JPS62197522A - 土壌塊安定化装置 - Google Patents

土壌塊安定化装置

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JPS62197522A
JPS62197522A JP62021917A JP2191787A JPS62197522A JP S62197522 A JPS62197522 A JP S62197522A JP 62021917 A JP62021917 A JP 62021917A JP 2191787 A JP2191787 A JP 2191787A JP S62197522 A JPS62197522 A JP S62197522A
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JP
Japan
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web
soil
pockets
cells
land
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JP62021917A
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English (en)
Inventor
カール・ロルフ・ハルベルグ
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PURATON AS
Original Assignee
PURATON AS
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D17/00Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
    • E02D17/20Securing of slopes or inclines
    • E02D17/202Securing of slopes or inclines with flexible securing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の分野゛ 本発明は、一般的にはかさ高材料を安定化させるために
そしてより特定には土壌塊を安定化させるために、取付
位置において多数のセル即ちポケットを規定する実質的
に細長いウェブを具備する装置に関する。
本発明はまたかさ高材料特に土壌塊を安定化させるため
の方法に関する。
本発明はまたはそのような装置の特殊使用に関する。
従来技術 土壌塊そして特に傾斜を安定化させることに関して、す
でにいろいろいな製品が知られている。
例えばプラスチック又は鋼線で作られた網(net )
が使用される。これらの型の網は傾斜があまり傾いてい
ないならば、そして土壌塊が潅木又は類似物の植え込み
前に激しい雨によって影響を受けないならば、満足して
機能する。
土壌を安定化させるための別の型の装置は最初に穴を提
供された後両方向に伸長するプラスチック板を具備する
。そのような板の例はノルウェー特許明細書第1349
95号、第152611号、そして第152612号か
ら既知である。板又はウェブの伸長は通常の平坦練絹よ
りもさらに深さ又は厚さを有する網構成に結果するがし
かしそれらは段式配列ポケットの形式において土地の安
定化効果を提供しないということは本当である。
別の製品はフィンランド特許出願第84109042.
6号及びノルウェー特許出願第843270号において
開示され、そして−緒に要素を形成する多重端部セル(
multi−edged cells)を具備する。こ
れらの要素はある高さ例えば90mmを有し、傾斜を覆
うように相互に連結することができ、事実要素は十分な
量の土壌を傾斜地面に保持することができる。しがしそ
のような要素の生産はさらに大量のプラスチック物質ば
かりでなく、またそれ自体さらに費用のかがる生産とな
る。さらに要素は輸送中大容積を必要とし、事実ある程
度までの要素が互いに上部に積み重ねられるとしても高
価な輸送費用がかかる。
さらに道路板(road em+bankment) 
、川堤及び類似物の上層を安定化させるために不織ポリ
エステルから作られたハニカム型の既知の所謂半硬直、
3次元土壌織物(geotextile)がある、この
型の安定化装置はつぶされた形式で輸送することができ
、そして使用場所に配置することが容易である。
しかしそのような土壌織物の生産は非常に複雑でありか
つ費用がかかり、製品自身はそれが取り付けられている
土地に十分な取付効果を及ぼすには柔らかすぎる。さら
に完成取付土壌織物(fini−shed mount
ed geotextile)のセル構造の壁は土地の
面から直角に伸び、斜め傾斜(1nclinedslo
pe)が問題である時事実セルに満たされがっ安定化さ
れる土壌は激しいにわが雨によりセル即ちポケットから
さらに容易に流出する。
本発明の一般記述 本発明の目的はまず最初に土壌塊を安定化させるための
装置、そしてそれから先行技術装置に固有の欠点から損
害を受す、それについての有利な特徴が好ましくは保持
されるような装置を提供することである。
言い換えれば本発明に従って次の要件に従う土壌安定化
装置を目的としている。
1、それは比較的安い原材料から製造される。
2、分解の速度は例えば容易に過度成長される土壌領域
と関連して容易に分解できるものから数年に渡って発生
する分解まで様々であるべきである。
3、製造のプロセスは単純がっ好ましくは先行技術に基
づいている。
4、装Mは小さfl輸横究mを必要ン16  手1て現
場における取付は単純であるべきである。
5、装置は取付について固有の優れた機能を持つべきで
ある。
6、取付中に形成されたセル即ちポケットは十分に調整
することができそして好ましくは激しいにわか雨の発生
に際して最適な安定化効果のために傾斜の傾きとは独立
して垂直に延びる壁を有するべきである。
本発明に従って上記の要件は、ウェブがスリットに関し
て横断して伸長する時適切な取付により並んで配列され
たセル即らポケットを規定する相対起伏小板を形成する
ように、互いに千鳥に配?Wされた連続的配列のスリッ
トの列を1つの方向において具備する好ましくは曲げ可
能なプラスチックで製造された最初比較的薄く実質的平
面のウェブによって構成されることを特徴とする序文で
述べた型の装置に関して満足される。横断方向に伸長す
る装置を傾斜面に広げることによって、セル即ちポケッ
トは装置によって安定化される土壌で満たずことができ
る。
言い換えれば平坦ウェブは本装置の県礎とされ、該ウェ
ブは、ヒ記のスリットを備え、そして保管と輸送のため
に大型又は小型ロールの生産をIT[能にする。このよ
うに、ウェブは最小の輸送容積をり・えるロールの使用
場所に輸送することができる。
現場においてのみ、即ちウェブは土地に広げられかつス
リットに横断する方向において伸長された後、上方に延
びる背面又は壁が形成され、それらは伸長後装置のポケ
ットに満たされる土壌を安定化させるポケットを形成す
る。それからウェブは前以って土壌安定化のために準備
される土地柄又は地面に依存して適当な長さに切断する
ことができる。
装置の取付中、ポケットに満たされる十壌塊がウェブを
伸長状態において適所に保つために永久変形は受けない
本装置の別の特徴はウェブの小さな厚さに関し、伸長は
起伏小板に沿う鋭い下方端部外観を有し、そして該鋭端
部はウェブを現場に取り付ける4時土地に容易に圧下す
ることができ、事実急峻な傾斜においても装置の確実な
取付が行わl・る。
本装置のさらに特徴は種々の伸長程度によっ゛(起伏小
板の壁部分間に種々の相互角度(mutualangl
e)が達成され、そして種々の伸長程度が装置を保持す
る土地の種々の傾斜角度に対して使用できるという事実
である0種々の伸長程度はまた異なるサイズのセル即ち
ポケットを与え、地域の形状に依存して装置構造を選択
するさらに大きな可能性を与える。
代替的に、装置は支持の上に置かれ、そして砂、雪又は
類似物に対する防護として働く。
各スリットの領域においてバルジング即ちエンボシング
の形状を取る端部領域が提供され、それは伸長と関連し
て対応小板部分の起伏が他の小板部分に関して直向で行
われることを保証する。
本発明に従って装置の取付中に小板の起伏の正しい方向
を達成するために、プラスチックのウェブはまだ柔らか
くかつ熱いそれの生産中にスリットに横断する初期伸長
を受ける。この初期伸長は個々の小板部分が然メモリー
、即ち小板部分が現場のウェブの最終かつ完全伸長間の
起伏方向を指示する永久初期プラスチック変形、に埋め
込まれるようにある程度まで行われる。
例えば熱メモリー即ち初期伸長はスリットの領域におい
て例えば組合スリット及び圧力ローラによって行われる
この小さい予備伸長は特にスリットの領域において該小
板部分のあるバルジングを与えるが、しかしたわみウェ
ブはまだ実質的平坦であり、そしてこうして保管及び輸
送のためのロールにしっかりと巻き上げられる。
恐らくスリットは各端においてウェブの伸長時の破損を
阻止するために曲がった部分を有する。
さらにウェブは特にスリットの端部分を補強するために
適切な織物又はニット編布で積層してもよい。
好ましくはウェブはプラスデック例えばポリエチレンで
製造される。プラスチックの適切な添加剤は分解に対す
る抵抗を変えるかもしれない。
自?オ↑責齢催岸め!5;未 土壌安定化装置として使用される本発明に従って装置の
実施態様の基礎を形成するウェブの゛上面図を概略的に
示す第1図において、ウェブ自身は参照番号1で指定さ
れ、ウェブは例えば0.1+amから6mmの厚さを有
するウェブへのプラスチック物質の押し出しくextr
usion)又はカレンダー・プロセスにより適切に製
造される。好諸しくはたわみ性プラスチック材料の薄く
実質的平面のウェブ1は製造中例えばパンチ又はスリッ
トによって連続的配列のスリットの列を形成され、第1
列のスリット2は実質的に均等間隔で配列され、しかる
に隣接列のスリット2aは同じ間隔であるが第1列のス
リット2に関して千鳥に配列される3、スリット2bの
次列は第1列のスリット2に平行に提供され、そして第
2a図から特に明らかであるように、このようにしてウ
ェブ1の適切な伸長によって相対起伏小板3a、3b、
30等を作成するスリット・パターンが提供される。
第1図において1によって指定されるプラスチック・ウ
ェブはスリット2,2a、2b等の多数の列を具備する
ようにそれの製造中にスリット又はパンチされ、列の数
は完成製造ウェブの応用領域に従って選ばれる。このよ
うにウェブは希望した幅に製造できそしてロール又は個
々のウェブ杉板として引き渡すことができる。第1a図
においてロールされた又は土壌塊が安定化される支持に
広げられたウェブ1の一部が示される。スリットはウェ
ブの生産ライン方向に横断して作られそしてウェブがこ
の方向でロールされるならば、現場でロールされるウェ
ブは縦方向即ちロールと同じ方向に伸長される。
第2a図から見られるようにプラスチック・ホイル即ち
プラスチック・ウェブ1がロールされた又は支持例えば
傾斜する土地4に広げられた時、第1a図の矢印Pによ
って記号化されるウェブ1の適切な伸長によって、相対
起伏小板3a、3b、3Cが提供される。これらの小板
はスリットの間に保持された相互接続ウェブ領域、ここ
では領域7、においては比較的真っ直ぐの形式を有する
が、スリット2.2a、2bの結果としてそれぞれ交互
の凹面及び凸面部分5と6を有する。言い損えれば装置
Ltによって安定化される土壌で満たずことができる並
んで配列された又は階段状のセル即ちポケット8が提供
される。
第2a図の上部においては、スリットに横断して伸長さ
れ、そして例えば土壌又は砂利の傾斜した土地4に置か
れたウェブ1の小部分が示されている。しかるに第2a
図の中程においてはセル即ちポケット8が装置1によっ
て安定化される土壌9でどのように満たされたかが示さ
れている。伸長はウェブ1に土壌塊9の充填によって保
持される実質的非永久変形を与える。特に第2b図に示
されるように起伏3a、3b、3cの上方に延びる背面
又は壁はポケット8を形成するばかりか、かなり良く土
地に埋め込む鋭い下方端部10により有利な取付を行う
伸長状態におけるウェブ1は土地に深く圧下されるため
に、それは急峻な傾斜においてもすべらない。この状態
は装置1が特に急峻な丘4aに圧下され、そして起伏3
a、3b、3Cの壁が垂直背面又は壁を有するセル即ち
ポケット8の形成のために土地から垂直に延びている第
3図においてさらに良く示される。背面又は壁の垂直配
置は有利な取付を行うこととは別に激しい雨の間土壌9
及びポケットの特に良い安定化をまた与える。
第1b図から見られるように各スリット2.2a、2b
等の領域においてウェブ1の伸長中に対応小板部分が他
の小板部分に関して正しい方向に起伏するのを助けるバ
ルジ即ちエンボシング11が配列されている。
明at書の序文においてさらに開示されるように、現場
のウェブの伸長中に個々の小板部分を正しい方向に起伏
させるための代替的方法はそれの生産中まだ柔らかくか
つ熱い時プラスチック・ウェブがスリットの領域におい
て予備伸長を受けるという事実である。
第1a図においては傾斜する土地4におけるウェブ1の
広がりの間上方小板3aの下のスリット2に挿入され固
定釘12が示される。釘12は下方端において土地への
取付の働きをする突起(barb )12aを有し、そ
して上方部分においてウェブ1が第2a図に示されたよ
うに伸長されるとき上方小板2を支持するための腕(a
r+++) 12 bを有する。
第2a図の下部において、本発明に従って土壌安定化装
置を利用した成長季節後の土地柄が示され、この場合土
壌9の上部は土壌9に延びる根を有する芝生13がはび
こっている。
開口又はウェブ1のポケット8においてはまた潅木又は
類似物を植えることができ、すべて土壌安定化装置によ
って形作られる土地柄に依存している。
ウェブ1が製造される材料は例えばカーボンブラックを
充填されたプラスチック材料であり、事実分解に対して
非常に耐性なプラスチックが使用されている。恐らくプ
ラスチックは充填剤なしに製造され、スはウェブを化学
的に不安定にする顔料と混合され、事実プラスチックは
幾年か経過後自然に消滅する。
土壌安定化装置としてさらに厚いプラスチック・ウェブ
が使用されるならば、その伸長に対して機械的力を使用
することが必要である。これはある場合には必要である
が、しかしウェブは好ましくは人力によって現場で伸長
されるたわみ性プラスチック・ウェブとして製造される
恐らく伸長状態におけるプラスチックがその伸長構造を
保持し、そしてそれからウェブは重い安定化目的物例え
ば安定化−次的道路又は領域、軍用空港又は類似物のな
めに使用されるというように厚いプラスチック・ウェブ
と関連して熱処理・が使用される。
代替的に本装置は砂、雪又は類似物の防護として働く支
持上に取り付けられる。
この点についてラック又はレール又は渦巻く雪又は砂の
集積に特に晒された線路又は道路に沿って位置するボー
ルの間で伸長されるいくらが厚いウェブを使用すること
が適切であるがもじれない。
本装置によって雪又は砂粒子は、それらが最小の損害し
か与えずそれぞれ最小の不便としがならない雪の吹き溜
り又は砂の山に集められるように案内される。
本発明に従う装置はまた例えば日光、光、放射等に対す
る保護のために天幕として使用できることが理解される
もちろんこの点においてαそれはいろいろな質、色、透
明等の材料が使用される。それから装置は使用される現
場の位置に取り付けられるフレームに予備取付される。
4[図面の簡単な記述] 本発明は次において本安定化装置の実施態様と出願領域
を示す添付図面を参照してさらに開示される。
第1図は本装置の実施態様の基礎を形作るウェブの概略
平面図。
第1a図は本発明に従うウェブの一部。
第1b図は第1a図に従う装置の領域の拡大断片。
第2a図は本発明に従う装置が使用される安定化プロセ
スの種々のフェーズを示す斜視図9図の上部分は取付位
置における装置0図の中心位置は土壌物質で覆われた装
置6図の下部分は成長季節の後の安定化領域。
第2b図は第2a図に示された領域の拡大断片。
第3図は第2a図においてl−111の方向において見
られるように第2a図に従う装置による断面の1部分を
拡大して示す拡大図。
手続補正″ニー) 昭和62年2月24日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、伸長によってウェブ(1)が並んで配置されたセル
    即ちポケット(8)を規定する相対起伏小片(3a、3
    b、3c)を形成するように、互いに千鳥に配置された
    連続的配列のスリット(2、2a、2b等)の列を第1
    方向において有する好ましくはたわみ性材料の最初比較
    的薄く実質的平坦のウェブ(1)を特徴とする特にかさ
    高材料を安定化させるための装置。 2、伸長によってウェブ(1)が比較的急峻な土地(4
    )に置かれた時装置(1)によって安定化される土壌で
    満たすことができる並んで配置されたセル即ちポケット
    (8)を規定する相対起伏小片(3a、3b、3c)を
    形成するように、ウェブが互いに千鳥に配置された連続
    的配列のスリット(2、2z、2b等)の列を第1方向
    において有する好ましくはたわみ性物質の最初比較的薄
    く実質的平坦のウェブ(1)によって構成されることを
    特徴とし、土地の取付位置において多数のセル即ちポケ
    ット(8)を規定する実質的に細長い本体(1)を具備
    する特に土壌物質を安定化させるための特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 3、ウェブ(1)の伸長によって形成される起伏小板は
    容易に土地(4)に圧下される端部部分(10)を具備
    し、そしてこれによって現場での装置(1)の取付を確
    実にすることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の装置。 4、ウェブ(1)の種々の伸長程度は起伏小板(3a、
    3b、3c)の壁部分間の種々の相互角度をなし、そし
    て種々の伸長程度は装置(1)を保持する土地(4)の
    傾斜角度に依存して使用されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第3項の任意に記載の装置。 5、装置が砂、雪又は類似物に対する防護物として働く
    ラックに適切に配置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第5項の任意に記載の装置。 6、1つ以上のスリット(2、2a、2b)の領域にお
    いてウェブの最終伸長の間に他の小板部分に関して直角
    方向における対応小板部分の起伏のために働くふくらみ
    即ちエンボシングが設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第5項の任意に記載の装置。 7、ウェブ(1)がプラスチック・ウェブの生産中まだ
    柔らかくかつ熱い時もたらされそして現場の最終伸長の
    間に小板の起伏方向を創始する熱メモリー即ち予備横断
    伸長を具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第5項に任意に記載の装置。 8、熱メモリー即ち初期伸長が、例えば結合スリット及
    び圧力ローラによってスリットの領域において行われる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項又は第7項に記
    載の装置。 9、ウェブ(1)のスリット(2)の端においてウェブ
    (1)がスリットに関して横断伸長する時破損を阻止す
    るために曲がり部分が設けられていることを特徴とする
    前特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の装置。 10、ウェブはスリット(2)の端部分をさらに補強す
    るために適当な織物即ち編組布で積層されていることを
    特徴とする前特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに記
    載の装置。 11、ウェブ(1)がプラスチック、例えばポリエチレ
    ンから製造されることを特徴とする前特許請求の範囲第
    1〜10項のいずれかに記載の装置。 12、第1方向において連続的配列のスリット(2、2
    a、2b)の列を有する好ましくはたわみ性材料の比較
    的薄く実質的平坦のウェブ(1)が使用され、 そして適当な長さのウェブは土壌安定化される平坦又は
    傾斜の土地(4)に広げられ、その1つの縦方向に延び
    る端部においてウェブが適当な固定手段(12)によっ
    て土地(4)に取り付けられており、 そしてそれ以後ウェブ(1)は装置(1)によって安定
    化される土壌で満たすことができる並んで配列されたセ
    ル即ちポケット(8)を規定する相対起伏小板(3a、
    3b、3c)の形成のために第2方向に伸長されること
    を特徴とするかさ高材料、特に土壌塊を安定化させるた
    めの方法。 13、伸長後ウェブ(1)が装置(1)を土地(4)に
    取り付けるために土地(4)に押し込まれる個々の起伏
    小板(3a、3b、3c)の下方端部部分(10)を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の方
    法。 14、使用現場のウェブ(1)が該セル即ちポケット(
    8)を規定するための非永久変形により第2方向に伸長
    され、 該変形は該セル即ちポケット(8)に土壌を満たすこと
    によって保持されることを特徴とする特許請求の範囲第
    12項又は第13項記載の方法。 15、第1方向においてスリット(2、2a、2b)の
    列を有する好ましくはたわみ性材料の比較的薄く実質的
    平坦のウェブ(1)が使用され、 そして適当な長さのウェブはその終止端部の1つに沿っ
    てラックに取り付けられ、 そしてそれから後ウェブ(1)は渦巻く砂、雪又は類似
    物から防護するために働く並んで配列されたセル即ちポ
    ケット(8)を規定する相対起伏小板(3a、3b、3
    c)を形成するために1つの方向に伸長されることを特
    徴とするかさ高材料を安定化させるための方法。 16、例えば日光、光、発光等に対する保護のために天
    幕として特許請求の範囲第1項から第11項の1つに記
    載の装置の使用。
JP62021917A 1986-02-24 1987-02-03 土壌塊安定化装置 Pending JPS62197522A (ja)

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