JPS5974704A - 導波管 - Google Patents
導波管Info
- Publication number
- JPS5974704A JPS5974704A JP57184603A JP18460382A JPS5974704A JP S5974704 A JPS5974704 A JP S5974704A JP 57184603 A JP57184603 A JP 57184603A JP 18460382 A JP18460382 A JP 18460382A JP S5974704 A JPS5974704 A JP S5974704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- coat
- equals
- tube
- good conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P11/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing waveguides or resonators, lines, or other devices of the waveguide type
- H01P11/001—Manufacturing waveguides or transmission lines of the waveguide type
- H01P11/002—Manufacturing hollow waveguides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Waveguides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電磁波を伝送する導波管に係り、特に、高温
環境、・超高真空、変動磁場環境など難条件下で使用可
能な導波管に関する。
環境、・超高真空、変動磁場環境など難条件下で使用可
能な導波管に関する。
従来、導波管は、銅、アルミニウムなどの導電率の高い
金属材料で矩形ないし円形断面の管を形成して用いてい
る。電磁波の伝送する管内面は、伝送する電磁波の波長
程度の精度′ｆｃ要求され、また、表面の酸化等を防ぐ
ため、金などの酸化、腐食で受けない金属をメッキする
などして用いられ・ている。しかるに、金属材料ででき
ているため重量が重い（人工衛星では特に軽−彼である
ことが要求される。）、導波管のザボートを介して電気
的絶縁が阻害される等の難点がある。
金属材料で矩形ないし円形断面の管を形成して用いてい
る。電磁波の伝送する管内面は、伝送する電磁波の波長
程度の精度′ｆｃ要求され、また、表面の酸化等を防ぐ
ため、金などの酸化、腐食で受けない金属をメッキする
などして用いられ・ている。しかるに、金属材料ででき
ているため重量が重い（人工衛星では特に軽−彼である
ことが要求される。）、導波管のザボートを介して電気
的絶縁が阻害される等の難点がある。
本発明は軽量、かつ、外部が電気的に絶縁された導波管
を提供するにある。
を提供するにある。
第１図は、導波管１およびその接続部のフランジ部２を
示したものである。管の形状は、タテとヨコの比が１＝
２の矩形、おるいは円断面が一般的で、その寸法は、伝
送する電磁波の周波数に応じて決められる。
示したものである。管の形状は、タテとヨコの比が１＝
２の矩形、おるいは円断面が一般的で、その寸法は、伝
送する電磁波の周波数に応じて決められる。
第２図１、本発明による導波管の断面図である。
導波管１および接続フランジを、グラスチック、セラミ
ックス、ガラスなどの絶縁物で形成する。
ックス、ガラスなどの絶縁物で形成する。
この管内面および７ランク面の一部に連続して、良導電
体の被覆３を設ける。一般に１電磁波は、良導体中にし
み込む深さは浅く表皮効果として知られているもので、
その深さδは、 δ＝ｆ１丁７Ｔ ω＝２π ｆ 「：電磁波の周波数 σ：被憶の導電率 μ：被被覆透磁率 で表わされる。
体の被覆３を設ける。一般に１電磁波は、良導体中にし
み込む深さは浅く表皮効果として知られているもので、
その深さδは、 δ＝ｆ１丁７Ｔ ω＝２π ｆ 「：電磁波の周波数 σ：被憶の導電率 μ：被被覆透磁率 で表わされる。
従って良導電体の被覆の厚みは、このδ程度から数倍程
度あれば、導波管内部より電磁波の漏洩のおそれもなく
、伝送特性に悪い影響を与えることはない。
度あれば、導波管内部より電磁波の漏洩のおそれもなく
、伝送特性に悪い影響を与えることはない。
本発明により、導波管の重量全軽減することが可能とな
り、また、導波管外部が絶縁体であるため導波管を接続
する機器間が、導波管およびその支持構造を介して短絡
することがないなどの利点が生ずる。また、変動磁場の
存在する場でも導波管内部に大きな渦電流が流れないの
で、渦電流の影響を無視することが可能となる。
り、また、導波管外部が絶縁体であるため導波管を接続
する機器間が、導波管およびその支持構造を介して短絡
することがないなどの利点が生ずる。また、変動磁場の
存在する場でも導波管内部に大きな渦電流が流れないの
で、渦電流の影響を無視することが可能となる。
導波管の材質として、グラスチックを使用すると、複雑
な形状の導波管も簡単に成形するととが可能となシ、高
周波立体回路の構成が容易２７−０４高温項境真空中な
どで使用する場合は、アルミナなどのセラミックス製と
すれば良い。向、臭突中で使用する場合、良導電体被接
′ｆＩ：真窒蒸着、イオンフレーティング等のいわゆる
ドライプロセスで形成す名ことにより、放出ガスの少な
い良好な導波管が得られる。
な形状の導波管も簡単に成形するととが可能となシ、高
周波立体回路の構成が容易２７−０４高温項境真空中な
どで使用する場合は、アルミナなどのセラミックス製と
すれば良い。向、臭突中で使用する場合、良導電体被接
′ｆＩ：真窒蒸着、イオンフレーティング等のいわゆる
ドライプロセスで形成す名ことにより、放出ガスの少な
い良好な導波管が得られる。
第１図は導波管の説明図、第２図は本発明の導波管の断
面図金示す。 １・・・導波管、２・・・接続フランジ、３・・・導電
性被覆。 ＄Ｉ 目 第 ２ 目
面図金示す。 １・・・導波管、２・・・接続フランジ、３・・・導電
性被覆。 ＄Ｉ 目 第 ２ 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、を磁波全伝送するに用いる管状の導波管において、
管を非導電体で形成し、この管の内面を良導電体にて被
′４）シたことを特徴とする導波管。 ２、特許請求の範囲第１項において、非導電体材を高分
子樹脂としたことを特徴とする導波管。 ３、ＩＰ４ｆ許請求の範囲第１項において、非導電体材
を金属酸化物などのセラミックスとしたことを特徴とす
る導波管。 ４、％許請求の範囲第１項において、管内面に被覆する
良導電体を、真空蒸着、イオングレーティング等のいわ
ゆるドライプロセスにて形成したことを特徴とする導波
管。 ５、％許請求の範囲第３項において、金属酸化物セラミ
ックス製管の内面を還元処理することによシ管内面に良
導電体の被覆を形成したことを特徴とする導波管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184603A JPS5974704A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 導波管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184603A JPS5974704A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 導波管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974704A true JPS5974704A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16156096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184603A Pending JPS5974704A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 導波管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5974704A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0697710A (ja) * | 1992-05-07 | 1994-04-08 | Hughes Aircraft Co | マイクロウエーブ導波管の製造方法 |
| US5363464A (en) * | 1993-06-28 | 1994-11-08 | Tangible Domain Inc. | Dielectric/conductive waveguide |
| WO2002078118A1 (en) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Paratek Microwave, Inc. | Tunable rf devices with metallized non-metallic bodies |
| US6927654B2 (en) * | 2003-02-26 | 2005-08-09 | Raytheon Company | Corrosion resistant waveguide system and method |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP57184603A patent/JPS5974704A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0697710A (ja) * | 1992-05-07 | 1994-04-08 | Hughes Aircraft Co | マイクロウエーブ導波管の製造方法 |
| US5363464A (en) * | 1993-06-28 | 1994-11-08 | Tangible Domain Inc. | Dielectric/conductive waveguide |
| WO2002078118A1 (en) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Paratek Microwave, Inc. | Tunable rf devices with metallized non-metallic bodies |
| US6724280B2 (en) | 2001-03-27 | 2004-04-20 | Paratek Microwave, Inc. | Tunable RF devices with metallized non-metallic bodies |
| US6927654B2 (en) * | 2003-02-26 | 2005-08-09 | Raytheon Company | Corrosion resistant waveguide system and method |
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