JPS62204673A - 映像信号極性自動切換回路 - Google Patents
映像信号極性自動切換回路Info
- Publication number
- JPS62204673A JPS62204673A JP4635686A JP4635686A JPS62204673A JP S62204673 A JPS62204673 A JP S62204673A JP 4635686 A JP4635686 A JP 4635686A JP 4635686 A JP4635686 A JP 4635686A JP S62204673 A JPS62204673 A JP S62204673A
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- JP
- Japan
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- video
- circuit
- signal
- polarity
- video signal
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- Pending
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は直接衛星放送受信用の屋内機に使用可能な映像
信号極性自動切換回路に関するものである。
信号極性自動切換回路に関するものである。
(従来の技術)
従来の映像信号の極性切換回路を第2図に示す。
同図においてキーボード入力回路11より、あるキーを
操作者が入力することにより、マイクロプロセッサ12
の映像出力極性切換制御信号により、外部に設けられた
スイッチ13を切換え、ビデオアンプ14より得られる
正極性または負極性の映像信号を切換え、ビデオアンプ
に入力される映像信号の極性に応じて出力15の極性を
常に正極性に保つようにしていた。
操作者が入力することにより、マイクロプロセッサ12
の映像出力極性切換制御信号により、外部に設けられた
スイッチ13を切換え、ビデオアンプ14より得られる
正極性または負極性の映像信号を切換え、ビデオアンプ
に入力される映像信号の極性に応じて出力15の極性を
常に正極性に保つようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような構成では、とくに直接衛星放送受信システ
ムにおける屋内機でアンテナ操作を含めて、希望する映
像チャンネル、音声チャンネル等の数多くの一連の設定
パラメータを操作しなければならず、操作者に複雑な操
作を強いることになっており、また映像極性を切換える
ためにキーボード、または機構式スイッチなどが余分に
必要となる欠点があった。
ムにおける屋内機でアンテナ操作を含めて、希望する映
像チャンネル、音声チャンネル等の数多くの一連の設定
パラメータを操作しなければならず、操作者に複雑な操
作を強いることになっており、また映像極性を切換える
ためにキーボード、または機構式スイッチなどが余分に
必要となる欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、同期信号分離回
路より得られた水平または垂直の同期信号のタイミング
をマイクロプロセッサにより計測判定させ出力映像信号
の極性を常に正極性とする映像信号極性自動切換回路を
提供することである。
路より得られた水平または垂直の同期信号のタイミング
をマイクロプロセッサにより計測判定させ出力映像信号
の極性を常に正極性とする映像信号極性自動切換回路を
提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の映像信号極性自動切換回路は、入力さ、れる映
像信号の極性が一義的に決まらないシステムにおいて、
同期信号分離回路より得られた水平または垂直の同期信
号のタイミングをマイクロプロセッサを用いて計測判定
して、出力映像信号の極性を自動的に正極性に切り換え
るものである。
像信号の極性が一義的に決まらないシステムにおいて、
同期信号分離回路より得られた水平または垂直の同期信
号のタイミングをマイクロプロセッサを用いて計測判定
して、出力映像信号の極性を自動的に正極性に切り換え
るものである。
(作 用)
本発明は、同期信号分離回路、マイクロプロセッサによ
る同期信号タイミング計測回路、および出力映像極性切
換用スイッチ回路の構成により。
る同期信号タイミング計測回路、および出力映像極性切
換用スイッチ回路の構成により。
入力側に正極性または負極性の映像信号が入力されたと
しても常に出力側には正極性の映像信号が出力され、直
接衛星放送屋内受信機を操作するうえで簡便化が図れ、
かつスイッチを減らすことが可能となる。
しても常に出力側には正極性の映像信号が出力され、直
接衛星放送屋内受信機を操作するうえで簡便化が図れ、
かつスイッチを減らすことが可能となる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図は、本発明の映像信号極性自動切換回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
同図において、負極性ならびに正極性の映像信号を同時
に出力できるビデオアンプ回路1を通して一方の出力2
より正極性の映像の同期信号分離回路3に入力される。
に出力できるビデオアンプ回路1を通して一方の出力2
より正極性の映像の同期信号分離回路3に入力される。
ここでは垂直同期信号および水平同期信号の合成同期信
号だけが分離され、さらに周波数分離回路4を通して各
々水平同期信号と垂直同期信号が別々に取り出される。
号だけが分離され、さらに周波数分離回路4を通して各
々水平同期信号と垂直同期信号が別々に取り出される。
このうちいずれか一方の同期信号のタイミングをマイク
ロプロセッサ5により計測する。ここで垂直同期なら1
760秒、水平同期なら1/15750秒の正規のタイ
ミングであることが判定されると、ビデオアンプ回路1
の出力2は切換スイッチ6を通して最終ビデオ回路の映
像出力端子7に正極性の映像信号が出力される。しかし
、ビデオアンプ回路1の出力より負極性の映像信号が得
られた場合には、同期信号分離回路3、および周波数分
離回路4を通して得られる同期信号出力は、各々正規の
同期信号のタイミングにならず、ランダムなノイズ性の
信号を発生したり、無信号となるため、マイクロプロセ
ッサ5は入力映像信号の極性が反転していると判定し、
切換スイッチ6を切換えて映像出力端子7には正極性の
映像が出力される。
ロプロセッサ5により計測する。ここで垂直同期なら1
760秒、水平同期なら1/15750秒の正規のタイ
ミングであることが判定されると、ビデオアンプ回路1
の出力2は切換スイッチ6を通して最終ビデオ回路の映
像出力端子7に正極性の映像信号が出力される。しかし
、ビデオアンプ回路1の出力より負極性の映像信号が得
られた場合には、同期信号分離回路3、および周波数分
離回路4を通して得られる同期信号出力は、各々正規の
同期信号のタイミングにならず、ランダムなノイズ性の
信号を発生したり、無信号となるため、マイクロプロセ
ッサ5は入力映像信号の極性が反転していると判定し、
切換スイッチ6を切換えて映像出力端子7には正極性の
映像が出力される。
なお、マイクロプロセッサ5のタイミング判定について
の処理方法としては、−例として、外部割り込み端子に
水平または垂直の同期信号を入力して、割り込みが入力
するごとに、マイクロプロセッサ内部のタイマーをカウ
ントし、同期信号のタイミングを数回計測することによ
り、正規のタイミングかどうかの判定を行なう。
の処理方法としては、−例として、外部割り込み端子に
水平または垂直の同期信号を入力して、割り込みが入力
するごとに、マイクロプロセッサ内部のタイマーをカウ
ントし、同期信号のタイミングを数回計測することによ
り、正規のタイミングかどうかの判定を行なう。
(発明の効果)
本発明は、同期信号分離回路、および周波数分離回路を
通して得られた同期信号のタイミングをマイクロプロセ
ッサを用いて判定することによって、映像回路の最終出
力段には入力映像信号の極性にかかわらず常に正極性の
映像信号を出力することができ、外部に余分な機構式ス
イッチや、キーボードを設けずに、また複雑なりBS屋
内受信機の操作の一部をなくすることができ操作を簡単
にする効果がある。
通して得られた同期信号のタイミングをマイクロプロセ
ッサを用いて判定することによって、映像回路の最終出
力段には入力映像信号の極性にかかわらず常に正極性の
映像信号を出力することができ、外部に余分な機構式ス
イッチや、キーボードを設けずに、また複雑なりBS屋
内受信機の操作の一部をなくすることができ操作を簡単
にする効果がある。
第1図は本発明の一実施例による映像信号極性自動切換
回路のブロック図、第2図は従来の映像信号極性切換回
路のブロック図である。 1・・・ビデオアンプ回路、 2・・・出力、 3・・
・同期信号分離回路、 4・・・周波数分離回路、 5
・・・マイクロプロセッサ、 6・・・切換スイッチ、
7・・・映像出力端子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 ”趙(/
回路のブロック図、第2図は従来の映像信号極性切換回
路のブロック図である。 1・・・ビデオアンプ回路、 2・・・出力、 3・・
・同期信号分離回路、 4・・・周波数分離回路、 5
・・・マイクロプロセッサ、 6・・・切換スイッチ、
7・・・映像出力端子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 ”趙(/
Claims (1)
- 入力される映像信号の極性が一義的に決まらないシステ
ムにおいて、同期信号分離回路より得られた水平または
垂直の同期信号のタイミングをマイクロプロセッサを用
いて計測判定して、出力映像信号の極性を自動的に正極
性に切り換えることを特徴とする映像信号極性自動切換
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4635686A JPS62204673A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 映像信号極性自動切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4635686A JPS62204673A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 映像信号極性自動切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204673A true JPS62204673A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12744864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4635686A Pending JPS62204673A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 映像信号極性自動切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204673A (ja) |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4635686A patent/JPS62204673A/ja active Pending
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