JPS62185889A - 装飾用金属ステツカの製造方法 - Google Patents
装飾用金属ステツカの製造方法Info
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- JPS62185889A JPS62185889A JP2843086A JP2843086A JPS62185889A JP S62185889 A JPS62185889 A JP S62185889A JP 2843086 A JP2843086 A JP 2843086A JP 2843086 A JP2843086 A JP 2843086A JP S62185889 A JPS62185889 A JP S62185889A
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Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発町は家具、建具又は車等に装飾用として貼着される
金属ステッカの製造方法に関する。
金属ステッカの製造方法に関する。
今日、装飾用として裏面に糊を付着させた手軽に家具等
に貼着可能な金属ステッカが要望されているにもかかわ
らず、糊付の困難性から特に複雑な抜き模様を有する金
属ステッカにおいては存在していなかった。
に貼着可能な金属ステッカが要望されているにもかかわ
らず、糊付の困難性から特に複雑な抜き模様を有する金
属ステッカにおいては存在していなかった。
つまり、従来におし）て、金属ステッカに直接糊を塗布
させた場合、抜き模様が複雑なため、糊が金属板部から
はみ出し該抜き模様の孔部を糊が塞いでしまい目障りと
なり、美観を損なうという問題点があった。
させた場合、抜き模様が複雑なため、糊が金属板部から
はみ出し該抜き模様の孔部を糊が塞いでしまい目障りと
なり、美観を損なうという問題点があった。
本発明は従来のこのような問題点を解決して、糊が金属
板部からはみ出す虞がなく、かつ容易に貼着可能となる
装飾用金属ステッカの製造方法を提供することを目的と
する。
板部からはみ出す虞がなく、かつ容易に貼着可能となる
装飾用金属ステッカの製造方法を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕 一本発
明に係る装飾用金属ステッカの製造方法は、所定の装飾
模様を有する第１！！！版によって該装飾模様が印刷さ
れかつエツチング加工によって孔部が形成された金属装
飾板と、装＃Ｔ模様が第！製版の上記装飾模様と同一乃
至僅かに細められてなる第２製版とを設け、該第２製版
と上記金属装飾板とを重合させて該第２製版側から糊材
料を塗布し、上記金属装飾板の金属板部に該糊材料を付
着させている。
明に係る装飾用金属ステッカの製造方法は、所定の装飾
模様を有する第１！！！版によって該装飾模様が印刷さ
れかつエツチング加工によって孔部が形成された金属装
飾板と、装＃Ｔ模様が第！製版の上記装飾模様と同一乃
至僅かに細められてなる第２製版とを設け、該第２製版
と上記金属装飾板とを重合させて該第２製版側から糊材
料を塗布し、上記金属装飾板の金属板部に該糊材料を付
着させている。
上記構成によれば、第１製版の装飾模様を金属板素材に
印刷して後、エツチング加工によって孔部が形成された
金属装飾板を製造することができる。そして第２製版は
その装飾模様が第１製版の装飾模様と同一乃至僅かに細
められて形成されたので、該第２製版と上記金属装飾板
とを重合して後、第２製版側から糊材料を塗布すれば、
該金属装飾板の金属板部に糊材料が付着し、糊材料が孔
部にはみ出すことなく貼着可能な装飾用の金属ステッカ
を製造することができる。
印刷して後、エツチング加工によって孔部が形成された
金属装飾板を製造することができる。そして第２製版は
その装飾模様が第１製版の装飾模様と同一乃至僅かに細
められて形成されたので、該第２製版と上記金属装飾板
とを重合して後、第２製版側から糊材料を塗布すれば、
該金属装飾板の金属板部に糊材料が付着し、糊材料が孔
部にはみ出すことなく貼着可能な装飾用の金属ステッカ
を製造することができる。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第１図は、金属ステッカの製造工程を示すものであって
、（Ｉ）において、１は銅板等の金属板素材、２は所定
の装飾模様３…が形成された孔版状の第［製版である。
、（Ｉ）において、１は銅板等の金属板素材、２は所定
の装飾模様３…が形成された孔版状の第［製版である。
そして、写真印刷、謄写印刷あるいはスクリーン印刷等
の任意の印刷方式により、該第１１１版２は上記金属板
素材１に印刷され、（ｎ）に示す如く、金属板素材１上
に装飾模様３…が形成される。
の任意の印刷方式により、該第１１１版２は上記金属板
素材１に印刷され、（ｎ）に示す如く、金属板素材１上
に装飾模様３…が形成される。
さらに、該金属板素材１は、腐蝕法によるエツチング加
工によって、装飾模様３…以外の部分が溶解し、（Ｉ［
Ｉ）に示すような孔部４…を有する金属装飾板５を形成
する。
工によって、装飾模様３…以外の部分が溶解し、（Ｉ［
Ｉ）に示すような孔部４…を有する金属装飾板５を形成
する。
しかして、（ＩＶ）において、６は第１製版２の装飾模
様３…と同一もしくは僅かに細められてな゛る装飾模様
７…を有する第２製版である。すなわち該第２製版６は
、その装飾模様７…が、第１製版２の装飾模様３…より
もθ〜０．１ ｍｍ（好ましくは０．５ ｓｕ＋）細め
られて形成されたものであって、該装飾模様３が金属装
飾板５の金属板部８と同一形状もしくは最大でも重合化
が０．１ ｍｍを越えないように形成されるのである。
様３…と同一もしくは僅かに細められてな゛る装飾模様
７…を有する第２製版である。すなわち該第２製版６は
、その装飾模様７…が、第１製版２の装飾模様３…より
もθ〜０．１ ｍｍ（好ましくは０．５ ｓｕ＋）細め
られて形成されたものであって、該装飾模様３が金属装
飾板５の金属板部８と同一形状もしくは最大でも重合化
が０．１ ｍｍを越えないように形成されるのである。
次に、（Ｖ）に示す如く、第２製版６の装飾模様７と金
属装飾板５の金属板部８とが略対応状態となるように、
該第２製版６と該金属装飾板５とを重合し、しかる後、
合成のり等の糊材料９が矢印Ａ方向に塗布される。
属装飾板５の金属板部８とが略対応状態となるように、
該第２製版６と該金属装飾板５とを重合し、しかる後、
合成のり等の糊材料９が矢印Ａ方向に塗布される。
（Ｖｌ）は、糊材料９を塗布後、第２製版６が除去され
た状態を示すものであって、金属装飾板５の金属板部８
にのみ糊材料９が付着した金属ステッカ１０が製造され
る。そして該糊材料９の付着面を裏面として、家具、建
具等に、装飾用として貼着されるのである。
た状態を示すものであって、金属装飾板５の金属板部８
にのみ糊材料９が付着した金属ステッカ１０が製造され
る。そして該糊材料９の付着面を裏面として、家具、建
具等に、装飾用として貼着されるのである。
第２図は金属ステッカ１０の要部を示す平面図であって
、図のような孔部４…を有する複雑な形状の抜き模様か
らなる金属ステッカ１ｏであっても、上述の如き製法に
よれば、破線で示す如く、糊材料９と金属板部８との間
には０〜０．１ ＋ａ＋ａの微小間隙Ｍを確実に形成し
、孔部４−すなわち、抜き模様−側へ糊材料９がはみ出
ることのない所望の製品が完成する。
、図のような孔部４…を有する複雑な形状の抜き模様か
らなる金属ステッカ１ｏであっても、上述の如き製法に
よれば、破線で示す如く、糊材料９と金属板部８との間
には０〜０．１ ＋ａ＋ａの微小間隙Ｍを確実に形成し
、孔部４−すなわち、抜き模様−側へ糊材料９がはみ出
ることのない所望の製品が完成する。
上記方法によれば、第２製版６はその装飾模様７が第１
製版２の装飾模様３に対して同一乃至僅かに細らせるだ
けでよ、いから製作は簡単容易であり、したがって安価
に製作することができる。そして本発明に係る製法で製
造された金属ステッカ１０は、例えどんな複雑な形状の
装飾抜き模様を有していても、糊材料９が孔部４側へは
み出す虞がなく、美観を損うこともないという顕著な効
果がある。
製版２の装飾模様３に対して同一乃至僅かに細らせるだ
けでよ、いから製作は簡単容易であり、したがって安価
に製作することができる。そして本発明に係る製法で製
造された金属ステッカ１０は、例えどんな複雑な形状の
装飾抜き模様を有していても、糊材料９が孔部４側へは
み出す虞がなく、美観を損うこともないという顕著な効
果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す簡略工程図、第２図は
装飾用金属ステッカの要部拡大平面図である。 ゛ ２…第１製版、３…装飾模様、４…孔部、５…金属
装飾板、６…第２製版、７…装飾模様、８…金属板部、
９…糊材料。 金属板部、９・・・糊材料。
装飾用金属ステッカの要部拡大平面図である。 ゛ ２…第１製版、３…装飾模様、４…孔部、５…金属
装飾板、６…第２製版、７…装飾模様、８…金属板部、
９…糊材料。 金属板部、９・・・糊材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、所定の装飾模様３を有する第１製版２によって該装
飾模様３が印刷されかつエッチング加工によって孔部４
…が形成された金属装飾板５と、装飾模様７が第１製版
２の上記装飾模様３と同一乃至僅かに細められてなる第
２製版６とを設け、 該第２製版６と上記金属装飾板５とを重合させて該第２
製版６側から糊材料９を塗布し、上記金属装飾板５の金
属板部８に該糊材料９を付着させたことを特徴とする装
飾用金属ステッカの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843086A JPS62185889A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 装飾用金属ステツカの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843086A JPS62185889A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 装飾用金属ステツカの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185889A true JPS62185889A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12248444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2843086A Pending JPS62185889A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 装飾用金属ステツカの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62185889A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010079968A3 (ko) * | 2009-01-07 | 2010-11-04 | Kim Young Jun | 금속스티커 및 이의 제조방법 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP2843086A patent/JPS62185889A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010079968A3 (ko) * | 2009-01-07 | 2010-11-04 | Kim Young Jun | 금속스티커 및 이의 제조방법 |
| KR101108093B1 (ko) | 2009-01-07 | 2012-01-31 | 김영준 | 금속스티커 및 이의 제조방법 |
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