JPS62210603A - 超電導マグネツト - Google Patents
超電導マグネツトInfo
- Publication number
- JPS62210603A JPS62210603A JP5556286A JP5556286A JPS62210603A JP S62210603 A JPS62210603 A JP S62210603A JP 5556286 A JP5556286 A JP 5556286A JP 5556286 A JP5556286 A JP 5556286A JP S62210603 A JPS62210603 A JP S62210603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- base plate
- magnet
- cryostat
- magnetic field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高磁場発生用の超電導マグネット、詳しく
は、コイルとそれを収納するクライオスタットの形状に
工夫を凝らして、対象物に対する磁場の印加をg%にし
、かつ、発生磁場も有効に活用できるようにした超電導
マグネットに関する。
は、コイルとそれを収納するクライオスタットの形状に
工夫を凝らして、対象物に対する磁場の印加をg%にし
、かつ、発生磁場も有効に活用できるようにした超電導
マグネットに関する。
超電導マグネットによって常温領域におかれた対象物に
磁場を印加する場合、第4図に示すように、ソレノイド
コイル1を、常温ボア2を有するクライオスタット3内
に収納した構造のマグネット4を使って、図のように、
ボア中心に磁場印加対象物(以下ではこれを単に対象物
と云う)5を配置するのが一般的であるが、この方法で
は、磁場の印加が困難になるケースが生じてくる。例え
ば、第5図に示すように、対象物5の近くに障害物6が
あるとボア内に対象物を入れることができず、従って、
このときには、対象物をボア外5こおいて磁場を印加し
ている。
磁場を印加する場合、第4図に示すように、ソレノイド
コイル1を、常温ボア2を有するクライオスタット3内
に収納した構造のマグネット4を使って、図のように、
ボア中心に磁場印加対象物(以下ではこれを単に対象物
と云う)5を配置するのが一般的であるが、この方法で
は、磁場の印加が困難になるケースが生じてくる。例え
ば、第5図に示すように、対象物5の近くに障害物6が
あるとボア内に対象物を入れることができず、従って、
このときには、対象物をボア外5こおいて磁場を印加し
ている。
また、対象物が一方向に長すぎる場合、或いはボア径よ
りも大きくてボア内に挿入できないときには、第6図に
示すよう番こ、2個のソレノイドコイル形マグネット4
を対象物5の両側に配置して磁場を印加している。なお
、各図の矢印Bはいずれも磁場の方向を示している。
りも大きくてボア内に挿入できないときには、第6図に
示すよう番こ、2個のソレノイドコイル形マグネット4
を対象物5の両側に配置して磁場を印加している。なお
、各図の矢印Bはいずれも磁場の方向を示している。
ところが、第5図の方法は、磁束密度の最も高いボア中
心部から対象物が外れるので、マグオツドの発生した磁
場を有効に利用できないと云う問題がある。ボア外の磁
場は、一般にボア中心の磁場の数分の1ぐらいしかなく
、そのために、必要以上に出力の大きなマグネットを使
わざるを得ないのである。
心部から対象物が外れるので、マグオツドの発生した磁
場を有効に利用できないと云う問題がある。ボア外の磁
場は、一般にボア中心の磁場の数分の1ぐらいしかなく
、そのために、必要以上に出力の大きなマグネットを使
わざるを得ないのである。
一方、第6図の方法は、2台のマグネットを必要とする
ため不経済であり、また、マグネット間の強い電磁力に
対して2個のマグネットを定置する工夫も必要になる。
ため不経済であり、また、マグネット間の強い電磁力に
対して2個のマグネットを定置する工夫も必要になる。
このほか、対象物をボア中心に配置することが不可欠な
とき番こは、対象物の構造を改良したり、障害物を取り
除いたりしなければならないことも従来技術の問題点と
して挙げられる。
とき番こは、対象物の構造を改良したり、障害物を取り
除いたりしなければならないことも従来技術の問題点と
して挙げられる。
そこで1本出願人は、マグネットコイルとそれを収納す
るクライオスタットを、磁場の印加対象物に対し、凹形
に彎曲させて上述の問題を無くす技術を本願と同時に特
許出願した。
るクライオスタットを、磁場の印加対象物に対し、凹形
に彎曲させて上述の問題を無くす技術を本願と同時に特
許出願した。
この発明は、その技術をもと(こして、マグネットの更
なる使用制限の緩和、出力増加1巻線の容易化等を実現
することを目的としている。
なる使用制限の緩和、出力増加1巻線の容易化等を実現
することを目的としている。
上述した同時出願の技術の中には端面視が略半円形とな
るものが含まれているが、本発明では、コイルとクライ
オスタットを、端面視形状が略半円形ではなくU字形に
して、上記の目的を達成するようにしている。具体約8
こは、円弧部の両側に平面部が対向して連なった端面視
U字形のベース板上に、コイル線材のベース板長手方向
配向部が少なくとも上記対向平面部番こ沿わされる鞍形
のマグネットコイルがベース板を跨いで定置され、その
コイルは、上記ベース板又はそれを支持するベース板と
相似形の壁材を内容器の周壁の一部としたクライオスタ
ット内に収納され、クライオスタットの磁場印加対象物
に面した外壁もコイルに沿ってU字形番こ凹んでいる構
造の超電導マグネットである。
るものが含まれているが、本発明では、コイルとクライ
オスタットを、端面視形状が略半円形ではなくU字形に
して、上記の目的を達成するようにしている。具体約8
こは、円弧部の両側に平面部が対向して連なった端面視
U字形のベース板上に、コイル線材のベース板長手方向
配向部が少なくとも上記対向平面部番こ沿わされる鞍形
のマグネットコイルがベース板を跨いで定置され、その
コイルは、上記ベース板又はそれを支持するベース板と
相似形の壁材を内容器の周壁の一部としたクライオスタ
ット内に収納され、クライオスタットの磁場印加対象物
に面した外壁もコイルに沿ってU字形番こ凹んでいる構
造の超電導マグネットである。
このマグネットは、対象物の配置点(磁場印加点)が外
部に開放するので、マグネットを対象物にかぶせるよう
に跨がせて磁場を印加することができる。しかも、対象
物の配置空間は、U字形の対向平面部により、半円形の
場合よりも広められるので、より大きな対象物番こ対し
ての磁場印加が可能になる。
部に開放するので、マグネットを対象物にかぶせるよう
に跨がせて磁場を印加することができる。しかも、対象
物の配置空間は、U字形の対向平面部により、半円形の
場合よりも広められるので、より大きな対象物番こ対し
ての磁場印加が可能になる。
また、磁束密度の大きな凹部の内側4こ対象物を配置で
きるので発生磁場を無駄なく利用でき、しかも、U字形
の対向平面部に線材を沿わせる分、コイル線材の使用量
を増やせるために、出力も増大させ得る。
きるので発生磁場を無駄なく利用でき、しかも、U字形
の対向平面部に線材を沿わせる分、コイル線材の使用量
を増やせるために、出力も増大させ得る。
さら1こ、コイル線材のベース板長手方向配向部を上記
対向面部に沿わせること番こよって巻線性も向上させる
ことができる。
対向面部に沿わせること番こよって巻線性も向上させる
ことができる。
このほか、使用マグネットが1台で済むのでその定置対
策も不要になる。
策も不要になる。
第1図及び第3図に、この発明の超電導マグネットの一
例を示す。
例を示す。
例示のマグネット10は、鞍形のコイル11とクライオ
スタット12を組合せたもので、コイル11は、第2図
に示すベース板13、即ち、円弧部13aの両端に互い
に対向する平行な平面部13bの連なった端面視がU字
形のベース板13上に跨がせて定置しである。例示のコ
イルは、線材のベース板巾方向配向部11aに連なるベ
ース板長手方向配向部11bが、ベース板13の円弧部
133上にも存在し、線材量をより多く確保した構造番
こなっているが、長手方向配向部11bは対向平面部1
3bの外面にのみ沿わせてもよく、この場合、巾方向に
は曲げ難い線材の曲面上への巻線作業が無くなるため、
コイル形成時の巻線性が良くなる。なお、第2図の矢印
は電流の流れ方向を示し、長手方向配向部11bの一方
は電流の往路、他方は復路となっている。
スタット12を組合せたもので、コイル11は、第2図
に示すベース板13、即ち、円弧部13aの両端に互い
に対向する平行な平面部13bの連なった端面視がU字
形のベース板13上に跨がせて定置しである。例示のコ
イルは、線材のベース板巾方向配向部11aに連なるベ
ース板長手方向配向部11bが、ベース板13の円弧部
133上にも存在し、線材量をより多く確保した構造番
こなっているが、長手方向配向部11bは対向平面部1
3bの外面にのみ沿わせてもよく、この場合、巾方向に
は曲げ難い線材の曲面上への巻線作業が無くなるため、
コイル形成時の巻線性が良くなる。なお、第2図の矢印
は電流の流れ方向を示し、長手方向配向部11bの一方
は電流の往路、他方は復路となっている。
次に、コイルを寒剤(一般には液体ヘリウム)14と共
に収納して冷却するクライオスタット12は、内容器、
15と断熱層16を介して内容器を包囲した外容器17
から成る。内容器15は、コイルに沿う曲率半径の小さ
い側の周壁15aが上述のベース板13によって形成さ
れていルカ、151の部分をベース板とは別のU字形壁
材で形成し、その上にベース板13を跨がせてもよい。
に収納して冷却するクライオスタット12は、内容器、
15と断熱層16を介して内容器を包囲した外容器17
から成る。内容器15は、コイルに沿う曲率半径の小さ
い側の周壁15aが上述のベース板13によって形成さ
れていルカ、151の部分をベース板とは別のU字形壁
材で形成し、その上にベース板13を跨がせてもよい。
外容器17は、対象物5に面する外壁部17aをU字形
に凹ませることが必要であり、図の場合、その部分だけ
でなく、全体をコイノ臼こ沿ったU字形となしである。
に凹ませることが必要であり、図の場合、その部分だけ
でなく、全体をコイノ臼こ沿ったU字形となしである。
クライオスタット12には、以上のほかに、図示してい
ないが、寒剤供給ポートとリード線の引出しポートを独
立して又は1つにまとめて設ける。
ないが、寒剤供給ポートとリード線の引出しポートを独
立して又は1つにまとめて設ける。
これ等のボートは、マグネットを、第3図のように横向
きに使用するか、或いはこれを90°回転させて縦向き
番こ使用するかによって付設位置を選択する。
きに使用するか、或いはこれを90°回転させて縦向き
番こ使用するかによって付設位置を選択する。
以上の如く構成されたこの発明のマグネットは、磁場の
印加空間である凹部がU字形のために深くなっており、
しかも、その凹部の開口部は長手方向に連続しており、
従って、馬番こ鞍をかぶせるようにしてより大きな対象
物の周り番こ支障なく配置することができる。つまり、
対象物の大きさや設置場所による使用制限が大きく緩和
され、また、マグネット配置のため番こ対象物をどうし
ても改造しなければならないときにも改造度合を小さく
することができる。
印加空間である凹部がU字形のために深くなっており、
しかも、その凹部の開口部は長手方向に連続しており、
従って、馬番こ鞍をかぶせるようにしてより大きな対象
物の周り番こ支障なく配置することができる。つまり、
対象物の大きさや設置場所による使用制限が大きく緩和
され、また、マグネット配置のため番こ対象物をどうし
ても改造しなければならないときにも改造度合を小さく
することができる。
できる。例えば、コイルの線材量、電流値が同一で、磁
場の中心から対象物迄の距離も同一に保たれているとす
ると、第5図の方法番こ比べて、印加点の磁束密度は約
2倍になる。
場の中心から対象物迄の距離も同一に保たれているとす
ると、第5図の方法番こ比べて、印加点の磁束密度は約
2倍になる。
さらに、コイルのベース板長手方向配向部をU字形の対
向平面部にも形成できるため、コイル線材量を多くして
出力を上げることもできる。
向平面部にも形成できるため、コイル線材量を多くして
出力を上げることもできる。
このほか、1台で磁場印加が行えるため、マグネットを
2台使う第6図の方式に比べて経済的であり、電磁力に
対しての定置対策も不要9こなる。
2台使う第6図の方式に比べて経済的であり、電磁力に
対しての定置対策も不要9こなる。
第1図は、この発明のマグネットの一例を示す断面図、
第2図はそのコイルの斜視図、第3図は使用状態の外観
斜視図、第4図乃至第6図は従来のマグネットによる磁
場の印加方法を示す図である。 5・・・対象物、10・・・超電導マグネット、11・
・・コイル、11b・・・線材のベース板長手方向配向
部。 12・・・クライオスタット、13・・・ベース板、1
3b・・・対向平面部、14・・・寒剤、15・・・内
容器、16・・・断熱層、17・・・外容器、17a・
・・U字形番こ凹んだ外壁部
第2図はそのコイルの斜視図、第3図は使用状態の外観
斜視図、第4図乃至第6図は従来のマグネットによる磁
場の印加方法を示す図である。 5・・・対象物、10・・・超電導マグネット、11・
・・コイル、11b・・・線材のベース板長手方向配向
部。 12・・・クライオスタット、13・・・ベース板、1
3b・・・対向平面部、14・・・寒剤、15・・・内
容器、16・・・断熱層、17・・・外容器、17a・
・・U字形番こ凹んだ外壁部
Claims (1)
- 円弧部の両側に平面部が対向して連なった端面視U字
形のベース板上に、コイル線材のベース板長手方向配向
部が少なくとも上記対向平面部に沿わされる鞍形のマグ
ネットコイルがベース板を跨いで定置され、そのコイル
は、上記ベース板又はそれを支持するベース板と相似形
の壁材を内容器の周壁の一部としたクライオスタット内
に収納され、クライオスタットの磁場印加対象物に面し
た外壁もコイルに沿ってU字形に凹んでいる超電導マグ
ネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5556286A JPS62210603A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 超電導マグネツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5556286A JPS62210603A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 超電導マグネツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210603A true JPS62210603A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=13002141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5556286A Pending JPS62210603A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 超電導マグネツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62210603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5387891A (en) * | 1991-09-25 | 1995-02-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Coil configuration having twisted ends and being made of a conductor with superconducting filaments |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP5556286A patent/JPS62210603A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5387891A (en) * | 1991-09-25 | 1995-02-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Coil configuration having twisted ends and being made of a conductor with superconducting filaments |
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