JPS6220493A - 光スイツチネツトワ−ク制御方式 - Google Patents

光スイツチネツトワ−ク制御方式

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JPS6220493A
JPS6220493A JP15938485A JP15938485A JPS6220493A JP S6220493 A JPS6220493 A JP S6220493A JP 15938485 A JP15938485 A JP 15938485A JP 15938485 A JP15938485 A JP 15938485A JP S6220493 A JPS6220493 A JP S6220493A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光交換機等の光スイッチネットワークの制御
方式に関する。
(従来の技術) 光フアイバ伝送技術は近年急速に進歩し適用範囲が益々
拡大しつつあり、さらに高度なシステムを目指し光信号
を光のまま切り換える光交換システムが検討されている
。光交換システムではテレビ電話のような1対1通信の
交換のみならず、テレビ信号などを複数の端末へ分配す
る1対N通信の交換も可能であることが望ましい。光交
換システム内の光スイッチネットワークが1つの入線と
1つの出線を接続する機能のみならず、1つの入線と複
数の出線を接続する分岐接続の機能を有していれば、そ
のような1対N通信の交換が可能となる。分岐接続可能
な光スイッチネットワークとして、従来、電子通信学会
交換研究会技術報告書85巻68号5E85−33ペー
ジ25〜30に記載されたものがある。第4図は4入力
4出力の従来の光スイッチネットワークを示したもので
ある。入線401から入力された光信号は分岐器411
で4分岐された後、先導波路415゜416、417.
418によって各々選択スイッチ431.432゜43
3、434へ送出される。入線402.403.404
から入力された光信号も同様に分岐器412.413.
414で分岐され各々選択スイッチ431.432.4
33.434へ送出される。選択スイッチ431では先
導波路415.419.420゜421によって入力さ
れた分岐器411.412.413.414の出力光信
号の内1つを選択して出線431へ接続する。これによ
って入線401.402.403.404へ入力された
光信号の内1つを出線441へ送出できる。選択ス、イ
ッチ432.433.434でも同様に分岐器411.
412.413゜414の出力光信号の内1つを選択し
て出線442.443゜444へ接続することにより入
線401.402.403.404へ入力された光信号
の内1つを出線432.433.434へ送出できる。
さらに例えば選択スイッチ431と432が分岐器41
1の出力光信号を選択すれば、出線441゜442へは
同時に入線401へ入力された光信号が送出され、分岐
接続が実現される。
第5図は第4図における選択スイッチ431.432゜
433、434の具体例を示す図である。図において光
スイッチ505.507.509は電圧Vを制御する事
によって2つの入力から1つを選択出力する2×1の光
スイ、。
チとして動作する。また光スィッチ511は電圧を制御
することによって通過する光信号を断続する光スィッチ
として動作する。光スィッチ505は入力光導波路50
1.502の内一方からの光信号を選択し光導波路50
6へ送出し、光スィッチ507は入力光導波路503、
504の内一方からの光信号を選択し先導波路508へ
送出する。光スィッチ509は更に先導波路506、5
08の一方からの光信号選択し先導波路510へ送出す
る。したがって先導波路510へは入力光導波路501
.502.503.504から入力された光信号のいず
れか1つが選択送出される。この選択された光信号は光
スィッチ511が導通状能であれば出刃先導波路512
へ送出され、光スィッチ511が切断状能であれば送出
されない。
第4図における光分岐器411〜414としては電子通
信学会光・量子エレクトロニクス研究会技術報告書86
巻0QE84−10781頁〜87頁記載の光ファイバ
形分配回路あるいは分岐状態の光スィッチを複数使用し
たものが使用できる。第6図は分岐状態の光スィッチを
複数使用した分岐器の構成を示す図である。第6図にお
いて光スイッチ602.605.606はVmの一定の
電圧が印加され、一方の入射端から入力された光信号を
他方の2つの出射端へ等しい光量で分岐する状態にある
。したがって入力光導波路601から入力された光信号
は光スィッチ602によって2等分されて光導波路60
3.604へ出射される。先導波路603へ出射された
光信号は光スィッチ605によってさらに2等分され出
刃先導波路607.608へ出射される。先導波路60
4へ出射された光信号は光スィッチ606によって2等
分され出刃先導波路609.610へ出射される。した
がって入力光導波路601から入力された光信号は4等
分され出刃先導波路607.608.609゜610へ
出射される。
第7図は、第5図における光スイッチ505.507゜
509、511および第6図における光スイッチ602
.605゜606の構造の一例と特性を示したものであ
る。
光スィッチは、第7図(a)に示すように電気光学効果
を有する光学結晶701上に近接させて形成された先導
波路702.703から構成されている。この時先導波
路702の一方の入射端710がら光量Pinの入射光
1を、先導波路703の一方の入射端711がらやはり
光量Pinの入射光2を加え光導波路702.703上
の電極704、705間の電圧Vを変化させると先導波
路702゜703の他方の端面707.708から出力
される光信号に含まれる入射光1と入射光2の光量は変
化する。第7図(b)は電圧Vに対する端面707から
出力される光信号に含まれる入射光2の光量720と入
射光1の光量721を示したものである。図6(c)は
電圧■に対する端面708から出力される光信号に含ま
れる入射光1の光量722と、入射光2の光量723を
示したものである。v=vlでは入射光1はほとんどが
出射端707がら、少量がクロストークとして出射端7
08がら、出力され、入射光2はほとんどが出射端70
8がら、少量がクロストークとして出射端707がら出
力される。この状態をバー状態と呼ぶものとする。
■=■では入射光1はほとんどが出射端708から、少
量がクロストークとして出射端707から出力され、入
射光2はほとんどが出射端707から、少量がクロスト
−りとして出射端708から出力される。この状態をク
ロス状態と呼ぶものとする。
第5図における光スイッチ505.507.509は入
射端710、711へ2つの光信号を入射し制御電圧V
lまたはvhを印加すると出射端707がらV=Vtで
は入射端710へ入射された光信号が得られ、■=■で
は入射端711へ入射された光信号が得られる2×1ス
イツチとして動作している。また第5図における光スィ
ッチ511は入射端710へ光信号を入射し制御電圧V
lまたは■を印加すると出射端707がらv=viでは
光信号が得られ、■=■では光信号が切断される光スィ
ッチとして動作している。
第7図(a)において光量Pinの入射光1のみを入射
端710へ入力し、電圧■を変化させると、出射端70
7からの出力光光量は第7図(b)における721のよ
うに出射端708からの出力光光量は第7図(C)にお
ける722のように変化する。V=Vmとすると出射端
707.708から出力光光量はいずれも+Pinとな
る。この状態を分岐状態と呼ぶ。第6図における光スィ
ッチ602゜605.606は電圧Vmが印加された分
岐状態にある。
(発明が解決しようとする問題点〕 第4図に示す従来の光スィッチ・ネットワークでは光分
岐器411.412.413.414を使用しているの
で選択スイッチ431.432.433.434で生じ
るクロストークの累積が大きいという問題がある。第8
図は、クロストーク累積の実例を示す図であり、第4図
と同じ番号を附したものは第4図と同じ構成要素を表わ
す。この場合、入線401がらの光信号はどの出線とも
接続せず、入線402からの光信号は出線443へ接続
し、入線403からの光信号は出線441および442
へ分岐接続し、入線404からの光信号は出線444へ
接続するものとする。選択スイッチ431では分岐器4
13からの実線で示した光導波路801で導びがれた光
信号がバー状態の光スイッチ802.803.804を
経由して出線441へ送出される。この時、選択スイッ
チ431には破線で示した先導波路805.806.8
07で導びかれた分岐!411.412.414からの
不要な光信号も入力されており、これによりクロストー
クが発生する。他の選択スイッチ432.433.43
4においても、第8図において実線で示した先導波路で
導びがれた本来の光信号以外に、破線で示した各々3本
の先導波路で導びがれた不要な光信号が入力される為に
クロストークが発生する。
光スイッチネットワークの入線・出線数が多くなると選
択スイッチの入端子数が増加し、それと共に多数の不要
な光信号が入力されクロストークの累積が生じる。タロ
ストークはアナログ信号に対する雑音、ディジタル信号
に対する符号誤りの原因となり大規模な光スイッチネッ
トワークを実現する為にはクロストークを低減する必要
がある。
本発明の目的は大規模な光スイッチネットワークにおい
て分岐接続を行なってもクロストークの小さい光スイッ
チネットワーク制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前述の問題を解決するために本発明が提供する光スイッ
チネットワーク制御方式は、1つの入線を基点としてツ
リー状に縦属接続された複数の1人カ2出力光スイッチ
から構成されるM個の1入力N出力分配スイッチと、1
つの出線を基点としてツリー状に縦属接続された複数の
2入力1出力光スイッチから構成されるM個の入力に前
記M個の分配スイッチの各1つの出力がそれぞれ接続さ
れたN個のM入力1出力選択スイッチとを少なくとも含
むM入力N出力の光スイッチネットワークにおいて、前
記1入力N出力分配スイッチ内の複数の1入力2出力光
スイッチは制御電圧に応じた光量比で入力光を2つの出
力に分岐可能であり、1つの入線を複数の出線へ分岐接
続する場合に前記1つの入線が接続された前記分配スイ
ッチ内の全ての1入力2出力光スイッチに2つの出力光
量比が等しくなる制御電圧を与えることを特徴とする。
さらに本発明の提供する光スイッチネットワーク制御方
式は1つの入線を基点としてツリー状に縦属接続された
複数の1入力2出力光スイッチから構成されるM個の1
入力N出力分配スイッチと、1つの出線を基点としてツ
リー状に縦属接続された複数の2入力1出力光スイッチ
から構成されるM個の入力に前記M個の分配スイッチの
各1つの出力がそれぞれ接続されたN個のM入力1出力
選択スイッチとを少なくとも含むM入力N出力の光スイ
ッチネットワークにおいて、前記1入力N出力分配スイ
ッチ内の複数の1入力2出力光スイッチは制御電圧に応
じた光量比で入力光を2つの出力に分岐可能であり、1
つの入線を複数の出線へ分岐接続する場合に前記1つの
入線が接続された前記分配スイッチ内の光信号経路の分
岐点となる1入力2出力光スイッチに2つの出力光量比
が等しくなる制御電圧を与えることを特徴とする。
(作用) 本発明では、上述のように従来の光スイッチネットワー
クの分岐器に替えて、分配スイッチを使用し、分岐接続
する光信号が入力されている分配スイッチのみを分岐器
として使用する。これによって選択スイッチに入力され
る不要な光信号の数を低減し、クロストークの発生を減
少させる事が可能となる。さらに分岐接続する光信号が
入力されている分配スイッチ内の分岐点となる光スィッ
チのみを分岐状態として使用する事によって、選択スイ
ッチに入力される不要な光信号数をさらに低減でき、ク
ロストークの発生をいっそう減少させる事が可能となる
(実施例) 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例の構成を示す図で4入力4出力
の光スイッチネットワークを示したものである。第1図
は第4図に示した従来の4入力4出力の光スイッチネッ
トワークにおける分岐器411゜412、413.41
4に替えて分配スイッチ111.112.113゜11
4を使用している事以外は同じ構成であり、第4図と同
じ番号を附したものは、第4図と同じ構成要素を表わす
。分配スイッチ111は入線401がらの光信号が入力
される光スィッチ121と光スィッチ121の2つの出
力が各々入力される光スィッチ122゜123から構成
されている。光スイッチ122.123の出力は各々光
導波路415〜418へ接続されている。光スィッチ1
21〜123は第7図に示したものと同様である。分配
スイッチ111同様、分配スイッチ112〜114も各
々3つの光スィッチによって構成されている。
第2図は本発明の第1の実施例の動作を説明する為の図
であり、第1図と同じ番号を附したものは第1図と同じ
構成要素を表わす。この時、第8図の従来の光スィッチ
・ネットワークの動作例と同じく入線401からの光信
号はどの出線とも接続せず、入線402からの光信号は
出線443へ接続し、入線403からの光信号は出線4
41および442へ分岐接続し、入線404からの光信
号は出線444へ接続するものとする。入線401から
の光信号はバー状態の光スィッチ201、202および
光導波路203を経由して選択スイッチ433へ入力さ
れる。第2図において分配スイッチ選択スイッチ間の先
導波路のうち光信号が通過していないものは表記しない
ものとすると、分配スイッチ111からは光導波路20
3のみが表記される。
入線402からの光信号を出線443へ接続する為には
、分配スイッチ112は入線402と光導波路204を
接続し、選択スイッチ433は先導波路204と出線4
33を接続する必要がある。したがって分配スイッチ1
12内の光スイッチ205.206はバー状態に、選択
スイッチ433内の光スイッチ207.209はバー状
態、208はクロス状態に制イ卸される。入線403か
らの光信号は分岐接続されるので分配スイッチ113内
の光スイッチ215.216.217はすべて分岐状態
に制御する。すると入線403からの光信号は4分岐さ
れ先導波路218.219.220.221へ送出され
る。選択スイッチ431では光スイッチ225.226
.227をバー状態に制御する事によって先導波路21
8経由、で加えられた入線403からの光信号を出線4
41へ出力する。同様に選択スイッチ432では光スイ
ッチ228.229.230をバー状態に制御する事に
よって先導波路219経出で加えられた入線403から
の光信号を出線442へ出力する。入線404からの光
信号を出線444へ接続する為には分配スイッチ114
は入線404と光導波路235を接続し、選択スイッチ
434は光導波路235と出線444を接続する必要が
ある。したがって分配スイッチ114内の光スィッチ2
36はバー状態に、光スィッチ237はクロス状態に制
御され、選択スイッチ434内の光スィッチ238はク
ロス状態に、光スィッチ239゜240はバー状態に制
御される。
以上のような接続において、選択スイッチ481では先
導波路218から光スィッチ225へ加えられる本来接
続すべき光信号以外の不要光信号は加えられておらずク
ロストークは発生しない。選択スイッチ432において
も、光導波路219から光スィッチ228へ加えられる
本来接続すべき光信号以外の不要光信号は加えられてお
らずクロストークは発生しない。選択スイッチ433に
おいては先導波路204から光スィッチ207へ加えら
れる本来接続すべき光信号以外に先導波路203.20
4経由で不要な光信号が2つ入力されている。選択スイ
ッチ434では光導波路235から光スィッチ238へ
加えられた本来接続すべき光信号以外に光導波路221
経由で不要な光信号が1つだけ入力されている。従来の
スイッチ・ネットワークでは第8図に示したように、す
べての選択スイッチ431〜434へ3つの不要な光信
号が入力されていたのに対し、本発明の第1の実施例で
は選択スイッチ431〜434へ加えられる不要な光信
号の数は少なくなりタロストークを大幅に低減する事が
出来る。
第3図は本発明の第2の実施例の動作を説明する為の図
であり、入線と出線の接続は第2図の本発明の第1の実
施例の動作を説明する図と同じである。
また第2図と同一の番号を附したものは第2図と同じ構
成要素を表わす。さらに分配スイッチ113以外の分配
スイッチ111.112.114内の光スィッチおよび
選択スイッチ431〜444内の光スィッチの制御は第
2図と同じである。分配スイッチ113では選択スイッ
チ431,432に接続される先導波路218.219
のみへ入線403からの光信号が分岐されるように光ス
ィッチ215はクロス状能に、分岐点である光スィッチ
216は分岐状能に制御する。
この結果、第2図の本発明の第1の実施例における選択
スイッチ433.433へ光導波路220.221経由
で入力されていた不要な光信号が生じなくなり、選択ス
イッチ433で生じるクロストークは低減され、選択ス
イッチ434ではクロストークは発生しなくなる。
(発明の効果) このように、本発明によれば、光スイッチネットワーク
内で発生するクロストークが低減でき、大規模な光スイ
ッチネットワークを実現する事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す図、第2図は本発
明の第1の実施例の動作を説明する為の図、第3図は本
発明の第2の実施例の動作を説明する為の図、第4図は
従来の光スイッチネットワークの構成を示す図、第5図
は第4図における選択スイッチ431〜434の具体例
を示す図、第6図は第4図における分岐器411〜41
4の一例を示す図、第7図は第5図。 第6図における光スイッチ505.507.509.5
11.602゜605、606の構造の一例と特性を示
す図、第8図は第4図の従来の光スイッチネットワーク
の動作を説明する為の図である。 図において、111〜114は分配スイッチ、121〜
123、201.202.205〜209.215〜2
17.225〜230.236〜240、505.50
7.509.511.602.605.606.802
〜805゜809〜811.814.822〜824.
827.829〜831.834は光ス、イッチ、41
1〜414は分岐器、431〜434は選択スイッチ、
701は電気光学結晶、704.705は電極を各々表
わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つの入線を基点としてツリー状に縦属接続された
    複数の1入力2出力光スイッチから構成されるM個の1
    入力N出力分配スイッチと、1つの出線を基点としてツ
    リー状に縦属接続された複数の2入力1出力光スイッチ
    から構成されるM個の入力に前記M個の分配スイッチの
    各1つの出力がそれぞれ接続されたN個のM入力1出力
    選択スイッチとを少なくとも含むM入力N出力の光スイ
    ッチネットワークにおいて、前記1入力N出力分配スイ
    ッチ内の複数の1入力2出力光スイッチは制御電圧に応
    じた光量比で入力光を2つの出力に分岐可能であり、1
    つの入線を複数の出線へ分岐接続する場合に前記1つの
    入線が接続された前記分配スイッチ内の全ての1入力2
    出力光スイッチに2つの出力光量比が等しくなる制御電
    圧を与えることを特徴とする光スイッチネットワーク制
    御方式。 2、1つの入線を基点としてツリー状に縦属接続された
    複数の1入力2出力光スイッチから構成されるM個の1
    入力N出力分配スイッチと、1つの出線を基点としてツ
    リー状に縦属接続された複数の2入力1出力光スイッチ
    から構成されるM個の入力に前記M個の分配スイッチの
    各1つの出力がそれぞれ接続されたN個のM入力1出力
    選択スイッチとを少なくとも含むM入力N出力の光スイ
    ッチネットワークにおいて、前記1入力N出力分配スイ
    ッチ内の複数の1入力2出力光スイッチは制御電圧に応
    じた光量比で入力光を2つの出力に分岐可能であり、1
    つの入線を複数の出線へ分岐接続する場合に前記1つの
    入線が接続された前記分配スイッチ内の光信号経路の分
    岐点となる1入力2出力光スイッチに2つの出力光量比
    が等しくなる制御電圧を与えることを特徴とする光スイ
    ッチネットワーク制御方式。
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