JPS62192093A - 語構成連想メモリ - Google Patents

語構成連想メモリ

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JPS62192093A
JPS62192093A JP62029490A JP2949087A JPS62192093A JP S62192093 A JPS62192093 A JP S62192093A JP 62029490 A JP62029490 A JP 62029490A JP 2949087 A JP2949087 A JP 2949087A JP S62192093 A JPS62192093 A JP S62192093A
Authority
JP
Japan
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signal
word
circuit
line
signals
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Pending
Application number
JP62029490A
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English (en)
Inventor
ウィルヘルムス・クリスティアヌス・ハイアシンス・フベルス
アドリアヌス・テウニス・ファン・ザンテン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C15/00Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores
    • G11C15/04Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores using semiconductor elements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/903Querying
    • G06F16/90335Query processing
    • G06F16/90339Query processing by using parallel associative memories or content-addressable memories

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  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一連の集積メモリ回路を備える語構成連想メモ
リ(word−organized, content
−addressablem6mory)に関連し、こ
れはマスクされたキーワードと比較できる対応語位置セ
クション( wordlocation sectio
n)およびクロック信号(PHI)を各メモリ回路に供
給する個別の集積制御回路によって語位置を規定し、各
語位置に対するマスクされたキーワードの比較によって
語位置セクションを具えるメモリ回路から得られた一致
信号(correspondence signal)
を受信し、かつそこで語位置を指示し、その内容.が特
定コード信号によって決定された操作に支配されている
上述のメモリ回路に選択信号を供給するために、一致信
号がいくつかの語位置から受信される場合にこれらの操
作の処理の特定のシーケンスに考慮が払われている。
一致信号および1つの語位置に関係する選択信号の輸送
は1つのワードライン(MWL)を通して起こることが
好ましい。この種のメモリは西ドイツ特許出願節7 7
. 1 3 9 4 9号および米国特許第4,296
.475号から知られており、これは参考のためにここ
に記載する。
メモリ回路は、その各々が例えば16ビツトの16語、
あるいは16メモリ回路の16行からなるマトリックス
チップ(Mチップ)にグループ化できる。それからMチ
ップは順次、行および列に配列される。換言すれば、こ
のメモリは構造上、純粋にモジュラ−であることができ
る。同様に、制御回路は制御チップ(Cチップ)と同様
にそれをMチップ毎に、あるいはMチップの行毎に設計
することによりモジュールとして構成することができる
。等しい数のCチップはMチップの多数の行に使われて
いる。一致信号と選択信号の交換は、Mチップあるいは
Mチップの行に蓄積された語が存在するだけ多くのワー
ドラインで構成された双方向制御バスを介して実行され
るのが好ましい。
この制御ハスはMチップあるいはMチップの行をCチッ
プと接続する。一致信号と選択信号の交換はクロック信
号と特定コード信号の制御の下で起こる。この交換プロ
セスは行中により多くのMチップおよびMチップにより
多くの行が共に存在するのに仕倒してもっと多くの時間
が掛かる。従って本発明の目的は一致信号と選択信号の
交換を可能にする手段、およびメモリ中ならびにこれら
の信号によって発生された制御回路中の動作が、特にシ
ステムのモジュラ−設計によって、可能な限り迅速に起
こるようにする手段を与えることである。この目的を達
成するために、種々の手段を本発明に従って取ることが
できる。
本発明による第1の手段として、前文で述べられた語構
成連想メモリが用意され、これは次の点を特徴としてい
る。すなわち、第1信号線(Mライン)が存在し、これ
はクロック信号(PHI)による活性化のあと、かつ上
述の一致信号が次に制御回路に供給されるや否や関連す
るメモリ回路に局部探索終了信号(local 5ea
rch terminationsignal)を形成
する手段を備え、そのあとこれらの局部探索終了信号に
基いて一般探索終了信号(general 5earc
h termination signal)が得られ
、これは制御回路に供給され、 第2信号線(Cライン)が存在し、これは一般探索終了
信号の受信のあと、かつ上述の選択信号が次いで関連す
るメモリ回路に供給されるや否や、関連するメモリ回路
に制御回路から選択終了信号(selection t
ermination signal)を供給する手段
を備え、 第1信号線(Mライン)は、メモリ回路による選択終了
信号の受信のあと、かつ選択信号によって指示された語
位置の内容が特定コード信号に基いて処理されるや否や
、関連するメモリ回路が〔゛ン制御回路に一般読取り終
了信号(genena! readterminati
on signal)を供給する手段をまた備え、第2
信号線(Cライン)は、制御回路による一般読取り終了
信号の受信のあと、−船道断信号(general c
ut−off signal)が関連するメモリ回路か
ら第2信号線をその元の信号レベルに回復する状態にそ
れをもたらす手段をまた備え、そのあとクロック信号(
PHI)によって開始されたサイクルが終了すること、 を特徴としている。
同様に発明に従って、第1および第2信号線(それぞれ
MラインとCライン)の手段は第1および第2の結線論
理機能(wired logic function)
を構成し、従って最後に発生された局部探索終了信号の
形成後に得られた一般探索終了信号は選択終了信号を輸
送する第2信号線(Cライン)を解放し、そして関連す
るメモリ回路の内容がそこで読出されたあと(これは局
部読取り終了信号によって指示される)、第1の形成さ
れた局部読取り終了信号で得られた一般読取り終了信号
は第2信号線(Cライン)を解放し、そのあと、局部読
取り終了信号の形成のあと、第2信号線に置かれている
最後の局部遮断信号(local cut−off s
ignal)のあとで得られた一般遮断信号のあとで、
対応局部遮断信号が関連するメモリ回路で得られると言
うことは好ましい。
発明による別の手段として、前文で述べられたように語
構成連想メモリが用意され、これは、制御回路が第1論
理木構造(logic tree 5tructure
)を備え、それに人力信号(VMi、 i = 1.2
.−−−。
n)が供給され、これは一群のn個の語位置セクション
から各語位置セクションに対して得られた一致信号に対
応し、かつその出力信号はによってプール形式で表わす
ことができ、かつn個の語位置セクションの群から少な
くとも1つの語位置セクションが所与のマスクされたキ
ーワードに対応することを指示し、そして第1論理木構
造ならびに入力信号(P)について同じ入力信号が供給
される第2論理木構造を備え、これはメモリ中のn個の
語位置セクションの群に先行する少なくとも1個の語位
置セクションが所与のマスクされたキーワードに対応し
、その出力信号かによってプール形式で表わすことがで
き、かつ調べられた全ての語位置セクションからの少な
くとも2個の語位置セクションが所与のマスクされたキ
ーワードに対応することを指示していることを特徴とし
ている。
これらの木構造の人力信号をグループに結合し、かつ制
御回路にある伝搬線(propagation 1in
e)にそれらを集積化することにより、それによってこ
の連続選択信号が導かれ、そしてもしMチップのいくつ
かの行が存在するなら、木構造をグループに再び結合す
ることにより、非常に速くかつ効率的な回路が得られる
。Cチップの各々に特定回路を備えることにより、個別
チップがCチップによって発出された信号を結合するの
に必要とされること無しにCチップの長い列の間に木構
造を形成することは可能であるが、しかしCチップの列
を相互接続する結線によって行うことも可能である。
本発明を添付の図面によって詳細に説明する。
第1図は一連の集積メモリ回路l、マスクレジスタ2、
情報マルチプレクサ3、双方向情報ライン4、個別集積
制御回路5から構成された語構成連想メモリを示してい
る。メモリ回路はマトリクスチップ(Mチップ)にグル
ープ化でき、その各々は例えば16ビツトの16語、あ
るいは16メモリ回路の16行からなっている。Mチッ
プは順次行および列の双方に配列される。換言すれば、
メモリは構造上純粋にモジュラ−にすることができる。
MチップあるいはMチップの行に蓄積されたメモリ語は
キーフィールドおよびデータフィールドを含むことがで
きる。キーフィールドあるいはその一部分の内容はマス
クレジスタ2に蓄積されているマスクされたキーワード
の内容と比較される。もしキーワードのマスクされない
ビットおよび集積メモリ回路に蓄積された語の対応ビッ
ト位置の情報内容が一致すると、一致信号が関連する語
に与えられる。これらの語はこの目的でコード化された
形式で供給されたコード信号に基いて読出されるか別の
やり方で処理され、ここでそのような一致信号がメモリ
中のいくつかの語に与えられる場合にはこれらの操作の
処理の特定のシーケンスに考慮が払われる。双方向情報
ライン4と情報マルチプレクサ3を介して、情報はメモ
リ回路1に直接供給され、あるいはマスクされたキーワ
ードに関する限り、マスクレジスタ2を介して行なわれ
、その上、メモリから読出された情報はユーザーの装置
に供給される。メモリ回路が構成されるやり方、ならび
に情報の読込み読み出しの機構、キーワードのマスキン
グおよびマスクされたキーワードとビット毎の一致信号
の発生を伴うメモリ内容との比較は上に述べられた西ド
イツ特許出願から既知であり、ここでこれ以上説明する
必要は無い。
上述の西ドイツ特許出願から、語構成連想メモリの一部
分を形成する制御回路5は、どの語位置セクションに一
致信号が与えられるかを記録し、そしてもし必要ならこ
れらの登録されたデータを変更する機能、ならびに語ス
テータスを指示する機能、すなわち語位置が有効情報を
含んでいるかどうかを指示し、かつもし必要ならこの語
位置のステータスを変更する機能、およびメモリ回路中
のある語、特定すれば一致信号が与えられた語が読取ら
れたかあるいはまだ読取られないかを指示する指示機能
を具えている。既知のメモリ回路は、指示機能によって
与えられた信号に基いて、その内容が続出されな(では
ならぬかあるいはいくつかの別のやり方で処理されなく
てはならぬ語位置を指示する選択機能、ならびに(少な
くともそのような語位置のいくつかの内容が読出されな
くてはならぬかあるいはいくつかの別のやり方で処理さ
れなくてはならぬ場合に)これらの動作が起こらねばな
らぬシーケンスを具えている。この目的で選択機能によ
って発出された選択信号は関連するメモリ回路に供給さ
れる。MチップあるいはMチップの行に関連する限り、
すべてのこれらの機能は単−Cチップに組込むことがで
きる。その結果、あとでさらに説明されることになって
いる制御回路は、特にもしMチップのい(つかの行ある
いはMチップの列が存在するなら、構造上またモジュラ
−であり得る。メモリ回路からの一致信号の輸送および
制御回路からの選択信号の輸送は各語位置にある1つの
単一ワードラインMWLを介して起こるのが好ましい。
ワードラインは共に制御バスを形成し、従ってこの制御
バスはMチップあるいはMチップの行(もしメモリ中の
語を記録するのにいくつかのMチップが必要なら)をC
チップと接続する。問題となっている実施例では、従っ
てMチップの行に対して16ラインMWL1−16が存
在する。一致信号と選択信号の交換ができる限り迅速に
起こるために、クロック信号P I−I Iに加えて2
つの信号線すなわちMラインとCラインが利用可能であ
る。
第2図は2つのMチップ6.7およびCチップ8につい
て、クロック信号PH1に対するライン9と、Mライン
10およびCライン11をそれぞれ示している。2つの
信号線10.11はそれぞれ抵抗12.13を持つ開放
流出出力線(open−drain output 1
ine)からなる結線論理機能を具えている。言うまで
もないことだが、結論理機能の代わりに同じ機能結果を
得るために別の論理回路も使用できる。インバータ14
とノアゲート15とCラインに接続されたFET16か
らなる論理回路を介して、CラインはMライン上の論理
レベルあるいは制御回路に発生された信号RES Iに
よって影響を受ける。この論理回路14.15はFET
16と共に制御回路5の一部分を形成している。この回
路の動作は第3図に基いて説明される。一致信号と選択
信号を交換するプロセスとメモリおよび制御回路中でこ
れによって部分的に発生される動作は多分可変期間Tを
有するサイクルで起こり、この期間は制御回路の一部分
を形成する時間制御ユニットによて発出されたクロック
信号PH1によって決定される。各サイクルの始めで、
Mラインの論理レベルは「0」であり、そしてCライン
のレベルは「1」である。メモリ回路は、マスキングに
よって決定された語位置セクションの各メモリ回路の内
容が所与の対応するマスクされたキーワードの対応ビッ
トの内容と比較されると言う意味で、クロック信号PH
1によって活性化される。この比較プロセスがメモリ回
路中の特定語に対して実行されるや否や、局部探索終了
信号はここに含まれたMチップの行からの各Mチップに
形成され、そしてこの目的で各Mチップに存在するFE
T(第2図ではFET17と18)のゲートに供給され
る。局部探索終了信号が関連するMチップに形成される
瞬間は各チップのスイッチング速度の許容差の結果とし
て変動する。局部探索終了信号はMラインに接続された
上述のFET(第2図ではFET17と18)をブロッ
クされた状態にする。最後に発生された局部探索終了信
号が与えられる場合、従ってMラインに接続されたすべ
ての関連するFETはブロックされた状態にされ、Mラ
インの論理レベルは変化し、この変化は一般探索終了信
号を構成する。第3図は行中の4つのMチップに対する
局部探索終了信号を破線の形で示す。しかし、最後に発
生された探索終了信号はMラインの論理レベルから「1
」までの遷移をほとんど直接実行し、従って一般探索終
了信号との一致を指示している。一般探索終了信号が得
られる間に、関連する語位置に印加する一致信号は制御
回路5に伝えられ、このようにしてそれは活性化される
。時間F、Iの間に(第3図を見よ)Mチップは従って
活性化され、この時間が経過したあとCチップは活性に
なる。
もしMラインの論理レベルが時間1.の経過後「1」に
進むなら、Cラインは時間t2の間論理レベル「1」に
なお留っている。しかしこの時間の間、CラインはMラ
インによってこの論理値をとることを強制されない。従
ってCラインの論理レヘルは信号RES Iが供給され
るや否や「0」に切替わり、この信号の結果としてFE
T16は導通になる。Cチップが活性になる場合、各語
位置の関連するMWLラインを介して供給された一致信
号は登録され、これらから、例えば上述の西ドイツ特許
出願で述べられたように、また第4図を基にして以下簡
単に説明されるように、選択信号が導かれ、これは読出
されなくてはならぬかあるいはいくつかの別のやり方で
処理されなくてはならぬメモリ回路中の語、ならびに起
こらなければならぬシーケンスを示している。このこと
は特定の瞬間に選択されたワードラインを論理レベル「
1」に維持し、かつすべての他のワードラインを論理レ
ベル「O」にすることにより達成される。
シーケンスの選択と決定が起こる瞬間は以下に説明する
ように制御回路中に発生された時間制御信号RES I
によって決定される。Cラインが信号RES Iによっ
て論理レベル「0」にされるや否やMチップは再び活性
となり、MラインはCラインの制御を引継ぐ。Cライン
上の論理レベルの「0」への切替えは選択終了信号を構
成する。
Mチップ内で、Cラインに接続されたFET(第2図で
はFET19と20)のゲートにおける電圧は、もしC
ライン上の論理レベルが「1」であったならこれらのF
ETが導通になるような値にされる。事実、上に述べら
れた瞬間に、Cライン上の論理レベルは「0」である。
選択終了信号が与えられるや否や、メモリに蓄積された
選択語は読出されるかあるいはいくつかの別のやり方で
処理される。もし一致信号がいくつかの語位置で与えら
れると、対応する語は連続するサイクルで読出すことが
できる。この目的で、選択信号は特定のシーケンスで与
えられる。語が読出されるや否や、局部終了信号はMラ
インに接続されたFET (第2図ではFET17と1
8)のゲートに供給される関連するMチップに形成され
る。その結果、これらのFETは導通状態に切替わる。
最も早いスイッチングMチップの関連するFBTが導通
状態に切替るや否や、すなわち時間t3の経過のあと(
第3図を見よ)、Mライン上の論理レベルは「0」に変
化し、この変化は一般読取り終了信号を構成する。第3
図は行中の4つのMチップに対する局部読取り終了信号
を破線で示し、そして一般読取り終了信号と一致する最
初に発生された局部読取り終了信号を示している。
Cラインはこの一般読取り終了信号によって解放され、
すなわち、Cライン上の論理レベルは最早やMライン上
の論理レベルによって決定されない。
局部読取り終了信号それぞれは関連するMチップの局部
遮断信号の形成を実行し、このことは、Cラインに接続
されたFET(第2図ではFET19と20)のゲート
における電圧がこれらのFETがブロックされるような
値をとることを意味する。Cライン上の論理回路がその
元の値「1」に戻るのは、最も遅いスイッチングMチッ
プがブロックされる場合のみで、この遷移は一般遮断信
号を構成する。そのあと、MラインとCラインはサイク
ルの開始におけるのと同様に同じ値である。
クロック信号PHfは停止し、新しいサイクルは次のク
ロック信号が始まるや否や開始できる。従ってサイクル
毎に2つの制御信号がメモリ回路からMラインを介して
制御回路に送られ(すなわち一般探索終了信号と一般読
取り終了信号)、一方、制御信号は制御回路からCライ
ンを介してメモリ回路に送られる(すなわち選択終了信
号)。メモリ回路を介して与えられた一般遮断信号はC
ラインをその元の状態に戻す力S、しかし制御回路の制
御信号としては考えられない。最小数の信号線の利点は
このようにMラインとCラインを用いることによって得
られる。
第4図はMチップあるいはMチップの行(16ワ一ドラ
インMWLI−16に対する制御回路5の部分を示す。
この回路は時間制御ユニット21、論理回路14.15
およびFET16、ならびに各ワードラインに対する制
御回路22−1 、−−−−−−122−16を具えて
いる。論理回路14.15およびFET16の動作は第
3図に基いて上に説明されている。制御サブ回路の動作
は制御サブ回路22−1に基いて説明されよう。他のザ
ブ回路の構成と動作はこれと同じである。原理上制御サ
ブ回路は西ドイツ特許出願筒77.13949号より既
知である。
制御サブ回路22−1は一致レジスタユニット21、語
ステータスレジスタユニット24、読出しI旨示レジス
タユニット25、語選択回路26、ノアゲート27およ
びFET2Bから構成されている。以下説明されるよう
に、本発明によるこの実施例の制御回路5は、好ましく
は個別の制御サブ回路の語選択回路が集積されている2
つの木構造をさらに具えている。しかし、これらの木構
造は第4図には示されていない。
ワードラインMWLIを介して制御サブ回路22−1に
供給されているメモリ回路中の関連する語位置セクショ
ンの一致信号は、対応する一致レジスタユニット23に
蓄積される。この一致レジスタユニット23は僅かのフ
リップフロップと簡単な論理回路から構成できるが、し
かしこのことは本発明にとって重要ではない。これに対
応する語の内容は指令SRRあるいはRNによって読出
されたり、あるいは指令WFPによって読込まれる。指
令SRRの助けを借りて、語はそれらのメモリ回路に書
き出され、それから一致信号は受信されかつ蓄積され、
そしてこれはいくつかの一致信号が受信されている場合
にはまず読み出され、一方、さらに語に蓄積された情報
は「有効」として考えられなくてはならず(それは語ス
テータスレジスタユニット24に蓄積される)、そして
もちろん未だ読出されていない(これは語続出し指示レ
ジスタユニット25でアップデートされたままになって
いる)。指令RNの助けを借りて、以下の語(それに対
して一致信号が与えられている)は次のサイクルで読出
すことができる。もし一致信号が与えられ、かつメモリ
回路中の語に蓄積され(一致レジスタユニット23の出
力信号はそのときMA−1である)、一方この語が「無
効」と考えられるなら、他の語はメモリ回路中の関連す
る位置に書込むことができ、この動作は指令WFPで実
行される。もし一致信号が蓄積されているすべての「有
効」語が消去されると、指令CPMはこの目的で供給さ
れ、これらのすべての語のステータスは「無効」に変化
される。
語ステータスレジスタユニット24は、多数の論理回路
と対応する語のステータスが有効な場合に信号■を与え
るレジスタ要素を具えている。語ステータスレジスタユ
ニット24の出力信号はCM=WE P−V +MA−
WT了・Vニcにッテ7’−ル形式で表わすことができ
、ここでレジスタ要素は信号WFP−Flによって■=
1にされ、信号CPM−CMによって■=0にリセット
される。
ここでFlは関連する語が選択され、そして読出される
かあいはいくつかの他のやり方で処理できることを示し
ている。信号F1は語選択回路26の出力信号であり、
かつまた語ステータスユニット24のレジスタ要素に対
するセッI−信号としてここで作用する。もしすべての
語がステータス「無効」を与えられるか、あるいはもし
出力信号CMが特定の語に与えられるなら、関連する語
がメモリ回路中で支配される動作を見越して、この同じ
信号はステータスを「無効」に変えるのに使うことがで
きる。「有効」語(V−1)に対してCM=1であり、
それに対し一致信号は蓄積され(MA=1) 、あるい
は「無効」語(V=O)に対し、異なった内容が与えら
れる(WFP=1)。
CM=1である語がすでに読出されているかそうでない
か、あるいはいくつかの他のやり方で処理されているか
の注意を保持するために、信号CMは語続出し指示レジ
スタタ25に供給される。
この語続出し指示レジスタは多数の論理回路と制御回路
に関する限り一致語が続出された場合に信号りを発出す
るレジスタ要素を具えている。語続出し指示レジスタユ
ニット25の出力信号はVM。
−CM・ (D+SRR+RN)によってプール形式で
表わすことができ、ここでレジスタ要素は信号F1・ 
(SRR+RN)によってD=1にされ、そして信号σ
M+SRR+RNによってD=Oにリセットされる。換
言すれば、もし関連する語に対し何の読出し指令も存在
しないと(SRR十RN=O)、各ケースでD=1およ
びVMi・CMである。もし読出し指令がそのあとで与
えられると(SRR−1−RN=1) 、信号CMは不
変のままであり、そしてこれと共に信号VMiもそうで
ある。
しかし関連する語が選択されかつ読出すことができる(
F1=1)や否や(これは読出し指令が制御回路に対し
て完了することを意味する)、D=1およびVMi=0
である。従って語続出し指示レジスタユニット25によ
って与えられた信号■M=1は信号CM=1とほぼ同じ
意味を有し、これは−成語が選択され、そして選択信号
が関連するメモリ回路に供給されるや否やVMiは0に
なると言う理解に基いてである。
信号CMと信号VMiの双方は語選択回路26に供給さ
れる。この回路は出力信号F 1 =CM・WP+VM
i  ・p、を伝える。指令SRR,RNあるいはWF
Pに対しくここでVMi=1である)、信号F1はノア
ゲート27を介してFET2Bのブロッキングを実行し
、そしてワードラインMWLl上の論理レベルは「1」
となる。選択信号はこのように指示されたメモリ回路に
供給されるだけであるから、すべての他のワードライン
MWL2−16の論理レベルは「0」にならなければな
らない。このことは連続する信号(running s
ignal)P8によって保証され、これは個々の制御
サブ回路の語選択回路26を連続的に解放し、そしてシ
ーケンスがワードラインの活性化で得られるようなやり
方にこのことは行なわれる。第1ワードラインの活性化
に対してPi=1である。もしF−1なら、その結果、
選択信号はワードラインMWL1を通して送ることがで
きる。次のサイクルにおける第2ワードラインMWL2
の活性化のための信号P2は信号VMi=Oによって直
ちにP2=1となる。もし次のサイクルにおいて制御回
路22−2で信号F2が1に等しくなるなら、その結果
、選択信号はワードラインMWL2を介して送ることが
でき、そこで信号VM3は第3ワードラインMWL3の
活性化に対して信号PiをP。
=1に同時にすることが可能等々である。各ケースでP
i+1=7・VMiである。もし指令WPが与えられ、
これが並列語(parallel words)が読込
み動作に対しメモリ回路中で指示されねばならぬことを
意味するなら、すべてのワードラインの論理レベルは「
1」に保たれ、少なくともCM=1である語に対してそ
うでな(ではならぬ。制御回路において、すべての関連
する信号はF、=1となる。もし何の指令も実行されな
いと、すべてのF、は常に0に留まり、関連するワード
ライン上の論理レベルは「0」に留まる。信号Fiはさ
らに時間制御ユニット21に供給されるのみであり、こ
れはこれらの信号から既に述べられた信号RES Iを
導く。信号RES Iはワードラインを介して論理レベ
ルの変化の形での信号の輸送を許容するために、Mライ
ンとCラインのケースと同様にワードラインのアクセス
可能性に対する同じ機能を有している。
既に述べたように、制御サブ回路中の語選択回路26は
2つの論理木構造に集積される。信号■M1..I6は
第1論理木構造に供給される。この木構造の出力信号は TM=  Σ VMi によってプール形式に表わすことができる。この信号T
Mは、一致信号がMチップあるいはMチップの行中の少
なくとも1つの16語に対して与えられていることを示
している。一定の順序で、一致信号が与えられている語
を指示するために、引続くサイクルですべての選択信号
がまた発生されない限り、信号TMは1に等しいままで
ある。信号TMは外部プロセッサにモード信号を導くの
に使用され、特にRN指令のような指令はTM=0にな
るまで連続して与えることができる。
信号VMi、、とは別に、信号P1はまた第2論理木構
造に供給されている。1つのMチップあるいはMチップ
の1行が使用されるだけならば、信号P1は値「1」に
固定的にセットされる。Mチップのいくつかの行が使用
され、従ってCチップの列が使用される場合に、第2木
構造に対する信号PIの重要性は明らかになる。すでに
述べたように、信号Piは制御サブ回路の連続語選択回
路を解放する伝搬信号としてまた作用する。第2編埋木
構造の出力信号は、 によってプール形式で表わされ、そして一致信号がMチ
ップあるいはMチップの行中の少なくとも2つの16語
に対して与えられているか、あるいは、もしCチップの
列が存在するなら、一致信号が最後に調べられたMチッ
プあるいはMチップの行中の少なくとも1つの16語に
対して与えられており、かつ一致信号が先行するMチッ
プあるいはMチップの行中の少なくとも1つの語に対し
てまた与えられていることを示している。Cチップの列
に対して、ノア機能は各Cチップに対して得られた信号
SM/MMから取られべきである。このノア機能は各C
チップに対して得られたこれらのSM/MM信号の各々
を第2木構造に属する適当なFETに供給することによ
り達成でき、ここでこれらのFETのソースは相互接続
され、従ってここでまた結線論理機能が作られている。
この結線論理機能によって発出された信号SM/MM’
および制御回路のすべての列に対するSM/MM信号は
外部プロセンサにまた供給され、かつメモリ中のいくつ
かの語が続出されるかあるいはいくつかの他のやり方で
処理されされるかどうかを留意するに役立っている。
語選択回路の論理回路によって形成された伝搬線は(そ
れによって信号Pi。1=P8・VMiが得られている
のだが)、双方の木構造に集積されている。伝搬線を有
するこれらの木構造の実施例は第5図および第6図に示
されている。
第1木構造は第5図に示され、垂直破線の左には語選択
回路に組込まれた伝搬線を形成する部分が示されている
。各語選択回路に対し木構造にインバータとノアゲート
が存在する。ノアゲートの出力は常にPi。、=P8・
VMi・MRである。
従ってPiに対する伝搬線は、伝搬線を正しい時間間隔
で解放できるために、時間制御ユニットから到来する信
号MRによってなおキーされている。
信号MRを別にして、信号Piは関係式Pi。、=Pi
・VMiに従ってそれ自身全く直列に伝搬できる。しか
し時間は信号Piならびに信号PiとPI3を4つの信
号VMiとPiの群から直接導くことにより得られてい
る。この目的で、問題となっている実施例では4つの信
号VMiの各群に対して別のノアゲートが存在し、これ
は信号VMA、VMB、VMCおよびVMDをそれぞれ
発出する。
一方では、これらの4つの信号は最後のノアゲートとイ
ンバータによって信号TMに結合され、これはこの目的
でプール形式で表わされた伝達関数を満足し、他方では
、ナントゲートとインバータを介して信号P6.Piお
よびpHをそれぞれ導くのに使用され、この信号は伝搬
線の関連するセクションの人力に直接供給される。
第2木構造は第6図に示され、その構造に関する限りこ
れは第1木構造に非常に似ている。垂直破線の左のセク
ションは第5図の垂直破線の左側の第1木構造の同じ部
分によって形成されている。
ここでまた、最後に得られる信号SM/MMは中間ステ
ップを介して導かれ、ここで信号SMA、SMB、SM
CおよびSMDがまず得られている。
出力信号S M / M Mはプール形式で表わされた
上述の伝達関数を完全に満足している。
もしMチップのいくつかの列が存在し、従ってCチップ
の列が存在するなら、第1木構造は種々のCチップに供
給されるべきである。各Cチップ上のノアゲートとオア
ゲートによって形成された固定結合回路を適用し、Cチ
ップの間に外部結線を単に導入することにより各Cチッ
プに存在する第1木構造から信号TM、を結合し、かつ
これをCチップの任意の長さの列に行ないそして再び木
構造に従って行なうことは可能であると分かる。
この結合可能性は4つのCチップの一群に対してまず述
べられよう。
第7図にはCチップCI、C2,C3およびC4に適用
される固定結合回路が29−1.29−2.29−3お
よび29−4によって示され、各結合回路は、4つの入
力を持つノアゲート30とこれもまた4つの入力を持つ
オアゲート31を具え、その3つはノアゲート30のそ
れと同じである。その上、信号TM、の供給および除去
のための導体が存在する。この目的で結合回路に存在す
る導体をチップCのオアゲートと外部的に接続すること
により、各木構造のCチップC1−C4でCIの第1木
構造は規定された一定値Piで供給され、チップC2,
C3およびC4に対する値P1、すなわちP CZ+ 
 P C:lおよびP。4は結合回路29−2.29−
3および29−4上のノアゲートから得られる。ここで
、P cz=TM+、  P C3−TMl ・TMz
およびPC,=TM、・TMz −TM、である。従っ
て第1結合回路上のノアゲートとオアゲートは4つのC
チップに対する信号TM、の結合に使用されない。
しかしこれらは、もし信号TM、が4つのCチップのい
くつかの群に結合されるなら使うことができる。そのよ
うな状況は第8図に示されている。
第8図は64のCチップCI、C2,−・C64に基い
ており、これは第7図によって上に説明された状態で毎
回筒ルベルにおいて4つのCチップの16群に結合され
ている。この群は31−1゜3に2.−・−,3−16
で示されている。従って16の出力信号 を与える64の結合回路29−1.29−2.−−−。
29−64が存在する。これらの信号は第2レベルで4
つの4群(16結合回路)、すなわち32−1,32−
2.32−3および32−4に供給される。4つの結合
回路のこれらの4群の出力信号は である。これらの4つの信号は順次4つの結合回路の1
つの群、すなわち回路33に供給される。
値Piは各Cチップ上の伝搬線に供給されなくてはなら
ない。4つのCチップの各群に対して、値PiC=PC
,:第7図)のみが4つの1群から第1Cチツプに供給
される必要がある。第7図から分かるように、4つの1
群からの他のCチップ上の伝搬線に対する値P+  (
=PC2,PC:11PC4:第7図)は関連する4つ
のCチップ上の4つの結合回路の群に発生される。第8
図のまさにその第1Cチツプ上の伝搬線に対する値P1
は、原理上、群33.32−1および31−1の第1結
合回路のノアゲートを介して供給され、Plのこの値は
固定されているから、これはまさにその第1Cチツプ上
の伝搬線にさらに容易に直接供給できる。4つのCチッ
プの各群に対して4つの1群の第1Cチツプ上の伝搬線
に対するPiの値は、その前に位置しているCチップ上
の伝搬線の反転されたTM、値のプール積によって形成
されているから、Piのこの値はこれらのCチップTM
、値の結合から得られる。従って、例えば、回路32−
1は値 正+1 を回路31−2.31−3および31−4に与え、そし
て回路33は値 を回路32−2.32−3および32−4に与える。
上のことから、結合回路のすべての論理要素が使用され
ないことが分かる。結合回路は、回路32−1.32−
2.32−3.32−4および33が第ルベルの結合回
路上の使われてない要素ですべて構成できるように設計
されている。結合回路上のノアゲートについて、4つの
結合回路の各群の最後の3つのノアゲートのみが使われ
、従って最初のものがなお利用可能である結合回路上の
オアゲートについて、4つの結合回路の各群の最後のも
ののオアゲートのみが使われ、他のものは従ってなお利
用可能である。
レベル2では、回路32−1.32−2.32−3およ
び32−4の第2.第3.第4ノアゲートはCチップ5
.9,13;21.25,29i37.41.45およ
び53,57.61上の結合回路のノアゲートによって
置換えられる。レベル3では、回路33の第2.第3.
第4ノアゲートはCチップ17.33および49上の結
合回路のノアゲートによって置換えられる。さらに、レ
ベル2に対して回路32−1.32−2.32−3およ
び32−4の第4オアゲートはCチップ13,29.4
5および61上の結合回路のオアゲートによって置換え
られる。レベル3では、回路33の第4オアゲートはC
チップ4つ上の結合回路のオアゲートによって置換えら
れる。
一般的に言って、4つの結合回路の第n番目のノアゲー
トはレベルMで階数(n−1+4h)・4’−’+1を
持つCチップ上の結合回路のノアゲートによって置換で
き、ここでn=2.3,4゜およびM=1.2.−1で
あり、一方に=0.1゜−・−1であり、かつこれはそ
のノアゲートが置換されねばならぬ特定レベル内にある
4つの結合回路の群の数を示している。一般的に言って
、一群の4つの結合回路の各第4オアゲートはレベルM
において階数(3+4k)  ・414−’+1を持つ
Cチップ上の結合回路のオアゲートによって置換できる
ことはまた真であり、ここでM=1.2.−。
であり、一方に=0.1.−であり、かつこれはそのオ
アゲートが置換えられねばならぬ特定レベル内にある4
つの結合回路の群の数を示している。
この様にして、完全に完成した木構造は基本的に限定さ
れない数のCチップの列で得るごとができ、これに対し
て要求されているすべてはCチップの外部結線である。
そこで得られたOM倍信号重要性は、原理的には、1つ
の単−Cチップが使用される場合のTMのそれと同じで
ある。
ここで与えられた実施例では、木構造は5つのレベルを
具え、しかしその2つのだけが各第1木構造に対するC
チップで実現され、3つは64のCチップの外部結線に
よって実現される。
この木構造の使用によって得た時間を決めるために、最
悪ケース状態から開始する必要があり、ここで第1一致
信号はメモリ内の最後の語に対して得られている。信号
T M Hを得るために2つのレベルが第1木構造を通
過し、信号OMを得るために他の3つのレベルが64の
Cチップの外部結線を介して通過している。従ってこれ
は全体で5レベルを表わしている。しかし必要な信号P
はまた4レベルを通過せねばならぬが、しかしそれは反
対方向である。木構造中の全遅延は従ってレベル毎に9
ユニツト遅延である。
もし4″語がメモリ中に蓄積できるなら、信号OMを得
るために通過せねばならぬレベルの数はnに等しく、信
号Pは他のn−ルベルを通過するから、全遅延は2n−
1ユニツト遅延となる。
伝搬線の完全に直列なバージョンでは遅延は4″である
。使用された木構造を持つ伝搬線の速度は従ってかなり
大きい。
(要 約) 語構成連想メモリについて説明されている。情報はメモ
リ回路に蓄積され、その各々はそれぞれいくつかの情報
ビットのいくつかの語位置セクションを具えている。メ
モリ回路は1つまたはそれ以上のメモリ回路のいくつか
の列あるいは1つまたはそれ以上のメモリ回路のい(つ
かの行に配列されている。もしいくつかの列が存在する
なら、探索終了信号および読出し終了信号それぞれを全
体化する(globalise)ために第1 (M)ラ
インを介して、そしてそれぞれ選択終端信号を転送しか
つ遮断信号を全体化するために第2(C)ラインを介し
て各行に対しハンドシェークが維持されている。もしい
くつかの行が存在するなら、信号「少なくとも1語位置
は一致を示す」および信号「少な(とも2語位置は一致
を示す」を加速された率でそれぞれ形成するために備え
られた2つの木構造を持つ等しい数の制御回路が存在す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は語構成連想メモリの一般的描写を与え、第2図
は回路を示し、それに基いてメモリ回路と制御回路の間
の時間制御信号の交換が説明され、第3図は第2図に例
示された回路の動作を説明するいくつかの線図を示し、 第4図は制御回路の一部分を示し、 第5図は第1木構造の実施例を示し、 第6図は第2木構造の実施例を示し、 第7図は木構造の実現に必要な外部結線を持つ4つのC
チップに対する特定回路を示し、第8図はもしCチップ
の長い列が存在する場合の第7図に例示された特定回路
の結合を図式的に示している。 1・・・集積メモリ回路 2・・・マスクレジスタ 3・・・情報マルチプレクサ 4・・・双方向情報ライン 5・・・制御回路 6.7・・・Mチップ 8・・・Cチップ 9・・・PHIライン 10・・・Mライン 11・・・Cライン 12.13・・・抵抗 14・・・インバータ 15・・・ノアゲート 16.17.1B、19.20・・・FET21・・・
時間制御ユニット 22−1〜22−16・・・制御サブ回路23・・・一
致レジスタユニット 24・・・語ステータスレジスタユニット25・・・語
続出し指示レジスタユニット26・・・語選択回路 27・・・ノアゲート 28・・・FET 29−1〜29−4・・・固定結合回路30・・・ノア
ゲート 31−1〜31−16・・・回路 32−1〜32−4・・・結合回路 33・・・回路 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランベンファブリケン 彎111 Cフ コ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一連の集積メモリ回路を具える語構成連想メモリで
    あって、これはマスクされたキーワードと比較できる対
    応語位置セクションおよびクロック信号(PHI)を各
    メモリ回路に供給する個別の集積制御回路によって語位
    置を規定し、各語位置に対するマスクされたキーワード
    の比較によって語位置セクションを具えるメモリ回路か
    ら得られた一致信号を受信し、かつそこで語位置を指示
    し、その内容が特定コード信号によって決定された操作
    に支配されている上述のメモリ回路に選択信号を供給す
    るために、一致信号がいくつかの語位置から受信される
    場合にこれらの操作の処理の特定のシーケンスに考慮が
    払われているものにおいて、 第1信号線(Mライン)が存在し、これは クロック信号(PHI)による活性化のあと、かつ上述
    の一致信号が次の制御回路に供給されるや否や、関連す
    るメモリ回路に局部探索終了信号を形成する手段を備え
    、そのあとこれらの局部探索終了信号に基いて一般探索
    終了信号が得られ、これは制御回路に供給され、第2信
    号線(Cライン)が存在し、これは 一般探索終了信号の受信のあと、かつ上述の選択信号が
    次いで関連するメモリ回路に供給されるや否や、制御回
    路から関連するメモリ回路に選択終了信号を供給する手
    段を備え、第1信号線(Mライン)は、メモリ回路に よる選択終了信号の受信のあと、かつ選択信号によって
    指示された語位置の内容が特定コード信号に基いて処理
    されるや否や、関連するメモリ回路から制御回路に一般
    読取り終了信号を供給する手段をまた備え、 第2信号線(Cライン)は、制御回路によ る一般読取り終了信号の受信のあと、一般遮断信号が関
    連するメモリ回路から第2信号線をその元の信号レベル
    に回復する状態にそれをもたらす手段をまた備え、その
    あとクロック信号(PHI)によって開始されたサイク
    ルが終了すること、 を特徴とする語構成連想メモリ。 2、第1および第2信号線(それぞれMラインおよびC
    ライン)中の手段は第1および第2結線論理機能を構成
    し、従って最後に発生された局部探索信号の形成後に得
    られた一般探索終了信号は選択終了信号を輸送する第2
    信号線(Cライン)を解放し、局部読取り終了信号によ
    って指示される関連するメモリ回路の内容がそこで読出
    されたあと、第1の形成された局部読取り終了信号で得
    られた一般読取り終了信号は第2信号線(Cライン)を
    解放し、そのあと、局部読取り信号形成のあと、第2信
    号線に置かれている最後の局部遮断信号のあとで得られ
    た信号の一般遮断のあとで対応局部遮断信号が関連する
    メモリ回路で得られることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の語構成連想メモリ。 3、一連の集積メモリ回路を備える語構成連想メモリで
    あって、これはマスクされたキーワードと比較できる対
    応語位置セクションおよびクロック信号(PHI)を各
    メモリ回路に供給する個別の集積制御回路によって語位
    置を規定し、各語位置に対するマスクされたキーワード
    の比較によって語位置セクションを具えるメモリ回路か
    ら得られた一致信号を受信し、かつそこで語位置を指示
    し、その内容が特定コード信号によって決定された操作
    に支配されている上述のメモリ回路に選択信号を供給す
    るために、一致信号がいくつかの語位置から受信される
    場合にこれらの操作の処理の特定のシーケンスに考慮が
    払われているものにおいて、 制御回路が第1論理木構造を備え、それに 入力信号(VM_i、i=1、2、・・・、n)が供給
    され、これは一群のn個の語位置セクションから各語位
    置セクションに対して得られた一致信号に対応し、かつ
    その出力信号はTM= ▲数式、化学式、表等があります▼VM_iによってブ
    ール形式で表わすことができ、かつn個の語位置セクシ
    ョンの群からの少なくとも1個の語位置セクションが所
    与のマスクされたキーワードに対応することを指示し、
    そして第1論理木構造ならびに入力信号(P)について
    同じ入力信号が供給される第2論理木構造を備え、これ
    はメモリ中のn個の語位置セクションの群に先行する少
    なくとも1個の語位置セクションが所与のマスクされた
    キーワードに対応し、その出力信号が ▲数式、化学式、表等があります▼ によってブール形式で表わすことができ、かつ調べられ
    た全ての語位置セクションからの少なくとも2個の語位
    置セクションが所与のマスクされたキーワードに対応す
    ることを指示することを特徴とする語構成連想メモリ。 4、連続する入力信号VM_iはグループで一緒にとら
    れかつ第1ゲート回路に供給され、そのあとこれらの第
    1ゲート回路の出力信号はグループで一緒にとられかつ
    第2ゲート回路に供給され、そして第1論理木構造の頂
    上に達し、かつ信号TMが得られるまで同様に続けられ
    、さらに第1ゲート回路の各出力信号は上記の入力信号
    Pと一緒にとられかつ第3ゲート回路に供給され、その
    あとでこれらの第3ゲート回路の出力信号は選択信号を
    発生する制御回路中で語選択回路の連続活性化のために
    セクションに分割された伝搬線の入力信号として作用し
    、該セクションはそれらの長さについて入力信号VM_
    iのグループ状分割に対応することを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載の語構成連想メモリ。 5、連続する入力信号VM_iの各々は入力信号VM_
    i_−_1と伝搬線にあらかじめ発生された信号P_i
    _−_1によって決められた伝搬線中に発生された対応
    信号P_iと一緒にとられかつ第4ゲート回路に供給さ
    れ、その出力信号はグループで一緒にとられかつ第5ゲ
    ート回路に供給され、そのあとこれらの第5ゲート回路
    の出力信号はグループで再び一緒にとられかつ第6ゲー
    ト回路に供給され、第2論理木構造の頂上に達し、かつ
    信号SM/MMが得られるまでのことが続くことを特徴
    とする特許請求の範囲第4項に記載の語構成連想メモリ
    。 6、語構成メモリのいくつかの行とこれらと一緒に動作
    する制御回路の列を具える特許請求の範囲第3項ないし
    第5項のいずれか1つに記載の語構成連想メモリにおい
    て、 各制御回路は結合回路を備え、ここでk個 の結合回路は信号TM_m_+_1、T_m_+_2、
    ・・・、TM_m_+_kから信号▲数式、化学式、表
    等があります▼TM_iが導かれることにより毎回グル
    ープに結合され、該信号はk個の結合回路の他の同一の
    グループから得られたk−1個の対応する出力信号と一
    緒にとられかつk個の結合回路の新しい同一のグループ
    に供給され、そのあとこれらの新しいグループの出力信
    号は同様に一緒にとられかつk個の結合回路の別のグル
    ープに供給され、得られた木構造の頂上に達しかつ信号
    OM▲数式、化学式、表等があります▼TM_iが得ら
    れるまで続けられ、ここでsは列中の制御回路の数であ
    り、 さらにPの初期値から開始する木構造の頂 上より戻って木構造に位置する先行グループに対する対
    応するP信号が毎回与えられ、そして各制御回路に対し
    存在する論理木構造の開始信号P_1が与えられるまで
    これを継続し、ここでP信号の各々は▲数式、化学式、
    表等があります▼によ って表わすことができ、rは関連する制御回路の階数で
    あること、 を特徴とする語構成連想メモリ。 7、各結合回路は、木構造の頂上の方向に信号を与える
    第1ゲート回路と、木構造の底部の方向に信号を与える
    第2ゲート回路を具え、4つの結合回路のグループが毎
    回形成され、ここで木構造においてレベルMにおけるグ
    ループの第4結合回路に対し第1ゲート回路は階数(3
    +4k)・4^M^−^1+1を持つ制御回路の結合回
    路からとられ、ここでM=1、2、・・・・・であり、
    一方にk=0、1、・・・は特定レベル内の4つの結合
    回路のグループの階数を示し、さらにここで階数(n−
    1+4k)・2^M^−^1+1を持つ制御回路中の結
    合回路の第2ゲート回路は、第2ゲート回路に対する木
    構造のレベルMにおけるグループのn番目(n=2か3
    か4)の結合回路からとられること、 を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の語構成連想
    メモリ。 8、結線ノア機能が存在し、それにより全システムで有
    効なSS/MM′信号が各制御回路に対し得られた2つ
    の木構造(SM/MM)の出力信号から得られることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の語構成連想メ
    モリ。
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