JPS62200214U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案に係る開閉機構
の一例を示すもので、第１図は主要部の斜視図、
第２図は要部の拡大斜視図、第３図はこの考案に
係る開閉機構の他の例を示す断面図、第４図は従
来の開閉機構の一例を示す断面図である。 １……端子付可動接触片部材、１Ａ……可動端
子、１Ｂ……可動接点、１Ｃ……可動接触片、１
ａ，２ａ……金属材料層、１ｂ，２ｂ……接点材
料層、２……固定端子部材、２Ａ……固定端子、
２Ｂ……固定接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可動端子に電気的に接続固定された可動接
   触片と、この可動接触片の先端部に設けられた可
   動接点が接離する固定接点をもつた固定端子とを
   具備してなる開閉機構において、上記可動接点側
   と固定接点側における導電路の構成部材の外表面
   を１種もしくは複数種の金属材料で被着し、これ
   ら各種の金属材料を同一の金属成分で形成したこ
   とを特徴とする開閉機構。 (2) 可動接触片と端子とを一体形成し、上記可
   動接触片および固定端子の外表面を同一の金属材
   料で被着するとともに、上記可動接触片の先端部
   に設けられた可動接点と、これに対向配設された
   固定接点とを同一の金属材料で形成してなる実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の開閉機構。