JPS62192401A - デンプンの乾燥カチオン化法 - Google Patents

デンプンの乾燥カチオン化法

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JPS62192401A
JPS62192401A JP62020615A JP2061587A JPS62192401A JP S62192401 A JPS62192401 A JP S62192401A JP 62020615 A JP62020615 A JP 62020615A JP 2061587 A JP2061587 A JP 2061587A JP S62192401 A JPS62192401 A JP S62192401A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B31/00Preparation of derivatives of starch
    • C08B31/08Ethers
    • C08B31/12Ethers having alkyl or cycloalkyl radicals substituted by heteroatoms, e.g. hydroxyalkyl or carboxyalkyl starch
    • C08B31/125Ethers having alkyl or cycloalkyl radicals substituted by heteroatoms, e.g. hydroxyalkyl or carboxyalkyl starch having a substituent containing at least one nitrogen atom, e.g. cationic starch

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カチオン性デンプンエーテルを1デンプンと
アル印すデンエボキンrとをアルカリ性媒体中で水の存
在で反応させることにより製造する乾燥法に関する。
従来の技術 デンプンまたはデンプン含有物質を、所謂乾燥法により
、カチオン性エーテル化剤と反応させることは公知であ
る。これらの方法の場合、反応は水性@濁液中ではなく
粉末状デンプンを用いて実施される。
米国特許第4127563号明細書によれば、カチオン
化のためにアル中すデンハロヒドリンが一値<9によび
温度25〜60°Cで使用される。
米国特許第3346’163号明細書中には、へロヒV
リンとデンプンとをアルカリ性媒体中で、デンプンのゲ
ル化温度よりも少なくとも60℃低い温度で反応させる
ことが記載されている。
欧州特許151477号明細@からは同様に、デンプン
とアルキリデンエボキクドとの反応を水、水酸化カルシ
ウム′ttは酸化カルシウムの存在で、温度50〜12
0℃で実施する方法が公知である。
西Vイツ国特許出願公開第2955558号明細書から
は、デンプンのカチオン化法を知ることができるが、こ
の方法ではアルカリ過剰量を中和しなければならない。
米国特許第4281109号明細書によれば、エーテル
化剤およびアルカリ−ま友はアルカリ土類金属水酸化物
を予備ひ合し、次にはじめてデンプンと混合することが
推奨される。
この処理により、試榮の均一で迅速な混合が達成される
ので、友とえは局部的アルカリ濃縮が出現して、デンプ
ンの膨潤が生じることもないとされる。
記載した全ての方法に共通なのは、エーテル化反応の完
結するまで反応混合物を混甘しなけ扛ばならないことで
ある。
温度が低下するにつれて当然反応は長くかかる。反応容
器は相応に長時間封齢され、攪拌エネルギーが消費され
る。
付加的に、収車損失を甘受しなけnはならない。
発明ヲ達成する丸めの手段 本発明の課題は、低い反応温投にもかで1わらず、同時
に極めて僅かの攪拌エネルギーが消費されるにすぎず、
反応容器は短時間鮒鎖されるにすぎずかつ極めて良好な
収率が得られ、ならびに篩分けが必要・でない、カチオ
ン性デンプンエーテルの製造法を提供することでるる。
本発明の対象は、デンプンとアルギリデンエポ中ンrと
をアルカリ性媒体中で水の存在で反応させることにより
乾燥カチオン化する方法において、反応を5〜40℃で
、微粒のケイ酸の存在で実施することを特徴とするデン
ジ/の乾燥カチオン化法である。こうして製造されるデ
ンプンの一1直は、>9(5重量係の懸濁液)である。
この場合に本発明によれば、デンプン、アルカIJ−’
fニアeはアルカリ土類金属水酸化物ないしはアルカリ
−1九はアルカリ土類酸化物、ケイ酸およびアルキリデ
ンエポキシドからなり、一般に水溶液として使用される
ぴ合物を1強力i中す−中で、10秒〜25分間、有利
には20秒〜5分間均質化し、次に取り出し、所定の貯
蔵容器、たとえばブイ口かまたは発送用包装容器中でカ
チオン化反応金最後まで進行させるように行なう。
この場合にはもはや別の工程のtめに別の混合エネルギ
ー消費する必要はない。
付加的に、質素な商品倉庫の室温が九とえは季節による
環境温度の変動に依存して変動する温度範囲、すなわち
18〜60℃、殊に20〜25℃で作業するのが有利で
あることが立証された。
実験は、使用されにエポキシげが完全に反応することを
示す。温度20°Cの場@7日後に、たんに27771
時あたり< 10 ppmのこん跡のエポキシが確認さ
れるにすぎない。
に使用することができる。
強力ミキサーとしては、友とえはスキ型ミキサー(Pf
lugschartoischer ) (連続的およ
び不連貌的)、給温パイプラインミキブー (Befauchtunga −Durchfluss
mischer ) (連続的)が適当である。
本発明による方法に従いカチオン性デンゾンエーテルt
fn造するmめに、天然のま九は改質され次デンプンま
7tは任意の出所のデンノン含有物質を使用することが
できる。特に有利には、天然の小麦−、トウモロコシ−
1夕ぎ才力−またはジャガイモデンプンが使用される。
本発明によれは、デンプンのエーテル化は一般式: まtは好ましくは す 〔式中、nは1〜3の数であり、R1、ハおよびB3は
、1〜4個の炭素原子?有する同じかまたは異なるアル
キル基t−表わすかまmはB1=ベンジルであり、xo
は塩化物、臭化物、硫酸塩まtは酢酸塩イオン、殊に塩
化物イオンを表わす〕で示されるアルキリデンエポキシ
ドを用いて行われる。
デンプン感の粘度は、上記エポキシVとの反応が次の式
: の1つに、1u当する化合切0.5〜51蛍憾の存在で
行われる場合に、省しく高められる。
これらの化合物は、好ましくは式(1)tzは(II)
によるエポキシドとの混合物で使用さル、この混合物中
に、所属する工ぎクロルヒドリンの形で存在していても
よい。
この場合に、遅くとも反応媒体中で、デンプンと反応す
る式(]〜(■に相当するエポキンドヘの変換が行わす
る。
この稙の混f物は有利には、たとえば米国特許第313
5782号明細書に記載されているように、式(1)お
よび(II) t−有するエポキシyt−製造する際に
、本発明により規定され九分量の式(11〜(V) t
 7f4するエポキシドが生成するのに必要な量の相応
する第三アミンを使用することにより有利に製造される
。しかしこれらの工〆キシyhいしはクロルヒドリンを
別個に)遺し、式(I)まkは(If)によるエポキシ
ドと所定割合で混合することもできる。
乾燥物質の、アンヒドログルコース単位として計算して
、デンプン1モルあ1ヒp o、o o s〜0.50
0モル、好ましくは0.01〜0.25モルの式(1)
17’tは(H)によるエポキシドが夏用される。
このことから、置換度< r)s > o、o O5〜
0.300、有利には0.01〜0.20が得られる。
本発明によれば、アル中すデンエポギシドを用いるデン
プンのエーテル化は、水10〜65重量係、殊に20〜
25重量係、アルカリ金属−1友はアルカリ土類金属水
酸化物ないしはアルカリ金属−ま九はアルカリ土類金属
酸化物、殊に酸化カルシウムまkは水酸化カルシウム0
.2〜2.ON童係、殊に0.4〜1.5重量憾を含有
する媒体中で行われる。
これらの自体公知の成分の他に、反応混合物中には、そ
の全量に対して0.02〜2.0重ik炊有利には0.
2〜1.0重量%の微粒のケイ酸が存在しなければなら
ない。
このものは、沈降法まtは浴内加水分解法によりつくら
れにケイl1l(親水性を穴は疎水性)であってよい。
比表面積は、60〜700rl&2/II、有利には1
00〜450m”/ 110間である( BETの測定
はDIN 66157に二る、N2吸清は液体窒素の温
度で、試料はあらかじめ110℃で十分に加熱)。
有利には、190〜45Orl&2/IIの比表面積t
−有する親水性沈降ケイ酸、殊に190m2/g(BE
T測定)の比表面積金有する噴霧乾燥しに沈降ケイ酸が
使用される。
疎水性のケイ酸と親水性のケイ酸からなる混合物も使用
される。
好ましくは、ケイ酸およびアルカリ性酸化物ま九は水酸
化物、特に水酸化カルシウムまtは酸化カルシウムから
なる粉末状混合物が使用される(以下活性化剤と呼ぶ)
活性化剤は、10〜50重量悌、有利には40重量St
でのケイgt−含有する。100%に対する差は、酸化
カルシウムないしは水酸化カルシウムにより補われる。
しかしながら、この場合には、活性化剤が粉末として存
在せねばならずかつそれぞれ、最終生成物において引値
〉9(5重量%のデンプン懸濁液)を示す量の活性化剤
が使用されることを考慮しなければならない。
試乗の混合の際の順序は、一般に決定的とみなすことは
できない。
しかしながら、(バッチミキサー)さしあたりデンプン
と活性化剤とを互いに10分間まで混合し、引き続きエ
ポキシドを水溶液の形で噴霧するのが有利であると判明
した。
エボキ7at、相応するハロゲンヒドリンとアルカリ性
物官、九とえはアルカリ金属氷像化物との反応により製
造する際に生じる混合物は、直接に使用することができ
、その際に生成するアルカリ金属ハcIゲン化物は最終
生成物中で妨害因子(腐食の危険)でない。このものは
、洗浄も中和もせずに、直接に使用することができる。
もちろん、公知技術による常用の中和、およびカチオン
化デンノン中のアルカリ土類金属成分ないしはアルカリ
金属成分の洗浄も、このことがデンプンの使用目的を考
慮して重要であると思われる場合には行なうことができ
る。
本発明による方法を用いて、0.08〜0.30の置換
度を有する高度に置換された、冷水可溶性のデンプン金
製造することもできる。
存在する室温ないしは環境温度で作業する場合、混合装
置の几めにも、接続する分解反応のためにも温度調節が
必要でな(、それにもかり)わらす高所望の生成物が高
い収量で得られる。
この場合、それどころか付加的な反応容器は不必要であ
る。その理由は、反応混合物は激しく混合し文後たとえ
ば発送用包装容器ま九は貯蔵サイロ中へ移すことができ
、そこで反応を完結するからである。
混合装置中での僅かな滞留時間は、初めて乾燥力チオ/
化の連続的実施t−m能にするが、公知技術に従えば長
い混合時間に基づきデンプンの断続的カチオン化だけが
公知でかつ重要であつ次・ その上、種々のタイプの活性化剤の使用により相応する
デンプン溶液の粘度を変え、同時にデンプンの置換度(
rts )を一定に保持することは本発明により初めて
可能である。
本発明により春造可能なカチオン化デンプンは、たとえ
は保持助剤として、警紙の除紙の強度の改讐の穴めのパ
ルプに対する添加剤として、製紙の際サイズプレスに、
増粘剤として、廃水処琺用凝集削としておよび石膏の卿
造の際に使用するのに通シ、ている。
本発明の対象を次の実施例により詳説する。
次のタイプの、デンプンのカチオン化用活性化剤そ激し
く混合することにより嘗造する:実施例 例1〜3において、試余液はそれぞれ、2゜3−エポキ
シゾロビルトリメチルアンモニウムクロリドに対して0
.5重量優の6−りロルー2−ヒrロキクプロビルジメ
チルエタノールアンモニウムクロリrを含有する。分析
値は、洗出された試料に関するものでちる(インゾロパ
ノール/水80/20重−fk係)。
列 1 天然のジャガイモデンプン(水含量19.51:不溶性
窒素含量0.008係> 50 kg(0,2482モ
ル)をミギサー中に入れる。活性化4)pc−26,4
4に90酪加後に、5分間混合し、5分間に、2.3−
エポキシゾロビルトリメチルアンモニウムクロリド1.
054kll含有する試乗液5.137kl??回転す
るミキサーにノズルによって添加する。さらに10分間
混合し、貯蔵サイロ中へ装入する。20℃で24時間の
貯蔵時間の後に、収率92.896が分析された。得ら
れたカチオン性デンプンエーテルの置換度は、0.02
6であった。デンプン含量は74mであつ几。6短址係
のデンプン糊の粘度は、145 Q mPa5であった
(20℃オヨび100 r−p、mでB型粘度計テ測定
)。
例  2 天然のジャガイモデンプン(水含u19.5%、不溶性
窒素含量0.008憾) 50 ?9 (0,2482
モル)ヲ、ミキサー中に入れる。活性化剤PC−51,
006kl?の添加後に5分IL1混合する。
その後に、5分間に2.3−エポキシプロぎAトリメチ
ルアンモニウムクロリ)’1.054に9の含量を有す
る拭釆液5.137時を回転するミキサーにノズルによ
って添加し、さらに10分間混合する。その後、貯蔵ブ
イ口中に装入する。
20°Cで16時間の貯蔵時間の後に、収率92.2 
’1が分析され罠。こnは置換度0.0258に相当す
る。3重葉係のデンプン糊の粘度ンよ、56 mPaa
であつ7t(20’Cおよび10 Qr、p、mで、B
屋粘度針で画定)。5重量幅のデンプン懸濁液のβ値は
11.8であつm0 例  6 天然のジャガイモデンプン(水含量19.5%、不溶性
窒素含量o、o o sチ) 50 ky (0,24
82モル)k、ミキサーに入れる。活性化剤PC−30
,403k19の添加後に、5分間群合する。その後、
5分間に2.3−エポキシプロビルトリメチルアンモニ
ウムクロリド1.054kf9の含量を有する試榮液5
.137k19t−5回転するミキサーにノズルによっ
て添加し、さらに10分分間群する。その後、貯蔵サイ
ロ中に装入する。
20°Cで6日間の滞留時間の後に、収率91.4係が
分析され次。これは、置換度0.0256に相当する。
3重量憾のデンゾン糊の粘度は、1800 mPa5で
あつ九(20℃および100 r、p、m、で、B型粘
度計で測定)。5重′gk係のデンプンM濁液のβ値は
、9.5であつt0例  4 天然のトウモロコシデンプン(水含量12.2%:不溶
性窒素含量0.035%)50ゆ(0,2707モル)
をミキサーに入れる。活性化剤PC−21,054に4
i+の添加後に5分間群合し、6−クロル−2−ヒドロ
キシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド2.82
0kl?(65係);力性ソーダ液1300kg(30
係)および水2.893 kl?からなる反応混合物を
回転するミキサーに5分間に添加する。さらに10分間
の混合時間の後に、サイロに装入し、ここで、20°C
で24時間の滞留時間の後に、窒素分析を用いて置換度
0.0323が確認された。これは反応収率89.8%
に相当する。
例  5 天然の夕ぎオカデンゾン(水含t13.21;不溶性窒
素含t 0.004憾) 50 ′kg(0,2677
にモル)をミキサーに装入する。活性化剤PC−21,
042ki9の添加後に、5分間群合する。
その後、5分間に、73.6%の2.3−エポキシゾロ
ぎルトリメチルアンモニウムクロリド2.483)c9
(0,01205にモル)と水5.381#Iとからな
る混合物を惰加し、さらに10分分間群し、引き続き貯
蔵サイロ中に装入する。200Cで24時間の貯蔵時間
の後に、使用され次2゜3−エポキシプロビルトリメチ
ルアンモニウムクロリドに対して88.8 %の反応収
率が得られ友。これは、置換度0.0400に相当する
例  6 水含量12.5幅および不溶性基礎窒素含量0.040
1 k肩する分解されたトウモロコシデンプン(サイズ
ダレスデンゾン)50kg(0,2698Kモル)をミ
キサーに入れる。活性化剤PC−21,050)C9の
添加後に、20°Cで5分間混合する。引き続き5分間
に2.3−二d?*v7°ロピルトリメチルアンモニウ
ムクロリド溶液1.001ゆ(73,61>  (0,
00486x?ロモル)および水5.817kl?t−
回転するミキサーに添加し、さらに10分分間群する。
引き伏きサイロ中で20℃で24時間の滞留時間の後に
、反応収率87.5俤が分析され友。これはffi換度
0.0158に相当する。
例  7 連続式パイプラインミキサー中に毎時、天然のコムイデ
ンプン(水含量12.4%、不溶性窒素含量0.023
チ)200に9(1,0805にモル);2.3−エボ
キシプロビルトリメチルアンモニウムクロリ)”667
8kg(作用物質76.6係= 0.0324キロモル
):水20.854 kgおよび活性化剤pc −13
,154kgを連続的に添加し、10〜60秒間の平均
滞留時間の後に、貯蔵サイロ中に送入する。
20℃で24時間の滞留時間の後に、分析によシ絶対乾
燥デンゾンに対して0.2261の窒素含量が不溶性基
礎窒素なしに得られた。これは、置換度(DS)0.0
268および反応収率89.3係に相当する。
例  8 天然のジャガイモデンプン(水含1115.55%、不
溶性窒素含量0.010チ)100kg(0,5208
キロモル)kミキサーに入れる。
活性化剤pc−21,351に9および水酸化カルシウ
ム0.657kg(97チ)(0,0086kl?)0
.657 kl?の添加後に、5分間群合し、引き枕き
5分間に、2 L5 %の3−クロル−2−ヒドロキシ
ゾロピルトリメチルアンモニウムクロリド15.028
に9(0,0172キロモル)紫、回転するミキサーに
添加する。さらに10分間の混せ時間の後に、サイロ中
に装入する。、20℃で7日間の滞留時間の後に、反応
収率92.81が得られ、これは置換度0.0309に
相当する。
例  9 天然のジャガイモデンプン(水含量19.5%。
不溶性窒素含量0.0081 ) 50 )CI? (
0,2482キロモル)t−ミキサー中に入れる。活性
化剤PC−20,644ゆの添加後に、5分間混合する
。その後、5分間に2.6−エボキ7ゾロぎルトリメチ
ルアンモニウムクロリド1り、068 kg(70,3
%)(0,0606+aモル)2回転するミキサーに添
加し、さらに10分間混合すム20°Cで24時間の滞
留時間(サイロ)の後へ窒素含量1.3821が分析さ
れtoこれは、置換度0.187に相当する。収率は、
76.61と計算された。
こうして得られたカチオン性デンプンは、冷水可溶性で
ある。
例10 本発明により宥造きれるデンプンは、粗大成分knせず
、し友がって後処理(篩分け)なしに使用することがで
きる。粒子分布は実際に変化しない。このことは同時に
、残りのカチオン化反応が均一化の後に、皮とえば発送
容器中でも進行しえることを意味する。
(試*: 2 、3−エポキ7プロビルトリメチルアン
モニウムクロリド Ca(O)1)2 1−0重i[ ケイ酸 0.5重量係) 8 ♀ 8 呂 例11 本発明によれば、デンプン糊の粘度を一定の置換度で変
えることができる: ジャガイモデンプン(Da 0.026 )下記の実′
WAか            3%のデンプン糊らの
生成物     活性化剤   の粘度 (20)5 
       PC−31,0%   1800 mP
a51PC−2L6 *   1450 mPa5次の
もの食用いて  Pc−42,1%    600 m
Pa8例1と同様に処理 2        PC−52,5es56 mPag
例12 本発明による方法に従いカチオン化され几デンゾンは、
車越し次保持値を示す。この値は、DDJ試験を用いて
、セルロース(ブナ亜硫酸パルプ50%、ハリモミ亜硫
酸パルプ101ハIJ モミgl@j’jt4ルゾ40
%)3.9/l、叩解度21 SRおよび填料(チャイ
ナクレイ’)29/11からなるパルプ懸濁液で測定す
る〔ランカー(D、W、 Zunker ) 、プレア
ゼアレ(A、F’。
Breazeala ) 4、” Tappi (Te
chnicalAssociatlon of the
 Pu1p ana PaperIndustry )
 ”第66版(11)、1983年w、67頁、ブリッ
ト(K、W、 Br1tt )、ウンペヘ/ド(J、E
、 tln’bshiM )者、′″Tappi″第5
9版(2)、1976年、第67頁、アゾソン(D、 
Abeon )、ブロック名CD、F、 Brooks
)者、” Tappi ”第68版(1)、1985年
第76頁〕。
r)r)J試験(Dynamic Drainags 
Jar−Test)天然のジャガイモデンプン 0.2
   0.145    30.5   0.149 
   0 カチオン性ジヤガイモデンゾン (DS 0.031  )        0.2  
  0.026    83(例8)        
0.5  0.008  95カチオン性ジヤガイモC
ンゾン (DB  0.026  )       0.2  
  0.054    64(例1)      0.
5  0.022  851.0    0.004 
   97この試験は、抄紙機における挙動に対して良
好な相関性を示1°。
例13 3−クロル−2−ヒドロキシプロピルジメチルエタノー
ルアン七ニウムクロリFo、si[[をカチオン化剤3
−クロル−2−とドロ中シゾロールトリメチルアンモニ
ウムクロリrないしは2.3−エポキシプロビルトリメ
チルアンモニウムクロリドに添加することにより、デン
ゾン糊の粘度を孟しく高めることができ、このことは製
祇工某において使用する場合に、看しく良好な保持値お
よび最終製品の改善された特性tも次らす。
カチオン化は、20℃で活性化削pc −21,6重i
%の存在で実施する。
例14(ジャガイモデンプン、理論値DS0.049 
) ケイ酸の添加により、カチオン化の際に高いス応収率が
得られる。
20°’C’t” 6日 後の収率    流 動 性 KSなし  91.4憾  不十分 (18flの開口から流出し力い) KS 0.50 憾93.9 %   極めて良好(2
,−の開口から流出) (流出ガラス管:内径90m、高さ42 *tx )K
S:噴霧乾燥し次ケイ酸、190rn2/9窮1頁の続
き 移発 明 者  クラウス・ウトルフト  ドイツ連邦
共和国マーシュトラーセ 1フ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デンプンとアルキリデンエポキシドとをアルカリ性
    媒体中で水の存在で反応させることにより乾燥カチオン
    化する方法において、反応を5〜40℃で、微粒のケイ
    酸の存在で実施することを特徴とするデンプンの乾燥カ
    チオン化法。 2、デンプン、アルカリ性水酸化物または酸化物、ケイ
    酸およびアルキリデンエポキシドからなる混合物を、強
    力ミキサー中で20秒〜25分間均質化し、次に取り出
    し、所定の貯蔵容器中で完全に反応させる特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) または▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、n=1、2または3であり、R_1、R_2お
    よびR_3は1〜4個の炭素原子を有する同じかまたは
    異なるアルキル基を表わすか、またはR^1はベンジル
    基を表わし、X^■は塩化物、臭化物、硫酸塩または酢
    酸塩イオンを表わす〕で示されるアルキリデンエポキシ
    ドを使用する特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    方法。 4、カチオン化を、式 I またはIIを有するエポキシド
    に対して0.5〜5重量%の、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) または▲数式、化学式、表等があります▼(IV) または ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔ただし、X^■:塩化物、臭化物、硫酸塩または酢酸
    塩(Ac)イオンを表わす〕に相当する化合物の存在で
    実施する特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、ケイ酸、アルカリ性水酸化物または酸化物および場
    合により水からなる粉末状混合物を使用する特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の方法。 6、微粒の親水性ケイ酸を使用する特許請求の範囲第1
    項から第5項までのいずれか1項記載の方法。 7、微粒の疎水性ケイ酸を使用する特許請求の範囲第1
    項から第5項までのいずれか1項記載の方法。 8、強力ミキサーとしてスキ型ミキサーを使用する特許
    請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載の
    方法。 9、強力ミキサーとして給湿パイプラインミキサーを使
    用する特許請求の範囲1項から第 7項までのいずれか1項記載の方法。
JP62020615A 1986-02-15 1987-02-02 デンプンの乾燥カチオン化法 Granted JPS62192401A (ja)

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