JPS62192323A - 組織型プラスミノゲン活性化因子突然変異体 - Google Patents

組織型プラスミノゲン活性化因子突然変異体

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JPS62192323A
JPS62192323A JP61072630A JP7263086A JPS62192323A JP S62192323 A JPS62192323 A JP S62192323A JP 61072630 A JP61072630 A JP 61072630A JP 7263086 A JP7263086 A JP 7263086A JP S62192323 A JPS62192323 A JP S62192323A
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JP
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JP61072630A
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English (en)
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ハンス・パネケーク
アントン−ヤン・バン・ゾネベルト
アルノルドウス・ヨハネス・ゲラルドウス・ベールマン
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SUTEIHITEINGU SENTORAALE LAB VAN DE BUREETOTORANSUFUJIID-NSUTO VAN HETO NEEDER ROODE KURUISU
STICHTING CENTRAAL LAB
Original Assignee
SUTEIHITEINGU SENTORAALE LAB VAN DE BUREETOTORANSUFUJIID-NSUTO VAN HETO NEEDER ROODE KURUISU
STICHTING CENTRAAL LAB
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、天然に産出するt−PAに比較して改良され
た結合特性を有する組織型プラスミノゲン活性化因子(
tissue−type  plasminogen 
 activator’)(t−PA)突然変異体に関
する。また、本発明は、遺伝子工学技術により前記突然
変異体を調製する方法およびそこで使用する組み換え遺
伝情報に関する。最後に、本発明は、また、前記突然変
異体を治療または像形成(imaging)において使
用することおよび前記目的に適する製薬学的組成物に関
する。
組織型プラスミノゲン活性化因子(t−PA)は、酵素
前駆体プラスミノゲンをプラスミンに転 □化するセリ
ンプロテアーゼ、すなわち、フィブリンの網状組織を分
解するセリプロテアーゼである(1)、t−PAの活性
はフィブリンの存在下に実質的に促進され、その性質は
効力のある治療的抗血栓発生剤(ant i−thro
mbogenic  agent)としてt−PAに注
意が集中されている(2−4)、アイプリンの刺激的影
響の分子的機構は、基質のプラスミノゲンおよび酵素の
t−PAの両者がフィブリンのマトリックスへ結合しか
つその上で整列し、プラスミンの局在化した発生を促進
するという概念に基づく。
t−PAは脈管の内皮細胞により一本鎖ポリペプチドと
して合成されかつ分泌される(5)。この分子はプラス
ミンまたはトリプシンによって二硫化結合により接続さ
れた二本鎖ポリペプチドに転化される。t−PAの重(
H)鎖[heavy(H)chat n]  (Mr 
 39 000)はアミノ末端に位置し、一方軽(L)
鎖[1i ght(L)chai n]  (Mr  
33 000)はカルボキシ末端に位置する(6)、セ
リンプロテアーゼ、プロトロンビン、表皮成長因子およ
びフィブロネクチンのトリプシン族の両者をもつt−p
Aのアミノ酸配列の相同性に基づいて、t−PAの二次
構造のためのモデルが提案された(6.7)、このモデ
ルにおいて、異なる構造的領域が組立てられて複合体の
モザイクポリペプチドがつくられた。、t−PAのL−
鎖は、プラスミノゲン活性化因子の活性の原因となるセ
リンプロテアーゼ部分を収容することが提案された。最
近、哺乳動物の細胞において、別々に発現されたt−P
AのL−鎖cDNAは事実もっばらプラスミノゲンをプ
ラスミンに転化し、そしてこの活性はフィブリンにより
促進されないことをわれわれは立証した。t−PAのH
−鎖はいくつかの血漿蛋白質とかなりのアミノ酸の相同
性を含有する。血清アルブミンのそれらに類似する典型
的な信号ペプチド(S)およびプロ配列(proseq
uence>  (P)は別として(8,9)、フィブ
リンの結合に含まれるフィブロネクチン上の領域に類似
する「フィンガー(f i nge r)J領域CF)
(10,11)およびヒトおよびマウスの表皮成長因子
(E)の両者に部分的に相同する構造(12,13)を
区別することができる。さらに、2つの「クリングル(
kringle)J構造を、プラスミノゲンのアイプリ
ンの結合において含まれることを示すために、プラスミ
ノダン上の構造的および機能的領域に高度に相同する、
H−鎖のカルボキシ末端部分上に配置させることが提案
された(14)。
t−PAGの染色体の構造および完全アミノ酸配列との
整列の説明は、興味ある観察、すなわち、エクソンまた
はエクソンの組が提案した構造的領域と一致することを
明らかにした(6.15.16)、それらの研究および
他の研究は、モザイク蛋白質、例えば、t−PAおよび
他の血漿蛋白質が「エクソンのシャラフリング(shu
ffling)J、進化の転移の事象の結果として異な
る機能的[モジュール(mojule)Jから構成され
るという仮説に導いた。
ここで、別のエクソンまたはエクソンの組により暗号化
(encode)される、t−PA蛋白質中の構造的領
域は自律的機能を収容するという証拠をわれわれは提供
する。
材料および方法 材料 制限エンドヌクレアーゼ、T4  DNA  11ガー
ゼ、T4  DNA  ポリメラーゼ、T4 ポリヌク
レオチドキナーゼおよびエシェリヒア争コリ  (Es
cherichia    coli)DNAポリメラ
ーゼエ [フレナラ(Klenow)]をニュー・イン
グランド・バイオラプス(NewEngland  B
i o l abs)から購入した。ヤエナリ(Mun
g  Bean)ヌクレアーゼをP 、 L 、 /<
イオケミカルス・インコーホレーテッド(Bioche
micals  Inciから、ツニカマイシン(Tu
nicamycin)をカルビオサム(Ca l b 
i o chem)から、イスコウブの変性培地(Is
cove’smodified  medium)をフ
ロー・うポラトリーズ(Flow  Laborato
ries)から、そしてプラスミノゲン活性化因子のア
ッセイに必要なすべての試薬をカビ・ヒトラム(Kab
i  Vitrum)からそれぞれ入手した。
一般的方法 プラスミドDNAをアルカリーー溶解手順(19)の修
正法および引続(CsC1−平衡遠心により単離した。
酵素反応は標準条件を使用して実施した(20)。ヌク
レオチド配列の決定はマクサム(Maxam)およびギ
ルバート(Gilbe r t)  (21)の方法を
使用して実施した。
発現プラスミドの構成 プラスミドptPA8FLはベクターpBR322およ
びこのベクターのPstI部位中にG−Cティリングに
より挿入された全長のt−PAcDNA (2,540
b p)から成る。ヒトt−PA  cDNAはポウウ
ェス・メラノマ(Bowes  Melanoma)の
ポリA+RNAを使用して構成した。全長のt−PA 
 cDNAの断片(2,087bp)は、bp78から
2.165 [t−PA  cDNAの番号はペン二カ
(rennica)(6)らに従う〕に伸びかつ全体の
解読配列を含有し、そしてこれをpUC9ポリリンカー
のHincII部位とBamHI部位との間でサブクロ
ーニングして、プラスミドpUctPAを得た。 pU
Ct PAcy)Hi n dIII−3a c I断
片をptPA8FLc7)SacI−BglII断片と
一緒にPSV2 (22)c))HaemおよびBgl
■部位の間に挿入したpsV2tPAを生成した。この
プラスミドは複製の起源およびPBR322のβ−ラク
タマーゼ遺伝子、SV40の早い(e a r y)プ
ロモーター、t−PA−解読配列およびSV40スプラ
イス(3plice)およびポリアデニル化配列を含有
する。すべての少なくとも欠失(deletion)−
突然変異体発現プラスミドは、psV2tPAから、仮
定の領域に隣接する制限部位を使用して解読配列中に欠
失を構成することによって誘導した。翻訳リーディング
フレームを保存するために、構成のあるものにおいて、
制限断片の末端をDNA修飾酵素を使用して変更した(
第1図への凡例に詳述されている)。DNA−配列の決
定を実施して、各構成におけるすべての新しいcDNA
接合(j unctions)の正しいイン−フェイズ
結合(in−phase  ligation)を明ら
かにした。プラスミドpSV2/1−PAを含有するE
、coli  K12DH1を、オランダ国バアアルン
(Baarn)所在のザφセントラアアルビューロウ・
ブーア・シンンメルカルチュアーズ(the  Cen
traalbureau  v。
or  Schimmelucultures)(CB
S)に、1986年2月6日に受託した。
組織の培養およびトランスフェクションマウスLtK−
細胞を、ペニシリン、ストレプトマイシンおよび10%
のウシ胎児血清を含有するイスコウブの変性最小培地中
で維持した。トランスフェクションは木質的に記載され
ているようにして実施した(23)。トランスフェクシ
ョン後、細胞を、ペニシリン、ストレプトマイシンおよ
び0 、3 m g / m lの酸処理したウシ胎児
血清アルブミンを含有する血清不合イスコウブの培地中
でインキュベーションした。実験のあるものにおいて、
ツニカマイシン(IILg/ml)を添加した。トラン
スフェクション後5日に、細胞の培地は正規には8X1
06の細胞につき1〜5JLgのrt−PAまたはrt
−PA突然変異体の蛋白質を含有した。
ゼラチンープラスミノゲンのゲル電気泳動13u、g/
mlの共重合したプラスミノゲンを含有するゼラチンゲ
ルの電気泳動を木質的に記載されるようにして実施した
(24)、0.1%のドデシル硫酸ナトリウムを含有す
る10%のポリアクリルアミドのゲルを、2.5%のト
リトン(Tr i t o n) −X中で2時間電気
泳動してドデシル硫酸を除去した後、インキュベーショ
ンした。引続いて、ゲルを0.1モルのグリシン−Na
OH(pH8,3)中で6時間インキュベーションした
。ゲル中のプラスミノゲンの活性化によるフェラチンの
分解は、0.1%のアミドブラックを使用するコンドラ
ステイニング(contrastaining)により
可視化した。
プラスミノゲン活性化因子のアッセイ プラスミノゲン活性化因子の活性は間接の分光光度アッ
セイを使用して実施した(27)。このアッセイはプラ
スミノゲン活性化因子を触媒とするプラスミノゲンの転
化により発生するプラスミンのアミド分解活性を測定し
、そして発色性基質D−val−1eu−1ys pN
itroアニリド(52251)中の結合の加水分解に
基づく、アッセイは0.13ILモルのプラスミノゲン
、0.1%のライ−y(Tween)−80,120I
Lg/mlのCNBr−消化74ブリノゲン(示すとS
)および0.30ミリモルの32251を含有する、2
50IL1の0.1モルのトリスHCI (pH7,5
)中で37℃において実施した*405nmにおける吸
収を6時間追跡した。
t−PA  L−鎖抗体についての免疫放射線アッセイ セファロース(S e p h a r o s e)
のビーズへ結合したヤギー抗マウスIgGを、制限量の
ネズミのモノクローナル抗ヒ)t−PA  L−鎖!g
G (ESP2)(25)および鵞2SI−放射線標識
されたt−PA)レーサーとともに、1%のウシ血清ア
ルブミン、0.1%のツイーン−80および1059モ
ルのEDTAを含有するリン酸塩緩衝化生理的食塩水中
でインキュベージ、ンした。インキュベーションはエン
ド・オーバー・xンド(end  over  end
)で18時間室温において栓をしたポリスチレン管中で
実施した。結合した放射線標識トレーサーおよび遊離の
放射線標識トレーサーを3000Xgにおける2分間の
遠心により分離した。セファローズのビーズを2m17
)0.9モルのNaC1,0,1%のツイーン、105
9モルのEDTAで4回洗浄し、そして結合した放射能
をガンマ−カウンターで決足した。標識しないボウウェ
ス・メラノマ(Bowes  Me l anoma)
t−PAを125I−t−PAの結合の競争相手として
使用した* O−5m lの最終体積中のほぼ1100
nのt−PAは、トレーサーの結合を最大値の50%ま
で減少させた。rt−PAまたはrt−PA突然変異体
の蛋白質を含有する培地を、また、モノクローナルES
P2  IgGへの結合のために放射線標識したt−P
Aのための競争相手として使用した。コンディジ、コン
デした培地およびボウウェス・メラノマ(Boweg 
 Melan。
ma)t−PAの系統的希釈の競争の百分率を比咬する
と、存在するL−鎖抗原の量を推定することができる。
結果 t−PA欠失−突然変異体発現プラスミドの横t−PA
の別々の仮定の生物学的性質を研究するため、H−鎖上
に1または2以上の領域の解読配列を系統的に欠くl系
列のt−PA  cDNA発現プラスミドをわれわれは
構成した。その目的に、95−bpの5°−非翻訳区域
、1,886−bpの解読領域および759−bpの3
゛−非翻訳領域から構成された、われわれのクローニン
グした全長のt−PA  cDNAを使用した。制限酵
素の分析および部分的ヌクレオチド配列の快足は、ペン
二カ(Pennfca)らが報告したDNA配列(6)
との同一性を立証した。全長のt−PA  cDNAの
区画を、プラスミドPBR322および真核生物のウィ
ルスSV40の部分から成る[シャツトルベクター(s
huttlevector)J  (pSV2)の中に
挿入した。これらの構成において、t−PA  cDN
AはSV40の早いプロモーターにより先行され、そし
てその3′末端においてスプライスおよびボリアデニル
化の信号に結合している。すべての構造は共通の2つの
面をもつ。第1に、それらはt−PA信号ペプチドのた
めの解読配列(85から少なくとも156までのヌクレ
オチド)を収容して(突然変異体の)ポリペプチドの分
泌を保証する。第2に、すべての構造はt−PA  L
−鎖の全体の解読領域(ヌクレオチド953から1,7
71まで)を含有する。後者の領域はプラスミノゲン活
性化因子の活性の原因となり、これにより生物学的活性
の便利なアッセイを可能とする。さらに、フィブリンに
よるt−PAのプラスミノゲン活性化因子の活性の刺激
へのH−鎖の異なる領域への包含は、容易にアッセイす
ることができる。構造の木質的接合を翻訳リーディング
フレームの連続性を立証するためにシーフェンシングし
た(sequenced) 、 H−鎖 t−PAcD
NA−欠失突然変異体の概略的表示は第1図に示されて
いる。
発現産生物の特性づけ マウスLtk−細胞は効率よくトランスフェクシゴンさ
れ、そして1または2以上のプラスミノゲン活性化因子
を含有せずあるいは分泌しないので、t−PA  cD
NA収容プラスミドによりプログラミングされた、rt
−PAの一時的発現に適当な宿主であるように思われた
。血清不合培地中にトランスフェクション後に存在する
、異なるの発現産生物を、ゼラチンープラスミノゲンの
ゲル電気泳動により分析した。この技術は5DS−ポリ
アクリルアミドゲル中においてプラスミノゲン活性化因
子の活性を局在化した。この方法は、流延の時にポリア
クリルアミドマトリックスの中に組込まれたとき、プラ
スミノゲンおよびゼラチンが電気泳動の間に保持される
という原理に依存する。正常位置の(in−situ)
プラスミンの形成および結局のゼラチンの分解は、ネガ
ティブの着色(negative  Stafnfng
)により可視化することができる。明らかなように、メ
ラノ−F (Me l anoma)t−PAおよびr
t−PAは、このゲル系において同様な移動性を表わす
。rt−PA−欠失の突然変異体は、また、明らかに信
号ペプチドにより方向ずけられたルーチング(rout
ing)のために分泌された。欠失−突然変異体の蛋白
質の移動性は期待される値に相当する。明らかなように
、すべての突然変異体の蛋白質は、L−鎖がこの活性の
ために十分であるというわれわれの前の観測に従い、基
本のプラスミノゲン活性化因子の活性を示す、産生物の
異質性が差別的なグリコジル化から生ずることを立証す
るために、N−グリコジル化の阻害剤であるツニカマイ
シンを産生物の発現の間に細胞培地へ添加した。結果(
示さない)は、これらの条件下に、すべての蛋白質がゼ
ラチンゲル上で単一の帯を表示することであった。この
事実により、それらは独特のポリペプチドとして発現さ
れることを示す。われわれのデータおよび他のデータ(
26)は、t−PAの炭水化物の部分がその生物学的活
性に含まれないことを示す。発現産生物はt−PA分子
のまだ仮定的な領域の生物学的性質を研究するときの価
値ある道具であると、われわれは考える。
突然変異体の蛋白質のプラスミノゲン活性化、フィブリ
ノゲン断片の影響 欠失−突然変異体の蛋白質のプラスミノゲン活性化因子
の活性へのフィブリンの作用を研究するために、発色性
基質52251に頼る、アミド分解アッセイ(amid
olytic  a s s ay)をわれわれは使用
した。フィブリンの増強作用をまねることが知られてい
る消化物である、臭化シアン−消化フィブリノゲンの存
在下および不存在下にrt−PAおよびrt−PA突然
変異体の蛋白質の活性をわれわれは決定した(27)。
データを第2図に記載する。フィブリノゲン断片の不存
在下に、rt−PAのみは基本的活性を有するが、フィ
ブリノゲン断片を添加すると、プラスミノゲン活性化因
子の活性は大きく促進される。突然変異体の蛋白質のし
およびLKIは基本的活性のみを表示し、そしてフィブ
リノゲン断片によるプラスミノゲン活性化因子の活性の
有意の刺激は検出されなかった。これと対照的に、突然
変異体の蛋白質LEK 1−2、LK 1−2およびL
K2はrt−PAと同一の大きさでフィブリノゲン断片
により刺激された。突然変異体の蛋白質LFEおよびL
F(示さず)のプラスミノゲン活性化因子の活性は、ま
た、フィブリノゲン断片により刺激されたが、その程度
はに2領域含有突然変異体の蛋白質よりも小さかった。
これらの結果が示すように、t−PA  H−鎖のに2
領域は、そして、小さい程度に、フィンガー(F)領域
は、フィブリンの刺激作用を仲介する。最後に、「クリ
ングル(kringle)JKIおよびEGF領域は明
らかに刺激機構(stimulatory  mech
ni sm)に寄与しない。フィブリンにより刺激のた
めの分子基準はフィブリンポリマーにより拘束され、こ
れによりt−PAをその基質と整列させると推測される
(2.28)、したがって、われわれはt−PA欠失−
突然変異体蛋白質のフィブリン結合性質を検査した。
フィブリンの結合 フィブリンマトリックスをrt−PAまたはrt−PA
欠失−突然変異体の蛋白質の存在下に形成し、引続いて
沈殿させた(29)、上澄み液および沈殿の可溶化物の
プラスミノゲン活性化因子の活性をゼラチンープラスミ
ノゲンゲル上で分析した(示さず)、rt−PAおよび
Lの場合において、使用した合計量(入力)、非結合分
画および結合分画を研究した。rt−PA−人力分画の
大部分はフィブリンマトリックスに結合し、これに対し
てL−鎖の蛋白質の有意の結合は検出されなかった。他
の蛋白質へ結合した入力および分画をまた研究した。L
Klはフィブリンへの有意の結合を示さなかった。突然
変異体LEKI−2、LKI−2およびLK2を含有す
るに2−領域はほぼ同一程度にフィブリンに結合したが
、rt−PAの結合はど効率的でなかった。LFEおよ
びLF突然変異体もフィブリンへ結合したが、その程度
は突然変異体蛋白質を含有するに2−領域よりも劣った
。それゆえ、クリングルに2によりおよびより低い程度
にF領域により仲介される、プラスミノゲン活性化因子
の活性へのフィブリノゲン断片の刺激作用は、これらの
領域のフィブリン結合特性と良好な相関関係をもつ、明
らかなように、t−PAのプラスミノゲン活性化因子の
活性の加速は究極的にはフィブリンマトリックスへの結
合に関連する。
考察 ニイ(N y)ら(15)によるt−PA遺伝子の構造
の説明は、別のエクソンまたは別のエクソンの組が、他
の血漿蛋白質との相同性を基準にして仮定された、構造
的領域を暗号化することを明らかにした。これらの自律
的構造的領域が事実自律的機能を有するかどうかを試験
するために、われわれは1または2以上の構造的領域を
欠く1系列のrt−PA欠失−突然変異体の蛋白質を発
現(express)L、そして残りの生物学的性質を
研究した。この研究所からの早期の研究は、別々に発現
されたL−鎖の分子がプラスミノゲン活性化因子の活性
を収容するが、この活性はフィブリンにより刺激されえ
ないことを示した。それらの研究において、L−鎖の分
子は、L−鎖のCDNAの発現に使用されなかった組織
培養細胞により分泌されなかった。この論文において、
われわれは、信号ペプチドが異なる欠失突然変異体のc
DNA(7)5’末端において暗号化(encode)
される場合、発現産生物の効率よい分泌が起こることを
示ことができた。この結果は、t−pA信号ペプチドが
自律的機能を有することを示す。
フィンガー(f i nge r)CF)領域はフィブ
リン結合機能を示し、そしてまた、t−PAのプラスミ
ノゲン活性化因子の活性への「フィブリン」の刺激作用
を一部分仲介する。
明らかなように、K2領域はフィブリンの結合において
ならびにt−PAのプラスミノゲン活性化因子の活性へ
のフィブリンによる仲介する刺激において自律的機能を
有する。驚くべきことには、クリングル(kr i n
g 1 e)Kl領域はt−PAのフィブリン結合性質
に含まれるように思われない。クリングルKlおよびに
2のアミノ酸配列は高度に相同性であり、そして二次構
造は類似する(6.7)ようであるが、明らかに微妙な
差はフィブリンの親和性を特定することができる。この
ような差は、この分子上のクリングル構造の存在にかか
わらず、ウロキナーゼ(u−PA)のフィブリン親和性
の欠如を説明できるであろう。
t−PAのフィブリン結合特性がフィンガー領域(F)
およびに2領域の両者により仲介(meditate)
され、後者は大部分結合に寄与することをわれわれは提
案する。フィブリン結合へのクリングルに2領域の包含
についての追加の証拠は、ネズミのモノクローナル抗ヒ
トt−PA抗体(ESP5)(25)、これはt−PA
のフィブリン結合を一部阻止することがわかった、がL
K2へ特異的に結合するが、L−頻度生物へ結合しない
という観察(結果は示されていない)によす得られた。
このコンフォメーション(comformation)
依存性のモノクローナル抗体はt−PAとならびにに2
領域含有突然変異体蛋白質と等しく良好に反応したとい
う事実は、K2領域が欠失−突然変異体蛋白質中におい
てその自然コンフォメーションを保持することを示す。
モザイク(mosaic)蛋白!(例えば、t−PA)
は[エクソンのシャラフリング(ex。
n  shuffling)J、すなわち、異なる機能
的構造を結合する進化的過程(evoluti ona
ry  process)、により発生することが提案
された。別々のエクソンまたはエクソンの組により暗号
化される、t−PA中の構造的領域が自律的領域である
ことを示すことによす、われわれの研究は機構として新
しい遺伝子をつくるというエクソンのシャラフリングの
概念を支持する。われわれの見解において、これらおよ
び他の欠失突然変異体とのt−PA分子の構造−機能の
関係を研究するためにここで探索するアプローチは、ど
の領域が、垂液流からのt−PAの急速な除去(cle
arance)の原因となる、プラスミノゲン活性化因
子阻害剤とのt−PAの複合体(c om、p l e
 x)の形成(30,31)におよび肝臓中の1または
2以上の受容体へのt−PAの結合(32,33)に含
まれるかを説明できる。
要約すると、われわれは、5V40−pBR322−誘
導t−PA  cDNAプラスミドにより暗号化される
1組み換えヒト組織型プラスミノゲン活性化因子(rt
−PA)またはrt−PA欠失−突然変異体の蛋白質の
一時的な発現のためにトランスフェクションしたマウス
Ltk−+1811胞を使用した。t−PA  cDN
A−欠失突然変異体は、共通の2つの面、すなわち、信
号ペプチドをプログラミングするcDNAおよびL−鎖
のための解読区域を有する。結局、rt−PA突然変異
体蛋白質は効率的に分泌され、そしてプラスミノゲン活
性化因子の活性を表示する。N−末端のH−鎖は、他の
血漿蛋白質(「フィンガー」、「表皮成長因子」、「ク
リングル」)に相同する構造的領域の列であり、制限エ
ンドヌクレアーゼを使用して突然変異させてlまたは2
以上の構造的領域を欠失させた。t−PAのプラスミノ
ゲン活性化因子の活性へのフィブリノゲン断片の刺激作
用は、クリングル領域によりおよび少ない程度にフィン
ガー領域により仲介されるが、クリングルに1およびE
GF領域により仲介されないことが立証された。これら
のデータはrt−PA欠失−突然変異体蛋白質のフィブ
リン結合性質と良好に相関関係をもち、フィブリノゲン
断片による活性の刺激がフィブリンマトリックス上の基
質プラスミノゲンおよびt−PAの整列に基づくことを
示す。われらの結果は、また、蛋白質の自律的機能を構
成する構造的領域を配置する、「エクソンのシャラフリ
ング」の進化的概念を支持する。
前述のわれわれの研究は、天然に産出する1−PAの形
態に比較して、および多分lまたは2以上のプラスミノ
ゲン活性化因子阻害剤との複合体の形成および/または
肝臓中の1または2以上の受容体への結合においてより
望ましい性質を有するt−PA突然変異体に比較して、
フィブリンに向う改良された結合特性を有するt−PA
突然変異体を理解しかつその設計および実際の生産に必
要な道具(t o o 1 s)を提供する。
われわれの研究の直接の結果は、フィブリンに向う改良
された結合特性を有するt−PA突然変異体からなり、
フィブリンの血餅阻止血液循環の状態、例えば、静脈の
血栓症、動脈の血栓症、真菌拘束および肺のまくれこみ
(lung  emboly)の治療において有益であ
りうる製薬学的組成物の開発である。もちろん、治療の
目的に使用するt−PA突然変異体は、少なくとも、プ
ラスミノゲン活性化因子の活性を収容するL−鎖からな
らなくてはならない、この要件は、フィブリンに向う改
良された特性を有する新規なt−PA突然変異体の使用
の第2種類、すなわち、フィブリンの血餅、例えば、血
栓の像形成(i m a g ing)において存在し
ない、しかしながら、突然変異体は検出可能な標識、例
えば、放射性同位元素を含むべきである。
t−PAを含有する製薬学的組成物は既知であり(4)
、したがってここにおいて特許請求するt−PA突然変
異体を含有する製薬学的組成物の配合において問題は存
在しないであろう。
異なる投与の道筋を用いることができるが、通常静脈内
、動脈内または冠状動脈内の投与は最も急速な結果を得
るために好ましいであろう、これらの投与の道筋につい
て、製薬学的組成物は、通常、t−PA突然変異体の水
溶液からなり、必要に応じて、慣用の添加剤、例えば、
t−PA自体を含有する水溶液についてよく知られてい
るような、t−PA突然変異体の溶解を促進する添加剤
をさらに含有する。
図面に対する凡例 叢↓量 rt−PAおよびrt−PA欠失突然変異体発
現ベクター中に存在するt −PA  cDNAの略図
、rt−PAは全体の解読cDNAにより遺伝情報を指
定される。欠失突然変異体cDNAは、ある場合酵素的
に修飾して翻訳リーディングフレームを保存するように
したt−PA制限断片の末端を融合することによって構
成した。L[塩基対158から953(含まず)までの
欠失(Δ1589−953)]をEcoRII (15
3)末端[E、colli  DNAポリメラーゼ−I
の大きい断片[フレナラ(Klenow)]により充填
された]を5caI (950)−末端に融合すること
によって構成した。LK2 (Δ15B−711);B
stNI (153)−末端[フレナラ(Klenow
)]をDdeI(710)−末端[フレナラ(Klen
ow)]に融合する。LKI−2(Δ158−458)
;Ec。
RII(153)−末端[フレナラ(Klen。
w) ]をHaem (456)−末端に融合する。
LKI(Δ158−458/Δ713−953):1つ
の余分の欠失をもつLKI−2と同様にDdeI(71
0)−末端[フレナラ(Klen。
w)(TTP、dGTP)により、次いでヤエナリヌク
レアーゼ処理により部分的に充填される]をS c a
 I (950)−末端に融合することによってつくら
れた。LEKI−2(Δ158−326);EcoRI
I (153)−末端[フレナラ(Klenow)]を
DraIII(319)−末端(T4−DNAポリメラ
ーゼに融合し、dATPのみを付加し、次いでヤエナリ
ヌクレアーゼ処置をする。LFE (Δ455−953
);BstNI  (452)−末端[フレナラ(Kl
en。
W) ]を5caI (950)−末端に融合する。
LF(Δ332−953)は?工程で構成した。
a)LKI−2をNarI (517)およびSca 
I (950)で消化し、そしてフレナラ(Kleno
w)で処理した。BbvI断片(252−341)をp
SV2/1−PA  DNAから単離し、BbvIで消
化した。この断片をT4−DNAポリメラーゼ、dAT
P、dcTP、TTPとともに、次いでヤエナリヌクレ
アーゼとともにインキュベーションした。この修飾した
断片を、前述のようにして調製したLKI−2の中に挿
入した。b)生ずるプラ血清をDramで消化した(3
19および1365において; 332−953を欠失
する)。前記欠失を含有するDraIIIをpSV2/
1−PA(7)r無傷の(intact)4Dram断
片(319−1365)と置換してLFを生成した。
DNAシークエンシング(sequencing)はT
4−DNAポリメラーゼまたはヤエナリヌクレアーゼが
BbvI末端において「ニブルした(nibbled)
Jしたことを示した。S、信号ペプチド二P、プロペプ
チド;F、フィンガー領域;E、EGF領域;Klおよ
びに2、クリングル領域、およびL、軽鎖。
!エヌ  発色性基質52251を使用して決定したプ
ラスミノゲン活性化へのrt−PA、u−PA、L、L
KI、LK2.LEKI−2およびLFE蛋白質による
「フィブリン」 (フィブリノゲン断片)の影響(27
)。約0.15ピコモル(免疫放射線測定アッセイによ
り決定して)の異なる発現生産物を含有する2mUのu
−PAまたは20ILlの領域不合培地を使用した。4
05nmにおける吸収を少なくとも4時間追跡し、そし
てLtk−細胞の血清不合媒質をコンディショニングし
、それをプロモーター不含p t PA8FLDNAで
転写し、そして対照として使用した。
○、+フィブリノゲン断片:Δ、−フィブリノゲン。
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【図面の簡単な説明】
第1図は、H−鎖 t−PA  cDNA−欠失突然変
異体の概略的表示である。 第2図は、臭化シアン−消化フィブリノゲンの存在下お
よび不存在下にrt−PAおよびrt−PA突然変異体
の蛋白質の活性のデータを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのクリングル領域K2または少なく
    とも1つのフィンガー領域(F)、あるいはこれらの両
    者からなり、フィブリンに向う同等または改良された結
    合強さ、結合選択性、あるいはこれらの両者を有する修
    飾された形態を含み、そして天然分子の少なくとも一部
    を欠くかあるいは少なくとも2つのK2領域および/ま
    たはF領域を含有し、あるいは少なくとも1つの修飾さ
    れたK2領域および/またはF領域を含有し、フィブリ
    ンに向う改良された結合強さ、結合選択性、あるいはこ
    れらの両者を有することを特徴とする組織型プラスミノ
    ゲン活性化因子(t−PA)突然変異体。 2、信号ペプチド(S)、少なくとも1つのK2領域、
    および軽鎖(L)からなり、そしてプロペプチド(P)
    、表皮成長因子領域(E)、クリングル領域K1および
    F領域の少なくとも一部を欠く特許請求の範囲第1項記
    載のt−PA突然変異体。 3、S、少なくとも1つのF領域およびLからなり、そ
    してP、E、K1およびK2の少なくとも一部を欠く特
    許請求の範囲第1項記載のt−PA突然変異体。 4、S、少なくとも1つのK2領域、少なくとも1つの
    F領域およびLからなり、そしてP、EおよびK1の少
    なくとも一部を欠く特許請求の範囲第1項記載のt−P
    A突然変異体。 5、S、P、Lおよび少なくとも1つのK2領域または
    少なくとも1つのF領域、あるいはこれらの両者からな
    り、そしてEおよびK1の少なくとも一部を欠く特許請
    求の範囲第1項記載のt−PA突然変異体。 6、S、P、L、Eおよび少なくとも1つのK2領域ま
    たは少なくとも1つのF領域、あるいはこれらの両者か
    らなり、そしてK1の少なくとも一部を欠く特許請求の
    範囲第1項記載のt−PA突然変異体。 7、S、P、L、K1および少なくとも1つのK2領域
    または少なくとも1つのF領域、あるいはこれらの両者
    からなり、そしてEの少なくとも一部を欠く特許請求の
    範囲第1項記載のt−PA突然変異体。 8、S、L、K1またはEあるいはこれらの両者、およ
    び少なくとも1つのK2領域または少なくとも1つのF
    領域あるいはこれらの両者からなり、そしてPの少なく
    とも一部を欠く特許請求の範囲第1項記載のt−PA突
    然変異体。 9、S、P、E、F、K1およびLおよび2またはそれ
    以上のK2領域からなる特許請求の範囲第1項記載のt
    −PA突然変異体。 10、S、P、E、K1、K2およびLおよび2または
    それ以上のF領域からなる特許請求の範囲第1項記載の
    t−PA突然変異体。 11、少なくとも1つの修飾されたK2領域、F領域、
    あるいはこれらの両者からなり、フィブリンに向かう改
    良された結合強さ、結合選択性、あるいはこれらの両者
    を有する特許請求の範囲第1項記載のt−PA突然変異
    体。 12、特許請求の範囲第1項記載のt−PA突然変異体
    の遺伝情報を指定するRNA、一本鎖DNAまたは二本
    鎖DNAの形態の組み換え遺伝情報。 13、特許請求の範囲第12項記載の組み換え遺伝情報
    を内部に挿入して有する適当なクローニングおよび/ま
    たは発現ベヒクルからなることを特徴とする組み換えク
    ローニングおよび/または発現ベクター、例えば、プラ
    スミド。 14、特許請求の範囲第13項記載の組み換え発現ベク
    ターにより形質転換された適当な宿主微生物または細胞
    培養物を成長させ、そしてその中で生産されたt−PA
    突然変異体を単離することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のt−PA突然変異体の調製方法。 15、特許請求の範囲第13項記載の組み換えベクター
    により形質転換されかつ特許請求の範囲第12項記載の
    組み換え遺伝情報をクローニングおよび/または発現す
    ることのできる微生物。 16、特許請求の範囲第13項記載の組み換えベクター
    により形質転換されかつ特許請求の範囲第12項記載の
    組み換え遺伝情報をクローニングおよび/または発現す
    ることのできる細胞培養物。 17、静脈血栓症、動脈血栓症、心筋梗塞、肺のまくれ
    こみ、およびフィブリン血餅停止血液循環の他の状態の
    治療における特許請求の範囲第1項記載のL−含有t−
    PA突然変異体の使用。 18、フィブリンの血餅、例えば、血栓を局在化するた
    めの像形成における、検出可能な標識、例えば、放射性
    同位元素を具有する特許請求の範囲第1項記載のt−P
    A突然変異体の使用。 19、特許請求の範囲第1項記載のL−含有t−PA突
    然変異体および少なくとも1種の薬理学的に許容しうる
    担体、希釈剤または賦形剤からなることを特徴とする静
    脈血栓症、動脈血栓症、心筋梗塞、肺のまくれこみ、お
    よびフィブリン血餅停止血液循環の他の状態の治療にお
    いて使用するための製薬学的組成物。 20、静脈内、動脈内または冠状動脈内の投与に適する
    特許請求の範囲第1項記載のL−含有t−PA突然変異
    体の水溶液からなる特許請求の範囲第19項記載の製薬
    学的組成物。 21、特許請求の範囲第1項記載の適当に標識されたt
    −PA突然変異体および少なくとも1種の薬理学的に許
    容しうる担体、希釈剤または賦形剤からなることを特徴
    とするフィブリンの血餅、例えば、血栓を局在化するた
    めの像形成において使用するための製薬学的組成物。 22、静脈内、動脈内または冠状動脈内の投与に適する
    特許請求の範囲第1項記載の適当に標識されたt−PA
    突然変異体の水溶液からなる特許請求の範囲第21項記
    載の製薬学的組成物。
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