JPS6219160A - 人工歯 - Google Patents
人工歯Info
- Publication number
- JPS6219160A JPS6219160A JP15961685A JP15961685A JPS6219160A JP S6219160 A JPS6219160 A JP S6219160A JP 15961685 A JP15961685 A JP 15961685A JP 15961685 A JP15961685 A JP 15961685A JP S6219160 A JPS6219160 A JP S6219160A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- artificial tooth
- tooth
- artificial
- density
- vickers hardness
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人工歯、特に歯科教育実習用として使用でき
る人工歯に関するものである。
る人工歯に関するものである。
人工歯、歯科材料については、これまでに種々の検討が
行なわれている。例えば、特公昭59−41734号公
報は、Cas (PO4) s叶で構成され、歯根部を
多孔質としたセラミック人工歯を開示し、特開昭60−
28911号公報は、リン酸カルシウム系素材に、特定
の着色成分を含有させた審美性にすぐれる歯科材料を提
供する。又、特開昭55−11625号公報は、Ca/
Pの原子比が0.5〜1.7のリン酸カルシウム系義歯
用セラミック組成物の製造方法を開示する。しかしなが
ら、より自然の歯に近い人工歯が望まれて−いる。
行なわれている。例えば、特公昭59−41734号公
報は、Cas (PO4) s叶で構成され、歯根部を
多孔質としたセラミック人工歯を開示し、特開昭60−
28911号公報は、リン酸カルシウム系素材に、特定
の着色成分を含有させた審美性にすぐれる歯科材料を提
供する。又、特開昭55−11625号公報は、Ca/
Pの原子比が0.5〜1.7のリン酸カルシウム系義歯
用セラミック組成物の製造方法を開示する。しかしなが
ら、より自然の歯に近い人工歯が望まれて−いる。
一方、近年、生体保全の立場から、う蝕した歯牙を抜歯
するケースが減少している。従って、多数の歯科学生に
とって、天然の歯牙を用いて実習するチャンスが大幅に
減少し、切削、研磨の感覚を身につけることが困難にな
ってきている。これに対して、教育実習を目的とした人
工歯も種々開発されているが、これらの大部分は、通常
のプラスチックスであり、手にもったときの感覚が天然
の歯からかけ離れているばかりでなく、切削感も天然の
歯と大きく異なっている。さらにこれらの人工歯は均−
一様な材質でできているものが多いため、天然歯牙のエ
ナメル質と象牙質との切削及び研磨特性の相違を十分把
握することが困難であった。
するケースが減少している。従って、多数の歯科学生に
とって、天然の歯牙を用いて実習するチャンスが大幅に
減少し、切削、研磨の感覚を身につけることが困難にな
ってきている。これに対して、教育実習を目的とした人
工歯も種々開発されているが、これらの大部分は、通常
のプラスチックスであり、手にもったときの感覚が天然
の歯からかけ離れているばかりでなく、切削感も天然の
歯と大きく異なっている。さらにこれらの人工歯は均−
一様な材質でできているものが多いため、天然歯牙のエ
ナメル質と象牙質との切削及び研磨特性の相違を十分把
握することが困難であった。
従って、本発明は、天然の歯に極めて近い性能、切削特
性及び研磨特性を有するすぐれた人工歯を提供すること
を目的とする。
性及び研磨特性を有するすぐれた人工歯を提供すること
を目的とする。
本発明は、特定の範囲のビッカース硬度と密度とを有す
る材料を選び、これを用いて基体及びその少なくとも一
部を覆う被覆物とを形成すると、天然の歯に極めて近い
性能の人工歯が得られ、上記問題点を有効に解決できる
との知見に基づいてなされたものである。
る材料を選び、これを用いて基体及びその少なくとも一
部を覆う被覆物とを形成すると、天然の歯に極めて近い
性能の人工歯が得られ、上記問題点を有効に解決できる
との知見に基づいてなされたものである。
すなわぢ、本発明は、ビッカース硬度が10〜150k
g/mm2の範囲にあり、かつ密度が1.3〜2.5g
/cJの範囲にある材料(A)で形成された基体の少な
くとも一部を、ビッカース硬度が300〜500kg/
mm2の範囲にあり、かつ密度が2.5〜3、3 g
/ cutの範囲にある材料[Blで被覆したことを特
徴とする人工歯を提供する。
g/mm2の範囲にあり、かつ密度が1.3〜2.5g
/cJの範囲にある材料(A)で形成された基体の少な
くとも一部を、ビッカース硬度が300〜500kg/
mm2の範囲にあり、かつ密度が2.5〜3、3 g
/ cutの範囲にある材料[Blで被覆したことを特
徴とする人工歯を提供する。
本発明の人工歯の基体は、ビッカース硬度が10〜15
0kg/+n+n2、好ましくは10〜100kg/川
m2でかつ密度が1.3〜2.5 g /cnt、好ま
しくは1.5〜2.2g/c♂の特性を有する材料図に
よって形成される。材料図を用いることによって、歯の
基体に象牙質に類似の性能を付与できるのである。すな
わち、象牙質はエナメル質に比べて有機質が多く軟らか
いのが特徴であるので、材料図により象牙質に極めて近
い−mmsnimm−切削感、研磨感を与えることがで
きるのである。このように材料図としては上記特性を有
する限り任意のものを使用できるが、フッ素樹脂、ポリ
カーボネート、ポリアセクール、ポリエステル、エポキ
シ樹脂やフェノール樹脂等の合成樹脂、これらの合成樹
脂やポリオレフィンに各種の無機質を充填した無機質充
填合成樹脂が好適に使用される。無機質充填合成樹脂と
して具体的には、炭酸カルシウム、タルク、硫酸バリウ
ムを充填したポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ・
オレフィンやガラス繊維含有ポリカーボネートなどの各
種エンジニアリングプラスチックが例示される。上記の
好適な合成樹脂及び無機質充填合成樹脂は、ポリカーボ
ネート系のものはパンライト(音大化成)ニーピロン(
三菱瓦斯化学)、出光ポリ力(出光石化)、ポリアセク
ール系のものはジュラコン(ポリプラスチックス)、カ
ルブ(カルブ工業)、ジボン(三井東圧化学)等の商品
として容易に人手可能である。
0kg/+n+n2、好ましくは10〜100kg/川
m2でかつ密度が1.3〜2.5 g /cnt、好ま
しくは1.5〜2.2g/c♂の特性を有する材料図に
よって形成される。材料図を用いることによって、歯の
基体に象牙質に類似の性能を付与できるのである。すな
わち、象牙質はエナメル質に比べて有機質が多く軟らか
いのが特徴であるので、材料図により象牙質に極めて近
い−mmsnimm−切削感、研磨感を与えることがで
きるのである。このように材料図としては上記特性を有
する限り任意のものを使用できるが、フッ素樹脂、ポリ
カーボネート、ポリアセクール、ポリエステル、エポキ
シ樹脂やフェノール樹脂等の合成樹脂、これらの合成樹
脂やポリオレフィンに各種の無機質を充填した無機質充
填合成樹脂が好適に使用される。無機質充填合成樹脂と
して具体的には、炭酸カルシウム、タルク、硫酸バリウ
ムを充填したポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ・
オレフィンやガラス繊維含有ポリカーボネートなどの各
種エンジニアリングプラスチックが例示される。上記の
好適な合成樹脂及び無機質充填合成樹脂は、ポリカーボ
ネート系のものはパンライト(音大化成)ニーピロン(
三菱瓦斯化学)、出光ポリ力(出光石化)、ポリアセク
ール系のものはジュラコン(ポリプラスチックス)、カ
ルブ(カルブ工業)、ジボン(三井東圧化学)等の商品
として容易に人手可能である。
基体の少なくとも一部を被覆する材料tB]は、ビッカ
ース硬度が300〜500kg/mm2、好ましくは3
50〜400kg/+nm” の範囲にあり、かつ密度
が2.’ 5〜3.3 g /cIIt、好ましくは2
.7〜2.9g/cm3 の特性を有するものである。
ース硬度が300〜500kg/mm2、好ましくは3
50〜400kg/+nm” の範囲にあり、かつ密度
が2.’ 5〜3.3 g /cIIt、好ましくは2
.7〜2.9g/cm3 の特性を有するものである。
この材料fBlを用いることにより、基体の表面にエナ
メル質に類似の性能を付与でき、人工歯として用いたと
きにすぐれた硬度を有するとともに、切削感及び研磨感
が天然の歯と酷似するようになるのである。
メル質に類似の性能を付与でき、人工歯として用いたと
きにすぐれた硬度を有するとともに、切削感及び研磨感
が天然の歯と酷似するようになるのである。
このような特性を有する材料FB+としては、結晶化ガ
ラスが好ましく、これらのうちカルシウムとリンとの原
子比Ca/Pが0.35〜0.70の範囲にあるリン酸
カルシウムを90%以上含むリン酸カルシウム結晶化ガ
ラスが特に好ましい。すなわち、このようなリン酸カル
シウム系結晶化ガラスを用いると、天然歯に一層近い性
能が発揮されるからである。このリン酸カルシウム系結
晶化ガラスは、CaとPとの原子比Ca / Pが0.
35〜0.70の範囲に入るようにCa及びP含有原料
、例えばCan、P2O5この際結晶化を均一に行うた
めにAl2O3,8203などを添加できる。また自然
の歯に近い色調を得るために、Fe5Niの酸化物等を
添加できる。
ラスが好ましく、これらのうちカルシウムとリンとの原
子比Ca/Pが0.35〜0.70の範囲にあるリン酸
カルシウムを90%以上含むリン酸カルシウム結晶化ガ
ラスが特に好ましい。すなわち、このようなリン酸カル
シウム系結晶化ガラスを用いると、天然歯に一層近い性
能が発揮されるからである。このリン酸カルシウム系結
晶化ガラスは、CaとPとの原子比Ca / Pが0.
35〜0.70の範囲に入るようにCa及びP含有原料
、例えばCan、P2O5この際結晶化を均一に行うた
めにAl2O3,8203などを添加できる。また自然
の歯に近い色調を得るために、Fe5Niの酸化物等を
添加できる。
本発明の人工歯は、材料fAlで形成された基体の少な
くとも一部又は全部を材料fBlで被覆して形成される
が、種々の形態とすることができる。例えば第1図に断
面図を示すように、人間の歯に近い形態とし、象牙質に
相当する基体(歯根部)1を材料(A)で形成し、その
上面に設置するエナメル質に相当する部分(歯冠部)2
を材料[Blで形成する。
くとも一部又は全部を材料fBlで被覆して形成される
が、種々の形態とすることができる。例えば第1図に断
面図を示すように、人間の歯に近い形態とし、象牙質に
相当する基体(歯根部)1を材料(A)で形成し、その
上面に設置するエナメル質に相当する部分(歯冠部)2
を材料[Blで形成する。
又、特に歯科教育実習用の切削、研磨実習のために特に
人間の歯に近い状態とせず第2図及び第3図にその断面
図を示すように、基体11.21を材料(A)で形成し
、それを材料fB]で被覆し、歯冠部12・22とした
形態とすることができる。尚、このような形態とするた
めに、基体及び歯冠部をそれぞれ別に形成し、これらを
接着してもよいし、あらかじめ材料filで成型した被
覆部に基体を成型して一体としてもよい。この際接着剤
としては、エポキシ系、酢酸ビニル系、フェノール系、
ポリウレタン系、イソシアナート系、アクリル酸エステ
ル系の接着剤が好適に使用される。
人間の歯に近い状態とせず第2図及び第3図にその断面
図を示すように、基体11.21を材料(A)で形成し
、それを材料fB]で被覆し、歯冠部12・22とした
形態とすることができる。尚、このような形態とするた
めに、基体及び歯冠部をそれぞれ別に形成し、これらを
接着してもよいし、あらかじめ材料filで成型した被
覆部に基体を成型して一体としてもよい。この際接着剤
としては、エポキシ系、酢酸ビニル系、フェノール系、
ポリウレタン系、イソシアナート系、アクリル酸エステ
ル系の接着剤が好適に使用される。
本発明の人工歯は、天然の歯に極めて近い性能及び触感
を有し、切削感及び研磨特性が天然の歯に近いので特に
歯科教育実習用材料として有用である。
を有し、切削感及び研磨特性が天然の歯に近いので特に
歯科教育実習用材料として有用である。
次に実施例により本発明を説明するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
実施例1
歯根部1を下記の材料(A)で、歯冠部2を下記の各種
リン酸カルシウム結晶ガラスfB]でそれぞれ成形し、
第1図に示す形態の人工歯をつくった。これらの材料及
び特性を次に示し、成形した人工歯の材料、接着剤を表
−1にまとめて示す。
リン酸カルシウム結晶ガラスfB]でそれぞれ成形し、
第1図に示す形態の人工歯をつくった。これらの材料及
び特性を次に示し、成形した人工歯の材料、接着剤を表
−1にまとめて示す。
材料図
A−1ニガラス繊維を40%含有したポリカーボネート
樹脂(ニーピロン、三菱ガス化学)ビッカース硬度45
’kg / mm2密度1.5g/cイ A−2:石こう含有ポリマーコンポジットパジポン″(
三井東圧化学) ビッカース硬度30kg/mm” 密度1.75g/cffl A−3:炭酸カルシウム含有のポリマーコンポジット′
カルブ”(カルプ工業) ビッカース硬度12kg/mm2 密度1.6 g / cn! ゛ 材料(BI B−10!5 0.90 395 2
.80113−2 0,35 0.95
388 2.78B−30,500,903922
,73B−40,500,953852,71B−50
,700,903882,78B−60,700,95
3832,76接着剤 C−1:日本チバガイギー社製アラルダイト系接着剤 C−2:中央理化工業社製リカボンド系接着剤表−1 上記の人工歯を歯科医師10名が各種の歯科用バーで切
削したところ、これらはいずれも天然の歯に類似した切
削感を有し、研磨塵及び感触とも天然の歯に近いとの評
価を得た。
樹脂(ニーピロン、三菱ガス化学)ビッカース硬度45
’kg / mm2密度1.5g/cイ A−2:石こう含有ポリマーコンポジットパジポン″(
三井東圧化学) ビッカース硬度30kg/mm” 密度1.75g/cffl A−3:炭酸カルシウム含有のポリマーコンポジット′
カルブ”(カルプ工業) ビッカース硬度12kg/mm2 密度1.6 g / cn! ゛ 材料(BI B−10!5 0.90 395 2
.80113−2 0,35 0.95
388 2.78B−30,500,903922
,73B−40,500,953852,71B−50
,700,903882,78B−60,700,95
3832,76接着剤 C−1:日本チバガイギー社製アラルダイト系接着剤 C−2:中央理化工業社製リカボンド系接着剤表−1 上記の人工歯を歯科医師10名が各種の歯科用バーで切
削したところ、これらはいずれも天然の歯に類似した切
削感を有し、研磨塵及び感触とも天然の歯に近いとの評
価を得た。
第1図〜第3図は本発明の人工歯の拡大断面(A)であ
る。 図中・・・・・・1.11.21は歯根部 2.12
.22は歯冠部である。 第1図 第2図 第3図 −ククQ−
る。 図中・・・・・・1.11.21は歯根部 2.12
.22は歯冠部である。 第1図 第2図 第3図 −ククQ−
Claims (4)
- (1)ビッカース硬度が10〜150kg/mm^2の
範囲にあり、かつ密度が1.3〜2.5g/cm^3の
範囲にある材料(A)で形成された基体の少なくとも一
部を、ビッカース硬度が300〜500kg/mm^2
の範囲にあり、かつ密度が2.5〜3.3g/cm^3
の範囲にある材料(B)で被覆したことを特徴とする人
工歯。 - (2)材料(A)が、合成樹脂又は無機物充填合成樹脂
である特許請求の範囲第(1)項記載の人工歯。 - (3)材料(B)が結晶化ガラスである特許請求の範囲
第(1)項記載の人工歯。 - (4)結晶化ガラスが、カルシウムとリンとの原子比C
a/Pが0.35〜0.7の範囲にあるリン酸カルシウ
ムを90重量%以上含むリン酸カルシウム系結晶化ガラ
スである特許請求の範囲第(3)項記載の人工歯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15961685A JPS6219160A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 人工歯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15961685A JPS6219160A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 人工歯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219160A true JPS6219160A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15697607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15961685A Pending JPS6219160A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 人工歯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219160A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995006453A1 (fr) * | 1993-09-03 | 1995-03-09 | Arnaud Delahaye | Prothese dentaire, et materiau pour sa realisation |
CN106308959A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-11 | 南宁越洋科技有限公司 | 生物活性玻璃陶瓷纤维/peek树脂复合材料人工牙及制备方法 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15961685A patent/JPS6219160A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995006453A1 (fr) * | 1993-09-03 | 1995-03-09 | Arnaud Delahaye | Prothese dentaire, et materiau pour sa realisation |
FR2709413A1 (fr) * | 1993-09-03 | 1995-03-10 | Delahaye Arnaud | Prothèse dentaire, et matériau pour sa réalisation. |
CN106308959A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-11 | 南宁越洋科技有限公司 | 生物活性玻璃陶瓷纤维/peek树脂复合材料人工牙及制备方法 |
CN106308959B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-08-21 | 南宁越洋科技有限公司 | 生物活性玻璃陶瓷纤维和peek树脂复合材料人工牙及制备方法 |
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