JPS62208382A - 棒状物包装体 - Google Patents
棒状物包装体Info
- Publication number
- JPS62208382A JPS62208382A JP4165586A JP4165586A JPS62208382A JP S62208382 A JPS62208382 A JP S62208382A JP 4165586 A JP4165586 A JP 4165586A JP 4165586 A JP4165586 A JP 4165586A JP S62208382 A JPS62208382 A JP S62208382A
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- Japan
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- rod
- shaped object
- fused
- lines
- package
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ストロ−等の棒状物を包装した棒状物包装体
に関するものである。
に関するものである。
従来の棒状物包装体は、第6図に示すように棒状物を収
納する凹部12を有する合成樹脂製のフィルム11に棒
状物13を収納し、他の合成樹脂製のフィルム14を覆
った後に凹部1周辺を部分的に融着することによって形
成される。
納する凹部12を有する合成樹脂製のフィルム11に棒
状物13を収納し、他の合成樹脂製のフィルム14を覆
った後に凹部1周辺を部分的に融着することによって形
成される。
このような棒状物包装体は、融着部15以外の部分16
より水その他の異物が侵入し、特に棒状物がストロ−等
の場合は不衛生になるので好ましくない。
より水その他の異物が侵入し、特に棒状物がストロ−等
の場合は不衛生になるので好ましくない。
そのために非融着部分を設けずに凹部周囲を輪郭が長方
形状のように囲んで全面融着する方法が考えられるが、
全面融着の場合融着部分より破れる等の問題点を有して
いる。
形状のように囲んで全面融着する方法が考えられるが、
全面融着の場合融着部分より破れる等の問題点を有して
いる。
本発明が解決しようとする問題点は、包装された棒状物
内に水分やその他の異物が侵入することのない包装体で
、製造が容易であって製造後に破れることのない棒状物
包装体を提供することにある0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、前記のような問題点を解決するためにストロ
−等の棒状物を二つの熱可塑性樹脂フィルム間に挾み該
フィルムを熱融着して連続して包装する際に格子や菱目
のような短い線の組合わせや短い間隔毎に繰返えす屈曲
する線の集合よりなる融着部分を形成することによって
侵入した水やその他の異物が交叉部分又は屈曲部分にて
侵入を阻止されて棒状物が汚染されることなく、しかも
フィルムが破れることのない包装体を形成し得るように
したものである。
内に水分やその他の異物が侵入することのない包装体で
、製造が容易であって製造後に破れることのない棒状物
包装体を提供することにある0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、前記のような問題点を解決するためにストロ
−等の棒状物を二つの熱可塑性樹脂フィルム間に挾み該
フィルムを熱融着して連続して包装する際に格子や菱目
のような短い線の組合わせや短い間隔毎に繰返えす屈曲
する線の集合よりなる融着部分を形成することによって
侵入した水やその他の異物が交叉部分又は屈曲部分にて
侵入を阻止されて棒状物が汚染されることなく、しかも
フィルムが破れることのない包装体を形成し得るように
したものである。
次に本発明の棒状物色装体の各実施例を図面にもとづい
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例の平面図で、1は表裏
2枚の熱可塑性樹脂フィルム(裏面のフィルムは図面に
はあられれていない)よりなる包装体で、符号2に示す
各部分にストロ−等の棒状物3を一定間隔毎に収納し、
融着部4にて隔着したものである。ここで融着部4は菱
目状の短い線の組合せよりなる短い線の集合体よりなり
、これが棒状物3の収納部分2を囲んで棒状物3を密閉
するように形成されている。
2枚の熱可塑性樹脂フィルム(裏面のフィルムは図面に
はあられれていない)よりなる包装体で、符号2に示す
各部分にストロ−等の棒状物3を一定間隔毎に収納し、
融着部4にて隔着したものである。ここで融着部4は菱
目状の短い線の組合せよりなる短い線の集合体よりなり
、これが棒状物3の収納部分2を囲んで棒状物3を密閉
するように形成されている。
この実施例によれば、包装体1の周辺より水やその他の
異物が侵入しても線又は線の交叉部分で侵入が阻止され
るために棒状物にまで達することがなく衛生状態は常に
良好に保たれる。
異物が侵入しても線又は線の交叉部分で侵入が阻止され
るために棒状物にまで達することがなく衛生状態は常に
良好に保たれる。
この実施例の融着部は菱目状の線の集合よりなる模様を
なした凸部を有する金型を加熱した状態でフィルムに圧
着することによって極めて簡単に形成し得る。又長い直
線状の全面融着部でないためか破れるおそれがないこと
を見出したのである。
なした凸部を有する金型を加熱した状態でフィルムに圧
着することによって極めて簡単に形成し得る。又長い直
線状の全面融着部でないためか破れるおそれがないこと
を見出したのである。
この融着部4は、菱目状に限ることなく格子状でもよく
、多数の短い線の集合よりなり夫々の線が他と交叉又は
接するものであればよい。尚融着部の線の長さは配列さ
れたストロ−の間隔よりは短いことが望ましい。
、多数の短い線の集合よりなり夫々の線が他と交叉又は
接するものであればよい。尚融着部の線の長さは配列さ
れたストロ−の間隔よりは短いことが望ましい。
第2図は本発明の第2の実施例の平面図である。
この実施例は、融着部5が屈曲した縦横の複数の線より
なるもので、同様に縦横の屈曲した線又はその交叉した
部分等により水やその他の異物の侵入を阻止することが
できる。
なるもので、同様に縦横の屈曲した線又はその交叉した
部分等により水やその他の異物の侵入を阻止することが
できる。
第3図は本発明の第3の実施例の平面図である。
この実施例は、第2の実施例と同様に屈曲した縦横の複
数の線にて融着部6を構成したものであるが、第2の実
施例が屈曲部分が角をなすのに対しこの実施例では曲線
状をなしている点で相違している。
数の線にて融着部6を構成したものであるが、第2の実
施例が屈曲部分が角をなすのに対しこの実施例では曲線
状をなしている点で相違している。
第4図、第5図は夫々本発明の第4.第5の実施例の平
面図である。これらの実施例は融着部が屈曲した線7又
は8で棒状物3の周囲を囲んだものである。第4図は直
線状に屈折した線で又第5図は曲線状(波形)に屈曲さ
せた線で棒状物3を密閉するように囲んだものである。
面図である。これらの実施例は融着部が屈曲した線7又
は8で棒状物3の周囲を囲んだものである。第4図は直
線状に屈折した線で又第5図は曲線状(波形)に屈曲さ
せた線で棒状物3を密閉するように囲んだものである。
本発明の棒状物色装体は、棒状物を密閉するようにその
周囲を菱目状、格子状、屈曲した線等の短い線の集合し
た形状に融着したものであるので水やその他の異物が侵
入しても各線又は各線が交叉もしくは接触する部分等に
てそれ以上の侵入が阻止されて棒状物にまで侵入するこ
となく不衛生になることがない。また融着部分が多くの
短い線の部分のみで全面融着でなく破れる等の欠点もな
い。又融着は熱した金型を熱可塑性樹脂°フィルムを圧
着するのみで簡単に行ない得る。更に融着部は短い線に
よる模様としてあられれるので外観上も極めて好ましい
。
周囲を菱目状、格子状、屈曲した線等の短い線の集合し
た形状に融着したものであるので水やその他の異物が侵
入しても各線又は各線が交叉もしくは接触する部分等に
てそれ以上の侵入が阻止されて棒状物にまで侵入するこ
となく不衛生になることがない。また融着部分が多くの
短い線の部分のみで全面融着でなく破れる等の欠点もな
い。又融着は熱した金型を熱可塑性樹脂°フィルムを圧
着するのみで簡単に行ない得る。更に融着部は短い線に
よる模様としてあられれるので外観上も極めて好ましい
。
第1図乃至第5図は夫々本発明の実施例1乃至実施例5
の平面図、第6図は従来の包装体の斜視図である。 1・・・棒状物色装体、 2・・・棒状物収納部、
3・・・棒状物、 4・・・融着部。
の平面図、第6図は従来の包装体の斜視図である。 1・・・棒状物色装体、 2・・・棒状物収納部、
3・・・棒状物、 4・・・融着部。
Claims (1)
- 表裏2枚の熱可塑性樹脂フィルム間に間隔をおいて多
数の棒状物を収納し各棒状物を密閉するようにその周囲
を隔着した隔着部を有する包装体において、前記隔着部
が短い線状の集合よりなることを特徴とする棒状物包装
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165586A JPS62208382A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 棒状物包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165586A JPS62208382A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 棒状物包装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62208382A true JPS62208382A (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=12614381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4165586A Pending JPS62208382A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 棒状物包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62208382A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004249999A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Nihon Tetra Pak Kk | ストロー包装体 |
JP2009023666A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Nippon Straw Co Ltd | ラダーストロー包装体の製造方法及びストロー包装体 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4165586A patent/JPS62208382A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004249999A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Nihon Tetra Pak Kk | ストロー包装体 |
JP2009023666A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Nippon Straw Co Ltd | ラダーストロー包装体の製造方法及びストロー包装体 |
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