲温度を測定し、電子回路により温度
測定する手段や、検出器の特に温度の影響を受けやすい
支持部分や圧電素子による各素子2乃至5の接固着部分
を温度依存性のない構造にすることも提案されているが
、ドリフトを十分に吸収できない。
そこで本願出願人は恒温槽などの手段を用いることなく
正確な角速度を検出でき、精度の高い振動型角速度検出
器を提案した(特願昭59−96280号)。これは、
振動型角速度検出器の姿勢を非応動軸を中心に1800
ずつ反転させ、姿勢を反転させることにより逆向の角速
度検出信号を得るようにし、この互に逆向の二つの角速
度検出信号を利用してドリフトを除去した真の角速度検
出値を得るように構成したものである。
第11図はかかる既提案のものの斜視図を示し、図にお
いて、7はステッピングモータを示す。ステッピングモ
ータ7は直流モータ、交流モータの何れを問わないが、
車載用の場合は電源の関係で直流モータが用いられる。
モータ7の出力軸8に第9図に示す振動型角速度検出器
9を取付ける。
この取付の姿勢は出力軸8の軸芯と振動型角速度検出器
9の非応動軸Tとを一致させるとよい。第11図の例で
はモータ11の回転軸12に回転板14を取付け、回転
板7に振動型角速度検出器9を取付けた場合を示し、振
動型角速度検出器9の応動軸Sが出力軸8の軸芯と直交
する方向に取付ける。
振動型角速度検出器9に供給する励振信号および角速度
検出信号の取出は例えば出力軸8に設けたスリッピング
(特に図示しない)を通じて伝達することができる。
かかるステッピングモータ7を正転及び逆転駆動させ、
振動型角速度検出器9の反転動作を繰返すようにする。
即ち、第13図において、10は回転板を示し、この回
転板10は軸11によって回転自在に支持されると共に
モータ7の回転軸8と回転板10とを例えば歯車12.
13によって結合し、歯車12.13を介して回転板1
0を180°ずつ正転及び逆転駆動し、振動型角速度検
出器9の姿勢を反転させる。
回転板10には180°対向した位置にV溝を形成し、
このV溝が1806回転する毎にレバー14A、14B
に取付けたローラ15A、15Bと係合し、停止位置を
正確に規定する。1Gはレバー24A、24Bを一方向
に弾性的に偏倚させローラ15A、15Bを回転板10
の周面に圧接させるためのスプリングである。17はロ
ーラ15Aが回転板10に形成した■溝に係合したこと
を検出してモータ7の回転を停止させる光学スイッチ、
18.19は回転板10の回転位置を検出しモータ7の
回転方向を切換る光学スイッチを示す。即ち回転板14
の周縁に遮光板31を突設し、この遮光板20と光学ス
イッチ18.19によって回転板10の回転位置を検出
し、次にモータ7を起動させるときの駆動方向を逆向と
なるように制御する。反転動作の周期は例えば1秒程度
としこれを繰返す。
第12図に示す角速度検出器9の感度出力特性を示す。
図に示す直線L1が検出器9を静止した場合における上
側にあるときの角速度検出器9の感度出力特性を示す。
また直線L2はその反転した状態にあるときの角速度検
出器9の感度出力特性を示す。
振動型角速度検出器9の姿勢を反転させることにより検
出方向の極性が反転する。従ってドリフトDが発生した
とすると感度出力特性LIとL2は第12図に示すよう
にL12とL12に変化する。ドリフトDが発生したこ
とにより角速度がゼロの状態でもDの出力を発生するこ
とになる。
そこで振動型角速度検出器9は180°の角度範囲で反
転させることにより、感度出力特性L 、 /とL2/
で検出した角速度検出値A、とA2との絶対値を求め、
その絶対値A、とA2を利用して(A+ +Az )/
2を演算する。この演算の結果得られた値Aユが真の角
速度の値となり、よってドリフトDが発生していたとし
ても、(A+ +Az )/2を演算することにより真
の角速度を求めることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる既提案の構成及び動作にあっては、ステッピング
モータフの起動、停止にオーバーシュートが生じ、不必
要な力が振動型角速度検出器9に加わり、回転速度の制
約から正立、倒立に時間がかかることになり、充分に安
定した補正値を得ることができないという欠点があった
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる問題点に鑑み、ドリフトを抑制すると共
に、オーバーシュート分を吸収した振動型角速度検出装
置を提供しようとするもので、本発明によりなされた振
動型角速度検出装置は、振動型角速度検出器を非応動軸
を中心に一方向に回転させ、所定位置及びこれから18
0°回転したときの雨検出出力によりドリフトを打消し
た角速度を得るように構成されている。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図面ととも説明する。
第1図(a)は本発明に係る検出器本体を示し、図にお
いて振動体lの中央部を支持ビン6が貫通し、振動体1
の両端が自由に振動できるようにする。
第1図(blにはこの振動体1を取付ける構成が示され
ており、振動体1を支持する断面コ字状の支持ケース2
1に支持ピン6が挿通され、支持ケース21の開口部に
摺動導体22が取付けられている。この摺動導体22は
振動体1の各圧電素子2乃至5の夫々に接続しており、
同心円状でかつ振動体1の方向に対して左右分離した2
つの導体が設けられている。
かかる振動体を第2図に示す回転機構に取付ける。この
回転機構は第11図の構成とほぼ同様であり、相違点の
み説明する。
ステッピングモータ7の回転軸には遮光板23が取付け
られ、遮光板23を挟んでフォトセンサ゛ 24が設け
られ、モータの1回転を検出する零位置検出センサ25
を構成する。回転軸8に取付けた振動体1の摺動導体2
2と接触する摺動スプリング26が設けられ、信号処理
部27に振動体1の各圧電素子2乃至5の検出信号が供
給される。
また、28は振動体1や信号処理部を収容するケース、
29は防振ゴム足である。
第2図の回転機構において、駆動用圧電素子2に交流電
圧を印加すると、第3図山)の如く振動体1の固有振動
数に一致する周波数近傍の周波数のとき最大振幅となる
。このとき第3図(alのように回転角速度Wが加わる
と、第4図に示すベクトルにおいて、コリオリの力Fc
が振動体1の振動方向及び回転角速度のベクトル方向と
垂直な方向に生じ、このコリオリの力Fcは、 Fc=mvxω で表わすことができる。ここでmは振動体1の質量、■
は振動速度である。このコリオリの力Fcにより振動体
1は駆動されている力方向と垂直方向にも振動し、その
大きさは振動速度Vを一定とすれば、回転角速度ωに比
例する。よって、第10図に示す検出用圧電素子4から
このコリオリの力Fcの大きさを検出することにより回
転角速度ωを算出することができる。
第5図は第2図における信号処理系のブロック図であり
、振動体駆動回路30から励振用圧電素子。cdL”i
:駆動信号を与え振動体1.、、振動あり     す
る。この振動振幅はフィードバック圧電素子3を通して
検出され、フィードバンクアンプ31により増幅して制
御回路32に人力し、制御回路32の出力を駆動回路3
0に負帰還することにより振幅をコントロールする。読
出し用圧電素子4から検出されるコリオリの力に比例す
る交流信号をセンスアンプ33に入力し、この出力を波
形整形・検出回路34に供給する。波形整形・検出回路
34により交流信号を検波及び微分することで、その微
分出力はコリオリの力Fcに比例することになる。更に
微分出力を整流してA/Dコンバータ35によりデジタ
ル信号に変換してマイクロコンピュータ36にデータ入
力する。マイクロコンピュータ36には、遮光板23及
びフォトセンサ24による零位置検出センサ25からの
出力が零位置検出センサ駆動アンプ38を通して加えら
れ、モータの回転とマイクロコンピュータ動作とを同期
するための信号とする。マイクロコンピュータ36で処
理した信号を必要ならばD/Aコンバータ37によりア
ナログ変換して検知信号(角速度)を得る。また39は
モータ駆動回路である。
ここで振動体1のコリオリの力Fcは、温度変化や経時
変化によってドリフトを生しることがあり、これをでき
るだけ小さくすることが精度の高い検出信号を得るため
に必要である。そこで第2図の回転機構において、振動
体1をモータ7により一定の回転数で回転させ、その出
力を摺動導体22を通して非回転の摺動スプリング23
により信号処理部28に供給する。かかる手段により回
転状態における状態における振動体1の王立時と倒立時
の検出出力中にドリフト成分が互いに打消す方向に生じ
、ドリフトの少ない信号を得ることができる。
即ち、第6図(a)のように回転角速度ω1が加わると
コリオリの力Fcによる振動が得られ、更に第6図(b
)のように角速度ω1より大きい角速度ω2が加わると
、より大きい振幅で振動する。この振幅と角速度との関
係は第7図t0に示すように直線となる。ただし、実際
には上述の如くドリフトのためにtn9tm及びt2な
どのように経過時間に対してシフトする。
一方、角速度ω、にvlの出力、振動体1が180″回
転して上下位置が逆に なった状態での角速度−ω1に対する出力はv2となる
。ドリフトのない状態における出力■は、第7図におい
て、 v=vl −Δv r  ・= =・<1)v=vz+
Δv2 ・・・・・・ (2)であり、ΔV、=ΔVg
であるから、 V” (V+ +v、)/2 −=  (3)となる。
第8図(alは振動体1を回転させたときに得られる信
号出力であり、その正逆出力値は速度VIsV!である
。尚、第8図中)に示す零位置検出センサ25の出力パ
ルス間が振動波形の1周期となっており、0″及び36
0’時における出力がドリフト成分ΔVlyΔVgであ
る。以上よりマイクロコンピュータ36にこの検出値V
l*V!を入力することにより、上述の処理を行ない、
(3)式の■を算出してドリフトのない信号を得る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、自動車、航空機、船舶な
どで、自己機器の位置を知るためにナビゲーションシス
テムとしてジャイロスコープが用いられていたが、かか
る装置は非常に高価で大きく、重量が大きかったが、本
発明によれば低コストで小型の装置が実現できる。
また、温度や経時変化によるドリフトに対して充分に吸
収することができ、しかも恒温槽を必要としないので自
動車のナビゲーションシステムなどに好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)は夫々本発明に係る振動型角
速度検出器を示す上面図及び正面図、第2図は第1図の
検出器を回転させるための回転機構を示す側面図、第3
図(a) 、 (b)は夫々第1図の検出器を回転させ
たときの状態図及び振幅特性図、第4図は第3図(al
の状態におけるコリオリの力、回転角速度及び振動速度
の関係を示すベクトル図、第5図は第2図における信号
処理系を示すブロック図、第6図(a) 、 (b)は
夫々第1図の検出器を回転角速度ω1 。 ω2で回転させたときの出力波形を示す図、第7図は第
2図装置を回転させたときの角速度に対する検出出力特
性を示す図、第8図(a) 、 (b)は夫々第5図に
おける検出出力波形及び零位置検出センサ出力パルス波
形を示す図、第9図は一般の振動型角速度検出器を示す
斜視図、第10図は第9図の正面図、第11図は本出願
が既に提案した角速度検出器の回転機構を示す斜視図、
第12図は第11図装置における回転角速度に対する検
出出力を示す特性図、第13図は既提案の回転機構を示
す正面図である。 ■・・・振動体、2・・・励振素子、3・・・フィード
バック用圧電素子、4・・・読出素子、6・・・支持ビ
ン、7・・・ステッピングモータ、9・・・振動型角速
度検出器、10・・・回転板、22・・・摺動導体、2
5・・・零位置検出センサ、26・・・摺動スプリング
、27・・・信号処理部、30・・・振動体駆動回路、
31・・・フィードバックアンプ、32・・・制御回路
、33・・・センスアンプ、34・・・波形整形・検出
回路、35・・・A/Dコンバータ、36・・・マイク
ロコンピュータ、37・・・D/Aコンバータ。 第1図 第2図 第3図 (0)    (b) 第6図 (a)     (b) ω1                 ω2第7図 第8図 (b) 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  振動型角速度検出器を非応動軸を中心に一方向に回転
    させ、所定位置における検出出力と所定位置から180
    °回転したときの検出出力とを検出し、両検出信号から
    ドリフトを打消した真の角速度を得るようにしたことを
    特徴とする振動型角速度検出装置。
JP60140391A 1985-06-28 1985-06-28 振動型角速度検出装置 Pending JPS622119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60140391A JPS622119A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 振動型角速度検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60140391A JPS622119A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 振動型角速度検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622119A true JPS622119A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15267712

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60140391A Pending JPS622119A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 振動型角速度検出装置

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JP (1) JPS622119A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04152210A (ja) * 1990-10-16 1992-05-26 Tokimec Inc 角速度センサの補正方法
JP2009092583A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Nippon Signal Co Ltd:The ジャイロセンサのドリフト抑制方法

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