JPS6219925A - キ−ボ−ドの傾斜調整機構 - Google Patents
キ−ボ−ドの傾斜調整機構Info
- Publication number
- JPS6219925A JPS6219925A JP60158213A JP15821385A JPS6219925A JP S6219925 A JPS6219925 A JP S6219925A JP 60158213 A JP60158213 A JP 60158213A JP 15821385 A JP15821385 A JP 15821385A JP S6219925 A JPS6219925 A JP S6219925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- housing
- keyboard
- pawl
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、端末装置、パーソナルコンピ−タ等のキーボ
ードに係わり、特に各人の視角の相違に適合させるため
にキーボード角度を瞬時に調整し得る構造に関する。
ードに係わり、特に各人の視角の相違に適合させるため
にキーボード角度を瞬時に調整し得る構造に関する。
公知例としては第2図から第4図に示めすものがある。
矛2図は脚4を矢印a方向に回転させ、凸起5により固
定するもの。牙3図は脚6を矢印す方向に回転させ締付
ノブ7により固定するもの。矛4図はスクリュージヤツ
キ方式のものでネジ8を回転させて上下移動するもので
ある。これら公知例はいずれも脚を直接手で操作するた
め、筺体を持ち上げる必要があり、瞬時に調節すること
は不可能であった。
定するもの。牙3図は脚6を矢印す方向に回転させ締付
ノブ7により固定するもの。矛4図はスクリュージヤツ
キ方式のものでネジ8を回転させて上下移動するもので
ある。これら公知例はいずれも脚を直接手で操作するた
め、筺体を持ち上げる必要があり、瞬時に調節すること
は不可能であった。
なお本発明の技術分野に関する公知例としては、特開昭
59−176824号公報に記載された技術がある。
59−176824号公報に記載された技術がある。
本発明の目的は、キーボードを操作する人が交替した場
合、体格に応じた最適の傾斜角を簡単な操作で瞬時に実
現し得る構造を提供することにある。操作は片手でもで
き、キーボードを持上げることなくワンタッチで行える
構造を提供することにある。
合、体格に応じた最適の傾斜角を簡単な操作で瞬時に実
現し得る構造を提供することにある。操作は片手でもで
き、キーボードを持上げることなくワンタッチで行える
構造を提供することにある。
従来の構造を分類整理した結果、調節するための作業は
直接手で脚を回転移動し固定するものばかりであった。
直接手で脚を回転移動し固定するものばかりであった。
このため筺体の底面にある脚に触れる手段として筺体を
反転させるか、持ち上げて浮かして行うしか方法が無か
った。本発明は、調節脚には直接子を触れない構造とす
ることを課題に検討したもので、各種検討した結果、垂
直r上下する軸を脚とした新しい方式圧より解決できた
ものである。
反転させるか、持ち上げて浮かして行うしか方法が無か
った。本発明は、調節脚には直接子を触れない構造とす
ることを課題に検討したもので、各種検討した結果、垂
直r上下する軸を脚とした新しい方式圧より解決できた
ものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明すれば、第1図
はキーボードの全体図であり、キーボード・ユニット1
は筺体2に収納されている。
はキーボードの全体図であり、キーボード・ユニット1
は筺体2に収納されている。
筺体底面には脚3を取付けている。この脚の高さを可変
することKより傾斜角θを一般的には5°〜12°の範
囲で調整できる構造をとっている。
することKより傾斜角θを一般的には5°〜12°の範
囲で調整できる構造をとっている。
本実施例の詳細は矛5図および矛6図に示すものである
。脚9は筺体2にしゅう動可能に嵌合しており、その上
部にはL字形の掛止爪10を設けている。この掛止爪と
脚の結合部は回転可能としである。脚の上部には凸起を
設は圧縮コイルばね11を支持体12の凸起と共に合せ
装着している。この結果、机上に置いであるキーボード
の筺体上面を矢印アのごとく押下げると脚はコイルばね
を圧縮しなからPoからP、点に移動する。さらに押し
下げるとPlからP、へ、もう一度押すとP、から20
点に戻る。P0〜P!点に止置くためには矛6図に示め
すように支持体内に連続した案内溝13を設けPoから
22点となる位置に掛止爪が嵌まるV形の凹みを設けて
いる。この結果、掛止爪10は案内溝内を矢印の方向に
移動し、押下げ力を除くと凹みに引掛ってその位置にと
どめておくことができる。押下げ力は、一般的なキー操
作力50グラムから150グラムより太き(し、さらに
小物部品や手を筺体に乗せた場合でもばねが圧縮されな
い値としている。
。脚9は筺体2にしゅう動可能に嵌合しており、その上
部にはL字形の掛止爪10を設けている。この掛止爪と
脚の結合部は回転可能としである。脚の上部には凸起を
設は圧縮コイルばね11を支持体12の凸起と共に合せ
装着している。この結果、机上に置いであるキーボード
の筺体上面を矢印アのごとく押下げると脚はコイルばね
を圧縮しなからPoからP、点に移動する。さらに押し
下げるとPlからP、へ、もう一度押すとP、から20
点に戻る。P0〜P!点に止置くためには矛6図に示め
すように支持体内に連続した案内溝13を設けPoから
22点となる位置に掛止爪が嵌まるV形の凹みを設けて
いる。この結果、掛止爪10は案内溝内を矢印の方向に
移動し、押下げ力を除くと凹みに引掛ってその位置にと
どめておくことができる。押下げ力は、一般的なキー操
作力50グラムから150グラムより太き(し、さらに
小物部品や手を筺体に乗せた場合でもばねが圧縮されな
い値としている。
本発明によれば、机上のキーボードを持上げることなく
、筺体上面を片手で押下げるだけで脚の突出し量を変え
ることが可能となり、角度調節は容易となった。従来の
両手操作、キーボードを反転させる、持ち上げる操作は
不要となり飛躍的な操作性の改善が達成された。
、筺体上面を片手で押下げるだけで脚の突出し量を変え
ることが可能となり、角度調節は容易となった。従来の
両手操作、キーボードを反転させる、持ち上げる操作は
不要となり飛躍的な操作性の改善が達成された。
才1図は本発明の一実施例のキーボードの外形図。
矛2図、>3図、矛4図は従来の調節脚の側面図。
矛5図は本発明の一実施例の断面図。
牙6図は>5図のA−A断面図である。
9・・・脚、
10・・・掛止爪、
11・・・圧縮コイルバネ、
12・・・支持体、
13・・・案内溝。
/−−一り
第1 図
Claims (1)
- 1、キーボード・ユニットを筺体内に収納し、机上に接
する筺体底部に脚を設けて成る構造のキーボード装置に
おいて、直線的に上下する軸を設け、これを脚とし、多
段階に停止できる機構を備えたことを特徴とするキーボ
ードの傾斜調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158213A JPS6219925A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | キ−ボ−ドの傾斜調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158213A JPS6219925A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | キ−ボ−ドの傾斜調整機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219925A true JPS6219925A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15666752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60158213A Pending JPS6219925A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | キ−ボ−ドの傾斜調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01138026A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 打抜加工装置 |
US7920123B2 (en) | 2006-08-23 | 2011-04-05 | Fujitsu Limited | Information input device |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158213A patent/JPS6219925A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01138026A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 打抜加工装置 |
JPH07100196B2 (ja) * | 1987-11-25 | 1995-11-01 | 松下電工株式会社 | 打抜加工装置 |
US7920123B2 (en) | 2006-08-23 | 2011-04-05 | Fujitsu Limited | Information input device |
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