JPS6220386B2 - - Google Patents
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- JPS6220386B2 JPS6220386B2 JP56176293A JP17629381A JPS6220386B2 JP S6220386 B2 JPS6220386 B2 JP S6220386B2 JP 56176293 A JP56176293 A JP 56176293A JP 17629381 A JP17629381 A JP 17629381A JP S6220386 B2 JPS6220386 B2 JP S6220386B2
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- JP
- Japan
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- microwave
- probe
- plug
- cavity
- bore
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/10—Testing internal-combustion engines by monitoring exhaust gases or combustion flame
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
段を診断回路に接続する連結具14又は80
を含んでおり、前記ハウジングが前記本体の前記
他端部のプラグ上に嵌合される際に前記マイクロ
波伝播手段30の前記突出した部分は前記腔部内
へ突出すると共に前記光学的伝播手段は前記腔部
内で終端し、マイクロ波装置66,68,70又
は92が前記ハウジングに担持されていると共に
前記ボアの側方で前記腔部と連通していてマイク
ロ波信号を前記腔部を介して前記腔部内に突出し
ている前記マイクロ波伝播手段の前記部分へと伝
播しており、そして光検出器58が前記ハウジン
グに担持されていると共に前記ボアの軸方向で前
記腔部と連通していて燃料点火を表わす前記ルミ
ネセンスを受け取ることを特徴とするプローブ組
立体。
他端部のプラグ上に嵌合される際に前記マイクロ
波伝播手段30の前記突出した部分は前記腔部内
へ突出すると共に前記光学的伝播手段は前記腔部
内で終端し、マイクロ波装置66,68,70又
は92が前記ハウジングに担持されていると共に
前記ボアの側方で前記腔部と連通していてマイク
ロ波信号を前記腔部を介して前記腔部内に突出し
ている前記マイクロ波伝播手段の前記部分へと伝
播しており、そして光検出器58が前記ハウジン
グに担持されていると共に前記ボアの軸方向で前
記腔部と連通していて燃料点火を表わす前記ルミ
ネセンスを受け取ることを特徴とするプローブ組
立体。
2 前記連結具14又は80の前記ボア56又は
83が前記他端部のプラグ36の軸線に沿つて前
記本体16に摺動嵌合されることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項に記載のプローブ組立体。
83が前記他端部のプラグ36の軸線に沿つて前
記本体16に摺動嵌合されることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項に記載のプローブ組立体。
3 前記連結具14又は80は前記本体の前記他
端部のプラグ36上に、前記マイクロ波伝播手段
30、前記光学的伝播手段28及び前記本体16
の軸線に対して種々の角度方向から入れ子式に嵌
合されるよう構成されていることを特徴とする、
特許請求の範囲第2項記載のプローブ組立体。
端部のプラグ36上に、前記マイクロ波伝播手段
30、前記光学的伝播手段28及び前記本体16
の軸線に対して種々の角度方向から入れ子式に嵌
合されるよう構成されていることを特徴とする、
特許請求の範囲第2項記載のプローブ組立体。
4 前記本体16の前記他端部のプラグ36の外
側面は前記本体と同軸の円筒形であつて、前記本
体の軸に対して任意の角度で前記連結具14又は
80を受け取ることを特徴とする、特許請求の範
囲第3項に記載のプローブ組立体。
側面は前記本体と同軸の円筒形であつて、前記本
体の軸に対して任意の角度で前記連結具14又は
80を受け取ることを特徴とする、特許請求の範
囲第3項に記載のプローブ組立体。
5 前記マイクロ波装置66−70は、前記ボア
56の軸線に平行な軸線上で前記腔部52へと突
出するマイクロ波伝導体68を含んでいることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項の
いずれかに記載のプローブ組立体。
56の軸線に平行な軸線上で前記腔部52へと突
出するマイクロ波伝導体68を含んでいることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項の
いずれかに記載のプローブ組立体。
6 前記マイクロ波装置92は、マイクロ波発振
器94と、前記腔部88と開口を介して連通する
よう支持された検出器98とを含んでいることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項から第5項の
いずれかに記載のプローブ組立体。
器94と、前記腔部88と開口を介して連通する
よう支持された検出器98とを含んでいることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項から第5項の
いずれかに記載のプローブ組立体。
7 前記マイクロ波発振器94及び前記マイクロ
波検出器98を前記腔部88へ連通させるサーキ
ユレータ96を含んでいることを特徴とする、特
許請求の範囲第6項に記載の組合せ。
波検出器98を前記腔部88へ連通させるサーキ
ユレータ96を含んでいることを特徴とする、特
許請求の範囲第6項に記載の組合せ。
この発明は、内燃機関における点火タイミング
の測定及び試験、特にデイーゼルエンジンにおけ
るピストン位置及び燃料点火をモニターするプロ
ーブ及び連結具の組立体に関する。
の測定及び試験、特にデイーゼルエンジンにおけ
るピストン位置及び燃料点火をモニターするプロ
ーブ及び連結具の組立体に関する。
本発明の背景及び目的
燃料経済性及び排出物制御がしだいに強調され
るにつれて、内燃機関の燃焼室内でのモニタリン
グ及び診断をすることの重要性がだんだん増大す
ると共に決定的であるとさえ思われてきている。
メルロ(Merlo)に与えられた米国特許第
3589177号明細書及び米国特許第3703825号明細書
には、ガソリンエンジンにおいて、ピストン位置
に対する燃料点火を、別々にモニターし且つ相互
に関連づける装置が開示されている。ピストン位
置は、マイクロ波エネルギー源をアダプタを介し
てエンジン点火プラグへ連結すると共に、エンジ
ン作動中のマイクロ波共鳴現象を検出することに
よつてモニターされる。燃料点火発生の時期は、
アダプタ内における点火エネルギーの点火プラグ
への伝播を検出することによつて間接的に定めら
れる。
るにつれて、内燃機関の燃焼室内でのモニタリン
グ及び診断をすることの重要性がだんだん増大す
ると共に決定的であるとさえ思われてきている。
メルロ(Merlo)に与えられた米国特許第
3589177号明細書及び米国特許第3703825号明細書
には、ガソリンエンジンにおいて、ピストン位置
に対する燃料点火を、別々にモニターし且つ相互
に関連づける装置が開示されている。ピストン位
置は、マイクロ波エネルギー源をアダプタを介し
てエンジン点火プラグへ連結すると共に、エンジ
ン作動中のマイクロ波共鳴現象を検出することに
よつてモニターされる。燃料点火発生の時期は、
アダプタ内における点火エネルギーの点火プラグ
への伝播を検出することによつて間接的に定めら
れる。
これまで、メルロ(Merlo)特許に示された型
式のガソリンエンジンタイミング技術を、シリン
ダのグローランプ開口内に装着されたプローブを
介して、又は直接噴射式に設計されたデイーゼル
エンジンの場合には主シリンダー内の特別な部分
を通して、マイクロ波信号をエンジンシリンダー
内に放射することによつて、デイーゼルエンジン
に適用することが提案された。この型式の従来技
術のプローブは、更に、点火腔部からの燃焼ルミ
ネセンスを光検出器へ直接送ることによつて、燃
料点火の表示を外部診断回路へ供給するための、
例えば光フアイバーのような、光学的伝播手段を
含んでいる。
式のガソリンエンジンタイミング技術を、シリン
ダのグローランプ開口内に装着されたプローブを
介して、又は直接噴射式に設計されたデイーゼル
エンジンの場合には主シリンダー内の特別な部分
を通して、マイクロ波信号をエンジンシリンダー
内に放射することによつて、デイーゼルエンジン
に適用することが提案された。この型式の従来技
術のプローブは、更に、点火腔部からの燃焼ルミ
ネセンスを光検出器へ直接送ることによつて、燃
料点火の表示を外部診断回路へ供給するための、
例えば光フアイバーのような、光学的伝播手段を
含んでいる。
これまでに提案されたデイーゼルエンジンのた
めのかかる光学的及びマイクロ波プローブについ
ての問題点は、光検出器や光検出器とプローブ内
のマイクロ波伝播器との間の電気的接続や、或い
はそしてプローブを外部診断回路へ接続するケー
ブルが、プローブをエンジン内へ装填する際、特
にエンジンが車両に装填されている場合の点検修
理環境において損傷や破損を受ける可能性のある
ことにある。接続ケーブルがプローブへ接続され
たままになつている場合には、プローブが選ばれ
たグロープラグ開口にねじ込まれる時に、ケーブ
ルが他の部分ともつれ合う傾向がある。他方、プ
ローブを差し込む過程においてケーブルが接続を
外されていると、ケーブルを再連結するのが時に
困難となり、特にマイクロ波コネクタに関して
は、有害な摩耗が発生するのを避け難い。
めのかかる光学的及びマイクロ波プローブについ
ての問題点は、光検出器や光検出器とプローブ内
のマイクロ波伝播器との間の電気的接続や、或い
はそしてプローブを外部診断回路へ接続するケー
ブルが、プローブをエンジン内へ装填する際、特
にエンジンが車両に装填されている場合の点検修
理環境において損傷や破損を受ける可能性のある
ことにある。接続ケーブルがプローブへ接続され
たままになつている場合には、プローブが選ばれ
たグロープラグ開口にねじ込まれる時に、ケーブ
ルが他の部分ともつれ合う傾向がある。他方、プ
ローブを差し込む過程においてケーブルが接続を
外されていると、ケーブルを再連結するのが時に
困難となり、特にマイクロ波コネクタに関して
は、有害な摩耗が発生するのを避け難い。
本発明の目的は、プローブがエンジンに組付け
られた後で該プローブに容易に取り付け得るよう
な連結具を含むプローブ組立体を提供することで
ある。上記に加えて、本発明の別のそして更に特
別の目的は、プローブがエンジンに装填されてし
まつた後で連結具がプローブに容易に組み付けら
れ、そしてプローブに対する連結具の方向に拘わ
りなく作動できるように適合されるプローブ組立
体を提供することである。
られた後で該プローブに容易に取り付け得るよう
な連結具を含むプローブ組立体を提供することで
ある。上記に加えて、本発明の別のそして更に特
別の目的は、プローブがエンジンに装填されてし
まつた後で連結具がプローブに容易に組み付けら
れ、そしてプローブに対する連結具の方向に拘わ
りなく作動できるように適合されるプローブ組立
体を提供することである。
本発明は、本発明の別の目的、特徴及び利点と
共に、以下の記述、添付クレーム及び添付図面か
ら最も良く理解されるであろう。
共に、以下の記述、添付クレーム及び添付図面か
ら最も良く理解されるであろう。
第1図乃至第4図には、本発明によるプローブ
及び連結具組立体10の一実施例が、デユアルプ
ローブ、即ち前に述べたようにマイクロ波と光学
エネルギーの双方の伝播のためのプローブと、プ
ローブ12を外部診断回路15(第2図)へ接続
するための連結具14とから成るものとして図示
されている。かかる回路は多くの形態のものを採
り得るのであつて、前に指摘したメルロ
(Merlo)の特許にはこのうち2つの例が示され
ているけれども、ここではかかる特許の開示は番
号の引用だけで済ましてある。プローブ12は概
略管状の本体16から成り、その一端部18に機
械加工した外側ねじ部がプローブを内燃機関19
(第2図)のシリンダー開口へ正しくねじ込まれ
ている。本発明をデイーゼルエンジンに適用する
特に好ましい例においては、ねじ切りした一端部
18は、選ばれたエンジンシリンダー又はシリン
ダーの渦巻室(グロープラグを取り除いた)グロ
ープラグ開口に挿入して嵌込み可能であるのが有
利である。プローブは、また、ねじを用いること
なく、弾力性のあるカラー等によつてシールされ
た空気シリンダーを用いて保持することもでき
る。管状本体16の外表面の少なくとも一部分は
機械加工が施され六角形パターン(第1図及び第
3図)を呈する軸方向に向かう平担面20となつ
ており、燃焼ガス等が漏れ出ないようにプローブ
をシリンダー開口にきつく締め込むためにレンチ
等を受け入れる形となつている。プローブ本体1
6の他端部22には、本体16の中心軸線と同心
状であつて内側にねじを切つたボア24(第2
図)が設けられていて、このボア24内にはエネ
ルギー伝播半組立体26がねじ込まれている。
及び連結具組立体10の一実施例が、デユアルプ
ローブ、即ち前に述べたようにマイクロ波と光学
エネルギーの双方の伝播のためのプローブと、プ
ローブ12を外部診断回路15(第2図)へ接続
するための連結具14とから成るものとして図示
されている。かかる回路は多くの形態のものを採
り得るのであつて、前に指摘したメルロ
(Merlo)の特許にはこのうち2つの例が示され
ているけれども、ここではかかる特許の開示は番
号の引用だけで済ましてある。プローブ12は概
略管状の本体16から成り、その一端部18に機
械加工した外側ねじ部がプローブを内燃機関19
(第2図)のシリンダー開口へ正しくねじ込まれ
ている。本発明をデイーゼルエンジンに適用する
特に好ましい例においては、ねじ切りした一端部
18は、選ばれたエンジンシリンダー又はシリン
ダーの渦巻室(グロープラグを取り除いた)グロ
ープラグ開口に挿入して嵌込み可能であるのが有
利である。プローブは、また、ねじを用いること
なく、弾力性のあるカラー等によつてシールされ
た空気シリンダーを用いて保持することもでき
る。管状本体16の外表面の少なくとも一部分は
機械加工が施され六角形パターン(第1図及び第
3図)を呈する軸方向に向かう平担面20となつ
ており、燃焼ガス等が漏れ出ないようにプローブ
をシリンダー開口にきつく締め込むためにレンチ
等を受け入れる形となつている。プローブ本体1
6の他端部22には、本体16の中心軸線と同心
状であつて内側にねじを切つたボア24(第2
図)が設けられていて、このボア24内にはエネ
ルギー伝播半組立体26がねじ込まれている。
第2図及び第3図を参照すると非常によくわか
るように、半組立体26は、プローブ本体16と
同心であると共に、中空の管状金属マイクロ波伝
導体30内に入れ子式に収容されている光学フア
イバー28から成つている。伝導体30は光学的
に透明な材質から構成されるのが好ましい同心状
の絶縁体32で取り囲まれており、フアイバー2
8と協働して燃焼ルミネセンスを伝播する。絶縁
体32は外側シース34に伸縮管式に収容されて
いる。シース34を通るフアイバー28の半組立
体は一端において、プローブ本体16のボア24
内にねじ込まれたプラグ36内に受け止められて
いて、入れ子状になつた組立体は本体16の端部
18から同心状に突出している。絶縁体32、マ
イクロ波伝導体30及び光学フアイバー28は、
外側シース34の両端から軸方向に突出してい
る。
るように、半組立体26は、プローブ本体16と
同心であると共に、中空の管状金属マイクロ波伝
導体30内に入れ子式に収容されている光学フア
イバー28から成つている。伝導体30は光学的
に透明な材質から構成されるのが好ましい同心状
の絶縁体32で取り囲まれており、フアイバー2
8と協働して燃焼ルミネセンスを伝播する。絶縁
体32は外側シース34に伸縮管式に収容されて
いる。シース34を通るフアイバー28の半組立
体は一端において、プローブ本体16のボア24
内にねじ込まれたプラグ36内に受け止められて
いて、入れ子状になつた組立体は本体16の端部
18から同心状に突出している。絶縁体32、マ
イクロ波伝導体30及び光学フアイバー28は、
外側シース34の両端から軸方向に突出してい
る。
プローブ本体16のねじ切りした一端部18に
隣接して、プラグ40が、フアイバー28、伝導
体30及び絶縁体32の面一の端部に接着して取
り付けてあり、プラグ40は光エネルギーをフア
イバー28に伝達するための中央開口42を有し
ている。燃焼ルミネセンスからの光エネルギーは
同じく、プラグ40とシース34の内側端部との
間の環状窓43を通して半径方向に絶縁体32に
突き当たる。直径方向に対向するように溝を切つ
た開口41が伝導体30内で窓43の半径方向内
側に形成されていて、光エネルギーの一部分をこ
の開口を通してフアイバー28上に受け止めさせ
ている。同様に、フアイバー28、伝導体30及
び絶縁体32がプラグ36の外側端部から突出し
ており、一方シース34はプラグ36と面一に終
端していてそこでエポキシ層44によつてシール
されている。プローブ本体16から軸方向に突出
しているプラグ36の部分の半径方向に対向する
面はプローブ本体16と同心の円筒をなしてお
り、マイクロ波チヨークとして機能する円周方向
チヤンネル46を備えている。
隣接して、プラグ40が、フアイバー28、伝導
体30及び絶縁体32の面一の端部に接着して取
り付けてあり、プラグ40は光エネルギーをフア
イバー28に伝達するための中央開口42を有し
ている。燃焼ルミネセンスからの光エネルギーは
同じく、プラグ40とシース34の内側端部との
間の環状窓43を通して半径方向に絶縁体32に
突き当たる。直径方向に対向するように溝を切つ
た開口41が伝導体30内で窓43の半径方向内
側に形成されていて、光エネルギーの一部分をこ
の開口を通してフアイバー28上に受け止めさせ
ている。同様に、フアイバー28、伝導体30及
び絶縁体32がプラグ36の外側端部から突出し
ており、一方シース34はプラグ36と面一に終
端していてそこでエポキシ層44によつてシール
されている。プローブ本体16から軸方向に突出
しているプラグ36の部分の半径方向に対向する
面はプローブ本体16と同心の円筒をなしてお
り、マイクロ波チヨークとして機能する円周方向
チヤンネル46を備えている。
本発明によると、連結具14はプラグ36のま
わりに入れ子式に受け取められていて、マイクロ
波エネルギーを伝導体30へ伝えると共にフアイ
バー28及び/又は絶縁体32による光学エネル
ギーの伝播を検出する。連結具14はコネクタ装
着ブロツク50を含む中空本体を有しており、こ
のブロツク50はその一面51に沿つて横に伸び
る矩形チヤンネル即ち腔部52(第2図及び第4
図)を有している。プレート54が、サイドプレ
ート55によつて面51に対向するようにブロツ
ク50に剛固に装着されていて、チヤンネル即ち
腔部52を閉鎖すると共にそれによつてサイドプ
レート55と協働して横に伸びる矩形のマイクロ
波腔部、即ち導波管を形成している。円筒状のボ
ア56がプレート54を貫いて伸びて腔部52に
開口し、連結具14をプラグ36の円筒外面のま
わりに装着しているので、フアイバー28、マイ
クロ波伝導体30及び絶縁体32が、第2図に非
常に良く見えるように、縦方向及び軸線方向に腔
部52内へ突出している。
わりに入れ子式に受け取められていて、マイクロ
波エネルギーを伝導体30へ伝えると共にフアイ
バー28及び/又は絶縁体32による光学エネル
ギーの伝播を検出する。連結具14はコネクタ装
着ブロツク50を含む中空本体を有しており、こ
のブロツク50はその一面51に沿つて横に伸び
る矩形チヤンネル即ち腔部52(第2図及び第4
図)を有している。プレート54が、サイドプレ
ート55によつて面51に対向するようにブロツ
ク50に剛固に装着されていて、チヤンネル即ち
腔部52を閉鎖すると共にそれによつてサイドプ
レート55と協働して横に伸びる矩形のマイクロ
波腔部、即ち導波管を形成している。円筒状のボ
ア56がプレート54を貫いて伸びて腔部52に
開口し、連結具14をプラグ36の円筒外面のま
わりに装着しているので、フアイバー28、マイ
クロ波伝導体30及び絶縁体32が、第2図に非
常に良く見えるように、縦方向及び軸線方向に腔
部52内へ突出している。
光検出器58が、腔部52の底壁部に沿つてプ
レート54内のボア56と同心状の位置におい
て、ブロツク50上に装着されているので、この
光検出器58はプローブ12を備えた連結具14
の組立体において光学フアイバー28と絶縁体3
2と軸線方向に整列させられる。電気的チツプ及
び機器が、照度信号をあらかじめ整える(即ち、
形を整え増幅する)ために、コネクタ62に取り
付けられたモジユール(図示せず)内にかしめ付
け得る。導線60が、ねじ64によつてブロツク
50の外面に装着されたコネクタ62に対して、
光検出器58を電気的に接続しており、これによ
つて光検出器58が外部診断回路55に電気的に
接続されている。SMA型同軸コネクタ66が、
同様にして、ボア56とプローブ12との軸線か
ら横に離れた位置においてブロツク50と装着さ
れている。コネクタ66は、絶縁体70によつて
包囲された長尺の伝導体68を含んでおり、この
伝導体68は、第2図に最も良く見えるように、
ボア56とプローブ12との軸線に平行な軸線上
において、組立体内で横方向に隔置されて、ブロ
ツク50を貫通して腔部52内に突出している。
コネクタ66は、伝導体68をマイクロ波トラン
シーバ72そしてそこから診断回路15へと接続
するための通常の同軸型コネクタ及びケーブルを
受け入れることができる。トランシーバー72
は、マイクロウエーブ・アソシエーツ発振器MA
−86210−M05、マイクロウエーブ・アソシエイ
タ・サーキユレータMA−8K220、オムニスペク
トラ同軸アダプタ2000−6255及びヘウレツト−パ
ツカード結晶検出器P42Aから成すことができ
る。
レート54内のボア56と同心状の位置におい
て、ブロツク50上に装着されているので、この
光検出器58はプローブ12を備えた連結具14
の組立体において光学フアイバー28と絶縁体3
2と軸線方向に整列させられる。電気的チツプ及
び機器が、照度信号をあらかじめ整える(即ち、
形を整え増幅する)ために、コネクタ62に取り
付けられたモジユール(図示せず)内にかしめ付
け得る。導線60が、ねじ64によつてブロツク
50の外面に装着されたコネクタ62に対して、
光検出器58を電気的に接続しており、これによ
つて光検出器58が外部診断回路55に電気的に
接続されている。SMA型同軸コネクタ66が、
同様にして、ボア56とプローブ12との軸線か
ら横に離れた位置においてブロツク50と装着さ
れている。コネクタ66は、絶縁体70によつて
包囲された長尺の伝導体68を含んでおり、この
伝導体68は、第2図に最も良く見えるように、
ボア56とプローブ12との軸線に平行な軸線上
において、組立体内で横方向に隔置されて、ブロ
ツク50を貫通して腔部52内に突出している。
コネクタ66は、伝導体68をマイクロ波トラン
シーバ72そしてそこから診断回路15へと接続
するための通常の同軸型コネクタ及びケーブルを
受け入れることができる。トランシーバー72
は、マイクロウエーブ・アソシエーツ発振器MA
−86210−M05、マイクロウエーブ・アソシエイ
タ・サーキユレータMA−8K220、オムニスペク
トラ同軸アダプタ2000−6255及びヘウレツト−パ
ツカード結晶検出器P42Aから成すことができ
る。
操作において、プローブ12は、先ず前にも述
べたように、選定したシリンダのグロープラグ開
口にねじ込まれ、それからケーブルが取り付けら
れた連結具14が入れ子式にそして滑動してプラ
グ26のまわりに係合され、本体16の軸線端部
に突き当てられる。この場合、連結具14を光学
フアイバー28、マイクロ波伝導体30及び本体
16の軸線に対して種々の角度をなす方向から入
れ子式に嵌合され、この嵌合が容易に行われるこ
とが看取されよう。かかる位置において、光検出
器58はフアイバー28及び絶縁体32と軸線的
に整列し、検出器は、フアイバー28及び絶縁体
32を介して伝播された、選定シリンダ内の燃料
点火を表わす光エネルギーに応答する位置に着く
ことができる。トランシーバ72からのマイクロ
波エネルギーは、腔部52を介して横方向に、こ
の腔部52内に突出する伝導体68、そしてそこ
から、マイクロ波伝播ラインとして機能する伝導
体30に沿つてシリンダー腔部内へと連結され
る。シリンダー腔部内では、マイクロ波エネルギ
ーは、伝導体30からプラグ40と外側シース3
4との間の環状窓43を通つて横方向に輻射され
るが、窓43は軸方向寸法が約半波長の長さであ
るのが好ましい。マイクロ波伝導体30は、保護
シース34を越えて約4分の1波長だけ腔部52
内へ突出している。プレート54内のボア56
は、プラグ36の円筒状外面のまわりに緊密に滑
り嵌合する寸法を有しているのが好ましい。チヤ
ンネル46は、軸方向寸法が半波長の長さである
のが好ましいが、プレート54とプラグ36との
間のマイクロ波エネルギーの漏れを減少してい
る。
べたように、選定したシリンダのグロープラグ開
口にねじ込まれ、それからケーブルが取り付けら
れた連結具14が入れ子式にそして滑動してプラ
グ26のまわりに係合され、本体16の軸線端部
に突き当てられる。この場合、連結具14を光学
フアイバー28、マイクロ波伝導体30及び本体
16の軸線に対して種々の角度をなす方向から入
れ子式に嵌合され、この嵌合が容易に行われるこ
とが看取されよう。かかる位置において、光検出
器58はフアイバー28及び絶縁体32と軸線的
に整列し、検出器は、フアイバー28及び絶縁体
32を介して伝播された、選定シリンダ内の燃料
点火を表わす光エネルギーに応答する位置に着く
ことができる。トランシーバ72からのマイクロ
波エネルギーは、腔部52を介して横方向に、こ
の腔部52内に突出する伝導体68、そしてそこ
から、マイクロ波伝播ラインとして機能する伝導
体30に沿つてシリンダー腔部内へと連結され
る。シリンダー腔部内では、マイクロ波エネルギ
ーは、伝導体30からプラグ40と外側シース3
4との間の環状窓43を通つて横方向に輻射され
るが、窓43は軸方向寸法が約半波長の長さであ
るのが好ましい。マイクロ波伝導体30は、保護
シース34を越えて約4分の1波長だけ腔部52
内へ突出している。プレート54内のボア56
は、プラグ36の円筒状外面のまわりに緊密に滑
り嵌合する寸法を有しているのが好ましい。チヤ
ンネル46は、軸方向寸法が半波長の長さである
のが好ましいが、プレート54とプラグ36との
間のマイクロ波エネルギーの漏れを減少してい
る。
このように、第1図乃至第4図と関連してこれ
までに記述されてきた本発明の実施例は、前に述
べた目的及び意図の全てを完全に満たすものであ
ることがわかるであろう。特に、プローブ12
は、比較的でこぼこのあるものであるから、適当
な工具を用いることによつてシリンダー開口内へ
差し込むことができる。次に連結具14は、比較
的ずつとデリケートな要素を含んでおり、またケ
ーブルが遠方の診断回路に相互接続しているの
で、プローブがエンジンに完全に装填されたあと
でプローブ12のプラグ26のまわりに入れ子式
に嵌め込まれる。従つてコネクタやケーブル、伝
導体などが損傷を受けることはない。光電変換器
58をボア56と、そしてそれゆえに、組立てに
おいて導波管腔部52と協働してプローブ12と
に対して同軸的に位置すること、及びマイクロ波
アンテナたる伝導体68をボア56の軸線の横に
置くことによつて、プローブ/連結具の相互作用
が、プローブ12の軸線に対する連結具14の角
度方向とは独立して機能することができる。ボア
56及びそれに対応する面プラグ36とは、他の
対称な(多角形の)幾何形状も想像できるけれど
も、前に述べたように円筒形が好ましい。
までに記述されてきた本発明の実施例は、前に述
べた目的及び意図の全てを完全に満たすものであ
ることがわかるであろう。特に、プローブ12
は、比較的でこぼこのあるものであるから、適当
な工具を用いることによつてシリンダー開口内へ
差し込むことができる。次に連結具14は、比較
的ずつとデリケートな要素を含んでおり、またケ
ーブルが遠方の診断回路に相互接続しているの
で、プローブがエンジンに完全に装填されたあと
でプローブ12のプラグ26のまわりに入れ子式
に嵌め込まれる。従つてコネクタやケーブル、伝
導体などが損傷を受けることはない。光電変換器
58をボア56と、そしてそれゆえに、組立てに
おいて導波管腔部52と協働してプローブ12と
に対して同軸的に位置すること、及びマイクロ波
アンテナたる伝導体68をボア56の軸線の横に
置くことによつて、プローブ/連結具の相互作用
が、プローブ12の軸線に対する連結具14の角
度方向とは独立して機能することができる。ボア
56及びそれに対応する面プラグ36とは、他の
対称な(多角形の)幾何形状も想像できるけれど
も、前に述べたように円筒形が好ましい。
第5図及び第6図は、本発明の変形実施例を図
示しているが、同一の参照符号は、前に詳細に記
述された実施例の構成要素と同じ構成要素を表わ
している。第5図及び第6図に図示された変形を
施した連結具80は、主として、マイクロ波エネ
ルギー源及び検出器、即ち第2図のマイクロ波ト
ランシーバ72が連結具に装着されている点にお
いて、前に記述した連結具14と異なつている。
更に詳細には、連結具80は、プローブ12のプ
ラグ36と入れ子式に係合するためのボア83を
有する装着プレート82と、光検出器58及びコ
ネクタ86とを装着したコネクタブロツク84と
を含んでいる。コネクタブロツク84内の横方向
即ち半径方向に伸びる腔部88は、マイクロ波導
波管腔部を形成するために前に述べた態様で、装
着プレート82及びサイドプレート90と協働し
ている。全体を92で示されているマイクロ波ト
ランシーバは連結具80上に装着され、そして発
振器94と、適当な検出器98が装着されている
サーキユレータ96とを含んでいる。第6図に最
もよく示されているように、サーキユレータ96
は概して矩形の口部100を有しており、この口
部100は腔部88に開口して、発振器94から
マイクロ波伝導体30へ、そして伝導体30から
検出器98へマイクロ波エネルギーを伝播してい
る。発振器94及び検出器98は適当な導線によ
つてコネクタ86へ、そしてそこから外部診断回
路15へと接続されている。第5図及び第6図の
変形を施した実施例では、このようにプローブ及
び連結具組立体と診断回路との間には一つのケー
ブル接続だけが必要となつている。トランシーバ
92は、マイクロ波アソシエイツによつて商品化
されているモデルMA−86857−MO1とすること
ができる。第5図及び第6図の実施例の作動は、
前の議論から自明のことであろう。
示しているが、同一の参照符号は、前に詳細に記
述された実施例の構成要素と同じ構成要素を表わ
している。第5図及び第6図に図示された変形を
施した連結具80は、主として、マイクロ波エネ
ルギー源及び検出器、即ち第2図のマイクロ波ト
ランシーバ72が連結具に装着されている点にお
いて、前に記述した連結具14と異なつている。
更に詳細には、連結具80は、プローブ12のプ
ラグ36と入れ子式に係合するためのボア83を
有する装着プレート82と、光検出器58及びコ
ネクタ86とを装着したコネクタブロツク84と
を含んでいる。コネクタブロツク84内の横方向
即ち半径方向に伸びる腔部88は、マイクロ波導
波管腔部を形成するために前に述べた態様で、装
着プレート82及びサイドプレート90と協働し
ている。全体を92で示されているマイクロ波ト
ランシーバは連結具80上に装着され、そして発
振器94と、適当な検出器98が装着されている
サーキユレータ96とを含んでいる。第6図に最
もよく示されているように、サーキユレータ96
は概して矩形の口部100を有しており、この口
部100は腔部88に開口して、発振器94から
マイクロ波伝導体30へ、そして伝導体30から
検出器98へマイクロ波エネルギーを伝播してい
る。発振器94及び検出器98は適当な導線によ
つてコネクタ86へ、そしてそこから外部診断回
路15へと接続されている。第5図及び第6図の
変形を施した実施例では、このようにプローブ及
び連結具組立体と診断回路との間には一つのケー
ブル接続だけが必要となつている。トランシーバ
92は、マイクロ波アソシエイツによつて商品化
されているモデルMA−86857−MO1とすること
ができる。第5図及び第6図の実施例の作動は、
前の議論から自明のことであろう。
第1図は、本発明の好ましい一実施例について
のプローブ組立体の側面図である。第2図は、第
1図に図示したプローブを幾分拡大して示した側
面図である。第3図は、第2図の線3−3につい
ての断面図である。第4図は、第1図乃至第3図
に示すプローブ組立体の連結具部分を、断片的
に、部分的に分解して示す斜視図である。第5図
は、本発明の変形例についての連結具及びプロー
ブ組立体の断片的な側断面図である。第6図は、
第5図の線6−6についての断面図である。 10……プローブ及び連結具組立体、12……
プローブ、14……連結具、15……外部診断回
路、16……管状本体、18……一端部、19…
…内燃機関、22……他端部、24……ボア、2
6……エネルギー伝播半組立体、28……光学フ
アイバー、30……マイクロ波伝導体、32……
絶縁体、34……外側シース、36……プラグ、
40……プラグ、50……コネクタ装着ブロツ
ク、52……腔部、56……ボア、58……光検
出器、60……導線、62……コネクタ、68…
…伝導体、70……絶縁体、72……トランシー
バ、94……発振器、96……サーキユレータ。
のプローブ組立体の側面図である。第2図は、第
1図に図示したプローブを幾分拡大して示した側
面図である。第3図は、第2図の線3−3につい
ての断面図である。第4図は、第1図乃至第3図
に示すプローブ組立体の連結具部分を、断片的
に、部分的に分解して示す斜視図である。第5図
は、本発明の変形例についての連結具及びプロー
ブ組立体の断片的な側断面図である。第6図は、
第5図の線6−6についての断面図である。 10……プローブ及び連結具組立体、12……
プローブ、14……連結具、15……外部診断回
路、16……管状本体、18……一端部、19…
…内燃機関、22……他端部、24……ボア、2
6……エネルギー伝播半組立体、28……光学フ
アイバー、30……マイクロ波伝導体、32……
絶縁体、34……外側シース、36……プラグ、
40……プラグ、50……コネクタ装着ブロツ
ク、52……腔部、56……ボア、58……光検
出器、60……導線、62……コネクタ、68…
…伝導体、70……絶縁体、72……トランシー
バ、94……発振器、96……サーキユレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンシリンダーの開口内へ受け入れられ
るように構成された一端部18と他端部のプラグ
36とを有している本体16と、該本体を貫通し
て伸びており該本体の前記の一端部及び他端部の
プラグから突出していてエンジンシリンダー内に
マイクロ波信号を注入するマイクロ波伝播手段3
0と、及び前記本体を貫通して伸びていて前記シ
リンダー内の燃料点火を表わすルミネセンスを前
記本体の前記他端部のプラグに伝播する光学的伝
播手段28とからなるプローブと12を含む、内
燃機関のタイミング事象を検出するためのプロー
ブ組立体12,14又は12,80において、 該組立体がさらに、前記本体の前記他端部のプ
ラグ36上に取外し可能且つ入れ子式に嵌合され
るボア56又は83を有するハウジング50,5
4,55又は82,84,90と、該ハウジング
の前記ボアと連通すると共に該ボアから横方向に
伸びているマイクロ波腔部52又は88から成つ
ていて前記マイクロ波伝播手段及び光学的伝播手
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/203,631 US4337648A (en) | 1980-11-03 | 1980-11-03 | Dual probe coupler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57108466A JPS57108466A (en) | 1982-07-06 |
JPS6220386B2 true JPS6220386B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=22754704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56176293A Granted JPS57108466A (en) | 1980-11-03 | 1981-11-02 | Dual prove connector |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4337648A (ja) |
EP (1) | EP0051814B1 (ja) |
JP (1) | JPS57108466A (ja) |
DE (1) | DE3172682D1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4413509A (en) * | 1980-12-04 | 1983-11-08 | Robert Bosch Gmbh | Combustion process parameter sensor |
US4760830A (en) * | 1981-07-23 | 1988-08-02 | Ambac Industries, Incorporated | Method and apparatus for controlling fuel injection timing in a compression ignition engine |
US4373384A (en) * | 1981-07-23 | 1983-02-15 | Snap-On Tools Corporation | Diesel engine timing apparatus |
US4441021A (en) * | 1981-07-23 | 1984-04-03 | Snap-On Tools Corporation | Luminosity probe for diesel engine timing apparatus |
ATE43406T1 (de) * | 1981-07-23 | 1989-06-15 | Ail Corp | Verfahren und einrichtung zur erzeugung eines verbrennungsbeginnsignal fuer eine selbszuendende brennkraftmaschine. |
US4461170A (en) * | 1981-11-10 | 1984-07-24 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection device for Diesel engines |
JPS58204978A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-29 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 燃焼時期検出装置 |
JPS59115473A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 燃焼時期検出装置 |
JPS59116039A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-04 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | マイクロ波・光プロ−ブ |
US4493208A (en) * | 1982-12-29 | 1985-01-15 | Snap-On Tools Corporation | Dual engine probe |
US4484469A (en) * | 1983-05-09 | 1984-11-27 | Snap-On Tools Corporation | Luminosity probe with positively retained light pipe |
GB2154742B (en) * | 1984-02-21 | 1987-12-02 | Edeco Petroleum Services | Measuring length of electrical conductor |
JPH0650066B2 (ja) * | 1984-08-20 | 1994-06-29 | 株式会社豊田中央研究所 | マイクロ波・光プロ−ブ |
JPS6155311A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Japanese National Railways<Jnr> | 燃焼室火炎像伝播材支持方法 |
JPS61277416A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | インサ−トが埋設された成形品の射出成形法 |
JPS6228083U (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-20 | ||
JPH059504Y2 (ja) * | 1985-08-06 | 1993-03-09 | ||
GB8601842D0 (en) * | 1986-01-25 | 1986-02-26 | Lucas Ind Plc | Sensing device |
SE508563C2 (sv) * | 1994-02-22 | 1998-10-12 | Scania Cv Ab | Sensor för detektering av joniseringsgrad i en förbränningsmotors förbränningsrum jämte förbränningsmotor försedd med joniseringssensor |
US6182520B1 (en) * | 1999-04-15 | 2001-02-06 | General Electric Co. | Light probe installation |
GB0117715D0 (en) * | 2001-07-19 | 2001-09-12 | Mrbp Res Ltd | Microwave biochemical analysis |
US8841635B2 (en) | 2012-06-26 | 2014-09-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Microwave induced visible luminescence |
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1980
- 1980-11-03 US US06/203,631 patent/US4337648A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-10-29 DE DE8181109182T patent/DE3172682D1/de not_active Expired
- 1981-10-29 EP EP81109182A patent/EP0051814B1/en not_active Expired
- 1981-11-02 JP JP56176293A patent/JPS57108466A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0051814B1 (en) | 1985-10-16 |
EP0051814A1 (en) | 1982-05-19 |
JPS57108466A (en) | 1982-07-06 |
US4337648A (en) | 1982-07-06 |
DE3172682D1 (en) | 1985-11-21 |
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