JPS62209274A - 弁組立体及びシ−ル - Google Patents

弁組立体及びシ−ル

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JPS62209274A
JPS62209274A JP62000236A JP23687A JPS62209274A JP S62209274 A JPS62209274 A JP S62209274A JP 62000236 A JP62000236 A JP 62000236A JP 23687 A JP23687 A JP 23687A JP S62209274 A JPS62209274 A JP S62209274A
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JP
Japan
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seal
valve
valve assembly
annular
ring
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JP62000236A
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English (en)
Inventor
ウイリアム・ブライス・スコビー
マイケル・リン・ワグバーグ
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Keystone International Holdings Corp
Tyco Flow Control Inc
Original Assignee
Keystone International Holdings Corp
Keystone International Inc
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Publication date
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Publication of JPS62209274A publication Critical patent/JPS62209274A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2261Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve member
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 °本発明は回転弁に関し、即ち、回転可能な弁閉鎖要素
が弁体によって規定された流路内に取付けられていて、
従って弁体が開閉位置間を回転されることができて、流
路を通り、且つその中に使用されているシールへの流体
の流れを制御する弁に関する。
従来の技術 バタフライ弁、又はデ・イスク弁、ボール弁、プラグ弁
、グローブ弁等の如き回転弁は多くの工業及び軍事環境
において使用され°Cいる。典型的な回転弁組立体では
、弁体が流体の流路と、弁要素が配置されている空洞と
を規定している。弁体と弁要素との間のシーリングが行
なわれることができ、これによって弁が閉じた位置にあ
るとき弁を通る流体の流れを妨げるように弁空洞内に配
置された適切なシーリング組立体がある。多くの回転弁
に使用されるシーリング組立体は、金属シール及び金属
対金属接触をシーリングを行なうために使用している回
転弁もあるが、普通エラストマー材料及び/又は重合材
料である。実際に、エラストマー材料又は重合材料の弁
シートをほとんど完全に破壊する火又は強烈な熱を受け
る環境にある弁は一般的に重合材料の1次シーリング部
分と、金属の2次又はバックアップ(back up)
シーリング部分とがあるという意味で実際にいづれがの
配合物である弁シールを(liiiえている。従って重
合シーリング部分が火によって破壊される場合には、第
2の金属シーリング部分が弁を通る流れを有効にシール
するために作用する。
金属シートのみを使用する回転弁は、その弁が火又は極
めて強烈な熱を受けるときシートを破壊する不利益をこ
うむらないが、それ等の弁はいくつかの欠陥に遭遇する
。というのは1つには、金属弁要素と金属シールとの間
の漕法の混れないシーリングは金属弁要素と重合材料で
作られた弾性のシールとの間のシーリングよりも達成す
るのがより困難である。更に、金属シールは製造により
多くの費用がかかり、取付けが困難であり、そしてしば
しば弁を通る流体の流れによって化学的腐蝕を受は易い
。金属シールを使用している回転弁のいくつかの型式が
有している池の問題は、弁を通る流れの完全閉止を行な
うとき弁要素及び弁シー1〜を協働するために高度に制
御された公差が維持されなければならない機械加工の問
題があることである。
金属シールが所謂火に安全な(r 1re−safe 
)弁に使用される場合でも、金属シールが非常に薄い材
料で構成されているため、金属シールが共用いた強烈な
熱の下でゆがめられ、その結果弁の機能が市まることが
時折起こる。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の目的は火に安全である回転弁組立体を提
供することである。
なお更に他の本発明の1」的は、弁が十分な高温及び/
又は火を受4−jるとき弁体と弁要素との間のシーリン
グを行なうことかできる熱活性化された(heat a
ctivated)材料を含む環状のシールを有する回
転弁を提供することである。
なお更に他の本発明の目的は、熱又は火によって生じた
1次弁シール材料の破損の場合に弁要素と弁ハウジング
との間の流体の漏らないシーリングを行なうことができ
る補助的な熱活性化された材料を組み込んでいる回転弁
組立体に使用するシールを提供することである。
本発明の上記の及び他の目的は図面、ここに記された説
明及び添付の特許請求の範囲から明らかとなるであろう
問題点を解決するための手段 本発明の1見地によれば、弁ハウジングを通る流体の流
れを制御するために、弁要素を収容する空洞を規定して
いる弁ハウジングを含んでいる回転弁組立体に使用する
環状のシールが提供される。
弁要素と弁ハウジングとの間のシールを行なうのに使用
される環状のシールは、通常重合材料又はプラスチック
材料の1次シール材料を破壊するか又は金属シールの場
合にこのようなシールをそのシーリング能力が損なわれ
る程度まで変形する高温又は火を弁組立体が受ける場合
に弁要素とハウジングとの間で膨張して、且つその間に
流体シールを形成するように熱応答する熱活性化された
又は膨張する材料を含んでいる。
本発明の他の見地において、内部の弁空洞を規定してい
る弁ハウジングを含んでおり、該弁ハウジングが更に流
体の流れ通路を含んでいる弁組立体が提供されている。
弁要素は流れ通路を通る流体の流れを制御するために弁
空洞内に回転可能に収容されている。シーテイング表面
が弁ハウジング又は弁要素の少く1方に規定されており
、1方弁ハウジング又は弁要素の他方がシール保持表面
を規定している。この組立体は更にシーテイング表面に
係合し、且つ弁ハウジングと弁要素との間のシールを行
なうために弁ハウジング又は弁要素の1方の上にシール
保持表面に保持された環状のシールを含んでいる。この
シールは熱活性化された又は膨張する材料を含んでいる
本発明を図面を参照して説明する。
実施例 本発明は特定的にバタフライ弁組立体又はディスク弁組
立体に関して説明されているが、本発明はそれに限定さ
れないと理解されるべきである。
ここに説明されている弁組立体シールは、環状のシール
が弁要素と弁体との間をシールするのに使用されている
、例えばボール弁、プラグ弁、グローブ弁等の如き、回
転可能な弁閉鎖要素を有している任念の弁組立体に使用
されることができる。
先づ第1図を参照すると、全体的に環状のハウジング1
2を有しており、そこを通る流体の流れ通路14を備え
たバタフライ弁10が示されている。ハウジング12は
また通路14と自由に連絡しており、以丁に説明されて
いる弁要素を収容するための空洞16を規定している。
弁ハウジング12は典型的には対向するパイプフランジ
(図示せず)の間に位置づけするようにな−)ている。
ハウジング12と1休に形譚さhか円筒11”め木11
.り(neck) 18が弁ハウジング12から外方に
延びており、ネック18は弁空洞16に連絡している円
筒状の穴1つを有している。ネック18と1体に形成さ
れている円形のフランジ20が作動器(図示せず)を弁
10に取付ける手段を提供している。
弁空洞16と自由に連絡している円筒状の穴23を有し
ているボス22がハウジング12から突出しており、且
つハウジング12と1体に、ネック18と直径方向に相
対している。
それぞれ第1のハブ(hub)26及び第2のハブ28
を有している全体的に24で示された流体制御ディスク
が弁空洞16内に旋回可能に支持されている。ディスク
24は、それぞれネック18の穴19及びボス22の穴
23内に収容された上部軸30及び下部IIIIII3
2によって弁空洞16内に支持されている。軸30は弁
空洞16内に延びており、且つハブ26内の六34内に
収容されている。ドエルビン(dou+el pin)
 36が軸30をハブ26に固定している。同じ方法で
、1M32は弁空洞16内に延びており、且つハブ28
内の穴38に収容されており、軸32はドエルピン11
0によって、八ツ28にピン市めされている。
軸30はブッシング42によって穴1つ内に回転可能に
軸支されている。流体はバッキンググランド46によっ
て所定の位置に保持されているバッキングリング44に
よって六19を通り弁10から漏れ出るのを防止されて
いる。とめ金(keeper )リング48は穴19内
のバッキンググランド46を1呆持するのに役立−)で
いる。
軸32はブッシング50によって穴23内に軸支されて
おり、バッキングリング52が穴23を通り弁10から
の漏れを防止するのに役立っている。穴23は端ぐりさ
れており、 Itつ54における如くねじがQjられて
おり、そしてねじプラグ56を収容していて、これによ
って穴23を[′11じている。
軸30の上部端は円形フランジ20の上方に突出してお
り:且つ弁10の開閉を行なうために、軸30を回転す
るために、従ってディスク24を回転するために、手動
ハンドル、レンチ又は作動器の如き他の装置を取付ける
手段を提供するために対向する平面4つを備えている。
ディスク24は環状に延びている周辺表面58を有して
おり、表面58は更に環状に延びている半径方向外方に
開いている講60を有しており、この中にO−リングの
形の環状シールリング62に収容されている。シールリ
ング62は弁ハウジング12の内部の全体的に円Sft
形のシー1−表面04と協働して弁ハウジング12とデ
ィスク24との間のシールを行なう。従って第1図に示
された位置における如く、弁が閉じられているとき、シ
ールリング62はシート表面64と干渉接触しており、
そして流路14を通る流体の流れは効果的に妨けられる
次に第3図を参照すると、ディスク24の周縁の部分、
シールリング62、弁体12におけるシーテイング表面
64の拡大図が示されている。第3図は標準状君、即ち
高い熱又は火にさらされていない状態の弁を示している
。この状態では、シールリング62はシーテイング表面
64及び表面形成(surfaceforming )
涌60とシーリング係合しており、従って弁組立体10
を通るいかなる流体の漏れをも防止している。以下によ
り詳細に説明されている如く、シールリング62は、少
くとも部分的に、膨張する材料を含んでいる。
次に第4図を参照すると、これはシールリング62を少
くとも部分的に膨張せしめるのに十分な熱又は火を受け
た後の弁10を示している。図から明らかな如く、シー
ルリング62は完全に満60を満たすように膨張してい
る。更に、シールリング62の材料は、実際に、デスク
の縁、即ち表面58とシーテイグ表面64との間の空間
にjiij張されて、これによって弁10を通る流体の
漏らないシールを維持している。シールリング62が重
合体材料又はプラスチック材料、例えばゴム、フッ素化
さ゛れた炭化水素重合体等の如き従来の材料のみで作ら
れていれば、十分な熱を受けたとき、シールリング62
は破壊されるか、又は少くとも十分な構造的完全性を失
ってディスク縁と弁体との間に漏洩を許す。しかしなが
ら、熱又は火を受けることによって膨張した膨張シール
リングの存在によって、シール表面64とディスク24
との間に形成されたブリッジング(briclging
) 、即ち補助的シール68がある。
上述の如く、シールリング62は膨張材料を含んでいる
。ここに使用されている用語「膨張する( intum
escent )材料」というのは、流体の流れを防止
するためにブリッジングシール又は障壁(barrie
r)を形成し、又は形成を助けるために十分な熱の作用
の下で拡大、ふくらみ又は膨張する材料又は物質を言う
。このような膨張する材料はセラミックファイバ、アス
ベスト、金属性ファイバ、アラミド(aramid)フ
ァイバ、バーミキュライト及び他の鉱物性物質と、ネオ
プレンゴム及び他の合成材料又は重合体と、膨張性の粒
子並びに高温、例えば250)″(約121℃)にされ
たとき初めの容積の10倍にまで膨張できる他の成分の
如き材料を使用する種々の配合物を含む。このような膨
張する、即ち熱反応物質の典型的な例はインチラム(I
 NTERAM)としてよく知られており、且つ3Mに
よって市販されている一連の熱反応材料である。
一般的に言うと、シールリングは膨張する材料と、ロー
タリイ弁のためのシールリングを形成するのに通常使用
されている重合体又はプラスチック材料とを含んでいる
。従って、膨張する材料及びゴムと、フッ素化された炭
化水素重合体等を含み、膨張する材料が重合体母材(m
atrix)全体に亘って均一に分散されているほぼ均
質な混合物内に形成された材料が使用される。膨張する
材料及び!「合体又はプラスチック材料のこのような均
質な配合物が本発明のシールを形成する場合に使用され
ており、各々のこのような配合物のパーセント、即ち各
配合物を形成する個々の材料のパーセントは、弁が置か
れているサービス(service)、例えば圧力、温
度、化学的環境等によって異なる。
一般的に、シールリングが合成方法で形成されるとき、
その場合には膨張する材料及び重合材料又はプラスチッ
ク材料はほぼ均質な混合物で形成されること、弁の標準
動作条件の下で、即ちこのような重合材料又はプラスチ
ック材料を破壊するのに十分な熱又は火を受けないとき
流体の漏れないシールを保証するのに十分な重合材料又
はプラスチック材料があることのみが必要である。
上記の如く、このシールは膨張する材料及び重合材料又
はプラスチック材料の均質な混合物として作られること
ができるのが好都合であるが、このシールはまた金属シ
ーリング部分及び膨張する部分の形の多重部片配合物シ
ールとして構成されることができる。薄い金属シールリ
ングが種々のロータリイ弁組立体、詳細には火に安全な
(fire−safe)弁に使用されていて、シールが
シール表面と金属シール部材との間の金属対金属の干渉
ばめによ−)て達成されている多くの例がある。このよ
うな金属シールは一般的に耐火性であるが、多くの場合
に、この金属シールリングは十分なたわみを許容し、且
つシールを保証するように非常に薄い必要がある。これ
等の場合に、薄い金属シールリングは、強烈な熱の下で
よく変形して弁を通り漏れ路を提供することがある。補
助的な膨張するシール材料の存在は、上記と類似の方法
で、薄い金属シールリングの変形によって形成されるこ
とができる、金属シー1−リングとシーリング表面との
間にW張し、且つそれ暮財の間のいがなる間隙をも満た
ずように作用する。
このシールリングはまた他の配合物の形状に作られるこ
とができ、この場合には一般的に、ff1張する材料の
コアをカプセルで包み又は部分的にカプセルで包む重合
材料又はプラスチック材、料の外部層がある。ディスク
弁に使用されることができる典型的な環状シール部材7
0に対する第5図を参照する。明らがな如く、シール部
材7oは重合材P1又はプラスチック材料、あるいは横
断面で見たとき、はぼ台形の形である環状に延びており
、半径方向内方のシーリング表面74を規定しているい
くつかの他の類似の弾性の材料で形成された本体部分7
2を有している。本体72は、膨張する材料78で満た
されている環状に延びており、半径方向外方に開放して
いる講76を備えている。
シール部材70が、破壊され又は部分的に破壊され、あ
るいは本体部材72が流体の漏れないシールを行なうこ
とができないような本体部材72の構造的完全性に少く
とも悪影響を与えるのに十分な火又は熱を受ける弁内に
あれば、膨張する材料78がこのような火又は熱の影響
の下で膨張又は押し出されて、シーテイング表面と本体
72の破壊された、又は変形された部分との間のいがな
る間隙をも満たすことは明らかであろう。
第6図は本発明のシール部材のなお他の実施態様を示し
ており、これは上記のシールリング62に類似のO−リ
ングの形である。シールリング80は、膨張する材料8
6をその中に収容する環状のコア空間84を備えている
l・ロイド(Loro id )の形の本体82を含ん
でおり、膨張する材料86は実質的にコア空間84を満
たしている。シール部材70に関して説明したのと同様
な方法で、シール部材80の外装、即ちカバリング82
が火又は熱によって破壊されると、膨張する材料86が
、弁のシーリング表面とディスク又は弁要素との間の空
所を満たずために1−分に膨張し、又は押し出されて、
これによって流体の漏れないシールを提a(することは
明らかてあろう。
」二記の第5図及び第0図に示されたシール部分に関し
て、本体部分72及び82は上記の如くfモ意のプラス
チック材料、重合材料、弾性材料で形成されることがで
き、且つディスク又は他の回転弁のためのシールを形成
する場合に許通使用される。本発明は、シール部材がデ
ィスクによって保持されているバタフライ弁又はディス
ク弁に関して説明したが、多くのバタフライ弁が、弁体
の内部の溝の中に収容されている弾性の又は重合のシー
ルを使用していて、シーリングが金属ディスクの周縁と
弁ハウジングによって保持されたゴム又は重合シールと
の間で干渉ばめによって達成されることはよく知られて
いる。このような場合には、膨張する材料は上記の方法
の任意の方法で、ディスク又は弁要素によって支持され
たシールに対向するように弁ハウジングによって保持さ
れたシール内に組込まれることができる。
上記の如く、本発明はバタフライ弁又はディスク弁を特
に参照してL記に説明したが、本発明はそれに限定され
ないことは明らかであろう。例えば、ボール弁の場合に
、詳細には浮子型のボール弁の場合に、このボール弁要
素はライン圧力の作用の下で弁空洞内に浮いていて、弁
体によって保持された環状のシールリングに係合してお
り、こ°のシールリングは、上記の方法のいかなる場合
でも、W張する材料を含むことができるので、従ってボ
ール弁が火又は熱を受ければ、シールリングが膨張し、
これによってブリッジングシール又は障壁(barri
er)を形成して、弁を通る流体の流れを妨げる。同様
な方法で、本発明はグローブ弁又は他のそのような回転
弁組立体に利用されることができる。一般的に、本発明
は、弁が開かれている第1の位置から、弁が閉じられて
いる第2の位置に可動であり、その弁が例えば重合体の
シールの如く熱又は火で破壊可能であり、又は例えば薄
い金属シートの如く変形可能である周りを囲んでいる、
通常環状のシールを含んでいるいかなる弁組立体にも適
用可能である。
膨張する材料の構成材料は弁が置かれている適用(ap
p l 1cat ion )に依存している。シール
の膨張する部分を形成している材料は、膨張したとき、
流体の圧力に抵抗可能であって、これによって弁要素と
弁体との間のシールを行なうことができるようなII4
造を有しているのみが必要である。
本発明は、天然及び合成の双方のゴム、重合体、過フッ
化炭化水素樹脂等で作られたシールリングの如き弾性の
シールを利用する弁組立体に特に利用されるが、本発明
はまた薄く、且っ熱又は火の1;で変形1−易く、これ
によって金属シートがそれ等の完全性及び形状を失ない
、弁を通る流体の漏れを許す金属シートを使用する弁に
おいても適用を有している。
本発明の上記の開示及び説明は、図解及びその説明であ
り、そして大きさ、形状及び材料の変更、並びに例示し
た構成の細部の変更は本発明の精神から逸脱することな
く添付の特許請求の範囲内で行なわれることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディスク弁組立体の長手方向部分
断面図であり、そして閏じな位置におけるディスクを示
している; 第2図は第1図に対して直角方向で見たときの立面図で
ある; 第3図はディスク弁組立体の周辺縁と、第1図及び第2
図に示された弁のシール及びシーリング表面とを示して
いる拡大詳細断面図である;第4図はシールを膨張せし
めるのに十分な熱又は火を受けた後の弁組立体のを示し
ている第3図に類似の図である; 第5図は本発明による1形式のシールの断面図である; 第6図は第5図に類似しており、そして本発明によるな
お他の形式のシールを示している図である。 12・・・ハウジング 14・・・流路 16・・・空洞 18・・・ネック 20・・・円形フランジ 24・ ・ ・ディスク 28・・・ハブ 30・・・上部軸 32・・・下部軸 /12・・・ブッシング 52・・・バッキングリング 60.76・・・溝 62・・・シールリンク 70・・・環状シール部材 78・・・膨張する材料 80・・・シール部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部弁空洞を規定しており、更に流体の流れ通路を
    含んでいる弁ハウジングと; 該弁空洞内に回転可能に収容されて、該流れの通路を通
    る流れを制御する弁要素とを具備しており; 該弁ハウジング又は該弁組立体の1方が環状のシーティ
    ング表面を規定しており、該弁ハウジング又は該弁要素
    の他方が環状のシール保持表面を規定しており、 更に該シーティング表面に係合し、且つ該弁ハウジング
    と該弁要素との間にシールを行なうために該弁ハウジン
    グ又は該弁要素の1方上の該シール保持表面上に保持さ
    れている環状シールを具備しており、 該シールが膨張する材料を含んでいることを特徴とする
    弁組立体。 2、該弁要素がディスク弁要素を具備している特許請求
    の範囲第1項記載の弁組立体。 3、該ディスク弁要素が周縁表面を含んでおり、該周縁
    表面が半径方向に外方に開いている、環状に延びている
    溝を含んでおり、該シールが該溝内に収容されている特
    許請求の範囲第2項記載の弁組立体。 4、該シーティング表面が該弁ハウジング上にあって、
    該流れ通路に対してほぼ囲んでいる関係にある特許請求
    の範囲第1項記載の弁組立体。 5、該シールが重合材料及び該膨張する材料のほぼ均質
    な混合物を具備している特許請求の範囲第1項記載の弁
    組立体。 6、該シールがO−リングを具備している特許請求の範
    囲第5項記載の弁組立体。 7、該シールが該膨張する材料の中心コアと、重合材料
    の外部カバリングとを含んでいる特許請求の範囲第1項
    記載の弁組立体。 8、該シールがO−リングを具備している特許請求の範
    囲第7項記載の弁組立体。 9、該シールが環状の、半径方向外方に開放している溝
    を規定している環状の重合体部分と、該溝内に配置され
    た膨張する材料とを含んでいる特許請求の範囲第1項記
    載の弁組立体。 10、回転可能な弁要素を収容する空洞を規定している
    弁ハウジングを有している回転弁組立体に使用するシー
    ルであって、該弁要素と該弁ハウジングとの間のシーリ
    ングを行なうシールにおいて、膨張する材料とシーリン
    グ材料とを含む環状体を具備していることを特徴とする
    シール。 11、該本体が重合材料及び該膨張する材料のほぼ均質
    な混合物を具備している特許請求の範囲第10項記載の
    シール。 12、該本体がO−リングを具備している特許請求の範
    囲第10項記載のシール。 13、該本体が該膨張する材料の中心コアと、重合材料
    の外部カバリングとを具備している特許請求の範囲第1
    0項記載のシール。 14、該本体がO−リングを具備する特許請求の範囲第
    13項記載のシール。 15、該本体が環状の、半径方向外方に開放している溝
    を規定している重合部分と、該溝内に配置されている膨
    張する材料とを具備している特許請求の範囲第10項記
    載のシール。
JP62000236A 1986-03-05 1987-01-06 弁組立体及びシ−ル Pending JPS62209274A (ja)

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