JPS62210969A - 食品の焼き上げ方法、同装置 - Google Patents

食品の焼き上げ方法、同装置

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JPS62210969A
JPS62210969A JP61056295A JP5629586A JPS62210969A JP S62210969 A JPS62210969 A JP S62210969A JP 61056295 A JP61056295 A JP 61056295A JP 5629586 A JP5629586 A JP 5629586A JP S62210969 A JPS62210969 A JP S62210969A
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JP
Japan
Prior art keywords
tray
baking
dough
endless conveyor
food
Prior art date
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Pending
Application number
JP61056295A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiji Kotani
明司 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amano Jitsugyo Co Ltd
Original Assignee
Amano Jitsugyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amano Jitsugyo Co Ltd filed Critical Amano Jitsugyo Co Ltd
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は食品製造業、および食品加工機械製造業の各分
野において利用しうる。
口、従来の技術 流動性の生地に具材を包合させて一定形状に成形し、ぽ
い焼により凝固させつつ焼き上げる技術についてはいく
つかが知られている。有名なものでは今川焼のような焼
生菓子の製造法があり、これは一定形状の凹みを有する
型わくに生地を流しこみ、ばい焼によって少し凝固した
時に具材のあんを中心に供給し、さらにその上より生地
を追加して注入しその上より型わくを当てて下の型わく
と密着せしめて生地を完全に封じこめた状態においてば
い焼を続行して焼き上げ、上下の型わくをばらして中の
食品を取り出すものである。
これらの全工程を一台のコンベアー上にて自動化して実
施しうるようにした装置も市販されている。
しかしこの場合においては、 (A)製品の直径と厚みの比はさ程大きくなく割合ずん
ぐりした形状であること。
(B)生地中には具材は混合されておらず、焼き上げら
れて凝固した後においては保形性が良好なこと。
(C)以上の二つの理由により、焼き上げ凝固後の型わ
くよりの取り出しにおいても少々乱暴に取り扱っても壊
れることな〈実施しえること。
等の理由により機械化、自動化による大量生産化は割合
容易であるといいうる。
本発明は焼失菓子よシはるかに薄く、かつ生地中に大量
の具材を含有する、もろい物性を有する食品、例えばお
好み焼の大量生産を前提とした製造方法と機械とを提供
せんとするものである。このような方法、機械について
は未だ確立されたものはない。
ハ、発明の解決しようとする問題点 本発明は従来大量生産、自動機械化が困難とされていた
、例えばお好み焼のような薄くて生地中に具材が大量に
含有されているためにもろくて壊れ易い焼き上げ食品を
能率よく製造する方法と機械を提供することを目的とす
る。そのために解決すべき開運としては、 (A)定形の製品を製造すること。
(B)一定重量の製品を製造すること。
(C)具材と生地の混合を円滑にすること。
(D)焼き上げ後の型出し時に壊れないようにすること
(E)全工程が無理なく接続されること。
等があげられる。
二、発明の構成 本発明の方法は次のような工程を結合することにより実
施される。
(A)耐熱性のトレイ、例えばアルミはく製のトレイ中
に流動性の生地を連続的に定量供給充てんする。生地は
小麦粉、米粉、塩、やまいも液(粉)、調味料、全卵、
卵白、卵黄、食品用界面活性剤等を水と混合して調製す
る。さらにはみじん切シした具材については流動性を利
用した充てんに支障のない範囲において生地に混合しう
る。
■)次に必要な具材をトレイ中に連続的に供給する。
具材としては例えば千切りキャベツ、肉片、天かす、紅
しようが、えび、いか肉片、だこ肉片、好みによりうど
ん玉、中華そば玉、もやし等をあげうる0(C)次いで
トレイ上面を連続的に圧迫し平にする0ただし圧迫する
前に再度流動性の生地を追加して充てんしてもよい。こ
のようにすれば生地と具材のなじみはよりよくなること
がある。
圧迫の程度は言うまでもないことなからトレイが壊れな
い範囲でなければならない。
圧迫すると同時に圧迫手段、例えばローラーを加熱する
ことにより生地の上面を凝固せしめて、あるいは圧迫に
先だって例えば蒸煮等の加熱により生地の上面を凝固せ
しめて圧迫手段に生地が付着することを防止することも
実施しうる、ローラーの加熱手段としては種々あけうる
が、例えば次項に述べるような熱線の照射、あるいは蒸
煮等があげられる。
03次にトレイ上面より熱線を照射し、加熱して上面を
凝固せしめ、さらに焼き上げる。ただし圧迫時において
既に上面の凝固が終っている場合には直ちに焼き上げに
入ることは15までもない。熱線照射手段としては例え
ば赤熱ヒーター(例えばシュバンクoヒ−p−)、赤外
線ヒーター、遠赤外線ヒー2−等の任意の組合せを採用
すれば良い。
以上のような上程を無端のコンベアー上にて連続的に行
なえは連続生産が可能となる。
(ト))トレイが薄くて強度の不足する場合にはトレイ
の外周にかん合する型わく中にトレイを供給]1、生地
の充てんから焼き上げまでをがん合状態のまま実施すれ
は良い。
(り所望により迅速に食品を焼き上げたい場合にはトレ
イ上面よりの熱線照射のみでなく、トレイ下面よりの加
熱も行なうのが有利である。このためには無端のコンベ
アー上にて本発明の方法を実施する場合にはコンベアー
を加熱可能な材質により形成し、コンベアー下面より直
火、あるいは前項において述べたような熱線照射手段に
て加熱すれは良い。
加熱可能なコンベアーとしては例えば可とう性のあるス
テンレスの薄板の両端を溶接したもの、チェーンコンベ
アー上に多数の金属板、陶板金地りつけたもの等を例示
しうる。
次に本発明の装置について説明する。
本発明の装置は次の手段により構成される。
(A)無端のコンベアー (B)流動性の生地を自動定量供給する手段(C)トレ
イ上面をトレイを破壊しない程度に圧迫する圧迫手段 (D) トレイ上面よシ熱線を照射する手段(ト))そ
の他の手段 以下各手段について詳述する。
(A)無端のコンベアー 無端のコンベアー上に(B)〜(ト))の各手段が付設
される。このものは一定速度、あるいは所望によっては
寸動状態にて載置された物を移送する。
所望により製品を迅速に焼き上げたい場合、あるいは厚
みのある製品を焼き上げたい場合にはこのものを耐熱性
の材質にて製作し、このものの下面よりも加熱可能な構
造にすることもできる。例えば薄く可とり性のあるステ
ンレス板により製作したシ、チェーンベルト上に多数の
金属板片、あるいは陶板片を取りつけたような構造のも
のが示される0(B)流動性の生地を自動定量供給する
手段このような手段としては例えば流動性の生地を保持
するタンクの下端に自動開閉しうる弁を取りつけ、弁の
開閉時間を制御することにより一定量の生地を自重によ
って流出せしめるような装置、あるいはタンクにポンプ
を接続し、一定時間ポンプを作動させて一定量の生地を
吐出せしめるような装置を示しうる。生地中の固形分が
沈でん、分離するのを防止するためにタンク中にはかく
はん手段を設けることが望ましい。
(C)トレイ上面をトレイを破壊しない程度に圧迫する
圧迫手段 例、tばコンベアーと一定のクリアランスを保って回転
するローラー、あるいは直下にトレイが通過するときに
一定ストローク下降するスタンプ等を示しうる。これら
の圧迫手段は生地のくつつきによる汚染を防止するため
にテフロンコーティングするのが良い。さらには圧迫手
段内に蒸気を通したり、電気ヒーターを組みこむ等して
加熱機能を持たせ、圧迫と同時にトレイ上面の生地を凝
固させることにより圧迫手段の生地による汚染を防止す
ることもできる。圧迫の程度はトレイが破壊されない程
度とすべきことは言うまでもない。
(D)トレイ上面より熱線を照射する手段このためには
具体的には赤熱ヒーター(例えばシ、バンクのヒーター
)、赤外線ヒーター、遠赤外線ヒーター等を用いれば良
い。これらは単一種のもののみならず、所望によっては
任意の組合せにより用いても良い。
これらの手段はトレイ上面より熱線を照射することによ
って生地を凝固させ、さらにはその内部をも加熱調理す
る。従来のお好み焼では表面に軽い焦げ色のあるものが
好まれるが、これらの手段によって適度に焦げ色をつけ
ることも可能となる。
焼き上げ速度を大きくしたい場合、あるいは厚みの大き
な製品を製造したい場合にはトレイ上面よりの熱線照射
のみならず、無端のコンベアー下面よりの加熱、さらに
は熱線照射以外の、例えば蒸煮等の手段の併用を行なえ
ば良い。補助手段として蒸煮を用いる場合には例えばト
ンネル状のスチーマ−中に無端のコンベアーを導き、次
いで熱線照射手段によりトレイ上面の余剰の水分を蒸発
せしめ、所望により焼き色が発現する程度にまで焼き上
げれば良い。
(均その他の手段 以上に述べたような主要な構成手段の他にも、本発明を
より効率的に実施するだめの補助的な手段を併用するこ
とができる。
(a)トレイの自動供給手段 本発明の装置へのトレイの供給については手作業による
こともできるが、自動供給手段によることも可能である
。すなわちトレイ保持手段(多数のトレイを積層状態の
まま保持する手段)とコンベアーとの間を回動し、さら
に上下に昇降可能なアームの先端に吸盤をとりつけ、吸
盤中への空気の出入を真空ポンプと大気圧との間の切り
換えが可能なように弁を取りつけておく。
アームがトレイ保持手段中へ降下しトレイ上面に吸盤が
接した瞬間に吸盤中の空気が排出され、賦圧によってト
レイは捕捉される。アームが回動しコンブ ベアー上に来ると4降する。トレイ底面がコンベアーの
直近にくれば吸盤中へ大気を送りこみ、トレイを自重に
より落下させる。このような動作を実施する手段が具体
例として示される。この場合においてトレイ保持手段中
のトレイ積層面の最上位置を一定に維持するためには例
えば積層されたトレイの下面を昇降手段によって支持し
、最上位置を光源と光電管とによって検出し、光電管よ
シのシグナルによってトレイ底面を支持するリフトを上
昇させるようにすれば良い。
(b)トレイ上面をトレイが破壊されない程度に圧迫す
る手段の保護手段 圧迫手段が生地により汚染されるのを防止するために、
これらの表面にテフロンコーティングを施したシ、これ
らの表面に常時油脂を塗布したシすることは通常の方法
であるが、さらに圧迫手段内にスチームや電熱ヒーター
を導くことにより圧迫と同時に生地の表面を凝固させた
シ、圧迫工程の前に加熱工程を置くことにより生地表面
をあらかじめ凝固させておく方法等も用いることができ
る。
(c)その他の手段 トレイの位置づれ、あるいはトレイの強度の不足等によ
るトラブルを防止するために、トレイにかん合する型わ
くをコンベアー上に設けるか、コンベアー上面の一端か
ら他端までの間にコンベアー上面と密着させて移送手段
にとりつけた型わく群を循環させることによりトレイを
これらの型わく中に保持せしめて全工程を実施するよう
にすることも有効な手段と考えられる。これらの場合に
おいてコンベアー上面の末端部においてスクレーパーの
作用によって型わくよりトレイを外す、あるいは型わく
を二分割に形成してコンベアーの裏面に設けられたガイ
ドの作用によって型わくを分割する、あるいは型わくを
コンベアー上面より離した後に自重、あるいはスタンプ
等の作用によって製品を取シ出す、等の手段を設けるこ
とにより製品の取シ出しを自動化しうる。
具材の充てんについては具材の形状によっては自動光て
んの困難であることが考えられ、このような場合におい
ては人手によって実施されるが、可能な場合においては
パイプレーク−機構を有するフィーダーと自動計量機能
を有するホッパーとを組合せる等して自動光てん手段を
形成し、このものを本発明の装置に付設することができ
る。
次に本発明の装置の構成を図面を例示することによって
具体的に説明したい。
第1図は本発明の装置の全体図である。図中1は無端の
コンベアーであシスプロケラト9により連続移動、ある
いは寸動される。8はトレー保持手段であり、仁の中に
保持されたトレイはトレイ自動供給手段7によりコンベ
アー1上の供給される。場合によりトレイ保持手段8、
トレイ自動供給手段γは省略される。生地の供給はタン
ク2の上部に設けられた弁3の開閉によりノズル4を経
て行なわれる。
圧迫は場合により加熱手段を付設せしめられることもあ
るローラー5により行なわれる。熱線照射手段6によっ
て製品の焼き上げが行なわれる。
第1図の装置においては具材の供給は入手にょってタン
ク2.2′の間において行なわれる。
第2図は分割可能な型わくを付設された本発明の装置に
用いられる無端のコンベアーの一例を示す。
aは平面図、bは側面図、Cは裏面の図である。ここに
おいて第1図において1として示されたコンベアーは板
片10により構成されている。一定間隔にて板片10に
は、切シ欠き11が設けられここを介して型わく片12
はローラー13とガイド14の誘導を受ける。すなわち
二個に分割された型わくの離合が導かれる。
第3図はトレイを自動供給するための手段の具体例を示
す。図中15はアームでありこのものはエアーシリンダ
ー16、および回動手段17に連結され昇降ならびに回
動が可能である。アーλ15の先端には吸盤18が付設
されこのものはチューブ19を介してバルブ20、真空
ポンプ21が連結されている。アーム15はトレイ保持
手段8とコンベアー1との間を回動、昇降しつつトレイ
を供給する。トレイを吸盤18に捕捉すす際にはバルブ
20の作用にょシ真空ポンプ21の除圧が伝達され、ト
レイを解放する際にはバルブ20を切シ換えて大気圧を
導入する。
第4図は本発明の装置に使用するトレイ保持手段の具体
例を示す。図中22は光源、23は光電管を示し、保持
されているトレイ10の上面位置を検知する。
光電管23よシの信号によりエアーシリンダー25が必
要とされるストロークだけ上昇し、シャフト24を介し
てトレイ1oの上面を一定位置に保つ。
第5図はコンベアー1と平行して循環移動する型わく1
2の付設された本発明の装置を示す。aは平面図、bは
側面図である。図中型わ<12は二個のステイ4、ピン
28、板片27により可動状態にて連結されている。コ
ンベアー1の端においてトレイの上縁部に形成されたつ
ば状の張り出し部は一対のスクレーバー29によって捕
捉され型わ〈12よシ離される。
【図面の簡単な説明】
′第1図は本発明の装置の全体図である。図中1はコン
ベアー、2はタンク、3は弁、4はノズル、5はローラ
ー、6は加熱手段、マはトレイ自動供給手段、8はトレ
イ保持手段、9はスプロケット、10はトレイを示す。 第2図は本発明の装置に用いるコンベアーの−例を示す
。aは平面図、bは側面図、cは裏面より見た図である
。図中10は板片、11は切り欠き、12は型わ<貫、
13はローラー、14はガイドを示す。 第3図は本発明の装置に用いるトレイ全自動供給するだ
めの手段の一例を示す。図中15はアーム、16はエア
ーシリンダー、17は回動手段、18は吸盤、19はチ
ューブ、20はパルプ、21は真空ポンプを示す。 第4図は本発明の装置に用いるトレイ保持手段の一例を
示す。図中22は光源、23は光電管、24はシャフト
、25はエアーシリンダーを示す。 第5図は循環移動する型を有する本発明の装置の一例を
示す。aは平面図、bは側面図である。図中26はステ
ィ、27は板片、28はビン、29はスクレーパーを示
す。 手続捕正書(菰) 特許庁長官     殿             W
61年7月483、補正をする者 事件との関係  特許出願人 6、補正の対象 発明の名称、明細書の生動一番7、補
正の内容 明細書中の発明の名称の欄を別紙の全文訂正
明細書に記載のとおりに訂正します。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流動性の生地を耐熱性のトレイに連続的に供給し
    、必要な具材を供給した後にトレイ上面をトレイが壊れ
    ない程度に圧迫し、次いで加熱して生地を凝固せしめた
    後トレイ上面に熱線を照射して適度な焦げ目をつけて焼
    き上げることを特徴とする食品の焼き上げ方法。
  2. (2)必要な具材を供給した後にさらに流動性の生地を
    追加充てんすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の食品の焼き上げ方法。
  3. (3)トレイ上面を圧迫すると同時に加熱することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項、第2項のいづれか1項
    に記載の食品の焼き上げ方法。
  4. (4)トレイ上面の圧迫の前に、トレイ上面を加熱によ
    り凝固せしめておくことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項、第2項のいづれか1項に記載の食品の焼き上げ方
    法。
  5. (5)熱線を照射する手段として赤熱ヒーター、赤外線
    ヒーター、遠赤外線ヒーターより選ばれる任意の組合せ
    を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項、第4項のいづれか1項に記載の食品の焼き
    上げ方法。
  6. (6)トレイを型わく中に保持した状態でトレイへの生
    地の充てんから焼き上げまでの各工程を実施することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
    4項、第5項のいづれか1項に記載の食品の焼き上げ方
    法。
  7. (7)トレイの生地の充てんから焼き上げまでの各工程
    を無端のコンベアー上にて実施することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項
    、第6項のいづれか1項に記載の食品の焼き上げ方法。
  8. (8)無端のコンベアーを加熱可能な材質により成形し
    、無端のコンベアーの下面より の加熱を実施することを特徴とする特許請求の範囲第7
    項に記載の食品の焼き上げ方法。
  9. (9)無端のコンベアー上に、流動性の生地を自動定量
    供給する手段、トレイ上面をトレイが壊れない程度に圧
    迫する手段、熱線照射手段の各手段を順次付設すること
    を特徴とする食品の焼き上げ装置。
  10. (10)生地の自動定量供給手段の前にトレイの自動供
    給手段を付設することを特徴とする特許請求の範囲第9
    項に記載の食品の焼き上げ装置。
  11. (11)生地の定量供給手段とトレイ上面の圧迫手段と
    の間に加熱手段を付設することを特 徴とする特許請求の範囲第9項、第10項のいづれか1
    項に記載の食品の焼き上げ装置。
  12. (12)無端のコンベアーの上面に分割可能な構造にト
    レイを保持しうる型わくを付設することを特徴とする特
    許請求の範囲第9項、第10項、第11項のいづれか1
    項に記載の食品の焼き上げ装置。
  13. (13)無端のコンベアーと平行して型わくを循環させ
    、無端のコンベアーの上面においては型わくが密接して
    移動するようにすることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項、第10項、第11項のいづれか1項に記載の食品
    の焼き上げ装置。
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