JPS62186727A - 植木鋏の嵌着継手 - Google Patents
植木鋏の嵌着継手Info
- Publication number
- JPS62186727A JPS62186727A JP61027388A JP2738886A JPS62186727A JP S62186727 A JPS62186727 A JP S62186727A JP 61027388 A JP61027388 A JP 61027388A JP 2738886 A JP2738886 A JP 2738886A JP S62186727 A JPS62186727 A JP S62186727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- pipe handle
- fitting
- handle
- scissors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、植木鋏等の道具に柄を嵌着するだめの継手に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
植木刈り込み用の鋏等の道具に柄を装着する時には、鋏
等の取付片を挟む状態に差し込める隙間を木盟柄の仕口
に切り込んで11[人し、鋲で固定した後に口金のリン
グを仕口に嵌め込んで補強する。
等の取付片を挟む状態に差し込める隙間を木盟柄の仕口
に切り込んで11[人し、鋲で固定した後に口金のリン
グを仕口に嵌め込んで補強する。
又、鋏等の取付片とパイプ柄の隙間に中子の詰物を押し
込んで強く固定するか、パイプ柄の仕口を押しつぶして
取付片の周辺が接触する形状に変形させて鋲着固定して
いる。
込んで強く固定するか、パイプ柄の仕口を押しつぶして
取付片の周辺が接触する形状に変形させて鋲着固定して
いる。
考案が解決しようとする問題点
ところが、木製の柄に装着する時には、仕口の切り込み
、鋲着、口金のリング嵌め込み等の多(の工程を要する
のでコスト高になると共に、作業時間を多く必要として
いた。又、近年は軽量化に対応するためにアルミ管の柄
を採用するようになり各種の装着方法が施されるが、仕
口部を取付片に合わせて鋲着するものは変形する部分の
別工程を必要とし、構造的に弱くなる状態が生じ、取付
片と管との隙間に中子の詰物を押し込む方法では、21
1&Iの中子部品と鋲着と口金リングの嵌め込み等の工
程を必要として木製柄と同様に、コスト高と作文時間を
多く必要とするのが実状である。
、鋲着、口金のリング嵌め込み等の多(の工程を要する
のでコスト高になると共に、作業時間を多く必要として
いた。又、近年は軽量化に対応するためにアルミ管の柄
を採用するようになり各種の装着方法が施されるが、仕
口部を取付片に合わせて鋲着するものは変形する部分の
別工程を必要とし、構造的に弱くなる状態が生じ、取付
片と管との隙間に中子の詰物を押し込む方法では、21
1&Iの中子部品と鋲着と口金リングの嵌め込み等の工
程を必要として木製柄と同様に、コスト高と作文時間を
多く必要とするのが実状である。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、パイプ柄の着
とリングとスチフナー、差し込み溝を有する差し込み筒
を隙間に充填する中子材として−体形成した継手をパイ
プ柄の仕口に挿入して鋏等の取付片を差し込むことで短
時間に少ない工程で嵌着を容易にする嵌着継手を提供す
ることを目的とする。
とリングとスチフナー、差し込み溝を有する差し込み筒
を隙間に充填する中子材として−体形成した継手をパイ
プ柄の仕口に挿入して鋏等の取付片を差し込むことで短
時間に少ない工程で嵌着を容易にする嵌着継手を提供す
ることを目的とする。
問題を解決するだめの手段
上記の目的を達成するために本発明の要旨とするところ
は、パイプ柄11の仕口に環装するリングlに、差し込
み口5を設けた蓋2を連接すると共に、パ・イブ柄11
内面に接触するスチフナー3と、差し込み溝5を形成す
る差し込み筒4を十字状に交差させて盃2よりパイプ柄
11を挟持する隙間を有させて一体に延設したことを特
徴とする植木鋏の嵌着継手にある。
は、パイプ柄11の仕口に環装するリングlに、差し込
み口5を設けた蓋2を連接すると共に、パ・イブ柄11
内面に接触するスチフナー3と、差し込み溝5を形成す
る差し込み筒4を十字状に交差させて盃2よりパイプ柄
11を挟持する隙間を有させて一体に延設したことを特
徴とする植木鋏の嵌着継手にある。
作用
以上のように構成された本発明の嵌着継手は、パイプ柄
11の仕口よりスチフナー3を挿入してリング1をパイ
プ柄11の仕口外側に環装し、差し込み口5より鋏12
等の取付片を差し込んで圧接状態に差し込み筒4に嵌着
させて取り付ける。したがって、差し込み筒4及びスチ
フナ−3は外方に広がっ′ζζパイプ11の内径に強(
圧接して強固に固定される。
11の仕口よりスチフナー3を挿入してリング1をパイ
プ柄11の仕口外側に環装し、差し込み口5より鋏12
等の取付片を差し込んで圧接状態に差し込み筒4に嵌着
させて取り付ける。したがって、差し込み筒4及びスチ
フナ−3は外方に広がっ′ζζパイプ11の内径に強(
圧接して強固に固定される。
実施例
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の嵌着継手斜視図、第2図は差し込み筒
4の断面図、第3図は嵌着溝6の形成状態断面図、第4
図は鋏12等の取付要領を示す斜視図である。
4の断面図、第3図は嵌着溝6の形成状態断面図、第4
図は鋏12等の取付要領を示す斜視図である。
■はリングで、パイプ柄11の仕口外周に接して巻付状
態に環装する内径と巾を有し、一方に蓋2を連接する。
態に環装する内径と巾を有し、一方に蓋2を連接する。
2は蓋で、中央に鋏12等の取付片を挿入可能な差し込
み溝5を開口してリング1に連接する。3はスチフナー
で、パイプ柄11の内面に接触する中と長さを有させ、
リング1の内面に嵌着溝6を形成する状態でM2に差し
込み箭4と十字交差させて延設する。4は差し込み筒で
、鋏12等の取付片を圧接状態に差し込んで固定が可能
な差し込み溝5を有させる大きさの凹所で、スチフナー
3と十字状に交差させて蓋2に延設する。6は嵌着溝で
、リング1と12とスチフナー3及び、差し込み簡4の
外縁とで形成する間隙で、パイプ柄11の仕口に強固に
嵌まり合うように形成する。
み溝5を開口してリング1に連接する。3はスチフナー
で、パイプ柄11の内面に接触する中と長さを有させ、
リング1の内面に嵌着溝6を形成する状態でM2に差し
込み箭4と十字交差させて延設する。4は差し込み筒で
、鋏12等の取付片を圧接状態に差し込んで固定が可能
な差し込み溝5を有させる大きさの凹所で、スチフナー
3と十字状に交差させて蓋2に延設する。6は嵌着溝で
、リング1と12とスチフナー3及び、差し込み簡4の
外縁とで形成する間隙で、パイプ柄11の仕口に強固に
嵌まり合うように形成する。
これら、リングlとM2とスチフナ−3と差し込み筒4
は一体形成する。11はパイプ柄で、鋏12等を操作す
る握り柄である。12は鋏で、本発明の説明では植木刈
り込み剪定用植木鋏であり、鍬又は鎌、その他の道具類
であって特に限定はされない。
は一体形成する。11はパイプ柄で、鋏12等を操作す
る握り柄である。12は鋏で、本発明の説明では植木刈
り込み剪定用植木鋏であり、鍬又は鎌、その他の道具類
であって特に限定はされない。
嵌着継手を形成する素材は、アルミ、グイキャスト、合
成樹脂等で特に限定はされない。
成樹脂等で特に限定はされない。
発明の詳細
な説明してきた如く本発明によれば、嵌着継手をパイプ
柄11の仕口に嵌め込んで鋏12等の取付片を差し込み
溝5に強く押し込めば、差し込み筒4が広がって差し込
み筒4のパイプ柄12側とスチフナ−3のパイプ柄12
側が、パイプ柄12の内面に圧接されて強固に固定され
て柄付は角度が一定になると共に、パイプ柄12の仕口
補強材として作用し、取り付は部から折れ曲がる破損を
防ぐことができる。又、取り付けが簡単で、鋲着やリン
グの嵌め込み作業を省略することができるのでコスト低
減ができ、短時間に多くの取り付は作業がβJ能となる
。更に、本発明の説明は植木鋏で行ったが、各社運具の
柄を取り付ける継手として利用ができるので、その用途
は多種多用に用いられるものである。
柄11の仕口に嵌め込んで鋏12等の取付片を差し込み
溝5に強く押し込めば、差し込み筒4が広がって差し込
み筒4のパイプ柄12側とスチフナ−3のパイプ柄12
側が、パイプ柄12の内面に圧接されて強固に固定され
て柄付は角度が一定になると共に、パイプ柄12の仕口
補強材として作用し、取り付は部から折れ曲がる破損を
防ぐことができる。又、取り付けが簡単で、鋲着やリン
グの嵌め込み作業を省略することができるのでコスト低
減ができ、短時間に多くの取り付は作業がβJ能となる
。更に、本発明の説明は植木鋏で行ったが、各社運具の
柄を取り付ける継手として利用ができるので、その用途
は多種多用に用いられるものである。
第1図は本発明の嵌着継手斜視図、第2図は差し込み筒
4の断面図、第3図は嵌着溝6の形成状態断面図、第4
図は鋏12等の取付要領を示す斜視図を示す。 l−リング、2−・蓋、3−スチフナー、4−差し込み
筒、5−差し込み溝、6−嵌着溝、11 パイプ柄、
12−鋏。
4の断面図、第3図は嵌着溝6の形成状態断面図、第4
図は鋏12等の取付要領を示す斜視図を示す。 l−リング、2−・蓋、3−スチフナー、4−差し込み
筒、5−差し込み溝、6−嵌着溝、11 パイプ柄、
12−鋏。
Claims (1)
- 植木鋏をパイプ柄に嵌着を可能にする継手において、パ
イプ柄11の仕口に環装するリング1に、差し込み口5
を設けた蓋2を連接すると共に、パイプ柄11内面に接
触するスチフナー3と、差し込み溝5を形成する差し込
み筒4を十字状に交差させて蓋2よりパイプ柄11を挟
持する隙間を有させて一体に延設したことを特徴とする
植木鋏の嵌着継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61027388A JPS62186727A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 植木鋏の嵌着継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61027388A JPS62186727A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 植木鋏の嵌着継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186727A true JPS62186727A (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=12219671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61027388A Pending JPS62186727A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 植木鋏の嵌着継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186727A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59164817A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 給鉱装置 |
JPS59229107A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-12-22 | コンバツシヨン・エンヂニアリング・インコ−ポレ−テツド | 炉 |
JPS60111842U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | 三菱重工業株式会社 | 給炭装置 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP61027388A patent/JPS62186727A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59164817A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 給鉱装置 |
JPS59229107A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-12-22 | コンバツシヨン・エンヂニアリング・インコ−ポレ−テツド | 炉 |
JPS60111842U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | 三菱重工業株式会社 | 給炭装置 |
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