JPS62198597A - はしけの相互繋船装置 - Google Patents

はしけの相互繋船装置

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Publication number
JPS62198597A
JPS62198597A JP62033583A JP3358387A JPS62198597A JP S62198597 A JPS62198597 A JP S62198597A JP 62033583 A JP62033583 A JP 62033583A JP 3358387 A JP3358387 A JP 3358387A JP S62198597 A JPS62198597 A JP S62198597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barge
barges
mooring
recess
hull
Prior art date
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Pending
Application number
JP62033583A
Other languages
English (en)
Inventor
クリストファー イドランド
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B35/00Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
    • B63B35/66Tugs
    • B63B35/70Tugs for pushing

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は繋船装置、特にはしけを相互に7船する装置に
関する。
〔従来の技術〕
はしけは通常一つのはしけから他へ伸びる鎖又は大綱で
相互につながれている。はしけは大波などにより相互に
衝突しないよう、はしけがつながれている側面は緩衝装
置を備えなくてはならない。はしけは大波に会った場合
、互いに関連して動く事があるので、互いに近接してつ
なぐ町さではない。つながれているはしけの常として、
これらは絶えず大きな力で互いに離間し近接するように
動き、はしけの間の圧力を増幅し、又、繋船止め具に大
きな張力を起させる。
油、水、電気などをはしけの間で移送しなければならな
い場合、そのような移送は必要な導管を一方のはしけの
甲板から他のはしけのそれに伸ばす1(により成される
〔発明が解決しようとする問題点〕
はしけの間には、多数の移送用導管が置かれ、それをつ
なぐのに相当の時間を要し、甲板上の場所をとる。
特に居住区分、病院、事務所などが置かれている種類の
はしけを互いにつなぐ場合、押したり衝撃を与えない方
法で互いにつなぐ事が重要である。その上、そのような
はしけをつなぐ場合、油、水、電気などをtltutな
方法で移送できるようにすることが極めて重要である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は7船装置、特にはしけを互いにつなぐ7
船装置であって、はしけは鎖及び大綱を使用することな
しに互いに迅速且つ簡屯な方法で可動的につなぐことが
でき、又簡単な方法で油。
水、電気などをはしけの間で移送することができる7船
装置を提供することである。
本発明の目的は、はしけの間に、一方のはしけの凹部か
ら押し出されて隣接するはしけの凹部に掛合し、内部は
中空であってはしけの間で油。
水、電気などの移送のための導管が貫通している二つ又
はそれ以上の弾性繋船体が縁台されていることを特徴と
するはしけの相互繋船装置により達成される。
(作用) 2隻又はそれ以上のはしけ1.2が相互に繋船されてい
る場合、その側面に穿設された円錐形凹部17の開口部
16の中に引抜き可能な状態で弾性繋船体5を備える一
方のはしけlの側面は繋船体5を持たないが対応する円
錐形凹部18を持つはしけ2の側面と相対し、はしけが
互いに十分に接近していると繋船体5は公知の方法では
しけ1かうはしけ2の凹部18に引き抜かれ、凹部18
の中に配設されたカムディスク19は液圧シリンダ20
により繋船体5の一端のフランジ14に掛合し、はしけ
2の支持体22に固定されるに至り、繋船体5の中心の
導管24.25は公知の方法ではしけの中にある対応す
る導管と接続される。
〔実施例〕
第1図において、番号1,2.3及び4は好ましくは強
化したゴムで作ワた弾性繋船体5により相互に繋船され
たはしけを示している。避けがたいねじれ及びはしけの
高さの相互の変位を許容するため、繋船体5は、はしけ
の側面にある円錐形開口部6.7の中に置かれる。水平
面における、はしけ相互間の実質的変位を打ち消すため
、相対する凹部8,9が円形U衝装置10が介在するよ
うにはしけの側面に穿設されている。繋船体5を横断す
る方向ではしけの変位がある場合、相対的に小さな変位
の後、M衝装置10により繋船体の長さ方向の変位がは
しけに起こる。そのような変位の変化は、M衝装置10
が相対する凹部8と9によって形成される空間を完全に
又はほぼ完全に満たすような円周を持つことにより起こ
る。
第2図において番号1!は、はしけlの甲板の一部分を
示し、その下に、弾性繋船体5が不使用の状態で置かれ
ている。繋船体5は、はしけの中に引き入れられ、公知
の図示していない方法で支持されている。
弾性繋船体5は、その後端にフランジ12及びフランジ
板13を備え、一方前端にはフランジ14を備える。フ
ランジ14の直径は開口部16より大きく、該開口部を
通して繋船体5は公知の方法で引張られ、又該開口部1
6は、はしけ1の側面の円錐形凹部17の底部に位置す
る。
2隻又はそれ以上のはしけ1.2が相互に繋船されてい
る場合、引抜き可能な弾性繋船体5を備える一方のはし
けJの側面は、繋船体5を持たないが対応する円錐形凹
部18を持つはしけ2の側面と相対する。繋船体5を持
たないか又は部分的に持つはしけは水、油、電気などを
隣接するはしけに供給するために必要な機器、タンクな
どを備え、いわゆる主はしけと呼称することができる。
はしけが互いに十分に接近していると、7船体5は公知
の方法ではしけ1からはしけ2の凹部18に引き抜かれ
、該凹部18の中に配設されたカムディスク19は液圧
シリンダ20によりフランジ14に掛合し、はしけ2の
支持体22に固定されるに至り、又開口部23を通って
押し出されることができる。
繋船体5の中心には導管24.25があり、公知の方法
ではしけ2の中にある対応する導管と接続される。はし
けが接続されていない場合、円錐形凹部17.18の開
口部を公知の方法、例えば開口部に板を取り付けること
によりおおうことができる。
はしけの繋船を解く場合、上記と同一の方法を逆の順庁
に行う。
〔発明の効果〕
はしけ1に備えられた弾性繋船体5は、はしけ2の支持
体22に固定された後、該繋船体5に貫設された導管2
4.25は該はしけ2の中にある対応する導管と接続す
ることにより水、油、電気などが移送され、従って移送
のための操作が簡単であり甲板上の場所をとらない。
緩衝装置10が相対する凹部8及び9により形成される
空間を完全又はほぼ完全に満たすように介在するため、
繋船体5を横断する方向のはしけの変化がある場合相対
的に小さな変位の後繋船体の長さ方向の変位に変化し、
繋船体の弾性により衝撃が吸収されることにより、風や
波の動きにより相互に押したり衝撃を与えない方法で繋
船される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、互いにつないだ4隻のはしけの平面断面図で
あり、第2図は、はしけの中に引き込まれ不使用の位置
にある繋船装置を示しており、第3図は、2隻のはしけ
の間にあって使用状態にある同じ繋船装置を示している
。 1.2,3.4−軸・・・はしけ 5−−−−−−弾性繋船体 8.9・・・・・・凹部 10・−・・・11衝装置 13.14・・・・−フランジ 16・・・・・・開LI部 17.18・−・・・円錐形凹部 t 9−−−−−−カムディスク 20・−・−液圧シリンダ 24.25・・・・−導管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)はしけ(1、2、3、4)の間に、一方のはしけ
    の凹部17から押し出され隣接するはしけの凹部18に
    掛合する二つ又はそれ以上の弾性繋船体5が継合されて
    いることを特徴とするはしけの相互繋船装置。
  2. (2)弾性繋船体5は中空であり、はしけの間で油、水
    、電気などの移送のための導管(24、25)が貫設さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    はしけの相互繋船装置。
  3. (3)弾性繋船体5はその両端に相互繋船されたはしけ
    を固定するフランジ(13、14)を備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれかに記
    載のはしけの相互繋船装置。
  4. (4)使用状態にある弾性繋船体5の一方の端のフラン
    ジ13は一方のはしけの凹部17の内部に留っており、
    使用状態にある弾性繋船体5の他方の端のフランジ14
    はカムディスク19に掛合することにより隣接するはし
    けにつながることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載のはしけの相互繋船装置。
  5. (5)カムディスク19は液圧シリンダ20により回転
    されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のは
    しけの相互繋船装置。
  6. (6)一方のはしけには凹部8が穿設され、該凹部は隣
    接するはしけに穿設された凹部9と向き合って位置し、
    緩衝装置10が介在する空間が形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
    に記載のはしけの相互繋船装置。
JP62033583A 1986-02-20 1987-02-18 はしけの相互繋船装置 Pending JPS62198597A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO860635 1986-02-20
NO860635A NO860635L (no) 1986-02-20 1986-02-20 Fortoeyningsanordning.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62198597A true JPS62198597A (ja) 1987-09-02

Family

ID=19888760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62033583A Pending JPS62198597A (ja) 1986-02-20 1987-02-18 はしけの相互繋船装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4784077A (ja)
JP (1) JPS62198597A (ja)
GB (1) GB2186853B (ja)
NO (1) NO860635L (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
NO860635L (no) 1987-08-21
GB2186853A (en) 1987-08-26
GB8702507D0 (en) 1987-03-11
US4784077A (en) 1988-11-15
GB2186853B (en) 1990-03-07

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