JPS62204163A - 自動布線機の印字機用電線送り出し速度検出装置 - Google Patents
自動布線機の印字機用電線送り出し速度検出装置Info
- Publication number
- JPS62204163A JPS62204163A JP61047520A JP4752086A JPS62204163A JP S62204163 A JPS62204163 A JP S62204163A JP 61047520 A JP61047520 A JP 61047520A JP 4752086 A JP4752086 A JP 4752086A JP S62204163 A JPS62204163 A JP S62204163A
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- Japan
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- roller
- electric wire
- wiring
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は配電盤の制御用電線を釘打ち配線ボードに布線
する自動布線機の電線に印字を行うための電線送り出し
速度検出装置に関する。
する自動布線機の電線に印字を行うための電線送り出し
速度検出装置に関する。
多数の細い電線よりなる配電盤の制御用配線は狭い盤内
での配線作業に多大の労力を要するので、一般に盤内の
器具取付板を模した釘打ち配線ボードに、あらかじめ盤
外で電線を布線した後、所々を紐で縛った配線束を釘よ
り外して盤内に移して固定接続する釘打ち配線が行われ
るのが普通で、釘打ち配線ボードへの布線には自動布線
機が用いられている。第3図は自動布線機の概要を示す
。
での配線作業に多大の労力を要するので、一般に盤内の
器具取付板を模した釘打ち配線ボードに、あらかじめ盤
外で電線を布線した後、所々を紐で縛った配線束を釘よ
り外して盤内に移して固定接続する釘打ち配線が行われ
るのが普通で、釘打ち配線ボードへの布線には自動布線
機が用いられている。第3図は自動布線機の概要を示す
。
釘打ち配線ボード1が自動布線機の架台2に取付けられ
、左右に移動する可動アーム3に上下に移動する布線ヘ
ッド4が堰付けられている。布線ヘッド4には布線機の
背面に設けた複数の電線ドラム(図示せず)より太さの
異る複数の電線が電線揃き5を介して接続されており、
いずれかの1本を選択して布線ヘッド4の布線ノズル4
1より電線を送り出して延線を行う。布線ヘッド4はあ
らかじめ決められたプログラムによってx−Y座標上の
所定位置の釘6jこ向りて移動する。プログラム作製に
あたっては設計図面より配線図チェック。
、左右に移動する可動アーム3に上下に移動する布線ヘ
ッド4が堰付けられている。布線ヘッド4には布線機の
背面に設けた複数の電線ドラム(図示せず)より太さの
異る複数の電線が電線揃き5を介して接続されており、
いずれかの1本を選択して布線ヘッド4の布線ノズル4
1より電線を送り出して延線を行う。布線ヘッド4はあ
らかじめ決められたプログラムによってx−Y座標上の
所定位置の釘6jこ向りて移動する。プログラム作製に
あたっては設計図面より配線図チェック。
器具位置測定、配線ルート決定、釘打ち等の準備を要す
るが、プログラム(NCデータ)ができればNC制御装
置によって一筆書きにて自動的に電線7を延線して釘に
係止してまわるが、釘の近くで電線にFROM−TOを
表すマーキング用の印字をほどこすようにしていた。そ
して布線の完了したボードを隣接する作業ヤード8に引
出して東線、接続端末切断、端子付けを行った後東線を
釘から外して配電盤の配線ダクトに移すようにしている
。
るが、プログラム(NCデータ)ができればNC制御装
置によって一筆書きにて自動的に電線7を延線して釘に
係止してまわるが、釘の近くで電線にFROM−TOを
表すマーキング用の印字をほどこすようにしていた。そ
して布線の完了したボードを隣接する作業ヤード8に引
出して東線、接続端末切断、端子付けを行った後東線を
釘から外して配電盤の配線ダクトに移すようにしている
。
従来の自動布線機の印字部は第4図に示すごとく布線ヘ
ッド4の近くに、可撓ケーブル9によって自動印字機本
体につながる印字ヘッド10がその先端を電線7に対向
させて布線ヘッド4とともに移動するように取付けられ
ている。
ッド4の近くに、可撓ケーブル9によって自動印字機本
体につながる印字ヘッド10がその先端を電線7に対向
させて布線ヘッド4とともに移動するように取付けられ
ている。
第5図は自動印字機の概要を示すもので、印字ヘッド1
0が可撓ケーブル9によって印字機本体1】に接続され
、印字機本体にはパソコン12が接続されており、パソ
コン12によって外部よりの信号に応じて自動的に印字
ヘッド10よりインクを噴出させて電線上に文字をマー
クする。
0が可撓ケーブル9によって印字機本体1】に接続され
、印字機本体にはパソコン12が接続されており、パソ
コン12によって外部よりの信号に応じて自動的に印字
ヘッド10よりインクを噴出させて電線上に文字をマー
クする。
前記従来の装置では印字機は印字ヘッドと電線との相対
速度を見込んで、ひしゃげた文字状にインクを噴出する
ことにより電線に正規の文字をマークするようになって
いるが自動布線機の電線送り出し速度が電線の直線部と
曲線部とで異るため印字が伸びたり縮んだりして判別し
難くなるといった欠点があった。
速度を見込んで、ひしゃげた文字状にインクを噴出する
ことにより電線に正規の文字をマークするようになって
いるが自動布線機の電線送り出し速度が電線の直線部と
曲線部とで異るため印字が伸びたり縮んだりして判別し
難くなるといった欠点があった。
本発明は前記の欠点を除去し、電線の送り出し速度に応
じて常に正確な印字を行わせるための電線送り出し速度
検出装置を提供することを目的とする。
じて常に正確な印字を行わせるための電線送り出し速度
検出装置を提供することを目的とする。
本発明は布線ヘッドと一体にして電線を挟持する2個の
ローラを設け、一方のローラに速度検出用エンコーダを
結合し、他方のローラを遊びローラとしていずれか一方
のローラを他方のローラに対して圧接引放しができるよ
うに取付けようとするものである。
ローラを設け、一方のローラに速度検出用エンコーダを
結合し、他方のローラを遊びローラとしていずれか一方
のローラを他方のローラに対して圧接引放しができるよ
うに取付けようとするものである。
第1図および第2図は本発明の実施例の電線送り出し速
度検出装置を示す。第4図と同一符号で示すものは同一
部品である。布線ヘッド4の取付はベース13に、ロー
ラ14を回動自在に支持する可動台15がエアシリンダ
16を介して矢印方向に移動可能に取付けられ、ローラ
14にギアー17を介して結合したエンコーダ18が可
動台15に固定されている。ローラ14に対向して遊び
ローラ19が布線ノズル4の選択円板42に固定したガ
イド加に取付けられている。そして布線ヘッド4を貫通
する電線7に向って印字ヘッド10が固定されている。
度検出装置を示す。第4図と同一符号で示すものは同一
部品である。布線ヘッド4の取付はベース13に、ロー
ラ14を回動自在に支持する可動台15がエアシリンダ
16を介して矢印方向に移動可能に取付けられ、ローラ
14にギアー17を介して結合したエンコーダ18が可
動台15に固定されている。ローラ14に対向して遊び
ローラ19が布線ノズル4の選択円板42に固定したガ
イド加に取付けられている。そして布線ヘッド4を貫通
する電線7に向って印字ヘッド10が固定されている。
印字を行う際にはエアシリンダ16によってローラ14
が遊びローラ19に圧接されて電線7を両ローラで挾持
することにより電線7の送り出し速度がエンコーダ18
の回転として液出され速度検出が行われる。エンコーダ
18は印字機のパソコン12に接続され、電線速度に応
じて印字のひしゃげ程度を変えて常に電線に正確な文字
をマークするようにしている。印字を行わない時はロー
ラ14を遊びローラ19より引数して抵抗なく電線を送
り出して布線を行うようにしている。
が遊びローラ19に圧接されて電線7を両ローラで挾持
することにより電線7の送り出し速度がエンコーダ18
の回転として液出され速度検出が行われる。エンコーダ
18は印字機のパソコン12に接続され、電線速度に応
じて印字のひしゃげ程度を変えて常に電線に正確な文字
をマークするようにしている。印字を行わない時はロー
ラ14を遊びローラ19より引数して抵抗なく電線を送
り出して布線を行うようにしている。
本発明によれば自動布線機番こより釘打ち配線を線の端
末処理が容易にかつ正確に行えるようlこなるので作業
性と信頼性が向上する効果がある。
末処理が容易にかつ正確に行えるようlこなるので作業
性と信頼性が向上する効果がある。
第1図は本発明の実施例の印字機用電線送り出し速度検
出装置の斜視図、第2図は第1図の部分詳細側面図、第
3図は自動布iF5!機の概要を示す説明図、第4図は
従来の自動布線機印字部概要を示す説明図、第5図は自
動印字機の概要を示す説明図である。 4:布線ヘッド、7:を線、9:可撓ケーブル、10:
印字ヘッド、13:取付はベース、14:ローラ、15
:可動台、16:二アシリンダ、17:ギアー、18:
エンコーダ、19:遊びローラ、20=ガイド。 第1図 第2図
出装置の斜視図、第2図は第1図の部分詳細側面図、第
3図は自動布iF5!機の概要を示す説明図、第4図は
従来の自動布線機印字部概要を示す説明図、第5図は自
動印字機の概要を示す説明図である。 4:布線ヘッド、7:を線、9:可撓ケーブル、10:
印字ヘッド、13:取付はベース、14:ローラ、15
:可動台、16:二アシリンダ、17:ギアー、18:
エンコーダ、19:遊びローラ、20=ガイド。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1)自動布線機の布線ヘッドと一体に取付けて電線を挾
持するようにした2個のローラの一方を遊びローラとし
、他方のローラに印字機用の電線送り出し速度検出エン
コーダを結合するとともにいずれかのローラを他方のロ
ーラに対して圧接引放し可能に取付けてなることを特徴
とする自動布線機の印字機用電線送り出し速度検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61047520A JPS62204163A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 自動布線機の印字機用電線送り出し速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61047520A JPS62204163A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 自動布線機の印字機用電線送り出し速度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204163A true JPS62204163A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12777388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61047520A Pending JPS62204163A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 自動布線機の印字機用電線送り出し速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204163A (ja) |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61047520A patent/JPS62204163A/ja active Pending
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