JPS62210741A - 搬送波送信及び受信復調装置 - Google Patents
搬送波送信及び受信復調装置Info
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- JPS62210741A JPS62210741A JP5247686A JP5247686A JPS62210741A JP S62210741 A JPS62210741 A JP S62210741A JP 5247686 A JP5247686 A JP 5247686A JP 5247686 A JP5247686 A JP 5247686A JP S62210741 A JPS62210741 A JP S62210741A
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- transmission
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、搬送波送信及び受信復調装置に係シ、％に、
大地間電圧位相が１２０度の位相差をもり配電区間での
零相回路を用いた搬送波送信及び受信復調装置に関する
。
大地間電圧位相が１２０度の位相差をもり配電区間での
零相回路を用いた搬送波送信及び受信復調装置に関する
。
例えば、特開昭５７−１３２７３９ 号令＄ｌｉＣよれ
ば従来、配電線を利用して、信号の送受信を行なう場合
、比較的高い周波数（３００Ｈ２〜１００Ｈｚ程度）を
搬送波とする伝送がなさｎていた。
ば従来、配電線を利用して、信号の送受信を行なう場合
、比較的高い周波数（３００Ｈ２〜１００Ｈｚ程度）を
搬送波とする伝送がなさｎていた。
この場合、配電線の分岐、または、変更等による搬送波
の反射や減衰等の変動が多いという問題がある。また、
配電系統よ多発生する雑音等によりこの高周波の搬送波
伝送は必ずしも良好な結果を得ることができないという
問題もあった。
の反射や減衰等の変動が多いという問題がある。また、
配電系統よ多発生する雑音等によりこの高周波の搬送波
伝送は必ずしも良好な結果を得ることができないという
問題もあった。
第２図は、従来の零相伝送方式の配電線構成と送信装置
の一例を示すブロック図である。同図はａ、ｂ、Ｃ相か
らなる三相配電区間を示している。
の一例を示すブロック図である。同図はａ、ｂ、Ｃ相か
らなる三相配電区間を示している。
ＣＯＡ、Ｃａｌ、Ｃ６ｍはそれぞれ各相と大地間に存在
する大地静電容量、Ｒは情報信号伝送を行なうために用
いるインピーダンス、ＳＷはスイッチである。次に配電
線利用の伝送方式について、第２図、第３図を用いて説
明する。まづ、伝送する情報信号の＠ｌ”、″０”に応
じて、第２図のスイッチ３ｗを駆動して、このスイッチ
ＳＷに接続されたインピーダンス挿入相電圧の一相（第
２図では一相）と大地間に接読させることにより、信号
伝送の搬送波を発生させる。発生した搬送波は第３図に
示した受信部のブロックで復元される。
する大地静電容量、Ｒは情報信号伝送を行なうために用
いるインピーダンス、ＳＷはスイッチである。次に配電
線利用の伝送方式について、第２図、第３図を用いて説
明する。まづ、伝送する情報信号の＠ｌ”、″０”に応
じて、第２図のスイッチ３ｗを駆動して、このスイッチ
ＳＷに接続されたインピーダンス挿入相電圧の一相（第
２図では一相）と大地間に接読させることにより、信号
伝送の搬送波を発生させる。発生した搬送波は第３図に
示した受信部のブロックで復元される。
すなわち、同図に示しであるように、三相配電線の電圧
をコンデンサＣａｌ、Ｃｂｌ、Ｃ９いｃｌいＣ−１、Ｃ
，、で分圧された招電ＥＥ Ｖ ４０％ Ｖ ｍＤＳｖ
ＣＤのベクトル和を演算した結果である出力Ｖ ６
ｍとして得るようＫＬ、この結果と信号印加相との演算
によシ、送信々号を復えする。この時の波形例を爾４図
に示す。
をコンデンサＣａｌ、Ｃｂｌ、Ｃ９いｃｌいＣ−１、Ｃ
，、で分圧された招電ＥＥ Ｖ ４０％ Ｖ ｍＤＳｖ
ＣＤのベクトル和を演算した結果である出力Ｖ ６
ｍとして得るようＫＬ、この結果と信号印加相との演算
によシ、送信々号を復えする。この時の波形例を爾４図
に示す。
第４図の波形列を第３図との関連で説明する。
ａＸ ｂ、ｃ相の電圧Ｖａｏ、Ｖ ｂｏＳＶ 、ｏＯ和
を演算器Ｓ、で求め、零相電圧Ｖ。ＩＩを得る。この結
果とａ相電圧Ｖａｎの積を乗算器Ｍ、で求める。この出
力を搬送波の１７４サイクル間記憶する記憶回路Ｍ、で
記憶し、この結果と乗算器Ｍ１の出力の和を演算器Ｓ、
で求め、この結果をスライスレベルを持った比較器Ｃ８
で比較し、出方をうる。このようＫして得た結果は、送
信側の信号を確実に復元している。
を演算器Ｓ、で求め、零相電圧Ｖ。ＩＩを得る。この結
果とａ相電圧Ｖａｎの積を乗算器Ｍ、で求める。この出
力を搬送波の１７４サイクル間記憶する記憶回路Ｍ、で
記憶し、この結果と乗算器Ｍ１の出力の和を演算器Ｓ、
で求め、この結果をスライスレベルを持った比較器Ｃ８
で比較し、出方をうる。このようＫして得た結果は、送
信側の信号を確実に復元している。
これは、搬送波として、５０又は６０Ｈｚの周波数を用
いるものであり、高周波を用いる場合に比べ伝送効率は
向上する。しかし、伝送に用いることのできる相は一相
のみであるという制約がある。
いるものであり、高周波を用いる場合に比べ伝送効率は
向上する。しかし、伝送に用いることのできる相は一相
のみであるという制約がある。
このため、伝送量の増大に対処できないという欠点があ
った。
った。
上記従来技術は、装置の小型化及び伝送量の増加に関し
ては、改良がなされておらず、近年、各種の情報量の伝
送量の増大に伴い伝送容量が不足するという問題があっ
た。
ては、改良がなされておらず、近年、各種の情報量の伝
送量の増大に伴い伝送容量が不足するという問題があっ
た。
本発明の目的は、伝送容量を増大させるための伝送方式
を提供することにある。
を提供することにある。
従来、送信側では、−相にのみインピーダンスの挿入、
遮断を行なって搬送波の送信を行ない、受信側ではイン
ピーダンス挿入相電圧と零相電圧とのベクトル積によシ
、受信を行っていた。
遮断を行なって搬送波の送信を行ない、受信側ではイン
ピーダンス挿入相電圧と零相電圧とのベクトル積によシ
、受信を行っていた。
上記目的は、下記のようＫすることＫよシ達成できる。
すなわち、送信側では、二つの相の各々と対地間に対し
て、インピーダンスの挿入、遮断を行い、受信側では、
送信情報ありと判定する判定レベルを送信情報をもつ場
合のピーク値の１１５程度とすることにより、従来の二
倍の情報量を伝送できる。
て、インピーダンスの挿入、遮断を行い、受信側では、
送信情報ありと判定する判定レベルを送信情報をもつ場
合のピーク値の１１５程度とすることにより、従来の二
倍の情報量を伝送できる。
本発明は、三相配電線の二相を用いて信号を送信し、受
信側では、信号をのせた相と零相電圧のベクトル和をと
るようにする。このようにすることにより、送信情報を
受信側で確実に復元でき、送信情報以外の情報をあやま
って受信することはない。
信側では、信号をのせた相と零相電圧のベクトル和をと
るようにする。このようにすることにより、送信情報を
受信側で確実に復元でき、送信情報以外の情報をあやま
って受信することはない。
〔５１！施例〕
以下、本発明の一実施列を第５図ないし第９図及び第１
図により説明する。
図により説明する。
第５図は、本発明の送信装置の一例を示すものであり、
第２図の従来のブロック図と異なる点は、ａ、ｂ相に情
報信号伝送を行うためのインピーダンスＲ１、几、及び
スイッチＳＷ、、ＳＷ、が設けである点にある。この構
成で、−相のみに情報信号伝送を行った場合は、第４因
と同一である。
第２図の従来のブロック図と異なる点は、ａ、ｂ相に情
報信号伝送を行うためのインピーダンスＲ１、几、及び
スイッチＳＷ、、ＳＷ、が設けである点にある。この構
成で、−相のみに情報信号伝送を行った場合は、第４因
と同一である。
ａ、 ｂ二相によシ情報信号伝送を行った場合について
、第６因によシ説明する。同図（イ）、（ロ）はａ、ｂ
相電圧を、（ハ）、（ニ）はスイッチｓｗ、 、ｓｗ、
の状態を示す。このように、’ａ％ｂ相二相により情報
信号伝送を行う。一方、受信側では、第１図に示すよう
表構成とする。一相で送った信号の復元にあたっては、
すなわち、ａ％ｂ、ｃ相電圧Ｖ ＩＩり％ Ｖ ｂＤ％
Ｖ ｓＤの和を演算器Ｓ１で求め、この結果とａ相電圧
Ｖａｎとの積を乗算器Ｍ、で求める。この出力を搬送波
の１／４サイクル間記憶する記憶回路Ｍ、で記憶し、こ
の結果と乗算ＷＭ、の出力との和を演算ｍＳｔで求め、
この結果をスライスレベルを持った比較器Ｃ３で比較し
、出力を得る。
、第６因によシ説明する。同図（イ）、（ロ）はａ、ｂ
相電圧を、（ハ）、（ニ）はスイッチｓｗ、 、ｓｗ、
の状態を示す。このように、’ａ％ｂ相二相により情報
信号伝送を行う。一方、受信側では、第１図に示すよう
表構成とする。一相で送った信号の復元にあたっては、
すなわち、ａ％ｂ、ｃ相電圧Ｖ ＩＩり％ Ｖ ｂＤ％
Ｖ ｓＤの和を演算器Ｓ１で求め、この結果とａ相電圧
Ｖａｎとの積を乗算器Ｍ、で求める。この出力を搬送波
の１／４サイクル間記憶する記憶回路Ｍ、で記憶し、こ
の結果と乗算ＷＭ、の出力との和を演算ｍＳｔで求め、
この結果をスライスレベルを持った比較器Ｃ３で比較し
、出力を得る。
ｂ相で送った信号の復元にあたっては、演算器Ｓ、の出
力とｂ相゛成圧Ｖｂｏとの積を乗算３Ｍ□で求める。こ
の出力を搬送波の周期の１７４サイクル間記憶する記憶
回路Ｍ、１で記憶し、この結果と乗算器Ｍ０の出力との
和を演算器Ｓ３で求め、この結果をスライスレベルを持
った比較器Ｃ１で比較し、出力を得る。
力とｂ相゛成圧Ｖｂｏとの積を乗算３Ｍ□で求める。こ
の出力を搬送波の周期の１７４サイクル間記憶する記憶
回路Ｍ、１で記憶し、この結果と乗算器Ｍ０の出力との
和を演算器Ｓ３で求め、この結果をスライスレベルを持
った比較器Ｃ１で比較し、出力を得る。
第７図ないし第９図は、本発明を用いた場合の受信状態
を示したものであり、第７図は、二相に送信信号がある
場合の送信４号のある相、第８図は、−相に送信信号が
ある場合の送信信号のある相の受信状態、第９図は、−
相に送信４号のある場合の送信信号のない相の受信状態
である。
を示したものであり、第７図は、二相に送信信号がある
場合の送信４号のある相、第８図は、−相に送信信号が
ある場合の送信信号のある相の受信状態、第９図は、−
相に送信４号のある場合の送信信号のない相の受信状態
である。
このように、二相に送信信号がある場合、及び、−相に
のみ送信信号のある場合のいずれも正常に受信できてい
る。
のみ送信信号のある場合のいずれも正常に受信できてい
る。
本発明によれば、送信部及び受信部のわずかな機能の付
加によシ、従来方式に比べて、二倍の情報伝送ができる
。
加によシ、従来方式に比べて、二倍の情報伝送ができる
。
第１図は本発明の一実施例の系統図、第２図は従来の送
信側のブロック図、第３図は従来の受信側のブロック図
、第４図は従来の受信側の成形図、第５図は本発明の送
信側のブロック図、第６図は本発明の送信側の波形図、
第７図は本発明の二相で信号伝送時の受信側波形図、第
８図は本発明の一相で信号伝送時の受信側波形図、第９
図は本発明の一相で信号伝送時の他相の受信側波形図で
ある。
信側のブロック図、第３図は従来の受信側のブロック図
、第４図は従来の受信側の成形図、第５図は本発明の送
信側のブロック図、第６図は本発明の送信側の波形図、
第７図は本発明の二相で信号伝送時の受信側波形図、第
８図は本発明の一相で信号伝送時の受信側波形図、第９
図は本発明の一相で信号伝送時の他相の受信側波形図で
ある。
Claims (1)
- １、大地間電圧がそれぞれ１２０度の位相差をもつ三相
送電線の一つの相と大地間に、与えられた送信情報にも
とづいて、インピーダンスの挿入及び遮断を行い、搬送
波を発生させ、受信部では、情報印加相の大地間電圧を
算出して、搬送波受信を行うものにおいて、送信部では
前記送信情報にもとづいて、前記インピーダンスを挿入
する相を二つの相とし、前記受信部では前記送信情報の
印加相の対地電圧と零相電圧との関係より、送信側で信
号を印加した二つの相を区別して前記送信情報をうる手
段とを具備したことを特徴とする搬送波送信及び受信復
調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247686A JPS62210741A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 搬送波送信及び受信復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247686A JPS62210741A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 搬送波送信及び受信復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210741A true JPS62210741A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12915773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5247686A Pending JPS62210741A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 搬送波送信及び受信復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006352923A (ja) * | 2002-01-24 | 2006-12-28 | Fujitsu Ltd | 電力線搬送通信の送信装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249834A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | 株式会社日立製作所 | 配電線伝送方式 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5247686A patent/JPS62210741A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249834A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | 株式会社日立製作所 | 配電線伝送方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006352923A (ja) * | 2002-01-24 | 2006-12-28 | Fujitsu Ltd | 電力線搬送通信の送信装置 |
| JP4519818B2 (ja) * | 2002-01-24 | 2010-08-04 | 富士通株式会社 | 電力線搬送通信の送信装置 |
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