JPS6221103B2 - - Google Patents

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JPS6221103B2
JPS6221103B2 JP5676582A JP5676582A JPS6221103B2 JP S6221103 B2 JPS6221103 B2 JP S6221103B2 JP 5676582 A JP5676582 A JP 5676582A JP 5676582 A JP5676582 A JP 5676582A JP S6221103 B2 JPS6221103 B2 JP S6221103B2
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JP
Japan
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cable
parabolic
floor slab
line
zone
Prior art date
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Expired
Application number
JP5676582A
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English (en)
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JPS58176350A (ja
Inventor
Masao Kimura
Osamu Kooryama
Sadao Aoyama
Matsujiro Murayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ORIENTAL CONCRETE CO
Original Assignee
ORIENTAL CONCRETE CO
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Publication date
Application filed by ORIENTAL CONCRETE CO filed Critical ORIENTAL CONCRETE CO
Priority to JP5676582A priority Critical patent/JPS58176350A/ja
Publication of JPS58176350A publication Critical patent/JPS58176350A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、大型の四辺形のポストテンシヨン
型プレストレストコンクリート床版(以下これを
PC床版という)にプレストレスを導入するPCケ
ーブルの配置方法に関するものである。 従来、4辺で支えられる四辺形のPC床版にお
いては、荷重については床版の何れの場所におい
ても縦横2方向(前後左右の2方向)のPCケー
ブルに均等に負担させることとし、PCケーブル
を版端から中央部に向かつて懸垂させている。こ
の懸垂線形は、実用上の範囲では逆の放物線とす
ることにより満足できる。 次に一例として正方形のPC床版の場合につい
て考察すると、第1図および第2図に示すよう
に、床版の大きさが2l×2lで、PCケーブルによる
吊上力と均衡させて処理しようとする荷重が単位
面積当り2Wの等分布荷重であるとき、これを縦
横2方向のPCケーブル4が床版上の何れの場所
においても半分のWずつを負担するものとし、か
つ床版内における線形高さをhとすると、これに
より決まるPCケーブル4の荷重分布形、線形立
面、緊張力は第2図に示すようになる。 すなわちPCケーブル4の線形は放物線形であ
り、その中央最下点を原点0とし、その原点を通
る垂直方向をY軸、水平方向をX軸とすると、前
記線形はY軸に対して左右対称であり、第2図に
おいては右半分のみを示した。 ここで、長さ2lなる単位巾の床版部分上の荷重
分布形としては、全長について単位長当りWの等
分布荷重が存在する。これにより決まる線形は、
水平長:2l、高さhの放物線、θ=2h/lなる線
端勾配とp=Wl2/2hなる緊張力を持つものであ
る。したがつて緊張力の大きさpなるPCケーブ
ルを使用すれば、そのPCケーブルの必要本数は
一方向について2lとなり、従来は全数が同一の放
物線形であるPCケーブル4を第1図に示すよう
に等ピツチで配置していた。 この発明は、自重および積載荷重が床版全域に
ついて等分布に存在すると考えてよい場合に、そ
の自重および積載荷重の全部あるいは一部をPC
ケーブルの吊上作用による上向きの力と均衡させ
て打消す工法において、従来のPCケーブル配置
方法に比べて経済的なPCケーブル配置方法を提
供することを目的とするものである。 次にこの発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。 正方形床版の場合の一例について説明すると、
従来はPCケーブルの線形として、単一の放物線
形を1種類のみ使用しているが、この発明の場合
は放物線と放物線を組合わせた線形および直線と
放物線を組合わせた線形等の複数種類の線形の
PCケーブルを使用する。当然ながら線の組合わ
せ目には折れ角のない連続のものとする。 従来のPCケーブル配置方法の場合は、2方向
のケーブル群は床版上の何れの場所においても荷
重の1/2ずつを負担し合うように配置されている
が、この発明の場合は、床版の何れの場所におい
ても2方向のケーブル群が荷重の1/2ずつを均等
に負担するのではなく、ある部分では一方向のケ
ーブル群が全荷重を負担すると共に他方向のケー
ブル群の荷重負担量がゼロであり、また他の場所
では、2方向のケーブル群が床版荷重を1/2ずつ
均等に負担し合つているのが特徴である。 第3図は正方形床版の平面図について、その中
心0を通り縦横辺に平行な2直線により分割した
1/4の床版を示している。この図形の対角線OB上
にて、Y軸より順次にb1,b2,b3,b4の距離に
B1,B2,B3,B4の点を決める(b1〜b4のそれぞれ
の大きさ、その大きさの比、前記点の数について
は何等制限を受けない)。 前記各点B1〜B4を通つてX軸、Y軸に平行な
2直線にて前記1/4床版を5帯に区分する。すな
わちL形区分帯5,6,7,8と正方形区分帯9
に区分する。 この発明においては、これらの各区分帯ごとの
専用のPCケーブル線形を決める必要があり、す
なわち第3図の場合は5種類の線形が必要にな
る。 第4図は第3図におけるL形区分帯7を抜き出
しており、このL形区分帯7の上にある分布荷重
を負担する専用のPCケーブル7Aの群を示し
た。これらのケーブル群は他の区分帯の荷重には
無関係である。 またL形区分帯7の角部の対角線上にある小正
方形部分(斑点で示す)は、X,Y方向のPCケ
ーブル7Aが互いに交叉する部分であり、この部
分の荷重は2方向のケーブルにて1/2ずつ均等負
担することとし、主要部分では、矢印イ部分はX
方向PCケーブルにて、また矢印ロ部分はY方向
PCケーブルにてそれぞれ全荷重を負担させるこ
とになる。したがつて、PCケーブル7Aの線形
を求める荷重分布形は第5図に示すようになる。
また他の4区分帯についても同様である。 次に2種類の線形を使用する場合について、第
6図ないし第9図によつて説明する。 第6図は荷重分担区分を示し、第9図は第6図
の分担区分に対応するPCケーブル配置例であ
る。また第7,8図はこの場合の荷重分布形、線
形立面、緊張力の組合せを示している。 中央帯におけるPCケーブル2Aおよび周辺帯
におけるPCケーブル2Bの線形は何れも左右対
称であり、高さh、水平長2lである。さらに版面
単位面積当り2Wの分布荷重が与えられている。 中央帯における各PCケーブル2Aの線形は、
床版巾方向中心線3上の点O1から外側に向かつ
てある勾配変化率をもつ放物線で反り上がり、点
P1で折れ角なく連続しながらさらに2倍の勾配変
化率をもつた放物線となり線端S1に至る。すなわ
ち前記PCケーブル2Aの線形は、床版巾方向中
心線3から外側に向かつて反り上がる中央側放物
線部分Y1(線分O1P1)とその中央側放物線部分Y1
の勾配変化率の2倍の勾配変化率で反り上がる外
側放物線部分Y2(線分P1S1)とからなり、前記中
央側放物線部分Y1はWなる荷重に対応し、前記
外側放物線部分Y2は2Wなる荷重に対応する。ま
たこのとき線端勾配は1.21θであり、かつこのと
きの必要緊張力は1.16pとなる。 これらの数字に類するものが後にも出てくるの
で、ここでPCケーブル2Aの線形に関し、その
根処などについて述べる。 第2図と第7図に示した線形を表わすために求
められた 線形4を表わす式 Y11=aX2 線形2Aを表わす式 Y1 =a1X2 Y2=a1{0.36l2 +1.2l(X−0.6l)+2(X−0.6)2} における係数a,a1を比較してみると、 a=h/l a1=h/1.16lより a:a1=1:1/1.16=1.16:1となる。 これは、配線に沿つた単位床版巾についての必
要緊張力は、近似値的に第2図のpに対し第7図
では1.16pとなると解することができる。 また線端勾配を求めるには、近似値的に云つて
全吊上荷重を必要緊張力で除すればよく、すなわ
ち 線形4では θ(=Wl/p) 線形2Aでは 1.21θ(≒1.4Wl/1.16p)
となる。 なお、この線端勾配の数字はPCケーブル線形
による吊上効率を表現すると考えてよい。 周辺帯における各PCケーブル2Bの線形は、
床版巾方向中心線3上の点O2から外側に向かつ
て水平に直線にて点P2まで延長し、その点P2に連
続して放物線となり線端S2に至る。すなわち直線
部分Y0と反り上がる放物線部分Y3とからなり、
この放物線部分Y3はWなる荷重に対応する。ま
たこのPCケーブル2Bの線端勾配は2.5θで必要
緊張力は0.16pである。 以上の2種類の線形のPCケーブルを使用し、
第6図におけるL形区分帯10に1.16p×0.6l×
2=1.392plの緊張力(一方向について)、正方形
区分帯11には0.16p×0.4l×2=0.128plの緊張
力(一方向について)を与えれば、正方形床版全
体として分布荷重2WがPCケーブルの吊上力によ
つて全面的に打消されることになる。 このとき一方向について加え合わせた緊張量は 1.392pl+0.128pl=1.52pl となり、従来のPCケーブル配置方法による2plに
対して76%の必要緊張量(またはPCケーブル
量)となる。 前記PCケーブル2A,2Bの線端勾配は、そ
れぞれ1.21θ,2.5θであり、従来のPCケーブル
配置方法によるPCケーブル4の線端勾配θと比
べて何れも大きい値となつている。これはPCケ
ーブルの線形として効率の良い線形と云える。ま
た前記PCケーブル2A,2Bの線形は、単一の
放物線と比べて、底部が扁平ないし直線の鍋底状
であり、その鍋底状底部が広がるにしたがつて線
端勾配も大きくなり、吊上効率が良くなる。 次に4種類の線形のPCケーブルを使用する場
合について、一例を第10図ないし第15図に示
した。この場合は、PC床版1における縦横のPC
ケーブルの配置位置を中央帯と第1中間帯と第2
中間帯と周辺帯とに区分し、中央帯におけるPC
ケーブル2Cの線形を、床版巾方向中心線3上の
点O3から外側に向かつて反り上がる中央側放物
線部分Y4とその中央側放物線部分Y4の勾配変化
率の2倍の勾配変化率で反り上がる外側放物線部
分Y5とからなる線形とし、第1中間帯における
PCケーブル2Dの線形を、前記中心線3上の点
O4から外側に向かつて水平に延長する直線部分
Y01と反り上がる内側放物線部分Y6とその内側放
物線部分Y6の勾配変化率の2倍の勾配変化率で
反り上がる外側放物線部分Y7とからなる線形と
し、第2中間帯におけるPCケーブル2Eの線形
を、前記中心線3上の点O5から外側に向かつて
水平にかつ前記直線部分Y01よりも長く延長する
直線部分Y02と反り上がる内側放物線部分Y8とそ
の内側放物線部分Y8の勾配変化率の2倍の勾配
変化率で反り上がる外側放物線部分Y9とからな
る線形とし、さらに周辺帯におけるPCケーブル
2Fの線形を、前記中心線3から外側に向かつて
水平にかつ前記直線部分Y02よりも長く延長する
直線部分Y03と反り上がる放物線部分Y10とからな
る線形としている。 前述のような4種類の線形のPCケーブル2C
〜2Fを使用する場合におけるL形区分帯6〜8
および正方形区分帯9と緊張力との関係を第1表
に示す。
【表】 また前記各区分帯6〜9の緊張力を加え合わせ
た緊張量は1.37plとなり、従来のPCケーブル配
置方法による緊張量2plに比べて、68.5%の必要
緊張量(またはPCケーブル量)となる。 またこの発明を短辺2l1×長辺2l2の矩形床版の
PCケーブル配置に実施した場合も、前述の場合
と同様に従来の場合と比べて必要緊張量(または
PCケーブル量)を相当少なくすることができ
る。なお矩形床版の場合は、短辺についてはこれ
と等しい辺長の正方形床版として得られた線形を
採用し、長辺についてはその線形を長辺の長さま
で相似的に延長した線形にすると共に、前記正方
形版で求めた緊張力にl2/l1およびl /l を乗
じた緊張力をそれぞれ短辺用と長辺用とすればよ
い。 本方法では、PC床版用PCケーブル配置に関し
て従来方法よりも経済的なものとするため、吊上
効率の高いPCケーブル線形を採用している。床
版の巾方向断面中心線で左右対称な線形の、PC
ケーブルの吊上能力は、線端勾配の大きさにほぼ
比例して決まる。 PCケーブルの線端勾配を可及的に大きいもの
とするため、本方法では、線形を決定する荷重分
布形において、従来方法の等分布のものでなく、
中央部より外側部の方に荷重の偏つた不等分布形
のものとしている。これは実施例で述べたよう
に、床版全面にわたる等分布の荷重をいくつか区
分帯に区分することによつて行われ、これによつ
て区分帯数だけの種類のPCケーブル線形が決
る。 実施例の、4種類の線形のPCケーブルを使用
する場合の第10図ないし第15図に示した一例
において、区分帯ごとのPCケーブル2C,2
D,2E,2Fについて、その線端勾配は順次に
1.12θ、1.54θ、2.4θ、4θ(θは従来方法で配
置した場合の線端勾配を示す)で、吊上効率が中
央帯より周辺帯に向つて、一般的にも高くなると
ともに、いづれについても単一の放物線形に比し
て効率が高い。このような線形の組合により非常
に経済的なものとなる。その最たる場合、PCケ
ーブルの総緊張量について、従来の67%位までに
も下げることができる。 この発明は前述のように構成されているので、
従来のPCケーブル配置方法に比べて、PCケーブ
ルの線端勾配を大きくして、PCケーブルによる
吊上効率を向上させることができ、そのためPC
ケーブルの使用本数を少なくするか、またはPC
ケーブルの断面を小さくできるので経済的である
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の方法によるPCケ
ーブル配置状態を示すものであつて、第1図は平
面図、第2図はPCケーブルの半分の形状を示す
側面図である。第3図ないし第15図はこの発明
の実施例を示すものであつて、第3図は床版を4
分割して区分した例を示す平面図、第4図は区分
帯とPCケーブルとの関係を示す平面図、第5図
は第4図のL形区分帯にて決まつた荷重分布形を
示す図、第6図は2区分の場合の荷重分担区分
図、第7図および第8図は2区分の場合に用いら
れるPCケーブルの線形の半分を示す図、第9図
は2区分の場合のPCケーブル配置状態を示す平
面図、第10図は4区分の場合の荷重分担区分
図、第11図ないし第14図は4区分の場合に用
いられるPCケーブルの線形の半分を示す図、第
15図は4区分の場合のPCケーブル配置状態を
示す平面図である。 図において、1はPC床版、2Aは中央帯のPC
ケーブル、2Bは周辺帯のPCケーブル、2Cは
中央帯のPCケーブル、2Dは第1中間帯のPCケ
ーブル、2Eは第2中間帯のPCケーブル、2F
は周辺帯のPCケーブル、3は床版巾方向中心
線、Y1は中央側放物線部分、Y2は外側放物線部
分、Y3は放物線部分、Y4は中央側放物線部分、
Y5,Y7,Y9は外側放物線部分、Y6,Y8は内側放
物線部分、Y10は放物線部分、Y0,Y01,Y02,Y03
は直線部分である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 PC床版1における縦横のPCケーブルの配置
    位置を中央帯および周辺帯に区分し、中央帯にお
    けるPCケーブル2Aの線形を、床版巾方向中心
    線3から外側に向かつて反り上がる中央側放物線
    部分Y1とその中央側放物線部分Y1の勾配変化率
    の2倍の勾配変化率で反り上がる外側放物線部分
    Y2とからなる線形とし、周辺帯におけるPCケー
    ブル2Bの線形を、床版巾方向中心線3から外側
    に向かつて水平に延長する直線部分Y0と反り上
    がる放物線部分Y3とからなる線形とすることを
    特徴とするPC床版用PCケーブル配置方法。 2 PC床版1における縦横のPCケーブルの配置
    位置を中央帯と第1中間帯と第2中間帯と周辺帯
    とに区分し、中央帯におけるPCケーブル2Cの
    線形を、床版巾方向中心線3から外側に向かつて
    反り上がる中央側放物線部分Y4とその中央側放
    物線部分Y4の勾配変化率の2倍の勾配変化率で
    反り上がる外側放物線部分Y5とからなる線形と
    し、第1中間帯におけるPCケーブル2Dの線形
    を、床版巾方向中心線3から外側に向かつて水平
    に延長する直線部分Y01と反り上がる内側放物線
    部分Y6とその内側放物線部分Y6の勾配変化率の
    2倍の勾配変化率で反り上がる外側放物線部分
    Y7とからなる線形とし、第2中間帯におけるPC
    ケーブル2Eの線形を前記中心線3から外側に向
    かつて水平にかつ前記直線部分Y01よりも長く延
    長する直線部分Y02と反り上がる内側放物線部分
    Y8とその内側放物線部分Y8の勾配変化率の2倍
    の勾配変化率で反り上がる外側放物線部分Y9
    からなる線形とし、さらに前記周辺帯における
    PCケーブル2Fの線形を、床版巾方向中心線3
    から外側に向かつて水平にかつ前記直線部分Y02
    よりも長く延長する直線部分Y03と反り上がる放
    物線部分Y10とからなる線形とすることを特徴と
    するPC床版用PCケーブルの配置方法。
JP5676582A 1982-04-07 1982-04-07 Pc床版用pcケ−ブル配置方法 Granted JPS58176350A (ja)

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JPS58176350A JPS58176350A (ja) 1983-10-15
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194905U (ja) * 1987-05-30 1988-12-15
JPH01219202A (ja) * 1988-02-27 1989-09-01 Mitsuishi Taika Renga Kk 透水性セラミックブロック

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194905U (ja) * 1987-05-30 1988-12-15
JPH01219202A (ja) * 1988-02-27 1989-09-01 Mitsuishi Taika Renga Kk 透水性セラミックブロック

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