JPS62201172A - 乗用玩具 - Google Patents
乗用玩具Info
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- JPS62201172A JPS62201172A JP4380486A JP4380486A JPS62201172A JP S62201172 A JPS62201172 A JP S62201172A JP 4380486 A JP4380486 A JP 4380486A JP 4380486 A JP4380486 A JP 4380486A JP S62201172 A JPS62201172 A JP S62201172A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、乗用玩具に関するもので、特に、乗用玩具
に備える乗物本体の高さ調!!殿構に関するものである
。
に備える乗物本体の高さ調!!殿構に関するものである
。
[従来の技術]
子供が乗って遊ぶための乗用玩具は、一般に、乗物本体
と、当該乗物本体の下方に配置され乗物本体を支瓦る回
転自在の前輪および後輪とを(イ晶えている。また、乗
物本体の上面には、子供が座る座席が形成されていて、
座席の前方には、子供のだめの握り部を備えるハンドル
ポストが乗物本体から上方へ突出して設けられている。
と、当該乗物本体の下方に配置され乗物本体を支瓦る回
転自在の前輪および後輪とを(イ晶えている。また、乗
物本体の上面には、子供が座る座席が形成されていて、
座席の前方には、子供のだめの握り部を備えるハンドル
ポストが乗物本体から上方へ突出して設けられている。
このような乗用玩具は、子供が座席に座り、その手で握
り部を握りながら、両足で地面を蹴ることにより、走行
される。握り部はハンドルポストに対して固定的に設け
られるが、このような握り部は1乗物本体に対して、固
定式のものもあるが、操縦ハンドルを兼ねる場合もある
。握り部が操縦ハンドルを兼ねる場合には、その回動操
作により、ハンドルポストがその軸線まわりに回動し、
ハンドルポストに連結された前輪の向きが変更され、走
行しながら任意に乗用玩具の方向を変えることができる
。
り部を握りながら、両足で地面を蹴ることにより、走行
される。握り部はハンドルポストに対して固定的に設け
られるが、このような握り部は1乗物本体に対して、固
定式のものもあるが、操縦ハンドルを兼ねる場合もある
。握り部が操縦ハンドルを兼ねる場合には、その回動操
作により、ハンドルポストがその軸線まわりに回動し、
ハンドルポストに連結された前輪の向きが変更され、走
行しながら任意に乗用玩具の方向を変えることができる
。
また、乗用玩具には、その乗物本体の後端部から上方へ
突出して、手押用取手が設けられているものもある。こ
の場合には、子供が乗用玩具の後ろに立ち、その両手で
手押用取手を持ち、乗用玩具を押して遊ぶこともできる
。
突出して、手押用取手が設けられているものもある。こ
の場合には、子供が乗用玩具の後ろに立ち、その両手で
手押用取手を持ち、乗用玩具を押して遊ぶこともできる
。
[発明が解決しようとする問題点]
上述したような従来の乗用玩具は、通常、その座席の高
さは、約22cmPii度である。したがって、後ろか
ら手押用取手を持って遊ぶ場合はとらかくとして、従来
の乗用玩具に乗って遊ぶことができるのは、月齢18〜
36か月程度の子供に限られていた。
さは、約22cmPii度である。したがって、後ろか
ら手押用取手を持って遊ぶ場合はとらかくとして、従来
の乗用玩具に乗って遊ぶことができるのは、月齢18〜
36か月程度の子供に限られていた。
そこで、この発明は、乗って遊ぶ子供の年齢層をより拡
げることができる、特に、より低い年齢層の子供も乗っ
て遊ぶことができる、乗用玩具を提供しようとするもの
である。
げることができる、特に、より低い年齢層の子供も乗っ
て遊ぶことができる、乗用玩具を提供しようとするもの
である。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、乗物本体と、乗物本体の下方に配置され乗
物本体を支える回転自在の前輪および後輪とを備える、
乗用玩具であって、簡単に言えば、乗物本体の高さ調整
を可能にして、上述の問題点を解決しようとするもので
ある。
物本体を支える回転自在の前輪および後輪とを備える、
乗用玩具であって、簡単に言えば、乗物本体の高さ調整
を可能にして、上述の問題点を解決しようとするもので
ある。
より具体的には、前輪および後輪のそれぞれの車軸は、
乗物本体から下方へ延びる支柱の下端部に取付けられる
。この支柱は、入れ予成に互いにスライド可能に嵌合し
合う複数の管状部材の組合わせからなり、それによって
、複数の管状部材の互いの瓜なり長さが変えられること
により、支柱の長さがmMされるようにされる。そして
、支柱の長さを維持するために、複数の管状部材の互い
の重なり長さを少なくとも2段階に調整して維持するた
めの調整長さ維持手段を備えている。
乗物本体から下方へ延びる支柱の下端部に取付けられる
。この支柱は、入れ予成に互いにスライド可能に嵌合し
合う複数の管状部材の組合わせからなり、それによって
、複数の管状部材の互いの瓜なり長さが変えられること
により、支柱の長さがmMされるようにされる。そして
、支柱の長さを維持するために、複数の管状部材の互い
の重なり長さを少なくとも2段階に調整して維持するた
めの調整長さ維持手段を備えている。
[発明の作用効果]
この発明によれば、I整長さ維持手段を操作することに
より、管状部材の互いの重なり長さが変えられ、したが
って、支柱の長さが調整され、少なくとも2段階に調整
された支柱の良さを維持することができる。そのため、
前輪および後輪のそれぞれの車軸と乗物本体との距離が
少なくとも2段階に調整され、応じて、乗物本体の地面
または床面からの高さが変更される。座席は、乗物本体
の上面に形成されているので、このことは、座席の高さ
の調整を意味する。
より、管状部材の互いの重なり長さが変えられ、したが
って、支柱の長さが調整され、少なくとも2段階に調整
された支柱の良さを維持することができる。そのため、
前輪および後輪のそれぞれの車軸と乗物本体との距離が
少なくとも2段階に調整され、応じて、乗物本体の地面
または床面からの高さが変更される。座席は、乗物本体
の上面に形成されているので、このことは、座席の高さ
の調整を意味する。
したがって、従来の乗用玩具に比べて1乗って遊ぶこと
ができる子供の年齢層を拡げることができる。たとえば
、高さ調整により得られた最も低い高さを、従来のもの
に比べて低くなるように設定しておけば、より低い年齢
層の子供も乗って遊ぶことができる乗用玩具を得ること
ができる。たとえば、座席の高さを19〜23CI11
の範囲で調整できるように構成すれば、月齢的9か月程
度の子供から乗って遊ぶことができる。
ができる子供の年齢層を拡げることができる。たとえば
、高さ調整により得られた最も低い高さを、従来のもの
に比べて低くなるように設定しておけば、より低い年齢
層の子供も乗って遊ぶことができる乗用玩具を得ること
ができる。たとえば、座席の高さを19〜23CI11
の範囲で調整できるように構成すれば、月齢的9か月程
度の子供から乗って遊ぶことができる。
このように、乗って遊ぶことのできる子供の年齢層が拡
がれば、1つの乗用玩具を良く用いることができ、経済
的にも優れているといえる。
がれば、1つの乗用玩具を良く用いることができ、経済
的にも優れているといえる。
[実施例1
第1図ないし第5図を参照して、この発明の第1の実施
例を説明する。
例を説明する。
この乗用玩具1は、第1図に示J°ような外観を有して
いる。この乗用玩具1は、乗物本体2と、当該乗物本体
2の下方に配置され乗物本体2を支える回転自在の前輪
3および後輪4とを備える。
いる。この乗用玩具1は、乗物本体2と、当該乗物本体
2の下方に配置され乗物本体2を支える回転自在の前輪
3および後輪4とを備える。
乗物本体2の上面には、子供が座るための座席5が形成
される。座席5の前方には、子供のための1対の握り部
6(一方だけしか図示されていない。
される。座席5の前方には、子供のための1対の握り部
6(一方だけしか図示されていない。
)を備えるハンドルポスト7が、乗物本体2がら上方へ
突出して設けられる。なお、握り部6の個数および形状
は、任意である。また、ハンドルボスト7は、「くま」
のような動物の首を模した形状にされているが、その形
状は任意であり、単なる柱状のものであってもよい。乗
物本体2の後端部には、手押用取手8が設けられる。
突出して設けられる。なお、握り部6の個数および形状
は、任意である。また、ハンドルボスト7は、「くま」
のような動物の首を模した形状にされているが、その形
状は任意であり、単なる柱状のものであってもよい。乗
物本体2の後端部には、手押用取手8が設けられる。
このように、第1図に示した乗用玩具1は、第2図に示
すように、乗物本体2の高さを低くすることができるよ
うに構成されている。さらに、この実施例では、前輪3
および後輪4にクッションを与えることができる構造も
採用されている。
すように、乗物本体2の高さを低くすることができるよ
うに構成されている。さらに、この実施例では、前輪3
および後輪4にクッションを与えることができる構造も
採用されている。
第3図に示すように、前輪3は車軸9を備え、この巾軸
9は、乗物本体2から下方へ延びる支柱10の下端部に
取付けられている。支柱10は、入れ子犬に互いにスラ
イド可能に嵌合し合う第1の管状部4411と第2の管
状部4112との組合わせから構成される。
9は、乗物本体2から下方へ延びる支柱10の下端部に
取付けられている。支柱10は、入れ子犬に互いにスラ
イド可能に嵌合し合う第1の管状部4411と第2の管
状部4112との組合わせから構成される。
前述したハンドルボスト7の下端部は、中空の円筒形状
にされ、この円筒形状にされた下端部から外方へ張り出
して7ランジ13が形成される。
にされ、この円筒形状にされた下端部から外方へ張り出
して7ランジ13が形成される。
7ランジ13より下方の部分は、乗物本体2に形成され
た円筒状の受座14の上半部の比較的径の大きい部分に
嵌合され、回転可能に保持される。
た円筒状の受座14の上半部の比較的径の大きい部分に
嵌合され、回転可能に保持される。
このとき、ハンドルボスト7の下端部の円筒部分の内周
面と、受座14の下半部の内周面とは、互いに一様な円
筒状内周面を形成している。
面と、受座14の下半部の内周面とは、互いに一様な円
筒状内周面を形成している。
第1の管状部材11は、全体として、円筒状をなしてお
り、その長手方向の寸法を部分する位置に、外方へ張り
出す7ランジ15が形成される。
り、その長手方向の寸法を部分する位置に、外方へ張り
出す7ランジ15が形成される。
また、第1の管状部材11の内周面から延びて、ばね受
は壁16が形成される。ばね受は壁16は、管状部材1
1の長さ方向の中心からずれた位置、すなわち第3図で
見たとき下方側へ片寄った位置に形成される。第1の管
状部材11には、また、選択的に用いられる2個の取付
穴17.18が一ヒ下対称位置に設けられる。第3図に
示した状態では、一方の取付穴17に止めねじ19が挿
通されていて、他方の取付穴18はあいたままの状態に
なっている。また、第1の管状部材11には、はね受は
壁16を中心としてほぼ等しい距離に、それぞれ、ガイ
ドピン挿入穴20および21がyQ tノられる。これ
らガイドピン挿入穴20.21は、ガイドピン22を受
入れるために1!沢的に用いられるものであり、第3図
の状態では、下方に位置するガイドピン挿入穴21にガ
イドピン22が受入れられている。上方のガイドピン挿
入穴20は、あいたままの状態である。さらに、第1の
管状部材11の第3図による上方端には、切欠23が形
成される。この切欠23は、後で説明する第4図の状態
において、クッション作用を許容づるために設けられた
ものである。
は壁16が形成される。ばね受は壁16は、管状部材1
1の長さ方向の中心からずれた位置、すなわち第3図で
見たとき下方側へ片寄った位置に形成される。第1の管
状部材11には、また、選択的に用いられる2個の取付
穴17.18が一ヒ下対称位置に設けられる。第3図に
示した状態では、一方の取付穴17に止めねじ19が挿
通されていて、他方の取付穴18はあいたままの状態に
なっている。また、第1の管状部材11には、はね受は
壁16を中心としてほぼ等しい距離に、それぞれ、ガイ
ドピン挿入穴20および21がyQ tノられる。これ
らガイドピン挿入穴20.21は、ガイドピン22を受
入れるために1!沢的に用いられるものであり、第3図
の状態では、下方に位置するガイドピン挿入穴21にガ
イドピン22が受入れられている。上方のガイドピン挿
入穴20は、あいたままの状態である。さらに、第1の
管状部材11の第3図による上方端には、切欠23が形
成される。この切欠23は、後で説明する第4図の状態
において、クッション作用を許容づるために設けられた
ものである。
このような構成の第1の管状部材11は、下方から、受
座14およびハンドルボスト7の下端部内に挿入される
。そして、止めねじ19が、取付穴17および図示しな
いハンドルボスト7の対応の位置に設けられた取付穴に
挿入され、ハンドルボスト7と第1の管状部tJ11と
が機械的に固定される。このとき、7ランジ13および
15が、乗物本体2の受座14を上下から挾む状態とな
り、ハンドルボスト7および第1の管状部材11からな
る組立体が、乗物本体2から1友は出ることが防止され
る。
座14およびハンドルボスト7の下端部内に挿入される
。そして、止めねじ19が、取付穴17および図示しな
いハンドルボスト7の対応の位置に設けられた取付穴に
挿入され、ハンドルボスト7と第1の管状部tJ11と
が機械的に固定される。このとき、7ランジ13および
15が、乗物本体2の受座14を上下から挾む状態とな
り、ハンドルボスト7および第1の管状部材11からな
る組立体が、乗物本体2から1友は出ることが防止され
る。
第2の管状部材12は、その上端部付近にばね受は壁2
4を右り゛る円筒状部25を備える。前述した市軸9は
、この円筒状部25によって保持される。円筒状部25
には、上下方向に延びるガイド穴26が設けられる。円
筒状部25から斜め下方に張り出して、アーム27が形
成され、このアーム27の自由端部には、転倒防止用ロ
ーラ28が取付けられる。
4を右り゛る円筒状部25を備える。前述した市軸9は
、この円筒状部25によって保持される。円筒状部25
には、上下方向に延びるガイド穴26が設けられる。円
筒状部25から斜め下方に張り出して、アーム27が形
成され、このアーム27の自由端部には、転倒防止用ロ
ーラ28が取付けられる。
第2の管状部材12は、アーム27の張り出し方向を前
方に向けて、その円筒状部25が、下方から、前述した
第1の管状部材11内に挿入されることによって、第1
の管状部材11に嵌合される。このとき、たとえばコイ
ルばねから構成されるクツシコンばね29が、ばね受は
壁16とばね受は壁24との間に挾まれるように挿入さ
れる。
方に向けて、その円筒状部25が、下方から、前述した
第1の管状部材11内に挿入されることによって、第1
の管状部材11に嵌合される。このとき、たとえばコイ
ルばねから構成されるクツシコンばね29が、ばね受は
壁16とばね受は壁24との間に挾まれるように挿入さ
れる。
そして、ガイドピン22が、ガイド穴26および一方の
ガイドピン挿入穴21を口過づるように挿入される。こ
の状態で、第2の管状部材12は、第1の管状部材11
に対して、その軸線まわりの回転が禁止されながら、上
下方向へはガイド穴26の延びる範囲あるいは第2の管
状部材12の上端面がばね受は壁16に当接するまでの
範囲だけ許容される。このとき、クッションばね29が
作用して、前輪3に対して適当なりッション作用を及ぼ
す。
ガイドピン挿入穴21を口過づるように挿入される。こ
の状態で、第2の管状部材12は、第1の管状部材11
に対して、その軸線まわりの回転が禁止されながら、上
下方向へはガイド穴26の延びる範囲あるいは第2の管
状部材12の上端面がばね受は壁16に当接するまでの
範囲だけ許容される。このとき、クッションばね29が
作用して、前輪3に対して適当なりッション作用を及ぼ
す。
以上述べた第3図に示す状態は、第1図に示した、乗物
本体2が比較的高い位置をとっている状態に相当してい
る。第2図に°示した乗物本体2の高さが低くされた状
態は、第4図に□示すように、第1の管状部材11を上
下逆に配向することにより達成される。、このとぎ、止
めねじ19は、取付穴18を貫通ずるように取付けられ
る。また、ガイドピン22は、ガイドピン挿入穴20を
貫通するように設けられる。
本体2が比較的高い位置をとっている状態に相当してい
る。第2図に°示した乗物本体2の高さが低くされた状
態は、第4図に□示すように、第1の管状部材11を上
下逆に配向することにより達成される。、このとぎ、止
めねじ19は、取付穴18を貫通ずるように取付けられ
る。また、ガイドピン22は、ガイドピン挿入穴20を
貫通するように設けられる。
第1の管状部材11は、2つのガイドピン挿入穴20.
21を有していて、これが管状部材11の長さ方向に配
列されていた。すなわち、2つのガイドピン挿入穴20
.21は、管状部材11の長さ方向に見たとき異なる位
置に存在している。
21を有していて、これが管状部材11の長さ方向に配
列されていた。すなわち、2つのガイドピン挿入穴20
.21は、管状部材11の長さ方向に見たとき異なる位
置に存在している。
しかしながら、この実施例で用いる高ざ調整機構の原理
からすれば、このことはさほどffi要ではない。なぜ
ならこの実施例では、高さ調整のために、第1の管状部
材11を上下逆転するからで+5/+る。
からすれば、このことはさほどffi要ではない。なぜ
ならこの実施例では、高さ調整のために、第1の管状部
材11を上下逆転するからで+5/+る。
すなわち、この実施例では、第3図の状態にあるときの
第1の管状部材11のガイドピン挿入穴21の位置と、
第4図の状態にあるときの第1の管状部材11のもう一
方のガイドピン挿入穴20の位dとが、当該管状部U1
1の長さ方向に見たとぎ互いに異なる位置に存在してい
ればよいのである。
第1の管状部材11のガイドピン挿入穴21の位置と、
第4図の状態にあるときの第1の管状部材11のもう一
方のガイドピン挿入穴20の位dとが、当該管状部U1
1の長さ方向に見たとぎ互いに異なる位置に存在してい
ればよいのである。
前述したように、第1の管状部材11が上下逆に配向さ
れたとき、第1の管状部材11と第2の管状部材12と
の互いの重なり長さがより長くされ、結果として、支柱
10の長さが短くなる。このようにして、前輪3が乗物
本体2により近付いた状態となる。
れたとき、第1の管状部材11と第2の管状部材12と
の互いの重なり長さがより長くされ、結果として、支柱
10の長さが短くなる。このようにして、前輪3が乗物
本体2により近付いた状態となる。
第4図に示1状態においても、クッションばね29によ
るクッション作用が働いている。1)す述した切欠23
は、クッション作用の結果、第2の管状部4112が第
1の管状部材11に対して上下に移動したとき、第1の
管状部材11とアーム27との干渉を避けるためのもの
である。
るクッション作用が働いている。1)す述した切欠23
は、クッション作用の結果、第2の管状部4112が第
1の管状部材11に対して上下に移動したとき、第1の
管状部材11とアーム27との干渉を避けるためのもの
である。
第3図および第4図に示した支柱10は、乗物本体2に
対して、その軸線まわりに回動可能に保持される。すな
わち、座席5に座った子供が、彼の手により、握り部6
を握り、ハンドルボスト7を回動操作すれば、それが支
柱10に伝達されて、前輪3の向きが変更される。これ
によって、乗用玩具1の進行方向を変えることができる
。なお、転倒防止用ロー528は、乗用玩具1が前方へ
転倒することを防止するために設けられたもので、これ
は、常に、前輪3の進行方向に向くように、ハンドルボ
スト7の動きに追従して、その位置を変える。
対して、その軸線まわりに回動可能に保持される。すな
わち、座席5に座った子供が、彼の手により、握り部6
を握り、ハンドルボスト7を回動操作すれば、それが支
柱10に伝達されて、前輪3の向きが変更される。これ
によって、乗用玩具1の進行方向を変えることができる
。なお、転倒防止用ロー528は、乗用玩具1が前方へ
転倒することを防止するために設けられたもので、これ
は、常に、前輪3の進行方向に向くように、ハンドルボ
スト7の動きに追従して、その位置を変える。
′PtJ述した高さ調整fi横およびクッシ]ン!a横
は、後輪4に関連してら設けられており、特にこの実施
例では、後輪4側においても、共通の部品を用いること
ができるように配虞されている。第5図に、この後輪4
側の構成が示されている。
は、後輪4に関連してら設けられており、特にこの実施
例では、後輪4側においても、共通の部品を用いること
ができるように配虞されている。第5図に、この後輪4
側の構成が示されている。
第5図には、第1図および第3図に示したような、乗物
本体2が比較的高い位置にある状態が示されている。こ
こで、ttJ 3! L/た支柱10を構成する第1の
管状部材11と第2の管状部材12、ならびにクッショ
ンばね29が共通的に用いられており、したがって、対
応の部分には同様の参照番号を付し、重複する説明は省
略する。
本体2が比較的高い位置にある状態が示されている。こ
こで、ttJ 3! L/た支柱10を構成する第1の
管状部材11と第2の管状部材12、ならびにクッショ
ンばね29が共通的に用いられており、したがって、対
応の部分には同様の参照番号を付し、重複する説明は省
略する。
第5図に示した後輪4に1113!する構成において、
前輪3側とは、次の点においてのみ異なっている。
前輪3側とは、次の点においてのみ異なっている。
すなわち、第1の管状部材11は、乗物本体2の後部に
設けられた受座30に下方から挿入され。
設けられた受座30に下方から挿入され。
乗物本体2に対して、止めねじ19により固定される。
言い換えると、第1の管状部材11は、乗物本体2に対
して回転可能にされる必要はない。
して回転可能にされる必要はない。
また、第2の管状部材12は、そのアーム27が後方に
向く状態で第1の管状部材11に挿入される。これによ
って、転倒防止用ロー528は、乗用玩具が後方へ転倒
することを防止する。そして、第2の管状部材12は、
後輪4の車軸31を保持する。その他の構成は、前輪3
側と同様である。
向く状態で第1の管状部材11に挿入される。これによ
って、転倒防止用ロー528は、乗用玩具が後方へ転倒
することを防止する。そして、第2の管状部材12は、
後輪4の車軸31を保持する。その他の構成は、前輪3
側と同様である。
したがって、乗物本体2の高さをより低(したいとぎに
は、第1の管状部材11が上下逆方向に配向される。
は、第1の管状部材11が上下逆方向に配向される。
なお、この実施例のように、前輪3側と後輪4側とに、
それぞれ、共通の部品を用いることをせず、それぞれ特
有の部品を用いてもよいことはもちろんである。
それぞれ、共通の部品を用いることをせず、それぞれ特
有の部品を用いてもよいことはもちろんである。
第6図および第7図には、この発明の第2の実施例が示
されていて、特に、第3図および第4図に示した高さW
J整機構およびクッション機構の変形例が示されている
。
されていて、特に、第3図および第4図に示した高さW
J整機構およびクッション機構の変形例が示されている
。
まず1乗物本体2が相対的に高い位置に保たれている第
6図を主として参照して、ハンドルボスト7aおよび支
柱10aの構成について説明する。
6図を主として参照して、ハンドルボスト7aおよび支
柱10aの構成について説明する。
支柱10aは、前述した第3図に示す支柱10と同様、
第1の管状部材11aおよび第2の管状部材12aの組
合わせから構成される。
第1の管状部材11aおよび第2の管状部材12aの組
合わせから構成される。
ハンドルボスト7aは、第3図に示したハンドルボスト
7とほぼ同様の構成であり、握り部6を形成するととも
に、その下端部は円筒状にされ、そこには7ランジ13
aが形成される。乗物本体2には、ハンドルボスト7a
の下端部を受入れるほぼ円筒状の受座14aが形成され
ている。
7とほぼ同様の構成であり、握り部6を形成するととも
に、その下端部は円筒状にされ、そこには7ランジ13
aが形成される。乗物本体2には、ハンドルボスト7a
の下端部を受入れるほぼ円筒状の受座14aが形成され
ている。
第1の管状部材11aは、実質的に円筒状の形状をなし
ており、その軸線方向に児たときの中間部には、段部3
.2が形成され、段部32より上方の部分は、下方の部
分に比べて比較的小さな径とされる。比較的径の大ぎな
下半部には、外方へ張り出で7ランジ15aが形成され
る。
ており、その軸線方向に児たときの中間部には、段部3
.2が形成され、段部32より上方の部分は、下方の部
分に比べて比較的小さな径とされる。比較的径の大ぎな
下半部には、外方へ張り出で7ランジ15aが形成され
る。
第1の管状部材11aは、下方から、ハンドルボスト7
aの下端部に挿入され、フランジ15aが受座14aの
下端面に当接する状態とされる。
aの下端部に挿入され、フランジ15aが受座14aの
下端面に当接する状態とされる。
そして、第1の管状部材11aの上部に設番)られた取
付穴17aを通る止めねじ19aをハンドルボスト7a
にも貫通させることにより、ハンドルボスト7aと第1
の管状部材11aとが互いに固定される。第1の管状部
材118の上端部付近には、ガイドピン22aを挿通さ
せるガイドピン挿入穴21aS設けられる。
付穴17aを通る止めねじ19aをハンドルボスト7a
にも貫通させることにより、ハンドルボスト7aと第1
の管状部材11aとが互いに固定される。第1の管状部
材118の上端部付近には、ガイドピン22aを挿通さ
せるガイドピン挿入穴21aS設けられる。
第2の管状部材12aは、前述した第3図の第2の管状
部材12と実質的に同様の構成である。
部材12と実質的に同様の構成である。
第6図に示した第2の管状部材12aにおいて、第3図
の第2の管状部材12に含まれる酋索に相当の部分を、
第3図で用いた参照番号に添字11a11を付した参照
記号で表わすことにより、前述した説明を援用する。な
お、第6図の第2の管状部材12aには、さらに、ガイ
ドピン挿入穴33が設けられている。
の第2の管状部材12に含まれる酋索に相当の部分を、
第3図で用いた参照番号に添字11a11を付した参照
記号で表わすことにより、前述した説明を援用する。な
お、第6図の第2の管状部材12aには、さらに、ガイ
ドピン挿入穴33が設けられている。
第6図および第7図に示す実施例では、クッシ:Iンを
与えるためにクッシ三1ンばね29aが用いられるが、
このクッションばね29aの上端部を受けるためのばね
受は部材34がさらに用いられる。ばね受は部材34は
、全体として円筒状をなしており、その−万端に番よ、
外方へ張り出すフランジ35が形成される。また、他万
端付近には、ばね受は壁36が形成される。
与えるためにクッシ三1ンばね29aが用いられるが、
このクッションばね29aの上端部を受けるためのばね
受は部材34がさらに用いられる。ばね受は部材34は
、全体として円筒状をなしており、その−万端に番よ、
外方へ張り出すフランジ35が形成される。また、他万
端付近には、ばね受は壁36が形成される。
第6図に示ず状態では、ばね受は部材34は、フランジ
35を上側に位置させた姿勢で用いられる。すなわち、
ばね受は部材34は、第1の管状部材11a内に下方か
ら挿入され、フランジ35が段部32に当接する状態と
される。そして、クッションばね29aの上端部をばね
受は壁36で受けるようにクッションばね29aを第1
の管状部材11a内に挿入した後、第2の管状部材12
8が下方から挿入される。そして、ガイドピン22aが
、ガイド穴26aを貫通した状態でガイドピン挿入穴2
1aに挿入される。この状態において、第2の管状部材
128は、第1の管状部材11aに対して、ガイド穴2
6aの延びる範囲にわたって上下方向に移動可能であり
、その上方への移動がクッションばね29aの弾性に抗
して達成されることから、クッション作用が動くように
なる。
35を上側に位置させた姿勢で用いられる。すなわち、
ばね受は部材34は、第1の管状部材11a内に下方か
ら挿入され、フランジ35が段部32に当接する状態と
される。そして、クッションばね29aの上端部をばね
受は壁36で受けるようにクッションばね29aを第1
の管状部材11a内に挿入した後、第2の管状部材12
8が下方から挿入される。そして、ガイドピン22aが
、ガイド穴26aを貫通した状態でガイドピン挿入穴2
1aに挿入される。この状態において、第2の管状部材
128は、第1の管状部材11aに対して、ガイド穴2
6aの延びる範囲にわたって上下方向に移動可能であり
、その上方への移動がクッションばね29aの弾性に抗
して達成されることから、クッション作用が動くように
なる。
第7図に示1ように、乗物本体2の高さを低くするとき
には、ばね受は部材34が上下逆方向に配向されて用い
られる。すなわち、フランジ35を下側に位置させて、
ばね受は部材34が、第1の管状部材11a内に下方か
ら挿入され、7ランジ35が段部32に係合する状態に
される。そして、クッションばね29aを、ばね受は部
材34内に挿入してから、第2の管状部材12aが、下
方から、第1の管状部材11a内に挿入される。
には、ばね受は部材34が上下逆方向に配向されて用い
られる。すなわち、フランジ35を下側に位置させて、
ばね受は部材34が、第1の管状部材11a内に下方か
ら挿入され、7ランジ35が段部32に係合する状態に
される。そして、クッションばね29aを、ばね受は部
材34内に挿入してから、第2の管状部材12aが、下
方から、第1の管状部材11a内に挿入される。
このとき、第2の管状部材12aの上端面は、ばね受は
部材34のフランジ35に当接する状態となり、かつ、
第1の管状部材11aと第2の管状部材12aとの互い
の唄なり長さがより良くなる。
部材34のフランジ35に当接する状態となり、かつ、
第1の管状部材11aと第2の管状部材12aとの互い
の唄なり長さがより良くなる。
その結采、支柱10aの全体としての長さが短くなり、
乗物本体2がより低い位nにもたらされる。
乗物本体2がより低い位nにもたらされる。
ガイドピン22aは、第2の管状部U12aのガイドピ
ン1.11人穴33および第1の管状部材11aのガイ
ドピン挿入穴21a (第6図)を貫通するように挿入
され、第2の管状部材12aが第1の管状部材11aに
対して固定される。
ン1.11人穴33および第1の管状部材11aのガイ
ドピン挿入穴21a (第6図)を貫通するように挿入
され、第2の管状部材12aが第1の管状部材11aに
対して固定される。
上述した第7図の状態では、クッションばね29aによ
るクッション作用は働かない。しかしながら、たとえば
、第2の管状部材12aの上端面とフランジ35との間
に隙間を設け、かつ第1の管状部材11aの下端部とア
ーム27aとの間に隙間を設けるとともに、ガイドピン
挿入穴33または21aを上下方向に長く延びる長穴と
することにより、第7図の状態においてらクッションが
働くように構成することもできる。
るクッション作用は働かない。しかしながら、たとえば
、第2の管状部材12aの上端面とフランジ35との間
に隙間を設け、かつ第1の管状部材11aの下端部とア
ーム27aとの間に隙間を設けるとともに、ガイドピン
挿入穴33または21aを上下方向に長く延びる長穴と
することにより、第7図の状態においてらクッションが
働くように構成することもできる。
なお、特に図示しないが、第6図J5 J:び第7図に
示した構成は、前述した第1の実施例と同様、後輪4側
にも適用することができる。
示した構成は、前述した第1の実施例と同様、後輪4側
にも適用することができる。
以上述べた各実施例は、この発明の特徴となる高さ調整
機構のほか、クツシミ1ン機構も備えていたが、このよ
うなりッション機構は、設けられでいなくてもよい。す
なわち、第3図および第4図に示した第1の実施例では
、ばね受は壁16および24、ならびにクッションばね
29が設けられず、ガイド穴26が長穴とされなくても
よく、第61’!!および第7図に示した実施例では、
ばね受は壁24a1クッションはね29aおよびばね受
(1部材34が設けられず、ガイド穴26aが長穴とさ
れなくてもよい。
機構のほか、クツシミ1ン機構も備えていたが、このよ
うなりッション機構は、設けられでいなくてもよい。す
なわち、第3図および第4図に示した第1の実施例では
、ばね受は壁16および24、ならびにクッションばね
29が設けられず、ガイド穴26が長穴とされなくても
よく、第61’!!および第7図に示した実施例では、
ばね受は壁24a1クッションはね29aおよびばね受
(1部材34が設けられず、ガイド穴26aが長穴とさ
れなくてもよい。
また、第3図および第4図に示した実施例のように、高
さ調整を行なうために第1の管状部材11を上下逆にし
て用いる場合において、上述したようなりッション機構
が備えられないとすれば、ガイドピン22が貫通するガ
イドピン挿入穴20゜21に相当の穴は単に1個たけで
もよい場合があることを指摘しておく。すなわち、この
ような穴が第1の管状部材の長さ方向の中心からずれた
位置にさえ設けられていれば、この1つの穴を共用して
、ガイドピン22に相当のピンを貫通させれば、第1の
管状部材の向きを逆にしたとき、支柱の調整された長さ
を2段階で維持することができる。
さ調整を行なうために第1の管状部材11を上下逆にし
て用いる場合において、上述したようなりッション機構
が備えられないとすれば、ガイドピン22が貫通するガ
イドピン挿入穴20゜21に相当の穴は単に1個たけで
もよい場合があることを指摘しておく。すなわち、この
ような穴が第1の管状部材の長さ方向の中心からずれた
位置にさえ設けられていれば、この1つの穴を共用して
、ガイドピン22に相当のピンを貫通させれば、第1の
管状部材の向きを逆にしたとき、支柱の調整された長さ
を2段階で維持することができる。
また、支柱のa′M長さを維持する手段として、前述し
た実施例ではガイドピン22.22aのような穴に貫通
するピンが用いられたが、その他、一方の管状部材に螺
合しながら他方の管状部材の外周面に圧接する締付ねじ
のようなものを用いてもよい。
た実施例ではガイドピン22.22aのような穴に貫通
するピンが用いられたが、その他、一方の管状部材に螺
合しながら他方の管状部材の外周面に圧接する締付ねじ
のようなものを用いてもよい。
また、上述した各実施例では、2段階の高さ調整を行な
うものであった。しかしながら、このような高さ調整の
段階は、さらに増やしてもよい。
うものであった。しかしながら、このような高さ調整の
段階は、さらに増やしてもよい。
このことは、たとえば、ガイドピン挿入穴20゜21.
21a 、33に相当の穴の数を増や1′ことにより達
成される。
21a 、33に相当の穴の数を増や1′ことにより達
成される。
また、上述した各実施例では、第1の管状部材と第2の
管状部材との2つの管状部材が用いられたが、さらに多
くの管状部材が用いられ、それらが入れr・式に互いに
スライド可能に1茨合し合うようにして支柱を構成して
もよい。
管状部材との2つの管状部材が用いられたが、さらに多
くの管状部材が用いられ、それらが入れr・式に互いに
スライド可能に1茨合し合うようにして支柱を構成して
もよい。
また、上述した各実施例は、支柱が回動可能であり、こ
の回動によって前輪の向きが変更される乗用玩具であっ
たが、支柱が乗物本体に対して固定的に設けられる形式
の乗用玩具に対しても、この発明を適用することができ
る。
の回動によって前輪の向きが変更される乗用玩具であっ
たが、支柱が乗物本体に対して固定的に設けられる形式
の乗用玩具に対しても、この発明を適用することができ
る。
第1図は、この発明の第1の実施例となる乗用玩具1の
外観を示す斜視図である。第2図は、第1図の乗用玩具
1の高さを低くした状態を示す斜視図である。第3図は
、第1図における乗物本体2から前輪3に至る構成を示
づ断面図である。第4図は、第2図の状態における乗物
本体2から前輪3に至る構成を示す断面図である。第5
図は。 第1図の状態における乗物本体2から後輪4に至る構成
を示す一部断面図である。。 第6図は、この発明の第2の実施例を示し、特に、乗物
本体2から前輪3に至る構成を示す断面図である。第7
図は、第6図の支柱10aの長さが短くされた状態を示
す断面図である。 図において、1は乗用玩具、2は乗物本体、3は前輪、
4は後輪、9は車軸、10.10aは支柱、11.11
8は第1の管状部I、12.128は第2の管状部材、
20.’21.21a 、33はガイドピン挿入穴(穴
)、22.228はガイドピン(ピン)、26.26a
はガイド穴(穴)、31は車軸である。 第3図 第4図
外観を示す斜視図である。第2図は、第1図の乗用玩具
1の高さを低くした状態を示す斜視図である。第3図は
、第1図における乗物本体2から前輪3に至る構成を示
づ断面図である。第4図は、第2図の状態における乗物
本体2から前輪3に至る構成を示す断面図である。第5
図は。 第1図の状態における乗物本体2から後輪4に至る構成
を示す一部断面図である。。 第6図は、この発明の第2の実施例を示し、特に、乗物
本体2から前輪3に至る構成を示す断面図である。第7
図は、第6図の支柱10aの長さが短くされた状態を示
す断面図である。 図において、1は乗用玩具、2は乗物本体、3は前輪、
4は後輪、9は車軸、10.10aは支柱、11.11
8は第1の管状部I、12.128は第2の管状部材、
20.’21.21a 、33はガイドピン挿入穴(穴
)、22.228はガイドピン(ピン)、26.26a
はガイド穴(穴)、31は車軸である。 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)乗物本体と、乗物本体の下方に配置され乗物本体
を支える回転自在の前輪および後輪とを備える、乗用玩
具において、 前記前輪および後輪のそれぞれの車軸は、前記乗物本体
から下方へ延びる支柱の下端部に取付けられ、 前記支柱は、入れ子式に互いにスライド可能に嵌合し合
う複数の管状部材の組合わせからなり、それによって、
前記管状部材の互いに重なり長さが変えられることによ
り、前記支柱の長さが調整されるようにされ、さらに 前記支柱の長さを維持するために、前記複数の管状部材
の互いの重なり長さを少なくとも2段階に調整して維持
するための調整長さ維持手段を備えた、 ことを特徴とする、乗用玩具。 - (2)前記複数の管状部材から選ばれた互いに嵌合し合
う2つの管状部材の一方は、当該管状部材の長さ方向の
複数の位置に穴を位置させることができ、同じく他方に
は少なくとも1つの穴が形成され、 前記調整長さ維持手段は、前記一方の管状部材のいずれ
かの位置の穴と前記他方の管状部材の穴とを貫通するピ
ンによって構成される、特許請求の範囲第1項記載の乗
用玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4380486A JPS62201172A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 乗用玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4380486A JPS62201172A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 乗用玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62201172A true JPS62201172A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12673930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4380486A Pending JPS62201172A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 乗用玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62201172A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101466646B1 (ko) * | 2013-12-09 | 2014-11-28 | 한혜영 | 어부바용 아기 돌봄장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939288B2 (ja) * | 1981-10-20 | 1984-09-21 | 株式会社 石川時鉄工所 | 鬼瓦等の連続成型方法および装置 |
JPS6017432U (ja) * | 1984-06-21 | 1985-02-06 | 株式会社 土木測器センタ− | 地圧計 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4380486A patent/JPS62201172A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939288B2 (ja) * | 1981-10-20 | 1984-09-21 | 株式会社 石川時鉄工所 | 鬼瓦等の連続成型方法および装置 |
JPS6017432U (ja) * | 1984-06-21 | 1985-02-06 | 株式会社 土木測器センタ− | 地圧計 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101466646B1 (ko) * | 2013-12-09 | 2014-11-28 | 한혜영 | 어부바용 아기 돌봄장치 |
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