JPS6218983U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のコネクタの一実施例の縦断面
図、第２図は本考案の他の実施例の縦断面図、第
３図乃至第６図はゲーム機に適用した場合を示し
、第３図は雌側コンタクト部の縦断面図、第４図
はガイド部材の分解斜視図、第５図はガイド部材
の一部破断右側面図、第６図はガイド部材におけ
るロツク機構の一部破断正面図、第７図および第
８図は何れも従来のカードエツジ形コネクタの縦
断面図である。 ９……雌側コンタクト、１０，１１……ばね接
触子、１０ｂ，１１ｂ……接点、１３……雄側コ
ンタクト。

補正 昭６１．３．２０ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 コネクタ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 ボデイの相対向する壁部間に形成された空間の
一方の壁部寄りに逆へ字状の第一ばね接触子を配
設すると共に、この第一ばね接触子の先端部を上
記空間の開口近傍に設けられた係止片部の外面に
当接保持させ、第二ばね接触子を他方の壁部の外
面に接触した状態で配設してこの第二ばね接触子
の先端部に曲成された横向きのＵ字部を他方の壁
部の先端部に外嵌すると共に、略へ字状に曲成さ
れた前記Ｕ字部の先端部を前記空間内へ突出させ
、さらに第一ばね接触子における逆へ字状の曲成
部を第二ばね接触子における略へ字状の曲成部よ
り後方にずらして配置すると共に、これらの曲成
部相互間にプリント基板からなる雄側コンタクト
を斜め方向で挿抜可能とし、これらの曲成部相互
間に挿入された雄側コンタクトを水平状態にした
ときには、これらの曲成部が雄側コンタクトの配
線パターンに圧接するように構成したことを特徴
とするコネクタ。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案のコネクタの一実施例の縦断面
図、第２図は本考案の他の実施例の縦断面図、第
３図はその他の実施例の本考案のコネクタの分解
斜視図、第４図は同コネクタを組付けた状態の部
分切欠斜視図、第５ａ〜５ｂ図はタイバーを打ち
抜く手順を説明するための説明図、第６図はガイ
ド枠の分解斜視図、第７図はガイド枠の一部破断
右側面図、第８図はガイド枠におけるロツク機構
の一部破断正面図、第９図および第１０図は何れ
も従来のカードエツジ形コネクタの縦断面図であ
る。 １０，１０Ａ，１０Ｂ……ボデイ、１１，１２
……壁部、１２１……他方の壁部の先端部、１３
……第一ばね接触子、１３１……第一接点（第一
ばね接触子の曲成部）、１４……係止片部、１５
……第二ばね接触子、１５１……第二ばね接触子
のＵ字部、１５２……第二接点（第二ばね接触子
の曲成部）、１６……雄側コンタクト、Ｓ……空
間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プリント配線基板からなる雄側コンタクトを、
   所定間隔で対設した雌側コンタクトの一対のばね
   接触子の接点間に挿抜させるコネクタにおいて、
   前記一対のばね接触子の接点を、前記雄側コンタ
   クトが斜めの状態から挿抜しえるように、前後に
   位置させて対設し、且つこの斜めの雄側コンタク
   トを略水平状態にしたときに前記一対のばね接触
   子の接点に圧接させるようにしたことを特徴とす
   るコネクタ。