JPS62209608A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

Info

Publication number
JPS62209608A
JPS62209608A JP61052791A JP5279186A JPS62209608A JP S62209608 A JPS62209608 A JP S62209608A JP 61052791 A JP61052791 A JP 61052791A JP 5279186 A JP5279186 A JP 5279186A JP S62209608 A JPS62209608 A JP S62209608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
switch
key matrix
switches
signal output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61052791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hakamata
邦夫 袴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP61052791A priority Critical patent/JPS62209608A/ja
Publication of JPS62209608A publication Critical patent/JPS62209608A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビ受像機等の電子機器におけるシステム制
御装置に用いて好適な制御装置に関するものである。
C発明の概要〕 本発明はキーマトリクスが接続されたマイコン等の制御
回路に上記キーマトリクスのスキャン信号出力端子を追
加し、この追加されたスキャン信号出力端子と上記キー
マトリクスの検出端子との間にダイオードとスイッチと
を直列に設けたことにより、上記制御回路の端子ビン数
を削減するうにしたものである。
〔従来の技術〕
テレビ受像機等の電子機器は機種によって付加される機
能が異っている。例えばテレビ受像機の場合、付加し得
る機能としては、音声多重の受信、補助RF入力端子、
外部入力端子、タイマ、リモコン等々があり、さらに音
声多重に関しては主音声と副音声の選択、外部入力端子
に関してはその端子数の選択等々の多種類の機能がある
。これらの多種類の機能は、受像機の機種に応じて選択
的に付加され、一般に高級機種には多くの機能が付加さ
れ、廉価な機種には付加される機能は少ない。
また受像機には第3図に示すようなキーマトリクス6が
接続されたシステム制御用のマイコン1が設けられてい
て、このマイコンにより受像機の前面パネルに設けられ
た選局釦、各種調整釦等を含む操作キーの操作に応じて
内部回路を制御すると共に、上記の付加機能に応じた制
御を行うようにしている。その場合、上述した付加機能
の異なる機種に応じた機能を有する制御用マイコンを機
種別に容易することは、製作工数及び管理の面で不利と
なるため、上述した付加機能の全てを存する1種類のマ
イコンlを作りこれを全ての機種に適用すると共に、必
要な機能のみを動作させるようにしている。
第3図において、マイコン1にはn個の端子21〜27
、m個の端子31〜3.及び8個の端子4゜〜4.が設
けられている。上記端子21〜2oにはn個の付加機能
選択スイッチ51〜5oが接続されている。これらのス
イッチ5.〜5゜の一端は接地され、他端には例えば+
5■の電圧が加えられている。これらのスイッチ51〜
5fiをこのマイコン1が使用される機種に応じて選択
的に閉じることにより、対応する付加機能のみが動作可
能となるように成されている。尚、上記スイッチ5I〜
5nは、実際にはプリント基板上にジャンパ線を挿入す
ることにより設けられる。上記端子31〜3.は前記操
作キー等の操作及び上記付加機能に応じた制御信号S、
−S、を出力して所定上記端子4I〜44はスキャン信
号出力端子であり、上記端子4.〜4eは検出端子であ
る。これらの端子4I〜44と4.〜48との間にはキ
ーマトリクス6が接続されている。このキーマトリクス
6には前述した選局釦等の各種操作キーに対応する例え
ば16個のスイッチ7が設けられている。図示における
縦方向に配列された第1列目の4個のスイッチ7の一端
は端子4Iに共通に接続され、第2列目の4個のスイッ
チ7の一端は端子4tに共通に接続され、以下同様に第
3、第4列目の各4個のスイッチ7の一端は端子43.
44に夫々共通に接続されている。また図示における横
方向に配列された第1列目の4個のスイッチ7の一端は
端子4Sに共通に接続され、第2列目の4個のスイッチ
7の一端は端子4hに共通に接続され、以下同様に第3
、第4列目の各4個のスイッチ7の一端は端子4?、4
8に夫々共通に接続されている。また上記端子4.〜4
.には+5vの電圧が加えられている。
上記構成において、端子41〜44から第4図に示すよ
うな所定期間に“■(”レベルから“L”レベルとなる
スキャン信号が順次に出力されることにより、スイッチ
7のうちの操作されたものを、端子4s〜4mで検出す
ることができる。例えばスイッチ71がONとなってい
る場合は、端子44がL”レベルのとき端子4.がa 
L IIレベルとなるので、スイッチ71がONとなっ
ていることを検出することができる。これによって端子
31〜3.より選択された制御信号81〜SIIのうち
の対応する信号が出力される。尚、この場合他のOFF
状態゛のスイッチ7に“L”レベルが加えら′れても端
子4.〜4.は全て+5■の“H”レベルとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の制御用マイコン1は端子21〜2、.3
.〜3.及び4I〜48等があるために非常に多くの端
子ピンを特徴とする特に上記付加機能選択用スイッチ5
1〜57が接続される端子21〜27は付加機能の種類
数と同等又はそれ以上の個数を必要とする。マイコンl
はワンパッケージのものが用いられるため端子ピンの数
が制約されており、このため付加機能が増加すると端子
ピンが不足する恐れがある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、スキャン信号出力端子を追加すると
共にこの追加されたスキャン信号出力端子と上記検出端
子との間にダイオードとスイッチとの直列回路を設けて
いる。
〔作 用〕
スキャン信号出力端子を1個追加するのみで、キーマト
リクスの検出端子を利用して、多くの付加機能の選択を
行うことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示し、第3図と対応する部分
には同一符号を付しである。
本実施例においては、第3図の端子21〜27が省略さ
れると共に、端子4.が新規に追加されている。また端
子4.〜4.は夫々ダイオード8゜〜8J及びスイッチ
51〜54の各直列回路を通じて上記端子4.に共通に
接続されている。上記スイッチ5.〜54は第1図のス
イッチ51〜54と対応する付加機能選択スイッチで、
機種に応じて選択的に閉ざされるものである。また端子
4゜〜44及び上記端子4.は第2図に示すタイミング
で所定期間に”H”レベルからL”レベルになるスキャ
ン信号を順次に出力するように成されている。
上記構成によれば、従来のキーマトリクス6を構成する
スイッチ7にスイッチ5.〜54を追加したキーマトリ
クスが構成される。第1図においてはスイッチ5.〜5
4が選択的にONとなっていれば、端子4.が“L”レ
ベルとなったときに、この“L”レベルが端子4.〜4
8の対応する端子に伝えられてONとなったスイッチが
検出される。例えばスイッチ51がONであれば、端子
49がL”レベルになると、この “L″レベルスイッ
チ5.及びダイオード81を通じて端子4゜に現われる
。尚、ダイオード8.〜84はスキャン信号のレベルが
スイッチ5I〜54を通じて誤った通路へ伝えられるこ
とを防止するための誤動作防止用に設けられている。
本実施例によれば、4個の付加機能選択スイッチ5.〜
54を設けているので、マイコン1に対して2’=16
種類の機能を1個の端子4.を設けるだけで付加するこ
とができる。
以上は本発明をテレビ受像機に内蔵されるシステム制御
用マイコンに適用した場合について述べたが、本発明は
他の電子機器におけるシステム制御装置に適用すること
ができる。また第1図においてスイッチ5I〜54は少
なくとも1個あればよいが、複数個設ければ、端子ビン
数を少なくすることができる点で有利となる。
〔発明の効果〕
マイコン等の制御回路に接続されたキーマトリクスを有
効に利用することにより、スキャン信号出力端子を1個
追加するのみで、キーマトリクスの検出端子により、付
加機能の選択を行うことができる。これによって制御回
路の端子ピン数を削減しながら多種類の機能の選択を行
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は第1図
のタイミングチャート、第3図は従来例を示す回路図、
第4図は第3図のタイミングチャートである。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−・・・−−−−−・−・・−・システム制
御用マイコン2、〜2.・−・−・−制御信号出力端子
4、〜4.−・・−・スキャン信号出力端子4、〜4.
−・・−・検出端子 5、〜54・−−−−−−・・付加機能選択スイッチ6
−−−−−−・・−・−・・−・−・キーマトリクス7
−・−−−−・〜・・−・・スイッチ8、〜8.−−−
−一・−・ダイオードである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御回路に設けられたスキャン信号出力端子と検出端子
    との間にキーマトリクスが接続され、上記キーマトリク
    スを構成する複数個のスイッチを選択的に操作すること
    により、上記制御回路より所定の制御信号を発生させる
    ようにした制御装置において、 上記制御回路に新たに追加されたスキャン信号出力端子
    、 上記追加されたスキャン信号出力端子と上記検出端子と
    の間に接続されたダイオードとスイッチとの直列回路、 を設けて成る制御装置。
JP61052791A 1986-03-11 1986-03-11 制御装置 Pending JPS62209608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61052791A JPS62209608A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61052791A JPS62209608A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62209608A true JPS62209608A (ja) 1987-09-14

Family

ID=12924656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61052791A Pending JPS62209608A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62209608A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009010518A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Goyo Electronics Co Ltd ロータリーディップスイッチを用いた入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009010518A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Goyo Electronics Co Ltd ロータリーディップスイッチを用いた入力装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960004507B1 (ko) 원격 제어 시스템
US7760068B2 (en) Operation switch wiring mechanism
JP2514134Y2 (ja) 遠隔操作装置
WO1994001844A1 (en) Universal remote control assembly
US5600382A (en) Input/output device for audio/video signals associated with a television
JPS62209608A (ja) 制御装置
US20020147041A1 (en) Control device of combinatiorial key operations
EP1100069A1 (en) Keyboard having multi-bit key switches
KR950004421B1 (ko) 이중 기능을 갖는 분리형 리모콘 장치 및 리모콘 신호처리 장치
US4232292A (en) Data transmitter device
KR100481500B1 (ko) 영상신호 수신장치의 마이콤 인터페이스
KR970006954B1 (ko) 복합기기의 동시원격제어장치
JP2881788B2 (ja) 映像信号切替装置
KR100221872B1 (ko) 서로 다른 2 개의 시스템에서 제어 시스템이 피제어 시스템의키 입력 신호를 재현하는 장치
JPH0134461Y2 (ja)
JPS56103636A (en) Information transmitting system in vehicle
SU1513497A1 (ru) Устройство дл приема команд телеуправлени
JP2592960Y2 (ja) ボリューム装置
JPS5936076Y2 (ja) リモ−トコントロ−ル装置
JPS635073Y2 (ja)
JPS6041318A (ja) リモ−トコントロ−ル発信器
JPH033599A (ja) ワイヤードリモコンの送信装置および送信方法
JPH0822349A (ja) 操作パネル
JPH0559985U (ja) 信号出力システム
JPH04132493A (ja) リモートコントロール送信装置