JPS62207197A - ステツピングモ−タ定電流駆動回路 - Google Patents
ステツピングモ−タ定電流駆動回路Info
- Publication number
- JPS62207197A JPS62207197A JP4836286A JP4836286A JPS62207197A JP S62207197 A JPS62207197 A JP S62207197A JP 4836286 A JP4836286 A JP 4836286A JP 4836286 A JP4836286 A JP 4836286A JP S62207197 A JPS62207197 A JP S62207197A
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- JP
- Japan
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- stepping motor
- torque
- current
- temperature
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ステッピングモータ定電流駆動回路ニ係す1
%に、ステッピングモータの温度上昇による抵抗値変化
の几めにおこるトルク変化を抑えるステッピングモータ
定電流駆動回路に関する。
%に、ステッピングモータの温度上昇による抵抗値変化
の几めにおこるトルク変化を抑えるステッピングモータ
定電流駆動回路に関する。
従来のステッピングモータ定’It:流駆動回路は、ス
テッピングモータの定格電圧より大きな電圧をかけ、電
流の立ち上25j9%性を急峻にし、特に高速回転域に
おける駆動トルクを向上させ、電流設定回路により比較
的容易に′電流値を任意に設定することができ、任意の
駆動bルクfr設定できるようになっていた。
テッピングモータの定格電圧より大きな電圧をかけ、電
流の立ち上25j9%性を急峻にし、特に高速回転域に
おける駆動トルクを向上させ、電流設定回路により比較
的容易に′電流値を任意に設定することができ、任意の
駆動bルクfr設定できるようになっていた。
ステッピングモータは、基本的にステップ態動されるも
のであり、機械的振動が多く、これを節減させるtめの
方法として、負荷トルクに対するステッピングモータの
駆動トルクの裕度を小言くシ、トルクのマツチングをと
る方式がある。
のであり、機械的振動が多く、これを節減させるtめの
方法として、負荷トルクに対するステッピングモータの
駆動トルクの裕度を小言くシ、トルクのマツチングをと
る方式がある。
しかし、ステッピングモータは一般に発熱か多く、温度
上昇によりコイルの直流抵抗分が増加するため、コイル
の時定数が減少し、 tR,の立ち上がり特性が急峻に
なり、ステッピングモータの定格電圧よりも十分大きな
電圧によってチョッピング型の定′ぼ流、駆動回路で駆
動しt場合は、トルクが上昇する。又、逆に、低湛時に
ステッピングモータを駆動する場合、ステッピングモー
タのm度が上昇する前の電源投入直後は、ステッピング
モータのトルクが小は<、脱調する場合がある。この:
tめ、 負荷トルクに対するステッピングモータの駆動
トルクの裕度を大きくとる必要かあり、ステッピングモ
ータの機械的倣@を軽減することかで食ない。
上昇によりコイルの直流抵抗分が増加するため、コイル
の時定数が減少し、 tR,の立ち上がり特性が急峻に
なり、ステッピングモータの定格電圧よりも十分大きな
電圧によってチョッピング型の定′ぼ流、駆動回路で駆
動しt場合は、トルクが上昇する。又、逆に、低湛時に
ステッピングモータを駆動する場合、ステッピングモー
タのm度が上昇する前の電源投入直後は、ステッピング
モータのトルクが小は<、脱調する場合がある。この:
tめ、 負荷トルクに対するステッピングモータの駆動
トルクの裕度を大きくとる必要かあり、ステッピングモ
ータの機械的倣@を軽減することかで食ない。
本発明の目的は、ステッピングモータの!F上昇により
抵抗値と時定数か変化してもトルク変動を抑えることが
でき、しかも駆動トルクの裕度が少なくて済み機械的振
動も軽微なステッピングモータ定′動:流駆動回路を提
供することである。
抵抗値と時定数か変化してもトルク変動を抑えることが
でき、しかも駆動トルクの裕度が少なくて済み機械的振
動も軽微なステッピングモータ定′動:流駆動回路を提
供することである。
〔問題点を解決する定めの手段〕
本発明は、上記目的全連成する之めに、ステッピングモ
ータに温度検出器を取付け、その信号を制御回路の11
流設定回路にフィードバックし、温度が低い場合は電流
値を増し、温度が高い場合は電流値を減らして、温度に
よるステッピングモータの駆動トルク変化を抑えるよう
にしtものである。
ータに温度検出器を取付け、その信号を制御回路の11
流設定回路にフィードバックし、温度が低い場合は電流
値を増し、温度が高い場合は電流値を減らして、温度に
よるステッピングモータの駆動トルク変化を抑えるよう
にしtものである。
従って1m度が変化しても、トルクマツチングを光分に
とることができるので、脱調することカふなく、駆動ト
ルクの裕度を大きくとる必要もないから機械的振動も少
ない。
とることができるので、脱調することカふなく、駆動ト
ルクの裕度を大きくとる必要もないから機械的振動も少
ない。
次に1図面全参照して、不発中の実施例を説明するが、
その前に、理解を助けるtめに、従来回路について説明
する。
その前に、理解を助けるtめに、従来回路について説明
する。
第3図は従来回路の一例を示すものである。図において
、定電圧源5と半導体スイッチング素子6とステッピン
グモータ励磁巻線8と相切換えスイッチング素子12と
励磁゛電流検出器13とを直列接続し、この励磁電流検
出器13の信号を制御回路14IC取り込み、そこに内
蔵しt電流設定回路3の出力と比較し、その結果に基き
スイッチング素子61frオ/、オフさせ、定電R駆動
するようになっている。なお%7はフライバック用ダイ
オード、9は励磁巻線8の抵抗分、10は同じくリアク
タンス分、11は相切換え信号である。ここで定電圧源
5はステッピングモータの設定電流以上の電流を流すこ
とのできる電圧を持つt直流電源であり1ステツビンダ
モータの励磁巻線の抵抗分9の値をr8e設定wigを
工8 とすると、定電圧源5のtEEEは、E>Lrr
sfr満足する値である。
、定電圧源5と半導体スイッチング素子6とステッピン
グモータ励磁巻線8と相切換えスイッチング素子12と
励磁゛電流検出器13とを直列接続し、この励磁電流検
出器13の信号を制御回路14IC取り込み、そこに内
蔵しt電流設定回路3の出力と比較し、その結果に基き
スイッチング素子61frオ/、オフさせ、定電R駆動
するようになっている。なお%7はフライバック用ダイ
オード、9は励磁巻線8の抵抗分、10は同じくリアク
タンス分、11は相切換え信号である。ここで定電圧源
5はステッピングモータの設定電流以上の電流を流すこ
とのできる電圧を持つt直流電源であり1ステツビンダ
モータの励磁巻線の抵抗分9の値をr8e設定wigを
工8 とすると、定電圧源5のtEEEは、E>Lrr
sfr満足する値である。
ζて、半導体スイッチング素子6かオン状態の時は、定
電圧源5からステッピングモータ励磁巻?fMsに電流
が流れ、オフ状態の時は、ステッピングモータ励磁巻?
R8の逆起電力により、フライバック用ダイオード7を
通して電流が流れ、オン/オフ制御ではあるが、ステッ
ピングモータ励磁巻線には一定の電流が流れる。しかし
、ステッピングモータの温度が上がり、抵抗分9の値が
大きくなると、ステッピングモータ励磁巻線の時定数τ
=(、/rB か小さくなり、相切換、えスイッチング
素子12を切換え比時の電流の立ち上がり急峻になり、
トルクが上昇し、逆に湛Kか下がると時定数τが大きく
なり、トルクが小さくなる。このようKW度によるトル
ク変動が生ずる。
電圧源5からステッピングモータ励磁巻?fMsに電流
が流れ、オフ状態の時は、ステッピングモータ励磁巻?
R8の逆起電力により、フライバック用ダイオード7を
通して電流が流れ、オン/オフ制御ではあるが、ステッ
ピングモータ励磁巻線には一定の電流が流れる。しかし
、ステッピングモータの温度が上がり、抵抗分9の値が
大きくなると、ステッピングモータ励磁巻線の時定数τ
=(、/rB か小さくなり、相切換、えスイッチング
素子12を切換え比時の電流の立ち上がり急峻になり、
トルクが上昇し、逆に湛Kか下がると時定数τが大きく
なり、トルクが小さくなる。このようKW度によるトル
ク変動が生ずる。
第1図は本発明の原理的構成を示すブロック図である。
第1図において、ステッピングモータ1に温度検出器4
を付け、その信号を定電流連動回路2の中にある電流設
定回路3に送り、ステッピングモータの温度が上昇し、
トルクが増加しようとすると、設定電流を下げてトルク
増加を抑i−る。逆に温度が下が9、トルクが減少しよ
うとすると、設ボ電流を上げてトルク減少を抑えるフィ
ードバックをかけ、温度によるトルク変@を抑える。
を付け、その信号を定電流連動回路2の中にある電流設
定回路3に送り、ステッピングモータの温度が上昇し、
トルクが増加しようとすると、設定電流を下げてトルク
増加を抑i−る。逆に温度が下が9、トルクが減少しよ
うとすると、設ボ電流を上げてトルク減少を抑えるフィ
ードバックをかけ、温度によるトルク変@を抑える。
次に、第2図により本発明の具体的実施例を説明するが
、!3図の従来例と同一機能を果”In711分には同
一番号を付して、説明を省略する。
、!3図の従来例と同一機能を果”In711分には同
一番号を付して、説明を省略する。
ここでは、制御回路部分を、励磁′i1!流検出器13
からの信号を取り込む比較増幅回路15とステッピング
モータlに取り付け7を温度検出器4と電圧設定用電源
16と電源16の電圧を分割する分割抵抗17.18と
で構成しである。
からの信号を取り込む比較増幅回路15とステッピング
モータlに取り付け7を温度検出器4と電圧設定用電源
16と電源16の電圧を分割する分割抵抗17.18と
で構成しである。
従って、基本的には、電流検出器13により検出し11
直と電源16の出力を抵抗17.18により分割しt値
とを比較して、比較回路15が半導体スイッチング素子
6をオン、オフするが、ステッピングモータ1に付け一
1’r−8度検出器4の抵抗値変化により分割抵抗18
側の合成抵抗を変え、比4[!2器15に入力する基準
111を、温度変化によるトルクf動?押える形で変え
ることができる。
直と電源16の出力を抵抗17.18により分割しt値
とを比較して、比較回路15が半導体スイッチング素子
6をオン、オフするが、ステッピングモータ1に付け一
1’r−8度検出器4の抵抗値変化により分割抵抗18
側の合成抵抗を変え、比4[!2器15に入力する基準
111を、温度変化によるトルクf動?押える形で変え
ることができる。
本発明によれば、ステッピングモータに温度検出器を取
り付け、そのは号を電流設定回路に送るという比較的簡
単な回路f更により、トルク変動か少ない安定しtステ
ッピングモータ定電流駆動回路が得られるから、ステッ
ピングモータの温度変化によるトルク変化を原因とした
税調や機械的俄動などを嫌う機構にも定電流駆動方式の
ステッピングモータを使用できる。
り付け、そのは号を電流設定回路に送るという比較的簡
単な回路f更により、トルク変動か少ない安定しtステ
ッピングモータ定電流駆動回路が得られるから、ステッ
ピングモータの温度変化によるトルク変化を原因とした
税調や機械的俄動などを嫌う機構にも定電流駆動方式の
ステッピングモータを使用できる。
第1図は本発明の原理的横取を示すブロック因、第2図
は本発明によるステッピングモータ定電流駆動回路の具
体的回路例を示す図、第3図は従来の定電流駆動回路の
一例を示す図である。 1・・・ステッピングモータ、2・・・定電流駆動回路
、3・・・電流設定回路、4・・・m度検出器、5・・
・定電圧源、6・・・半導体スイッチング素子、7・・
・フライバック用ダイオード、8・・・ステッピングモ
ータ励磁巻線、9・・・抵抗弁、10・・・リアクタン
ス分、11・・・相切換え信号、12・・・相切換えス
イッチング素子、13・・・励磁1流検出器、14・・
・Z−11両回路。
は本発明によるステッピングモータ定電流駆動回路の具
体的回路例を示す図、第3図は従来の定電流駆動回路の
一例を示す図である。 1・・・ステッピングモータ、2・・・定電流駆動回路
、3・・・電流設定回路、4・・・m度検出器、5・・
・定電圧源、6・・・半導体スイッチング素子、7・・
・フライバック用ダイオード、8・・・ステッピングモ
ータ励磁巻線、9・・・抵抗弁、10・・・リアクタン
ス分、11・・・相切換え信号、12・・・相切換えス
イッチング素子、13・・・励磁1流検出器、14・・
・Z−11両回路。
Claims (1)
- 1. 直流電源とこの電源からの出刀をオン,オフする
スイツチング素子とステツピングモータの励磁巻線と励
磁相切換えスイツチング素子と電流検知回路とを直列接
続するとともに励磁巻線電流の基準値を定める電流設定
回路を含む制御回路に前記電流検知回路の信号を入力し
前記電源スイツチング素子をオン,オフさせ定電流駆動
するステツピングモータ定電流駆動回路において、ステ
ツピングモータの温度を検出す温度検出器を設け,その
出力を前記電流設定回路に接続し、ステツピングモータ
の温度による駆動トルク変化を設定電流変史により抑え
ることを特徴とするステツピングモータ定電流駆動回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4836286A JPS62207197A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | ステツピングモ−タ定電流駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4836286A JPS62207197A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | ステツピングモ−タ定電流駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207197A true JPS62207197A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12801234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4836286A Pending JPS62207197A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | ステツピングモ−タ定電流駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62207197A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01243889A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Janome Sewing Mach Co Ltd | ステッピングモータの制御装置 |
JPH0246195A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Star Micronics Co Ltd | ステッピングモータの駆動制御方式 |
EP1130762A2 (de) * | 2000-02-19 | 2001-09-05 | Hella KG Hueck & Co. | Verfahren zum Betrieb eines Schrittmotors und Stellvorrichtung mit einem Schrittmotor |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP4836286A patent/JPS62207197A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01243889A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Janome Sewing Mach Co Ltd | ステッピングモータの制御装置 |
JPH0246195A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Star Micronics Co Ltd | ステッピングモータの駆動制御方式 |
EP1130762A2 (de) * | 2000-02-19 | 2001-09-05 | Hella KG Hueck & Co. | Verfahren zum Betrieb eines Schrittmotors und Stellvorrichtung mit einem Schrittmotor |
EP1130762A3 (de) * | 2000-02-19 | 2004-10-13 | Hella KG Hueck & Co. | Verfahren zum Betrieb eines Schrittmotors und Stellvorrichtung mit einem Schrittmotor |
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