JPS62204603A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS62204603A JPS62204603A JP4765886A JP4765886A JPS62204603A JP S62204603 A JPS62204603 A JP S62204603A JP 4765886 A JP4765886 A JP 4765886A JP 4765886 A JP4765886 A JP 4765886A JP S62204603 A JPS62204603 A JP S62204603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated
- dielectric
- thickness
- horn antenna
- converters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007772 electroless plating Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 9
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 4
- 238000007751 thermal spraying Methods 0.000 claims description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 15
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 241000208140 Acer Species 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電磁波を導波管モードからＴＥＭ波へ、あ
るいはＴＥＭ波から導波管モードへ変換するホーンアン
テナに関するもので、更に詳しく言えばホーンアンテナ
の内壁に周期性の溝を設は混成モードを発生するコルゲ
ートホーンアンテナの成形法に関するものである。
るいはＴＥＭ波から導波管モードへ変換するホーンアン
テナに関するもので、更に詳しく言えばホーンアンテナ
の内壁に周期性の溝を設は混成モードを発生するコルゲ
ートホーンアンテナの成形法に関するものである。
第２図は、従来のコルゲート円誰ホーンアンテナを示す
断面図であり２図において、（１）はコルゲート一様部
、 （２ａ）〜（２ｆ）はコルゲート変換器。
断面図であり２図において、（１）はコルゲート一様部
、 （２ａ）〜（２ｆ）はコルゲート変換器。
（３）は筒、（４）はアダプタ、（５）はゴムパツキン
、（６）はポル）、（７１はナツトである。第２図に示
すコルゲート円錐ホーンアンテナにおいては、筒（３）
の内壁面とコルゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）の外周
壁面 −を嵌め合いの公差で機械加工して組立てるも
ので。
、（６）はポル）、（７１はナツトである。第２図に示
すコルゲート円錐ホーンアンテナにおいては、筒（３）
の内壁面とコルゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）の外周
壁面 −を嵌め合いの公差で機械加工して組立てるも
ので。
ゴムパツキン（５）により気密ヲ保つ。ナオ、コムハッ
キン（５）以外の部品は全て金属の機械加工により成形
するものである。
キン（５）以外の部品は全て金属の機械加工により成形
するものである。
次に動作について説明する。第２図においてアダプタ（
４）から入力される円形導波管の主モードＴ Ｅ”１．
波はコルゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）により除々に
コルゲート導波管の主モードであるＰＨ”１゜混成モー
ドに変換され、コルゲート一様部ｉｌ＋を伝搬して空間
に放射される。
４）から入力される円形導波管の主モードＴ Ｅ”１．
波はコルゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）により除々に
コルゲート導波管の主モードであるＰＨ”１゜混成モー
ドに変換され、コルゲート一様部ｉｌ＋を伝搬して空間
に放射される。
従来のコルゲート円錐ホーンアンテナの主要構成部品で
あるコルゲート−機部Ｃ１】、コルゲート変換？ｅＣ２
ａ）〜（２ｒ） 、筒（３）およびアダプタ（４）は銅
やアルミニウム等の金丸材料を用いて機械加工により製
作してきた。特にコルゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）
は、形状が複雑であるため、第２図から明らかなように
コルゲート−機部（１）等のように一体で加工すること
が出来ず、従ってコルゲート円錐ホーンアンテナとして
機能するためには、筒（３）に上記コルゲート変換器（
２ａ）〜（２ｆ）を挿入して固定する必要があり、この
ため、形状が大きくなり９重計が大巾に増加するととも
に４％１４４戒加工に多大な時間を要するという欠点が
あった。
あるコルゲート−機部Ｃ１】、コルゲート変換？ｅＣ２
ａ）〜（２ｒ） 、筒（３）およびアダプタ（４）は銅
やアルミニウム等の金丸材料を用いて機械加工により製
作してきた。特にコルゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）
は、形状が複雑であるため、第２図から明らかなように
コルゲート−機部（１）等のように一体で加工すること
が出来ず、従ってコルゲート円錐ホーンアンテナとして
機能するためには、筒（３）に上記コルゲート変換器（
２ａ）〜（２ｆ）を挿入して固定する必要があり、この
ため、形状が大きくなり９重計が大巾に増加するととも
に４％１４４戒加工に多大な時間を要するという欠点が
あった。
この発明は上呂己のような問題点を解消するためになさ
れたもので１重量の大巾な軽減と加工時間の短縮を図っ
たアンテナ装置を得ることを目的としたものである。
れたもので１重量の大巾な軽減と加工時間の短縮を図っ
たアンテナ装置を得ることを目的としたものである。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明に係るアンテナ装置は、コルゲート変換器（２
ａ）〜（２ｆ）を誘電体で成形し、その表面に蒸着や溶
射または無電界メッキ等により所景の厚さの金属被膜を
施したものである。
ａ）〜（２ｆ）を誘電体で成形し、その表面に蒸着や溶
射または無電界メッキ等により所景の厚さの金属被膜を
施したものである。
この発明におけるアンテナ装置は、上述したようにコル
ゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）を誘電体で成形し、そ
の表面に金属被膜を施しているため。
ゲート変換器（２ａ）〜（２ｆ）を誘電体で成形し、そ
の表面に金属被膜を施しているため。
従来のコルゲート円錐ホーンアンテナに比較して。
重量が大巾に軽減され、しかも材料を金楓から誘電体に
変更しているため、加工時間の短縮が図れる。
変更しているため、加工時間の短縮が図れる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（ｌ）はコルゲート−機部。
図において、（ｌ）はコルゲート−機部。
（４）はアダプタ、（５）はゴムパツキン、 ｆｉ＋
、 （７１はそれぞれコルゲート−６１＜部１１１と筒
（３）、アダプタ（４）と筒（３）とを結合するボルト
、ナツトである。
、 （７１はそれぞれコルゲート−６１＜部１１１と筒
（３）、アダプタ（４）と筒（３）とを結合するボルト
、ナツトである。
上記コルゲート変換器（２’ａ）〜（２’ｒ）は誘電体
（８）と蒸着や溶射または無電界メッキ等による金属被
膜（９）から構成されており、上記金属被＃（９）の厚
さは以下のように決定される。
（８）と蒸着や溶射または無電界メッキ等による金属被
膜（９）から構成されており、上記金属被＃（９）の厚
さは以下のように決定される。
一般に、金属は完全導体でない限り、金属内部の１１ｕ
流、磁束はともに零にならず、このため、上記金属被膜
（９）の厚さは、？′！流や磁束が上記誘電体（８）の
方へもれ込んでいかない程度に選ぶ必要がある。金属内
における電流分布は第ｆｉ＋式により与えられる。
流、磁束はともに零にならず、このため、上記金属被膜
（９）の厚さは、？′！流や磁束が上記誘電体（８）の
方へもれ込んでいかない程度に選ぶ必要がある。金属内
における電流分布は第ｆｉ＋式により与えられる。
とこで、ωは角周波数、には導電率、μは透磁率、Ｈｏ
は真空中の磁界、ｔは時間であり、Ｘは電流が金属被膜
（９）へ浸透していく深さである。第ｆｉ＋式において
、ｘｍＯのときの１の大きさをｉ。
は真空中の磁界、ｔは時間であり、Ｘは電流が金属被膜
（９）へ浸透していく深さである。第ｆｉ＋式において
、ｘｍＯのときの１の大きさをｉ。
とし１・ Ｏ／、 （ｅ −２−７１８）と７６゛０値
を６とすれば となる。ここで、では周波数ＣＨ２］である。特にマイ
クロ波のような高周波の場合、第（２）式で与えられる
δは非常に小さくなり、電流は金属の表面に集中するよ
うになるから、上記金属被膜（９）の厚さはδの数倍程
度であれば十分である。従って。
を６とすれば となる。ここで、では周波数ＣＨ２］である。特にマイ
クロ波のような高周波の場合、第（２）式で与えられる
δは非常に小さくなり、電流は金属の表面に集中するよ
うになるから、上記金属被膜（９）の厚さはδの数倍程
度であれば十分である。従って。
金属の種類を考慮して、金属被膜（９）の厚さｄをとし
た。
た。
第１図の実施例においては、筒（３）を金属で構成よう
に誘電体（８）で構成することも可能である。
に誘電体（８）で構成することも可能である。
以上のように、この発明によれば、コルゲートため、加
工時間の短縮と大巾に電融が軽減されるという効果があ
る。
工時間の短縮と大巾に電融が軽減されるという効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例によるアンテナ装置を示す
断面図、第２図は従来のコルゲート円錐ホーンアンテナ
を示す断面図である。 図において、（ｌ）はコルゲート一様部， （２ａ）〜
（２ｆ）および（２ａ）〜（２ｆ）はコルゲート変換器
、（３）は筒、（４）はアダプタ、（５）はゴムパツキ
ン。 （６）はボルト、（７）はナツト、（８）は誘電体、（
９）は金属被膜である。 なお図中、同一符号は同一、または相当部分を−示す。
断面図、第２図は従来のコルゲート円錐ホーンアンテナ
を示す断面図である。 図において、（ｌ）はコルゲート一様部， （２ａ）〜
（２ｆ）および（２ａ）〜（２ｆ）はコルゲート変換器
、（３）は筒、（４）はアダプタ、（５）はゴムパツキ
ン。 （６）はボルト、（７）はナツト、（８）は誘電体、（
９）は金属被膜である。 なお図中、同一符号は同一、または相当部分を−示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホーンアンテナの内壁に周期性の溝を設けたコルゲー
ト一様部，コルゲート導波管から通常導波管のモードに
電波を変換する複数個のコルゲート変換器，コルゲート
変換器に接続する通常の導波管よりなるアダプタとで構
成されるコルゲートホーンアンテナにおいて，上記複数
個の変換器を誘電体で形成し，その表面に蒸着や溶射ま
たは無電界メッキ等により，周波数をｆ＿〔＿Ｈ＿ｚ＿
〕として０．５√（１／ｆ）［ｍ］〜０．０５√（１／
ｆ）［ｍ］程度の厚さの金網被膜を施したことを特徴と
するアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4765886A JPS62204603A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4765886A JPS62204603A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204603A true JPS62204603A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12781354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4765886A Pending JPS62204603A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204603A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117789U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-09 | ||
| JPS56168403A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Corrugated horn |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4765886A patent/JPS62204603A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117789U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-09 | ||
| JPS56168403A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Corrugated horn |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5711850A (en) | Plasma processing apparatus | |
| US5398010A (en) | Molded waveguide components having electroless plated thermoplastic members | |
| JP2574625B2 (ja) | マイクロウエーブ導波管の製造方法 | |
| Choe et al. | Theory of gyrotron amplifiers in disc or helix-loaded waveguides | |
| JPH08195605A (ja) | 導波管 | |
| Sengupta et al. | Theory of dielectric-filled edge-slot antennas | |
| JPS62204603A (ja) | アンテナ装置 | |
| US4074169A (en) | Magnetron with harmonic frequency output suppression | |
| KR870009409A (ko) | 도전재료 및 그 제조방법 | |
| US3221331A (en) | Leaky surface-wave antenna with distributed excitation | |
| US3518683A (en) | Dielectric-loaded antenna with matching window | |
| Knop et al. | On the fields in a conical horn having an arbitrary wall impedance | |
| JPS5974704A (ja) | 導波管 | |
| JPS62204604A (ja) | アンテナ装置 | |
| US3275955A (en) | Dielectric-metal waveguide | |
| CN207818230U (zh) | 一种防芯线绕制的通讯线 | |
| JPH0130322B2 (ja) | ||
| US3588759A (en) | Microwave ferrite film circuit configuration | |
| JPS63148704A (ja) | マイクロストリツプアンテナ | |
| Hadidi et al. | Eigenvalues of a dielectric-coated conducting cone | |
| JP3212316B2 (ja) | ４線分数巻ヘリカルアンテナの製造方法 | |
| JPS6142963B2 (ja) | ||
| Wang et al. | Improvement of Integral Equation/Modified Surface Integration Method for Fast Analysis of Composite Metallic-Dielectric Radome | |
| CA2098406A1 (en) | Split coaxial cable conductor and method of fabrication | |
| JPH06326490A (ja) | 電磁波シールド層形成体及び電磁波シールド層の形成法 |