JPS62202474A - 端子板 - Google Patents

端子板

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Publication number
JPS62202474A
JPS62202474A JP62033552A JP3355287A JPS62202474A JP S62202474 A JPS62202474 A JP S62202474A JP 62033552 A JP62033552 A JP 62033552A JP 3355287 A JP3355287 A JP 3355287A JP S62202474 A JPS62202474 A JP S62202474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
base member
edge
longitudinal edge
longitudinal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62033552A
Other languages
English (en)
Inventor
ダニエル エム.ピッツチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Commscope Connectivity LLC
Original Assignee
ADC Telecommunications Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by ADC Telecommunications Inc filed Critical ADC Telecommunications Inc
Publication of JPS62202474A publication Critical patent/JPS62202474A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/424Securing in base or case composed of a plurality of insulating parts having at least one resilient insulating part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/242Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
    • H01R4/2425Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
    • H01R4/2429Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
    • H01R4/2433Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • H01R9/2416Means for guiding or retaining wires or cables connected to terminal blocks

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数のワイヤ導体を電気的に接続するための組
立体に関する。さらに詳細には、本発明は複数のワイヤ
導体を施設ケーブルから複数の横断接続ワイヤに、横断
接続ワイヤを変換できるようにする装置で電気的に接続
し、しかも上記複数のワイヤ導体の構造を維持するため
の、端子板に関するものである。
〔従来の技術〕
電気通信産業において、ワイヤとワイヤとの電気的接続
がなされなければならない場合は計り知れないほど多い
。接続部の数とこの接続部の管理とを実行できるような
ものとするため、この技術分野では容易にワイヤを接続
しかつ保持しまた構成するための装置が開発されてきた
。このような装置の一例は1981年7月14日にオス
ポーンに与えられた米国特許第4,278,315号に
示されている。
このオスポーン特許は複数のケーブルの中に含まれる絶
縁されたワイヤを相互に接続するためのモジュラ−シス
テムを教示している。このシステムは、1つのチャンネ
ル状の基板部材とこのチャンネルの各側に2つの別個の
支持部材とを存しこれら支持部材の間で複数の接続子ブ
ロックを解放自在に支持するようにしたモジュール(規
格寸法の部品)を含んでいる。電気通信産業における電
気的接続を行うもう1つの装置が、“多数コネクタハウ
ジングを持った電気コネクタモジュールなる名称の、普
通に譲渡された、カールボウルの同時係属米国特許出願
番号第658 、268号に示されている。このボウル
特許出願は、複数の割り円筒接続子を有しこの円筒接続
子が、この中に挿入される、並列した複数の絶縁ワイヤ
を受け入れるように配置されている電気接続組立体を示
している。この接続子の複数の溝は絶縁体に係合しまた
これを突き刺してワイヤ導体との電気的及び機械的な接
触が得られるようにしている。この溝と直径方向に対向
する円筒接触子上に配設された刃が、この電気的接続が
行われるとき余剰ワイヤを切断する。
この技術分野で電気的接続を得るための開発がなされた
にもかかわらず、機械的に丈夫でしかも接続されるべき
ワイヤの取付は及び構造を簡単にすることのできる装置
を提供するため、電気接続組立体の構造を改良すること
が依然として必要であることが認識されている。さらに
、このような装置にとって、時折接続部を配列度えした
り配線し直すため接続子に容易に近づくことができるこ
とが望まれる。最後にまた、このような装置が、その使
用中に必要以上に曲がったり破損したりしないようにす
る手段を有することが望まれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、複数の絶縁されたワイヤを相互に接続
するための端子板を提供することである。
本発明の他の目的は、機械的強度が向上した端子板を提
供しまたこの端子板によって接続されるべきワイヤの構
造を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、時折電気的接続部を配線し
直すことができる手段を含みそして端子板の取扱い中に
導体ワイヤが破損することのないようにする手段を提供
する端子板を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の好適な実施態様によれば、基底部材と端末部材
とを具備する端子板が提供される。
この端末部材は電気絶縁性材料で形成された細長いパネ
ル(取付板)を有している。このパネル内部に複数の平
行の整列された電気接続子収容室が区画形成され、これ
らの接続子収容室がパネルを通してこのパネルの第1の
長手方向端部から第2の長手方向端部へと延びている。
これら第1及び第2の長手方向端部を横断して配設され
た割れ目と共に、複数の割れ目がパネルを通って第1及
び第2の長手方向端部に形成される。導電性材料で形成
された複数の電気接続子が、前記収容室の内部に固(収
容されるような寸法に作られる。1つの室内に収容され
た1つの接続子は、パネルを通って形成された1つの割
れ目に整列するワイヤ収容溝をもたらす。ワイヤ終端形
成刃が、ワイヤ収容溝に直径方向に対向するその一側で
接続子上に設けられる。この電気接続子は、パネルの第
1の長手方向端部と第2の長手方向端部の双方に配設さ
れた溝と刃とを有するワイヤ受け入れ端部を備えている
。端末部材を基底部材に対し、電気接続子の第1の端部
が露出し電気接続子の第2の端部が基底部に対向するよ
うな第1の位置において解放自在に固定するため、第1
の係止機構が設けられる。端末部材を基板部材に対し、
電気接続子の第2の端部が露出し電気接続子の第1の端
部が基底部材に対向するような第2の位置において解放
自在に固定するため第2の係止機構が設けられる。
第1の複数のワイヤ温体を、基板部材と端末部材の側端
部からパネルの長手方向端部のうちの1つに配設された
接続子端部に案内するため、第1の案内機構が設けられ
る。第2の複数のワイヤ導体をパネルの側端部の中央個
所からパネルの反対側長手方向端部の接続子に案内する
ため、第2の案内機構が設けられる。端末部材と基板部
材の対向表面は、端末部が第1の位置と第2の位置との
間で動くとき、第2の複数の導体が曲がることのできる
ような寸法に作られた窓を区画形成する。
〔実施例〕
図面中、まず第1図を参照すると、端子板は複数の絶縁
された導体ワイヤの間で電気的接続が得られるよう示さ
れている。好適な実施態様において、この端子板は電気
通信産業に用いるためのものである。この端子板は、好
ましくは板金で形成されU形断面の保持要素10を含ん
でいる。保持要素10は、矩形の平坦な壁12と底壁1
2の長手方向の縁13と13aに沿ってこの底壁にほぼ
直角に突出する一対の、同一の上方延在側壁14及び1
4aとを有している。複数の突出タブ16と16aが側
壁14.14aから突出して延び、タブ16はタブ16
aに平行で、かつ対向している。使用に際し、保持要素
10は底壁12が垂直となるようにした直立位置に固定
される。基底部材20が各対向する対のタブ16と16
aに解放自在に接続されこの基底部材20は端末部材6
0と蓋部材110とを担持しており、これらの部材の全
ては以下に別々に説明される。
A、i末部材 端末部材60はほぼ矩形の狭いパネル62を含み、この
パネル62は、第1の側壁面64と第2の側壁面66と
を含む一対の間隔をおいて配された平坦な平行側壁面を
有している。第1の長手方向の縁70がその第1の縁上
で側壁64と66に接合し、第2の長手方向の縁68が
その第2の縁で側壁64と66に接合する。
第9図に最もよく示されるように電気的に絶縁性の材料
で形成されているパネル62が、複数の平行に整列され
た電気接続子収容室72を区画形成し、この収容室72
はパネル全体を通して第1の縁70から第2の長手方向
の縁68へと延びている。各室72は等しくほぼ円筒形
であり、その円筒の軸線は平行に整列しかつ側壁64と
66に平行でありまた長手方向の縁68と70に直角で
ある。各室72は第2図に最も良く示されている割り円
筒電気接続子74を収容するような寸法に形成されてい
る。接続子74は普通の割り円筒接続子であり、第1の
ワイヤ受け入れ端部80から第2のワイヤ受け入れ端部
78へと延在するほぼ円筒形の本体76を有している。
割り円筒接続子74には、第1の端部80から第2の端
部78に軸方向に延在するワイヤ収容溝82が設けられ
る。このワイヤ収容溝82は絶縁されたワイヤを受け入
れるような寸法とされワイヤ絶縁部を突き刺す割り円筒
接続子の溝区画縁を有しワイヤ導体と接続子74の溝区
画縁との間に強固な電気的及び機械的な接続部を提供す
る。第1の端部80と第2の端部78には第1のワイヤ
終端形成刃86と第2のワイヤ終端形成刃84とがそれ
ぞれ設けられる。刃84と86は軸方向の溝82の位置
に対して直径方向に対向して端部78と80上に配設さ
れる。
接続子74は端部80に近接する接続子の一方の側に一
対の直径方向に対向する股部88と、端部78に近接す
る側に股部88から間隔をおいて配された突出冠部90
とを含んでいる。第9図に示すように接続子収容室72
には、接続子本体76の直径でしかも冠部90の直径又
は股部88の間隔の離れた位置の直径よりも小さな直径
の円筒を受け入れるような寸法とされた縮径部分92が
設けられる。接続子74は、まず第1のワイヤ受け入れ
端部80を第2の縁68を通過させこの接続子を一方向
に押し込みワイヤ受け入れ端部80を第1の長手方向の
縁70に向って押しつけることにより、接続子74を室
72の中に挿入して、パネル62の内部に固定される。
股部88が縮径部92を通過するとき、この股部88は
内側に押されて本体76の直径と同一になる。股部88
が縮径部92を通過した後股部88は外側に向って係止
する。この縮径部92は股部88と冠部90との間に係
止されそれにより接続子74は室72内部に堅く固定さ
れる。
パネル62には、このパネルの端から端まで第1の長手
方向の縁70に形成された第1の複数の横断方向の割れ
目96が設けられる。これらの割れ目96は各室72と
軸方向に整列して配設されている。同様に、第2の複数
の横断割れ目94がパネル62の端から端まで第2の長
手方向の縁68に接続子収容室72の各々と軸方向に整
列して形成される。
第3図と第9図に最もよく示されるように、割り円筒接
続子74は室72内部に整列され、その股部88は軸方
向の切り目98内に配されまた側面64と66にほぼ平
行な1つの平面上に位置している。接続子74は、その
ワイヤ収容溝82の、第1の複数の横断割れ目96と第
2の複数の横断割れ目94とにそれぞれ整列された第1
のワイヤ受け入れ端部80と第2のワイヤ受け入れ端部
78とが第1の側壁面64に近接する割れ目の側にある
ようにして、室72の内部に配設される。
第1及び第2のワイヤ終端形成刃86と84は第2の側
壁面66に近接する割れ目の側で、第1及び第2の複数
の横断割れ目96 、94に整列される。
平行の内側に突出するリブ100の形成のひずみ逃げが
、第1の側壁面64に近接する側面上で第1及び第2の
複数の割れ目96及び94の内部に設けられ、面64と
接続子74のワイヤ収容溝82との間に配設される。リ
ブ100は、溝82の中に挿入されるべき絶縁されたワ
イヤの外径よりもわずかに小さい対向リブ100間の間
隔をもって割れ目94と96の中に向って突出している
B、基底部材 基底部材20は、これを対向タブ16と16aに解放自
在に連結する手段(後述する)を含み、基底部材20は
タブ16と16aにかけ渡されかつこれらタブを堅く連
結するような寸法に形成されている。基底部材20は、
これがタブ16と16aにかけ渡されて固定された時底
壁12から離れて面するよう配置される長手方向の縁2
2を有している。この縁22は、平行に整列する一対の
間隔をおいて配された長手方向の隆起部24と25を有
している。複数の横断隆起部26が長手方向の隆起部2
4と25との間に延在する。隆起部24と25はこれら
の隆起部の間にパネル62の第1及び第2の側壁面64
 、66を受け入れるような寸法の距離だけ間隔を離し
て配置される。横断隆起部26は端末部材60が基底部
材2oに第1の位置で固定された時(第4図及び第6図
に示すように)対向する横断溝96の内部に受け入れら
れるように配置されかつそのような寸法に形成される。
同様に、横断隆起部26は、端末部材6oが基底部材2
0に第2の位置で固定された時(第5図及び第7図に示
す)第2の複数の横断割れ目94の内部に受け入れられ
るよう整列されかつ配置される。
第1.6及び7図に最も良く示されるように、基底部材
20には、縁22を実際に分離して隆起部24’、25
’及び26′を有する第2の半部22′をもたらすよう
第1の部分20aと第2の部分20bとに基底部材を分
離する、中央ブリッジ(橋)28が設けられる。ブリッ
ジ部材28は基底部材2゜の第1の半部20aと第2の
半部20bとを堅く接合する。ブリッジ部材28は、こ
のブリッジ部材28と半部20a及び20bの対向表面
とで後述のワイヤの屈曲運動ができるよう窓30を区画
形成するようにして、縁22と22′から間隔をおいて
配置される。
C9鳳淀叫講 係止機構はすでに述べたように端末部材60を基底部材
20にその第1の位置又は第2の位置のいずれかに解放
自在に固定するために設けられる。
側端部102と104にはそれぞれ2つの対向フック部
材106が設けられる(第7図に示すように)。
フック部材106は長手方向の縁68 、70と側端部
102、104の隅部に配置される。フック部材106
の各々はフック表面108を存しこのフック表面108
は長手方向の縁68と70にほぼ平行でかっ側端部10
2と104に直角である。傾斜表面112が長手方向の
縁と側端部との交差部のかどからある角度をもって突出
し、そして表面1.08の自由端部に向って突出してい
る。
基底部材の部分20aと20bの各々には、噛み合い係
止機構114と114aがそれぞれ設けられ、これら係
止機構は同一構造であり機構114についての説明は機
構1148の説明として十分である。第8図を参照する
と、係止機構114は、端末部材60が基底部材20の
上に置かれ隆起部26が割れ目94又は96のいずれか
に受け入れられた時側端部102に平行に突出する第1
の可撓フック116を含むものとして示されている。こ
の可撓フック116は、フック表面108にほぼ平行で
かつフック表面108に対向して配された捕捉表面12
0を有するフック端部118を含んでいる。カム表面1
22が捕捉表面120から離れて突出し、端末部材60
がその第1又は第2の位置のいずれかの位置で基底部材
20上に挿入されつつあるときフック部材106の傾斜
表面112に対向するよう配置される。
可撓フック部材116は、そのフック端部118で係合
され、端末部材を自由にするよう対向フック部材106
から離れて押しつけられそれにより第1の位置又は第2
の位置のいずれかに選択的に配置されるように、屈撓す
ることができる。
さらに第8図に示すように、基底部材20はクリップ表
面126を有する可撓クリップ124を含み、このクリ
ップ表面126はフック表面118にほぼ平行に延びか
つこのフック表面118から間隔をおいて配されまたそ
の平行方向において所定の間隔だけ離されている。可撓
クリップ124はさらにカム表面128を含んでいる。
堅い壁131が可撓クリップ124の平面124に対向
している。上記のように設けられた可撓クリップ124
により、基底部材20は、タブ16を通って形成された
クリップ受け入れ開口130内部に、表面126が受け
入れられるように可撓クリップ124を屈曲させて突出
タブ16上を滑ることができる。そのように受け入れら
れた時、クリップ表面126が対向関係でタブ16の開
口画成表面に対面し、また堅い壁131がタブ16の表
面に対面し、それにより基底部材20aをタブ16上に
保持する。その結果、堅い基底部材20はタブ16と1
6aにかけ渡され、保持要素10の側壁14と14aに
対するより強固な一体的構造が得られる。
D、盪止案血益 第1の案内機構が第1の複数のワイヤ導体を基底部材と
端末部材の側面から案内するために設けられる。第1の
案内機構は基底部分20aと20bとの側端部にそれぞ
れ固定されたクリップ32と323とを区画形成する一
対の案内路を含んでいる。
クリップ32と32aとを区画形成する案内路は長手方
向の縁68と70の表面にほぼ平行な平面上に配設され
かつ側端部102と104に沿って配設された開放ワイ
ヤ案内路34と34a (第3図に示される)を区画形
成する。第2の対の案内路画成クリップ36 、36 
aは側端部102.104に近接するパネル62の第1
の側壁面64上にそれぞれ配設される。クリップ36及
び36aと側壁64の対向表面は、おおよそ、側端部1
02の平面に平行で表面64と縁部68 、70に直角
な平面上にある第2の開放ワイヤ案内路38と38a 
(第1.4及び5図に示される)を区画形成する。第4
図に最もよく示されるように、クリップ36は、この組
立体に接続されるべき絶縁されたワイヤの直径よりその
寸法が好ましくはほんの少し小さい所定の寸法の隙間4
1だけ、パネル部材62から間隔をおいて配された自由
端40で終っている。クリップ36はワイヤが隙間41
を通過できるように可撓である。
同様に、クリップ32と32aには同様の寸法の隙間4
2 、42 aが設けられ1本のワイヤがこれらクリッ
プを通って案内路34と34aの中に通るようにしてい
る。
中央案内路が、第2の複数のワイヤ導体を側端部120
.104の中央個所から案内するため設けられる。中央
案内路は長手方向の縁68と70との間の面64に固定
された第1の中央案内路クリップ44を含んでいる。ク
リップ44はその外形がT形であり、それによりクリッ
プ44と表面64の対向表面が一対の長手方向に間隔を
おいて配された中央案内路開口46と46aとを区画形
成するようになっている。隙間41と42の構造と同様
に、案内路開口46の各々には隙間48と482とがそ
れぞれ設けられる。案内路開口46と46aは表面64
にほぼ直角で縁68の表面にほぼ平行な方向に延びてい
る1つの平面上に開放して配設される。
クリップ44は、端末部材60が基底部材20上にその
第1の位置又は第2の位置で位置ぎめされた時、クリッ
プ44が基底部材20のブリッジ部材28の上方の中央
に位置するように、配設される。第2の中央案内路クリ
ップ49が基底部材28に固定され、同様なクリップ部
材44がT形であって、一対の隣接する案内路開口50
と50aを区画形成し、これら開口50と50aは隙間
52と52aを有し、開口50と50aは端末部材60
が基底部材20にその第1の位置(第4及び第6図に示
される)で固定された時間口46と46aに平行かつこ
れら開口に整列して配置されるようになっている。
E、1皿材 組立体18には端末部材60に取外し自在がっ回動自在
に固定された蓋部材110が設けられている。この蓋部
材110は、はぼ矩形でありがっ縁68の長手方向の寸
法とほぼ等しい長手方向の寸法を有するように形成され
た蓋キャップ132を含んでいる。キャップ132はさ
らにクリップ36と第2の側壁面66との間の距離に等
しい横断寸法を有するように形成されている。蓋キャッ
プ132の第1の長手方向の縁134にはその対向端部
に一対の枢着ピン136が設けられている。これらの枢
着ビン136は軸方向に整列し細長い保持円板138で
終っている。第4図を参照すると、クリップ36の自由
端40にはピン136を回動自在に受け入れるような寸
法に形成された中央細長部分を有する溝54が設けられ
ている。クリップ36の長さ方向に沿い自由端40に延
びている補強リブ56は、保持円板138を受け入れる
ような寸法に形成されたカップ57を区画形成する。し
たがって、蓋部材110は枢着ビン136を溝54の拡
大部分に解放自在に押し込むことにより、この蓋がピン
136の周りに回動自在となるように、端末部材60に
固定することができる。第1の縁134に対向する蓋キ
ャップ132の縁上に突出リップ140が設けられ、蓋
110が第4図に示すように下降位置に回動された時表
面66に摩擦滑り係合するようにしている。蓋は開放位
置(仮想線で示されるように)へと第5図の矢印Aの方
向に約180°ビン136の周りに回動され、蓋は本発
明の装置の使用者を助けるため任意の適当な表示方法で
印をつけることのできる下側表面143を現わすように
している。
F、採土E(7)−仏法 好適な実施態様において本発明の詳細な説明したが、そ
の装置の操作の方法が以下に説明される。
すでに述べたように、本発明の好適な使用は電気通信産
業において端末接続部を形成することである。このよう
な状況において、接続部は、一般に、比較的変わらない
導体(便利には永久又は施設導体と云われる)と時折変
えられる横断接続ワイヤとの間に形成される。最初に本
発明の端子板を取付けまた施設導体と横断接続導体を結
びつけるために、基底部材20が、その本体部分20a
と20bをタブ16と16aを越えて押し込むことによ
り保持要素12に固定される。可撓クリップ124が開
口130.130aの中に嵌まる。このように配置され
て、基底部材20は保持要素10にしっかりと固定され
、クリップ16と16aにかけ渡された基底部材20の
堅固な構造は端末部材60を堅く支持する。
端末部材60が基底部材20に取付けられこの端末部材
60はその第1の位置にあり、縁68は縁22に対向し
横断隆起部26は横断割れ目96の中に受け入れられる
。端末部材60は基底部材20に向けて押し込まれ、可
撓フック116のカム面122がまずフック部材106
の対向傾斜面112に対して作用しそれにより可撓フッ
ク116がフック表面108に対向する捕捉面120に
より正しい位置に嵌合する地点で端末部材60が基底部
材20の内部に完全に位置するようになるまで、可撓フ
ック116をフック部材106から離して押し込むよう
にする。
施設ケーブル(図示しない)からの施設ワイヤが貫通案
内路開口50及び50aと貫通整列案内路開口46及び
46aとに通される。貫通整列案内路50と46を通さ
れた導体(第4及び6図にその一部が144で示される
)は、パネル62の右側で割れ目96の中に並列して置
かれ(第6図参照)、対向リブ100の間にぴったりと
受け入れられることにより正しい位置に保持される。同
様に、案内路46aと50aにより案内された導体14
4aのような導体がパネル部材の左側で割れ目96の中
に並列して置かれ、対向リブ100により正しい位置に
保持される。全ての施設ワイヤが並列してこのように取
付けられた時、これらのワイヤは、任意の適当な工具で
これらワイヤを接続子溝82の中に押し込むことにより
、割り円筒接続子74と電気的及び機械的に接触するよ
うにされるが、この適当な工具としては、本出願と同日
に出願されジョージ・ビー・プヘソファーを発明者とし
“挿入工具”の名称の同時係属の普通に譲渡された米国
特許出願又は普通に譲渡された同時係属米国特許出願番
号筒800,998号に示されているような工具があげ
られる。この工具はワイヤを、絶縁体を突き通しかつワ
イヤ導体と完全な機械的及び電気的接触を形成するワイ
ヤ受け入れ溝の中に押し込む。この工具はさらにワイヤ
の自由端を刃86に対して押しつけ余剰ワイヤの終端を
形成する。第6図は施設ワイヤ144と144aが取付
けられ横断ワイヤ146と1468が挿入される前の組
立て体を示している。
施設ワイヤが取付けられたのに伴い、可撓フック116
はフック106との掛は止め係合が外れるようにされる
。端末部材60が基底部材20から離れるよう持ち上げ
られる。端末部材はここで第4図で見た場合に時計方向
にその長手方向軸線の周りに180度回転される。この
ように回転された後、端末部材60と基底部材20との
相対位置は第5図及び第7図に示すようになる。端末部
材60が第4図に示される第1の位置から第5図に示さ
れる第2の位置に回転される間にワイヤ144と144
aのような施設導体はワイヤ144と144aとが曲が
ることのできる窓30を通って引張られそれによりワイ
ヤは窓30を通って輪に作られ第5図に示されるように
ワイヤ44は曲げられた形となる。端末部材60が第5
図及び第7図に示すような位置にあることにより、ワイ
ヤ146と146aのような横断接続ワイヤが案内路3
4及び34aと案内路38及び38aをそれぞれ通って
供給される。案内路38を通って供給されたワイヤは、
リブ100でこれらワイヤを割れ目94の中に保持する
ように各割れ目94の中にこれらワイヤを並列して挿入
することにより、パネル62の左側に(第7図参照)並
列して配置される。案内路34aと383とを通って供
給されたワイヤは同様に、パネル62の右側で割れ目9
4の中に並列して置かれる。これらワイヤが正しい位置
に置かれることにより、これらワイヤは任意の適当な工
具を用いて上記のように接続子の中に挿入される。
上記の全ての横断接続ワイヤと共に、蓋部材110は、
クリップ36の自由端40の中にビン136を挿入する
ことにより組立体18に固定される。蓋は、蓋キャップ
132が縁68を覆い破片が電気的接続部の中に入らな
いようにしてその閉鎖位置に回転される。蓋はさらにワ
イヤを案内路38の中に保持するのを助けるため隙間4
0を被覆する。横断接続ワイヤを取り替えるため、蓋1
10はその開放位置に回転され必要なワイヤの取り替え
がなされる。
時折施設ワイヤを取り替える必要がある場合は、蓋を自
由端40から外しそして端末部材60をその長手方向軸
線の周りに180度時針時計に回転することにより、蓋
は簡単に取除かれる。前記のように、窓30はワイヤ1
44と144aが曲がるのに必要な空間を提供し、また
ブリッジ部材28はブリッジ半部20aと20bの間の
堅固な接続を維持する。
全ての必要なワイヤの取り替えを行うことができ、端子
はその最初の位置に戻されそして蓋が再び取付けられる
本発明の上記の詳細な説明から、好適な実施態様におい
て本発明の目的がどのようにして達成されるかが示され
た。しかしながら、この技術に熟達した者にとって容易
に生じるような、開示された概念の変更及び同等なもの
は、本発明の範囲内に含まれると考えられる。したがっ
て、本発明の範囲は特許請求の範囲に記載された範囲に
よってのみ限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の端子板の分解斜面図、第2図は同上端
子板に用いる割り円筒接続子の図、 第3図は同上端子板の頂面図、 第4図は2つの位置のうちの第1の位置で基底部材に固
定された端末部材を示す同上端子板の側面図、 第5図は2つの位置のうちの第2の位置で基底部材に固
定された端末部材を示す同上端子板の側面図、 第6図は第1の位置で基底部材に固定された端末部材を
第4図のVI−VI線から見たところを示す端子板の前
両立面図、 第7図は第2の位置で基底部材に固定された端末部材を
第5図の■−■線から見たところを示す端子板の前両立
面図、 第8図は端子板の係止機構の拡大断面図、第9図は割り
円筒接続子を含む端末部材の一部の断面図である。 10・・・保持要素、    14.14a・・・側壁
、16、16a・・・タブ、     20・・・基底
部材、20a・・・第1半部、    20b・・・第
2半部、22・・・長手方向縁、 24’、 25・・・長手方向隆起部、26・・・横断
隆起部、28・・・ブリッジ部材、 34 、34a 、 38 、38a・・・ワイヤ案内
路、36 、36 a・・・クリップ、   60・・
・端末部材、62・・・パネル、     64 、6
6・・・側壁、68 、70・・・長手方向縁、  7
2・・・接続子収容室、74・・・割り円筒電気接続子
、 78 、80・・・端部、      82・・・ワイ
ヤ収容溝、86 、88・・・終端形成刃、  94 
、96・・・横断割れ目、102、104・・・側端部
、   106・・・フ・ツク部材、110・・・蓋部
材、     114,114a・・・係止機構、11
6・・・可撓フック、   124・・・可撓クリ・ノ
ブ、132・・・蓋キャップ、   134・・・長手
方向縁、136・・・十区着ビン。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基底部材; 電気絶縁材料で形成されかつその第1の長手方向の縁か
    ら第2の長手方向の縁に向って延在する複数の平行に整
    列された接続子収容室を区画形成する細長いパネルと、
    該パネルを通って前記第1の縁に形成された第1の複数
    の割れ目と該パネルを通って前記第2の縁に形成された
    第2の複数の割れ目であって、前記縁に対して横方向に
    配設された前記割れ目が前記パネルの対向両側面を通り
    前記室と連通して延在している、第1及び第2の複数の
    割れ目と、電気良導性の材料で形成されかつ前記室の中
    に堅く収容されるような寸法に作られた複数の電気接続
    子であって、1つの室に収容された1つの接続子が前記
    第1の長手方向の縁に近接する第1の端部を形成しかつ
    前記パネルの第1の側面を通って延在する前記第1の複
    数の割れ目の1つの一側と整列された第1のワイヤ収容
    溝を有し、前記接続子の第1端部が前記パネルの第2の
    側面を通って延在する前記割れ目の一側と整列された第
    1のワイヤ終端形成刃を有し、前記接続子が前記パネル
    の第2の長手方向の縁に近接する第2の端部を有し、か
    つ前記第1の側面を通って延在する前記第2の複数の割
    れ目の1つの一側と整列された第2のワイヤ収容溝と前
    記第2の側面を通って延在する前記第2の割れ目の一側
    と整列された第2のワイヤ終端形成刃とを有している複
    数の電気接続子、とを有している端末部材;該端末部材
    を、前記基底部材に対し、前記第1の縁が露出され前記
    第2の縁が前記基底部材に対向する第1の位置に解放自
    在に固定する第1の係止手段; 前記端末部材を、前記基底部材に対し、前記第2の縁が
    露出され前記第1の縁が前記基底部材に対向する第2の
    位置に解放自在に固定する第2の係止手段; 第1の複数のワイヤ導体を、前記基底部材と前記端末部
    材の側端部から前記長手方向の縁のうちの一方における
    接続子端部へ案内する第1の案内手段; 第2の複数のワイヤ導体を、前記側端部の中央個所から
    前記長手方向の縁の他方における接続子端部へ案内する
    第2の案内手段;及び 前記基底部材と端末部材との間に区画形成されかつ前記
    端末部材が前記第1の位置と第2の位置との間で動かさ
    れるとき前記第2の複数の導体が屈曲できるような寸法
    に形成された窓手段;を具備してなる端子板。 2、前記第1の案内手段が、前記基底部材上に配設され
    た案内路画成クリップと前記パネル上に配設された案内
    路画成クリップとを具備し、前記基底部材上の前記案内
    路画成クリップが前記パネルに対してほぼ横方向に開口
    する開放ワイヤ案内路を画成し、前記パネル上の前記ク
    リップが前記側端部にほぼ平行で前記第1のパネル面に
    直角に開口する開放ワイヤ案内路を区画形成している特
    許請求の範囲第2項記載の端子板。 3、前記中央案内手段が、前記第1の表面上に配設され
    かつ前記基底部材上に配設された中央案内路クリップと
    整列されたクリップを区画形成する中央案内路を具備し
    、前記基底部材クリップと前記パネルクリップが、前記
    端末部材が前記第1の位置にある時整列された開放案内
    路を区画形成している特許請求の範囲第2項記載の端子
    板。 4、前記中央パネルクリップと前記中央基底部クリップ
    の前記開放案内路を、前記パネル案内路の部分が前記基
    底部案内路の部分と整列するよう、2つの部分に分割す
    る手段を具備している特許請求の範囲第3項記載の端子
    板。 5、前記基底部材が、間隔をおいて配された長手方向の
    隆起部と複数の横断隆起部とを有する長手方向の縁を有
    し、前記長手方向の隆起部が、前記パネルの前記側面を
    前記第1又は第2の位置にある時前記長手方向の隆起部
    の間に受け入れられるような寸法に形成され、前記横断
    隆起部が、前記第2の位置にある時前記第1の複数の割
    れ目の中に受け入れられまた前記第1の位置にある時前
    記第2の複数の割れ目の中に受け入れられるような寸法
    に形成されかつ配設されている特許請求の範囲第1項記
    載の端子板。 6、前記第1の側面に近接する側面上の前記第1及び第
    2の複数の割れ目のそれぞれにおいて前記パネル内部に
    形成され、かつ前記接続子に対向する前記割れ目の中に
    1つのワイヤ導体を解放自在に保持するような寸法に形
    成された、複数のひずみ逃げ構造を具備している特許請
    求の範囲第1項記載の端子板。 7、前記基底部材がブリッジ部材によって堅く接合され
    た第1の部分と第2の部分とを含み、前記ブリッジ部材
    は前記長手方向の縁から間隔をおいて配され、前記第2
    の部分と前記第1の部分の対向面と前記ブリッジ部分と
    が前記窓を画成している特許請求の範囲第5項記載の端
    子板。 8、複数の直立対向タブを有するU形状チャンネルの保
    持要素と前記基底部材を対向タブに固定する手段とを具
    備し、前記基底部材が前記チャンネルにかけ渡されるよ
    うにしている特許請求の範囲第7項記載の端子板。 9、前記第1の長手方向の縁を被覆するような寸法に形
    成された蓋部材と該蓋部材を前記パネルに対し回動自在
    かつ解放自在に連結する手段とを具備し、前記蓋部材が
    前記第1の長手方向の縁に対向する閉鎖位置と前記第1
    の長手方向の縁を露出させる第2の位置との間で前記蓋
    部材を回動するようにしている特許請求の範囲第1項記
    載の端子板。 10、基板と一対の平行に整列し間隔をおいて配された
    第1及び第2の側壁とを有し、前記側壁がそれぞれ複数
    の取付けタブを有し、前記第1の側壁上のタブが前記第
    2の側壁上のタブに対向するようになっている、保持要
    素; 基底部材であって、該基底部材を前記保持要素に解放自
    在に固定するための一対の間隔をおいて配された第1及
    び第2のクリップ手段を有し、前記第1のクリップ手段
    が前記第1の側壁上のタブに固定され第2のクリップ手
    段が前記第2の側壁上の対向するタブに固定され、さら
    に前記基底部材が前記保持要素から離れて対面する長手
    方向の縁を有する本体を有している、基底部材; 電気絶縁性材料で作られまたその第1の長手方向の縁か
    らその第2の長手方向の縁に延在する複数の平行に整列
    された接続子収容室を区画形成する細長いパネルと、前
    記室の各々の中に配設された複数の電気接続子とを有し
    、前記各接続子が前記第1の縁に近接する第1の端部と
    前記第2の縁に近接する第2の端部とを有し、該第1及
    び第2の端部の各々が1つのワイヤ導体を電気的及び機
    械的に接続して受け入れかつ保持する手段を有している
    、端末部材; 該端末部材を前記基底部材に対し、前記第1の長手方向
    の縁が露出され前記第2の長手方向の縁が前記基底部材
    に対向するような第1の位置に解放自在に固定するため
    の第1の係止手段; 前記端末部材を前記基底部材に対し、前記第2の長手方
    向の縁が露出され前記第1の長手方向の縁が前記基底部
    材の長手方向の縁に対向するような第2の位置に解放自
    在に固定するための第2の係止手段; 第1の複数のワイヤ導体を、前記基底部材と前記端末部
    材の側端部から前記長手方向の縁の一方における接続子
    端部に案内するための第1の案内手段; 第2の複数のワイヤ導体を、前記側端部の中央の個所か
    ら前記長手方向の縁の他方における接続子に案内するた
    めの第2の案内手段;及び 前記基底部材と端末部材との間に区画形成され、前記端
    末部材が前記第1の位置と第2の位置との間で動かされ
    たとき前記第2の複数の導体が曲がることのできるよう
    な寸法に形成された窓手段;とを具備してなる端子板。 11、前記基底部材が、前記保持要素から離れて対面す
    る長手方向の縁を有する第1の本体部分と、該第1の本
    体部分の前記長手方向の縁と直線状に整列された長手方
    向の縁を有する第2の本体部分とを含み、 前記第1及び第2の本体部分を堅く接合するブリッジを
    有し、該ブリッジが、前記保持要素に対向する方の側に
    おいて前記第1及び第2の本体部分の前記長手方向の縁
    から間隔をおいて配され、前記ブリッジの端部が、前記
    窓を区画形成する前記本体部分の表面に対向している、
    特許請求の範囲第10項記載の端子板。 12、前記第1及び第2の本体部分の各々には、前記長
    手方向の縁上に直線状に整列され長手方向の間隔をおい
    て配され、かつ前記基底部分の長手方向の隆起部の間に
    前記細長いパネルを受け入れるような寸法に形成された
    隆起部が設けられている特許請求の範囲第11項記載の
    端子板。 13、前記第1及び第2の本体部分には前記部分の側端
    部上に可撓フック部材が設けられ、また前記細長いパネ
    ルには前記パネルの側端部上に一対の堅いフックが設け
    られ、第1の組の堅いフックが前記パネルの前記第1の
    長手方向の縁に近接して配設され第2の組の堅いフック
    が前記パネルの前記第2の長手方向の縁に近接して配設
    され、前記第1の組が前記可撓フックと共働して前記第
    2の係止手段を区画形成し、前記第2の組が前記可撓フ
    ックと共働して前記第1の係止手段を区画形成している
    特許請求の範囲第10項記載の端子板。
JP62033552A 1986-02-19 1987-02-18 端子板 Pending JPS62202474A (ja)

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US06/830,978 US4685755A (en) 1986-02-19 1986-02-19 Terminal assembly

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AT (1) ATE69532T1 (ja)
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DE (1) DE3774443D1 (ja)
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US4685755A (en) 1987-08-11
ATE69532T1 (de) 1991-11-15
AU6810787A (en) 1987-08-20
NZ219072A (en) 1989-05-29
KR870008407A (ko) 1987-09-26
EP0233527A3 (en) 1988-10-19
GR3003307T3 (en) 1993-02-17
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EP0233527A2 (en) 1987-08-26
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