JPS62189614A - テ−プ駆動装置用のクリ−ニング装置及び方法 - Google Patents

テ−プ駆動装置用のクリ−ニング装置及び方法

Info

Publication number
JPS62189614A
JPS62189614A JP62003917A JP391787A JPS62189614A JP S62189614 A JPS62189614 A JP S62189614A JP 62003917 A JP62003917 A JP 62003917A JP 391787 A JP391787 A JP 391787A JP S62189614 A JPS62189614 A JP S62189614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
drive
housing
carriage
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62003917A
Other languages
English (en)
Inventor
エビンド クラウゼン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUSOPU Inc
Original Assignee
ARUSOPU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARUSOPU Inc filed Critical ARUSOPU Inc
Publication of JPS62189614A publication Critical patent/JPS62189614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/41Cleaning of heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/049Cassettes for special applications not otherwise provided for
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S15/00Brushing, scrubbing, and general cleaning
    • Y10S15/12Tape head cleaner

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テープ駆動装置等磁気テープを含むテープカ
セットに対して動作する装置の読取及び/又は書込ヘッ
ドをクリーニングする装置及び方法に関し、特にヘッド
がその動作表面に凹凸を有するヘッド等をクリーニング
するのに適した装置及び方法に関するものである。
堡米生致歪 磁気テープから情報を受け取ったり、あるいは磁気テー
プに情報を与えるように動作する各種の装置が存在する
。一般に使われているこのような2つの装置は、ビデオ
プレーヤ/レコーダ機器とオーディオプレーヤ/レコー
ダ機器である。ビデオ機器では、磁気テープがカセット
テープのカートリッジから外側へ引っ張られ、プレーヤ
/レコーダのヘッドを支持する回転要素の浅い円筒上の
表面と係合させられる。オーディオ機器では、磁気テー
プが一般にテープカセットの前部を横切って延び、テー
プはこの前部で露出される。テープは固定のプレーヤ/
レコーダヘッドを通り過ぎ、装置のキャプスタン及びピ
ンチローラと係合することにより、その長さに沿って移
動する。
かかるプレーヤ/レコーダ機器の動作表面を清掃するた
めの、各種クリーニング装置が提案されている。ビデオ
機器では、ビデオプレーヤ/レコーダ機器のガイド要素
と係合するクリーニングを設け、該リボンを再生/記録
ヘッドを支持する回転要素と係合させると共に、場合に
よってはビデオプレーヤ/レコーダ機器のその他の部品
とも係合可能とすることが一般的に行なわれている。
オーディオプレーヤ/レコーダ機器でもっと一般的に使
われている別のクリーニング機構は、クリーニング部材
を支持したカセットハウジングを備え、クリーニング部
材がパッド等のクリーニング要素を支持している。この
クリーニング部材は、多くのクリーニング装置において
前後方向の経路であるクリーニング経路上を移動するよ
うに構成され、該経路上でクリーニング部材がオーディ
オ機器の再生/記録ヘッドをぬぐいながら拭く。クリー
ニング部材がその前後方向の経路に沿い、オーディオプ
レーヤ/レコーダ機器に設けられた駆動スピンドルの1
つからの適切な駆動伝達によって駆動されることは、極
めて一般的である。
日力(”ン しようとする。1 占 正しいクリーニング作用を得るためには、クリーニング
パッドとオーディオ機器のプレーヤ/レコーダヘッドの
表面との間で適切な摩擦係合を達成することが望ましい
。しかし、摩擦係合の力が強過ぎると、駆動伝達機構を
介して駆動スプロケットへ逆に加わる抵抗が装置内の自
動遮断機構をトリガーしてしまう。
別の問題は、プレーヤ/レコーダヘッドの動作表面が多
くの場合平坦面でなく、ゆるやかな湾曲面を成すことで
ある。また一部の例において、へ・2ドの動作表面は複
合曲面で2つの湾曲した側部材を有し、これら2つの湾
曲部間がゆるやかな凹部となっている。この構成は、摩
擦係合から通常単純に生じるものより大きい抵抗力をク
リーニングパッドに対して生じる傾向を持つ。
別の考慮すべき点は、プレーヤ/レコーダヘッドの位置
が装置によって異なることである。従って、クリーニン
グ要素(つまり通常クリーニングパッド)は、前後方向
の異なった位置へ位置決め可能であると共に、プレーヤ
/レコーダヘッドと正しくクリーニング係合するように
取り付けられねばならない。
クリーニング要素を取り付ける1つの一般的な手段は、
カセットハウジングの中央部に位置したピボット箇所を
中心に前後方向へ旋回自在に取り付けられたアーム上に
クリーニング要素を配置することである。クリーニング
要素の前後方向に沿った異なる位置を許容するため、−
態様ではLoiselleの米国特許Na4,225.
893に示されているようなU字状のバネ部分とし得る
バネアームがしばしば設けられる。また同特許は、クリ
ーニング要素の前後方向に沿った位置における上記の差
異を許容する別の方法として、前後方向のレバーアーム
自体をピン及びスロット結合によって取り付け、ピボッ
トアームをピボット箇所を中心に前後方向に揺動させる
際、アームが前後方向の異なった位置へ位置決め可能で
クリーニング動作を達成する構成を示している。
クリーニング要素が再生/記録ヘッドの表面に“ひっか
かる゛または“からまる”問題(例えばヘッドの側面部
と係合してクリーニング要素の前後動に対し比較的大き
い抵抗を生じることがある)に関し、この問題を解決す
る1つの手法はc、ausen等の米国特許N114,
454,551に示されているように、はぼ“Z”形状
のバネを備えたクリーニングパッドを支持したアームを
設けることであり、バネは2つの逆向きに位置したU字
状のバネ部分を有する。
さらに別の例では、ピボット動する代りに、側方へ直線
状に移動する支持体にクリーニング要素が取り付けられ
クリーニングパッド用の支持体つまりキャリッジはビン
間に装着されて横方向に延びた部材を有する。この種の
一例は、d’ Alaycrde Costemore
 d’八へCに示しである。
ビデオ及びオーディオ再生/記録機器の他、データをテ
ープから取り出したりテープへ移すため、磁気テープを
読み/書きへソドに対して移動させるテープ駆動装置も
ある。Hewlett Packard社からHP 9
144^テープ駆動装置として市販されているこのよう
な1つのテープ駆動装置では、テープカセットに対して
前面箇所に位置した読み/書きヘッドが設けられ、この
ヘッドの動作表面は該動作表面から短い距離だけ外側へ
突き出た一対の垂直方向を向いた突起を有する。かかる
読み/書きヘッドについては、例えばバンドの前後動の
ため、パッドが上記突起の側面と係合することによって
過剰な抵抗力を生じるというクリーニングパッドの問題
を、突起の存在がいっそう悪化させる。
こうしたテープ駆動装置では、テープカセット内の駆動
要素と係合してテープを回転させる駆動輪(つまりキヤ
プスタン)が存在する。装置の動作時、テープに与えら
れるvJきは幾分不規則な前後動となる。
光yLll或 本発明のクリーニング装置は、磁気テープからデータを
受け取り及び/又は磁気テープへデータを与えるテープ
駆動装置に対してクリーニング動作を行なうもので、該
テープ駆動装置が:a、テープカセットを受け入れる動
作領域を限定する構造体で、該動作領域が前方域、後方
域及び第1.第2側方域を有する; b、上記第1側方域に近い前方域に配置された読み及び
/又は書きヘッドで、該ヘッドがテープカセット内の磁
気テープと動作係合するように位置した後向きの動作表
面を有する;c、テープカセット内の駆動要素と係合し
、上記ヘッドによって磁気テープを移動させる駆動系;
を備えている。
本クリーニング装置は、動作位置で上記動作領域内に嵌
合する形状を持つハウジングを備えている。該ハウジン
グは前部、後部、第1及び第2側部、中心部、及び前部
から中心部を通って後方部に延びた中心縦軸を有する。
上記ハウジング内に位置し、ハウジングの第1及び第2
側部にそれぞれ隣接した第1及び第2端部を有するキャ
リッジが設けである。該第2端部がハウジングの第2側
部にある取付位置で取付手段へ旋回自在に取り付けられ
該取付位置を中心に旋回動自在であるとともに、ハウジ
ング内で上記取付位置に対し、上記中心縦軸にほぼ直角
な位置合わせ部分を有する横方向経路に沿って往復動自
在である。
上記キャリッジはその第1端部のクリーニング位置にク
リーニング部を有する。該クリーニング部はクリーニン
グ部材を支持するとともに、ハウジングが動作位置にあ
るとき上記テープ駆動装置のヘッドと隣接する。さらに
上記クリーニング部は上記取付位置に対して、取付位置
をピボット位置とし前後方向の経路に沿って制限移動自
在に位置されており、キャリッジが上記取付位置から中
心縦軸を横断しクリーニング位置へと延びるレバーアー
ムとして作用する。
また本クリーニング装置は、上記駆動系と動作係合して
駆動されるように位置し、キャリッジを上記横方向経路
に沿って側方に移動させ、クリーニング部が上記ヘッド
に対しほぼ直線状の横方向クリーニング経路に沿って移
動するように成す駆動手段を有する。ハウジングが上記
動作位置にあるとき、上記前後方向の経路に沿って移動
可能なクリーニング部が、ヘッドとのクリーニング係合
 □時ヘッドを横切って往復動する際ヘッドと適切に係
合可能であることによってクリーニング作用が達成され
る。
好ましい態様において駆動手段は、ハウジングの中心部
に回転自在に取り付けられた第1駆動要素手段と、該第
1駆動要素手段とキャリッジの間に動作接続された第2
駆動要素手段とを備え、第1駆動要素手段の回転動をキ
ャリッジに与えられる往復動に変換する。さらに詳述す
れば第1駆動手段はカム面を有するカム部材から成り、
該カム部材がカム面に対して偏心回転自在に取り付けら
れ、第2駆動要素手段はカム面と動作係合するカムフォ
ロアから成る。
さらに詳しくは前記駆動手段がハウジングの前部に位置
してテープ駆動装置の駆動系と係合する第1駆動輪を備
え、該第1駆動輪が減速ギヤ(去達機構に接続されてい
る。カム部材が減速ギヤ伝達機構に偏心して取り付けら
れており、カム部材の回転動がキャリッジを往復動せし
めるようにカム部材と係合したカムフォロアをキャリッ
ジが有する。好ましい態様において、前記減速ギヤ伝達
機構は少くとも、前記駆動輪に動作接続された第1ギヤ
と、前記カム部材に動作接続されたより大径の第2ギヤ
とから成る。
また好ましい態様において前記取付手段は、ピン及びス
ロットの組み合わせ取付手段から成り、キャリッジとハ
ウジングの一方がピボットピンを有し、キャリッジとハ
ウジングの他方が該ピボットピンと係合する細長い水平
スロットを有する。
特定の実施例においては、前記キャリッジに横方向に延
びたスロットが形成され、前記ピボットピンがハウジン
グに取り付けられている。
また好ましい構成において、前記ピボソトピンはクリー
ニング部材と逆にハウジングの第2側端部近くの前方位
置に取り付けられ、前記取付位置を中心としたクリーニ
ング部材の前方から後方への移動が読み及び/又は書き
ヘッドの動作表面にほぼ直角となるようにする。
さらに好ましい態様では、キャリッジのクリーニング部
と動作係合してキャリッジの第1端部を前方に付勢し、
クリーニング部をヘッドとクリーニング動作係合させる
バネ手段が設けられる。
本発明の別の特徴によれば、テープ駆動装置が磁気テー
プカセットの接触部材と係合するように位置して該装置
の動作に関連した選択スイッチ位置に位置決めされる接
触スイッチ手段を有するものにおいて動作可能なように
クリーニング装置が構成されている。この場合本クリー
ニング装置は選択的に動作可能なスイッチ位置決め装置
を備え、該スイッチ位置決め装置が少くとも第1及び第
2位置の間で移動可能で、テープ駆動装置のスイッチ手
段を少(とも2つの選択位置へ選択的に位置決めする。
さらに詳述すれば、前記スイッチ手段は少くとも第1及
び第2のスイッチ要素を備え、前記スイッチ位置決め装
置が第1及び第2の接触表面手段を備え、該接触表面手
段が上記スイッチ要素の少くとも1つと選択係合するよ
うに配置されている。
一つの構成例において、スイッチ位置決め装置は複数の
接触表面を備え、スイッチ位置決め装置が回転可能に取
り付けられ該接触表面をスイッチ要素と選択接触させる
別の構成例では、スイッチ位置決め装置がハウジングに
対して直線移動自在に取り付けられ、更にスイッチ位置
決め装置が、該装置と共に前記スイッチ要素の少くとも
1つとの接触位置へ移動可能で且つ非接触位置へも移動
可能な少(とも1つの接触表面を有する。
本発明の方法においては、それに基いて上記のごときク
リーニング装置が得られる。次いで、キャリッジがその
横方向の往復動経路に沿って駆動され、キャリッジの旋
回自在な取り付けがクリーニング部材の前後方向の公差
を許容する。
本発明の上記以外の特徴は、以下の詳細な説明から明ら
かとなろう。
1隻班 第1及び2図には、例えば前述したHewlettPa
ckard社で製造されているテープ駆動装置等から成
るテープ駆動装置10の一部が示しである。尚、装置1
0のうち本発明の動作と直接関係のある構成部分だけが
示されている。
テープ駆動装置lOは、はぼ矩形の収納領域14を限定
し且つ装置10の平常動作時には本装置10内で動作す
る特定の形状を持った通常のテープカセットを含む収納
構造体(その一部を12で示す)を備えている。テープ
駆動装置10は、収納領域14の中央前部に配置され且
つ垂直中心軸1Bを中心に回転自在に取り付けられた駆
動輪つまりキャプスタン16を備えたテープ駆動系を有
し、該キャプスタン16は円筒状の駆動表面20を有す
る。テープ駆動装置10の通常動作中は、駆動表面20
が磁気テープカートリッジ内に位置した円形の駆動要素
と係合し、この円形駆動要素がハウジング内の2つのス
プール上でテープと係合する駆動リボンを移動せしめる
収納領域14の右側前部において、読み/書きヘッド2
2が支持構造体24に取り付けられている。読み/書き
ヘッド22は、磁気テープと動作係合する後向きの動作
表面26を有する。動作表面26には2つの垂直方向に
平行で横方向に離間した突起28が形成され、両突起2
8は動作表面26から短い距離だけ外側に突き出ている
。この特定装置における読み/書きヘッド22は上下方
向に移動するが、前後方向には移動しない。別の装置で
は、ヘッドを後退位置と動作位置の間で移動可能として
もよい。
第1及び2図において、ヘッド22はその動作位置にあ
り、収納領域12内へと短い距離だけ延びている。ヘッ
ド22が後退位置を有する場合、後退時のヘッド22は
もっと前方の位置にくる。
収納領域の前部左側には、スイッチ構造体36の内端へ
旋回自在に取り付けられた上下のスイッチ要素32.3
4から成る制御スイッチ機構30が設けられている。ス
イッチ要素32.34の対向端には、それぞれの接触デ
ィスク38が存在する。テープ駆動装置10の平常動作
中、磁気テープカートリッジ内の位置決め装置によって
スイッチ要素32.34が選択的に位置され、テープ駆
動装置10の動作を左右する。例えば、両スイッチ要素
32及び34が一方の位置にあると、テープ駆動装置I
Oは磁気テープに′  含まれた情報を消去し得なくな
る、尚、上述したテープ駆動装置10とその構成部品1
2〜38は従来技術ですでに存在するものであることが
理解されるべきである。本発明は特に、この種のテープ
駆動装置10内で動作して読み/書きへラド22の動作
表面26を清掃するのに適し、テープ駆動装置10の動
作特定と適合可能である。
本発明の装置はカートリッジ40の形をしており、テー
プ駆動装置10で通常使われているテープカセットとほ
ぼ同様な矩形の全体形状を有するハウジング42を備え
ている。すなわち、ハウジング42は底壁44、頂壁4
6、前壁48、後壁50及び左右側壁52を備えて成る
本発明の詳細な説明において、クリーニングカートリッ
ジ40はそれぞれ前壁48、後壁5o及び左右側壁52
に対応した前部、後部及び第1.2側部を有するものと
見なす。さらにカートリッジ4oは、その中心部を通っ
て前後方向に延びた縦方向の中心軸53(第1図参照)
を有するものと見なす。
カートリッジ40の主な動作部品は、ハウジング42内
に側方へ移動自在に取り付けられたキャリ・7ジ54と
、キャプスタン16と係合してキャリッジ54を側方に
移動せしめるように配置された駆動伝達機構56と、読
み/書きヘッド22の動作面26とクリーニング係合す
るようにキャリッジ54に取り付けられたクリーニング
装置58と、スイッチ要素32及び34を正しく位置決
めするスイ・ノチ位置決め装置60である。
キャリッジ54をより詳しく説明すれば、キャリッジ5
4はほぼ平坦なプレート様の形状を持ち、底壁44上に
載置されている。キャリッジ54は左側取付端部62、
右側クリーニング端部64、及び中間駆動係合部66を
有する。
キャリッジ54の左側取付部62には横方向に延びた貫
通スロット68が形成され、ハウジング42の底壁44
に結合されそこから上方に延びた直立ピボットピン70
を受け入れる。このスロット及びピン結合68〜70か
キャリッジ54の左側取付部62を位置決めする機能を
果すとともに、キャリッジ54の右側クリーニング端部
64の制限された前後動を可能とするピボット位置とし
ても作用する。
キャリッジ54の右側クリーニング端部64の前端には
、クリーニングパッド76を受け入れる前方開放凹部7
4を限定する矩形のクリーニング部材72が設けられて
いる。読み/書きヘッド22の動作表面26と係合可能
となるように、クリーニングバッド76はクリーニング
部材72の前縁をわずかに越えて延出・している。クリ
ーニングパッド76の前面は77で示すように、縦軸5
3に対し約45°の角度で傾斜した側縁を有し、クリー
ニングバッド76のヘッド表面26に対するクリーニン
グ作用を高めている。
上述した駆動伝達機構26は、ハウジング42の中央前
部に位置し且つハウジング42へ結合されたピン80に
よって垂直の中心軸を中心に回転自在に取り付けられた
第1の駆動輪78を備えている。駆動輪78の下方には
それに固着されて比較的小径の第1ギヤ82が位置し、
該ギヤ82はその後方に配置され且つ中心縦軸53と心
合わせしてハウジング42内に位置した大径のギヤ84
と噛み合う。大径ギヤ84はハウジング42内のピン8
6に取り付けられ、その垂直な中心軸を中心に回転自在
である。
大径ギヤ84は、該ギヤ84がそれを中心に回転する中
心ピン86に対し偏心して取り付けられた円形カム88
に固着されている。円形カム88は、キャリッジ54の
プレート状部分に形成され縦方向に延びたカムスロット
90内に嵌合する。詳述すれば、カムスロット90は円
形カム88の直径よりほんのわずかに大きい横方向距離
だけ離れた2つの縦方向に平行な側縁92によって限定
されている。両側縁92の前後端は、図中上下の円形エ
ツジ94でつながっている。
第1及び2図から、駆動輪78がキャプスタン16によ
って回転されるにつれ、ギヤ82がギヤ84を対応回転
することでカム88がカムスロy ト90内”7!: 
作用し、キャリッジ54を側方に往復移動せしめること
が明らかであろう。第1図では、キャリ9.ジ54をそ
の張布位置へ移動させるようにカム88が位置する一方
、第2図ではキャリッジ54をその最左位置へ移動させ
るようにカム88は第1図の位置から180°回転して
いる。
キャリッジ54の右側クリーニング端部64を前方に付
勢して読み/書きヘッド22と正しく係合させるため、
96で示すごとくピン98の周囲に沿ってループされた
細長い弾性ロンドから成り、右側側壁52と係合する一
方のアーム100とU字状クリーニング部材72の後端
と係合する他方のアーム102とを有するバネ部材94
が設けられている。すなわち、バネ部材94の他方アー
ムである細長い端部102がクリーニング部材72とバ
ネアーム102の間での相対的な摺動を可能とするよう
に後向きの小スロ・ノド内に嵌合し、キャリッジ54の
往復動を可能となる。
適切なストッパ部材と位置決め部材が設けられている。
詳述すれば、キャリッジ54は2つの直立した位置決め
ピン104を有し、これら位置決めピンの上端は頂壁4
6に近接して位置する。ストッパピン106がキャリッ
ジ54の前縁と係合してキャリジ54の前方への移動を
制限するように位置し、またキャリッジ54の後方への
移動を制限するため別の適切なストッパ部材(図面を分
り易くするため図示してない)が設けられている。
尚、ハウジング42の右側前方コーナーにはヒンジ付ド
ア108が存在する。ヒンジ付ドア108は主として、
カートリッジ40を本例のテープ駆動装置lOと適合可
能にするために設けられている。テープ駆動装置10で
通常使われているテープカセットが、同じようなドアを
持っているからである。しかし、このドア108は取り
除くこともできる。
次に第3〜9図を参照して、上記のスイッチ位置決め装
置60を説明する。このスイッチ位置決め装置60は、
ハウジング42前部の左側に回転可能に取り付けられて
いる。つまり、位置決め装置60は型成形プラスチック
等単−の一体片として作製されるか、またはそうしても
よく、下方のピン110と上方の取付ディスク112に
よって底壁44及び頂壁46へ回転可能に取り付けであ
る。ディスク112の上部には適切なキー溝凹部114
が形成され、スイッチ位置決め装置60を適切な位置に
回転可能にする。またスイッチ位置決め装置60は、ス
イッチ要素32と34の正しい位置決めのため4つの選
択位置のうちの1つに通常留まるように、ハウジング4
2と摩擦嵌合する。
スイッチ位置決め装置60は中間位置決め部116を有
し、該位置決め部116はその周囲に沿って配置され各
象限内にそれぞれ位置するように相互に90°離間して
118.120.122及び124で全体を表わした4
!lJ1の位置決め表面を有する。又、各位置決め表面
118〜124は上側と下側の表面部を有し、上側表面
部は末尾に“a”を付けて、下側表面部は末尾に“b”
を付けて示しである。
第1の位置決め表面11Bは、2つのスイッチ要素32
.34が両方とも前方位置にくるように半径方向外側に
位置した上側及び下側表面部118a、 118bを有
する。第2の位置決め表面120は、上側スイッチ要素
32を後方に回転可能とするように凹んだ上側表面部1
20aを有する一方、下側表面部120bは下側スイッ
チ要素34を前方に保持する。第3の位置決め表面12
2は、スイッチ要素32.34を両方とも後方位置に回
転可能とするように凹んだ上側及び下側表面部122a
、 122bを有する。最後に、第4の位置決め表面1
24は第8及び9図に示すごとく、上側スイッチ要素3
2を前方位置に、下側スイッチ要素34を後方位置にそ
れぞれ維持するように、半径方向外側に位置した上側表
面部124aと凹んだ下側表面部124bを有する。
上記から、スイッチ位置決め装置60を適切な位置へ回
転することで、4つの組み合わせのうち任意の1つを得
てスイッチ要素32.34の位置決めを達成できること
が明らかであろう。これによって、本発明のクリーニン
グカートリッジ40が、スイッチ要素32.34の位置
に応じたテープ駆動装置10の1つ以上の選択動作モー
ドと適合可能になることが保証される。
第10〜15図には、クリーニングカートリッジ・10
の変更例が示しである。第10〜15図の変更例は、1
26で表わした変更スイッチ位置決め装置が設けられて
いる点を除き、第1〜9図に示した第1実施例とほぼ同
じである。第2実施例のスイッチ位置決め装置126は
、スイッチ要素32.34の位置決めのため2つの組み
合わせだけを与えるという点で幾分単純化されている。
この第2実施例では、クリーニングカートリッジが収納
領域14内にあるとき上側スイッチ要素32が常に前方
位置に留まる一方、下側スイッチ要素34は前方位置ま
たは後方位置のいずれかに位置決め可能である。
第10〜15図に示した第2実施例の構成部品を区別す
るため、第1実施例の構成部品と対応した部品は、同じ
参照番号にダッシュ(′)を付けである。つまり、クリ
ーニングカートリッジ40’は前壁48′を備えたハウ
ジング42′を有する。駆動輪78′がハウジング42
′の中央前部に位置する一方、クリーニングバンド76
′はハウジング42′の右側前部に位置している。
スイッチ位置決め装置126は、前壁48′の左側部分
へ摺動自在に取り付けである。スイッチ位置決め装置1
26は、ハウジング42′の前壁48′と一体状の上側
固定表面部130の下方を摺動する下側の前向き左方表
面部128を有する。クリーニングカートリッジがその
動作位置に装着されているとき、固定表面部130は上
側スイッチ要素32と常に係合するように位置し、スイ
ッチ要素32をその前方位置に保持する。装置内に第3
スイツチが存在する場合には、第3スイツチを所望の箇
所を位置決めするため凹部131を設けることもできる
他方、下側表面部12Bは選択的に動作され、この選択
的動作はスイッチ位置決め装置126を手で把み、それ
を第10−12図に示した右側位置または第13〜15
図に示した左側位置のいずれかへ移動することによって
達成される。スイッチ位置決め装置126は、人の指、
ツメあるいは小さい工具で係合可能とする幾つかのギザ
ギザまたは凹み134を備えた操作部132を有する。
上述したように、装置126を左か右へ摺動することに
よって、下側スイッチ要素34の位置を決定可能である
本発明−の全体的動作を説明するため、まず第1〜9図
に示した第1実施例を参照する。初めに、スイッチ位置
決め装置60が両スイッチ要素32.34を正しく位置
決めして、テープ駆動装置10の所定のクリーニング動
作モードと適合させるように、スイッチ位置決め装置6
0を適切な位置に回転する。
次に、クリーニングカートリッジ40をテープ駆動装置
10の動作領域14に挿入する。これは、通常の磁気テ
ープカセットを装置10内に挿入するのとほぼ同じよう
に達成できる。テープ駆動装置10は、該装置10を動
作させるように操作される操作ノブ、ボタンまたはレバ
ーを有する。本実施例の特定装置10では、キャプスタ
ンつまり駆動輪16が一方向または他方向に相対的に速
い回転速度で間欠的に回転するように動作される。
キャプスタン16が回転するにつれ、ギヤ84へ偏心し
て固着されたカム88が、駆動輪78及び2つのギヤ8
2.84を介して回転される。2つのギヤ82゜84が
減速伝達機構を与え、カム88の回転はキャプスタン1
6の回転速度の数分の1になることが明らかであろう。
カム880回転により、キャリッジ54は前述のごとく
往復動する。
テープ駆動装置10が動作すると、本特定装置の読み/
書きヘッド22が第1及び2図に示した位置で、装置I
Oによって上下に移動される。この位置において、ヘッ
ド22の動作表面26がパッド76のクリーニング前面
と係合する。
キャプスタン16の回転がキャリッジ54を往復動させ
るにつれ、パッド76が往復動じてヘッド22の動作表
面26をぬぐう。バネ部材94がクリーニング部材72
を適度な力で前方に付勢し、クリーニングパッド76と
動作表面26の間で適切な摩擦係合が得られる。
パッド76のぬぐい作用については、ピン70ヲ中心に
旋回動可能なため、キャリッジ54の右側端部64(ひ
いてはパッド76)が前後方向に制限移動可能であるこ
とに注意されたい。また、パッド76の前後動はキャリ
ッジ54の左側部分に隣接した前方側のピボット位置(
つまりピン70の位置)を中心とした旋回動である。従
って、キャリッジ54は実買上、パッド76からビン7
0の位置にまで延びた非常に長いレバーアームと見なせ
る。このため、パッド76の往復動は動作表面26に対
してはほぼ直線状となる。さらに、ピン70の位置は前
方側にあるので、パッド76の往復動はヘッド22の動
作表面26に対しほぼ直角となることにも留意されたい
又夙鬼侠果 バネ部材94を含め、クリーニング部材72とパッド7
6を備えたキャリッジの上記のごとき構成は、パッド7
6とヘッドの動作表面26の間で正しいクリーニング作
用を行なわせるのに適切な摩擦係合を可能とする一方、
動作表面26上に形成された突起28は、テープ駆動装
置IO内の遮断機構をトリガーするのに充分な抵抗力を
パッド76に加えないことが見い出されている。
また、第1図の状態では、右側突起28のごくわずか右
方にくるようにパッド76が位置していることに留意さ
れたい。さらに、カム88が第1図の状態から回転し始
めパッド76を右側突起28の位置へ至らしめると、カ
ム88はカムスロット90の左縁92に当接して比較的
高い機械的作用を生じるように位置される。従って、過
剰な力を逆向きにキャリッジ54からカム88に加えて
遮断機構をトリガーさせることなく、パッド76はより
容易に突起28かられずかな距離だけ外側へたわみ可能
である。キャリッジ54とパッド76が第2図に示した
最左位置にあるときも、同様の状況が存在する。
通常、クリーニング液がパッド76に施され、パッド7
6は定期的に交換可能である。
また前述したように、第1実施例のスイッチ位置決め装
置60及び対応した変更位置決め装置126の動作は、
テープ駆動装置10が正しく機能可能なように上側及び
下側スイッチ要素23.24を位置決めする。
尚、本発明の教示を逸脱せずに、各種の変更を成し得る
ことが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテープ駆動装置の一部の平面図で、本発
明のクリーニング装置がテープ駆動装置内の動作位置に
装着され、クリーニング装置のキャリー・ノジはその最
古位置にある; 第2図は第1図と同様な図だが、キャリッジが最左位置
にある状態を示す; 第3図は第1図の3−3線に沿った断面図で、−動作位
置にある本発明のスイッチ位置決め部材を示す; 第4.6及び8図は本発明のクリーニング装置の左側前
部の平面図で、それぞれ他の3つの動作位置にある第3
図のスイッチ位置決め部材を示す第5,7及び9図は第
3図と同様な断面図で、それぞれ第4,6及び8図の5
−5.7−7及び9−9線に沿った図; 第10図は本発明の装置の第2実施例の斜視図で変更ス
イッチ位置決め装置を示す; 第11図は第10図のクリーニングカートリッジの左側
前部の平面図で、テープ駆動装置の各スイッチと係合す
る一動作位置にあるスイッチ位置決め装置を示す; 第12図は第11図の12−12線に沿った断面図;第
13図は第10図のクリーニング装置の左側前部を示す
斜視図で、他の動作位置にあるディスク位置決め装置を
示す; 第14図は第11図と同様な図で、他の動作位置にある
スイッチを示す;及び 第15図は第14図の15−15線に沿った断面図であ
る。 10・・・テープ駆動装置、12・・・収納構造体、1
4・・・動作(収納)領域、16・・・駆動系(キャプ
スタン)、22・・・読み/書きヘッド、26・・・動
作表面、32、34・・・スイッチ要素、40 ; 4
0 ’・・・クリーニング装置(カートリッジ)、42
;42’・・・ハウジング、53・・・中心縦軸、54
・・・キャリッジ、60 ; 126・・・スイッチ位
置決め装置、64.66・・・第1.第2端部、68・
・・スロット、70・・・ピボットピン、72・・・ク
リーニング部材、76 、76 ’・・・クリーニング
バッド、78.78’・・・第1駆動輪、82.84・
・・第1.第2ギヤ(減速伝達機構)、88・・・カム
部材、90・・・カムフォロア、94・・・ハネ手段、
118.120.122.124 ; 128゜130
・・・接触表面手段。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープからデータを受け取り及び/又は磁気
    テープへデータを与えるテープ駆動装置に対してクリー
    ニング動作を行なう装置で、該テープ駆動装置が: a、テープカセットを受け入れる動作領域を限定する構
    造体で、該動作領域が前方域、後 方域及び第1、第2側方域を有する; b、上記第1側方域に近い前方域に配置された読み及び
    /又は書きヘッドで、該ヘッドがテープカセット内の磁
    気テープと動作係合するように位置した後向きの動作表
    面を有する; c、テープカセット内の駆動要素と係合し、上記ヘッド
    によって磁気テープを移動させる駆動系;を備えたもの
    において、 上記クリーニング装置が: a、動作位置で上記動作領域内に嵌合する形状を持つハ
    ウジングで、該ハウジングが前部、後部、第1及び第2
    側部、中心部、及び前部から中心部を通って後方部に延
    びた中心 縦軸を有する; b、上記ハウジング内に位置し、ハウジングの第1及び
    第2側部にそれぞれ隣接した第1及び第2端部を有する
    キャリッジで、該第2端部がハウジングの第2側部にあ
    る取付位置で取付手段へ旋回自在に取り付けられ該取付
    位置を中心に旋回動自在であるとともに、ハウジング内
    で上記取付位置に対し、上記中心縦軸にほぼ直角な位置
    合わせ部分を有する横方向経路に沿って往復同自在であ
    る; c、上記キャリッジがその第1端部のクリーニング位置
    にクリーニング部を有し、該クリーニング部がクリーニ
    ング部材を支持するとともに、ハウジングが動作位置に
    あるとき上記テープ駆動装置のヘッドと隣接し、さらに
    上記クリーニング部が上記取付位置に対して、取付位置
    をピボット位置とし前後方向の経路に沿って制限移動自
    在に位置されており、キャリッジが上記取付位置から中
    心縦軸を横断しクリーニング位置へと延びるレバーアー
    ムとして作用する; d、上記駆動系と動作係合して駆動されるように位置し
    、キャリッジを上記横方向経路に沿って側方に移動させ
    、クリーニング部が上記ヘッドに対しほぼ直線状の横方
    向クリーニング経路に沿って移動するように成す駆動手
    段;を備え、 ハウジングが上記動作位置にあるとき、上記前後方向の
    経路に沿って移動可能なクリーニング部が、ヘッドとの
    クリーニング係合時ヘッドを横切って往復動する際ヘッ
    ドと適切に係合可能であることを特徴とするクリーニン
    グ装置。
  2. (2)前記駆動手段が、ハウジングの中心部に回転自在
    に取り付けられた第1駆動要素手段と、該第1駆動要素
    手段とキャリッジの間に動作接続された第2駆動要素手
    段とを備え、第1駆動要素手段の回転動をキャリッジに
    与えられる往復動に変換することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のクリーニング装置。
  3. (3)前記第1駆動要素手段がカム面を有するカム部材
    から成り、該カム部材がカム面に対して偏心回転自在に
    取り付けられ、前記第2駆動要素手段がカム面と動作係
    合するカムフォロアから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のクリーニング装置。
  4. (4)前記駆動手段がハウジングの前部に位置してテー
    プ駆動装置の駆動系と係合する第1駆動輪を備え、該第
    1駆動輪が減速ギヤ伝達機構に接続されており、カム部
    材が減速ギヤ伝達機構に偏心して取り付けられており、
    カム部材の回転動がキャリッジを往復動せしめるように
    カム部材と係合したカムフォロアをキャリッジが有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクリーニ
    ング装置。
  5. (5)前記減速ギヤ伝達機構が少くとも、前記駆動輪に
    動作接続された第1ギヤと、前記カム部材に動作接続さ
    れたより大径の第2ギヤとから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載のクリーニング装置。
  6. (6)前記取付手段がピン及びスロットの組み合わせ取
    付手段から成り、キャリッジとハウジングの一方がピボ
    ットピンを有し、キャリッジとハウジングの他方が該ピ
    ボットピンと係合する細長い水平スロットを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクリーニング
    装置。
  7. (7)前記キャリッジに横方向に延びたスロットが形成
    され、前記ピボットピンがハウジングに取り付けられこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のクリーニン
    グ装置。
  8. (8)前記ピボットピンがクリーニング部材と逆にハウ
    ジングの第2側端部近くの前方位置に取り付けられ、前
    記取付位置を中心としたクリーニング部材の前方から後
    方への移動が読み及び/又は書きヘッドの動作表面にほ
    ぼ直角であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のクリーニング装置。
  9. (9)キャリッジのクリーニング部と動作係合してキャ
    リッジの第1端部を前方に付勢し、クリーニング部をヘ
    ッドとクリーニング動作係合させるバネ手段を更に備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクリー
    ニング装置。
  10. (10)テープ駆動装置が磁気テープカセットの接触部
    材と係合するように位置して該装置の動作に関連した選
    択スイッチ位置に位置決めされる接触スイッチ手段を有
    し、前記クリーニング装置が選択的に動作可能なスイッ
    チ位置決め装置を備え、該スイッチ位置決め装置が少く
    とも第1及び第2位置の間で移動可能で、テープ駆動装
    置のスイッチ手段を少くとも2つの選択位置へ選択的に
    位置決めすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のクリーニング装置。
  11. (11)前記スイッチ手段が少くとも第1及び第2のス
    イッチ要素を備え、前記スイッチ位置決め装置が第1及
    び第2の接触表面手段を備え、該接触表面手段の少くと
    も1つが上記スイッチ要素の少くとも1つと選択係合す
    るように配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載のクリーニング装置。
  12. (12)前記スイッチ位置決め装置が複数の接触表面を
    備え、該スイッチ位置決め装置が回転可能に取り付けら
    れ該接触表面をスイッチ要素と選択接触させることを特
    徴とする特許請求の範囲第11項記載のクリーニング装
    置。
  13. (13)前記スイッチ位置決め装置がハウジングに対し
    て直線移動自在に取り付けられ、更にスイッチ位置決め
    装置が、該装置と共に前記スイッチ要素の少くとも1つ
    との接触位置へ移動可能で且つ非接触位置へも移動可能
    な少くとも1つの接触表面を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載のクリーニング装置。
  14. (14)a、前記駆動手段がハウジングの前部に位置し
    てテープ駆動装置の駆動系と係合する第1駆動輪を備え
    、該第1駆動輪が減速ギヤ伝達機構に接続されており、
    カム部材が減速ギヤ伝達機構に偏心して取り付けられて
    おり、カム部材の回転動がキャリッジを往復動せしめる
    ようにカム部材と係合したカムフォロアをキャリッジが
    有し; b、前記取付手段がピン及びスロットの組み合わせ取付
    手段から成り、キャリッジとハウジングの一方がピボッ
    トピンを有し、キャリッジとハウジングの他方が該ピボ
    ットピンと係合する細長い水平スロットを有し; c、バネ手段がキャリッジのクリーニング部と動作係合
    してキャリッジの第1端部を前方に付勢し、クリーニン
    グ部をヘッドとクリーニング動作係合させる; ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクリーニ
    ング装置。
  15. (15)a、前記減速ギヤ伝達機構が少くとも、前記駆
    動輪に動作接続された第1ギヤと、前記カム部材に動作
    接続されたより大径の第2ギヤとから成り; b、前記キャリッジに横方向に延びたスロットが形成さ
    れ、前記ピボットピンがハウジングに取り付けられてお
    り; c、前記ピボットピンがクリーニング部材と逆にハウジ
    ングの第2側端部近くの前方位置に取り付けられ、前記
    取付位置を中心としたクリーニング部材の前方から後方
    への移動が読み及び/又は書きヘッドの動作表面にほぼ
    直角である; ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載のクリー
    ニング装置。
  16. (16)磁気テープからデータを受け取り及び/又は磁
    気テープへデータを与えるテープ駆動装置に対してクリ
    ーニング動作を行なう装置で、該テープ駆動装置が; a、テープカセットを受け入れる動作領域を限定する構
    造体で、該動作領域が前方域、後方域及び第1、第2側
    方域を有する; b、上記第1側方域に近い前方域に配置された読み及び
    /又は書きヘッドで、該ヘッドがテープカセット内の磁
    気テープと動作係合するように位置した後向きの動作表
    面を有する; c、テープカセット内の駆動要素と係合し、上記ヘッド
    によって磁気テープを移動させる駆動系; d、磁気テープカセットの接触部材と係合するように位
    置し、テープ駆動装置の動作に関連した選択スイッチ位
    置に位置決めされる接触スイッチ手段;を備えたものに
    おいて、 上記クリーニング装置が: a、動作位置で上記動作領域内に嵌合する形状を持つハ
    ウジングで、該ハウジングが前部、後部、及び第1、第
    2側部を有しており; b、上記ハウジング内に取り付けられ、クリーニング位
    置にクリーニング部を有するキャリッジで、該クリーニ
    ング部がクリーニング部材を支持するとともに、ハウジ
    ングが動作位置にあるとき上記テープ駆動装置のヘッド
    と隣接する; c、上記駆動系と動作係合して駆動されるように位置し
    、クリーニング部が上記ヘッドに対しクリーニング経路
    に沿って移動するようにキャリッジを移動させる駆動手
    段; d、上記スイッチ手段に近接して位置し、少くとも第1
    及び第2位置の間で移動可能で、テープ駆動装置のスイ
    ッチ手段を少くとも2つの選択位置へ選択的に位置決め
    する選択的に動作可能なスイッチ位置決め装置; を備えたことを特徴とするクリーニング装置。
  17. (17)前記スイッチ手段が少くとも第1及び第2のス
    イッチ要素を備え、前記スイッチ位置決め装置が第1及
    び第2の接触表面手段を備え、該接触表面手段の少くと
    も1つが上記スイッチ要素の少くとも1つと選択係合す
    るように配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第16項記載のクリーニング装置。
  18. (18)前記スイッチ位置決め装置が複数の接触表面を
    備え、該スイッチ位置決め装置が回転可能に取り付けら
    れ該接触表面をスイッチ要素と選択接触させることを特
    徴とする特許請求の範囲第17項記載のクリーニング装
    置。
  19. (19)前記スイッチ位置決め装置がハウジングに対し
    て直線移動自在に取り付けられ、更にスイッチ位置決め
    装置が、該装置と共に前記スイッチ要素の少くとも1つ
    との接触位置へ移動可能で且つ非接触位置へも移動可能
    な少くとも1つの接触表面を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第17項記載のクリーニング装置。
  20. (20)磁気テープからデータを受け取り及び/又は磁
    気テープへデータを与えるテープ駆動装置に対してクリ
    ーニング動作を行なう方法で、該テープ駆動装置が: a、テープカセットを受け入れる動作領域を限定する構
    造体で、該動作領域が前方域、後方域及び第1、第2側
    方域を有する; b、上記第1側方域に近い前方域に配置された読み及び
    /又は書きヘッドで、該ヘッドがテープカセット内の磁
    気テープと動作係合するように位置した後向きの動作表
    面を有する; c、テープカセット内の駆動要素と係合し、上記ヘッド
    によって磁気テープを移動させる駆動系;を備えたもの
    において、 a、1、動作位置で上記動作領域内に嵌合する形状を持
    つハウジングで、該ハウジングが前部、後部、第1及び
    第2側部、中心部、及び前部から中心部を通って後方部
    に延びた中心縦軸を有する; 2、上記ハウジング内に位置し、ハウジングの第1及び
    第2側部にそれぞれ隣接した第1及び第2端部を有する
    キャリッジで、該第2端部がハウジングの第2側部にあ
    る取付位置で取付手段へ旋回自在に取り付けられ該取付
    位置を中心に旋回動自在であるとともに、ハウジング内
    で上記取付位置に対し、上記中心縦軸にほぼ直角な位置
    合わせ部分を有する横方向経路に沿って往復動自在であ
    る; 3、上記キャリッジがその第1端部のクリーニング位置
    にクリーニング部を有し、該クリーニング部がクリーニ
    ング部材を支持するとともに、ハウジングが動作位置に
    あるとき上記テープ駆動装置のヘッドと隣接し、さらに
    上記クリーニング部が上記取付位置に対して、取付位置
    をピボット位置とし前後方向の経路に沿って制限移動自
    在に位置されており、キャリッジが上記取付位置から中
    心縦軸を横断しクリーニング位置へと延びるレバーアー
    ムとして作用する; を備えて成るクリーニング装置を提供すること; b、上記駆動系と駆動伝達機構を介して動作係合せしめ
    、キャリッジを上記横方向経路に沿って側方に移動させ
    、クリーニング部が上記ヘッドに対しほぼ直線状の横方
    向クリーニング経路に沿って移動するように成すこと;
    を含んで成り、ハウジングが上記動作位置にあるとき、
    上記前後方向の経路に沿って移動可能なクリーニング部
    が、ヘッドとのクリーニング係合時ヘッドを横切って往
    復動する際ヘッドと適切に係合可能であることを特徴と
    するクリーニング方法。
  21. (21)ハウジングの中心部に回転自在に取り付けられ
    た第1駆動要素手段を駆動して、該第1駆動要素手段と
    キャリッジの間に動作接続された第2駆動要素手段を駆
    動させ、第1駆動要素手段の回転動をキャリッジに与え
    られる往復動に変換することを更に含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第20項記載のクリーニング方法。
  22. (22)前記第1駆動要素手段がカム面を有するカム部
    材から成り、該カム部材がカム面に対して偏心回転自在
    に取り付けられ、前記第2駆動要素手段がカム面と動作
    係合するカムフォロアから成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第21項記載のクリーニング方法。
  23. (23)前記取付手段をピン及びスロットの組み合わせ
    取付手段として更に備え、キャリッジとハウジングの一
    方がピボットピンを有し、キャリッジとハウジングの他
    方が該ピボットピンと係合する細長い水平スロットを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第20項記載のク
    リーニング方法。
  24. (24)前記ピボットピンをクリーニング部材と逆にハ
    ウジングの第2側端部近くの前方位置に取り付け、前記
    取付位置を中心としたクリーニング部材の前方から後方
    への移動が読み及び/又は書きヘッドの動作表面にほぼ
    直角であるように成すことを更に含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第23項記載のクリーニング方法。
  25. (25)テープ駆動装置が磁気テープカセットの接触部
    材と係合するように位置して該装置の動作に関連した選
    択スイッチ位置に位置決めされる接触スイッチ手段を有
    し、選択的に動作可能なスイッチ位置決め装置を少くと
    も第1及び第2位置の間で操作し、テープ駆動装置のス
    イッチ手段を少くとも2つの選択位置へ選択的に位置決
    めすることを更に含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第20項記載のクリーニング方法。
  26. (26)前記スイッチ手段が少くとも第1及び第2のス
    イッチ要素を備え、少くとも一方が該スイッチ要素の少
    くとも一方と選択係合するように配置された第1及び第
    2の接触表面手段を設けることを更に含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第25項記載のクリーニング方法。
JP62003917A 1986-01-10 1987-01-10 テ−プ駆動装置用のクリ−ニング装置及び方法 Pending JPS62189614A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/818,120 US4816952A (en) 1986-01-10 1986-01-10 Cleaning apparatus for a tape drive machine
US818120 1986-01-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62189614A true JPS62189614A (ja) 1987-08-19

Family

ID=25224718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62003917A Pending JPS62189614A (ja) 1986-01-10 1987-01-10 テ−プ駆動装置用のクリ−ニング装置及び方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4816952A (ja)
JP (1) JPS62189614A (ja)
DE (1) DE3700485A1 (ja)
FR (1) FR2592981B1 (ja)
GB (1) GB2185344B (ja)
IE (1) IE59566B1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4894743A (en) * 1986-01-10 1990-01-16 Allsop, Inc. Replaceable cleaner/drive members for a tape drive machine
GB8714668D0 (en) * 1987-06-23 1987-07-29 Automation Facilities Ltd Cleaning cassette
US5665294A (en) * 1994-04-28 1997-09-09 Acctech, L.L.C. Method of making cleaning pads for tape transport cleaning devices
EP0764325B1 (en) * 1994-06-09 1998-09-23 Seagate Technology, Inc. Mechanism for moving a tape within a tape drive
US5420737A (en) * 1994-06-14 1995-05-30 Allsop, Inc. Cleaning apparatus for a tape drive machine with a mechanism to select between a capstan cleaning configuration and a head cleaning configuration
US5742461A (en) * 1995-02-06 1998-04-21 Microclean, Inc. Cleaning cartridge for a tape drive
US5671108A (en) * 1995-08-29 1997-09-23 Allsop, Inc. Tape drive cleaner

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1319948A (en) * 1971-05-18 1973-06-13 Metrosound Mfg Co Ltd Cleaner for tape cartridge players
US3976262A (en) * 1973-12-17 1976-08-24 C. J. Kennedy Company Magnetic tape cartridge recorder having releasable cartridge catch arrangement and non-resonant type drive
ZA783525B (en) * 1977-06-30 1979-06-27 Allsop Automatic A cleaner for a cassette player
US4225893A (en) * 1977-06-30 1980-09-30 Loiselle Guy J Cleaner for a playing head of a cassette player
BE885871A (fr) * 1980-10-24 1981-02-16 Staar Sa Dispositifs de nettoyage pour organe d'entrainement et/ou de lecture et d'enregistrement de bandes magnetiques et cassette de nettoyage contenant de tels dispositifs
JPS6343643Y2 (ja) * 1980-12-16 1988-11-14
US4458281A (en) * 1981-10-16 1984-07-03 Stephen Kara Magnetic tape head cleaning apparatus
US4454550A (en) * 1982-01-07 1984-06-12 Allsop, Inc. Cleaning cartridge assembly for a cassette cleaner
US4454551A (en) * 1982-01-07 1984-06-12 Allsop, Inc. Cleaning apparatus for a cassette player
JPS58169320A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 Pioneer Electronic Corp ヘツドクリ−ニング用カセツト
DK227383D0 (da) * 1983-05-20 1983-05-20 Am Kemi As Rensekassette til brug i kassettebandoptagere
US4775910A (en) * 1985-04-02 1988-10-04 Tandberg Data A/S Arrangement for cleaning a magnetic head in a magnetic tape recorder
JPH10254A (ja) * 1996-06-17 1998-01-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd サッカーのpk合戦ゲーム装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3700485A1 (de) 1987-07-16
FR2592981B1 (fr) 1994-01-21
GB8700266D0 (en) 1987-02-11
IE870056L (en) 1987-07-10
GB2185344B (en) 1989-10-25
FR2592981A1 (fr) 1987-07-17
GB2185344A (en) 1987-07-15
DE3700485C2 (ja) 1990-04-12
IE59566B1 (en) 1994-03-09
US4816952A (en) 1989-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100285145B1 (ko) 디스크 카트리지 로딩 장치
US4225893A (en) Cleaner for a playing head of a cassette player
JPS58224480A (ja) デイスク駆動装置
US4339778A (en) Dual floppy disc machine
JPS62189614A (ja) テ−プ駆動装置用のクリ−ニング装置及び方法
KR900003835A (ko) 겸용식 기록 및 재생 장치
US4894743A (en) Replaceable cleaner/drive members for a tape drive machine
US4583141A (en) Flexible magnetic disk driving device
JPS58169369A (ja) デイスク駆動装置
JPS6259Y2 (ja)
KR100427358B1 (ko) 차량용 콤팩트디스크 플레이어의 디스크 가이드장치
EP0133025A1 (en) Cassette tape recording and/or reproducing apparatus
US5420737A (en) Cleaning apparatus for a tape drive machine with a mechanism to select between a capstan cleaning configuration and a head cleaning configuration
JPH09223306A (ja) テープ駆動装置用クリーニング装置
JPS6235171Y2 (ja)
JPS6117261A (ja) 磁気記録再生装置のデイスクカセツト装着装置
JP3208856B2 (ja) ディスク装置
JPS58108056A (ja) カセツト装着装置
JP3094520B2 (ja) ディスクチェンジャー
JP3161063B2 (ja) ディスク回転駆動装置
JP2702472B2 (ja) 磁気ディスク駆動装置
JPH0329806Y2 (ja)
JPH059869B2 (ja)
JPS58108058A (ja) 磁気記録再生装置のカセツトロツク機構
KR800001426Y1 (ko) 자기기록 재생장치(磁氣記錄 再生裝置)