JPS62191405U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案ドリルの一実施例であつて、第１
図は正面図、第２図は側面図、第３図は縦断面図
、第４図は使用態様を示す図、第５図は別な使用
態様を示す図である。 １…アンカー穿孔用ドリル、２…杆体、３…中
空部、４…キー溝、５…長孔、６…ねじ部、７…
先端部、７′…切割り、７″…切り削ぎ部、７ａ
…先端、８…切削チツプ、８′…切削刃、１０…
案内杆、１１…ヘツド、１２…ガイド溝、１５…
連結ピン、１６…連結片、１７…受け片、１９…
引き戻し用コイルバネ、Ａ…壁面、Ｂ…アンカー
孔、Ｃ…膨出部、Ｄ…スペーサーリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 後端部には駆動機に連結するための係止部を有
   し、先端には切削チツプを付して半径方向に拡縮
   可能なよう薄肉で二つ割りし、かつ先端に隣接す
   る適宜区間を切り削ぎ、かかる先端から中間位置
   までの間を中空にしてなる杆体と、 杆体の中空部に嵌挿して、先端部に前記杆体の
   切削部を拡開するための案内部を有する次第太り
   のヘツドを備えた案内杆と、 杆体中間部に設けたねじ部に螺着する受け片、
   この受け片に対向して杆体に設けた長孔を貫通し
   て案内杆端部に連結ピンで定着した連結片、およ
   び該連結片と受け片間で杆体に被嵌介在させた切
   削部の拡開復帰用コイルバネ、 とで構成されたことを特徴とするコンクリート穿
   孔用ドリル。