JPS62206316A - 煙道ガスの温度を調節する装置 - Google Patents
煙道ガスの温度を調節する装置Info
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- JPS62206316A JPS62206316A JP61286543A JP28654386A JPS62206316A JP S62206316 A JPS62206316 A JP S62206316A JP 61286543 A JP61286543 A JP 61286543A JP 28654386 A JP28654386 A JP 28654386A JP S62206316 A JPS62206316 A JP S62206316A
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- 239000003546 flue gas Substances 0.000 title claims abstract description 75
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 73
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/008—Adaptations for flue gas purification in steam generators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B35/00—Control systems for steam boilers
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、蒸気発生装置を退出する煙道ガスの出口温度
を所定の範囲内に保持するよう調節する特許請求の範囲
第1項の上位概念の特徴を備えた装置に関する。
を所定の範囲内に保持するよう調節する特許請求の範囲
第1項の上位概念の特徴を備えた装置に関する。
(従来の技術)
石炭等の化石系燃料を燃焼させる蒸気発生装置は、エコ
ノマイザ−として機能する最後の加熱面のうしろの煙道
ガスの温度が蒸気発生装置の出力の低下と共に下がるよ
う運転されている。
ノマイザ−として機能する最後の加熱面のうしろの煙道
ガスの温度が蒸気発生装置の出力の低下と共に下がるよ
う運転されている。
エコノマイザ−と煙道ガスにより加熱される空気予熱器
との間の煙道ガス系内に煙道ガスの中のNQXの含有量
を低減させる窒素除去vt置が設けられている場合、煙
道ガスの温度をこの装置の動作範囲にあわせて制御しな
ければならない。
との間の煙道ガス系内に煙道ガスの中のNQXの含有量
を低減させる窒素除去vt置が設けられている場合、煙
道ガスの温度をこの装置の動作範囲にあわせて制御しな
ければならない。
このことは、煙道ガスが窒素除去装置にはいる前の煙道
ガスの温度が所定の温度を下回ってはならないことを意
味する。
ガスの温度が所定の温度を下回ってはならないことを意
味する。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、簡単な手段により蒸気発生装置の負荷
にかかわりなく、煙道ガスの退出温度を許容値より高温
度に保持することができる装置を提供することである。
にかかわりなく、煙道ガスの退出温度を許容値より高温
度に保持することができる装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲の第1項の
特徴環に記載されている構成を特徴とする当初に挙げた
種類の装置が本発明に従って提案されたのである。
特徴環に記載されている構成を特徴とする当初に挙げた
種類の装置が本発明に従って提案されたのである。
隔壁のフラップが開いているか閉じているかに応じて、
最後の加熱面が煙道ガスに対しフルに機能するかあるい
は部分的にしか機能しないようになっている。このため
、煙道ガスの熱の放出が減少し、退出温度が上昇するの
で、所要の値に調節することができる。蒸気発生装置の
負荷が低下したりあるいは上昇したとき、フラップを個
々に閉じたりあるいは開いたりすることにより隔壁は煙
道ガス中に温度傾斜が生じることを防止することができ
る。複数の隔壁を設けた場合、影響をうける温度領域を
広げることができる。隔壁は加熱面に関し直角に延設さ
れるので、蒸気側における温度傾斜と加熱面内への不均
一な熱の受は取りの問題を解消することができる。隔壁
は垂直に配置されているから、汚れが生じることは少な
く、従って石炭焚き蒸気発生装置にも使用することがで
きる。
最後の加熱面が煙道ガスに対しフルに機能するかあるい
は部分的にしか機能しないようになっている。このため
、煙道ガスの熱の放出が減少し、退出温度が上昇するの
で、所要の値に調節することができる。蒸気発生装置の
負荷が低下したりあるいは上昇したとき、フラップを個
々に閉じたりあるいは開いたりすることにより隔壁は煙
道ガス中に温度傾斜が生じることを防止することができ
る。複数の隔壁を設けた場合、影響をうける温度領域を
広げることができる。隔壁は加熱面に関し直角に延設さ
れるので、蒸気側における温度傾斜と加熱面内への不均
一な熱の受は取りの問題を解消することができる。隔壁
は垂直に配置されているから、汚れが生じることは少な
く、従って石炭焚き蒸気発生装置にも使用することがで
きる。
(実 施 例)
以下、本発明の2つの実施例を図解した添付図面を参照
しながら本発明の詳細な説明する。
しながら本発明の詳細な説明する。
第1図に示されている蒸気発生装置は単数通風路式ボイ
ラーとして構成されていて、概念的に表示された燃焼室
1を備えており、煙道ガス通風路2が前記燃焼室1に接
続されている。燃焼室1と煙道ガス通風路2はガスタイ
トに溶接された管壁によって形成されている。煙道ガス
通路3は、煙道ガス通風路2の出口側端部に接続されて
いるとともに、他方、煙道ガス管路4をへて空気予熱器
5と接続されている。煙道ガス管路4は空気予熱器のう
しろで煙突(図示せず)に導びかれている。
ラーとして構成されていて、概念的に表示された燃焼室
1を備えており、煙道ガス通風路2が前記燃焼室1に接
続されている。燃焼室1と煙道ガス通風路2はガスタイ
トに溶接された管壁によって形成されている。煙道ガス
通路3は、煙道ガス通風路2の出口側端部に接続されて
いるとともに、他方、煙道ガス管路4をへて空気予熱器
5と接続されている。煙道ガス管路4は空気予熱器のう
しろで煙突(図示せず)に導びかれている。
加熱面6と7と8が煙道ガス通風路2の内部空間に配置
されており、加熱面6と7は加熱器として使用され、加
熱面8はエコノマイザ−として使用されている。エコノ
マイザ−として使用されている煙道ガスの流動方向に蒐
て最後の加熱面8について示されているように、加熱面
6と7と8はそれぞれ1つまたは複数の管束から構成さ
れて、該管束のパイプは何回も蛇行状に曲げ加工された
うえ煙道ガス通風路2に関し横向きに延設されている。
されており、加熱面6と7は加熱器として使用され、加
熱面8はエコノマイザ−として使用されている。エコノ
マイザ−として使用されている煙道ガスの流動方向に蒐
て最後の加熱面8について示されているように、加熱面
6と7と8はそれぞれ1つまたは複数の管束から構成さ
れて、該管束のパイプは何回も蛇行状に曲げ加工された
うえ煙道ガス通風路2に関し横向きに延設されている。
煙道ガス管路4の中で空気予熱器5の人口の前に窒素除
去装置9が配置されており、該窒素除去装置9の中でア
ンモニアを添加することにより触媒との協働のもと煙道
ガス中に含まれている酸化窒素を減少させることができ
る。窒素除去装置9は、約320℃から380℃までの
所定の温度範囲内でのみ動作するよう構成されている。
去装置9が配置されており、該窒素除去装置9の中でア
ンモニアを添加することにより触媒との協働のもと煙道
ガス中に含まれている酸化窒素を減少させることができ
る。窒素除去装置9は、約320℃から380℃までの
所定の温度範囲内でのみ動作するよう構成されている。
したがって、蒸気発生装置のそのおりおりの負荷の大き
さにかかわりなくこの温度を維持するよう配慮しなけれ
ばならない。
さにかかわりなくこの温度を維持するよう配慮しなけれ
ばならない。
図示の実施例の場合、2つの隔壁10が煙道ガス通風路
2の中の煙道ガス出口の領域に垂直方向に配置されてい
る。隔壁10はそれぞれ加熱面6と7と8に関し直角の
向きに延在し、煙道ガス通風路2の頂部にまで達してい
る。最後の加熱面8は普通のパイプから構成してもよく
、あるいはリブ付きのパイプから構成してもよい。
2の中の煙道ガス出口の領域に垂直方向に配置されてい
る。隔壁10はそれぞれ加熱面6と7と8に関し直角の
向きに延在し、煙道ガス通風路2の頂部にまで達してい
る。最後の加熱面8は普通のパイプから構成してもよく
、あるいはリブ付きのパイプから構成してもよい。
普通のパイプを使用する場合、隔壁10はそれぞれ最後
の加熱面8を貫通して延在している。
の加熱面8を貫通して延在している。
このように構成されているので、加熱面8を横方向に貫
流する流動が生じることを防止することができる。煙道
ガス通風路2の設計により左右されるガス速度に応じて
、隔壁は部分的に加熱面8を貫通するようにしてもよく
あるいは最後から2番目の加熱面7の近傍にまで達する
ようにしてもよい。最後の加熱面8をリブ付きパイプで
構成し、リブ付きパイプにより垂直方向の流動が生しる
場合、隔壁10は最後の加熱面8の直後から始まるよう
にする。
流する流動が生じることを防止することができる。煙道
ガス通風路2の設計により左右されるガス速度に応じて
、隔壁は部分的に加熱面8を貫通するようにしてもよく
あるいは最後から2番目の加熱面7の近傍にまで達する
ようにしてもよい。最後の加熱面8をリブ付きパイプで
構成し、リブ付きパイプにより垂直方向の流動が生しる
場合、隔壁10は最後の加熱面8の直後から始まるよう
にする。
隔壁10は、最後の加熱面8のうしろに回動可能なフラ
ップ11を備えている。したがって、煙道ガス通風路2
の出口側の部分は、フラップ11の位置に応じて貫流が
生じる区画または貫流が生じない区画に分割される。煙
道ガス通路3に隣接していて、該当した隔壁IOにより
分離された区画の横断面積は、負荷が最小のとき、煙道
ガスが全負荷のときに煙道ガス通風路の全横断面積にわ
たって流れる場合とほぼ同じ流速で煙道ガスが前記区画
を流れるよう設定されている。
ップ11を備えている。したがって、煙道ガス通風路2
の出口側の部分は、フラップ11の位置に応じて貫流が
生じる区画または貫流が生じない区画に分割される。煙
道ガス通路3に隣接していて、該当した隔壁IOにより
分離された区画の横断面積は、負荷が最小のとき、煙道
ガスが全負荷のときに煙道ガス通風路の全横断面積にわ
たって流れる場合とほぼ同じ流速で煙道ガスが前記区画
を流れるよう設定されている。
複数の隔壁10が配置されている場合、負荷が減少する
と、煙道ガス通路3からもっとも離れた位置にあって、
加熱面8からもっとも離れた位置にフラップ11を配置
せしめた隔壁がまず閉止状態となる。したがって、分割
された区画は煙道ガスを一部分しか貫流させないか、あ
るいは煙道ガスをまったく貫流させないので、最後の加
熱面は煙道ガスによる加熱作用を部分的にしか受けない
ことになる。
と、煙道ガス通路3からもっとも離れた位置にあって、
加熱面8からもっとも離れた位置にフラップ11を配置
せしめた隔壁がまず閉止状態となる。したがって、分割
された区画は煙道ガスを一部分しか貫流させないか、あ
るいは煙道ガスをまったく貫流させないので、最後の加
熱面は煙道ガスによる加熱作用を部分的にしか受けない
ことになる。
したがって、この加熱面8を、へて煙道ガスから熱を取
り入れることはほとんどなく、煙道ガス通路3の入口に
おける煙道ガス温度は上昇する。隔壁10が1つしか用
意されていない場合、負荷の変化に応じてフラップが閉
じるかあるいは開放される。最後の加熱WJ8からもっ
とも遠くにあるフラップ11から始まって、フラップ1
1を個々に閉めることもできる。この種のフラップの操
作は、複数の隔壁10を使用した場合でも採用すること
ができる。フラップ11が開いた状態では、フラップ1
1は流動の方向を転じさせる働らきをする。
り入れることはほとんどなく、煙道ガス通路3の入口に
おける煙道ガス温度は上昇する。隔壁10が1つしか用
意されていない場合、負荷の変化に応じてフラップが閉
じるかあるいは開放される。最後の加熱WJ8からもっ
とも遠くにあるフラップ11から始まって、フラップ1
1を個々に閉めることもできる。この種のフラップの操
作は、複数の隔壁10を使用した場合でも採用すること
ができる。フラップ11が開いた状態では、フラップ1
1は流動の方向を転じさせる働らきをする。
第2図に示されている蒸気発生装置は複数通風路式ボイ
ラーとして構成されており、このボイラーでは最後の煙
道ガス通風路2は横方向通風路12をへて燃焼室1と接
続されているか、あるいは他の煙道ガス通風路と接続さ
れている。
ラーとして構成されており、このボイラーでは最後の煙
道ガス通風路2は横方向通風路12をへて燃焼室1と接
続されているか、あるいは他の煙道ガス通風路と接続さ
れている。
最後の煙道ガス通風路2は上から下に向かって貫流が生
じるようにされていて、ホンバー状の部分で終わってい
る。2つのホッパー13が用意されており、隔壁10は
2つのホンパー13の間の頂点の位置で延設されている
。複数の隅壁10が設けられている場合、それぞれの隔
壁についてホッパーが1つ別々に配置される。
じるようにされていて、ホンバー状の部分で終わってい
る。2つのホッパー13が用意されており、隔壁10は
2つのホンパー13の間の頂点の位置で延設されている
。複数の隅壁10が設けられている場合、それぞれの隔
壁についてホッパーが1つ別々に配置される。
ホッパー13の中へ隔壁10を延設させることも可能で
ある。
ある。
第1閏に示されている実施例では回動可能なフラップ1
1はプライ・ンド式フラップとして設計されている。こ
のブラインド式フラップの代わりに回動翼的フラップを
使用するごともできる。第2図に示されているボイラー
の隔壁10はこのような回動翼式フラップを備えている
。
1はプライ・ンド式フラップとして設計されている。こ
のブラインド式フラップの代わりに回動翼的フラップを
使用するごともできる。第2図に示されているボイラー
の隔壁10はこのような回動翼式フラップを備えている
。
この回動翼式フラップの代わりにこの位置にブラインド
式フラップを設置するようにしてもよい。
式フラップを設置するようにしてもよい。
第1図は、本発明に係る装置を備えた単数通風路式ボイ
ラーを長さ一方向に切断した断面略図。 第2図は、本発明に係る装置を備えた複数通風路式ボイ
ラーを長さ方向に切断した断面略図。 1・・・燃焼室、2・・・煙道ガス通風路、3・・・煙
道ガス通路、4・・・煙道ガス管路、5・・・空気予熱
器、6.7.8・・・加熱面、9・・・窒素除去装置、
IO・・・隔壁、11・・・フラップ、12・・・横方
向通風路、13・・・ホッパー。
ラーを長さ一方向に切断した断面略図。 第2図は、本発明に係る装置を備えた複数通風路式ボイ
ラーを長さ方向に切断した断面略図。 1・・・燃焼室、2・・・煙道ガス通風路、3・・・煙
道ガス通路、4・・・煙道ガス管路、5・・・空気予熱
器、6.7.8・・・加熱面、9・・・窒素除去装置、
IO・・・隔壁、11・・・フラップ、12・・・横方
向通風路、13・・・ホッパー。
Claims (5)
- (1)煙道ガス通路(3)と接続された煙道ガス通風路
(2)を備えていて、煙道ガスの流動方向に関し直角の
向きに加熱面(6、7、8)を配置するよう構成された
蒸気発生装置の煙道ガス通路(3)を通って退出する煙
道ガスの出口温度を所定の範囲内に保持するよう調節す
る装置において、煙道ガスの流動方向に見て最後の加熱
面(8)のうしろで煙道ガス通風路(2)の出口側端に
前記加熱面(8)に関し直角の向きに隔壁(10)が少
なくとも1つ配置されていることと、該隔壁(10)が
1つまたは複数の回動可能なフラップを備えていること
とを特徴とする装置。 - (2)煙道ガス通風路(2)のうち煙道ガス通路(3)
側で分割された区画では、蒸気発生装置の最小負荷の場
合でも最大負荷の場合とほぼ同じ流動速度で煙道ガスが
分割されていない状態の煙道ガス通風路(2)の全横断
面にわたって流れるよう、煙道ガス通風路(2)内の隔
壁(10)が煙道ガス通路(3)の移行領域から間隔を
へだてて配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 - (3)隔壁(10)が最後の加熱面(8)の少なくとも
一部分を横切って延設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項に記載の装置。 - (4)複数の平行に配置された隔壁(10)が設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項より第3
項までのいずれか1項に記載の装置。 - (5)複数のホッパー(13)が設けられていることと
、隔壁(10)がそれぞれ隣接した2つのホッパー(1
3)の間の頂点を通って延設されていることとを特徴と
する煙道ガスが上から下に向かって貫流するよう煙道ガ
ス通風路が延設されていて、下端がホッパーにより限定
されているよう構成された特許請求の範囲第1項より第
4項までのいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863606463 DE3606463A1 (de) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | Vorrichtung zur einstellung einer vorgegebenen rauchgastemperatur |
DE3606463.7 | 1986-02-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206316A true JPS62206316A (ja) | 1987-09-10 |
JPH0781696B2 JPH0781696B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=6295116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61286543A Expired - Lifetime JPH0781696B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-12-01 | 煙道ガスの温度を調節する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0233998B1 (ja) |
JP (1) | JPH0781696B2 (ja) |
AT (1) | ATE51063T1 (ja) |
DE (2) | DE3606463A1 (ja) |
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CN103017137A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 青岛胜利锅炉有限公司 | 锅炉防低温腐蚀结构 |
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1986
- 1986-02-28 DE DE19863606463 patent/DE3606463A1/de not_active Withdrawn
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- 1986-11-03 AT AT86115200T patent/ATE51063T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-11-03 EP EP86115200A patent/EP0233998B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-01 JP JP61286543A patent/JPH0781696B2/ja not_active Expired - Lifetime
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ATE51063T1 (de) | 1990-03-15 |
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