JPS62203229A - エンベロ−プ発生装置 - Google Patents
エンベロ−プ発生装置Info
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- JPS62203229A JPS62203229A JP61045307A JP4530786A JPS62203229A JP S62203229 A JPS62203229 A JP S62203229A JP 61045307 A JP61045307 A JP 61045307A JP 4530786 A JP4530786 A JP 4530786A JP S62203229 A JPS62203229 A JP S62203229A
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- Japan
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract 2
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001455214 Acinonyx jubatus Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛[産業上の利用分野]
この発明は出力レベルと時間との関係をあらわす直線デ
ータを□任意の非直線データに変換してエンベロープを
発生するエンベロープ発生装置に関するものである。
ータを□任意の非直線データに変換してエンベロープを
発生するエンベロープ発生装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、第3図に破線で示す直線データを実線で示すよ
うな非直線データに変換する場合、従来は、データテー
ブルを参照するか、または係数を乗算するかしている。
うな非直線データに変換する場合、従来は、データテー
ブルを参照するか、または係数を乗算するかしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、第3図に示すf(Il>を任意に設定す
る。ためには、チータテ−プルを参照するものの場合、
多数のデータテーブルが必要でそのため全体としてデー
タテーブルが大規模なものとなってしまい、また係数を
乗算するものの場合、乗算器の回路が大規模なものとな
るかまたは乗算時間が長くなってしまい、いずれの場合
も多数のエンベロープを発生する際にきわめて不利であ
る等の問題点があった。
る。ためには、チータテ−プルを参照するものの場合、
多数のデータテーブルが必要でそのため全体としてデー
タテーブルが大規模なものとなってしまい、また係数を
乗算するものの場合、乗算器の回路が大規模なものとな
るかまたは乗算時間が長くなってしまい、いずれの場合
も多数のエンベロープを発生する際にきわめて不利であ
る等の問題点があった。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決して、大
規模なデータテーブルが不要で、しかも乗算処理を行わ
ずに直線データを任意の非直線データに変換してエンベ
ロープを発生することのできるエンベロープ発生装置を
提供することを目的とするものである。
規模なデータテーブルが不要で、しかも乗算処理を行わ
ずに直線データを任意の非直線データに変換してエンベ
ロープを発生することのできるエンベロープ発生装置を
提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記目的を達成するため、出力レベルと時間
との関係をあらわす直線データを任意の非直線データに
変換してエンベロープを発生する装置において、2等分
された線分データによって前記直線データの起点と終点
とを結ぶようにしたものである。
との関係をあらわす直線データを任意の非直線データに
変換してエンベロープを発生する装置において、2等分
された線分データによって前記直線データの起点と終点
とを結ぶようにしたものである。
[作 用]
この発明は上記手段を採用したことにより、直線データ
は2等分された線分データすなわち非直線データに変換
されることとなる。
は2等分された線分データすなわち非直線データに変換
されることとなる。
[実施例]
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1.2図はこの発明の一実施例を示し、1は△す
れるA端子と、その逆数虹が入力されるB端子△L
とを切換えていずれか一方を出力端子Cに接続する切換
回路、2は切換回路1のC端子に接続された加算器であ
って、加算器2の出力はラッチ回路3を介して加算器2
に入力される一方、−数構出回路4のA端子に入力され
る。−数構出回路4は、プリセット値Leをクロック入
力ごとに減算する減算カウンタ5からB端子に入力され
る値と、加算器2からA端子に入力される値とを比較し
て、B>AであるときC端子の出力レベルをrHJにし
、それ以外のときC端子の出力レベルをI’llにする
ようになっている。そして、−数構出回路4の出力がr
HJであるとき切換回路1はA端子をC端子に接続し゛
、また−数構出回路4の出力がrLJであるとき切換回
路1はB端子をC端子に接続するようになっている。
回路、2は切換回路1のC端子に接続された加算器であ
って、加算器2の出力はラッチ回路3を介して加算器2
に入力される一方、−数構出回路4のA端子に入力され
る。−数構出回路4は、プリセット値Leをクロック入
力ごとに減算する減算カウンタ5からB端子に入力され
る値と、加算器2からA端子に入力される値とを比較し
て、B>AであるときC端子の出力レベルをrHJにし
、それ以外のときC端子の出力レベルをI’llにする
ようになっている。そして、−数構出回路4の出力がr
HJであるとき切換回路1はA端子をC端子に接続し゛
、また−数構出回路4の出力がrLJであるとき切換回
路1はB端子をC端子に接続するようになっている。
上記のエンベロープ発生装置は、第2図に示すように、
出力レベルと時間との関係をあらわす破線で示す直線デ
ータの起点を5(Lt)、0 ゝ 0 終点をE (Lelte)とすると、プリセット値 l
Leをクロック入力ごとに減算して得られる鎖線te−
t。
出力レベルと時間との関係をあらわす破線で示す直線デ
ータの起点を5(Lt)、0 ゝ 0 終点をE (Lelte)とすると、プリセット値 l
Leをクロック入力ごとに減算して得られる鎖線te−
t。
グ値が加算器2の出力を上まわっている間はALΔt
の線分データ6aが出力され、また加算器2の出ことと
なる。
なる。
[発明の効果]
この発明は上記のように構成したので、大規模なデータ
テーブルが不要で、しかも乗算処理を行わずに直線デー
タを2等分された線分データに変換することができ、そ
のため直線データから任意の非直線データを容易に生成
して種々のエンベロープを発生することができる等のす
ぐれた効果を有するものである。
テーブルが不要で、しかも乗算処理を行わずに直線デー
タを2等分された線分データに変換することができ、そ
のため直線データから任意の非直線データを容易に生成
して種々のエンベロープを発生することができる等のす
ぐれた効果を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図のもののグラフ、第3図は従来のものの一例を
示すグラフである。 1・・・切換回路、2・・・加算器、3・・・ラッチ回
路、4・・・−数構出回路、5・・・減算カウンタ。
は第1図のもののグラフ、第3図は従来のものの一例を
示すグラフである。 1・・・切換回路、2・・・加算器、3・・・ラッチ回
路、4・・・−数構出回路、5・・・減算カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 出力レベルと時間との関係をあらわす直線データを
任意の非直線データに変換してエンベロープを発生する
装置において、2等分された線分データによって前記直
線データの起点と終点とを結ぶようにしたことを特徴と
するエンベロープ発生装置。 2 前記2等分された一方の線分データは他方の線分デ
ータの逆数によって与えられる特許請求の範囲第1項記
載のエンベロープ発生装置。 3 前記直線データの起点をS(Lo、to)、終点を
E(Le、te)とすると、 直線L=(Lo−Le)/(te−to)t+Leの前
後で前記線分データが2等分される特許請求の範囲第1
項記載のエンベロープ発生装置。 4 前記直線L=(Lo−Le)/(te−to)t+
Leに達するまでの線分データは単位時間当りの出力レ
ベルの変化量ΔL/Δtによって与えられ、また前記直
線を越えたのちの線分データはΔt/ΔLによって与え
られる特許請求の範囲第3項記載のエンベロープ発生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045307A JPH0650431B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | エンベロ−プ発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045307A JPH0650431B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | エンベロ−プ発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203229A true JPS62203229A (ja) | 1987-09-07 |
JPH0650431B2 JPH0650431B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=12715656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61045307A Expired - Lifetime JPH0650431B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | エンベロ−プ発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650431B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5060181A (en) * | 1989-01-11 | 1991-10-22 | Ricoh Company, Ltd. | Cubic equation calculation apparatus and cubic curve coordinate data generation apparatus using the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109975A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 関数発生装置 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP61045307A patent/JPH0650431B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109975A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 関数発生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5060181A (en) * | 1989-01-11 | 1991-10-22 | Ricoh Company, Ltd. | Cubic equation calculation apparatus and cubic curve coordinate data generation apparatus using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650431B2 (ja) | 1994-06-29 |
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