JPS62198300A - 電気音響変換器 - Google Patents
電気音響変換器Info
- Publication number
- JPS62198300A JPS62198300A JP4087386A JP4087386A JPS62198300A JP S62198300 A JPS62198300 A JP S62198300A JP 4087386 A JP4087386 A JP 4087386A JP 4087386 A JP4087386 A JP 4087386A JP S62198300 A JPS62198300 A JP S62198300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- cylindrical bobbin
- shaft
- ring magnet
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的二
[産業上の利用分野]
この発明は低周波用の電気音響変換器に関する。
[従来の技術]
低周波用の電気音響変換器は、従来、第2図に示す如く
の構造をした動電型スピーカーを低周波用に設計したも
のでめった。
の構造をした動電型スピーカーを低周波用に設計したも
のでめった。
[発明が解決しJ:うとする問題点]
このような従来の動電型スピーカーは低周波用に設計し
ても、大振幅の低周波信号が入力すると、磁器回路の磁
気空隙に大きい撮動変位もたせ難い制約があるので、非
直線の振幅歪みが生じ易く従って低周波用の電気音響変
換にはあまり適さないものである。
ても、大振幅の低周波信号が入力すると、磁器回路の磁
気空隙に大きい撮動変位もたせ難い制約があるので、非
直線の振幅歪みが生じ易く従って低周波用の電気音響変
換にはあまり適さないものである。
この発明は上記観点に鑑みてなされたもので、大振幅の
低周波信号を歪み少なくして変換できる電気音響変換器
を提供せんとしてなされたものである。
低周波信号を歪み少なくして変換できる電気音響変換器
を提供せんとしてなされたものである。
発明の構成:
この発明の電気音響変換器は、第1図に示す如く、筒型
ボビン2と、この筒型ボビン2に巻回のコイル1と、リ
ングマグネット5と、このリングマグネット5の軸心に
固定のシャフト6と、このシャフト6の両側において摺
動可能に案内し筒型ボビン2の両側に固定の各別の案内
片3,4と、筒型ボビン2に固定のフレーム8と、この
フレーム8に周縁部を固定し中心部をシャツ1〜5の先
端部に固定の振動板7とを備えたことを特徴とする構成
でおる。
ボビン2と、この筒型ボビン2に巻回のコイル1と、リ
ングマグネット5と、このリングマグネット5の軸心に
固定のシャフト6と、このシャフト6の両側において摺
動可能に案内し筒型ボビン2の両側に固定の各別の案内
片3,4と、筒型ボビン2に固定のフレーム8と、この
フレーム8に周縁部を固定し中心部をシャツ1〜5の先
端部に固定の振動板7とを備えたことを特徴とする構成
でおる。
′ コイル1の巻初め1a、巻終り1bは入力端子対と
なる。入力端子対1a−1b間に電気信号を入力すると
、コイル1の内側から外周を通って内側に入るループの
磁気が生じる。この磁気はコイル1の巻き方向と電気信
号の流れる向きによって定まる方向に、信号電流の大ぎ
さに比例した大ぎざのものであって、コイル1の内側で
は軸方向に平行した磁束となる。このコイル1の内側の
交流磁場はリングマグネット5の直流磁気に対してシャ
フト6の方向の成分が逆方向の場合はシャフト6の方向
に斥力として作用し、同方向の場合はシャフト6の方向
に引力として作用し、リングマグネット5は交流磁場の
大ぎさに比例した力が伝達されることになる。
なる。入力端子対1a−1b間に電気信号を入力すると
、コイル1の内側から外周を通って内側に入るループの
磁気が生じる。この磁気はコイル1の巻き方向と電気信
号の流れる向きによって定まる方向に、信号電流の大ぎ
さに比例した大ぎざのものであって、コイル1の内側で
は軸方向に平行した磁束となる。このコイル1の内側の
交流磁場はリングマグネット5の直流磁気に対してシャ
フト6の方向の成分が逆方向の場合はシャフト6の方向
に斥力として作用し、同方向の場合はシャフト6の方向
に引力として作用し、リングマグネット5は交流磁場の
大ぎさに比例した力が伝達されることになる。
コイル1による内側の交流磁場は、リングマグネット5
の娠幅範囲において均一なことが要求される。この発明
に用いるコイル1はソレノイド状で必ってコイル1の幅
を長くすれば均一となる範囲を容易に広くすることがで
きて、入力信号を大電流にしてし交流磁場の均一な範囲
で磁気力が伝達される。従って、振動変位が大となる低
周波の電気音響変換に適したものとなる。
の娠幅範囲において均一なことが要求される。この発明
に用いるコイル1はソレノイド状で必ってコイル1の幅
を長くすれば均一となる範囲を容易に広くすることがで
きて、入力信号を大電流にしてし交流磁場の均一な範囲
で磁気力が伝達される。従って、振動変位が大となる低
周波の電気音響変換に適したものとなる。
また、撮動板7は面積が大きいほど低周波信号の変換に
適することから面積を大ぎくし、そのことによって重た
くなっても、振動板7はその中心部を筒型ボビン2の両
側に設けた案内片3,4の孔3a、4bに1習動可能に
通して取付けたシャフト6の先端に固定されて駆動され
るので、位置決めが安定するものとなる。
適することから面積を大ぎくし、そのことによって重た
くなっても、振動板7はその中心部を筒型ボビン2の両
側に設けた案内片3,4の孔3a、4bに1習動可能に
通して取付けたシャフト6の先端に固定されて駆動され
るので、位置決めが安定するものとなる。
発明の効果:
この発明の電気音響変換器は大振幅の低周波信号が入力
しても、電気→機械の変換の際の磁気的な歪みが少なく
、また振動板7はその中心部で位置決めが安定している
ので機械→音響の変換の際の歪みが少なくなり、その結
果として電気音響変換の歪みを少なく出来る。
しても、電気→機械の変換の際の磁気的な歪みが少なく
、また振動板7はその中心部で位置決めが安定している
ので機械→音響の変換の際の歪みが少なくなり、その結
果として電気音響変換の歪みを少なく出来る。
第1図はこの発明の詳細な説明する端面図、第2図は従
来例のコーン型スピーカの端面図である。 1・・・コイル、2・・・筒型ボビン、3,4・・・ソ
れぞれ案内片、5・・・リングマグネット、6・・・シ
ャフト、7・・・振動板、8・・・フレーム。 特許出願人 オンキョー株式会社 第1図 第2図
来例のコーン型スピーカの端面図である。 1・・・コイル、2・・・筒型ボビン、3,4・・・ソ
れぞれ案内片、5・・・リングマグネット、6・・・シ
ャフト、7・・・振動板、8・・・フレーム。 特許出願人 オンキョー株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 筒型ボビンと、該筒型ボビンに巻回のコイルと、リング
マグネットと、該リングマグネットの軸心に固定のシャ
フトと、該シャフトの両側において摺動可能に案内し前
記筒型ボビンの両側に固定の各別の案内片と、前記筒型
ボビンに固定のフレームと、該フレームに周縁部を固定
し中心部を前記シャフトの先端部に固定の振動板とを備
えたことを特徴とする電気音響変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4087386A JPS62198300A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 電気音響変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4087386A JPS62198300A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 電気音響変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198300A true JPS62198300A (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=12592630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4087386A Pending JPS62198300A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 電気音響変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62198300A (ja) |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP4087386A patent/JPS62198300A/ja active Pending
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