JPS62196935A - 伝送方式 - Google Patents

伝送方式

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Publication number
JPS62196935A
JPS62196935A JP3941986A JP3941986A JPS62196935A JP S62196935 A JPS62196935 A JP S62196935A JP 3941986 A JP3941986 A JP 3941986A JP 3941986 A JP3941986 A JP 3941986A JP S62196935 A JPS62196935 A JP S62196935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
transmission
line
master station
noises
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3941986A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Murakami
敬三 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3941986A priority Critical patent/JPS62196935A/ja
Publication of JPS62196935A publication Critical patent/JPS62196935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、親局とこの親局により制御された中継局とこ
の中継局を介して上記親局との通信を行なう子局との間
を、双方向伝送路で接続してなる通信回線の伝送方式に
関する。
[従来の技術] 第3図はこの種の伝送方式の従来例を示すものである。
すなわち1図面において、lは親局、11゜21は中継
局、12.22は子局であり、これら各局の間は主伝送
路2,3および枝線伝送路13.14ならびに23.2
4からなる双方向伝送路にて接続されている。このよう
な伝送方式において、親局1から子局12,22への伝
送信号は、主伝送路2を通り、各中継局11.21にて
分岐して枝線伝送路13.23に流れ、子局12.22
へ送られる。また、子局12あるいは22からの伝送信
号は、それぞれ枝線伝送路14.24を介して主伝送路
3に流れ、親局1へ送られる。
ところで、上述した伝送方式では、親局方向の伝送路の
一部1例えば枝線伝送路24上にて31音等を拾う場合
、子局22から送出する信号レベルを上げて雑音レベル
に対するS/N比の改廃を行ない、中継局21にて信号
レベルをもとのレベルに戻すことにより親局1へ送る伝
送信号を良好に保つ対策がとられるか、または何らの対
策をとることなく高いレベルの雑音を含んだままの伝送
信号を送ってしまうかのいずれかであった。
[解決すべき問題点] 上述した雑音消去対策をとった場合には、子局側の送信
機が高出力のものを要するため高価格となり、さらにま
た、高レベルの信号が漏洩して他の伝送路に悪影響をお
よぼす虞れがあった。
一方、何らの雑音消去対策をとらない場合には、各枝線
伝送路14.24や中継局間の主伝送路2.3にて拾わ
れた雑音がすべて加え合わされて親局1に送られるため
、伝送信号レベルを雑音レベルが上回ってしまい受信不
能となる虞れがあった。
なお、親局lから子局12または22へ向かう伝送路2
,13.23は、たとえ雑音を拾っても上述したように
各伝送路における雑音がすべて加え合わされて子局12
または22へ送られるということがないので本発明では
問題としない。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたもので、
親局へ向う伝送信号が雑音等によりかき消されることを
的確にかつ安価に防止し得る伝送、方式の提供を目的と
する。
[問題点の解決手段] を2目的を達成するために本発明は、親局とこの親局に
より制御された中継局とこの中継局を介して上記親局と
の通信を行なう子局との間を双方向伝送路で接続してな
る通信回線の伝送方式において、親局方向の伝送路の接
、断を行なうスイッチ装置を任意の中継局に設けた構成
にしである。
[実施例] 以下1本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本実施例に係る伝送方式を利用した通信回線を
示すものである。なお、先に説明した第3図と同一部分
には同一符号を付し、その部分の詳細な説明は省略する
すなわち、本実施例は任意の中継局21において親局方
向の枝線伝送路24上にスイッチ装置25を設けたもの
である。そして、子局22から親局lへ送信を行なうと
きのみスイッチ装M25を接の状態にして枝線伝送路2
4を導通させ、上記送信を行なわないときはスイッチ装
W125を断の状態にして枝線伝送路24を主伝送路3
から切り離しておくようにする。このようにすれば、子
局12から親局1へ伝送信号を送出するとき、枝線伝送
路24が拾った雑音等が加え合わされて送られることが
なく、したがって雑音の少ない良好な伝送信号を送るこ
とができる。
なお、さらに多くの中継局がある場合は、各中継局にて
親局方向の枝線伝送路上にスイッチ装置を設ければよい
、第1図では子局12をつなぐ中継局11における枝線
伝送路14上にスイッチ装置が設けられていないが、他
の子局からの伝送信号を良好にするため当該部分にもス
イッチ装置を設けてよいことは勿論である。
第2図は上述した実施例の変形例を示すものである。
すなわち、中継局31では親局方向の主伝送路3上にス
イッチ装W135を設け、このスイッチ装M35を断と
することにより、中継局31以降の伝送路で拾った雑音
等を一挙に遮断するようにしたものである。さらに、ス
イッチ装置を有する中継局21.31には1.親局lか
らの信号を送る伝送路3上に、上記スイッチ装置25.
35をそれぞれ駆動制御する駆動装置2 B 、、 3
 Bを設けである。これら駆動装!!26.36は、そ
れぞれ親局lからの制御信号を受けてスイッチ装置25
゜35の接、断動作を行なう。
このように構成すれば、例えば、子局22が親局lから
の制御信号を受けて伝送信号を親局lへと送出する場合
は、その制御信号を駆動装置26も検知してこれにもと
づきスイッチ装置25を接となるように駆動する。この
とき、他のスイッチ装置35は、断となったままなので
、子局22からの伝送信号に中継局31以降で拾われた
雑音が加え合わされることなく良好な通信を行なうこと
ができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、親局方向の伝送路の接、
断を行なうスイッチ装置を任意の中継局に設け、このス
イッチ装置により通信に必要でない部分で拾った雑音を
遮断して、親局へ向かう伝送信号が雑音等によりかき消
されることを的確に防止し得るという効果がある。また
、このようなスイッチ装置による構成は、従来の高出力
送信機を必要とした手段に比べ安価に実現できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る伝送方式を利用した通
信回線の構成図、第2図は変形例を示す構成図、第3図
は従来の伝送方式による通信回線を示す構成図である。 l二親 局         2.3:主伝送路11.
21,31:中継局  12,22:子局13.14,
23,24:枝線伝送路 25 、35 :スイッチ装置 26 、36 :駆動装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局とこの親局により制御された中継局とこの中継局を
    介して上記親局との通信を行なう子局との間を双方向伝
    送路で接続してなる通信回線の伝送方式において、親局
    方向の伝送路の接、断を行なうスイッチ装置を任意の中
    継局に設けたことを特徴とする伝送方式。
JP3941986A 1986-02-25 1986-02-25 伝送方式 Pending JPS62196935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3941986A JPS62196935A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3941986A JPS62196935A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62196935A true JPS62196935A (ja) 1987-08-31

Family

ID=12552462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3941986A Pending JPS62196935A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 伝送方式

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JP (1) JPS62196935A (ja)

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