JPS62193670A - コ−タ−ダイ - Google Patents
コ−タ−ダイInfo
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- JPS62193670A JPS62193670A JP3712886A JP3712886A JPS62193670A JP S62193670 A JPS62193670 A JP S62193670A JP 3712886 A JP3712886 A JP 3712886A JP 3712886 A JP3712886 A JP 3712886A JP S62193670 A JPS62193670 A JP S62193670A
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 66
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- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、可動式の塗布板(シム)を備えたコーターダ
イに関するもので、本発明のコーターダイによれば、任
意の曲線又は角線状の塗工を行え、交叉パターンの塗工
も行えるため、例えば、斯る交叉パターンを、紙おむつ
のエンドシール部分におけるホットメルト接着剤の塗布
パターンとして適用することにより、尿漏れ防止を図る
ことができる。
イに関するもので、本発明のコーターダイによれば、任
意の曲線又は角線状の塗工を行え、交叉パターンの塗工
も行えるため、例えば、斯る交叉パターンを、紙おむつ
のエンドシール部分におけるホットメルト接着剤の塗布
パターンとして適用することにより、尿漏れ防止を図る
ことができる。
従来、一般に用いられているワイドバンド用のコーター
ダイは、第8図に示す如く、ホットメルト接着剤等の塗
布物の供給孔1を表面に有する背板(キャビティーサイ
ド)2と、このような供給孔を有さない背板(ブライン
ドサイド)2′ との間に、塗布板(シム)3を固定し
た構造となしてあり、その使用に際しては、塗布板3を
シート等の被塗布物上に該被塗布物の搬送方向に直交さ
せて配置し、供給孔1から供給された塗布物を塗布板3
の切欠部4から吐出することにより、切欠部4の巾に応
じた塗工を行うようになしである。そして、このような
コーターダイは、吐出された塗布物がコーターダイ内に
戻らないワンウェイ方式であるため、塗布物内へのごみ
の混入、塗布物の炭化及び酸化劣化がなく、メインテナ
ンスも容易である等の利点がある。
ダイは、第8図に示す如く、ホットメルト接着剤等の塗
布物の供給孔1を表面に有する背板(キャビティーサイ
ド)2と、このような供給孔を有さない背板(ブライン
ドサイド)2′ との間に、塗布板(シム)3を固定し
た構造となしてあり、その使用に際しては、塗布板3を
シート等の被塗布物上に該被塗布物の搬送方向に直交さ
せて配置し、供給孔1から供給された塗布物を塗布板3
の切欠部4から吐出することにより、切欠部4の巾に応
じた塗工を行うようになしである。そして、このような
コーターダイは、吐出された塗布物がコーターダイ内に
戻らないワンウェイ方式であるため、塗布物内へのごみ
の混入、塗布物の炭化及び酸化劣化がなく、メインテナ
ンスも容易である等の利点がある。
また、従来のコーターダイにおいては、塗布板3の形状
を例えば櫛型とすることにより、ストリップ型の塗布パ
ターンも形成できる。
を例えば櫛型とすることにより、ストリップ型の塗布パ
ターンも形成できる。
また、コーターダイによる塗布方式以外の塗布方式とし
ては、転写ロール方式が知られており、この方式によれ
ば、任意の塗布パターンを容易に形成することができる
。
ては、転写ロール方式が知られており、この方式によれ
ば、任意の塗布パターンを容易に形成することができる
。
しかしながら、従来のコーターダイにおいては、塗布パ
ターンが塗布板の形状に依存するため、塗布パターンの
選択中が小さく、特に交叉パターンの塗工を行うことは
極めて困難であった。
ターンが塗布板の形状に依存するため、塗布パターンの
選択中が小さく、特に交叉パターンの塗工を行うことは
極めて困難であった。
また、従来の転写ロール方式においては、このような問
題はない反面、コーターダイ方式とは異なり、転写率、
ロール表面へのごみの付着、塗布物の炭化及び酸化劣化
、メインテナンス面等で問題が多い。
題はない反面、コーターダイ方式とは異なり、転写率、
ロール表面へのごみの付着、塗布物の炭化及び酸化劣化
、メインテナンス面等で問題が多い。
従って、本発明の目的は、任意の曲線又は角線状の塗工
を行え、交叉パターンの塗工も行える新規なコーターダ
イを提供することにある。
を行え、交叉パターンの塗工も行える新規なコーターダ
イを提供することにある。
本発明は、2枚の背板及びそれらの間に位置する塗布板
を有し且つ塗布物の供給孔を有するコーターダイであっ
て、上記塗布板を少なくとも2枚配し且つそれぞれに上
記供給孔に連通ずる塗布孔を設けると共に、少なくとも
1枚の上記塗布板を上記背板に沿って往復動可能となし
たことを特徴とするコーターダイを提供することによっ
て上記の目的を達成したものである。
を有し且つ塗布物の供給孔を有するコーターダイであっ
て、上記塗布板を少なくとも2枚配し且つそれぞれに上
記供給孔に連通ずる塗布孔を設けると共に、少なくとも
1枚の上記塗布板を上記背板に沿って往復動可能となし
たことを特徴とするコーターダイを提供することによっ
て上記の目的を達成したものである。
以下、本発明のコーターダイを図面に示す一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、同図において
、2はホットメルト接着剤等の塗布物の供給孔1を表面
に有する背板(キャビティーサイド)、2゛ はこのよ
うな供給孔を有さない背板(ブラインドサイド)、3.
3“は上記供給孔1に連通ずる多数の塗布孔5,5.・
・・、5’ 、5’、・・・をそれぞれ塗布面(下端面
)に開口させた塗布板(シム)で、実施例のコーターダ
イにおいては、第2図乃至第4図に示す如く、上記塗布
板3,3゛を、互いに反対方向に往復可能に上記背板2
,2間に位置させである。
、2はホットメルト接着剤等の塗布物の供給孔1を表面
に有する背板(キャビティーサイド)、2゛ はこのよ
うな供給孔を有さない背板(ブラインドサイド)、3.
3“は上記供給孔1に連通ずる多数の塗布孔5,5.・
・・、5’ 、5’、・・・をそれぞれ塗布面(下端面
)に開口させた塗布板(シム)で、実施例のコーターダ
イにおいては、第2図乃至第4図に示す如く、上記塗布
板3,3゛を、互いに反対方向に往復可能に上記背板2
,2間に位置させである。
実施例について更に詳述すると、上記背板2内には、背
板内側面に開口し且つ供給孔1に連通する通路6を形成
してあり、この通路6の背板内側面への横長の開口部の
周囲には、シールバンキング(○リング)7を取付けで
ある。そして、背板2の内側面には、塗布板3を横方向
に摺動自在に案内する案内溝8を形成してあり、又、背
板2の上面部の内側には、塗布板3の摺動範囲を規制す
る切欠部9を形成しである。又、他方の背板2゜にも、
供給孔1及び通路6を除いて、背板2と同様に、シール
バッキング(図示せず)、案内溝8゛及び切欠部9′を
形成しである。
板内側面に開口し且つ供給孔1に連通する通路6を形成
してあり、この通路6の背板内側面への横長の開口部の
周囲には、シールバンキング(○リング)7を取付けで
ある。そして、背板2の内側面には、塗布板3を横方向
に摺動自在に案内する案内溝8を形成してあり、又、背
板2の上面部の内側には、塗布板3の摺動範囲を規制す
る切欠部9を形成しである。又、他方の背板2゜にも、
供給孔1及び通路6を除いて、背板2と同様に、シール
バッキング(図示せず)、案内溝8゛及び切欠部9′を
形成しである。
また、上記塗布板3.3゛には、その中央部に塗布物の
溜る横長の貫通孔10,10”を形成してあり、上記塗
布孔5,5.・・・、5’、5’。
溜る横長の貫通孔10,10”を形成してあり、上記塗
布孔5,5.・・・、5’、5’。
・・・は、その上部においてそれぞれこの貫通孔10.
10’ に開口させである。そして、塗布板3.3゛の
上部には、上記背板2,2”の切欠部9.9゛に横方向
に摺動可能に嵌合されるカムフォロア取付部11,11
°を突没しである。
10’ に開口させである。そして、塗布板3.3゛の
上部には、上記背板2,2”の切欠部9.9゛に横方向
に摺動可能に嵌合されるカムフォロア取付部11,11
°を突没しである。
また、上記塗布板3.3゛の上記背板2,2゛間への配
設は、背板2.2°を従来のコーターダイと同様に所定
位置に固定すると共に、塗布板3゜3°を、それぞれ、
カムフォロア取付部11,11゛を背板2,2°の上記
切欠部9,9゛ に横方向に摺動可能に嵌合させた状態
で、背板2,2゛の上記案内溝8.B゛ に横方向に摺
動自在に嵌合することにより行っである。そして、この
配設により、塗布板3,3゛が、それぞれ背板2.2゛
のシールバッキングと圧接し、且つ互いに圧接すると共
に、塗布板3,3′の貫通孔10,10゜が背板2の通
路6と連通し、その結果として、塗布板3,3゛の塗布
孔5,5.・・・、5’、5′、・・・が背板2の供給
孔1と連通ずるようになしである。
設は、背板2.2°を従来のコーターダイと同様に所定
位置に固定すると共に、塗布板3゜3°を、それぞれ、
カムフォロア取付部11,11゛を背板2,2°の上記
切欠部9,9゛ に横方向に摺動可能に嵌合させた状態
で、背板2,2゛の上記案内溝8.B゛ に横方向に摺
動自在に嵌合することにより行っである。そして、この
配設により、塗布板3,3゛が、それぞれ背板2.2゛
のシールバッキングと圧接し、且つ互いに圧接すると共
に、塗布板3,3′の貫通孔10,10゜が背板2の通
路6と連通し、その結果として、塗布板3,3゛の塗布
孔5,5.・・・、5’、5′、・・・が背板2の供給
孔1と連通ずるようになしである。
また、第2図乃至第4図において、12は先端部を先細
り形成したカム、13.13は該カムをコーターダイの
塗布板3,3′ と直交する方向に案内するガイドコロ
、14,14°は塗布板3゜3′のカムフォロア取付部
11.11’ に取付けたカムフォロア、15はカムフ
ォロア14.14’を互いに近接するように付勢してカ
ム12の両側に圧接させるスプリングで、これらの部材
からなるカム機構により、コーターダイの塗布板3.3
′は互いに反対方向に往復動するようになしである。
り形成したカム、13.13は該カムをコーターダイの
塗布板3,3′ と直交する方向に案内するガイドコロ
、14,14°は塗布板3゜3′のカムフォロア取付部
11.11’ に取付けたカムフォロア、15はカムフ
ォロア14.14’を互いに近接するように付勢してカ
ム12の両側に圧接させるスプリングで、これらの部材
からなるカム機構により、コーターダイの塗布板3.3
′は互いに反対方向に往復動するようになしである。
而して、上述の如く構成したコーターダイによれば、例
えば、第6図、特にその要部の拡大図である第7図に示
す如く、塗布物を交叉パターンで塗工することができる
。即ち、第6図は2枚のシート間に吸収体を介在させた
形態の紙おむつを製造する場合の一製造工程の概略的な
平面図であって、同図おいて、20はシート、一点鎖線
で示す21はエンドシール部分における切断予定線で、
第6図及び第7図において、塗布物としてのホットメル
ト接着剤22は、エンドシール部分において交叉パター
ンで塗工されている。この交叉パターンの塗工を行うた
めには、エンドシール部分において、塗布板3.3゛を
、シート20の搬送速度に同調させて上述のカム機構に
よりシート20の搬送方向と直角方向に互いに反対方向
に往復動させ、第5図に示す如く、塗布板3,3゛の塗
布孔5,5.・・・、5“、5゛、・・・からホットメ
ルト接着剤22を吐出すれば良い。又、エンドシール部
分間には、上述の如<3.3’ を往復動させずに、互
いに平行な多条ストリップ状のパターンでホントメルト
接着剤22の塗工を行ってあり、又、この例の場合、コ
ーターダイヘホソトメルト接着剤22を脈動的に供給し
て、ビード状の塗工を行うようになしである。このよう
な塗工の行われたシート20は、その上面に、エンドシ
ール部分間に位置させて吸収体、吸収体の両側に位置さ
せて伸縮部材が載置された後、更に別のシートが貼着さ
れ、しかる後、切断予定線21において切断されること
により紙おむつとなるが、得られた紙おむつは、そのエ
ンドシール部分において、2枚のシートが交叉パターン
で塗工されたホットメルト接着剤により貼着されている
ため、尿漏れ防止を効果的に図ることができる。
えば、第6図、特にその要部の拡大図である第7図に示
す如く、塗布物を交叉パターンで塗工することができる
。即ち、第6図は2枚のシート間に吸収体を介在させた
形態の紙おむつを製造する場合の一製造工程の概略的な
平面図であって、同図おいて、20はシート、一点鎖線
で示す21はエンドシール部分における切断予定線で、
第6図及び第7図において、塗布物としてのホットメル
ト接着剤22は、エンドシール部分において交叉パター
ンで塗工されている。この交叉パターンの塗工を行うた
めには、エンドシール部分において、塗布板3.3゛を
、シート20の搬送速度に同調させて上述のカム機構に
よりシート20の搬送方向と直角方向に互いに反対方向
に往復動させ、第5図に示す如く、塗布板3,3゛の塗
布孔5,5.・・・、5“、5゛、・・・からホットメ
ルト接着剤22を吐出すれば良い。又、エンドシール部
分間には、上述の如<3.3’ を往復動させずに、互
いに平行な多条ストリップ状のパターンでホントメルト
接着剤22の塗工を行ってあり、又、この例の場合、コ
ーターダイヘホソトメルト接着剤22を脈動的に供給し
て、ビード状の塗工を行うようになしである。このよう
な塗工の行われたシート20は、その上面に、エンドシ
ール部分間に位置させて吸収体、吸収体の両側に位置さ
せて伸縮部材が載置された後、更に別のシートが貼着さ
れ、しかる後、切断予定線21において切断されること
により紙おむつとなるが、得られた紙おむつは、そのエ
ンドシール部分において、2枚のシートが交叉パターン
で塗工されたホットメルト接着剤により貼着されている
ため、尿漏れ防止を効果的に図ることができる。
以上、本発明のコーターダイの一実施例について説明し
たが、本発明のコーターダイは、この実施例に制限され
るものではない。例えば、塗布板は3枚以上用いても良
いし、塗布板は少なくとも1枚が往復動可能であれば良
い。又、塗布孔の位置、数及び大きさも任意に選択する
ことができる。
たが、本発明のコーターダイは、この実施例に制限され
るものではない。例えば、塗布板は3枚以上用いても良
いし、塗布板は少なくとも1枚が往復動可能であれば良
い。又、塗布孔の位置、数及び大きさも任意に選択する
ことができる。
又、塗布板の移動のさせ方も任意で、これにより任意の
曲線又は角線状の塗工を行うことができることは云う迄
もない。
曲線又は角線状の塗工を行うことができることは云う迄
もない。
本発明のコーターダイは、上述の如く、少なくとも1枚
の往復動可能な塗布板を備えているため、任意の曲線又
は角線状の塗工を行うことができ、特に、交叉パターン
の塗工も行うことができるため、例えば、斯る交叉パタ
ーンを、紙おむつのエンドシール部分におけるホットメ
ルト接着剤の塗布パターンとして適用することにより、
尿漏れ防止を図ることができる等の効果を奏するもので
、従来の転写ロール方式による問題点がないこと等と相
俟ち、その価値の極めて高いものである。
の往復動可能な塗布板を備えているため、任意の曲線又
は角線状の塗工を行うことができ、特に、交叉パターン
の塗工も行うことができるため、例えば、斯る交叉パタ
ーンを、紙おむつのエンドシール部分におけるホットメ
ルト接着剤の塗布パターンとして適用することにより、
尿漏れ防止を図ることができる等の効果を奏するもので
、従来の転写ロール方式による問題点がないこと等と相
俟ち、その価値の極めて高いものである。
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2図はその
使用態様を示す平面図、第3図及び第4図はそれぞれ第
2図のA−A線及びB−B線断面図、第5図は塗布板の
動きを説明するだめの概略的な拡大底面図、第6図は本
発明の一実施例の一使用態様による塗布パターンを示す
平面図、第7図は第6図の要部の拡大図、第8図は従来
のコーターダイの分解斜視図である。 1・・・供給孔 2.2゛ ・・・背板 3.3” ・・・塗布板 5.5′ ・・・塗布孔 22・・・塗布物 特許出願人 花 王 株式会社第7図 第8図
使用態様を示す平面図、第3図及び第4図はそれぞれ第
2図のA−A線及びB−B線断面図、第5図は塗布板の
動きを説明するだめの概略的な拡大底面図、第6図は本
発明の一実施例の一使用態様による塗布パターンを示す
平面図、第7図は第6図の要部の拡大図、第8図は従来
のコーターダイの分解斜視図である。 1・・・供給孔 2.2゛ ・・・背板 3.3” ・・・塗布板 5.5′ ・・・塗布孔 22・・・塗布物 特許出願人 花 王 株式会社第7図 第8図
Claims (2)
- (1)2枚の背板及びそれらの間に位置する塗布板を有
し且つ塗布物の供給孔を有するコーターダイであって、
上記塗布板を少なくとも2枚配し且つそれぞれに上記供
給孔に連通する塗布孔を設けると共に、少なくとも1枚
の上記塗布板を上記背板に沿って往復動可能となしたこ
とを特徴とするコーターダイ。 - (2)2枚の塗布板が何れも背板に沿って往復動可能で
且つ互いに反対方向に移動可能である、特許請求の範囲
第(1)項記載のコーターダイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3712886A JPH0763664B2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | コ−タ−ダイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3712886A JPH0763664B2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | コ−タ−ダイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193670A true JPS62193670A (ja) | 1987-08-25 |
JPH0763664B2 JPH0763664B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12488971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3712886A Expired - Lifetime JPH0763664B2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | コ−タ−ダイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763664B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02288289A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-28 | Inoue Kinzoku Kogyo Kk | フレキシブルプリント基板の製造方法 |
WO2005107958A1 (en) * | 2004-04-29 | 2005-11-17 | The Procter & Gamble Company | Extrusion applicator having linear motion operability |
WO2005107957A1 (en) * | 2004-04-29 | 2005-11-17 | The Procter & Gamble Company | Extrusion applicator having rotational operability |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP3712886A patent/JPH0763664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02288289A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-28 | Inoue Kinzoku Kogyo Kk | フレキシブルプリント基板の製造方法 |
WO2005107958A1 (en) * | 2004-04-29 | 2005-11-17 | The Procter & Gamble Company | Extrusion applicator having linear motion operability |
WO2005107957A1 (en) * | 2004-04-29 | 2005-11-17 | The Procter & Gamble Company | Extrusion applicator having rotational operability |
US7097710B2 (en) | 2004-04-29 | 2006-08-29 | The Procter & Gamble Company | Extrusion applicator having rotational operability |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0763664B2 (ja) | 1995-07-12 |
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