JPS6220478B2 - - Google Patents
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- JPS6220478B2 JPS6220478B2 JP53061261A JP6126178A JPS6220478B2 JP S6220478 B2 JPS6220478 B2 JP S6220478B2 JP 53061261 A JP53061261 A JP 53061261A JP 6126178 A JP6126178 A JP 6126178A JP S6220478 B2 JPS6220478 B2 JP S6220478B2
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Landscapes
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明のヒートパイプは100〜400℃好ましくは
150〜350℃の温度範囲で使用するのに適し、排熱
の回収や高温排ガスの冷却などに利用される。 従来の技術 周知のように、ヒートパイプは銅、アルミニウ
ム、ステンレス鋼など熱良導性の金属または合金
で作られた管状、平板状その他任意形状の容器に
作動流体を封入して構成されており、作動温度は
作動流体の液相と気相とが共存する範囲によつて
決定され、絶対零度に近い極低温から1000℃以上
の極高温まで作動流体を選定することによつて適
正な使用が可能である。 即ち、従来知られている作動流体の主なものと
して、低温用ではヘリウム、アルゴン、窒素、メ
タン、フレオン、アンモニア、アセトン、アルコ
ール、水が、中温用としてダウサム(商品名)、
水銀が、高温用としてセシウム、カリウム、ナト
リウム、リチウム、鉛、銀が例示される。そし
て、作動流体は基本的には高温において長時間安
定していること、表面張力、蒸発潜熱、熱伝導率
が大きいこと、粘性が低く作動性に富んでいるこ
と、が要求され、それ以外に実用面から容器を腐
食しないこと、毒性がないこと、難燃性であるこ
と、安価で入手容易であること、などが要求され
る。 これらの作動流体を容器に封入して構成される
ヒートパイプの性能、即ち熱輸送能力は、作動流
体の物性と容器の材質、構造および使用時の姿勢
によつて決定されるものであり、作動流体はその
物理的数値のみによつて決定される因子、即ち ρσL/η または σL/ν (ρ;密度、σ;表面張力、L;潜熱、η;粘
度、ν;動粘性係数、) で計算されるメリツト数と呼ばれる数値を選定の
目安にすることが知られており、この数値が大き
いほど最大熱輸送量が大きい。 先に例示した低温用作動流体の内で極低温用の
ヘリウム、アルゴン、窒素、メタンを除外したも
のの中でも水は最大のメリツト数を有しており、
最適の作動流体である。また、中温用作動流体の
内でダウサムは毒性がなくまたメリツト数も本発
明者の計算によるとフレオン、アンモニア、アル
コールにほぼ等しい値を有しており、中温域で実
用に供されている。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、水は温度上昇に伴つて飽和蒸気
圧が急激に上昇し、例えば200℃で16atmに達す
るので容器を耐圧構造としなければならないとい
う実用上の難点があり、従つて200〜400℃の温度
範囲では前述の中温用作動流体が使用されなけれ
ばならないが、水銀は有害であるので実用上難点
があつてこの温度範囲で実用に供し得るとされて
いるのはダウサムに限られている。 尚、ダウサムと同様にベンゼン核を有する有機
物質であるSK―240(商品名、構造式
150〜350℃の温度範囲で使用するのに適し、排熱
の回収や高温排ガスの冷却などに利用される。 従来の技術 周知のように、ヒートパイプは銅、アルミニウ
ム、ステンレス鋼など熱良導性の金属または合金
で作られた管状、平板状その他任意形状の容器に
作動流体を封入して構成されており、作動温度は
作動流体の液相と気相とが共存する範囲によつて
決定され、絶対零度に近い極低温から1000℃以上
の極高温まで作動流体を選定することによつて適
正な使用が可能である。 即ち、従来知られている作動流体の主なものと
して、低温用ではヘリウム、アルゴン、窒素、メ
タン、フレオン、アンモニア、アセトン、アルコ
ール、水が、中温用としてダウサム(商品名)、
水銀が、高温用としてセシウム、カリウム、ナト
リウム、リチウム、鉛、銀が例示される。そし
て、作動流体は基本的には高温において長時間安
定していること、表面張力、蒸発潜熱、熱伝導率
が大きいこと、粘性が低く作動性に富んでいるこ
と、が要求され、それ以外に実用面から容器を腐
食しないこと、毒性がないこと、難燃性であるこ
と、安価で入手容易であること、などが要求され
る。 これらの作動流体を容器に封入して構成される
ヒートパイプの性能、即ち熱輸送能力は、作動流
体の物性と容器の材質、構造および使用時の姿勢
によつて決定されるものであり、作動流体はその
物理的数値のみによつて決定される因子、即ち ρσL/η または σL/ν (ρ;密度、σ;表面張力、L;潜熱、η;粘
度、ν;動粘性係数、) で計算されるメリツト数と呼ばれる数値を選定の
目安にすることが知られており、この数値が大き
いほど最大熱輸送量が大きい。 先に例示した低温用作動流体の内で極低温用の
ヘリウム、アルゴン、窒素、メタンを除外したも
のの中でも水は最大のメリツト数を有しており、
最適の作動流体である。また、中温用作動流体の
内でダウサムは毒性がなくまたメリツト数も本発
明者の計算によるとフレオン、アンモニア、アル
コールにほぼ等しい値を有しており、中温域で実
用に供されている。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、水は温度上昇に伴つて飽和蒸気
圧が急激に上昇し、例えば200℃で16atmに達す
るので容器を耐圧構造としなければならないとい
う実用上の難点があり、従つて200〜400℃の温度
範囲では前述の中温用作動流体が使用されなけれ
ばならないが、水銀は有害であるので実用上難点
があつてこの温度範囲で実用に供し得るとされて
いるのはダウサムに限られている。 尚、ダウサムと同様にベンゼン核を有する有機
物質であるSK―240(商品名、構造式
【式】)、SK―260(商品名、構
造式
【式】)などの伝熱媒体を排
熱回収や冷却などに使用することが知られている
が、これらはいずれも250〜300℃で熱分解するの
でそれ以上の温度でヒートパイプとして使用する
ことはできない。更に、ダウサムも300℃を超え
ると熱分解するのでそれ以上の温度での使用は不
適当である。 従つて、作動流体が容器に真空状態で封入され
ており且つ交換不可能な構造となつているヒート
パイプにおいて、200〜400℃の温度範囲で熱分解
の虞れなく長時間安定した性能を発揮し、且つ水
に匹敵するかまたは水に近い熱輸送能力を有する
ものは現在まで得られていない。 本発明はこのような問題点に鑑み、作動流体に
ついて後述する種々の検討、考察、試験を行なつ
てナフタレンが最適であることを見出し、200〜
400℃の温度範囲に限らず100〜400℃の温度範囲
で長時間安定しており、且つすぐれた熱輸送能力
を有するヒートパイプを完成するに至つたもので
ある。 問題点を解決するための手段 本発明は作動流体としてナフタレンが封入され
ている構成としたことによつて前記問題点を解決
するための手段とした。 即ち、ナフタレンは金属を腐食しない、毒性が
ない、難燃性である、安価で入手容易である、と
いうことは実用面での要求を全て満足する物質で
あることは既に知られている通りである。そし
て、本発明者は標準沸点が100〜400℃の範囲にあ
り、且つ前記実用面での要求をほぼ満足する物質
の内から作動流体に適する物性を有すると予測さ
れるものを選出し、それらの標準沸点における物
性値を測定してメリツト数を計算した所、ナフタ
レンが突出してすぐれたメリツト数を有している
ことを見出したのである。 ここで、ベンゼン核を有しヒートパイプの作動
流体や一般の伝熱媒体として知られている前述の
有機物質とナフタレンとの標準沸点における物理
的数値およびそれによつて計算されたメリツト数
とを次表に示す。
が、これらはいずれも250〜300℃で熱分解するの
でそれ以上の温度でヒートパイプとして使用する
ことはできない。更に、ダウサムも300℃を超え
ると熱分解するのでそれ以上の温度での使用は不
適当である。 従つて、作動流体が容器に真空状態で封入され
ており且つ交換不可能な構造となつているヒート
パイプにおいて、200〜400℃の温度範囲で熱分解
の虞れなく長時間安定した性能を発揮し、且つ水
に匹敵するかまたは水に近い熱輸送能力を有する
ものは現在まで得られていない。 本発明はこのような問題点に鑑み、作動流体に
ついて後述する種々の検討、考察、試験を行なつ
てナフタレンが最適であることを見出し、200〜
400℃の温度範囲に限らず100〜400℃の温度範囲
で長時間安定しており、且つすぐれた熱輸送能力
を有するヒートパイプを完成するに至つたもので
ある。 問題点を解決するための手段 本発明は作動流体としてナフタレンが封入され
ている構成としたことによつて前記問題点を解決
するための手段とした。 即ち、ナフタレンは金属を腐食しない、毒性が
ない、難燃性である、安価で入手容易である、と
いうことは実用面での要求を全て満足する物質で
あることは既に知られている通りである。そし
て、本発明者は標準沸点が100〜400℃の範囲にあ
り、且つ前記実用面での要求をほぼ満足する物質
の内から作動流体に適する物性を有すると予測さ
れるものを選出し、それらの標準沸点における物
性値を測定してメリツト数を計算した所、ナフタ
レンが突出してすぐれたメリツト数を有している
ことを見出したのである。 ここで、ベンゼン核を有しヒートパイプの作動
流体や一般の伝熱媒体として知られている前述の
有機物質とナフタレンとの標準沸点における物理
的数値およびそれによつて計算されたメリツト数
とを次表に示す。
【表】
この表から、ナフタレンは他の物質に比べてき
わめて大きいメリツト数を有していることが理解
され、また他の物質のように熱分解することがな
く従つて熱安定性が良好であるばかりか、作動温
度域における飽和蒸気圧が比較的低く、100〜400
℃の温度範囲殊に高温域ですぐれた熱輸送能力を
安定して発揮することが期待される。 更に、本発明で用いられるナフタレンAと既知
の作動流体から選んだ比較物質である水B、フレ
オンC、アンモニアD、メタノールE、エタノー
ルF、ダウサム―A Gおよび特開和49−78960
号公報に開示されたベンゼンHとについて、温度
を変化させて求めたそれぞれのメリツト数を第5
図のグラフに示す。 このグラフから、ナフタレンAは第一に100〜
400℃、殊に150〜350℃の温度範囲できわめてす
ぐれた熱輸送能力が期待できること、第二に前記
温度範囲で汎用されているダウサム―A Gより
も隔段に高いメリツト数を全温度範囲に亘つて有
していること、第三に前記温度の内で低温域にお
いては水Bの方が高いメリツト数を有している
が、水は前述のように温度上昇に伴い飽和蒸気圧
が著しく高くなるので実用上はナフタレンの方が
はるかに有利であること、第四に化学的性質が近
似しているベンゼンHとはメリツト数に隔段の差
があるとともに作動温度域が全く異なること、が
理解される。 そして、従来のヒートパイプ用作動流体や一般
の伝熱媒体では到低得ることができないすぐれた
諸性質を有することが始めて明かにされたナフタ
レンを、通常の作動流体の場合と同様に10 -2torr
程度の真空下で金属または合金製の容器に封入す
ることによつて本発明のヒートパイプが作られ
る。 実施例 第1図は本発明の一実施例であつて、金属の管
からなる容器1の内面にウイツク2を設けたナフ
タレンを封入したヒートパイプ3が示されてい
る。 尚、容器1の外面に熱の吸収、放出を助けるフ
インを設けることがある。また、ウイツク2は熱
効率と価格とを考慮して適宜に設けられる。 次に、本発明品の使用面での性能、効果を確認
するために実施した試験結果を述べる。 外径50.8mm、内径48.0mm、長さ2000mmの鋼管か
らなる容器の外面に厚さ1.5mm、外径74.8mmの鋼
板製フインを25mm長あたり7枚の割合で装着する
とともに、内面に150メツシユのステンレス鋼製
の網を16層重ねてなるウイツクを設ける。この容
器にナフタレンを約400ml封入した本発明品、お
よびダウサム―Aを約400ml封入した比較品から
なるヒートパイプ3の各53本を第2,3図に示す
ように排気ダクト5と排気ダクト6とを横切らせ
て配置した。ヒートパイプ3は中心間隔100mmで
千鳥状に三段に配置され、このヒートパイプ装置
4をその長手方向を各ダクト5,6の気体流れ方
向と直角に配置したものである。 本発明品の試験と比較品の試験とにおける排気
の流量は51.2m3/min、圧損は7mmAq、給気の流
量は68.5m3/min、圧損は8mmAqであり、排気ダ
クト5および排気ダクト6のそれぞれの入口温度
を一定に維持してそれぞれの出口温度を測定し次
表の結果が得られた。
わめて大きいメリツト数を有していることが理解
され、また他の物質のように熱分解することがな
く従つて熱安定性が良好であるばかりか、作動温
度域における飽和蒸気圧が比較的低く、100〜400
℃の温度範囲殊に高温域ですぐれた熱輸送能力を
安定して発揮することが期待される。 更に、本発明で用いられるナフタレンAと既知
の作動流体から選んだ比較物質である水B、フレ
オンC、アンモニアD、メタノールE、エタノー
ルF、ダウサム―A Gおよび特開和49−78960
号公報に開示されたベンゼンHとについて、温度
を変化させて求めたそれぞれのメリツト数を第5
図のグラフに示す。 このグラフから、ナフタレンAは第一に100〜
400℃、殊に150〜350℃の温度範囲できわめてす
ぐれた熱輸送能力が期待できること、第二に前記
温度範囲で汎用されているダウサム―A Gより
も隔段に高いメリツト数を全温度範囲に亘つて有
していること、第三に前記温度の内で低温域にお
いては水Bの方が高いメリツト数を有している
が、水は前述のように温度上昇に伴い飽和蒸気圧
が著しく高くなるので実用上はナフタレンの方が
はるかに有利であること、第四に化学的性質が近
似しているベンゼンHとはメリツト数に隔段の差
があるとともに作動温度域が全く異なること、が
理解される。 そして、従来のヒートパイプ用作動流体や一般
の伝熱媒体では到低得ることができないすぐれた
諸性質を有することが始めて明かにされたナフタ
レンを、通常の作動流体の場合と同様に10 -2torr
程度の真空下で金属または合金製の容器に封入す
ることによつて本発明のヒートパイプが作られ
る。 実施例 第1図は本発明の一実施例であつて、金属の管
からなる容器1の内面にウイツク2を設けたナフ
タレンを封入したヒートパイプ3が示されてい
る。 尚、容器1の外面に熱の吸収、放出を助けるフ
インを設けることがある。また、ウイツク2は熱
効率と価格とを考慮して適宜に設けられる。 次に、本発明品の使用面での性能、効果を確認
するために実施した試験結果を述べる。 外径50.8mm、内径48.0mm、長さ2000mmの鋼管か
らなる容器の外面に厚さ1.5mm、外径74.8mmの鋼
板製フインを25mm長あたり7枚の割合で装着する
とともに、内面に150メツシユのステンレス鋼製
の網を16層重ねてなるウイツクを設ける。この容
器にナフタレンを約400ml封入した本発明品、お
よびダウサム―Aを約400ml封入した比較品から
なるヒートパイプ3の各53本を第2,3図に示す
ように排気ダクト5と排気ダクト6とを横切らせ
て配置した。ヒートパイプ3は中心間隔100mmで
千鳥状に三段に配置され、このヒートパイプ装置
4をその長手方向を各ダクト5,6の気体流れ方
向と直角に配置したものである。 本発明品の試験と比較品の試験とにおける排気
の流量は51.2m3/min、圧損は7mmAq、給気の流
量は68.5m3/min、圧損は8mmAqであり、排気ダ
クト5および排気ダクト6のそれぞれの入口温度
を一定に維持してそれぞれの出口温度を測定し次
表の結果が得られた。
【表】
この試験から、中温域で従来用いられているダ
ウサム―Aを封入した比較品に比べて本発明品の
方が熱回収能力即ち熱輸送能力にすぐれているこ
とが確認された。 更に、前記試験装置を使用して前記と同一の流
量、入口温度で連続運転を行ない、排気ダクト出
口温度の測定を継続的に行ない、第4図のグラフ
に示す結果が得られた。 この試験から、比較品はダウサム―Aの熱分解
によつて熱輸送能力が次第に低下し出口温度が上
昇するのに対し、本発明品は安定した熱輸送能力
をもつことが確認された。 発明の効果 本発明によると、以上に説明したように100〜
400℃殊に150〜350℃の温度範囲で従来望むべく
もなかつた熱輸送能力をもつとともに飽和蒸気圧
が比較的低く、且つ熱分解しないため熱安定性に
すぐれており、従つて容器に特別の耐食性を考慮
する必要がないとともに長時間に亘つて良好に作
動するヒートパイプを安価に提供できるものであ
る。
ウサム―Aを封入した比較品に比べて本発明品の
方が熱回収能力即ち熱輸送能力にすぐれているこ
とが確認された。 更に、前記試験装置を使用して前記と同一の流
量、入口温度で連続運転を行ない、排気ダクト出
口温度の測定を継続的に行ない、第4図のグラフ
に示す結果が得られた。 この試験から、比較品はダウサム―Aの熱分解
によつて熱輸送能力が次第に低下し出口温度が上
昇するのに対し、本発明品は安定した熱輸送能力
をもつことが確認された。 発明の効果 本発明によると、以上に説明したように100〜
400℃殊に150〜350℃の温度範囲で従来望むべく
もなかつた熱輸送能力をもつとともに飽和蒸気圧
が比較的低く、且つ熱分解しないため熱安定性に
すぐれており、従つて容器に特別の耐食性を考慮
する必要がないとともに長時間に亘つて良好に作
動するヒートパイプを安価に提供できるものであ
る。
第1図は本煩明の実施例を示す縦断面部分図、
第2図は熱回収の試験装置の縦断面図、第3図は
その側面図、第4図は第2,3図の装置の熱輸送
能力の経時変化を測定した結果のグラフ、第5図
は本発明の作動流体と従来の作動流体との温度―
メリツト数の関係を示すグラフである。 1…容器、2…ウイツク、3…ヒートパイプ。
第2図は熱回収の試験装置の縦断面図、第3図は
その側面図、第4図は第2,3図の装置の熱輸送
能力の経時変化を測定した結果のグラフ、第5図
は本発明の作動流体と従来の作動流体との温度―
メリツト数の関係を示すグラフである。 1…容器、2…ウイツク、3…ヒートパイプ。
Claims (1)
- 1 作動流体としてナフタレンが封入されている
ことを特徴とするヒートパイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6126178A JPS54152262A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Heat pipe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6126178A JPS54152262A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Heat pipe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54152262A JPS54152262A (en) | 1979-11-30 |
JPS6220478B2 true JPS6220478B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=13166105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6126178A Granted JPS54152262A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Heat pipe |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54152262A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530307Y2 (ja) * | 1987-02-12 | 1993-08-03 | ||
JPH0654250U (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-22 | 株式会社茂治 | 多極コネクタにおけるコードの抜け止め装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5953619B2 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-07-20 | 秀之 春山 | 溶液移送冷却装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4978960A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-07-30 |
-
1978
- 1978-05-22 JP JP6126178A patent/JPS54152262A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4978960A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-07-30 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530307Y2 (ja) * | 1987-02-12 | 1993-08-03 | ||
JPH0654250U (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-22 | 株式会社茂治 | 多極コネクタにおけるコードの抜け止め装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54152262A (en) | 1979-11-30 |
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