JPH04132493A - リモートコントロール送信装置 - Google Patents

リモートコントロール送信装置

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Publication number
JPH04132493A
JPH04132493A JP25557290A JP25557290A JPH04132493A JP H04132493 A JPH04132493 A JP H04132493A JP 25557290 A JP25557290 A JP 25557290A JP 25557290 A JP25557290 A JP 25557290A JP H04132493 A JPH04132493 A JP H04132493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
control button
switch
terminal
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25557290A
Other languages
English (en)
Inventor
Mototaka Ogino
荻野 元孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25557290A priority Critical patent/JPH04132493A/ja
Publication of JPH04132493A publication Critical patent/JPH04132493A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はリモートコントロール(以下リモコンという)
送信装置に関するものである。
従来の技術 近年、テレビジョン装置やビデオ装置なとを中心に多く
の機器においてリモコン送信装置による操作か一般的に
なってきている。その中で1台のリモコン送信装置で複
数の機器を操作することか望まれている。その解決法と
して、たとえばテレビジョン装置のリモコン送信装置に
ビデオ装置の基本的な操作ボタンを付加したユニファイ
ドリモコンなとかある。
第2図は従来のリモコン送信装置における接点の回路図
である。第2図において、複数個のキースイッチlの一
端はそれぞれ接地され、また、他端はキー人力解析手段
2に接続されてキー人力信号を入力する。キー人力解析
手段2はリモコン信号発生手段3に接続され、どのキー
スイッチlが押されたかの解析結果をリモコン信号発生
手段3に入力する。リモコン信号発生手段3は発光ダイ
オード4に接続されてリモコン信号発生手段3からの出
力を発光ダイオード4に出力する構成である。
上記構成により、まずキースイッチ1の入力があると、
キー人力解析手段2によってとのキースイッチlか押さ
れたかが解析され、その結果がリモコン信号発生手段3
に送られる。リモコン信号発生手段3は、押されたキー
スイッチlに対応したリモコン信号に変換し、発光ダイ
オード4を点灯させて送信するものである。
発明か解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、各キースイッチ1か
それぞれ1つの機能に対応しているため、ユーザか日常
頻繁に操作するかどうかにかかわらず、操作に必要な全
ての機能の数だけキースイッチ1か必要となり、また、
テレビジョン装置のユニファイドリモコンを考えた場合
、ビデオ装置を持っていないユーザにとっては、全く不
必要なキースイッチlかリモコン装置に付いているとい
う問題を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するものて、ユーザの好
みや必要性に応してリモコンボタンのレイアウトか可能
なリモコン送信装置を提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のリモコン送信装置は
、リモコンボタンの裏面に、スイッチを操作可能で前記
リモコンボタン裏面の配設位置あるいは前記配設位置の
組み合わせて前記リモコンボタンの機能を示す突起を設
け、前記リモコンボタンの選択により各機能を選択可能
に構成したものである。
作用 上記構成により、リモコンボタン裏面の突起配設位置あ
るいは突起配設位置の組み合わせてリモコンボタンの機
能か決まるので、ユーザかこのようなリモコンボタンを
選択するたけて装置に付ける機能が自由に選択可能とな
ってユーザの好みや必要性に応してりそコンボタンのレ
イアウトか可能となり、また、従来のように全く不必要
な機能を示すリモコンボタンが装置に設置されることも
なくなって必要機能を示すリモコンボタンかユーザの好
みや必要性に応して設置されて使い勝手か向上すること
になる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示すリモコン送信装置にお
ける接点の回路図である。第1図において、発光ダイオ
ード11はリモコン信号発生手段12に接続され、リモ
コン信号発生手段12からのリモコン信号を光信号に変
換して送信する。リモコン信号発生手段12はキー人力
解析手段13に接続され、キー人力解析手段13の出力
により機能に対応したリモコン信号を生成する。スイッ
チ群14はスイッチを9個有し、スイッチ21の一端は
キー人力解析手段13の端子すに接続され、このスイッ
チ21の他端はスイッチ27.29.23に直列に接続
されており、そのスイッチ群14かオンしているかどう
かを判断するのに使用する。スイッチ群14における残
りのスイッチ22.24.25.26.28の一端はそ
れぞれキー人力解析手段13の端子■■■■■にそれぞ
れ接続されスイッチ22.24.25.26.28の他
端は接地されて、そのオンオフの組み合わせて各機能を
示す。他のスイッチ群15.16.17はキー人力解析
手段13の端子d、a、cにそれぞれ接続されており、
他はスイッチ群14と同様である。Aはリモコンボタン
18の裏面を示し、このリモコンボタン18の裏面Aの
突起設置位置には各スイッチに対応した位置に突起19
か設けられ、この各突起19て各スイッチ群のスイッチ
を押して操作するように構成されている。
上記構成により、以下その動作を説明する。まず、リモ
コンボタン18の裏面Aにおける四隅の突起19てたと
えばスイッチ群14の四隅のスイッチ21.27.29
.23か全て押されると、キー人力解析手段13の端子
すかLレベルになり、これにより、スイッチ群14かオ
ン状態であることか判別される。この状態で他のスイッ
チ群15.16.17のうちいづれかが押されていて、
キー人力解析手段13の端子a。
c、dのいづれかかLレベルであれば、2個以上のキー
人力があったことか検知され、この場合にはキー人力が
異常であるとしてキー人力は無いものとされる。スイッ
チ群14が押されてキー人力解析手段13の端子すがL
レベルになり、このスイッチ群14がオン状態で、他の
スイッチ群15.16.17かどれも押されておらずキ
ー人力解析手段13の端子a、c、dか全てHレベルの
正常状態のときにスイッチ群14のリモコンボタンI8
の裏面への四隅以外の突起配設位置に全て突起19かあ
れば、スイッチ群14のスイッチ22.24.25.2
6.28か全て突起19により押されてオン状態になり
、これにより、キー人力解析手段13の端子■■■■■
は全てLレベルになる。逆に、スイッチ群14のリモコ
ンボタン18の裏面Aの四隅以外の突起配設位置に全て
突起19かなければ、スイッチ群14のスイッチ22.
24.25.26.28かオフ状態になり、これにより
、キー人力解析手段13の端子■■■■■は全てHレベ
ルになる。つまり、リモコンボタン18の裏面Aの四隅
以外の5個の突起19の有無の32通りのパターンか、
キー人力解析手段13の各端子におけるL/Hレベルの
パターンとして伝えられて、32種類の機能か決定され
る。このキー人力解析手段13て決定された各機能は、
リモコン信号発生手段12に伝えられ、リモコン信号発
生手段12はその機能に対応したリモコン信号に変換し
、発光ダイオード11によりリモコン信号発生手段12
からのリモコン信号を光信号に変換して送信する。
なお、本実施例において、リモコンボタン18ノ裏面A
の突起19の数を9個としたか、9個に限られたもので
はないことは言うまでもないことである。また、スイッ
チ群14の各スイッチか押された状態を検知するのに、
本実施例ではキー人力解析手段13の端子を1個づつ割
り当てたか、これをキーマトリクス方式にしてもよいこ
とは言うまでもないことである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、リモコンボタンの裏面に
そのリモコンボタンの機能を示す突起を設けることによ
り、リモコンボタン裏面の突起配設位置あるいは突起配
設位置の組み合わせてリモコンボタンの機能か決まるた
め、リモコンボタンを選択することてユーザか装置に付
ける機能を自由に選択することかできてユーザの好みや
必要性に応じてリモコンボタンのレイアウトをすること
かてき、その実用的効果は大きい。また、必要機能を示
すリモコンボタンか選択されて使い勝手の向上を図るこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すリモコン送信装置にお
ける接点の回路図、第2図は従来のリモコン送信装置に
おける接点の回路図である。 14〜17・・・スイッチ群、18・・・リモコンボタ
ン、19・・・突起、21〜29・・・スイッチ、A・
・・リモコンボタン裏面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.リモートコントロールボタンの裏面に、スイッチを
    操作可能で前記リモートコントロールボタン裏面の配設
    位置あるいは前記配設位置の組み合わせて前記リモート
    コントロールボタンの機能を示す突起を設け、前記リモ
    ートコントロールボタンの選択により各機能を選択可能
    に構成したリモートコントロール送信装置。
JP25557290A 1990-09-25 1990-09-25 リモートコントロール送信装置 Pending JPH04132493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25557290A JPH04132493A (ja) 1990-09-25 1990-09-25 リモートコントロール送信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25557290A JPH04132493A (ja) 1990-09-25 1990-09-25 リモートコントロール送信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04132493A true JPH04132493A (ja) 1992-05-06

Family

ID=17280583

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JP25557290A Pending JPH04132493A (ja) 1990-09-25 1990-09-25 リモートコントロール送信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133379A (ja) * 1992-10-14 1994-05-13 Akai Electric Co Ltd キー操作パネル

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62115993A (ja) * 1986-08-29 1987-05-27 Sony Corp コマンダ
JPS63103597A (ja) * 1986-10-20 1988-05-09 Pioneer Electronic Corp 遠隔操作用送信器
JPH02184121A (ja) * 1989-01-11 1990-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd キー入力装置

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