JPS62201689A - 流水殺菌装置 - Google Patents
流水殺菌装置Info
- Publication number
- JPS62201689A JPS62201689A JP4163986A JP4163986A JPS62201689A JP S62201689 A JPS62201689 A JP S62201689A JP 4163986 A JP4163986 A JP 4163986A JP 4163986 A JP4163986 A JP 4163986A JP S62201689 A JPS62201689 A JP S62201689A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jacket
- injection hole
- water
- sterilizer
- forming body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 28
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 230000002070 germicidal effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 4
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 abstract 5
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 abstract 1
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 abstract 1
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 6
- 241000588724 Escherichia coli Species 0.000 description 3
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- 239000008235 industrial water Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultraviolet light
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は流水殺菌装置の改良に関し、特にジャケットに
収納してなる殺菌ランプの着脱が容易で、且つ水の中に
含まれる菌を全体的に効果的に殺菌することのできる装
置に関する。
収納してなる殺菌ランプの着脱が容易で、且つ水の中に
含まれる菌を全体的に効果的に殺菌することのできる装
置に関する。
近年食品用水や工業用水等として使用する水は、水の中
に含まれる大腸菌等各種の菌を殺菌ランプの紫外線で殺
菌することが行われている。同殺菌装置としては例えば
第３図および第４図に示すように、一端に注入孔２を有
し、他端に注出孔３を有するジャケット１の内部に複数
の殺菌ランプ４を装着し、同殺菌ランプ４からの紫外線
を流れる水に照射し、水の中の大腸菌等を殺菌している
。
に含まれる大腸菌等各種の菌を殺菌ランプの紫外線で殺
菌することが行われている。同殺菌装置としては例えば
第３図および第４図に示すように、一端に注入孔２を有
し、他端に注出孔３を有するジャケット１の内部に複数
の殺菌ランプ４を装着し、同殺菌ランプ４からの紫外線
を流れる水に照射し、水の中の大腸菌等を殺菌している
。
ところで同装置によると、複数の殺菌ランプ４の上端と
下端をパツキン５を介して支持板６に支持し、同支持板
６をジャケットｌに支持するので、またジャケットｌの
注入孔２から入った水が乱流を起し、水金体が殺菌ラン
プ４の紫外線に接触し、菌が平均的に殺菌されるように
、注入孔２はジャケットの端部の側壁の中央でな（、第
４図に内部で回転しつつ乱流を起すようにしである。
下端をパツキン５を介して支持板６に支持し、同支持板
６をジャケットｌに支持するので、またジャケットｌの
注入孔２から入った水が乱流を起し、水金体が殺菌ラン
プ４の紫外線に接触し、菌が平均的に殺菌されるように
、注入孔２はジャケットの端部の側壁の中央でな（、第
４図に内部で回転しつつ乱流を起すようにしである。
しかし同構造によると、ジャケット１の偏心部またジャ
ケット１に対し金具が偏心しているので外観的に悪い欠
点がある。
ケット１に対し金具が偏心しているので外観的に悪い欠
点がある。
て、ジャケットに収納してなる殺菌ランプの着脱を容易
に行うことができ、且つ簡単な装置で水の中に含まれる
菌を全体的に効果的に殺菌することのできる流水殺菌装
置を提供することを目的とする。
に行うことができ、且つ簡単な装置で水の中に含まれる
菌を全体的に効果的に殺菌することのできる流水殺菌装
置を提供することを目的とする。
以下本発明を第１図および第２図について説明する。図
において、１１は円筒状のジャケットであって、一端の
側壁の中央に注入孔１２を設け、他端に注出孔１３を設
けて構成しである。１４はジャケット１１の注入孔１２
の対応する位置に設けてなる乱流体であって、注入孔１
２から入った水が乱流体１４に当り、乱流しながらジャ
ケット１１の注出孔１３に導かれるように構成しである
。
において、１１は円筒状のジャケットであって、一端の
側壁の中央に注入孔１２を設け、他端に注出孔１３を設
けて構成しである。１４はジャケット１１の注入孔１２
の対応する位置に設けてなる乱流体であって、注入孔１
２から入った水が乱流体１４に当り、乱流しながらジャ
ケット１１の注出孔１３に導かれるように構成しである
。
１５はジャケット１１の内部に収納してなる複数の殺菌
ランプであって、一端は一枚の支持板１６に支持して、
乱流体１４の上部に支持し、他端は蓋体１７で支持し、
同蓋体１７をジャケット１１の端部に支持し構成しであ
る。１８は殺菌ランプ１５を蓋体１７に支持し、水密構
造とするためのパツキンである。
ランプであって、一端は一枚の支持板１６に支持して、
乱流体１４の上部に支持し、他端は蓋体１７で支持し、
同蓋体１７をジャケット１１の端部に支持し構成しであ
る。１８は殺菌ランプ１５を蓋体１７に支持し、水密構
造とするためのパツキンである。
上記装置において、ジャケット１１の注入孔１２から入
った水は乱流体１４に当り、乱流を起しながらジャケッ
ト１１の注出孔１３に導かれる。そこで水は殺菌ランプ
１５からの紫外線に全体的に平均的に当り、水の中に含
まれる大腸菌等の各種の菌は効果的に殺菌される。
った水は乱流体１４に当り、乱流を起しながらジャケッ
ト１１の注出孔１３に導かれる。そこで水は殺菌ランプ
１５からの紫外線に全体的に平均的に当り、水の中に含
まれる大腸菌等の各種の菌は効果的に殺菌される。
本発明は上記したように、ジャケットの注水孔の内部の
対応する位置に、乱流体を設け、同乱流体の上部に、複
数の殺菌ランプを支持してなる支持板の一端を支持して
構成したので、構造は簡単で、且つ殺菌ランプの着脱を
容易に行うことができる。
対応する位置に、乱流体を設け、同乱流体の上部に、複
数の殺菌ランプを支持してなる支持板の一端を支持して
構成したので、構造は簡単で、且つ殺菌ランプの着脱を
容易に行うことができる。
またジャケットの注水孔から入った水は乱流体に当り、
乱流を起しなから注出孔に導かれるので、水は全体的に
殺菌ランプからの紫外線に当り、水の中に含まれる大腸
菌等は効果的に殺菌することができる利点を有する。
乱流を起しなから注出孔に導かれるので、水は全体的に
殺菌ランプからの紫外線に当り、水の中に含まれる大腸
菌等は効果的に殺菌することができる利点を有する。
第１図は本発明に係る流水殺菌装置の正面図、第２図は
第１図のＡ−Ａ ’の断面図、第３図は従来の流水殺菌
装置の正面図、第４図は第３図に示すジャケットの注水
孔の取付状態を示す平面図である。 １１・・・ジャケット、１４・・・乱流体、１５・・・
殺菌ランプ。 矛１図
第１図のＡ−Ａ ’の断面図、第３図は従来の流水殺菌
装置の正面図、第４図は第３図に示すジャケットの注水
孔の取付状態を示す平面図である。 １１・・・ジャケット、１４・・・乱流体、１５・・・
殺菌ランプ。 矛１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、円筒状のジャケット（１１）の一端の側壁の中央に
注入孔（１２）を設け、他端に注出孔（１３）を設け、
さらに同ジャケット（１１）の内部に複数の殺菌ランプ
（１５）を収納してなる装置において、前記、ジャケッ
ト（１１）の注入孔（１２）の内部の対応する位置に、
乱流体（１４）を設け、同乱流体（１４）の上部に、複
数の殺菌ランプ（１５）を支持してなる支持板（１６）
の一端を支持したことを特徴とする流水殺菌装置。 ２、ジャケット（１１）の注入孔（１２）から入った水
が乱流体（１４）に当り、乱流しながらジャケット（１
１）の注出孔（１３）に導かれるように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の流水殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163986A JPS62201689A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 流水殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163986A JPS62201689A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 流水殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201689A true JPS62201689A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=12613895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4163986A Pending JPS62201689A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 流水殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201689A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008528249A (ja) * | 2005-01-21 | 2008-07-31 | オテヴェ・ソシエテ・アノニム | 飲料水を生成する水処理反応装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4163986A patent/JPS62201689A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008528249A (ja) * | 2005-01-21 | 2008-07-31 | オテヴェ・ソシエテ・アノニム | 飲料水を生成する水処理反応装置 |
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