JPS62209413A - コンピユ−タ−用メガネ及び特殊サングラス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンピューターのオペレーターがコンピュー
ター操作の作業等を持続して行なうことによって引き起
こされる眼精疲労と視力弱化（重症の場合ニストレス蓄
植によってめまい９頭痛、吐気を訴える）を１本発明の
メガネを使用することによって、上述の諸症状を防ぐ為
のものである。

現代社会において、コンピューターは必要不可決なもの
でアリ、学校教育にもコンピューターが導入され、さら
に一般家庭へのファミリーコンピューターの普及はめざ
ましく、コの販売台数は７００万台になっている。

これに関わる子供の視力障害は、大きな社会問題となシ
つつある。

本発明は、眼精疲労の原因を取り除く方法として考案さ
れたものである。

眼精疲労には次のような要因があげられる。

（１）眼球の表面にある「ひずみ」これを乱視という。

この乱視から発生する像のぼけがあげられる。

（２）Ｖ、Ｄ、　Ｔ、を見ることによる文字のチラッキ
をあげられる。これを一般的にはグレアと呼ばれる。

（３）　Ｖ、Ｄ、７０表面の反射によるチラッキがあげ
られる。

（４）　Ｖ、Ｄ、Ｔ、輝度による視神経の刺激があげら
れる。

（ｓ）　Ｖ、　Ｄ、Ｔ、の色収差による視神経の刺激が
あげら、れる。

以上のような原因を次のように解決する。

（１）乱視の矯正には、レンズによる補矯を行なう。

（２）グレアをなくすためには、　Ｖ、Ｄ、Ｔ、表面の
乱反射を無くすことが必要である。これを解決する為に
、偏光膜をレンズに使用する。

但し、一般の偏光膜の使用方法は、横（１８０度）方向
だけにしか使用しなかったが、この使用方法だと、ヒズ
ミが起きるため乱視の軸を計算し、入射角度を決定する
。

（３）反射を無くす為には上部、下部、横からの光の入
射を無くす必要がある。この鳥口−１のような形のフレ
ームを設計した。

（４）輝度の調節の為に、偏光膜の着色を従来の透過率
より多（シ、透過率７０％〜８０％のうすい色の着色を
行なう。

（５）色収差の刺激を無（す為には、　Ｖ、Ｄ、Ｔ、の
色の中で一番多く使用される色の反対色を使用すること
によって１色の補色を行なう。

例えば、コンピューターの文字がグリーンで表示されて
いれば、これと反対色のブルーと赤の合成色を使用する
ことが必要である。

以上を満たす為に１本発明が必要である。

【図面の簡単な説明】

図−１は、斜視図　　図−２は、正面図図−３は、平面
図　　図−４は、背面図図−５は、底面図 図−６は、たたんだ状態を示す図 手　　続　　補　　正　　書 昭和６２年２月１２日 １、事件の表示　　昭和６１年特許願第０５１７６０号
２、　発明の名称　　コンビニ−ター用メガネ及び特殊
サングラス３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住所　（〒０６４） 札幌市中央区南１１条西１丁目１番地６１５、補正の対
象　（１）願書 （２）明細書 （３）図面 ６、補正の内容　（１）願　書　タイプ印書により、鮮
明に浄書した願書 （２）明細書　タイプ印書により、鮮明に浄書した明細
書 （３）図　面　濃墨を用いて適正な用紙に鮮明に描いた
もの

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）上下方向より光が入射するのを防ぐ為の特殊フレ
   ーム
2. （２）横方向より光が入射するのを防ぐ為の特殊フレー
   ム
3. （３）特許請求の範囲第（１）項、第（２）項を合成し
   たフレーム
4. （４）特許請求の範囲第（１）項、第（２）項、第（３
   ）項を使用した特殊サングラス