JPS62207300A - 天然型ヒトインタ−フエロン−αの製造法 - Google Patents

天然型ヒトインタ−フエロン−αの製造法

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JPS62207300A
JPS62207300A JP61051054A JP5105486A JPS62207300A JP S62207300 A JPS62207300 A JP S62207300A JP 61051054 A JP61051054 A JP 61051054A JP 5105486 A JP5105486 A JP 5105486A JP S62207300 A JPS62207300 A JP S62207300A
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human interferon
alpha
ifn
interferon
aqueous solution
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Kiyoshi Nara
潔 奈良
Susumu Honda
進 本多
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Takeda Chemical Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はヒトインターフェロン−αの製造法に関する。
従来の技術 ヒトインターフェロン−α(IFN−α)はヒト白血球
インターフェロンとも称され、各種腫瘍に対する効果も
明らかとなり、また遺伝子組換え技術による大量生産も
可能となって〔ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケ
ミストリー(J、Biol。
Chem、 )、256.9750(1981)]、抗
腫瘍剤としての市販も間近となっている。
ヒトインターフェロン−αは、DNA組換え法を適用し
た場合、大腸菌中で回収し得る程度の量で発現されてお
り通常モノクローナル抗体カラムを用いて培養液から分
離される〔ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミス
トリー(J、Biol。
Chem、 )、256.9750(1981)。この
ようにして分離されたインターフェロンには天然型の蛋
白質以外にジスルフィド結合、スルフヒドリル基に起因
すると考えられる不純物が混在する。
EPC公開108585−A号公報においては、これら
の不純物は非還元条件下にドデシル硫酸ナトリウムポリ
アクリルアミド電気泳動(S D S −PAGE)分
析にかけてサイズを測定すると単量体蛋白質の数倍の分
子量を示す低重合体(オリゴマー)であることがわかる
物質、および非還元条件下の5DS−PAGEにおいて
やや緩慢に移動する“スローモノマー“から成ると述べ
ている。
ヒトインターフェロン−αは、N末端から第1゜第2.
第3および第4の4個のシスティン残基を有しており、
組換え型ヒトインターフェロン−α2(IFN−α2.
IFN−αAとも称される)の場合は、アミノ酸番号1
,29.98および138のアミノ酸にンステイン残基
を有している。天然型の分子配置ではアミノ酸番号1−
98.および29− 、+ 38でこれらが結合してい
る。2つ一138結合か活性に必要であり、活性は1−
98結合が破壊された後ら維持されていると考えられて
いる。上記EPC公開特許公報によるとヒトインターフ
ェロン−α2の場合、29−138結合はそのままで1
−98結合が切れることにより“スローモノマー”が生
ずると考えられると述べている。そしてこれらの“スロ
ーモノマー゛など還元型インターフェロン−αは、精製
の途中で、空気酸化を受けて、ランダムなジスルフィド
結合を形成し、多くはオリゴマーとなり、一部は、その
ままの状態でとどまり、製品中に存在すると考えられる
オリゴマーはヒトインターフェロン−α2の活性が低い
。“スローモノマー°は、これ自身活性であるが免疫原
性を有すると云われ、またオリゴマーを形成しやすい。
従って天然型のものから、これら不純物を分離除去する
ことが強く望まれる。
従来不純物中のオリゴマーはゲルろ過によって除去され
る。しかしながらこの方法は回収率が良くないばかりか
、より重大な欠点として“スローモノマー”を除去でき
ない。この欠点を克服した方法として上記EPC公開特
許公報では、比較的a厚な溶液(5〜l Omg/ 滅
)をpH3,5〜4.1゜30〜34℃で10−14時
間インキユベレートすることにより“スローモノマー”
とオリゴマーを沈澱さ什る方法を開示しているが、この
方法によると菌体中に多量に存在する“スローモノマー
”が同時に沈澱してしまうことになり非常に不経済であ
る。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らは組換え大腸菌中に蓄積されているヒトイン
ターフェロン−αは、ジスルフィド結合をした天然型モ
ノマー(“ファストモノマー”)と同時に含まれる“ス
ローモノマー”が大部分未酸化のスルフヒドリル基のま
まの完全もしくは部分還元型モノマーで存在しているこ
とを明らかにした。
ずなイっち出来るだけ短時間でモノクローナル抗体カラ
ムに吸着し、弱酸性で溶出して得たインターフェロン溶
液をSDS’−PAGEで分析すると“スローモノマー
”に一致する大きなスポットが認められること、および
逆相系の1(PLOで分析すると“スローモノマー“に
一致する位置に大きなピークが認められること、さらに
逆相系の高速液体クロマトグラフィー(HPLC)の“
スローモノマー”のピークか単一ではなく複雑に分かれ
ていることから、大腸菌中に蓄積されているのは、大部
分はスルフヒドリル基を有する完全もしくは部分還元型
であることを明らかにした。
上記知見に基づき、“スローモノマー”をオリゴマーへ
ほとんど移行させず、′ファストモノマー(天然型)”
に選択的に酸化移行させる技術を確立し、それに基づき
本発明を完成した。
問題を解決ずろための手段 本発明は、30%以上が還元型であるヒトインターフェ
ロン−αの希薄水溶液を熟成することを特徴とする天然
型ヒトインターフェロン−αの製造法を提供するもので
ある。
上記ヒトインターフェロン−αは、天型物として得られ
るものおよび遺伝子組換え技術で製造されたもののいず
れをも意味する。
また各種公知のヒトインターフェロン−αスピーシーズ
も前記第1〜第4のシスティンを有し〔ファーマコロジ
ー・アンド・テラポイテイクス(Pharmac、 T
her、 )、27.371−401(1985)L上
記ヒトインターフェロンに包含される。とりわけ大腸菌
で生産された第4図で示されるアミノ酸配列を宵するヒ
トインターフェロン−αAが好ましい。
還元型ヒトインターフェロン−αとは、スルフヒドリル
基のままの完全もしくは部分還元型の側鎖をi〜4有す
るヒトインターフェロンを意味し、6スローモノマー”
と称する。
本発明においては、30%以上(分子数比)、好ましく
は45%以上の“スローモノマー”を含むヒトインター
フェロン−α水溶液が有利に使用される。
希薄水溶液は、通常所望により緩衝剤により農度調整さ
れ、濃度1%以下、好ましくはO1%以下、とりわけ0
08〜002%(0,8mg/7J −0、2mg/鑓
)のものが好ましい。
熟成は、適切な条件下通常空気酸化することにより達成
される。
例えば、pHを、酢酸などの有機酸を用いて(0,1〜
0.5Nのものが好ましい)3.0〜35.とりわけ3
0〜3.3に調整し、温度25〜45℃、好ましくは3
0〜40℃で自然放置により行う。
なお、上記熟成による空気酸化の温度は、上記に制約さ
れるものではない。低温になるほど長時間を要するので
、通常25〜45℃で行う。熟成は、攪拌等などの操作
を加えない方がオリゴマーの生成防止の見地から好まし
い。
熟成は、上記条件下2〜8日間、好ましくは3〜5日間
行う。
上記熟成による本発明の空気酸化の速度をスローモノマ
ーの、ファストモノマーへの移行による減少であられせ
ば、その半減期は、2日である。
なお、上記したオリゴマーとは部分的に重合したものを
色味する。このような重合生成物は単量体の別々の分子
間のジスルフィド結合に起因すると推測されている。オ
リゴマーには、二m体、三量体、四m体およびそれ以上
の高分子量の重合体が含まれる。
本発明方法の出発物質である30%以上が還元型である
ヒトインターフェロン−αの希薄水溶液は、例えばヒト
インターフェロン−α遺伝子を組込んだ大腸菌を培養し
て得た菌体を、例えば、酸で菌を殺し、遠心分離して菌
体を集め、凍結し、抽出バッファーで抽出し、モノクロ
ーナル抗体カラムに吸着し、酢酸水溶液で溶出して得た
精製液や還元剤で還元して人工的に“スローモノマー”
となった還元型などを用いることができる。
本発明により製造される天然型ヒトインターフェロン−
αは高純度、高収率であり天然のヒトインターフェロン
−αと同様、第1番目と第3番目および第2番目と第4
番のシスティンがジスルフィド結合で結ばれた立体構造
を有し、公知の天然のヒトインターフェロン〜αと同様
の生理活性を有し、抗腫瘍剤、抗ウィルス剤等として用
いることができる。
とりわけ、従来の方法に対し”スローモノマー“が“フ
ァストモノマー”に移行するため“ファスト工程が容易
になるばかりか、収量も増大する。
作用および実施例 以下の実施例により本発明をより具体的に説明するが、
これらにより本発明が制限的に解釈されるものではない
なお、実施例に開示する原料としてのヒトインターフェ
ロン−α水溶液は、EPC公開第144064号公報に
記載の方法で製造したものである。
実施例1 菌体中に蓄積されているインターフェロン−αのスルフ
ヒドリル基の存在を明確にするために、下記の迅速精製
法を行って得たモノクローナル抗体カラム溶出液のスル
フヒドリル基を、エルマン(E l l man)の試
薬を用いて測定した。まず酸で殺した菌体を遠心分離機
で分離して得た菌体ペーストの凍結物を出発原料とし、
4倍量の塩酸グアニジノ(蛋白変性剤)とトライトンX
−100(界面活性剤)を含む抽出バッファーで抽出し
た。抽出液を遠心分離して得た上澄液に6倍量のバッフ
ァーを加え薄め析出物を除いた上澄液を小さなモノクロ
ーナル抗体カラムに通液し、カラムを洗浄バッファーで
洗浄後、0.2N酢酸で溶出し、インターフェロン−α
の精製液を得た。抽出から溶出迄約5時間で行った。そ
の結果を第1表に示す。
第1表 迅速精製法で得たモノクローナル抗体溶出液中
のインターフェロン−αのSH基の定量 ※分子量 19,000として算出。
第1表から明らかなように迅速精製法で得たモノクロー
ナル抗体溶出液中には多量のS I−1基が検出された
実施例2 実施例1と同様モノクローナル抗体溶出液を非還元条件
下で5DS−PAGE分析し“ファストモノマー゛、“
スローモノマー”、オリゴマー含量を測定した。その結
果を第2表に示す。
第2表 迅速精製法で得たモノクローナル抗体溶出液の
非還元5DS−PAGEによる分析 第2表からも5DS−PAGE分析に於ても多量の“ス
ローモノマー”の存在は明らかである。
5DS−1’ΔGEは分子量に応じて物質を分析する1
気泳動の方法である。5DS−PAGEは、例えば、β
−メルカプトエタノールあるいはノチオスレイトールの
様な還元剤の存在下であらゆるジスルフィド結合を対応
するスルフヒドリル基に還元した状態で泳動を行う還元
条件下での5DS−PAGEと、還元剤を使用しないて
泳動を行う非還元条件下での5DS−PAGEがある。
非還元条件下での5DS−PAGEはジスルフィド結合
に帰因するオリゴマー等の存在を知る上に良い方法であ
る。
実施例3 0.1%Triton X −100を含む0.2M酢
酸溶液でモノクローナル抗体カラムから溶出した組換え
型ヒトインターフェロン−α2溶液(pH3,3)の一
部(2旙)をとり、蛋白濃度を1.2m[(/成に調整
しpHを種々に変えて25°Cで15時間保温した。こ
れらのサンプルを非還元条件の5DS−PAGEにかけ
、ゲルをCoomass 1eBrilliant  
Biue  R−250で染色し、脱色後、デンシトメ
ーターでファストモノマー、スローモノマーおよびオリ
ゴマーの含量を測定した。
その結果を第1図に示す。
第1図から明らかなようにpr(は低い方が良く、活性
に与える影響を考慮するとpH3,Q〜3.5が最適条
件である。
実施例4 実施例3と同様にヒトインターフェロン−α2溶液(p
H3,3)の一部(2威)をとり、蛋白濃度を0.2m
g/!Lm調整し、種々の温度で15時間保温した。こ
れらのサンプルを実施例3と同様に非還元条件の5DS
−PAGEでファストモノマー1スローモノマーおよび
オリゴマーの含量を測定した。その結果を第2図に示す
。ただし、50℃で保温した場合には沈澱が生じ、5D
S−PAGEの分離用ゲル中に泳動されないため、デン
シトメーターで測定した回収率が63%にまで低下した
。第2図から明らかなように温度は高い方が変換率は良
くなるが、50°C以上では沈澱が生じるため、25℃
〜45℃の温度が最適である。
実施例5 実施例3と同様にヒトインターフェロン−α2溶液(p
tl 3 、3 )の一部(2滅)をとり、濃度を0.
2mg/mに調整し、pH3,3,37°Cで種々の0
与間保温した。これらのサンプルを実施%13と同様(
こ5DS−PAGEでファストモノマー、スローモノマ
ーおよびオリゴマーの含量を測定した。その結果を第3
図に示す。本条件下で長時間保温するにしたがい、スロ
ーモノマーh(減少し、ファストモノマーが増加した。
オリゴマーの増加(よ′(マとんどみられなかった。
発明の効果 本発明により、これまで不純物として和1用できず除去
されていた還元型ヒトインターフェロン−αから有用な
天然型ヒトインターフェロン−α力く製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は、実施pl 3 、4お
よび5に開示した5DS−PAGEIこよる分析の結果
をそれぞれ示す。図中、釦よファストモノマ=10はス
ローモノマー、△はオリゴマーギそれぞれ示す。 第4図は、ヒトIFN−αAのアミノ酸配列を示す。 第  I  図 ti 第2図 温  度  (’C) 第3図 時  間 (br) リ     −四     〇     −コ    
 α     飄    :I     コ    H
仁A    r−1r−I    GJ    (13
1)   史Q    Q    Q    q   
 口    〉    くO4α    Hの    
 −−− 史    H1)   Hト    弓    2口<
     (り     >     H日    〉
    トρ4   −    ト    −    
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コ HΦ     HtQ      二   寸 馳  
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 Φ     1)    −n コ一   Aor−
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の    のり    日    0    Σ   
 0    山    史    切角    Φ  
   出     コ     Φ     駒   
  い    ■の    C,−100口     
の     −−<c14<I−1山    り   
 く    く[/)     ω     :jQW
      −−Ll:jト    ト    H−凶
    ≧    Φ     Φ)−1I−I   
 O四    日    ト    Σ    −M 
    Qa     り    −    ω   
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 ΦE−14−E−1−−H−9 −     づ     O4コ  O■    の 
    コ     コ(13GJ     [Q  
   r@   (Ml−1:)M     Hr@ω
    −zo   r@zqo。 GJO:l      α     −il     
コ     弓     口、J:l:Q)  Φ  
   (/]     6     1tj     
r−1、−1、−111+l−14日    〉   
 0    く    Q:j      u    
  ′3r@      市     の     ■
    コ■    、α     Φ     弓 
   Hト    −     Φ1−1日−>4−<
:一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 30%以上が還元型であるヒトインターフェロン−αの
    希薄水溶液を熟成することを特徴とする天然型ヒトイン
    ターフェロン−αの製造法。
JP61051054A 1986-03-07 1986-03-07 天然型ヒトインタ−フエロン−αの製造法 Expired - Lifetime JPH068320B2 (ja)

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