JPS62203735A - 工作機械収納用ケーシング - Google Patents

工作機械収納用ケーシング

Info

Publication number
JPS62203735A
JPS62203735A JP62041243A JP4124387A JPS62203735A JP S62203735 A JPS62203735 A JP S62203735A JP 62041243 A JP62041243 A JP 62041243A JP 4124387 A JP4124387 A JP 4124387A JP S62203735 A JPS62203735 A JP S62203735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging door
casing
door
charging
machine tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62041243A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0351546B2 (ja
Inventor
オイゲン リュートシュレ
ハンス ヘニング ヴィンクラー
ルドルフ ヘニンガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIRON WERKE GmbH
Original Assignee
SHIRON WERKE GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIRON WERKE GmbH filed Critical SHIRON WERKE GmbH
Publication of JPS62203735A publication Critical patent/JPS62203735A/ja
Publication of JPH0351546B2 publication Critical patent/JPH0351546B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16PSAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
    • F16P3/00Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
    • F16P3/08Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body in connection with the locking of doors, covers, guards, or like members giving access to moving machine parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/08Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/96Miscellaneous
    • Y10T408/98Drill guide
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/30392Milling with means to protect operative or machine [e.g., guard, safety device, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/219Guards
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2193Guard mechanisms
    • Y10T74/2194Automatic
    • Y10T74/2195Oscillating member actuator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の目的〉 産業上の利用分野 本発明は工作機械に係り、詳しくは、機械の使用者が装
入扉を開閉するにあたっての不必要で母のおれる作業を
軽減し、しかも、事故の危険性を除去した工作*lP1
に係る。
従  来  の  技  術 本発明は次のような工作機械に係るものである。すなわ
ち、ケーシングに備えられた装入扉があって、猪者は、
その第1終位冒でケーシングを外から閉じ、その第2終
位置では、その上方領域内で本質的に1つの水平軸のま
わりに回転させられる位置をとり、この位置で装入扉の
下縁がケーシングの内部に移される。その際に装入扉は
、その運動の間、その下縁が両終位置の間で終位置にお
けるときよりも高くなるように誘導される。
この種の工作機械はDE−O83320738により知
られている。
この既知の工作機械は数値fri1110の工作センタ
ーで、特に、金属ワークピースの中ぐりおよびフライス
削り加工に対するものである。この工作機械には扉付き
のケーシングがあって、己れはワークピースの加工中に
、ポーリング油、削りくずなどが工作機械の周囲に飛散
することがないよう防止する。この飛散防止は、特に高
切削速度の近代的工作センターにおいて特に重要になる
既知の工作機械の装入扉は開くとき、その下縁が加工テ
ーブル上に張られたワークピースの上を越えて向うへ移
されるように吊るされている。その結果として、装入扉
は開いた状態でワークピースとその後に置かれた主軸台
の間にくることになる。
と口ろで、特に、使用者によるワークピースの交換がは
げしい場合、高所で複雑な曲線上で回転可能な装入扉を
頻繁に開閉するごとは骨のおれることである。
従って、機械の使用者が装入扉を頻繁に開閉するにあた
って、不必要で骨のおれる作業が軽減されるようにし、
しかも、事故の危険性をはらむような阻害的要素を必要
としない工作i械が要求されていた。
発明が解決しようとする問題点 本発明はCれらの問題点の解決を目的とし、具体的には
、ケーシングの側面の張出しに装入扉の開閉のための動
力装置を取付けることによって、装入扉の人力による頻
繁な開閉が無くなるため、使用者の負担がI’1mされ
ると同時に使用者が作業着を引っかけるというような付
加的阻害的部分の無い工作機械を提供することを目的と
するら く発明の構成〉 問題点を解決するための 手段ならびにその作用 本発明は、ケーシング1中に、以下に示す装入扉10が
配置されている工作機械であって、その第1終位置にお
いて、ケーシング1を外から閉じ、その第2終位置にお
いて、その上方Fala内で本質的に一つの水平軸のま
わりに回転させられた位置をとる。この位置で装入扉1
0の下縁56がケーシング1の内部に移される。その際
に、装入扉10はその運動の間、その下縁56が両線位
置の間で終位置におけるときよりも高くなるように誘導
され、ケーシングの側面の張出し90の中に装入扉の開
閉のための動力装置(95,100,101よりなる)
が配置されていることを¥g徴とする。
本発明の根底となる課題はごれによって完全に解決され
る。なぜなら、例えば、ハンドルに取付けられたスイッ
チによって動作を開始することができる電動装置によっ
て、扉の人力による頻繁な開閉がなくなるため、使用者
はかなりの稈度口担が軽減されるからである。@時に、
電8装置をケーシングの側面の張出し中に収納すること
によって、機械の使用者が例えば作業着を引っかけると
いうような付加的阻害的部分がなくなるということが達
成される。
本発咀の好ましい形成では、ケーシングは装入扉に対し
て前方へ斜めに走り上方へ傾斜した対称的な2つの壁構
造をもっており、そして、ホルダーならびに側面の張出
しをちった動力装置が壁構造の窓開口中に取付は部品と
して形成される。
この方法は、動力装置を後から既存の工作機械に備える
ことができるという利点をもっている。なぜなら、装入
扉のモータ調節に必要なすべての要素が通常壁構造に用
意されている窓開口に取付けられるからである。
本発明の別の好ましい形成では、電動装置は、第1操作
アームで装入扉を回転させるシャツl−をもったサーボ
モータを含む。
この方法の利点は次の点にある。
すなわち、例えば、ラックとかケーブルなどによる回転
とは対照的に、動力装置をコンパクトに組立てることが
でき、さらに、爵の回転速度を回転数調節で予め選択す
ることができる。
さらに、別の好ましい形成では、第2の操作アームがシ
ャフト上にあり、少なくとも電動装置の一つの端tQ’
Nで固定ストッパーに接する。この方法の利点は、装入
扉が確実に端位置に達する口とであり、このとき、適当
なリミット・スイッチにより電動装置が口の端位置でス
イッチ・オフされることが保証されるようにできる。
本発明の別の実施形式では、サーボモータおよびサーボ
モータ制御装置が張出しをおおって張っている支持板上
に配置される。
この実施形式は、また、既存の工作機械に対して、後か
ら容易に取付けができるという利点を有する。さらに、
この特徴は既存の構造に対する本質的な変更を必要とし
ない。!111にこの特徴は、電動装置全体が保守など
の目的で容易に取外すことができるという利点をもって
いる。
本発明の諸実施形式では、扉の誘導f適当ながイド・レ
ールで行なわれる。これは扉がケーシングを完全に閉じ
る第1位置にくるとき、内部空間に突出ることがないよ
う合目的に形成することができる。
本発明の一つの実施形式では、一方では、酢につながり
、他方ではケーシングの固定部分につながる第1連接棒
対によって、袖がその下方領域内で誘導されるようにな
っている。また、一方では扉の上方領域内に、また、他
方ではケーシングの固定部分につながる別の連接棒対に
よって扉が誘導されるようになっている。そして、また
、第2連接棒対の回転バスが、第1連接棒対の一様な回
転に伴って折返し点の発生によって制限されるようにな
っている。
口の特徴の利点は、連接棒が非常に簡単に、しかも、場
所をとらずにできるということと、扉がその第1鰐位置
にあるとき、ケーシングの内部へ突出ないような特別の
方策がいらないという口とである。第2連接棒対は、唾
の上縁が回転過程の間に到達可能な最大の高さにくると
き、回転運動の折返し点に達する。
本発明のさらに別の実施形式によると、第2連接棒対が
この位置で垂直な姿勢になるのが有利となりつる。ここ
では連接棒対について言及したが、それは、連接棒は扉
を特に簡単かつ確実に誘導できるよう扉の両側に配置す
るのが合目的だからである。連接棒の長さは、辱の下縁
が画くべきパスに応じて適当に選・Sことができる。こ
のことはまた、連接棒対が例えば#の第1終位置におい
て相互に対してとる位置についても成立つ。実施例では
、2つの連接棒対は厳密に等しい長さではなく、はとん
ど等しい長さになっており、平行位置からいくらかずれ
ている。装入扉はその両終位置の間の運動中に全体とし
て持上げられねばならないので、本発明の一つの実施形
式では、重量軽減のための装置が与えられている。
さらに、本発明の一つの形では、この重量軽減装置の本
質的な成分が1つのバネとなっている。このバネは、装
入扉の両路端位置において伸長しく両終位置で必ずしも
同じ強さではない)、扉の重心がその最高点に達すると
き、最短の伸びとなる。この種のバネの利点は次の点に
ある。
すなわち、外部エネルギーなしで動作すること、そして
また、扉が最高点に達した後で他方の終位置に近づくと
き、バネが再び伸びることにより、他方の終位置への急
激な移行(これは好ましくない強い騒音の発生に結びつ
くことがある1が防IFされることである。このことに
より、酊の移動のために比較的低出力の駆動モータを取
付ける口とでよいようになる。また、万一の場合には、
大きな力を出すことなしに作業員は手で酊を開閉するこ
とができる。
本発明の一つの実施形式では、バネは、上部連接棒、つ
まり、第2連接棒対にかかるとき取付けが特に有利にな
る。本発明の一つの実施形式では、第2連接棒対にアー
ムがついていて、それにバネがかかっており、バネは有
利な方法として、本質的に水平位置に配置される。バネ
はとくに簡単にうず巻引張バネとする口とができる。装
入扉の左右に配置されている連接棒を正確に同調させる
ために、本発明の一つの実施形式によると、第2連接棒
対の両連接棒はシャフトと非回転固定的に結合しており
、このシャフトにはバネがかかっている。ヒ述のアーム
がついている。
口のシャフトには有利な方法として、リミット・スイッ
チを備えることができる。これは、装入mの時々の位置
を認識し、それに応じて工作機械の動作の仕方に影響を
与える。
本発明に本質的な詳細を示した図面による本発明の実施
例の以下の記述から、および請求の間開から本発明のそ
の他の特徴および利点が明らかになる。個別の特徴は、
個々それぞれに。
または、多くのものを任意に組合せて、本発明の実施形
式において実現させる口とができる。
以下について示される。
第1図はケーシングおよび装入扉をもった工作機械の斜
視図であり、第2図は工作機械のケーシングを上から見
た装入扉部分の平面図であり、第3図は第2図の線■−
■による垂直断面図で、装入扉の運動中の連接棒の各位
置が記入されており、第4図は装入扉を回転させるモー
タ駆動装置の側面からの説明図であり、第5図は第4図
のS*V−Vに沿った断面図である。
第1図に見られるケーシング1は、垂直な回転軸の工具
スピンドルを有し、水平および垂直方向に動きつる主軸
台3をもっている数値制御工作機械を取囲んでいる。正
面に画かれているケーシング1の側面に装入扉10があ
る。これは第1図においては第1終位置にあって、ケー
シング1の中への手の差入れを完全に阻止しており、ま
た、ポーリング油や削りくずの飛散から工作機械の周囲
を防護している。装入9710の外側に下から3分の1
のところに棒12が水平についていて、これは装入扉を
手で開けるにあたっての取手となるものである。第1図
には示されていないが、棒12の近くに1つのスイッチ
を取付けるのがよく、これは慢で述べるように、装入扉
10のモータ制御を可能とするものである。棒12はま
ず第一に、電WA電圧が下った場合などに脚を手動で開
閉するのに役立つ。装入扉10には、ケーシング1の他
の部分と同様に、ガラス化されているところがあって、
これにより作業員は工程の監視が容易になる。
第2図では主軸台3は概略だけを示しており、装入扉1
0はその閉じた位置にある、つまり、第1終位置にある
。これは第3図でも同じである。
以下では、第2図および第3図を一緒にして考察する。
ケーシング11場所の固定した壁構造20には、ケーシ
ングの上方領域に、1本のシャフト22が1つの支え2
4によって回転できるように支えられている。装入扉1
0のおよそ半分の高さのところに第2図の上方および下
方にみられる装入扉10の側縁の直ぐ近くに、ケーシン
グ1の固定位置部分、つまり、壁構造20のところに、
メタル・アングルの支え26が固定されている。それに
は第1連接棒対の連接棒28がつながっている。連接棒
28の他の端は、装入扉10の平面に本質的に直角に走
るフレーム構造30に対してジヨイント32で連接して
いる。装入扉10の第il?位置では。
第1連接棒対の連接棒28の方向は、ジヨイント29か
らジヨイント32へ向けて、下および外へ向って水平面
に対しておよそ60″の角度で走る。
シャツ[・22には、第2連接棒対の2つの連接棒36
が回転できないように互いに平行に固定されている。連
接棒36のシャフト22から離れた端はジヨイント38
でフレーム構造30と結合される。
連接棒3Gはシャフト22により形成される回転軸から
第3図中に示される位置のジヨイント38に向って下お
よび外へ連接棒28よりはいくらか平らに、水平面に対
しておよそ45゛の角度で走る。
シャフト22に対してその両端の領域に1つの短いレバ
ー・アーム40が非回転固定されており、その端は鉤4
2の形になっていて、それにうず巻引張バネ44の端が
離れないようにかかっている。
バネ44の他端は、ケーシング1の固定部分46でアン
カー・ポイント48に固定される。バネ44は本質的に
は水平方向にケーシング1の上縁の少し下を通り、外か
らは見えない。アーム40は第3図の視線の向きに左上
方に走る。これに対してバネ44は鉤42から右方へ伸
びる。
第3図には曲線54のほかに、シャフト22の軸のまわ
りを走り、ジョイン1〜38を通る円弧50およびジヨ
イント29を中心とし、ジヨイント32を通る円弧52
が画かれている。曲線54は装入扉10が第3図に示さ
れている第1終位置からその第2の開いた終位置へ動い
たとき、装入扉10の下縁56が通るパスの軌跡を示し
ている。装入扉10は第2終t?;l置で、第3図の画
面に直角に走る垂直面に対して、扉の下縁56がケーシ
ング1の内部空間60に突入するように位置をとる。
曲$154上には1から18のマークがつけられており
、円弧50および52にも同様に1から18のマークが
ついている。装入扉10の下縁56があるマークのとこ
ろにあるとき、ジョイン1〜38および32は曲線50
および52上の同じ埴のマークのと口ろにくる。装入扉
が第1(外の)終位置から第2(内の)終位置へと動く
間に、ジヨイント・32はおよそ270°のバスを画く
。これに対して、ジヨイント38、従って、連接棒3G
は、始めは連接棒28と同じ回転方向へ動くが、それは
連接棒36が垂直な位置にくるまでである。連接棒3G
が口の垂直位置を越えて行くことはストッパー62によ
り■1トされる。ストッパー62の代りに、後で第4図
で述べられるように他のストッパーを動かせる口ともで
きる。装入扉10がその下部がさらに内部へ入るように
、つまり、第3図で右へ動くと、それに続いて、第3図
で連接棒対36は再び反時計回りに、曲線501のマー
クに応じて13から18まで動く。内側の終位置では従
ってジョインI・38は第3図に示された位置に対して
、少し浮上へずれた位置にくる。
第3図の右の部分に主軸台3が第2終位置にある装入扉
10に衝突する危険なしに、点線で示されたところを下
方へ動くことができることが、異なった筆法で示唆され
ている。示唆的にだけ示されている工作テーブル64(
これは垂直軸のまわりに180°回転できる。)の上に
ワークピース6Gがあるが、その上側面68は第1およ
び第2終位置にある装入扉10の下縁56より高い位置
にある。曲線54の示すところによると、装入扉10は
ワークピース66と衝突することなしに、両終位置の間
を前後に動くことができる。
2つのバネ44は第3図に示された位置で最大に張られ
る。装入1110が第3図に示された位置から出発して
上へ動くと、アーム40は時計回りに回転し、これによ
り、引張バネとしてのバネ44が縮み、その際、貯えら
れたエネルギーを放出する。このエネルギーは装入扉1
0の重量の持上げを容易にし、後で第4図および第5図
でまた述べるように、比較的小さい出力の電動装置の取
付けが可能となる。連接棒36が垂直位置にくるときバ
ネ44は最小の伸びになる。装入扉10がさらに動いて
連接棒36が再び反時計回りに動くときバネ44は再び
伸びてゆき、第2終位置に向って扉が全体として再び下
へ動き、扉の持上げによるその中に貯えられたポテンシ
ャル・エネルギーの一部を消費する。第4図および第5
図で述べられるように、電vJ装置を備えることにより
、バネ44を使う口となしで装入扉10を設けることが
できることは明らかである。この場合、駆動装置の作用
力は適切に調節されなければならない。電気的リミット
・スイッチ80がシャフト22上に固定されたカム82
と共働し、扉10がその外路位置にきたときを4識する
。工作機械のテーブルはこの位置にあるときだけ回転で
きる。
第4図および第5図の2つの図は、装入扉10に対する
補助力装置として適用できる電動装置を示している。
第5図に明瞭に見られるように、壁構造20は第1図お
よび第2図に示されるように、装入扉10に対して前方
へ斜めに走り、さらに、上に向って斜めに切れている。
壁構造20は装入扉10の開きの領域で、尖った折り曲
げられた薄板縁になって前方へ放射している。
第4図および第5図による実施形式では、壁構造20の
中の第1図および第2図中に認められる窓の領域に、水
平断面が台形の張出し90(適当な薄板おおいによって
形成される。)が与えられている。張出し90は壁構造
20と一体にする口とができる。とくに、次のような実
施形式が好まれる。すなわち、張出し90が後で述べら
れるコンポーネントによってケース部品として作られ、
既存の機械に設けられている窓開口の中に設置できるも
の、または、新しく製作される1!械中に他の構造の変
更なしに電動vL@を装備できるようなものである。
壁構造20中の張出し90によりおおわれた窓開口は、
内側で当て板91でその広がりの大部分がおおわれてい
るう当て板91の窓開口に平行な断面上に、電動装置用
の制m装置92f置かれている。この制御it装買92
は電気的、電子的、水力的、孕気力的またはその他の方
法による制m+装置とすることができる。そして、後で
述べる電動装置は電動機、流体モータまたは同様のもの
とすることができる。
制御111装置t92はケーブル94によってサーボモ
ータ95につながっている。サーボモータ95はその後
の正面で当て板91の第1フランジ96にねじ留めされ
ている。第1フランジ96は装入扉10の回転面に平行
に走る。サーボモータ95の反対側の正面は第2フラン
ジ97にねじ留めされている。゛後者は第1フランジ9
6に平行になっており、サーボモータ95の横を斜めに
切られた末端98へ移行するつ末@98はその斜面が尖
w499に入っている。この尖端は既に述べたように、
壁構i!20の前縁に、装入管10の開口の領域に折り
曲げた形で形成されている。
装入咋100回転面に垂直なサーボモータ95のシャフ
ト100は、その自由端に第1の操作アーム101をつ
けている。第1操作アーム101は、第5図で示唆的に
のみ示されているように、その自由端で締め具102に
より装入[10に対して回転可能な状態で結合されてい
る。
シャツl−100にはさらに第2の操作アーム103が
ついている。これは、装入扉100両終位置への回転に
伴って、それぞれストッパー104または105まで行
く。これらのストッパー104,105にはまた終位置
への到達でサーボモータ95のスイッチを切るリミット
・スイッチをつけることができる。
実施例 本発明は次の通りに実施するのが好適である。
1)ケーシングが装入Ij110に対して前方へ斜めに
走り、上方へ傾斜した対称的な2つの壁構1a20をも
っており、そして、ホルダー91.98ならびに優先さ
れる方法として、側面の張出し90をもった動力装@t
95.100.101よりなる)が壁構造20の窓間口
中に取付は部品として形成されている。
2)動力装置(95,100,101よりなる)が一つ
の瞥ナーボモータ95を含んでおり、そのシャフト10
0tf第1操作アーム101を通して装入FP10を回
転させる、 3)シャツl−100上に第2の操作アーム103があ
って、少なくとも動力装置(95,100,101より
なる)の1つの端位置で固定ストッパー104.105
に接する。
4)サーボモータ95およびサーボモータに対する一I
1m装置92が張出し90を覆って張っている支持板9
1hに配置されている。
5)一方では装入扉10につながり、他方ではケーシン
グ1の固定部分につながる第1連接棒対28によって装
入扉10がその下方領域で誘導され、また、一方では固
定軸22のまわりに回転可能で、他方では装入扉10に
その上方領域でつながっている第2連接棒対36によっ
て装入扉10が誘導され、そして、第2連接棒対36の
回転パスが第1連接棒対28の連結的回転に伴なって折
返し点の発生によって制限されるつG)第2連接棒対3
Gが例えば垂直位置まで回転可能である。
7)連接棒対の連接棒28.36が大体同じ長さである
8)装入扉10に対して@攪軽減の装置がついている。
9)バネ44が重量軽減の装置となっている。
101バネ44が一方ではケーシング1の固定位置部分
に対し、また、他方では第2連接棒対36と非回転固定
結合されたレバーアーム4oに対してかかる。
11)第2連接棒対の連接棒36がケーシング1内に支
えられているシャフト22を通して互いに非回転固定結
合されている。
12)装入扉10の回転位置固定のためにリミット・ス
イッチ80が設けられている。
〈発明の効果〉 以を説明したように、本発明は、ケーシング1中に、以
下に示す装入扉10が配置されている工作機械であって
、その第1柊位置において、ケーシング1を外から閉じ
、その第2終悦置において、その上方領域内で本質的に
一つの水平軸のまわりに回転させられた位置をとる。こ
の位置で装入扉10の下縁56がケーシング1の内部に
移される。その際に、装入扉10はその運動の間、その
下縁56が固綿位置の間で終位置におけるときよりも高
くなるように誘導され、ケーシングの側面の張出し90
の中に送入酊の開閉のための動力装@(95,100,
101よりなる)が配置されていることを特徴とする工
作機械であって、ケーシングの側面の張出しに装入扉の
開閉のための駆!I]装置を取付けることによって装入
扉の人力による頻繁な開閉が無くなるため、使用者の労
力負担が軽減されるばかりでなく、使用者が作業鴇を引
っかけるというような付加的M害的部分がないので安全
性も向上し、その効果極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーシングおよび装入扉をもった工作R械の斜
視図であり、第2図は工作機械のケーシングを上から児
た装入m部分の平面図、第3図は第2図の線III −
IIIによる垂直断面図で、装入扉の運動中の連接棒の
各位置が記入されており、第4図は装入扉を回転させる
モータ駆動装置の側面からの説明図、第5図は第4図の
線V−■に沿った断面図である。 符号1・・・・・・ケーシング  3・・・・・・主軸
台10・・・・・・装入扉    20・・・・・・壁
構造22・・・・・・シャツ]・28.36・・・・・
・連接棒40・・・・・・レバーアーム 44・・・・
・・バネ64・・・・・・工作テーブル 66・・・・
・・ワークピース80・・・・・・リミット・スイッチ 90・・・・・・張出し    92・・・・・・1l
tl制御装置91.98・・・・・・ホルダー 95・
・・・・・サーボモータ100・・・・・・シャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケーシング1中に、以下に示す装入扉10が配置されて
    いる工作機械であつて、その第1終位置において、ケー
    シング1を外から閉じ、その第2終位置において、その
    上方領域内で本質的に一つの水平軸のまわりに回転させ
    られた位置をとる。この位置で装入扉10の下縁56が
    ケーシング1の内部に移される。その際に、装入扉10
    はその運動の間、その下縁56が両終位置の間で終位置
    におけるときよりも高くなるように誘導され、ケーシン
    グの側面の張出し90の中に送入扉の開閉のための動力
    装置(95、100、101よりなる)が配置されてい
    ることを特徴とする工作機械。
JP62041243A 1986-02-25 1987-02-23 工作機械収納用ケーシング Granted JPS62203735A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3605983.8 1986-02-25
DE19863605983 DE3605983A1 (de) 1986-02-25 1986-02-25 Werkzeugmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62203735A true JPS62203735A (ja) 1987-09-08
JPH0351546B2 JPH0351546B2 (ja) 1991-08-07

Family

ID=6294866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62041243A Granted JPS62203735A (ja) 1986-02-25 1987-02-23 工作機械収納用ケーシング

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4863320A (ja)
EP (1) EP0235645A3 (ja)
JP (1) JPS62203735A (ja)
DE (1) DE3605983A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017189852A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 高松機械工業株式会社 工作機械

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5181898A (en) * 1991-09-16 1993-01-26 Cincinnati Milacron, Inc. Cover assembly for multi-configurable machine tool
JP3249553B2 (ja) * 1991-10-18 2002-01-21 ブラザー工業株式会社 ロボットを用いた扉開閉制御装置
US5669751A (en) * 1994-05-09 1997-09-23 Cincinnati Milacron Inc. Transport system for workpieces
DE19516851C2 (de) * 1995-05-11 1999-10-07 Chiron Werke Gmbh Schutzverkleidung für eine Werkzeugmaschine
IT1294363B1 (it) * 1997-08-29 1999-03-24 Salvagnini Italia Spa Macchina per la produzione di pannelli di lamiera con bordi piegati
US5992276A (en) * 1998-04-09 1999-11-30 Sullivan; David R. Safety guard for lathes
JP3741248B2 (ja) * 1998-06-02 2006-02-01 日立ビアメカニクス株式会社 プリント基板の穴明け装置及び保守方法
US6406228B1 (en) * 2000-08-11 2002-06-18 Alan Xiao Working table of machine tool having protective cover
US6540457B1 (en) * 2001-12-04 2003-04-01 Yih Chuan Machinery Industry Co., Ltd. Multi-section cover device for a slide way of a machining apparatus
JP5603030B2 (ja) * 2009-06-23 2014-10-08 Dmg森精機株式会社 加工機械の温度制御装置
JP6686063B2 (ja) * 2018-04-23 2020-04-22 Dmg森精機株式会社 工作機械

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2503036C2 (de) * 1975-01-25 1983-03-24 L. Schuler GmbH, 7320 Göppingen Schutzvorrichtung für metallbearbeitende Maschinen
DE3007683A1 (de) * 1980-02-29 1981-09-10 Kienzle Apparate Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen Schutzvorrichtung fuer blechbearbeitungsmaschinen oder tischpressen und steuerungsverfahren hierfuer
DE3320738A1 (de) * 1983-06-09 1984-12-13 Chiron-Werke Gmbh, 7200 Tuttlingen Verkleidung einer werkzeugmaschine mit einer beschickungstuer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017189852A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 高松機械工業株式会社 工作機械

Also Published As

Publication number Publication date
DE3605983C2 (ja) 1987-12-17
JPH0351546B2 (ja) 1991-08-07
EP0235645A2 (de) 1987-09-09
DE3605983A1 (de) 1987-08-27
EP0235645A3 (de) 1988-05-25
US4863320A (en) 1989-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62203735A (ja) 工作機械収納用ケーシング
US5415503A (en) Portable drilling machine with internal motor control cord
CN211313321U (zh) 自动开合吊篮
JP2014227267A (ja) エレベータ制御盤
CN209983008U (zh) 一种具有控温功能的控制柜
CN218035692U (zh) 一种电液伺服综合测控实验台
CN212363952U (zh) 一种便于调节重量的建筑水泥砂浆抗冲击能力测试设备
CN111535733B (zh) 一种高效节能的户外电气柜用辅助开启装置
CN221047973U (zh) 一种带防护罩的钻床
CN220845089U (zh) 一种起重机吊篮
CN213104634U (zh) 一种便携式小型零件多方位加工钻床
CN219665951U (zh) 一种数控加工中心保护结构
CN212080797U (zh) 一种摄像头内置升降装置
CN213916144U (zh) 一种数控车床的防护装置
CN220312204U (zh) 一种电气柜加工防飞溅的焊接设备
CN214576449U (zh) 一种平开窗电动开窗器
CN220585785U (zh) 一种电气安装用配电柜
CN220196491U (zh) 一种刀头防飞溅的金属切削刀具
CN214445582U (zh) 集成有自动顶门的数控机床拉门结构
CN208254232U (zh) 一种熔化炉的上料装置
CN217072423U (zh) 一种机器人专用通用夹具
CN211489669U (zh) 一种便于安装的普通车床用卡盘防护装置
CN217859192U (zh) 一种线切割电火花机保护装置
CN219074550U (zh) 一种铝合金型材调整切割厚度的自动化控制平台
CN218550399U (zh) 一种可升降调节机柜