JPS62201202A - タイルの成形方法 - Google Patents
タイルの成形方法Info
- Publication number
- JPS62201202A JPS62201202A JP4486186A JP4486186A JPS62201202A JP S62201202 A JPS62201202 A JP S62201202A JP 4486186 A JP4486186 A JP 4486186A JP 4486186 A JP4486186 A JP 4486186A JP S62201202 A JPS62201202 A JP S62201202A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- upper piece
- raw material
- molding
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/001—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure; Isostatic presses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
生呈上辺封朋分団
本発明は静水圧により等方圧加圧せしめて圧縮成形し、
均一な成形品を得るタイルの成形方法に関するものであ
る。
均一な成形品を得るタイルの成形方法に関するものであ
る。
史来■技歪
従来、大型タイルは１０００）ン〜５００トンの油圧プ
レスを利用して３００ロ〜６００口程度までの床タイル
と壁タイルが成形されているが、原料の粉体条件及び原
料充填方法の］二人と収縮の少ないタイルに限定されて
いる。
レスを利用して３００ロ〜６００口程度までの床タイル
と壁タイルが成形されているが、原料の粉体条件及び原
料充填方法の］二人と収縮の少ないタイルに限定されて
いる。
大型タイル寸法の精度は原料充填の均一と等方圧加圧に
よる焼成収縮の均等化が特に磁器の床タイルには必要条
件であり、現在の成形方法では限界に来ているのが実情
であり、又無釉床タイルの有色練込み原料の斑点等、表
面の変化やデザインを素地による粒度の大、小と様々な
粉体原料を使用する場合の原料充填密度にはどうしても
多少の不均等を生じていた。
よる焼成収縮の均等化が特に磁器の床タイルには必要条
件であり、現在の成形方法では限界に来ているのが実情
であり、又無釉床タイルの有色練込み原料の斑点等、表
面の変化やデザインを素地による粒度の大、小と様々な
粉体原料を使用する場合の原料充填密度にはどうしても
多少の不均等を生じていた。
一方、最近では粉体成形に関する新技術や装置の開発は
著しく一般的な金型プレスに加えて冷間静水圧加圧成形
装置が工業的規模で、特にファインセラミックの分野で
組み入れられ、成形金型の代わりにゴム型を使用すると
ころから別名ラバープレスとも呼ばれ、かかるラバープ
レスは等方的な加圧方法であるので、成形品の加圧密度
は均一で、良い品質が得られている。
著しく一般的な金型プレスに加えて冷間静水圧加圧成形
装置が工業的規模で、特にファインセラミックの分野で
組み入れられ、成形金型の代わりにゴム型を使用すると
ころから別名ラバープレスとも呼ばれ、かかるラバープ
レスは等方的な加圧方法であるので、成形品の加圧密度
は均一で、良い品質が得られている。
このラバープレスの利用はファインセラミック等に多く
利用され、自動化も進行しているが、その構造上ゴム袋
又は成型容器に組み込まれたゴム型への原料充填やゴム
袋の圧力容器内への装填に手間を要し、目一つ液体の１
降圧に１次、２次の段階を必要とする等サイクルタイム
の長い欠点を有し、又タイル成形も行なわれているか生
産性に欠けていた。
利用され、自動化も進行しているが、その構造上ゴム袋
又は成型容器に組み込まれたゴム型への原料充填やゴム
袋の圧力容器内への装填に手間を要し、目一つ液体の１
降圧に１次、２次の段階を必要とする等サイクルタイム
の長い欠点を有し、又タイル成形も行なわれているか生
産性に欠けていた。
光里左肩広しよ・う≧ＪンＵ叩題濃
本発明は、生産性が向上し且つ等方圧加圧により均一な
タイル等の圧縮成形を可能としたタイルの成形方法を提
供せんとしたものである。
タイル等の圧縮成形を可能としたタイルの成形方法を提
供せんとしたものである。
刑１縛、Ｇ％＄ｔ：ため９毛段
本発明はかかる点に鑑み、金型枠及び上駒により構成せ
しめたキャビティ内に充填せしめた粉体原料を、上駒を
下降押圧すると共に上駒の静水圧により等方圧加圧せし
めて圧縮成形するタイルの成形方法を提供して上記欠点
を解消せんとしたちのである。
しめたキャビティ内に充填せしめた粉体原料を、上駒を
下降押圧すると共に上駒の静水圧により等方圧加圧せし
めて圧縮成形するタイルの成形方法を提供して上記欠点
を解消せんとしたちのである。
作用
本発明は」二部の下降押圧により粉体原料を圧縮成形す
るに際し、上駒上に載設した弾性体を介して弾性体に内
蔵せしめた液体により等方静水圧を受けて加圧密度が均
−且つ寸法精度の良好なタイル素地を圧縮成形ならしめ
ることが出来るのである。
るに際し、上駒上に載設した弾性体を介して弾性体に内
蔵せしめた液体により等方静水圧を受けて加圧密度が均
−且つ寸法精度の良好なタイル素地を圧縮成形ならしめ
ることが出来るのである。
実１貫
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
■はラバ一体２を載設せしめた上駒であり、該上駒１の
」二部側方には金型枠３を立設せしめると共に対向上方
位置には下降押圧可能に上駒４を配置せしめ、ラバ一体
２内ｃ二は液体５を内蔵せしめてしする。
」二部側方には金型枠３を立設せしめると共に対向上方
位置には下降押圧可能に上駒４を配置せしめ、ラバ一体
２内ｃ二は液体５を内蔵せしめてしする。
尚、６は上駒１」二のラバ一体２及び金型枠３に囲繞さ
れるキャビティ７内に充填された粉体原料である。
れるキャビティ７内に充填された粉体原料である。
次に第２図は他の実施例を示すものにして、上駒１の上
面に四部８を開口せしめ、該凹部８上に端部コ状と成し
たラバ一体２を上駒１の下端部より貫通する締付ボルト
９．９ａの緊締で抑え金具１０．１０ａにより凹部８と
ラバ一体２との内部に液体５を内蔵せしめる様に載設せ
しめている。
面に四部８を開口せしめ、該凹部８上に端部コ状と成し
たラバ一体２を上駒１の下端部より貫通する締付ボルト
９．９ａの緊締で抑え金具１０．１０ａにより凹部８と
ラバ一体２との内部に液体５を内蔵せしめる様に載設せ
しめている。
又、凹部８底部には流路出孔１１を、上駒Ｉ下方側壁部
には流路入孔１２を各々開口せしめると共に、該流路出
孔１１と流路人孔１２との間には液体流路１３を連通せ
しめ、流路入孔［２には高圧チｒ−７クハルブ１４及び
エアーハイドロＩ５を介在してエアーコンプレッサー１
６に連繋せしめ、該エアーコンプレッサー１６にて加圧
せしめた圧力を収縮の少ない液体圧力に変換して液体５
に伝達ならしめる様に成している。
には流路入孔１２を各々開口せしめると共に、該流路出
孔１１と流路人孔１２との間には液体流路１３を連通せ
しめ、流路入孔［２には高圧チｒ−７クハルブ１４及び
エアーハイドロＩ５を介在してエアーコンプレッサー１
６に連繋せしめ、該エアーコンプレッサー１６にて加圧
せしめた圧力を収縮の少ない液体圧力に変換して液体５
に伝達ならしめる様に成している。
又、第３図は第２図の他の実施例を示す図にして、はぼ
同様の構成にならしめ、上駒１の上面は平坦状を成し、
ラバ一体２、エアーコンプレッサー１６等を取り付けて
いる構成のものである。
同様の構成にならしめ、上駒１の上面は平坦状を成し、
ラバ一体２、エアーコンプレッサー１６等を取り付けて
いる構成のものである。
次に本発明５二ｆＸる成形方法の作用について説明する
と、トー喘［、ラバ一体２と金型枠３で囲繞せしめたキ
ャビティ７内へ粉体原料６を充填せしめ上駒４を下降押
圧すると、ラバ一体２に内蔵せしめた液体５に均一な静
水圧が発生し、粉体原料６には等方圧加圧が負荷し、加
圧密度が均一化するので寸法精度が良好且つ原料密度が
均等な成形品が圧縮成形されるのである。
と、トー喘［、ラバ一体２と金型枠３で囲繞せしめたキ
ャビティ７内へ粉体原料６を充填せしめ上駒４を下降押
圧すると、ラバ一体２に内蔵せしめた液体５に均一な静
水圧が発生し、粉体原料６には等方圧加圧が負荷し、加
圧密度が均一化するので寸法精度が良好且つ原料密度が
均等な成形品が圧縮成形されるのである。
又第２図、第３図の装置においても同様であり、上駒４
を下降押圧すると共にエアーコンプレッサー１６にて加
圧された液体５により均一な静水圧が粉体原料６に及び
、粉体原料６には等方圧加圧が負荷し、加圧密度が均一
化するので寸法精度が良好且つ原料密度が均等な成形品
が圧縮成形されるのである。
を下降押圧すると共にエアーコンプレッサー１６にて加
圧された液体５により均一な静水圧が粉体原料６に及び
、粉体原料６には等方圧加圧が負荷し、加圧密度が均一
化するので寸法精度が良好且つ原料密度が均等な成形品
が圧縮成形されるのである。
以下に実験の一例を示すと、第１図の構成の装置を使用
し、下降押圧圧力は３０５ ｋｇ／ｃＪ。
し、下降押圧圧力は３０５ ｋｇ／ｃＪ。
金型は１００Ｘ１５０龍、ラバ一体の硬度９０°にてタ
イルを圧縮成形した。
イルを圧縮成形した。
圧縮成形後のタイルを焼成した結果の歪は従来のプレス
方法との差が縦方向において約１１５、横方向において
約１／２０となり原料充填の不均等を充分に吸収でき、
寸法精度の良好なタイル素地を成形ならしめることが出
来た。
方法との差が縦方向において約１１５、横方向において
約１／２０となり原料充填の不均等を充分に吸収でき、
寸法精度の良好なタイル素地を成形ならしめることが出
来た。
１：発明の効果〕
要するに本発明は、金型枠３及び上駒１により囲慎せし
めたキャヒティ７内に充填せしめた粉体原料６を、上駒
４を下降押圧すると共に上駒１の静水圧により等方圧加
圧せしめて圧縮成形なさしめたので、粉体原料６に等方
圧加圧を負荷じ、均質な成形を得ることが出来、又原料
充填の不均等を充分に吸収し、従来の原料充填、成形品
取出し等の構成のものが使用可能となり、良質製品の生
産性を向上せしめることが出来る等その実用的効果甚だ
大なるものである。
めたキャヒティ７内に充填せしめた粉体原料６を、上駒
４を下降押圧すると共に上駒１の静水圧により等方圧加
圧せしめて圧縮成形なさしめたので、粉体原料６に等方
圧加圧を負荷じ、均質な成形を得ることが出来、又原料
充填の不均等を充分に吸収し、従来の原料充填、成形品
取出し等の構成のものが使用可能となり、良質製品の生
産性を向上せしめることが出来る等その実用的効果甚だ
大なるものである。
図１よ本発明の一実施例を示すものにして、第１図は本
発明にかかる成形方法の実施装置の一部断面正面図、第
２図、第３図は他の実施装置の一部断面正面図である。 １下駒 ３金型枠 ４」二部 ６扮体原料７キヤビ
テイ 第 第１図 ２区
発明にかかる成形方法の実施装置の一部断面正面図、第
２図、第３図は他の実施装置の一部断面正面図である。 １下駒 ３金型枠 ４」二部 ６扮体原料７キヤビ
テイ 第 第１図 ２区
Claims (1)
- 金型枠及び下駒により囲繞せしめたキャビティ内に充填
せしめた粉体原料を、上駒を下降押圧すると共に下駒の
静水圧により等方圧加圧せしめて圧縮成形する様にした
ことを特徴とするタイルの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4486186A JPS62201202A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | タイルの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4486186A JPS62201202A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | タイルの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201202A true JPS62201202A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12703267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4486186A Pending JPS62201202A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | タイルの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201202A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494521A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-01-16 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4486186A patent/JPS62201202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494521A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-01-16 |
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