JPS62186095A - 多段渦流ポンプ - Google Patents
多段渦流ポンプInfo
- Publication number
- JPS62186095A JPS62186095A JP2561786A JP2561786A JPS62186095A JP S62186095 A JPS62186095 A JP S62186095A JP 2561786 A JP2561786 A JP 2561786A JP 2561786 A JP2561786 A JP 2561786A JP S62186095 A JPS62186095 A JP S62186095A
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- JP
- Japan
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- pump chamber
- pump
- vortex pump
- suction
- main body
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005021 gait Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、渦流ポンプユニットを多段に接続した多段渦
流ポンプに関する。
流ポンプに関する。
(従来の技術)
渦流ポンプは、水などのように粘度の低い液体の揚送に
通しており、歩容量、高揚程用として、家庭用の電動井
戸ポンプなどに広く使用されている。
通しており、歩容量、高揚程用として、家庭用の電動井
戸ポンプなどに広く使用されている。
第8図は、1段の渦流ポンプを示した図である。
渦流ポンプは、本体の狭いポンプ室内で、羽根車(第8
図(b))を回転させて、吸込口INからポンプ室に流
入した液体に激しい乱流を起こさせて圧力を与えその液
体を吐出口OUTから送出すように構成されている。
図(b))を回転させて、吸込口INからポンプ室に流
入した液体に激しい乱流を起こさせて圧力を与えその液
体を吐出口OUTから送出すように構成されている。
このような渦流ポンプでさらに揚程を高くしたい場合に
は、第8図(a)に示したような渦流ポンプユニットを
多段に接続して圧力を高める構造が考えられる。渦流ポ
ンプは、形状が同一ならば性能は同一と考えてよいので
、例えば、渦流ポンプユニットを3段に接続した場合に
は、各段が同一の圧力差をもつので、1段の場合の3倍
の吐出圧を得ることができる。
は、第8図(a)に示したような渦流ポンプユニットを
多段に接続して圧力を高める構造が考えられる。渦流ポ
ンプは、形状が同一ならば性能は同一と考えてよいので
、例えば、渦流ポンプユニットを3段に接続した場合に
は、各段が同一の圧力差をもつので、1段の場合の3倍
の吐出圧を得ることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来考えられていた多段渦流ポンプでは、1つ
の渦流ポンプユニットから次段の渦流ポンプユニットへ
の液体の流路を、パイプ等を用いて外部から接続してい
た。このため、多段渦流ポンプが大形になるうえ、流路
が長くなるので圧力損失が大きいという問題点があった
。
の渦流ポンプユニットから次段の渦流ポンプユニットへ
の液体の流路を、パイプ等を用いて外部から接続してい
た。このため、多段渦流ポンプが大形になるうえ、流路
が長くなるので圧力損失が大きいという問題点があった
。
本発明の目的は、小形で圧力損失の少ない多段渦流ポン
プを提供することにある。
プを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明による多段渦流ポンプ
は、本体ブロックによって形成されるポンプ室内で羽根
車の回転により液体を昇圧する渦流ポンプユニットを多
段に接続した多段渦流ポンプにおいて、第1のポンプ室
の吐出口と次段の第2のポンプ室の吸込口とを接続する
流路を、前記第1のポンプ室と前記第2のポンプ室を仕
切る本体ブロックの内部に設けて構成しである。
は、本体ブロックによって形成されるポンプ室内で羽根
車の回転により液体を昇圧する渦流ポンプユニットを多
段に接続した多段渦流ポンプにおいて、第1のポンプ室
の吐出口と次段の第2のポンプ室の吸込口とを接続する
流路を、前記第1のポンプ室と前記第2のポンプ室を仕
切る本体ブロックの内部に設けて構成しである。
さらに、前記構成を具体的にいえば、前記第1のポンプ
室を成形する吐出側の本体ブロックと、前記第2のポン
プ室を成形する吸込側の本体ブロックは、1部材の中間
本体ブロックによって構成することができる。また、前
記流路は、前記中間本体ブロックに成形された環状溝と
、前記吐出口に連通ずる前記中間本体ブロックに設けら
れた半径方向の第1の孔と、前記吸込口に連通ずる前記
中間胴ブロックに設けられた半径方向の第2の孔とから
構成できる。
室を成形する吐出側の本体ブロックと、前記第2のポン
プ室を成形する吸込側の本体ブロックは、1部材の中間
本体ブロックによって構成することができる。また、前
記流路は、前記中間本体ブロックに成形された環状溝と
、前記吐出口に連通ずる前記中間本体ブロックに設けら
れた半径方向の第1の孔と、前記吸込口に連通ずる前記
中間胴ブロックに設けられた半径方向の第2の孔とから
構成できる。
(実施例)
以下、図面等を参照して、実施例について本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図は、本発明による多段渦流ポンプの実施例を示し
た断面図、第2図は、前記多段渦流ポンプに用いられる
中間胴をカバー側から見た側面図、第3図は、前記多段
渦流ポンプに用いられる吸込本体をモータ側から見た側
面図、第4図は、前記吸込本体をカバー側から見た側面
図、第5図は、前記多段渦流ポンプに用いられる吐出本
体をモータ側から見た側面図、第6図は、前記吐出本体
をカバー側から見た側面図、第7図は、前記多段渦流ポ
ンプに用いられるカバーをモータ側から見た側面図であ
る。
た断面図、第2図は、前記多段渦流ポンプに用いられる
中間胴をカバー側から見た側面図、第3図は、前記多段
渦流ポンプに用いられる吸込本体をモータ側から見た側
面図、第4図は、前記吸込本体をカバー側から見た側面
図、第5図は、前記多段渦流ポンプに用いられる吐出本
体をモータ側から見た側面図、第6図は、前記吐出本体
をカバー側から見た側面図、第7図は、前記多段渦流ポ
ンプに用いられるカバーをモータ側から見た側面図であ
る。
第1図において、1は中間胴、2は吸込本体。
3は吐出本体、4はカバー、5は主軸、6A〜6Cは羽
根車である。
根車である。
中間胴1には水切り10を介して主軸5が挿入されてい
る。この中間胴1の右側には図示しないモータが取付け
られ、主軸5はそのモータの出力軸にカップリングを介
して接続されるとともに、転がり軸受13で支持されて
いる。なお、主軸5は、モータ軸と一体にすることもで
きる。中間胴1には、メカニカルシール11の固定側が
取付けられており、回転側は止め輪で主軸5に固定され
ている。
る。この中間胴1の右側には図示しないモータが取付け
られ、主軸5はそのモータの出力軸にカップリングを介
して接続されるとともに、転がり軸受13で支持されて
いる。なお、主軸5は、モータ軸と一体にすることもで
きる。中間胴1には、メカニカルシール11の固定側が
取付けられており、回転側は止め輪で主軸5に固定され
ている。
主軸5には、中間胴1の左側に羽根車6Cがキー12C
で取付けられ、さらにその左側から、中間胴1に吸込本
体2がねじ止めされている。吸込本体2には、吸込口I
Nが設けられており、その吸込口INは中間胴1と吸込
本体2で形成されるポンプ室101に連通している。吸
込本体2の左側には鍔に円管を付けた形状の仕切板7が
取付けられており、吸込本体2との間に内部空間103
を形成している。なお、仕切板7の円管部は、軸受も兼
ねている。
で取付けられ、さらにその左側から、中間胴1に吸込本
体2がねじ止めされている。吸込本体2には、吸込口I
Nが設けられており、その吸込口INは中間胴1と吸込
本体2で形成されるポンプ室101に連通している。吸
込本体2の左側には鍔に円管を付けた形状の仕切板7が
取付けられており、吸込本体2との間に内部空間103
を形成している。なお、仕切板7の円管部は、軸受も兼
ねている。
吸込本体2は、ポンプ室101とポンプ室105の本体
ブロックの一部を構成している。この吸込本体2に設け
られた内部空間103は、主軸5と同心円状に設けられ
た溝を、仕切板7で封止して成形しである。さらに、こ
の内部空間103に、第3図に示す半径方向の流路10
2および第4図に示す半径方向の流路104を設け、流
路102に吐出口1010UT、流路104に吐出口1
051Nを設ければ、本体ブロック内に流路を設けるこ
とができる。内部空間を環状の溝にしたのは、半径方向
のいずれの位置でも流路102,104等を設けること
ができるからであり、また、それらを容易に加工できる
からである。内部空間103に連通ずる溝により半径方
向の流路102を形成すれば、さらに加工が容易になる
。なお、後述する吐出本体3の内部空間107等も同様
に構成しである。
ブロックの一部を構成している。この吸込本体2に設け
られた内部空間103は、主軸5と同心円状に設けられ
た溝を、仕切板7で封止して成形しである。さらに、こ
の内部空間103に、第3図に示す半径方向の流路10
2および第4図に示す半径方向の流路104を設け、流
路102に吐出口1010UT、流路104に吐出口1
051Nを設ければ、本体ブロック内に流路を設けるこ
とができる。内部空間を環状の溝にしたのは、半径方向
のいずれの位置でも流路102,104等を設けること
ができるからであり、また、それらを容易に加工できる
からである。内部空間103に連通ずる溝により半径方
向の流路102を形成すれば、さらに加工が容易になる
。なお、後述する吐出本体3の内部空間107等も同様
に構成しである。
主軸5には、吸込本体2の左側に羽根車6Bがキー12
Bで取付けられ、さらにその左側から、吸込本体2に吐
出本体3がねし止めされている。
Bで取付けられ、さらにその左側から、吸込本体2に吐
出本体3がねし止めされている。
吸込本体2と吐出本体3によって、ポンプ室105を形
成しており、このポンプ室105は内部空間103に連
通している。吐出本体3の左側には仕切板8が取付けら
れており、吸込本体2との間に内部空間107を形成し
ている。仕切板8は、仕切板7と同様な形状をしている
。
成しており、このポンプ室105は内部空間103に連
通している。吐出本体3の左側には仕切板8が取付けら
れており、吸込本体2との間に内部空間107を形成し
ている。仕切板8は、仕切板7と同様な形状をしている
。
主軸5には、吐出本体3の左側に羽根車6Aがキー12
Aで取付けられ、さらにその左側から、吐出本体3にカ
バー4がねし止めされている。カバー4と主軸5との間
には平軸受9が挿入されている。吐出本体3とカバー4
でポンプ室109を形成しており、このポンプ室109
は、吐出本体3の内部空間107および吐出口OUTに
連通している。
Aで取付けられ、さらにその左側から、吐出本体3にカ
バー4がねし止めされている。カバー4と主軸5との間
には平軸受9が挿入されている。吐出本体3とカバー4
でポンプ室109を形成しており、このポンプ室109
は、吐出本体3の内部空間107および吐出口OUTに
連通している。
次に、第2図〜第7図を主に参照して、本発明による渦
流ポンプの動作とともに、細部の構造をさらに説明する
。
流ポンプの動作とともに、細部の構造をさらに説明する
。
吸込本体2の吸込口INから流入した液体は、吸込口1
011Nからポンプ室101に流入して、その流体は羽
根車6Cの回転により第2図矢印の示す方向に流されて
第1段階の昇圧が行われる。
011Nからポンプ室101に流入して、その流体は羽
根車6Cの回転により第2図矢印の示す方向に流されて
第1段階の昇圧が行われる。
ポンプ室101で昇圧された流体は、第3図に示した吐
出口1010UTに流出する。なお、ポンプ室101の
吸込口1011Nと吐出口1010UTは、仕切板14
.15の仕切部14a、15aで仕切られており、流体
は矢印方向にのみ流れる。
出口1010UTに流出する。なお、ポンプ室101の
吸込口1011Nと吐出口1010UTは、仕切板14
.15の仕切部14a、15aで仕切られており、流体
は矢印方向にのみ流れる。
吐出口1010UTから流出した流体は、第3図の破線
で示した半径方向の流路102を通って、吸込本体2の
内部空間103に流れ込み、第4図に示した吸込本体2
の半径方向の通路104を介して吸込口105TNから
ポンプ室105へ流れ込む。
で示した半径方向の流路102を通って、吸込本体2の
内部空間103に流れ込み、第4図に示した吸込本体2
の半径方向の通路104を介して吸込口105TNから
ポンプ室105へ流れ込む。
ポンプ室105に流入した流体は、羽根車6Bの回転に
より第4図矢印の示す方向に流されて第2段階の昇圧が
行われる。ポンプ室105で昇圧された流体は、第5図
に示した吐出口1050UTに流出する。なお、ポンプ
室105の吸込口105INと吐出口1050UTは、
仕切板7.16の仕切部7a、16aで仕切られており
、流体は矢印方向にのみ流れる。
より第4図矢印の示す方向に流されて第2段階の昇圧が
行われる。ポンプ室105で昇圧された流体は、第5図
に示した吐出口1050UTに流出する。なお、ポンプ
室105の吸込口105INと吐出口1050UTは、
仕切板7.16の仕切部7a、16aで仕切られており
、流体は矢印方向にのみ流れる。
吐出口1050UTから流出した流体は、第5図の破線
で示した半径方向の流路106を通って、吐出本体3の
内部空間107に流れ込み、第6図に示した吐出本体3
の半径方向の通路10Bを介して吸込口109INから
ポンプ室109へ流れ込む。
で示した半径方向の流路106を通って、吐出本体3の
内部空間107に流れ込み、第6図に示した吐出本体3
の半径方向の通路10Bを介して吸込口109INから
ポンプ室109へ流れ込む。
ポンプ室109に流入した流体は、羽根車6Aの回転に
より第6図矢印の示す方向に流されて第3段階の昇圧が
行われる。ポンプ室109で昇圧された流体は、第6図
に示した吐出本体3の吐出口OUTに流出する。なお、
ポンプ室109の吸込口109INと吐出口1090U
Tは、仕切板8.17の仕切部8a、17aで仕切られ
おり、流体は矢印方向にのみ流れる。
より第6図矢印の示す方向に流されて第3段階の昇圧が
行われる。ポンプ室109で昇圧された流体は、第6図
に示した吐出本体3の吐出口OUTに流出する。なお、
ポンプ室109の吸込口109INと吐出口1090U
Tは、仕切板8.17の仕切部8a、17aで仕切られ
おり、流体は矢印方向にのみ流れる。
なお、本実施例では、3段の例を示したが、3段以上で
も設計することができる。この場合、吸込本体と吐出本
体の間にこれらと同様な構成の中間本体を挿入すれば、
ポンプ室への吸込口、吐出口と半径方向の通路を設けれ
ば、同一の中間本体を追加するだけで、3段以上の多段
渦流ポンプが実現できる。この場合に、段数が変わって
も各部品に共通性があるので、用途に合わせて段数の違
う多段渦流ポンプを容易にかつ安価に設計できる。
も設計することができる。この場合、吸込本体と吐出本
体の間にこれらと同様な構成の中間本体を挿入すれば、
ポンプ室への吸込口、吐出口と半径方向の通路を設けれ
ば、同一の中間本体を追加するだけで、3段以上の多段
渦流ポンプが実現できる。この場合に、段数が変わって
も各部品に共通性があるので、用途に合わせて段数の違
う多段渦流ポンプを容易にかつ安価に設計できる。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、本発明によれば、次段のポ
ンプ室への流路を本体ブロック内に設けたので、多段渦
流ポンプを小形化できるとともに、流路の短縮により圧
力損失を軽減できるという効果がある。
ンプ室への流路を本体ブロック内に設けたので、多段渦
流ポンプを小形化できるとともに、流路の短縮により圧
力損失を軽減できるという効果がある。
第1図は、本発明による多段渦流ポンプの実施例を示し
た断面図、第2図は、前記多段渦流ポンプに用いられる
中間胴をカバー側から見た側面図、第3図は、前記多段
渦流ポンプに用いられる吸込本体をモータ側から見た側
面図、第4図は、前記吸込本体をカバー側から見た側面
図、第5図は、前記多段渦流ポンプに用いられる吐出本
体をモータ側から見た側面図、第6図は、前記吐出本体
をカバー側から見た側面図、第7図は、前記多段渦流ポ
ンプに用いられるカバーをモータ側から見た側面図であ
る。 第8図は、1段の渦流ポンプを示した図である。 1・・・中間胴 2・・・吸込本体3・・・吐
出本体 4・・・カバー5・・・主軸
6A〜6C・・・羽根車特許出願人 二國機械工業
株式会社 代理人 弁理士 井 22口 壽 %3図 %4四 %7図
た断面図、第2図は、前記多段渦流ポンプに用いられる
中間胴をカバー側から見た側面図、第3図は、前記多段
渦流ポンプに用いられる吸込本体をモータ側から見た側
面図、第4図は、前記吸込本体をカバー側から見た側面
図、第5図は、前記多段渦流ポンプに用いられる吐出本
体をモータ側から見た側面図、第6図は、前記吐出本体
をカバー側から見た側面図、第7図は、前記多段渦流ポ
ンプに用いられるカバーをモータ側から見た側面図であ
る。 第8図は、1段の渦流ポンプを示した図である。 1・・・中間胴 2・・・吸込本体3・・・吐
出本体 4・・・カバー5・・・主軸
6A〜6C・・・羽根車特許出願人 二國機械工業
株式会社 代理人 弁理士 井 22口 壽 %3図 %4四 %7図
Claims (1)
- 本体ブロックによって形成されるポンプ室内で羽根車の
回転により液体を昇圧する渦流ポンプユニットを多段に
接続した多段渦流ポンプにおいて、第1のポンプ室の吐
出口と次段の第2のポンプ室の吸込口とを接続する流路
を、前記第1のポンプ室と前記第2のポンプ室を仕切る
本体ブロックの内部に設けたことを特徴とする多段渦流
ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2561786A JPS62186095A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 多段渦流ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2561786A JPS62186095A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 多段渦流ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186095A true JPS62186095A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12170844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2561786A Pending JPS62186095A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 多段渦流ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186095A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519588U (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-12 | 愛三工業株式会社 | 電動フユーエルポンプ |
US5273394A (en) * | 1992-09-24 | 1993-12-28 | General Motors Corporation | Turbine pump |
US5591000A (en) * | 1995-01-05 | 1997-01-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Compressor unit |
JP2000329096A (ja) * | 1999-04-19 | 2000-11-28 | Capstone Turbine Corp | 回転機械 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496204B1 (ja) * | 1969-05-19 | 1974-02-13 | ||
JPS5338001B2 (ja) * | 1972-05-25 | 1978-10-13 | ||
JPS6060294A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-06 | Automob Antipollut & Saf Res Center | 燃料タンク内蔵型燃料ポンプ |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP2561786A patent/JPS62186095A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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