JPH0354U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の発光素子の固定構造の一実施
例を示す斜視図。第２図は第１図の構造に上ケー
スより位置決め突起部を付加した実施例を示す主
要断面図。第３図は第１図の実施例における板ば
ね３を外装下ケース１と一体化した実施例を示す
主要断面図。第４図及び第５図は第１図〜第３図
の実施例における外装下ケース開孔部形状を変え
た実施例を示す主要断面図。 １，１１……外装下ケース、１ａ……開孔部、
１ｂ……外装下ケース内面、２……発光素子、２
ａ……発光素子度当たり部、２ｂ……発光素子背
面、３……板ばね、４……板ばね固定ねじ、５…
…回路基板、６……ねじ、１１ａ……外装下ケー
ス押圧部、１１ｂ……外装下ケース切り欠き部、
１２……外装上ケース、１２ａ……外装上ケース
位置決め突起部、１３……発光素子リード端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外装ケース１に設けた開孔部１ａに対し、
   内側より発光素子２を係合させる発光素子の固定
   構造において、前記発光素子２に形成された段付
   面２ａを外装ケース内面１ｂに押し当てる方向に
   発光素子背面２ｂより押圧せしめる弾性部材３を
   外装ケース内に設けたことを特徴とする発光素子
   の固定構造。 (2) 前記外装ケース１と弾性部材３とが一体化
   されていることを特徴とする請求項(1)記載の発
   光素子の固定構造。